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昭和リアリティではなく昭和ノスタルジーだと思って見てるけど、出稼ぎ失踪は私の村では聞いたことがなかった。当時よくあることだったのだろうか?駅からさらに奥地の村なので出稼ぎバスというのがあって秋と春と正月に上野間を運行していた。金の卵を迎えに来る紡績工場のバスも来たそうだ。
あまり足早にならず、じっくりと丁寧に時代背景と登場人物たちを視聴者になじませていったのは岡田恵和の脚本のお手柄だのコラムを読み、ほんとそうだなと思いました。この丁寧さがこのドラマの良さであり、ヒロインや周りの人達への共感へと繋がっていくのだと思います。
いかなる理由があるのかはわかりませんが、父親の失踪は大変なことですよね。これからみね子の頑張りと共に、家族の絆が試されていくんでしょう。私もじっくり楽しみに見させて頂こうと思っています。
>平成生まれが、その時代を実際に経験しなかった者が、昭和のドラマを観て、
昭和のみね子世代です。
感想欄を見る限り、昭和20年代30年代生まれの人も多そうですよ。
町に金の卵が勤めている工場はありました。
岡田さんは東京うまれ東京育ちらしいので、経験者とは違うような。
昭和リアリティではなく、昭和ノスタルジーを漠然と感じるドラマといわれれば的を得ています。
ただ、どこかで見たような朝ドラのごちゃ混ぜで新鮮さや面白みはありません。
おじさんいいキャラだわぁ。
飄々としながらも東京に捜索に行ったのかな。
ボケたキャラではないと思うのであわてる様子を人には見せず奔走してくれそうな気がする。
あじゃぱー!
今日見て、古谷一行(茂じいさん)は一人脱穀機を回して心配している様子。
母は当然胸騒ぎ・・・。子供にははっきりするまで心配させないと黙っているんだ。
聖火リレーが終わってから話すことにしているのかな?。穏やかな田舎に突然の
出来事みたいな。手紙も電報もなし・・・一体何が起こっているのか。聖火リレー
より突然いなくなった事が気になってきた。来週あたりにちらっとヒントがあれば
いいけど。
みね子って高三なのになんか見てると幼いね。
あの当時の18歳なんてもっとしっかりしてたし
親も大人扱いしてたもんだけどね。
長女なら母の相談相手になってるのが普通なのに
父の実の失踪に関しても隠されてるのね。
常子は10歳で父親代わりになったというのに違うもんだね。
みね子はのほほんとし過ぎててイラっとする。
高3じゃなく中3なら、しっくりくるエピソードなんだけどね。
リアリティ=世間知らずではない
確かに父親が不在だから良い子になろうとしすぎている、というみね子の言葉には納得しますが、
当時の高校生って、もっとはっちゃけてますよ。
田舎であればあるほど、流行への憧れがすごくて、映画を街へ勝手に見に行って親に叱られたり親とぶつかったり。
親の手伝いをしていても、不満がモヤモヤくすぶっているような。
テレビからぼんやりと情報だけは入ってきて、自分と都会を比較するので。
みね子は団塊の世代というより、昭和一桁か十年代生まれの人間のようです。
あれが中学三年なら理解できます。
まだ外界とは自力で繫がりが持てない年齢ですから。
高校生なら時子タイプの考え方の方が、どちらかと言えば多かったですよ。
女の子は、死んでも農家の嫁になんかなるか、と、見合いではサラリーマンや商店が人気でした。
家付きカーつきババ抜きという言葉が流行していましたね。
みね子もおじいちゃんも役者さん達の演技は本当に素晴らしいです。その点には不満はありません。
気になるのは台詞とカメラワーク。
