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健ちゃん役の古川雄輝さんは今まで台詞が少なかったけど、今日は良かったです。少し期待してます。
さくらとエマ…どっちも自分の娘にはしたくないな。笑
現代っ子じゃあるまいに、昔の子ってもう少し恋心を胸に秘めると思うんだよね。
とと姉の美子にも同じこと思った。
もっと恥じらい持ってほしいな。
「このぜんざいマズイ、きよさん新しいの作って」
これが今のさくらに通じてるんだね。我を通すとこ。
まぁ、突然すみれに反発し始めたのも強引すぎたから、このあと改心したところで「なんだったんだ?」ってな感じでスッキリはしないだろう。
こんなよくわかんない展開にするぐらいなら、欲張って無理に母子の確執とか入れなくて良かったのに。
たとえどんなに地味でも、普通にキアリスの四つ葉が頑張る姿見せてくれるだけで良かった。
なにも何十年もを描かなくていいんだよ。
子育ての苦労を見たかった訳じゃないんだから。
子供の頃に出会った4人が戦後キアリスを立ち上げて、赤ん坊抱えて大変なこともあったけど、信念を貫いて「べっぴん」を作り続けたので、とうとう皇室献上までできました。でも4人のべっぴん作りはまだまだ続くのです…でいいのに。残念だ。
ちなみに関東ではぜんざい(つぶ餡)のことも「お汁粉」って言うんだよね?
関西でお汁粉って言ったらこし餡なんだよね~
私はお汁粉よりもぜんざいが好き。
ゆりの子供 正田が面白そうな演技してるけどさくらの暗い顔であれ~って吹き飛んだ感じになった。さくらも母親との食い違いから悩みはじめ、いつの間のかドラマーにはまり盲目の恋で悩み方がどんどん膨らんでこりゃ大変。恋にもいろいろあると思うけどどんより重い。初恋の味レモンの味とも違っているような重さ。はっきりすっきりさせてあげないとね。メリアス生地の問題もあっさりかたついたから、あっさりでもいいけど。年明けからのさくらちゃん騒動は終了し次の話題へ行きましょう。
2017-02-03 22:08:18 訂正します。 正田→正太
ぜんざいのことや麻田さんの靴のこととか、それでなければ嫌やと言う我がままなこだわり方は、ものづくりにおいてはマイナスのことばかりではないと思うよ。キアリスのメリヤスのこだわり方はすごい。古い機械でなければ作れないってことは、それが壊れたらどうするのと思うような話しだよね。べっぴんの靴は麻田さんしか作れないってこだわり方もすごい。キアリスの娘だから、そういうこだわり方をしながらも、思い通りにならないことがあることを知り、人の気持ちを深く考えられる大人へと向かっていくのだろう。さくらのキャラ変ありますよね。
色んなエピをぶつ切りに入れては何となく解決。
すみれとさくらの確執はさくらの恋も絡ませて、これでもかとやっているけど暗くて不快なだけ。どうせ最後には綺麗に纏めるんでしょうけど相変わらず上手くないですね、見せ方が。見ている人に疑問と不快感を振り撒きながら描いて解決しても何なのこれ?って感じです。
もっとそれぞれのキャラに魅力を持たせなきゃ共感も応援も出来ないし、その先にある出来事にも少しも興味がわきません。ほんと残念な朝ドラだなと思います。
本当に君江と良子。お尻が椅子から離れなくなったみたいですね。
本物ではないメリヤスに呪文をかけながら3日も4日もさすっていたら、静電気でくっついちゃったんだね〔笑〕
しかし、あれだけ人が出入りするところに、何用か分からないテーブルをドンと置いてある。脇を人が通りにくそうに行ったり来たり。 紀夫はカバンを頭の上まで上げて、通りずらさを強調。
二人は腰を浮かすこともずらすこともせず、椅子に締結されてましたね。
