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ノリオさんな両親って、音沙汰ナシなの?
戦地からなかなか帰ってこない➡
息子のことはもう忘れて欲しいと
スミレに伝える➡
自分たちはさっさとノリオを切り捨てる
という状態なのかしら。
だとしたらノリオも自分の居場所を
見つけるのに必死だったのね。
でも今は全部スミレに押し付けてる感じ。
確かに今日のナレは???と思った。
自分の役目って??頑張っても苦手な事もあるのにね。
あなたは○○だから、これするのは当たり前でしょ、と言われてる気がした。
誰かに押し付けるのではなく、みんなで協力したりいいのではなないの。
○○だから、という言葉で、決めつけなくてもいいと思うよ。
基本的には楽しんで見てるので、応援はしてるけど。
ちょっと気になったもので。
玉井がしゃべった! よかったね、生きた人間で(笑)
だけど笑えたのはここだけで、あとはいつも通り呆れるばかり。
昨日はすみれの懇願も冷徹にはねのけた栄輔が、五十八と潔の説得であっさり手のひら返し。キアリスの生命線ともいえるメリヤス工場廃業で主力商品の肌着がもう作れない、といかにも深刻・絶望的な状況に見せたところで、栄輔の改心であっさり解決。あ~あ。以前、闇市の元締めが五十八のスピーチですんなり改心したのと全く同じですね。ワルに見えても根はいい人。ただそれだけで、改心するまでの心の深層描写なんて全くなし。ほんと、うっすーい脚本。
そして「親ゆうのはありがたいもんやな」すみれ(キアリス)はいつも通り、人の助けで難局を乗り切る。他の工場のメリヤスはどれもダメ。キアリスの品質を保つには、やっぱりあの工場のでないと。毎日、大変大変と頭を抱えるばかりで大した手立ても打たなかったのは、結局こうなるとわかってたからなのね。もともと史実にない創作だし、こうするしかないんだろうけれど、独自のエピを作るなら、たまにはヒロインが自力で切り抜けるような姿を見せてくれればいいのに。いつまで経っても他人の助けと善意に甘える無能お嬢様ヒロインでがっかり。
「人は役目を全うするために生きている」って、反抗的な娘を姉夫婦にあずけきりで「ただ待つしかない」のすみれと紀夫は親としての役目を全うしているの? 頭ごなしに叱らず待つのが親の役目? 一見、すごく物わかりがいいように見えるけど、結局逃げてるだけでしょう? 今日も紀夫は血相変えてヨーソローに乗り込むも、すずさんに説得されてすごすご退散。
すずさんも保護者面して偉そうなことを言うけれど、未成年の家出をあっぱれと褒め、ナイトクラブへの出入りも禁じない、酒やタバコを出す店で働かせるなんて、そもそも非常識。初めての恋で舞い上がったさくらが万一二郎とあやまちでも犯したら、責任とれるのかな。一般に不良視されるような人に温かい視線を注ぐのはいいけれど、栄輔もすずさんも少し無責任だと思う。
結局、今日も栄輔が今のような人間に変貌した理由や玉井と組むようになったいきさつはお預け。
この脚本家さんで納得できる説明ができるのか不安です。
みなさん書かれている通り、
なんだかはっきりしない感じですね〜。
すみれ、さくらのエピソードが長い、、、
あさが来たでも、母親と娘の確執が描かれていましたが、
あさが刺された事で、母娘の絆が強くなる、、という流れでした。
すみれも事故?、怪我?かなにかに遭遇すれば、
さくらもさすがに、母親の事案じるのでは?
なんて考えてしまいます。
すみれも、さくらも、「自分良ければ全て良し」としか、
見えなくて、本当に残念。
二人とも、素材は良いから尚残念。
オライオンとの提携を持ちかけた栄輔だったけど、
潔にじらされた模様でした。
ワシの誘いを断るはずがないと自信満々だったのに、
ふーん、提携ねぇ。うーん、どうしよっかな?
あ!そういえば、どうしてキアリスにメリアス卸してあげないの?