みね子が父親が出稼ぎで家にいないから、家族も自分も心から笑えずにいるみたいなことを時子に打ち明けていました。それ、自分で言っちゃうんだ…と残念に思いました。
それぞれの家庭にそれぞれの事情や悩みがあるもの。みね子の悩みなんて鼻で笑うような境遇の人だってたくさんいます。時子がみね子に、最近元気がないね、お父さんがいないから寂しいの?うん、やっぱり寂しいよ。くらいの会話で十分。視聴者が感じたいことをわざわざ台詞で言われるとイラっとします。
気になったカメラワークは、昨日の映画を模したポスターのシーン。全体像から早いスピードで左上のみね子の顔がアップになり、しばらく静止…。全体像をぐるりと見せてから、みね子をアップにするべきだったかと。時子と三男は完全に無視された感じでした。
みね子が帰宅後に弁当箱を流し場に置くくらい丁寧な作りのドラマなのに、説明的な台詞や素人のようなカメラワークにちょっとガッカリさせられます。
みね子は一体なんのために高校行ったの?と最近思います。全然勉強しないし、小学生の妹弟達と一緒に早々と寝ています。朝早く起きるからだろうけれど、高校生という設定に違和感を覚えます。
増田明美が金八になって説教して欲しいと思うくらいに、みね子は子どもっぽい。全てが父親の失踪から変わり東京で殻を破るための序盤なのだろう。
時子役。
こんなスタイルが良いモデルみたいな高校生が昭和30年代の田舎にいるわけない!の域。
キャスティングの狙いがわからず。
単に流行好きなだけのおじさんより、この人があぜ道歩いてる方がびっくり。
現代でもそうとう目立つだろうに。
突出してる感があります。
ごちそうさんで杏の着物姿にしばらく慣れなかったのと同じくらい、この女優さんのセーラー服にしばらく慣れないだろうと思う。
高校三年の娘が出稼ぎに出ている父親に手紙を出す。
高校生が地元の地形(?)やら聖火リレーの仕方、聖火のトーチを作り方を自分達で図書館で調べようともせずに、忙しい先生方に聞く。
高校生が秋の外がまだ明るい時間(夕方4時くらい?)に帰宅して、「遅くなった」と言う。
もしかして、撮影当初は中学三年生という設定だったのを、途中から高校生三年生に変更したのではないかと思ったりします。
来年は自分も青年団に入ると初めて知るみね子。いや、さすがに知らないのはおかしい。行事などでいつもお世話になっているだろうに。
お母さんの美代子が、小学二、三年生の進にいまだ添い寝してあげるのは、日中構ってあげられないからという優しさを感じます。
良いところがたくさんあるのに、これおかしいと思うところがあったり。
東京編になったらすっきりするのでしょうか。でもお父ちゃんが…(涙)
夫婦愛に家族愛、友情はもちろん
他人への思い遣りや感謝する気持ちを感じられる朝ドラ
いいですね。大切に見ていきたいです。
かすみちゃん、頑張って下さい(^o^)v
カラス…止めてよー、金田一シリーズが冗談じゃなくなるわ。私は石坂浩二のが好きだけど(^^;)
高校楽しそうだな。増田さんが体育の先生で登場、こういう遊び心好きだ。
原沙知絵じゃなくて竹中直人が活躍しちゃうのか。
原沙知絵でいいじゃないか
あ、なぜか朝ドラはスレに書いちゃった。
羽田さん繋がりと言うことで…ごめんなさい
叔父さんがバイクで東京まで行くのかな。
それにしても失踪って訳の分からん事件過ぎる。
父をたずねて三千里になるならまだしも東京で探すだけなんだろうし
そう簡単には見つからないんだろうし…事故でお亡くなりになってもらった方がまだ良かったのでは…
子供に読み聞かせしながら一緒に寝てしまう様な話だね。
理解ある先生や賢い友達に相談したりして学校から発信って感じにならないと盛り上がらない。
時間も無いのにどう盛り上げる気だろ?
