5 | 486件 | ||
4 | 116件 | ||
3 | 70件 | ||
2 | 70件 | ||
1 | 278件 | ||
合計 | 1020件 |
今回は蓋をする回だと思う。遥香、ママ、友達に蓋をした。人のエゴを咲人に刷り込み、本質がわからなくなっていく。知能しか信じられない咲人の行き先はどうするんだろう。
妹が出てきたことで母のこともこの後あると思います。また、予告のパパがなぜいたのか気になる。パパの存在幻想がきっかけで何か気付いて欲しい。
山下くんの存在が孤独とか哀しみを表現するのに適した俳優なんでしょうね。最初の柔らかく可愛い演技も良かったが、ここにきて山下くんの醸し出す哀しい雰囲気が生きていると感じました。怒りより哀しみが表現されている。その存在感が演技じゃないと感じる方もいるように、俳優の佇まい、存在自体が必要とすることもあると思います。たとえば高倉健さんは、その圧倒的な存在が見る人を感動させた。逆に演技をしてひかる俳優さんもいる。だからそのドラマや映画が面白くて魅力的に感じる。私は山下さんはあっていると感じました。
原作知っていますが設定の違いは承知のうえ本筋はそれほどずれていないかなと思います。
入り込めず残念な気持ちに思う方はやはりどこかキャラクターが気に入らないとか、大好きな原作をいじられた悔しとか…なんでしようか、 勿論内容が一番かも知れないけど。 アイドルドラマにも見えないけど、でもドラマなんですよね。見て
考えさせられることはたくさんあり、書ききれませんが念願のお利口になってママに花束を持って会いに行った時は愛らしい時の咲の笑顔ではねのけられた時の手はお利口前のヒラヒラさせる手の動き、この知能と情緒のアンバランスの描写とかなかなか緻密だと思う。やれて当たり前とか、ほんとに
そうなんでしようか!?
フラットな視点で見てても違和感はあるみたいよ。
うちの旦那は山下君をよく知らないし原作も知らないけど母親と教授に関してはブツブツと文句を言っていました(笑)
対等じゃないと言った柳川が1番班長と揉めた咲人をかばっていたのには驚いた、以外とチャラいだけでなく本当は咲人のことを思っていて良い奴だったんだね。梨央のことで檜山がマジ切れするとはね、おれはこっちのほうが咲人に理解があると思っていたのに知能あがった咲人にあしらわれるなん思わんかったんだろうね。いやいや、ドラマを見て書きたいことがいっぱいあるって良いことだよ。
文句がたくさんあるってのは必ずしも良いこととは思わないけど…。まあ今回はやや失速、かな?
来週以降母親の件はもっと深く描かれるのだろうか?
不安~~~~~~。。
今まで高評価で☆をつけていましたが、今回は保留にします。
私は山下さんの出演しているドラマを今まで観たことなかった為、知能上昇前の咲人の演技についても特に違和感もなく、好意的に観てきましたが、今回初めて少し「ん?」と思ってしまいました。ただ、これが山下さんの脚本に沿った演技プランならば、もう少し様子を見てからかな?と思う部分もあるので敢えて今回は評価無しにしておきます。もしかして、これから情緒が安定してくると演技を変えてくる可能性もありますし。
物語自体は、残念ながら感情移入する場面が段々と減っていった気がします。1話~3話くらいまでは毎回家族でメソメソ泣いてましたから。ただ、次回も観たいという気持ちにはなっているのでハマっているのだろうとは思います。
母親の話、遅い!!
前回くらいから不安要素は見え隠れしていましたが今回粗というか綻びというか少し雑な印象を受けました。
母親の話は物語の要で今の主人公を作った一番大きな要素なのでここが雑になってしまったら原作の意味がなくなってしまうと思います。
それとそこから解放される要素として真の理解者で愛を教えてくれる存在としてアリスがいると思うんですが、ドラマではこれは誰にあたるんでしょうか?
はるか?りお、じゃないよね?