・・・というわけで渋々古い織り機を残すことにした栄輔でした。
・・・となるのかと思いきや、
栄輔の切ない切ない表情で終わった今日でした。
あんた、まだすみれを想っておったのか。。。
今日はこの表情演技にやっつけられた私です。
すずママ曰く、
人を蹴落とすばかりではあそこまでにはなれん。
人を助けもしてきたはずや。
五月のことも助けてあげた。栄輔。やっぱ、カッコええわ。
今日は玉井さんが五月に優しい言葉をかけていたのも印象に残りました。
一瞬の演技だったけど、悪いばっかりの人じゃないんだな、
と思えたところが良かったです。
話しが暗すぎる!
そろそろ、明美さんとタケちゃんの良い話を、
出して欲しいです!
ああ、でもタケちゃん、まだ頼りにならないからなあ、、
無理かなぁ。、、、
一時代を築いた、実在した実業家がモデルの栄輔。
その人物が、密かに叶わぬ思いをヒロインに寄せる、という展開は、五代さんの二匹目のドジョウを狙ったつもりだったんだ ろうか。
しかし今作の栄輔は、あまりにも陳腐なキャラに仕立て上げられた。
キャラをトコトンつぶす気ですか?
自分の役目を全うするために生きるって脚本家の哲学ではなく、五十八さんが全うすることを言うのか?さくらの母親としての生き方があまりにもひどいから、何とかしようぜって言いたいのか?そんな風に受け取りました。
すみれ夫婦はさくらの親以前に会話のない仮面夫婦。
すみれはさくらがヨーソロに出入りしてる事も紀夫に伝えてない。
これじゃ、ドラマーに現を抜かしてる娘の実態だって分かりっこなくて「今は待つだけ・・・」なんて悠長な事が言えるわけだ・・・
だいたい、さくらってお嬢様学校に行ってるのよね・・・。学校の校則は生徒の飲食店でのアルバイトを認めてるのかしら???
昭和40年代に通学してた私の学校は公立高校でしたがアルバイトは禁止
、繁華街にも生活指導の先生が定期的に見回りがあってこんなさくらのように自由ではなかったけど・・・
それにしても、さくらのこの大胆不敵な態度。どうして鈴さんの所なら大丈夫になるのか分からないし人任せでしかない。じゃあ、もし、何かあったら鈴さんのせいになる訳??? とにかく家出してから間が空き過ぎ
。こうなったら良い子に戻ってすみれを助けるさくらではなく、トコトン我が道を貫くさくらとして決着を見せて欲しい。絶対にあり得ないけど・・・
どうせ今日も一杯叩かれると思うけど本当に紀夫のダメ男ぶりには呆れてしまう。口下手夫婦の設定なんておもしろくなるはずがない。
前々から気になってた明美の物の言い方も耳障りが良くない。
三ノ宮生まれの親友もレトロでおしゃれな街並みのロケーションが一杯あるのに作り物丸出しのお決まりセットのセンスのなさ、話のつまらなさにげんなり。「もう見なくて良いよ〜」って。
潔の話でころっと態度が変わった英輔。英輔を頼って来た五月の取って付けたような言い訳。全てコロコロ変わる「 べっぴん」じゃなくて「甘ちゃん」ばっかり。
一番「甘ちゃん」なのは脚本、演出、あ〜、なにもかもがつまらなくて「あ・ま〜〜い」だけ。
「見ている人達をイライラ、モヤモヤ。不快な気持ちにさせるために
このドラマはあるのです」
こちらの方が断然説得力あるわ。
紀夫さんが父親としても社長としても役目を与えてもらえずに、久しぶりに動いたかと思ったら、ジャズ喫茶に警察のガサ入れのように突入しただけ。こりゃ中の人も腐りますわ。
潔への提携の話を持ち込んだ栄輔は潔の頼みは断れないわな。五月の『人を助けることもあったんじゃない』的な言葉も効いた。病みながらの体で無理して娘の元に駆けつけた五十八の願いも効果あったと思いたい。確かに百貨店内で大声出す非常識さはあったけど。
あ~、今日も、紀夫がお客がいるヨーソーローで大声出してたか。
結局、メリヤス解決。相変わらず、すみれは苦労せず。誰かが助ける。
年明けから、ほぼ離脱しているんだけど。すみれがさくらをおんぶして『会いたいよ』のシーン、栄輔が去る時に闇市の中を歩くシーン以来、屋外ロケないんじゃないの?