まあ盛り上がりもなく、結局出来ませんでした でもいいけど。
他の感想欄では、ドラマの感想のはずがコメント者同士で罵りあっていて、怖くて避難してきました。
まだ序盤ですから満点は付けられませんが、家族内でドラマの話をよくします。
作りは丁寧なので、あとは実お父ちゃんの失踪をなんとか穏やかな形で解決して欲しいです。
実際、当時は失踪は多くあったとどこかで読みました。
自分とは血のつながりはありませんが、昔失踪したおじさんがいます。未だに消息不明です。原因もわからないままで、近しい身内の悲しみははかり知れません。きっと今もどこかで生きているはずと信じているようですが、決して話題にしません。親兄弟にとっては心に深い深い傷となって残っているのを感じます。
あさ来たの白蛇さんの時ように見つかりますよね?きっと。
みねこが叔父さんを「おじさん」と呼ばずに名前+さん付で呼ぶ理由。
私見ですが、
おじさんが養子にいったのは最近じゃなくてずっと前。復員してからか、もしかすると兄の実の結婚が決まった頃。谷田部家は長男の嫁取りが決まったので、次男は跡取りの居ない農家に「跡取り養子」としてはいり家を継ぐことに。
そうなれば、みねこは叔父と姪の間柄で一緒に暮らしたことがない。
物心ついた時には、お父さんの弟だけど〇〇家の人…という関係になる。身内だけど他所の家の人。近しい感情はあるけれど一定のケジメのある関係なのです。そしてさん付で名前を呼ぶのは、お母さんが叔父さんを呼ぶときにさん付けで呼んでいて、その呼び方が定着した。
叔父さんが紹介された時、お嫁さん(じいちゃんとの会話で結婚間もないように感じたけど)の映像が出て来たので「婿養子」と思いそうですが、私は「養子にいった」とナレーション聞いた時若い頃に「跡取り養子」にはいったと理解しました。
だから、みねこがさん付けで呼ぶのに違和感はありませんでした。
放送前のネタバレを書く事は禁止事項との事なのに、番組情報の欄に「トランジスタラジオ工場の仲間」と書いてある。
みね子がトランジスタラジオ工場で働く事が分かってしまった。放送では奥茨城に残ると言っているのに。
トランジスタラジオ工場の件は、以前に本放送開始前の紹介番組で映像を見ていますので知っていましたよ。
それにしても有村架純ちゃん。実際は24歳ながらも、中学生くらいにしか見えないとは、まさに童顔の真骨頂ってところです。
それから「ジェスチャー」懐かしいですね。
映像で登場した司会者、ゲストの皆さんは、もう既にこの世に存在していない方々ばかりで、時の流れの残酷さを痛感いたします。
家族総出の稲刈りはもちろん、日頃からヒロインは学校から帰れば当たり前のように農作業や炊事の手伝いをし、母や祖父も家でぼんやり寛いでいるようなことはなく、常に家事や内職などの手仕事をしている。
貧しい農家の生活をどこか牧歌的に描いているようでいて、その実リアルな日常が細やかに丁寧に描かれていると思います。
田舎育ちで農家の友達も多い私には、すごく生活感のある描写で感心します。
お父さん不在のせいで家族がみな無理していい子に振舞っている、というみね子の台詞にはハッとしました。親友の時子も気づかなかったように私もそこまで思い至らなかった。
子供が子供らしいわがままも言えず、大人びた行動をとらざるを得ない。
一見、仲良し家族でいかにも幸せそうなのに、父親不在がこんな形で影響を及ぼしている。
それが今度は失踪という本格的な長期不在になって、家計的にも精神的にも大打撃。
今はひよっこのみね子もイヤでも大人にならざるを得ないんでしょうね。
そんなことを感じました。心から頑張れって応援したい。
このドラマは本当に描写が丁寧。
日常の生活感も登場人物の心情も素直に伝わって、とてもいいドラマだと思います。
前作が最低で毎日朝から不快な思いをしてただけに「ひよっこ」が始まってからはホッとして穏やかな朝を迎えられてます。脚本家が岡田惠和さんだけに今後の期待も大きいです。
ただ今はおもしろくない。だんだんじっくり見ようとも思えなくなってきた。用事しながらなんとなく見てるだけ。
「これあまちゃんパクってる??」と感じさせと思わせるようなところが多々あり。ちょっとドン引き。
早く東京編を見たいです!