…今のところはるかにそこまで大きな存在意義をあまり感じないです。。
ここ、かなり重要な部分だと思うのであと4話でなんとか説得力のある展開を見せてほしいと思うのですが…凄く不安になってきました。
ドラマの感想にならないかも知れないけど… 私は山下くんの眼差しとか存在感ある演技やキラキラのステージやもちろん綺麗なお顔も大好きです。
この主役はあんまりやって欲しくなかったのが本音です。不朽の名作とかも知らなかったし、ただハンディギャップを抱えた主人公の山下くんを想像できなくて。 山下くんも自分に出来るかな!?ってでも頑張ってるので私も頑張って見ました。見て「ごめんなさい」でした。やって欲しくない気持ち自体がハンディを抱えた方への偏見だったなと、反省しました。ドラマの力って凄いです。最後までみとどけます。
母親との場面が物足りず残念でした。「母は息子が復讐にきた」と咲人が思うに至った様子をちゃんと映して欲しかったです。
私も山下さんの演技を見るのが初めてで手術前の演技は違和感なく見れていたのですが、手術後はなかなか慣れません。サクサク進むし、出来るならもう少し心情の変化をじっくり見せて欲しいです。一回見ただけでは読み取れず、二回目でやっと入りこめる感じです。
蜂須賀教授の道化師のように見える演出はきっと意味があると思います。咲人に「愛という意味のない執着は持たない性分だ」と言っていた教授が、咲人を偏愛していて滑稽に見えます。
心底ゾワッとする冷たい目をしたアンドロイド咲人の凍るような微笑み
山下さんすごいよ
にしても
柳川も檜山も手放しに喜んでやれや
所詮おバカな咲人可愛いって程度だったんだよ
檜山なんてすっかり梨央のことしか考えてないし
遥香にいたっては自分が勧めた手術なのに
前のあなたは純粋で
とか馬鹿じゃないの
主人公にとって、何が一番大切なのか、散漫でよくわからない。
どの要素も、それほど動機が強くないし。
ドラマは名作がベースになっているからとても興味深くていつも見たあとに考えさせられるんだけど、私も山下くんはこの役はやらないほうがいいと思うよ。この先、名前に傷がつくんじゃないかな、それに障害者役は一回しかやらないというか続けてやる役者っていませんからね。それだけリスクがあると思います。前にアルジャーノンの名前を使うな!という感想があったが私はタイトルがヤマピーノンに花束をで原案がアルジャーノンであってもたぶん変わらずに見て同じ感想をもったと思う、それだけひきこまれる内容なんだと思う。最近の咲人の知的障害者の部分と健常者の部分が見え隠れする演技が良いです、しかもその変化が微妙でよく見ないと分かるか?分からない?といったレベルなんでおもしろいです。
ん~脚本がもっと母のことやアリス(多分遥香)とのことに時間を割いてくれないとアルジャーノンとは言えないと思います。山下くんや群像劇、蜂須賀の設定がどうとかより、アルジャーノンなら、母のことが肝でアリスが一貫して見守る役だと思っていたが、そこが不安定で、梨央のことが気になるような構成になってるよ。そこが不安です。
それでも山下くんも石丸さんも冷血に悪役をこなしていて良いし、萩原さんも窪田くんも他の役者もいいから、気になるしはまっているのは確かです。ただ原作の知識が邪魔をして素直に見られないのかな。
先週は気持ちが付いていかなかったけれど、今週は持ち直しました。栗山千明が良いです。
蜂須賀への尊敬より咲人への愛が大きくなり、研究者としてのアイデンティティすらかなぐり捨て咲人の身を案ずる様子が心に響きました。出会った時から惹かれていたけれど、研究対象として咲人を幸せにしたいと思っていた遥香。母親代わりと言い聞かせ研究対象と一線を画そうとしていた遥香。今までも咲人の知らない所では立場を逸脱しかけギリギリの所で戻って来ていましたが、とうとう止められない段階にまで来てしまった。知能が上がって周囲から孤立し蜂須賀にマインドコントロールされていく咲人のことが心配で堪らない。それなのに自分には何もできない。その心情がとてもよく伝わります。
柳川や檜山がこれまで咲人をどれだけ思いやっていたか、そして今もどれだけフォローし心配しているか、孤独というのは常に自分の心の在り方次第なのだと感じずにはいられない回でした。
これは、手術によって性格が豹変する話じゃ全然ないんだけど、手術後は、母親に拒否されて冷酷さにスイッチが入って、悪役の部長と結託するピカレスクロマンみたいになってて、なんなんだこれーー??と首をかしげることしきり。
もし、いややっぱり彼は優しい人でした~という話に戻すんなら、部長と手を切るエピも入れなきゃいけないだろうし、あとハルカとはどうなるの?リオはどうなるの?母親と、あと妹まで出てきてどうするの、柳川たちはどうするの、えええ?あと4回でできるの?
