1.50
 |
5 |   |
327件 |
|
4 | |
109件 |
|
3 | |
92件 |
|
2 | |
136件 |
|
1 | |
3212件 |
| 合計 | 3876件 |
もう見ないつもりだったが皆さんのレビューを見て
『紀夫のヘッポコ劇場』を先ほど視聴致しました。
酷い、、歴代の朝ドラでもこれだけ見るのも恥ずかしい内容
どうしたら普通に制作出来るの？？ヨーソロはすみれ一家の貸切か⁉︎
頭のおかしい人にしか思えない紀夫の数々のセリフに
出直して来い！としか言えないすみれの心に響かない上っ面の説教
裏切り者の健ちゃんは何故『僕もいるでェ〜。』言わんかったか！
これで東京からの（チンピラ風）スカウトの人たちに二郎は
身辺整理（女性関係だけいっぱしの松方弘樹並み）してから
東京来てねと断られて二郎の夢も潰す勝手なすみれ一家。
もう人格申し分ない五月を養女にしたら良いんちゃうか
みたいな話になって来てる。
おまけにこれだけ人を巻き込んで親子ゲンカしといて
来週には全て解決しました的な予告でうんざりした。
ごちそうさんの週のテーマ乳の教えは『生きることは殺すこと命を頂くこと』
と明確に表現されていた。
源太と泰介のセリフ的には軽いやり取りでも笑いながら下を向き
表情が見えないながらも涙をはたはたと流す泰介に
いつも正面を向いて泣き顔ばかりを見せつけるすみれの泣き演技が
どれだけ学芸会なのかも知らされた。
たった15分の間に涙も笑いも感動も実に自然に染みて来る。
べっぴんさんの「守るべきもの」には確固たる答えは見えて来なかった
五月のお腹の中の子なのか？さくらなのか？ナレーションではさも
意味あり気に語るけど、演者のセリフにも佇まいにも何も感じられない
同じNHK制作とはとても思えない雲泥の差とはこの事だ。
星にマイナスが無いのが悔しいと思ったのは初めてだ。
正月が開けてもう１か月も続くすみれとさくらの母娘確執エピにはうんざりだが、このエピの登場人物のいったい誰に視聴者は感情移入すればいいのだろう。
会社は順風満帆で皇室御用達にまでなりながらおよそ仕事のシーンはない。それなのにすみれ一人多忙で仲間の忠告も無視して娘を顧みず、反抗されると頭ごなしに叱りつけてビンタ。家出されれば「待つしかない」と何週間も姉夫婦に任せきりで、娘になめられ威厳の欠片もない情けない夫とともに、まともに子供と向き合おうとしない。おまけに娘の家出中に、娘の恋敵の五月を家に住まわせ世話をするという無神経さ。今になって立派な母親ぶったことを言うが、これまでの行動や喜代さん丸投げの子育てから、その言葉には全く説得力がない。
高校生にもなって仕事で多忙な母がかまってくれないからとグレて家出し、ジャズバーやナイトクラブに入り浸り、世話になっているゆりに感謝の気持ちも示さず、さらに家出して迷惑をかける身勝手わがままなさくら。男に夢中になり、自活する力もないのに学校を辞めて東京へ行きたいの一点張り。五月が二郎と同棲し妊娠までしたと知ってもなお諦めず、自分が幸せなら世話になった友達が不幸になっても平気という、自分本位のかたまり。
寡黙で裕次郎気取りの二郎は、演奏シーンがやけに多くカッコ良さを強調するが、それがまるで伝わらない。自分の将来のため身を引こうとする五月の想いも全く気づかず、一緒に東京へ行きたいアピールのさくらに思わせぶりな態度をとってはっきりしない。「お前は連れて行けない」と彼が一言いえば済む話なのに、いたずらに問題を紛糾させ長引かせる諸悪の根源。若い娘２人が憧れるヒーロー的存在なのに、またまた自分のことしか考えない、いい加減な男にしか見えず、全く魅力なし。
麻田さん亡きあと、”若者を導く人生の師”的な存在になるかと思ったすずママは、女子高生の家出や酒場への出入り・アルバイトを咎めるどころか応援し、「責任もって見ます」と言いながら、五月の妊娠にも二郎へのさくらの恋心にも気づかない無責任さ。ああ、そういうことやったやな、などと他人事のように言い、二郎に五月の妊娠を伝えようともしない。女の人生は色々などとわかったようなことを言いながら、若者に自由の意味をはき違えさせ、その行動の責任を取ろうともしない、ただの非常識人間。
本当に、好きな人のために身を引こうとする健気な五月以外、どの登場人物も無神経、無責任、薄情、非常識、自己中ばかり。
これまで不毛なエピ長引かせにうんざりした朝ドラは何作もあるが、ここまで誰にも共感できず不快感を覚えるばかりなのは初めて。
脚本家、NHKの制作姿勢を本気で疑問に思う。
さくら。
ワガママ、自己中、時にひきこもり、誰も寄せ付けないオーラ放って1人学校の廊下で座ってる、だけど男には無駄に積極的、優しくしてくれた五月を平気で裏切ろうとする性悪さ etc.
