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私はここが好き。
ひとりでいい。
多分感じ方が違うから、ここにいたほうがいいんだろう。
五年前のきほ子さんは本当に触れたら壊れそうなほど痛々しかったけれど、
歳月流れてお化粧や雰囲気もずっと柔らかく生き生きしていてほっとした。
辛かったのは音ちゃんだけじゃないという悲しみは付きまとうけれど。
社長の息子君に一番心寄せてしまう。
買ってきた花瓶から音ちゃんのジュースの瓶に花を戻して帰っていった。
買ってきた瓶は自分だよね。
一生懸命頑張っている彼と錬に甘えてしまうこなつちゃんがいとおしくてならない。
こなつちゃんは蛇の目のミシンなのね。
縫製技術とセンスと商才すべてを磨き輝かないといけない世界ではこなつちゃんは苦しい。
それはよくわかる。
でも好きでいてくれる人に背負わせては恋はできないよね。
どうしたらいいんだろうこなつちゃんは。
このこなつちゃんと社長の息子あさひくんが気になってしょうがない。
二人とも切なすぎる。
きほ子さんは今度はいい人に出会えたみたい。
れん君にすがっていた時の顔と明らかに違う表情。
きちんと演じ分けている。
一方音ちゃんの表情はさえない。
あさひ君は尊敬できる人だったはずだけど、父に認めてもらうのに必死でどんどんそれて言っていることに気づかない。
音ちゃんの心が離れていくのもそんな彼の姿勢から来ていることを認めたくないのだろう。
焦りを怒りとしてれんくんにぶつけてしまうむなしさ。
私はどうしてもこの人がいとおしい。
父にウソを見抜かれても、音ちゃんに失望されても音ちゃんを追いかける彼がいとおしくてならない。
あさひ君の棒読みが気にかかる=_=
高良君どんな役でもなりきれる!流石です。
坂元さんのドラマには絶対的にひどい大人と絶対的にやさしい大人が出てくる。
なかなかまねできないけれど、八千草おばあちゃまや、松田美由紀女社長みたいなおばさまに少しでも近づきたいと思う。
もう遅いかもしれないけれど。
すぐえこひいきしちゃう方だから、気を付けないといけないな。
若い子はえこひいきに敏感だから好かれるのは難しいかもしれないけれど。
八千草おばあちゃまにまた会いたいな。
中身のきれいさが姿かたちににじんでいるおばあさまの典型。
そう言えば草村礼子さんも入所者役で出ていた。
この方もとても素敵な方。
悪い人があまりいなくて、意地悪のようでもそれなりに抱えるものがあり、みんな頑張って生きている本当はいい人達。もどかしいくらいに不器用な音と練、見ていて切なくなります。
最後に流れる手島葵さんの曲もイメージ通りです🎵
リアルタイムでは見なかったのですが、最近見て感動しました。
あさひ君、練君を好きなこなつちゃんに「杉原さんに言ってしまうよ」って言われた彼が切なくて泣いた。
愛してほしい人から愛されない彼が本当に切ない。
どんどん嫌な自分になってしまう彼が切ない。
彼が嫌な自分になってしまうのは嫌な仕事をしているからだと思う。
一見仕事はうまくいっているけれど、それは父の威光があるからで、それに気づきながらも父の力を利用せざるを得ない彼の姿も苦しい。
音ちゃんはあさひ君を愛しているんじゃなくて義理を果たそうとしてしまっている。
練君だってあの時は嫌な仕事をしていた。
やめたから音ちゃんを愛せるようになったんだと
つくづく思う。
若い人に自分を痛めつけるような仕事をさせてはいけないって。
こなつちゃんがソーイングの材料片付けていた。
リボンや生地など、夢のかけらみたいなもの。
私も同じようのことしながら録画見ていたから、
こなつちゃんには夢を捨ててしまわないでほしいと思った。
手仕事や裁縫は馬鹿にされ続けてきたけれど、
今コロナ自粛で見直されてきている。
今なら手作り品のネット販売もできる。
あのミシンや、やりたかったこと捨てないでほしいと思った。
あさひ君に泣いたよ。
「僕はもう君のこと好きじゃない」がこんなに愛がこもった言葉だなんて。
こなつちゃんはミシン踏んでた。それが何よりうれしかった。
着ぐるみ作ってたんだね。これはかなり大変。技術がいるんだろうね。
それぞれに行きつくべきところに行きついた。
あさひ君はいい社長になるだろう。
彼に恋する女子はあの父との間も取り持ってくれるだろう。
社長というのは犠牲を強いられるものだろうけれど。
喜保子さんの彼もきっといいやつ。
「最高の離婚」に出てきた50年後に発明された缶切りは皆に穏やかな幸せをもたらしたんだね、
このドラマには裏表ある人は出てこなかったなあ。
やせ我慢して自分の気持ちを偽る人は出てきたけれど、
それは透けて見えたから、二面性とかそういうのじゃなかった。
正直すぎるほど正直なのに自分を偽ろうとする人たちの切なさが何ともいとおしい作品でした。
とてつもなく切なくて、それでいて ほっこりできるドラマで私は好きです。人間の優しさも醜さも描かれているけれど、とにかく温かい気持ちになれる作品で、地味だけど評価されるべき脚本だと思います。
ただ、八千草薫さんが いつの間にか出なくなっていた事だけは残念に思います。ドラマの中で皆から忘れられた存在になっていたような感じになってしまって、ちょっと悲しかったですね。
八千草さんがインフルエンザで体調を崩し、出演が困難となったことで急遽、脚本を書き換えたみたいです。
そういう影響があったのかなと。
#8
この回だけは、星5をあげたくなった!
レンの父と音達の顔合わせ。
父親の遠回しに貧乏人は貧乏人が似合ってるんだ!
ってことがいいたいんでしょう?
本当はあれだけひどい嫌み言われて、息子の事がホントに好きなら、涙のひとつも流して欲しかったのかも。
その気の強さに、息子のことを愛してはいないんじゃないか?と気づいたかもね。
お父さん!わがままで自己中の 音をもっと痛め付けて欲しかった(笑)
案の定、修羅場になりそう、#9が楽しみ~!
それと、ドラマは脚本家っていうけど、違うかもな。サザエさんの波平の声優が違ってるよね、の話を盛り込むとことか、やっぱりテレビ局のディレクターの力の方が大きい気がする。
テレビ局で脚本家先生って持ち上げてるだけかもなあ。
映画もドラマも監督次第なんじゃないの?
何か、脚本家批判するの違うかもって、思えてきちゃったよ!
このドラマ重いわぁ~マイッタ
思い出すとムカムカする、トイレに遺骨を流す
日本人形の首に糸を巻き付けて不快、車椅子のじいちゃんが、道路の段差を上がれず困っていて誰も助けない描写の脚本の酷さ不快だった。
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