さつきを事務所に連れてくる必然性はないよね。直接家へ連れて行くべき。お披露目は不要。勿論、明美とすみれ、ヨーソロへ行く必要なし。
もの作りに対するこだわりか…それ別にさくらで見せる必要ないのよね。
ヒロインはさくらじゃなくてすみれなんだから、さくらの青春よりすみれのを見たかったよ。
脚本家が批判されてるけど、これって局側の要望なんじゃないかな。
母と娘の確執が大好物だよね、NHKって。
次のひよっこではなさそうだけど、その後の吉本のやつでもまたねじ込んできそう…母vs娘。うへ~
帰社していきなり「今お茶入れますから」とB君。
さも当然という雰囲気。新人だから仕方ないと言われればそれまでだが、
「ちょっと休みなよ」とか「いいよ私入れるから」とかそういうの無いんだね。
なんか悲しいね。
すみれのものづくりの気持ちは、子どもの時に描かれている。女学生時代はモンペにクローバーの刺繍しかないけど、戦時中にあれは贅沢だと批判が出ていた。良子や君枝の洋裁の修行のことはもっと知りたかった。
ヒロインの重要な核となる部分をたった1週間見せれば「描いた」ことになるんなら、そのあと半年もかけて放送する意味がなくなるよ。
要はさくら役の子の売り出しも抱き合わせってことじゃない?
すみれ、紀夫、さくら。この主人公一家が 1番魅力が無い。
五月役の子がいい。さくらも五月も、2人共屈折した役だが、さくらはただのワガママお嬢様の反乱。五月は屈折しながらも芯の強さを感じる。それにさくらと違ってキレイ。
子どもや女学生時代を長く描いたとて、この脚本では期待できなかったと思うよ。明美がクッキーを投げつけるシーンが何度も出てきて不快だったし、戦時中の話は朝ドラでは飽きてしまった。
ここまで来たのだから前を向く。
もうツッコむしか楽しみがないドラマですね。
私が思ったことは、「どうしてすみれは大急でサツキに気がついたか」という疑問です。
以前、ヨーソロで少し会話をしていたけれど、それくらいのもんでしょう?サツキが失踪していることも知らなければ、サツキがACEで働いていることも知らないのに、店内でちらっと見かけただけで、サツキがいるとわかるのは不自然です。たいして面識もないのに気づくでしょうか。
後の展開に持っていきたいだけで、この脚本家はこういうあり得ない筋を平気で書き込みます。そんなのだらけだから、気持ち悪い話になるんでしょうね。
わたしは「お腹の子の父親は誰?」とすみれが詰問したところで、のけぞりました。自分の娘とか、よく知っている子どもだったらともかく、人間関係もまったく知らないサツキに訊いてどうしたかったんでしょ。設定やセリフがずれまくってます。
母親が来たら、どこかへ隠れればいいのに、平気で顔を合わせる仲違いの母娘はどこに行った?
結婚前の妊娠は本人にとって恥ずかしい事ではないの?
それを平気で、後からわかるからって、年の近い子ども達の前で言う無神経さ、ありえない。
そして高校生が喫茶店への出入りをしているのに平気な親、ものすごく不思議。
タバコの匂いの付いた服の洗濯はゆりがしているのかな?
あのゆりがよく平気だね。
琴子さんが今のけんちゃんを許せるのも不思議。
アルバイトって、けんちゃん勉強しなくていいの?超進学校なんでしょう?
「五月ちゃんはどうなるの?どうして自分の事しか考えられないの?」
ビックリだし、ガッカリだし悲しいセリフです。
私たち視聴者や赤の他人が言うならわかります。
でも母親であるすみれが言うなんて…今日一ひどいと思ったセリフでした。
確かにさくらはバカです。幼稚で考えなしの行動で回りを振り回し心配させています。
でもすみれはさくらの母親なんだから、まず五月の事は一旦置いときましょうよ。
恋に狂って訳わからなくなってる娘を抱きしめてあげて落ち着かせてあげましょうよ。
なぜジローに五月の妊娠を告げなかった事でさくらを責めるんですか?