初めは軽い反抗期の症状ね、くらいに思って見ていたら、もう病的な性悪さについていけなくなった。
これを年明けから28日間、延々と見せられ。
こんな重いテーマのドラマは夜の枠でやってよ。
気でも狂ったか？制作チームさんよ。
すみれ家族の描き方が酷すぎる。
メインキャストをここまで嫌いにさせる朝ドラ、恐るべしです。
個人的に…
このドラマで良かった、心に残ってるシーン
ベスト1
すみれ、さくら、栄輔3人で屈んで
来年は桜を見ようと言う
ベスト2
58激怒小さいすみれが麻田さんを怒らんといてくださいと涙ながらに訴えるシーン
ベスト3
姿を消す前の栄輔がすみれに
頑張れと言う
皆さんのも聞きたい。
最近のさくら中心のはつまんない。
あと４７話か。３分の２消化。
「戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロインとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語です。」
「子供服作り」「元気に」「夢へと」
残り３分の１でこれを描き切るんですね。これまでは無かったですからね。駄目ダメ脚本演出演技トリオの皆さん！気張ってや！もう無理か？
このところ、評価は、一週で０.０２ポイント減のペースだから、最終回辺りは１.０５位だろうか？最終回後もこのレビューサイトは続くので、０.８０位まで落ちるかも？ 史上稀に見る低評価になる？
そうなったら、NHK職員総出で星入れてくるだろうな。
満を持して登場した感じのジローですが、セリフ全然ないですね。
なので、さくらと五月が好きになる理由が見えない。
出始めはまだマシだったけど、最近は煮え切らない頼りない
つまらない人になっていますね。
ダイブや駅伝、今回はドラムと、毎作品の役作りに真摯な俳優さんで、
朝ドラもきっと張り切って臨んでいたと思うのに、
なんかハッキリしない人物としての演出ばかりで、
ご本人は内心がっかりしながら演じておられるのかも知れませんね。
序盤、ウソみたいに話を早送りして、よっぽどキアリスの歴史を丁寧に描くつもりなんだ、と思ってました。
でもキアリスそのものより、変なサイドストーリーで尺を取ってばかり。
仲が良かったはずのすみれと良子も、すみれが良子に「龍ちゃん甘やかし過ぎなんちがうの?」と、自分の娘のアホさを棚上げして、親友にこんなこと意地悪な顔で言う場面ではゾッとしました。
あの時からすみれの顔はドンドン怖くなっていった。
さくらもどんどん性悪で無責任な子になっていった。
紀夫は相変わらず存在感のない父親のまま。
もう、何？ この破茶滅茶な茶番劇を楽しめって言いたいの？脚本家さん。
LIFEでの栄輔パンッアーでしょうかね
べっぴんさんの中の感動場面は他のくだらなさで忘れました
今となっては嘘臭く感じてしまうがOPのスキップぐらいかも
初めの期待を全て失うなんて残念でなりません
「長文失礼しました」と言われてる者です。
「あさが来た」には一行たりと書き込みしてません。もっと早く言っておけばよかったですね。ご迷惑かけてたら申し訳ありませんでした。
私は過去一作だけだけ、本当に酷い朝ドラだと感じ投稿してた事があります。
でもその時の感じた虚しさ（どうせこの先作品が良くなることは無い等）を感じて、それ以降はつまらなかったら「ながら見」でスルーしてました。
しかし今作は「ながら見」さえ許さない最低最悪の朝ドラになったので再び投稿しちゃいました。
てなことを言うだけに投稿するとアレなんで、ちょっとここまでの総括的なことを書かせてもらいます。長文ですが…
１週目…
私的には、最初の１週目は非常に評価が高かったのです。
口下手で、思ったことを上手く言えない内気な主人公。
ここ数作の押しが強い明るい主人公とは違う、新しいヒロインを描いてくれそうだと期待が持てました。
ただ内気な訳ではなく、内面に強い意志を秘めていて、刺繍の練習で夜更かししてしまうとかにも好感をいだきました。
麻田さんから別格の品、「べっぴん」を作る大切さを学び、父に自分の意見をしっかり言えた時には「期待できる朝ドラ！」と思っておりました。
僅かな引っかかりは、潔が麻田のところに連れて行って迷子にさせた時。（これは後に主人公を上げるために誰かを下げる手法の第一歩になったのでは？）
それと、泥棒と疑われた明美にお菓子をあげたスミレ。それを明美はスミレが去った後に捨てた所…これは主人公が見ていなかったら意味がない場面にならないだろうか？同情だけじゃ人は救えない。そんなことを主人公に分からせるためにもヒロインの目の前で捨てるべきだったのでは？
まあまあ…1週目のささやかな引っ掛かり。そんなものはふっ飛ばしてくれそう…そんな気持ちでした。
2週目……
あれ？風が吹き抜けた？
女学生時代から結婚、終戦までが風より速い！？
これがこの後の商売のスタートラインだろうし、あと24週に渡って仕事を見せてくれるならそれも有りか。良子とか君枝とか悦子とか一瞬すぎてよくわからなかったけど、まあステレオタイプの朝ドラキャラならこの先どうとでも動かせるだろうしね……