局内セットばかり。息苦しいな。高度成長期に入る百貨店のフロアーがあんなに狭いなんて。キアリス売場がエレベーター近く。売上じゃなくて、キャストが偶然的に顔合わせるシーンのためでしょ。潔や栄輔がお客様エレベーターに乗るしかないわけよね。
五十八を門の外で見送る。駅のセットは厳しくても、駅まで見送るような演出出来なかったのかな?夏なのに、白い息吐いてもいいから(笑)。多少突っ込まれても、そのほうがいいわ、私は。
血相変えてヨーソローに乗り込んだのに、躊躇もなくあっさり退散の紀夫。
店に入ってきた栄輔にいきなり詰め寄った明美が、機械を残すと栄輔に言われた途端、棒読みで「あんた見直したで」。
この2つの場面を見て、「吉本新喜劇かっ?」とツッコミたくなったのは私だけでしょうか?
池乃めだかの、「今日はこれぐらいにしといたろか」の方は笑えるけど、上記の2場面はあまりにも学芸会演出。
紀夫は最後まで冴えない夫だと思う。婦唱夫随だから。玉木新次郎との比較があったけれど、あまちゃんの春子の夫に近い。すみれは春子のようにダメ娘や不良娘を何とかしてほしい。すずさんは夏ばっぱ、武ちゃんはストーブさんのように真面目でそんな役割。
栄輔のモデルの人、お気の毒。自分の気持ちに気づかなかったからイケズしてたツマラン人間にされて。
百貨店に勤めてましたが、社員・出入りの業者や販売員が客用のエレベーターに乗ることはもってのほか。常に従業員用のエレベーターか階段で移動が義務づけられています。
それに売り場通路は常に端を歩いて客の邪魔にならないように歩くことも教育されています。
出店ブランドの潔や栄輔が客用のエレベーターに乗って降りてきて、しかも偉そうに手をポケットに突っ込んで歩く、なんて、百貨店では許されません。担当売り場の社員上司にちゃんと指導されないなんてありえない。
もっとしっかり業界を取材すべき。
最近の永山くんは、もうやる気がすっかりなくなってしまっているのかも。初めの頃はアドリブや自分の考えを入れて役に思い入れを持って演じていたと思うのですが、このごろはなんだか眼に輝きがないです。同じことが谷村さんにも感じます。こんな脚本・演出のドラマでは実力のある俳優さんほどそうなっていくような気がします。気の毒なことです。
これ、ファミリア側からクレームは来てないのかな。とと姉の時は暮しの手帖が文句言ってたみたいだけど。(反対にあさ来たの時は大同生命は大喜びだった。(^◇^;))
モデルはあるけどあくまでモチーフだし、脚本の殆どはフィクション、と開き直ってしまえばお終いだけど、史実を変えるんならあさ来たのように結果オーライにしなきゃ。坂野惇子も坂野通夫も余りに酷い扱いだけど、バリバリお嬢様の光子さんはまだ存命だよね?どんな思いで見てるのかな。あら〜、私の扱いも酷いわ〜、なんてボヤいてるかも。
58も退場しそうだし、これからは退場ラッシュとさくらのヤサグレ騒ぎで時間を稼ぐんだね。何故か放浪妊婦美女さつきもそこに参戦、色々引っ掻き回されそう。でも史実では坂野光子は王道のお嬢様街道を真っしぐら、財閥の息子と結婚してファミリアを守ってる。でもどうせこんなにおかしな脚本なら、いっそのこと二郎と東京に行かせて同棲、さくらも妊娠してさつきと三角関係妊婦編とかやっちゃって。その手の脚本は得意なんだよね、この作家さん。それやったら見直してあげるんだけどな。でも出来ないことは視聴者はお見通し。だってNHKの朝ドラだもん。あさ来たの妾とその子供達も書けなかった朝ドラがそんなドロドロは書けない。結局は丸く元に収まるまでのつまらない無駄な紆余曲折を毎日見せられてると分かってるから苦痛で仕方ないのよ。