すずママがいるでしょ?
私がさくらなら「お母さんは私より五月の方が大事なのね。キィー」となおさら逆上してしまうかも知れません。
その前日、なぜさくらを1人でゆりの家に帰らせたのですか?
健ちゃんさえ送って行くと言ってるのに。
さくらの様子がただならないと思ったら、ゆりに電話の一本もするべきじゃないですか?
母親として五月のことよりまずさくらの事を考えて欲しかった。
もう年齢とか誰がお茶いれるとか、ダイキューのセキュリティとかもうどうでもいいです。
すみません。あまりに腹がたってフライング気味で書いてしまいました。
健ちゃんはGJ! でもちょっと様子見が長かったね。
あ、君ちゃん良ちゃんが椅子に根っこが生えている原因わかりました。
あまりに狭くてあのままきっと立てないからです(^^;
五月もきよさんにタメ口か。
使用人だから?
気になる。
さくらが家を出たとゆりから電話、すみれの「えっ!?」には、なんでちゃんと見ててくれなかったのよ!って怒りを感じた。
さくらをどう思ってるのか全く口にしない二郎。
イライラ~
さくらの恋に気付いたのに、傷ついたさくらがヨーソローを出て行っても追いかけもしないすみれ。
この人はやっぱり薄情な母親ですね。
そして何なん?この人たち。
ジローと音楽事務所の人との大切な交渉の場にいきなり入って来てすみれとさくらの茶番劇を披露。
「私はジローさんが好きやの!だから一緒に東京へ行く」
「五月さんはどうなるの?責任はジローさんにもあるのよ」
置いてけぼりジロー。辱めを受けるジロー。
まあ、さくらの気持ちを分かっていてハッキリした態度をとらなかった彼もダメだけど・・
やっぱりデリカシーない馬鹿なお嬢さまたち。迷惑極まりないわ〜。
「食べることは命をいただくこと。食べることは生きること」テーマが貫かれたごちそうさんに涙したあとにびっくりポン!!なべっぴんさん。
こりゃアカンわ〜。
来週ようやくさくらの騒動にピリオドが打たれそう。
思い込みの激しすぎる痛い子でした。疲れた…。
あとは栄輔問題か。
なんで人間模様ばかり描きたがるんだろう。
これじゃあべっぴん作りはオマケじゃないか。
キアリス開店当初に紺色のワンピースをプレゼントした女の子が実は五月だった、とかだったら面白かったのに。
評価付けるの忘れてました。
今日は喜代さんの優しさと、五月の感謝の言葉にほのぼのもしましたが、それをプラスしても星1です!
次までまだ2ヶ月も、あるんだなぁ。。
ものづくりで半年見せるのは、協力もないし、一般高齢者や主婦を対象にしたらそれで持たせるのは大変なのかも。
人間関係でやってくのに異論はないんだけど、タイトルのべっぴんさんに通づる人って誰もいない。どこにも見当たらない。
もちろん作ってきた物たちのこともあるだろうけど、作ってきた人たちがべっぴんなすばらしい人たちなんだよっていう意味も込めたタイトルなんだと思ってた。
あとヨーソローとかオライオンとかネーミングが気持ち悪い、ごめんなさい。
「二郎って誰や?」
蚊帳の外の紀夫さんに笑ってしまった。
唐突に男の存在をチラつかされて、さぞかし心配なことでしょう。
ヨーソローではさくらにビシッと言ってましたね。
昭和の親父ってこんな人多かったと思います。
私は栄輔と紀夫の存在が面白くて。
今週は、なぜすみれは紀夫を選んだのかなぁと思いながら見てました。
もう紀夫のことは諦めて他の人と結婚すれば、と周囲に勧められたときに、
栄輔を選ぶ道もあったと思うんですよね。
私の中でまだ結論はでません。
夫婦でなければ分からない問題で終わっちゃうのかなぁ。
うん、この朝ドラはつまらないよね。全然、話が盛り上がらないので見るのが苦痛です。さくらたち若者たちの話も深みがなくて興味がわからない。これを食べ物に例えるなら食欲がわかないよ。この朝ドラを見ていると精神的に餓死しそうだよ。
この後2ヶ月もどうやって持たせるのか
他人事ながら心配です。
娘の自立はあるだろうけど。
すみれちゃんの演技の引き出しがもうないと思う…
ネーミングのセンスの悪さと気合い入れすぎてから回った
制作側のダダ滑りには気が付いてましたよww
謝る必要は全然ないと思います。
キアリスで覚えにく!クローバーならそのままでええやん
タノシカでは はぁ?関西なのに何方言でダジャレ??