言い方変えれば「テンポが早くて良い展開」だったよ。（今とは真逆だ、ｱﾊﾊ）
紀夫のキャラも、この時は好意的に見てましたよ。幼少期にはダメダメちゃんだったけど、結婚の時に「ボクと結婚してくれてありがとう。これからは2人で苦難を乗り越えよう」的なセリフを格好良く言った時は、「ああ、子供の時ダメだったのに大人になって良い奴になった。これも朝ドラでは新鮮だな」とすら思ってました。
…今思えば、ただのキャラブレの第一歩だった（遠い目）
3週目…4週目…
オシメの話とか随分まどろっこしいな。と思いつつも少しずつ仕事を始めるすみれをまだ信じて見てられた。
5週目…
闇市の親分が五十八の説得であっさり改心？あれれ？これなんだ？なんか裏があるのか？
６週目…
キアリスを起こして、店を辞めるやめない騒動…
まあ、そういうこともあるだろ。良子のお嬢様キャラとしては良しとしよう。君江の病もまあね…
パッチワークのテーブルクロスも明美と2人で解決？あれれ？
ショーウインドウのワンピースを子供にあげたエピはそれなりにいい話だった。
ただ、ここも親とかに何も言わないで勝手に子供と物事を進めていたのはどうなの？と疑問。このエピは最後におじいちゃんが出てきて感謝したんで収まったけど、登場人物の暴走癖はこの辺にもちらほら…
７週目…
「紀夫と別れてくれ」って紀夫の両親が来たのはこの辺りだったか？
これに激しい違和感。
例えば…石コロ一個が入った骨箱とともに戦死の報告があって、それでも紀夫を待ち続け、紀夫の両親の世話をしつづけて数年…「このままではスミレさんの人生を台無しにしてしまう！」と思った紀夫の両親が「籍を外して、自由に生きてください！」と頼むなら分かる。
ドラマ上では戦後一年程度で、死んだか死んでないかわからない息子と別れろとはナンノコッチャ？やっぱりなにか裏があるのかと思ったよ。
『違和感』の最大の正体はキアリス２０周年パーティーから始まる第１話にある。
そこにはクローバーの４人も、紀夫もいる。ネタバラシはすでにされている。紀夫は帰ってくるしキアリスの友情は続くのだ。
オチの見えた話を聞かされるって…つ、辛い…
と思い始めたのがこの頃。
８・９・１０週目…
なんでもあっさり解決する…ツマラナイ。
11週目…
たぶんすみれが辞めると言い出したのはこの週。
「だーかーらーっ！！20週年パーティーにお前出席してるやんか！」
ここで私は「これアカンやつや！」と確信した。遅っ！！バカだなオレ…
何か裏がある、何か先に繋がっていると思っていた全てのエピソードは……全く使い捨てエピだったのかあ…（脱力）
これ以降…私は「ながら見」を貫くことにした。
でも見ちゃう！？見続けてしまう？
これが56年続く朝ドラマジック！？
視聴を止めるのを許してくれない！
12週目以降…
キアリスガイド…これって何だったの？
紀夫がオライオンやめて勝手にキアリス入ったときも呆れ…
男会のくだらなさに呆れ…
麻田さんがサンタコスで歌いだしたときには…まあ、市村さんは一流のエンターティナー…それくらいのサービスは許すか…くらいに思っていた。
正月の茶番もろくに見てなかったのでよく覚えていない。
つまりまあ、どうでもいい朝ドラの仲間入りを果たしていた状態。
と・こ・ろ・が！！！！
15週目以降…
サクラが主役になった回からの酷い展開は「ながら見」で済ませていいのかと疑問が湧いた。
違う朝ドラが始まった？と目をゴシゴシ擦りましたよ。
これは普通のダメ朝ドラじゃない！？最低最悪だじゃね！？
国営放送が国民から金を取ってこんな酷いドラマを作るなら、これは少しでも対抗しないと！ちゃんと観てちゃんと書かないといかんのかな？と……
後はここ数週間書き込んだ通りです。
話変わりますが…
私は性善説を信じております。この脚本家に悪意は（たぶん…おそらく…）無いのでしょう。登場人物は優しいキャラとして設定されていると信じたい！
でもね、このドラマ、脚本と見せ方が圧倒的にヘタ！間違ってる！だからキャラクターの優しさや良いところが全く伝わらない。
だからつまらないし不快だし嫌い！
こんな長文に共感してくださる皆さん、ありがとうございます。
笑ってもらえたら幸せです。
このドラマを面白いと思っている皆さんは、「こんな意見もある」というくらいに思ってくださいませ。お許しを。
肯定派も否定派も、皆さんのレビューに感心したり気付かされたりです。
ナレ風に言うと「そんなレビューを信じて、私は明日からも書き込むのでした…」
…って、明日は日曜日！放送無じゃねーか！
あ、推敲しているうちに今日になっちゃった。オチが台無し。
ほんとにホント、長文失礼しました。
さくら 一体どうしちゃったんだろうね。幼い頃は靴が小さくなっても言えずにいた。クリスマスプレゼントを保育園の友達みんなにあげたいと言った。親のいない子の気持ちを察してあげることが出来た。ギクシャクしている両親の間に入ってお互いどこが好きなのかと聞いた……優しく健気、人の気持ちがわかる子だった。でも突然「喜代さんぜんざい作り直して」と言うようになった。あのクリスマスからお正月の間に何があったのか。その時もすみれは頭ごなしに叱った。皆の前で。今にして思えばすみれの叱り方もらしくないなと違和感あったが、その時はさくらはすぐ反省し皆に謝った。