ひよっこのみね子がどう成長するのか、温かく見守っていきたい。体育の先生役の増田明美さん登場に、クスッ(笑)
東京編になる迄この牧歌的奥茨城村の映像を堪能したい。
学歴の感覚が、やっぱりおかしい。
みね子と時子の母親はふたりとも女学校を卒業していますが、ひよっこほど田舎ではない半都会でも、女学校卒業の近所の人は高学歴だと見られていました。
高学歴というよりは、お嬢様かな。
調べたら、日本では昭和10年の女学校進学率は16%なんですね。
今の大卒女性よりはるかに低いです。
みね子の母親一人だけが女学校卒なら、親を振り切って田舎の貧しい農家に嫁いだとも考えられますが、近所にふたりも女学校卒がいるとは。
時子と三男とみね子の高校卒業後の進路も、おかしいです。
当時の高校進学率は50%なので、いまの大卒くらいです。
実際に高卒なら大会社に就職した人が多かったですよ。
なんのためにみね子たちは高校進学したかという疑問が残ります。
良い就職をして、家族を助けるためじゃないのかと。
時代としても、農業よりお給料をもらう会社員の方が安定していましたから。
三ちゃん農業という言葉はまさに昭和38年の流行語ですが、もう専業農家では食べていけないことは何年も前からわかっていたことですし。
親も進路を考えないし、子供も高校生にもなって考えないし。
同じ高度成長期に高校生が出てくる、てるてる家族やカーネーションは、実話だけあって家庭や親のセリフが現実的なので、高校の頃を思い出しながらスッと自然に入っていけますが、ひよっこは無理やり設定された高校生みたいでところどころに違和感が有ります。
どこが面白いのかまだわかりません。
基本、来週の予告で放送された事まででとどめておいてください。
私からのお願い。
このままだと聖火リレーが盛り上がったとしても
視聴者の心はそこに無いと言う事態が予想される訳だが…どうすんだろね?
知らない昭和を描いてくれて面白いです。
祖父や祖母に聞いて楽しんでいます。
高校に行かせてもらっていると、親に感謝してる割には、あまり勉強しないねとつっこまれていた、みね子。感謝の心があるなら、もっと勉強ガンバレ!畑仕事が好きで、自分の生まれた村も好きで、親子仲も良好。性格もよく、手伝いも一生懸命な、朝ドラらしいヒロイン。このままだと、いささかデキスギって感じなので、新たな展開を期待したい。
とても面白いです、ドラマ見て癒されるっていいです。
朝は不快感がないのが一番。
ヒロインに感情移入出来て素直に応援出来るって素晴らしい。
まだまだ子どもっぽいから、山の中の純朴な子という感じで見ていて面白い。
初めからこちらの思い通りの理想の人物造形ひ出来上がってしまってるドラマはわたしはつまらないと思う。
高校生活を送れる感謝の表明というのはガリガリ勉強することだけとは思わない。
イキイキと学校に通う事そのものを楽しむ。そして感謝して家ではお手伝いに勤しむっていうささやかで健やかなやり方が、まだ田舎の小さい世界で暮らすみねこらしくて好きだ。
私は聖火リレー興味あるよ。
聖火リレーのシーンがとてもたのしみ。
寝ながら聖火を持ってるっていう演出には苦笑だったけど笑
こういうシンプルな催し物って心に響くから好き。
スピード展開ではなくじっくり描かれていていいと思うよ。
実の失踪からドラマが動き出した感じで、今日は見入ってしまった。小学生の頃ジェスチャーをして遊んだ思い出、上野駅の看板を見ただけで涙ぐむ私。団塊世代とその下のアトムやひょうたん島、ウルトラマン世代くらいまでは時間が戻るような感覚でドラマを見るだろう。若い世代の感想が聞きたい。
朝の楽しみが出来ました、
当時銀座4丁目に居りましたが、時計台のビルの位置が?、細かい事をごめんなさい。
お父さん、心配じゃん。
ようやく少し物語が動き出しましたね。
でもやっぱり、谷田部家の大人の一員と認められたみね子に実の件をひた隠しにするのはちょっと違和感ありました。
「おじいちゃんとお母ちゃんを助けてやってくれ」と実も言っていたのに、心配掛けたくないという美代子の気持ちはみね子を子供扱いしているのではと矛盾を感じました。
車掌の次郎もあそこは察して黙っているのが大人の対応でしょうが、みね子が真実を知る為に無神経な人物にさせられているようで不自然でした。
上野駅の場面はセットも良くできていたし、ごった返した感じも出ていたので良かったです。今週はこのエピソードに集中したかったのに、聖火リレーとか本当要らないなぁ。
>高校生活を送れる感謝の表明というのはガリガリ勉強することだけとは思わない。
イキイキと学校に通う事そのものを楽しむ。そして感謝して家ではお手伝いに勤しむっていうささやかで健やかなやり方が、まだ田舎の小さい世界で暮らすみねこらしくて好きだ。
同意です。私もそう思っていました。
父親もみね子が卒業しても家を守って欲しいと望んでいたので今のみね子でいいと思うし、十分いい子でしょう。完璧過ぎじゃないところがいいんじゃないかしら。
今日のあさイチのゲストは茂じいちゃんだったんですね、楽しみです。
田舎で育つ純朴な娘が成長していく様子を気長に見てるよ。ヒロインが無神経だとか幼稚だとかサイト的な用語で投稿したくない。昔の農村は競争意識が少なく、ガツガツ勉強する子はあまりいなかっただろう。みね子に就きたい仕事があってそれに向かうのなら、また別のキャラで描かれているだろう。
駅のシーンにビックリ!!