ヨーソロに至ってはここでコントでもするんかい!
センス悪過ぎて大笑い 裕次郎もどきがドラム叩いてるし
あまちゃんのスナック リアスを見習って欲しい。
このドラマ 視聴者との噛み合わなさがこのネーミングの
センスに現れていると思います。
関東では、汁気のあるものが「おしるこ」、汁気がないものが「ぜんざい」です。でも、同じ関東でも地域差があったりするのかな?関東のくくりでは、私は粒餡のおしるこが好きです。さくらは「ぜんざいマズイ」と主張するだけでは世の中渡っていけないことを学ぶのでしょうかね。五月を見ていると、ないことを知っているからありがたみを感じるんだろうなと思います。さくらは恵まれすぎて我侭に育ってしまったんでしょうね。キヨさんが自分のために腹巻をつくってくれるありがたみ、さくらには分からんだろうなぁと思いました。人間の成長にとって「ない」ということ、不都合が沢山あるかもしれないけど、悪いことばかりでもないのかもしれません。豊かさが人をダメにすることもある。すみれと紀夫はどうするんでしょうね。
星をつけ忘れました。
今週は栄輔に星5です。
家出をした高校性がジャズ喫茶でバイトをしていて、全く危険な目に遭っていないのがどうも現実味がなさすぎる。
ジローが間抜けにしか見えない。
ヨーソローのママもさくらの事見てますからって言ってるけど、ほんとに見てるだけなんだよね。
こんな家族のゴタゴタにずっと巻き込まれてるゆり姉ちゃんが可愛そう。
すみれは激情型人間ならぬ劇場型人間ですね。
いきなり登場されて、周りはぽっかーんですよ。
しょっぱなからナレーション、「〜なのです」って決めつけた言い方やめてほしいです。
それから最後の「〜するすみれなのでした」も嫌い。
気持ちがザワッとします。
BS朝ドラで「ごちそうさま」とこのドラマを続けて見てます。最初のんびりしすぎて、お嬢様の話で面白くなく、見るの辞めようと思いましたが、何か癒しになり見続けています。
主題歌が最高に素敵です。
これからも、のんびりしたホームドラマを楽しみます。
見る度に、すみれとさくらが嫌いになる。
よその子には優しいすみれ。
振られても振られても、しがみつくさくら。
自分のモヤモヤを、東京で他人に解決してもらおうとするさくら。
見ててイライラする!
さくらなんて、中学生みたいなんだから、二郎とはまるで子供と大人じゃん。
妊娠の意味わかってるのか?
付いていくって、そういうことだよ(笑)
今日は本当に自分だけ良ければよれでいいといつさくらの残念人柄が表現されてました。
今から思えば近江に行って「ぜんざいを作り直して」や麻田さんに「靴を作ってください」もさくらの欲しい物は何としてでも手に入れたいと言う自己中お嬢様の嫌な部分が出てたよね。
さくら共々すみれも紀夫も全く好きになれない。
でも今日の五月ちゃんよかったよ!