それがどうしてこんな頭の足りないような行動をするのか。夜遊びの楽しさを覚えた？ジローに夢中になった？
放っておかれ勝手にいい子扱いされているのが嫌になった？
高校生にもなって少しは社会がわかり始める年頃にしてはお子ちゃま過ぎる犯行。
ゆりの家にいるときはひたすら無表情で何を言われても無反応なのにひたすらヨーソローに通うのだけは止めない。
まるでお酒やドラッグ、男などを覚えてしまったみたいな行動にも見えなくない。
もしさくらが幼い頃からわがままで自己中でいう事きかない子ならここのレビューの人たちも喜代さんやゆりを手伝わないとかお礼の言葉もないとか非難しないだろう。皆幼い頃のいい子だったさくらを覚えてるから言っていると思う。
すみれと紀夫も親としてどうだろう。いや紀夫は心配しながら何も出来ない駄目な父親の空回りは感じる。なぜすみれは向き合おうとせずいつか帰ってくると平然としてられるのだろうか？
逆にさくらがいないからと仕事に精を出し明美と憂さを晴らしさくらがいない家にはきちんと帰る。ヨーソローで会っても他人の顔。しかもよその子を引き取りさくらの前で妊娠話をする無神経さ。いくらさくらと五月が恋敵とは知らないとはいえ、挙げ句にジローに五月の妊娠を話してないとさくらを責め的外れな説教をまたもや皆の前でする。
すみれも母親としてかなりおかしい。なぜ首根っこつかまえて家に連れて帰らないのか、この数週間イライラさせられた。まるでさくらがいないほうが仕事に精を出せる、ゆりの家にはサマーキャンプかホームステイでもさせているつもりか。
ゆりだってすみれよりちゃんと見ているがどこかお客扱いだし、服に煙草の匂いが染みていていそうだが、夕飯までに帰ってるからと何も言わないのか。
誰でもいいから「これが反抗のつもりか。叔母の家に厄介になってるだけだ。東京行くって笑わせんな。どうやって生活する？お金の心配したことないくせに。ジローに夢中になってるようだけど、あんなどっちつかずの態度とる男は最低。もっと男を見る目を養いなさい」と言ってやって欲しい。その方が的外れなさくらの説教よりも効くと思う。
来週予告では笑顔のさくらがいたが、憑き物が取れたみたいにまた素直なさくらに戻った…となるのか？
でもこんな悪夢のような数週間、ダークサイドに落ちたさくらと娘を疎み向き合おうとしないすみれを忘れられそうにない。
ベストは
ウェデイングドレスほどいて
エイミーさんのベビードレス作ったのは
タイトル通り、べっぴんだった。
毎回録画して母と見てます。
母もついにイライラすると言いはじめました。
そして今日、
録画デッキが一時的にフリーズ。ちょうどべっぴんさんの時間帯かぶる。
録画を失敗したら必ず悔しがってた私が全然そう思わなかった。
これをきにリタイアしようかな(笑)
脚本の人、ファーストクラス(沢尻エリカのドラマ)の脚本書いてた人って聞いたけど…それ聞いて納得です。
性格悪いやつはとことん悪く、いじわるなことはジワジワ後にも広がるような感じ…変わってないじゃん。
今まで見てきたドラマのワースト１か２位確定！！
↑に良かった場面聞いてた方いたので、私も書きます！
主に２代目さくらちゃんの時期は私好きでした。
(２、３歳くらいの河上咲桜ちゃんが可愛い過ぎて)
・栄輔を顔おおいながら「お父さん」ってさくらちゃんが言っちゃったとこ
・さくらちゃん、栄輔、すみれの桜の木のとこ
栄輔「さくらちゃんまたなっ…ほな！」
さくらちゃん「(左手あげて)☆※◆〇◇…」
・栄輔にさくらちゃんと傘返しに行くすみれ。
お着替えのしたくから、傘返すくだり
・さくらちゃんが栄輔に「しゅきー‼(好きー‼)」って言ったとこ
他、河上咲桜ちゃんが喋るたびに癒されてました！
いいところ？
お母さんが娘たちを思って作ったという見事な刺繍のタぺストリー
一度しか映らなかったけどもう一度見たいな。
あれも戦災で焼けたんだろうか(T_T)
それと麻田さんが靴作ってる時と隠れてみてれすみれ戦前の屋敷も素敵だった。
わたしのべっぴんは第1週で終わりだったようだ。
毎度すみれの涙をアップで大げさに写すから批判が出るんだよ。よしねさんのせいではなく、演出がイマイチ。涙を見るたびに、突っ込まれるなあって連鎖反応が出るようになってしまった。
前半のべっぴん作りはどれも好き、栄輔の笑顔や紀夫が帰ってきた時の不器用な笑顔もいい。刺繍のタペストリーやベビードレス等を実際に見る機会があって感動できたのはいいのだけど、作品１つずつにあの時こんな批判があったなあって批判が思い出になってるドラマになってるのが残念。私がサイト依存症ってことなんだろうね。
連鎖反応ではなく、条件反射ということでしょうか？