あのエレベーターは、登場人物が出入りする舞台装置と化してますね。デパートという場所柄を考えると、毎度違和感を感じます。エイスでバイトを始める五月ちゃんも明日には、あのエレベーターから売り場という舞台へ颯爽と登場するのでしょうか。客よりも店員にスポットライトが当たる不思議な空間です。それにしても、二郎の前から姿を消すならもう少し遠くへ行こうよ、と思いました。どーこか遠ーくへ行ーきたーい、と、今頃は知らない町を歩いているのだとばかり思っていたのに、神戸から大阪なのかと思って少々ガックリしました。エイス大急店でバイトなんかしてたらすぐに見つかることでしょう。二郎の将来のためと言いつつ、本当は見つけて欲しいということなのか?まぁドラマ的には、頼る場所はそこしかないってことなんだろうけど。ちょっと違和感を感じました。
きよさんのセリフも時代錯誤です。夏休みだけアルバイト許してあげたらって、きよさんの年代と立場なら「仮にも坂東家のお嬢様が水商売で働くやなんて・・」くらい言いそうに思うのですが。エイスケに泊まってもらったら?と言った時も驚きましたが。きよさん役ほどの実績ある女優さんなら、絶対におかしく感じておられると思います。そこを忍んでベテランらしく役を全うしておられるのでしょうね。
以前は、両親にほったらかされっぱなし、裏切られっぱなしのさくらが哀れだったけど、他の方も書かれてたけど、罪悪感もなく友情より男を選ぶさくらなんか、どうにでもなれだわ。
自分以外の人のために、自分の幸せを犠牲にして恋人の元を去って行った五月の方が、よっぽど心配。応援したい。
・・・・・・でも、このドラマ。
「この人を応援したい!」とキャラを絞っても、何話か話が進んだら、こっちがのけぞるほど裏切られることが多くて、油断もすきもない。
五月も、栄輔やさくらみたいな扱いにならないとも限らない。お腹に赤ちゃんがいるんだろうから、ほんとお願い、あんまりな話にしないでほしい。二郎ときちんと結ばれて、さくらに大失恋を経験させてやって!
大急のエレベーター。
昔の歌番組の「ザ・***テン」みたいなものね。
「私、おばさまの会社に入って、仕事をしたい。」ほぼ、銀行に就職が決まっていたにもかかわらず「おばさまの」仕事に魅力を感じて夢を追いかけはじめた「タマキ」。「おばさま」の仕事に「本物」を感じたのかもしれない。
夢を追いかける若い子の姿っていいなと思ったものだ。
今更ながらに思うけど、五十八のさくらに作ってあげた命をかけた「最後」の仕事。魂を込めた入学式用の靴。すみれとさくらに「本物」は何かを教えたのではないか?
同じ若者なのにこうも違うものなのか?
その話をベースに引っ張っていけばいいのに、それを忘れているのか、話を大事にしないのか、全然別の話になっている。
そういうところがこのドラマの嫌なところなのだ。
悪いように見せかけて批判をいっぱい書かせて、どんでん返しするよねこのドラマ。さくらもオープニングのすみれのように、時代が飛ぶとスキップして明るくいい子になりそう。
エイスケにはこれ以上意地悪しないでと思っていたから、さっと引いてくれてスッキリした。すみれとは生地繋がりの関係ってのはいい終わり方だった。
家出した娘の親である 夫婦の 会話が 皆無なのに ビックリ!
ヨーソローに サクラが行ってる事も スミレが明美と行った事も 何にも 旦那には 言わないんだね💦 もっと心配して 普段より会話が増えるのが 普通だと思うよ
クララが立った!!…あ、間違えた。玉井が喋った!!
玉井幽霊説もあっさり終了してしまい、このドラマにはもう絶望しか残らなくなってしまった。
今日も今日とてひっどい展開。何もかもあっさり解決していくのね。
すでに皆さんが書いてくれている通りです。
58さんは今日にでも死ぬ感じなんでしょうか?全員が布団の周りに集まってるって……電話はどっから引っ張ってきてるの?昭和35年…そんな長いコードつけてる家あったのかなあ?