この子はきっといい子。きちんと「ありがとう」も言える。感謝もできるこのドラマには貴重な子。
「べっぴんさん」はモノ作りのドラマ、「別品」を作る物語だと思っていたけど、タイトルに「さん」がついているってことは、ドラマの本筋は「モノ」の方の別品ではなく「人」なんだろうと個人的には思っています。「ごちそうさん」も食べ終わった後の挨拶だと思ったら「ごちそうさん」と呼ばれる人の話だったし。とはいえ、そろそろ人間関係だけでなくモノ作りの方も少しは見せろよってイラついてはいますけど。さくらの誕生日を文房具で済ませたすみれですが、娘のために何か作ってあげるのでしょうかね。子供のころのカーディガンのエピソードは好きでした。
テーマの定まらないお嬢さまたちのドラマ。
根底に潜む何やら冷たいものがいろいろ取り繕ってもジワジワと伝わってきます。
さくらは甘やかされすぎです。
勝手に次郎についていくとか言って決めて。
次郎のことを本当に好きにも見えないし
ただ単にわがまま言って実家を出て自由にしたいだけなんじゃないの。
深い考えもなく。
学校に友達がいないから学校にいきたくない、
その言い訳をしてるだけですよね。東京に行きたいとかいうのは。
友達がいないから学校に居場所がないというのを言う勇気もないんです。
そもそも、恋なんかしてませんよ、この子。
そして周囲も何よりまず次郎に妊娠のことを言うべきですよ。
蚊帳の外みたいなところからいきなり言われて、責められて。
まあ東京のレコード会社の人も相当うさんくさくて、ヤバい事務所っぽいし
このまま神戸にいた方がいいですね。
潔は帰宅。五月は入浴済。そういう時間に、キアリスに3組の夫婦勢揃い。そんなだから、思春期の子どもが夜出歩いたりするんじゃないの?と思ってしまった。ファミレスやファーストフードがどこにでもある時代じゃないんだから。
予告。すみれがまた泣いてた。すみれの涙は辟易。
すみれがヨーソローに駆け込んで
さくら「お母さん・・」
後ろから
紀夫「お母さんだけやない。お父さんも来た」
と言う自己紹介。
これってウケ狙いなんだろうか?
吉本新喜劇の一コマであるような違和感をかんじた。
一緒に観ている家族に、すみれはさくらが小さい時に子育てを
他人任せにしていたからこういう子になったんだと言われ
落ち込みました。
働くお母さんを生き生き魅せる朝ドラを希望します。
もういい。つまらないというか、誰一人感情移入できず、魅力もない。何を伝えたいのか、何を見せたいのか、全くわからない。その前にやってる「ごちそうさん」と比較にならない。
「お母さんだけやない。お父さんも来た」
これは私も笑った。
ついでに「お爺ちゃんも来たで」「キヨも来ましたよ!」と続けてくれれば完璧だったものを…。
二郎とスカウトの交渉の場に突然、紀夫とすみれがなだれ込んできて家族のごたごた。
「すみれだけやない、お父さんも来た」の紀夫のなんとも間の抜けた登場の台詞といい、すみれの大袈裟な芝居といい、学芸会なみの茶番劇に、まずあぜん。
すずさんが五月の妊娠だけでなく、さくらが二郎に想いを寄せていることも知らなかったとは。女の人生は色々、などと偉そうにすみれに説教し、「責任持って」未成年の娘をバーで働かせているはずなのに、呆れてものが言えません。本来なら、人生経験豊富なすずさんが、親の気持ちや五月の状況を説いてさくらに二郎のことを諦めさせ、二郎にも五月の妊娠を伝えるべきでしょう。江波杏子さんという味のある演技派女優を使いながら、全く無責任でいい加減な人間像にがっかりです。単に若者の自由や自立を応援するのではなく、それには責任が伴うことをきっちり教えるべき。