仕事に生きる女性の親子問題をこれだけ長くやった朝ドラは、わたしの記憶の中には他にないんですよね。見ていて気分が重いのに、えーー？まだ続くの？と思うほど長ーいエピソードです。でも、なんだか続きが気になるし、終わってみてどう思うかまだ分からないので、ながら見にはならず視聴を続けています。ドラマが終わってしばらくして、他の朝ドラの母娘関係を見たときに、こういうことだったのかな？って思い出す。そんな風に理解をするのかもしれないな、なんて思いながら見ています。このドラマを見て、あさが来たの母と娘の関係をなんとなく思い出したりもするので。あさが来たの方が見やすかったけど、反抗の理由は「ギンコ、タンコ」だけだったなぁとも思う。でも、あさという母の背中を見るうちに娘の気持ちが変わっていく様子は上手く描かれていたな、と今になって思います。べっぴんさんは、両親だけでなく、姉夫婦、ジャズ喫茶のママまで巻き込んだ娘の騒動。親らしく説得したり、連れ戻しに行ったこくらいで改心するなら、こんなことにはなってないわけで、要は機能不全家族になっていたんでしょうね。良い子を演じていた娘が反乱を起した時に、隠されていた家族の闇が明らかになってしまった。爽やかな朝に何をやってるんだ、とは思うけど、ここまでやったなら納得いく形でちゃんと物語を完結させて欲しいなと思っています。
みなさまの書き込み、頷くことばかりです。
私は初回の祝賀会を見て長期ドラマにはあり得ない大きすぎるネタバレを感じ、
これは今後もことごとくツボを外す脚本だなと思いました。
おかしいと実感したのはタペストリーの時。
あんな素晴らしい、娘たちを思って作った作品というのなら、
何故このタイミングでいきなり出すのかと、理解できなかったです。
なんかもう最近ではおかしなところが多すぎて、
それが面白くて見続けているという捻れた自分がいます。
あまちゃんの母と娘の確執のようなものは、三代に渡って描かれていた。夏と春子の25年経って分かり合えることや、春子が娘の為にしてることをアキは振り切って自分の道を歩こうとしてるところなどが印象に残っている。家族ほど面倒なものはないと言われている。さくらの反乱に時間をかけ過ぎると思うが、実際はどこの家庭も長い時間が必要なことはあるのだろう。さくらの成長と家族がキアリスの今後の方向へと繋がるのだろう。
本作 さくら家出・ヨ―ソロ篇は 全く不要だったし、却って視聴者からの反感・怒り・早期終了希望を加速させてしまったね。
しかしもう描くネタが亡くなって１月末で最終回を設定もできなくて・・・・・・・NHKだって苦悶してるはず。いまさらてこ入れできないだろうから 困ったもんだ。一日でBS放送含め４回も編成してるしな。無駄な時間が過ぎてゆく。
あまちゃんを書いたものですが、具体的なべっぴん作りが出なくなったのは、さみしいです。ごちそうさんの料理のように毎週出てくるのだと思っていました。親子二代、いや、はなさんを入れて親子三代でべっぴんを作るなら、うれしいです。
「長文失礼しました」さんのファンです。
今回も素敵な長文ありがとうございました。振り返って思い出しながら、そうだった、そうだったと、頷いています.
次回作は前評判が高い〔べっぴんさんがこんな酷作品だから、期待値が高い〕ので、良作だと「長文失礼しました」さんの名文が見れなくなるのが寂しいです〔笑〕
残り、７週、棚染ませていただきます。よろしくお願いします。
〔長文失礼しました〕さんの酷んかい投稿文をプリントして、NHKのしかるべき部署に送りたいところです。
私は好きな場面なんて無いので大嫌いな場面を書きます。紀夫さんに会いたいねぇとポロポロ流した涙も乾かぬ内に栄輔を泊まらせ紀夫の浴衣を着せ、３人でまるで親子の様に桜をまた一緒に見たいねの一連のシーン。
これで私は完全にすみれが嫌いになり、このドラマが大嫌いになりました。
あとはもう毎日酷い酷い。今は同じくらいさくらも嫌いになりました。
悪ければ悪いほど後で良い人、良い子になれば感動して貰えるとか思っていませんか。前半のマッサンのあまりの酷さにいくら後で素晴らしい人になってもそんな風に見れなくなってしまった人達が結構いましたが、私もその一人。
すみれやさくら、ここまで嫌なところを見せられたらもうどんなに後で良い人になろうと私は好きにはなれません。ドラマもここまで酷いといくらラストが素晴らしくても酷いドラマの印象は変わらないと思います。
もしかして長文さん（どうお呼びしたらいいかわかりませんので略してそう呼ばせていただきます）が
過去一作だけ書いていた作品は私がここを読むようになったきっかけと同じ作品なのではないかと思いました。
違っていたら申し訳ないので具体的に書きませんが、
その作品のベストレビューを見直すと、批判を書いている人も実に真剣にダメだしをして大変読み応えのあるものになっています。
もちろん批判だけが載っていたわけではありません。
でも当時あれだけ批判を浴びていた作品も今作に比べればずーっといい作品です。
「ごちそうさん」も初見の時より比較効果でより素晴らしい作品に思えます。
少しづつ少しづつこうやって作品の質が下がっていくような気がします。
次回作は是非そんな懸念を裏切るような作品にしてもらいたい。
モデルがいる作品はなおそう思います。
来週の予告見ると、やっとどうでもいい母娘確執が終わりそうな感じ。