皆さんの感想にただただごもっとも‼なので、とりあえず評価点数だけでも投稿しようと思います。
後に悪者が良い人に変わるのはドラマでは良くあることだし、見ている人もそれがわかっていてもそれまでに不快な気持ちを与えすぎ。登場人物誰にも好感持てず共感も出来ていないのに嫌な面を散々見せられて、良いキャラになられても嬉しさとかもなく、何だか無駄な時間だったなと思ってしまいます。ヒロインや脇役さんもそうなので驚きますがキャラに感情移入させて貰えなさって、このドラマ最高峰。
私はあさが来たが好きだったのだけど、
鋭い目線のガン見でだけで引っ張ったサトシのエピよりも、
(個人的に、あさ来たの中ではどうも好きになれない話でした)
やさぐれさくらのエピの方が面白いと思っています。
当事者それぞれの気持ちはハッキリとは描かれず分からないのだけど、
薄っすら透けて見えそうで見えないところが、
もどかしくイライラもするけど、なんだか面白い。
ここでは評判のよろしくない、おたおたしてるだけの紀夫さんは、けっこうツボです。
思春期の娘のことが心配でたまらないけど、どうもよくわからない、
どうしたら良いのか想像もつかない一人の男がよく描かれてるなと思う。
キヨシとエイスケが座って話している途中で、キヨシが座る位置を変えました。
ずっと立ったままの物言わぬ玉井が、そのとき窓の方にそっと顔を向けました。
場面の中心人物2人の位置関係が変わったのでカメラに自分の顔がバッチリ映るのを避ける、役者としての気遣いに見えました。脇役俳優さんとしてのプロ意識を感じます。
その点すみれは、そういう今自分が関係ない場面のときには気を許して
ボケーッとしたポカン顔のままカメラのバックに映り込んでいる時があります。
場の空気読まずに何にも考えないで芝居しているんだなあと思います。
今日のスミレの服の着方襟元おかしかった。
百貨店と言えば、脚本家は外商の存在すら知らなそう。
べっぴんさんは、「『本物』の宝石箱やぁ~」的な内容が史実にはてんこ盛りなはず。それをもっとしっかりリサーチしていれば、例え創作部分がかなりの割合だったとしても見応えがある作品になっていたのでは?
百貨店ひとつ取っても、買い物しているだけでは分からない部分が沢山あるのに、片方(脚本家)からの立場からしか見えていない世界をドラマにして見せられてるんだから。
脚本家より本髄を知ってる視聴者の人達が、ここにクレームを書くのは当たり前だと思う。
逆に怖いのは、業界の事など全く無知の人が、これを見て『こんなものなのね』って思われること。
だって自分の目の前(TV)で起こっていること。しかも公共の電波で喧伝してたら尚更。
紀夫って年頃の女の子のことはサッパリわからない不器用な昭和男だよ。ジャズ喫茶でアルバイトなんて男親なら許せないって感じ、あの場でさくらが紀夫に見つかったら、またもやビンタが来そうで、武ちゃんナイスだよ。
昨日に続き今日もまたさくらと二郎の2人きりのシーンは薄暗く誰もいないヨーソロ。
家出して、校則破ってジャズ喫茶でバイトして、男に思わせぶりなこと言っても少しも痛い目に合わず周りにサポートしてもらいながら好き勝手しているさくら。
何かに傷ついたり葛藤している様子も皆無だし。
さくらのワガママに付き合わされてる視聴者の身にもなって下さい。
玉井が1回目の再登場して明美に近づいた時は、玉井はまた出るのだろうなとわかりました。なぜなら、玉井がヤミ市から退場して少しした頃によしねさんのブログで玉井とすみれが一緒に写っているのを見たからです。あー今また玉井は撮影中なんだなと思いました。ヒロインがネタばらしてどうするんだ?
ところでよしねさんのブログに大きく出ている笑ってる写真、あんまり可愛いと思えません。なんであんな写真を載せられたのだろう?事務所スタッフの美意識を疑いたくなる。
なんか展開が意味不明で突っ込みも難しくなってきた。
昨日まで敵意むき出しのエイスケが潔に提携話。で交換条件にメリヤス提供で問題解決。ビジネスライクなのか感情にほだされたのか、唐突なエイスケの変心がの意味が分からない。
エイスケ来店時に相も変わらずクローバーが店舗でメリヤス談義。わからんなあ。事務所でやれ。
紀夫の台詞もなんだかなあ。
「親いうのはありがたいものやな…」あんたの親はどうなんだ。紀夫の帰還以来見たことないが、そういう関係なのか、脚本家の手抜きなのか?これも意味わからないなあ。
「ジャズ喫茶?ヨーソロー?」これもみなさんの書いておられる通り、ここまで話し合わない夫婦なのか…わからんよ。
さくらはジャズ喫茶でバイト、五月はエイスケの店でバイト。逃げたいのか、捕まりたいのか…
玉井の短パン。よく名門の大急が許してるなあ。
なんか全然盛り上がりのないドラマですね。
特に視聴者の心を揺さぶるようなエピが一つもない。
タケちゃんを悪者にしてまで大騒ぎしたメリヤス騒動も
五十八のお願いと潔の説得であっさり栄輔が改心して解決。
わかってはいたけど、あまりにあっさりで拍子抜け。
昔想いを寄せたすみれを振られた腹いせで復讐するかのような
冷酷男みたいに見せかけて、悪ぶっても根はいい人なのね、で終わり?