私も、母親と咲人のここまでのいきさつを詳しく盛り込んでほしかったです。咲人がこんな風に手術まで受けた賢くなりたい理由は幼少からの母親の虐待まがいな育児からくるもんだ。今後の話にでるかわからないが、あの母親も相当、結婚当初から人格障害だったと思う。賢い妹だけ猫かわいがりし、知的障害の咲人を邪魔者にする。常識ある親のすることでない。
私も母親とアリスの存在を描かないなら原作の名を使う意味がないと思う。
障害者が手術をして天才になり友情と恋愛の狭間で揺れ動くという青春群像劇ならオリジナルでやればよかったことだし。
生きる意味と真の愛情は母親とアリスとの描写なくしてはあり得ない、と思う。
そこ、原作の根本ですよね。
昔あったジェットコースタードラマのようになるかもしれませんね。
それだけは勘弁してほしい。
原作はもっと切なくて繊細なお話なので。
企画段階で原作者が死んだことをいいことに
やりたい放題だよね。
原作とどこが離れてるんだろ?
母に拒絶された絶望は表情に表れてたし
その後に心に蓋をしたアンドロイド咲人があらわれたんだから。
その母にどう折り合いをつけるかは原作通りだと思うよ。
アリスとハルカもね。
アリスも後半は女神からただの女に成り下がってたけど
ハルカは早い段階でそんな感じ。
後はどう描こうがテーマにぶれはなさそうだけど
最後がなあ、どうかな野島さん。
>友情と恋愛の狭間で揺れ動く青春群像劇
何か別のドラマ見てんじゃない?
私も原作とはだいぶかけ離れてる、と思うよ。
↑↑ちゃんとこのドラマを見ての感想です。
ごめんなさい、素直な気持ちです。
私も多くの方がおっしゃるように、お母さんとの再会シ-ンがあまりに短く、描写不足でとても残念に思いました。最初の場面ではまだ表現されなくても、回想ではもう少し詳しい心理描写がほしかった。...思わず、これだけ?とつぶやいてしまいました。
大切な後半への導入部...もう少し丁寧に描かれていたら、咲人くんの思考...感情を押し込めてしまった気持ちの変化にも共感できたかも。
皆さんがおっしゃるように、サイドスト-リ-を詰め込みすぎてるのかな。今回はお母さんとの再会場面を特に楽しみに...というかどんなふうに描かれるのか期待していただけに、やっぱり残念でした。次回ははるかさんとの関係が急展開なようですが、そこに至るまでのふたりの気持ちが、丁寧に描かれていることを祈りたいです。
妹が間に入るような気がしたのですが,家族の和解はなくてももう少し描写はあると思います。
あと4話しかないのなら,本当に見逃せません。
始めからお母さんとの再会がうまくいくなんて、誰も思ってんかったんじゃないかな。妹が出てきたことで何らかの架け橋ができると思った筈、予告編で言ってたからなんか説得するように、でも人は都合よく忘れると、だってまだ知能は向上しつずけてるんでしょ。尚更冷酷さが増すと思うよ。原作はしらないけど、アルジャーノンはネズミの名前だよね。さくとと対等なのは君だけだ。
私は原作絶対主義ではないので、ドラマや映画は、原作の世界観と主張をねじまげない限り、改変はありだと思います。
でも、それならそれで、クオリティを保ってほしい。