二郎も一体、何を考えているのか。本来なら、「おまえを東京には連れて行かない」の一言で解決する問題なのに、曖昧な態度のせいでバカなさくらを舞い上がらせる。一緒に東京へ行きたい、と迫るさくらに何と答えたのか? 他に好きな男ができたという五月の手紙を鵜呑みにして東京でさくらと同棲するつもりなの? 何歳の設定か知らないけれど、皆が憧れるドラマーはそんなにつまらない男だったの? 江波さんといい、林さんも本当に気の毒。ともかく二郎の態度を明確にせず、それによって問題を紛糾させいつまでも引き延ばそうとする、幼稚で安易な脚本には違和感しか覚えない。
五月が二郎の子供を妊娠したと聞いてもなお、諦めずに二郎と東京へ行こうとするさくらの自己中ぶりにはもう言葉もない。自分が幸せになれれば、他の人がどんなに傷ついてもかまわない。五月が父なし子を産み女手一つで育てる苦労なんて考えもしない。まして東京に行ってどうやって生活するかも考えない。本当に、呆れた最低人間にされて、モデルになった方がお気の毒。
毎回、思うけど、このドラマには本当に共感できる登場人物が一人もいない。今日よかったのは、喜代さんが五月と赤ちゃんのために腹巻を編み、編み方を五月に教えてあげようかと言うところ。こういうほのぼのシーンをどうして主役家族でできないのか。
「私たちは苦労してきた年代やない?」という良子の台詞も、戦時中の時代背景などきちんと描いていないので、全然ぴんとこなかった。ドラマの描写が台詞に追い付いていない。
個人的には今回がワースト1ですね。
今日は「さくらの反乱」クライマックスですか?
修羅場がコントと化す脚本演出演技三つ巴での酷さに笑ってしまうほどです。
不思議な朝ドラですね。皆さんの一つ一つのツッコミ所、疑問のシーンをリピートして、観ています
面白くないなら、単に諦める私ですが、何故か観てしまう、へんじんさん(変人さん)?
NHK、脚本家、制作スタッフ、役者さんの中に、このサイトチェックしているのかな?
関係者さん、感想、送ってほしい
イヤ、イヤも好きのうち(すみれ)
ホントすずさんの存在がナゾ
江波さんという大女優を使い、
すずさん自身も戦中戦後、夫や子を亡くし女手一つで苦労して経営者になったという設定までありながら
若者の自由な意思を尊重しながら見守るスタンスでも
未成年の子の家出とか妊娠までの事態になったら
大人として助言や親との橋渡し的な事するはずでは?
カウンターの中から「相手はジローやな」と言ったきり、そのジローに何も言わないなんて
全ては今日のすみれの的外れな説教のためにすずさんも黙認したってことなんでしょうが
演じてる江波さんまでイメージ悪くなってしまいます。
脱落し今年初めて見たが 皆こんな役やりたくないんだろうな~って感じ 皆心入れてないでセリフだけ言ってるイメージ
妊娠教える係がさくらなのかよ…
もうわけわかんねーよ。
突っ込みだしたらキリが無いから今日はやめとく。
俺も「お母さんだけやない。お父さんも来た」には笑わせてもらった。
このドラマで久々に笑った。真顔でとんちんかんな事言うとホント面白いな。
さくらが保育園にいたとき、友達の心が分かる子として描かれていたエビがあった。
なのに時が経ち、近江でのぜんざい事件といい、学校で誰とも友達になろうとしなかったり、自分に優しくしてくれた五月を裏切るような最近の一連の行動。に見られる自己中ぶり。
保育園のあのエピソードから唐突な変化だ。整合性や一貫性の無いこの脚本には呆れるばかり。
その場その場の見せ場を作ることを優先しているから、結局筋が破綻し、その結果、作った見せ場も生きてこない、という悪循環ぶり。
なんだかこの脚本家の人間性が透けて見える。
一度自分の子供にしっかり向き合う期間を取って、人間的に成長してから脚本の仕事に戻ってきた方が良いものが書けるのでは?
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