10年間で別人のようになった男の人生から、もっと複雑な想いや迷いもあるだろうに、
そういう人間の深層部分なんてこの脚本家は書けないんでしょう。
さくらとすみれ、紀夫の親子関係も、親がただ人任せで深く踏み込もうとせず、
娘はそれをいいことにしたい放題。
すずさんなら大丈夫と思うけど、って、それは他人に責任を押しつけること。
口では心配していると言いながら、夫婦で腹を割った話し合いもなく、
全く親の必死さが伝わらない。
本当にこの親子には毎日イライラするばかり。
ナレでもっともらしいことを言うよりも、登場人物の行動で見せてほしい。
たまには「涙活ドラマ」の売り通り、感動の涙を流したいです。
すみれの自己陶酔じみた安い涙やメソメソは要らない。
なんか呑気な夫婦だよなあ。
すみれは明美とジャズ喫茶でママと歓談。
紀夫はさくらがそこでバイトしてるのを知らなかった。
ココ、夫婦喧嘩するところでしょう。
キヨさんを見るたび不憫に思ってしまう。あー今も家事を任されて・・・さくらを想い涙するのはすみれよりキヨさんのほうでしょう。範疇を超えて、もっとさくらと向き合ってと、すみれに意見してもいい。さくらを迎えに行ってもいい。キヨさん目線で描く週もあったら、もっと物語も膨らんだだろうなぁ。
たけちゃんにしてもそう。メリヤス工場に何度も足を運ぶ姿、社長とのやりとり・・・もっと丁寧に描いて欲しかった。言葉だけで下げたり上げたりしても、何も響いてこないのに。
明美の英語を使っての活躍も無し?
心に残る朝ドラは、まわりのキャラも立っている。イキイキしてる。
事実と異なる無駄なエピソードを引き延ばすなら、もっと足を使って取材をして、人間を丁寧に描いたら、同じ題材でも心に響く物語が描けたはず。
朝ドラという大きな仕事をもらえたのに勿体無いなぁと思います。
メリヤス工場の一件はもともと史実にない創作で、キアリスが何より大事にした商品の品質を保つには、栄輔が折れて元通りの関係を続けさせるほかなかった。
予想通りの安易な展開。
しかもそのために武をいったん無能扱い、工場の若社長もビジネスを知らないバカ社長にし、
粋がってた栄輔もあっさり手のひら返し。その深い理由の説明もなし。
まったくあまりに薄っぺらい内容で呆れる。
史実を変えてエピを創作するのはいいが、違和感ばかり多くあまりに下手。
おまけに見てる者に不快感しか与えない展開。
さくらの反抗・非行エピも見てて誰も共感できる要素がない。
今後、この脚本家のドラマは一切見たいとは思わない。
栄輔って、以前は既婚のすみれに言い寄る感じで不愉快だったから消えてくれて嬉しかったんだけど、またもや皆の前に現れたかと思えば潔にも変に高圧的な態度の嫌な奴になってて不快な気持ちを与え、脚本家はいったい何がしたいのかと思います。
で今日はあっさりすみれ達に協力。こんな薄っぺらいキャラとドラマ面白い訳がありません。べっぴんさん、早く終了しましょうよ。
栄輔があっさり心替えするに至る心理描写が描かれてない。またもや視聴者置いてきぼりですか?
かってに汲み取れってか。
精神分析の対象になるような人が書いた栄輔の人物像
キアリスに行った栄輔にまず明美が話しをする。それは明美の性分だろうなと思うけど、あんたはええ人やと栄輔に言うところが、なんかなんかな。武ちゃんには言わない台詞を栄輔に言う明美は何?って勘ぐり過ぎかなぁ?