周りの大人たちがやるべきやってもどうにもならない確執なら仕方ないけど、やるべきことしてないから、無駄に長引いてるって感じ。
大人たちがもっと人としてあるべき姿を未成年たちに説いてやってれば、早く解決してる問題だと思う。特に、江波ママがさくらや二郎の甘さを擁護しすぎだと思う。
すみれと紀夫が毅然とした態度でさくらに接していたら
キアリスメンバーが「みんなで育てましょう」とさくらの話を聞いていたら
ゆりと潔が「とにかくうちへ帰りなさい」と諭していたら
健ちゃんと龍ちゃんが無理やり家に連れて帰ったら
ジローが「お前なんか興味ない。」と言ったら
すずママが「あなたは雇えない」と拒否していたら
栄輔が「東京に行くなら学校卒業してからにしたら」とアドバイスしたら
５８が「お前は可愛い孫、よかったら近江においで」と誘ってたら
喜代さんが「良かったら編み物教えましょうか？おいしいおぜんざいの作り方でも」と言っていたら
…（一部脱線しましたが）
こんな延々一ヶ月以上続くさくらの反抗見せられなくて済みました。
尺が余ってなのかわからないけど、売り出し中の新人女優には悪いイメージばかりついていいことないよ。
このドラマ｢ホップ・ステップ・ジャンプ｣の｢ステップ・ジャンプ｣がないかんじ。だから何もかもが？になってる。あれやこれや挿入しないで核とするべき｢べっぴん｣作りに重点をおいてほしかった。長い期間放送出来るのだから、ちょっとしつこい位の丁寧さがあっても良いと思う。
私がこのドラマを好きになれないのは、まず第一に「べっぴんさん」と称しながらキアリスの子供服における「別品」作り、仕事面でのヒロインたちの苦労や工夫、努力がほとんど描かれない。
そして本来脇筋であり、本筋への豊かな肉付けであるべき人間ドラマと人物造形で、不快なマイナス要素ばかり強調して、それで炎上商法的に？話を盛り上げようとすること。どうやらそういうのが得意な脚本家さんらしいけど、単純に朝ドラ向きとは思えない。毎日の仕事前、気持ちよく元気になれる朝ドラを見たいという視聴者の方が普通に多いはず。
人がすぐに倒れる、仕事を簡単に辞める辞めない、どんな家庭のトラブルも当人同士が話さずなぜか人前での感動スピーチで解決する。
こういう安易なワンパターン展開の多さ。
そして何よりイライラすのが、強引なエピ作りの不自然さ。
終戦後一年も経たないのに紀夫の両親があっさり息子の生還を諦めすみれの再婚を促すようなことを言い(普通の常識では考えられない）、強引に栄輔との不倫まがいの恋バナにつなげたこと。
メリヤス工場の問題も、取引先の営業マンが工場の内情を理解しようとしなかったなどというあり得ない理由で社長があっさり工場を売り渡し、キアリスに文句を言う。（それによって頑張る武が無能扱い）。
今のさくらの家出問題も、女子高生が平気で夜遊びしたり、すみれ夫婦が何週間も姉夫婦に預けきりなのも不自然だし、失踪した五月を栄輔が百貨店の倉庫に寝泊まりさせてすずに連絡せず、すみれが家に引き取るという強引な展開。そもそも二郎と五月の同棲を知りながら、親同然のすずが五月の妊娠にも、さくらの二郎への想いにも気づかないこと自体が不自然。
ともかくどんなエピにしろ、そもそもの設定がおかしくリアリティに欠けるので、見ててすっとエピに引き込まれない。
おまけに誰かを持ち上げるために必ず誰か（主に武と明美）を落とすという意地悪い手法。
結局、このドラマはすべて嫌なんだな、と今は思います。
可愛らしくほんわり雰囲気の芳根さんヒロインで、育ちのいいおっとりお嬢様たちがどんなふうに頑張り仕事で成功したのか、心地よく見せてもらえると期待した私がバカでした。
2017-02-05 12:03:18さんに 激しく同意です。
過去にも嫌いな作品はありましたが、軽く超えました。
一見した雰囲気の見た目とは違う中身の酷さとのギャップの激しさ故に余計にそう思うのかもしれません。
朝ドラのテーマ曲を中島みゆきさんに依頼された時 [朝っぱらから中島みゆきでいいのですか？]っと中島みゆきさん本人が念を押したそうです。
中島みゆきさんも自覚しているように彼女の曲は悲壮感があって暗い曲も多く 朝ドラには向かないと思われてましたが さすが プロですね。
ちゃんと朝ドラに相応しい人生の応援曲を創り上げましたね〜
それと同じでべっぴんさんの脚本家も朝ドラとは正反対のドロドロとした愛憎劇のお話作りが得意みたいですねー
今回は脚本家や制作側が視聴者が朝ドラに何を求めていたのか そこを履き違えてしまったのだと思います。
脚本家も 中島みゆきさんを見習って 朝ドラに相応しいストーリー展開にして欲しいですねー
私もこのお説教臭いナレーションが苦手です。はじめのうちはいいこと言うなと思っていましたが、締めの言葉のように頻繁に天からの声が降ってくると、それはナレでいう事なのでしょうか、ドラマ内で感じられる風に作るのがプロじゃないのかと思ってしまいます
11:25:03さんのおっしゃる通りです。一方、キアリスの方も本当にただ、机に座って生地を撫で撫でしてるだけで必死で探してる感じも無く直ぐに「どうせ、潔が助けるんでしょ!!」って見透かしてしまう。案の定そうなったし・・・。これだけ引っ張ってコロッとさくらが良い子になってキアリスを継いでいくだけの話になるんだろうか・・・