エピソードを雑に進めないで、人と人との交わりの細やかさ、心理描写の緻密さ、綿密な言葉の選択など、脚本や演出の検証をくり返し、「さすが名作」と、見る者をうならせるようにしてもらいたい。
山下くんの演技について書かれてる人多いので少し書いてみます。。
山下くんは私の今まで見た連ドラは表情があまりなくて何を考えてるのか
読み取るのに苦慮してました…
でも今回はそれを全て忘れさせてくらいの演技力で…と思ったのですが
六話で表情変えずに知的な分野を語ってるのを見て、これはこういう演出なんだと思いなからも
ふと過去の山下くんのドラマを思い出してしまいました。
でもドラマって言うのは演技力うんぬんを考えすぎると楽しめないので
その人の演じた通りに見て、表情を表に出さないなら主人公はそう言う性格なのだと
思ってみたり…でもそうなるとドラマ自体が面白くなく結果面白くなかった~
になるのですが
今回は知能がよくなったことで感情の発達が追い付かないロボットのような人に
なったのかな…って思ってみたり…好きな人にあんな風にされたり
お母さんにまでも…だと…やっぱり感情を理性で蓋をしちゃうとあんなになるのか
と…かなり胸つまされ結果このドラマにハマってるのだと。。
登場人物がどいつもこいつも惚れっぽいような。
恋愛は誰にも感情移入できないなー。
ここにきて山下くんの演技より、ストーリーの雑さが気になるようになった。
っていうか、もう山下くんはしょうがないよ。
母親との再会シーンはあれだけで充分伝わってきたしよかったと思います。いまや理性が勝っている咲人の心情を表している場面ではないかと受け取りました。
短いシーンではありながらも、見終えからも心に残りました。
母親との再会シーンは、頭では捨てられたと理解できても、心が未成熟だから受け入れられないという、重要なシーンだと思うけどなぁ。
山下くんの演技を賞賛してる方はユースケ版と比較したらよろし。同じ役だからわかりやすい。演技力の差が歴然だから。それでも山下くんの演技が素晴らしいと思うのなら、それは痘痕も靨状態なので、ドラマ語る以前のお話です。幼児から天才。なはずだけど、山下くんは幼児っぽい山下くんからイケメン山下くん。だよ。
第二章に入り、咲人が知能は劇的に向上したが、情緒・気持ちが追いついていない不安定な悲しさが良く出ていたと思います。山下さんの演技が良い!
表情が美しいから、よけいに辛くなる。
最初の頃みたいに、咲ちゃんに癒され、涙する内容ではないから、すべての場面で胸が痛い。
ママと再開したシーンも、あれで十分だと思います。今後、妹やママとの関係がもっと出てくると思うし。
今回は、喜んで抱きしめてくれると思ったのに、花を投げ捨てられ逃げられ拒絶され・・・あれを見れば、咲人が心に蓋をしたのは、十分過ぎるほどわかります。
原作も過去読んでいますが、今はあの辺りか・・・と思う位で特に意識して観ていないので、このドラマはこれとして、十分入り込めて見ごたえがあります。
私も、手術後の演技は、クロサギとどこが違うの、と思ってしまった。表面のテクの違いは少々あっても、基本は同じ、無表情+クール(?)=いつものやまぴー。
野島さんが、「健常者になってからは、いつもの君で演ればいいから」なんて言っていないことを祈る。でも、もしかして、ファンのためにそれを狙ったドラマなのかな?