栄輔はすみれとはわだかまりが取れたんだなぁと思うし、さくらを我が子のように可愛がっていた栄輔は家出したさくらの気持ちを本当は父親のように考えたかったんだろうけど、それができなくて、人の気持ちがわからんという台詞になったのかもと思った。
人に訓示を垂れるようなナレーション必要ですか?
今日も栄輔がすみれに「やっぱりあなたは人の心がわからない」と言うシーンが映ってた。
確かに仕事にかまけ思春期の繊細な少女の気持ちに無関心で、家出されれば姉夫婦に任せきりのすみれは母親失格。
でもそれ以上に「人の心がわからない」のはさくらじゃないの?
高校生にもなって母親が一緒に食事をしてくれない、約束をすっぽかした、ぐらいの幼稚な理由で家出して、父母が会いに来ても「家には帰らない。お母さんのいる所にはいたくない」の一点張り。
自己中、身勝手は親子ともども、どっちもどっちだけど、このドラマで違和感なのは、
栄輔やすずママはじめヨーソロー側の人間が一方的にさくらの肩を持つこと。
まだ16歳の家出娘が校則を破ってジャズ喫茶やナイトクラブに出入りしアルバイトするのを、とがめるどころか逆に褒めたたえる。
確かにジャズ喫茶に行くのは不良と決めつけるのはよくないけど、
酒やタバコと出す店が女子高生の働く環境としていいわけない。
すずママは「私に任せて」と言うけれど、何か事があった時に責任が持てるのか?
現にアルバイトの五月は失踪して行方不明。それにおそらく妊娠?
「さくらの心がわかってない」と責めるのは、つまり親が娘の家出や非行を黙認し許せということ?
明確な目的があって家を出るならいいけれど、そのためには気持ちだけでなく経済的な自立も必要なはず。
なんかあまりに偏った脚本家の視点に違和感しか覚えません。
キヨさん「夏休みだけなら…」だっけ?はっきりしたセリフ忘れたけど、夏休みだからって許される⁈公立ならまだしも私立のお嬢様学校でしょ。夏休みだろうと平日だろうとバイトなんて許されないのでは?下手したら退学ものでしょ。さくら学校行ってるよね?全然出てこないけど…
最初っからケンちゃんも制服で行ったりおかしさMAXだったけど(ーー;)
すみれ、すずママのこと信用しちゃってるけど、そんなに何回も通ってるの?
すずさんのところやったら、、ってそんな長い付き合い?常連にでもなった?
ヒマだなー。
もう、さくらは二郎と東京でもどこでも行っちゃって退場でいいよ。
中の人には悪いけど、顔見るだけで不快。
はなの語り「人には役目があります。子供として親として夫として妻として…」???
戦争を乗り越えてきた時代のドラマでどうしてこういう無神経な言葉が出てくるのか本当に呆れた。戦争で子供、親、夫、妻を亡くした人達がたくさんいたでしょ?
栄輔は戦争で家族を失って独りなんだし、
栄輔「あんたは人の心がわからん」
と語りに言ってやるのが一番、合ってた。
はなさん、語りが暗くて的外れでとんちんかんなので早く成仏して下さい。
今後、五十八さんが天に召された後もはなさんはしつこく自分だけ家族を見守って語りをするのか?五十八さんに語りを交替しては?
そしてメリヤス問題、キアリス達がなんの努力もせずにあっさりと解決。旧式の吊り編み機で編んだメリヤスが他とは別物だと分かりきっているのに他からメリヤスを取り寄せて触ってみて違うだの何だの言っているキアリス達。旧式の吊り編み機は編み方が違うんだから他とは比べるまでもなく別物なの。分かっててキアリスの肌着に使っていたんじゃなかったの?
谷村美月は大河ドラマ「八重の桜」では役に合ってて好演してた。
翻って本作。なんか全くやる気のない演技にしか見えない。無表情だし、セリフもどこか棒読みで感情が感じられない。こんな役者だったのかな?唯一、関西弁ネイティヴなのが救い。
民放なら、とっくに打ち切りになっているレベルの質の悪いドラマですね。品質を追求するはずのキアリスの話が、質の悪いドラマに仕立て上げられた、という笑えない話に終わったのでした。
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