こんなにつまらないドラマを大勢の人が寄ってたかって作ってるって、大阪局、どうかしてる・・・
毎週毎週リアリティに欠けるエピソードを届けてくれるドラマですね。登場人物が皆、肝心なところで浮世離れしているのでツッコミどころに事欠きません。
直近でいうと、父がメリヤス工場の件で百貨店のど真ん中で大声を出して頭を下げたことは、悪い意味でとても心に残りました。いくら隠居して一線を退いているとはいえ、客前であんな迷惑をいきなり相手にぶつける商売人が存在するでしょうか？
主人公本人も成功した女性とは思えないような配慮に欠ける行動・言動が多いように思います。来店するまで孫の情報を掴んでいない・お代を貰わないとしてその言い回し・足立くんを労う際の言い回しや態度などなど。
細かいことに目くじらをたてるようでアレなのですが、モデルとなっている方・演じている女優さんが気の毒になってきました。
薄っぺらドラマにもほどがあります。
演者さん可哀想になります。朝からムカムカします。
ファミリア見る目も変わりそうです。
つまらないではなく超つまらないですよ。
神戸が舞台の朝ドラといえば、「風見鶏」と「ええにょぼ」を思い出します。2作とも神戸らしさのある良い作品でした。
べっぴんさんはどちらかというと、キアリスが大急有りきで発展してきた描かれ方だから (実際、ファミリアは阪急はじめ、百貨店ブランドというイメージですが) キアリスらしさを失い、よって求心力を失い、サイドストーリーに終始するというグダグダな展開になってしまった気もします。
大急に出店するようになってから、本店の話はおろそかになり、まるで単なる事務所扱い。いつも大急のプランに合わせて仕事する、みたいな大急の犬に成り下がったブランドの話に、キアリスらしさが出る訳もないと思います。まるで大急のプライベートブランド扱い。しかも大急は大阪という設定ですよね。神戸はどこへいったの？
大阪在住ですが、神戸はある意味、大阪よりも素敵な個性のある街。この描かれ方、残念です。
この先、阪神淡路大震災まで描くのでしょうか。もしそうなら、神戸の復興に寄与するキアリスの姿が見たいです。
沈黙の演技と、それを補う為のナレーション。
このドラマのスタイルは、多分、最後まで変わらないんだろうなぁ～。
＞朝ドラのヒロインといえば明るく元気で、どんな困難にも立ち向かっていく前向きな女性と相場が決まっていたが、すみれにはまったく覇気が感じられない。
そんなすみれに負けず劣らず高湿度なのがすみれの夫・紀夫。この夫婦がテレビにそろうと、なんとも息苦しくなって困る。とても子をなした間柄には見えないほどよそよそしくぎこちない。夫婦らしからぬ距離感が不思議でならない。
登場人物の性格や言動がこうもコロコロ変わっては視聴者も戸惑ってしまう。
毎日きちんと見ていたはずなのに「あれ、いつの間にこうなったの？」と置いてきぼりを食う。そういうシーンがとても多い。だからちっとも感情移入できないのだ。その人らしさを大切にセリフや行動を一貫させてほしい。
省略すべきところと、じっくりと丁寧に描くべきところが逆転しているように思える。
上記、コラムニストの方が書かれている事に深く頷いております。
べっぴんさん、本当に面白くないです。
予告では長い長い鬱陶しいさくらエピが終了したかの様な笑顔が見えましたがこの先も期待出来ないと思っています。
皆さん、このドラマは朝ドラとしてどうなの？ という声が多いですが（優しい味方ですね）、一度、夜の11時からのみ見るようにしたことがあったのですが、例え夜見ても不快そのもののドラマでした。作品と作家は分けて考えないといけない、というのが文学鑑賞の仕方なのですが、ここまで来ると、脚本家の人間性が反映されているとしか思えない。この考え方はよくないとは分かっているのですが・・・・
＞02-05 11:25:03の方の
いろいろな「タラレバ」のどれか一つでもあれば、劇的に展開は変わっていただろう、という意見200％同意です
脚本家の心が病んでいるのか知りませんが、登場人物のほとんどが共感できない人ばかり、その上にビジネスというものを知らなすぎる
ドラマの評価が下がっても仕方が無いと思います
偶然なんですが、(日付はもう５日になってた)深夜に目が覚めてテレビつけたら、べっぴんさんのファン感謝イベント番組やってました(全国かローカルかわかりませんが)。男会と銘打って玉井さんや西條くん、小山さん(役名)まで出てました。
半分くらいしか見られなかったけど、みなさんこの作品を何とか良いものにしたい、と自分の役を咀嚼しよう(俳優なら当然の作業なのだが)と努力しているというのは伝わりました。
その面々をやはり台無しにしているのが、脚本家や演出家などスタッフ側だとも感じました。
紀夫役の永山くんですが、最初潔役をやりたかったそうですが、イベントでの話し方を見ていると、紀夫役で正解だったと個人的に思いました(^^;)