ユースケ版みたけど演技の事についてやたら褒めるのは私はよく分からないわ
ストーリーは確かにユースケ版の方が丁寧に描かれてた
原作を読んでいないし、そのドラマ化を観るのも初めてなので先入観無しに視聴しています。役者さんの演技については特に不満はありません。
それよりストーリーそのものが不満。まず何を伝えたいのかわからない。知能が急激に上がっても情操面での成長がついて来ない様子の描写が雑で、納得できない。また、心を閉ざす咲人に対し遥香が無力過ぎるのもこれまでの彼女と落差があり違和感。愛情や友情の描き方も含め、このドラマは全体的に安っぽく感じます。
演出が山下さんの冷たい美しさを狙っているんじゃないの。窓からの光りやライトまで計算された画像カットだから、そこに山下さんの存在が必要。誰かも言ってましたが、山下さんの存在感がこの役には合うということだと思う。だから以前の山下さんがちらつくのとかはどうでもいいと思うけど。
演技語りたがる人多いけど腐す方が簡単かもね。
ユースケのは見てたけど当時結構叩かれてたよね。
特に障害者の部分がユースケのまんまって。
最終回に近づくに従って話も盛り上がり評価も上がって
今じゃ神扱いだもん。
このドラマ始まるまでそんな語り継がれるドラマだったっけ?
今回のも4話くらいからネットで山下の演技絶賛されだしたよね。
自分は演技分かんないけどユースケの時より
自分のこととして考えることの多いドラマだと思う。
そうだよね。山ピーの存在感はなかなか出せるものじゃない。それが狙いな気はする。
山ピーより脚本。主軸が…。
まずは、山ピーありきのドラマだったってことですね。
山Pの演技、手術前の咲人はいつになくうまく演じてるなと思ったけれど
天才になってからのほうは、またいつもの無表情山Pですね。
気持ちに蓋をしてアンドロイドのようになってしまったという設定だとしても
心は目に現れるはず。目だけで語る、そういうのを求めても所詮無理なのかなと思いました。
山下アルジャーノンもユースケアルジャーノンもいいよ。
それぞれの脚本や時代にあってる。
ユースケアゲした所で、ユースケも今更だよ。その当時に誉めてくれって思うだろうね。
知識を得てお利口さんなれたけれど、普通にはなれない咲人。以前の彼がなりたかったものは、お利口さんじゃなくて普通の人だったのよね...普通の人が皆お利口さんに見えていただけ、カテゴリーを知らなかっただけ。本当の知というものは人と人の間にあるものだなぁと今回のアルジャーノンを見て考えさせられます。
目が一番語ってみえましけどね。やさしいときも冷酷な時も、もう見方の違いは仕方ない!!私も覚えてます。ユースケさんのときもかなり叩かれてたし視聴率もそれほどでも。ただ母親役のいしだあゆみのハルへの嫌悪の演技が凄かったことを鮮烈に記憶してる。 でも最後が良かったのでいい印象として残っている。今回のはまだ終わってはないのでなんとも言えない…山ピーの演技は静かな迫力をかんじる。
ここで原作を絶賛される方は、必ずといっていいほど山下さくとを批判されますね。山下ありきのドラマではないと思いますよ。はじめから原作を変えてくると言ってますし、また20代から10代向けに作られているとも言っています。見ている層に幅があるから、言葉で表せないものを感じ取れない感想も見受けられます。みなさん全員が納得して見られるドラマなんて作れませんから、でも一行感想では何が感想なのかわからないので、もっと具体的に書いてほしいとおもうのは私だけでしょうか。
瞬きを最小限にして遠くを見つめる冷たい目がありました。遥香のキス、ママの来ないで、班長からのバカだったくせに、気持ち悪いんだよ。等咲人は傷つくことの連続に蓋をせざるにいられない諦めと哀しみがあった。そして「嘘は嫌い」な咲人はどこに向かうの?嘘のない自分って手術の前なのか、何もかもわかってしまった知性のある今なのか、答えを考えると深いと思います。
あのお母さん、やはりもともと何らかの疾患を持っていたんだと思う。子供に手がかからず、何不自由ない生活なら、それは出ずに幸福に暮らせたんだと思う。
現実に意外と多いんですよ。子供が障害があり大変な生活を迫られた時、母親自身が精神の病になり入院するパターンが。だから思うんですが、やはり障害=遺伝までは言いませんが、どうしてもおかしな親から、チョットおかしな子が産まれる可能性は大いにある。
また親が体質や精神が弱いと、育児環境から子供が素直に育ちにくいこと。やはり親は土壌であり、また母は太陽でもあるので、健全な親から健康な子だ育つというのは大いにあると思う。
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