頻繁に使うセットなのかなぁ?すごく力入ってる。
前作こそ駅のセット欲しかったよね…
頻繁に電車乗って移動してたんだから。
増田明美の案内役のナレーションと有村架純の
心の声のナレーションの使い分けが良い。
2週目に入ってもロケが多いし、家のセットは昔の農家の雰囲気が細かいところまで良く出ているし(母の実家を思い出しました。もう今はありませんが)上野駅はあんな感じだったのかな、まだ戦後を引きずっている騒然とした雰囲気が出ていいと思いました
朝ドラって最初の週だけは気合が入っていて徐々に閉塞したセットのみになるパターンが多いので
3兄弟が聞きわけが良く健気なのも、みね子が「うちは父ちゃんがいなかったり裕福じゃないから・・・」と言ったセリフがあり納得だし、それをお互い口に出さないけど子供だけじゃなく大人も子供に無理させてると思いながら接している
そんなところが良く出ていていますね
今のところ悪人や悪意みたいなものがないのは、お互い助け合わなければ生きて行けない厳しさもあるんだと思う
一見のほほんとした田園風景にそんな厳しさを描いていて、なかなか深いと思う
バスの車掌は口が軽いな、とは思ったが、まあそれもウソはない社会だってことなんだろうな(^_^;)
「セリフのない演技の方が難しい・・・」
有村架純さんの「ひよっこ」での演技を見てるとあさイチでの古谷さんのお話の中からでもみね子役に対する有村さんの心構えが素直に感じられて私はこのドラマはじっくり見ていこうと思います。
前作は家族なのに相談する場面はカットでいきなり大勢の関係者の前で突拍子もなく発表したり、「この場面はこうして倒れこむようにショックを表して下さい。この場面は涙は流しっぱなしで感情を出して下さい。」のような演出が丸見えで演者もただ演じてますのような場面ばかりだったので一度も心を動かされる事はありませんでしたが今朝も家族だからこそ心配をかけたくない子供達の事はしっかり思いやり、父親、弟、嫁、それぞれの立場を傷付けず尊重しあい助け合う行動、言動に素直にジーンとしました。ただ単なる失踪ではないただならぬ状況である事がヒシヒシと伝わりました。
福島へ行ったと思い込んでるみね子に直ぐにバレる話にしてしまったのはちょっと残念だったけど不安げなセリフのないみね子を上手に演じられて、一方、みねの気持ちを語る茨城弁がもっと上手に気持ちを表していたように思いました。星は今日も我慢して取り置いておきますが今日も星5個でした。
「手掛かりが無かったら、東京には金田一耕助って言う有名な探偵がいるらしっから、その人を頼れ」
と言って欲しかった。
それはともかく、どこまで隠すんだろね。
と言うか、最後、なんであんなふざけたBGMなんだ?
バスの車掌は何でも喋ってしまう。田舎って何でも裏表なく広がってしまうところなのさ。隠し事が出来なくてね、誰と誰がつきあってるとか、別れたとか皆知ってるのさ。
今日は母の苦悩が見えてきてドラマに深みが出てきたと思った。
あはよう日本では聖火リレーの話で送っていたけど、今日は出てこなかったね浜田光夫?
美代子さんも口止めしとけば良かったのに・・・。
聖火リレーの件、結局は進が聞いててそっちからバレたりするのか?と思いきや、
こういう展開なのですね。
聖火リレーと実の失踪はどう繋がっていくのでしょうね?
ちょっと楽しみになってきました。
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