玉井さんの再登場後の衣装が話題になっていましたが、玉井役の土平ドンペイさんが「伊武さんに当時こういう格好してた人いたんだよ、と言われた」と、確かコメントしてたと思います(違ったらすみません)。
永山くん、高良くん、松下くんにすみれ役の芳根さんの印象聞く場面もありましたが、いろいろ考えながらやっている、と結構イイ印象、もちろん共演者なのでリップサービスもあるかと思いますが(汗)、芳根さんの年齢と演じるすみれの年齢幅の話を聞いて、こちらで不評の芳根さん演技力ですが、半分は周囲のサポート不足(演出家などの)のせいもあるかな、と。
サプライズで彼女が出てきたのですが、やはり役で芳根さん自身の良さも殺されている風に見えました。もちろん女優を続けていくのなら、今回の役は今後の糧になるとは思いますが、スタッフは今の段階での彼女の能力を把握した上での指導を(起用した以上)責任持って、きちんとしてほしいなあ、とは思いました。
最近の朝ドラで思うこと
全ての俳優がそうであるわけではないけれど(年齢ごとに演じ分けが上手な方もいるという意味)、子供が成長によって役が入れ替わるけど、親はそのままで違和感がある事が。
おしんのようにヒロイン役が交代することに批判があるのも知ってはいますが、芳根さんのような20歳になるかならないかの女優さんが、高校生の娘がいる母親役というのもちょっと無理があるのかな、と。特に今の時代なら友人みたいな母と娘は有りでしょうが、昭和という時代を考えると、すみれではないけど『なんか、なんかな』となります。
長文乱文失礼しました。
阪神淡路大震災か...まだあと2ヶ月あるところから考えると、震災を描くことは考えられる。
この脚本家に、震災を描く力があるのか不安だが。
ハナさんが成仏せずナレーションに張り付いてすみれを過保護に見守りすぎるから子離れできず、そのすみれも子供のようで母親には見えないのだろう
だからさくらのような救いようのない極悪娘が生まれたのだろう
脚本家の権化か
今までも好きじゃない朝ドラっていうのはあったけど、この脚本家はどうしちゃったんだろう、と資質のことまで思ったのは初めてだな。
このドラマの登場人物ってとにかく周りに人がいて聞いてくれてるときに個人的なことをしゃべりたがりますよね。ファッションショーのときのすみれやキアリス入社を決めたときの紀夫。五月のことをすずに聞く明美やすみれもそう。結婚前の娘の妊娠という当時としたらとてもスキャンダルなこともすずにそっと聞くのではなくさくらと健ちゃんという聴衆つき。そして今日の健ちゃんもすみれだけにそっと言うのかと思ったらみんなの前でべらべらと…（全然関係ない新入社員の子まで神妙に聞いてるから笑ったけど）そりゃ裏切者って呼ばれても仕方ないかも。親子げんかはヨーソロで関係者ほぼ全員の前で。
あさが来たでは立ち聞きが批判されてたけどそんなの超越してるよね。思うにこの脚本家は主人公対その他の人物の場面は書けても、それ以外の場面が書けないんじゃないかな。だから脇の人物例えばさくらが五月の妊娠を知るのも結構大切なシーンなのにまとめて教えちゃう。五月をすみれの家に預かるということもあとで説明するのは面倒なのでキアリスに連れて行ってまとめて教える。すみれや紀夫のキアリスに対しての想いもみんなが知ってる。なんか深みないなあと感じます。
この間のきよさんと五月という脇役同士の交流がとてもいいシーンに感じられた。普段そういうのが描かれないからよけいそう思ったっていうのもあるかな。
「お父さんも来た」観てるときはなんじゃこれ、としか思わなかったけどここに来てすごい笑わせてもらったわ。
あとひとつ違和感なんだけど。すみれや明美が五月のお腹の子供は誰なのかすずに問いただす場面があったけど、そんなことより五月の親のことをなぜ聞かない、って思ったよ。未成年なんだし、別に虐待受けて家を出たわけじゃないでしょ。まずは母親に連絡して…だと思うけど。でもそんなことしたら話が広がっちゃうからダメなのか。登場人物も増えちゃうし。
話は全てすみれの周りでだけで起こらなくちゃ、なんだね。
たらればのご意見ごもっともです。でもこのドラマは一般常識から外れた展開にあえてしてありますね。そこがいいのか悪いのかわかりませんが。
沈黙は金なりにならずに、台詞が少なく情を交わすシーンが少ないので、つまらなく味気ないものになりがちです。そして大げさな演説風で大勢の前で個人的な話しをするので学芸会などと揶揄されてしまいます。
さくらはお嬢様の世界では知り得ないことをヨーソローで知り大人の階段を登っていくのでしょう。笑ってほしいです、皆さん。
ファミリアがベースにあるドラマだと知って観賞してたのに…。
これぞ、キアリスならぬキリアスだよ！
間違えた。
キリスアだった！
確かにデリカシーないなこのドラマ
脚本家や演出家にデリカシーと常識が欠けてんのかもね
学芸会なら自分の子供が出ているからいいけど、他校の学芸会を見せられてもねぇ。しかも見ても見なくてもお金取られるし。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
| 火 | 星屑テレパス |
スポンサーリンク