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天才になっていく姿を見たくないと思った人も多いのでは、まんま山下君で演じるなら見る価値なしと。でもその変わり行く姿は想像以上に称賛された。私も本の知識をそのまま詰め込んだあの言葉は、胸に突き刺さるものがあったと思う。誰一人言い返せなかったじゃないですか。彼は仲間たちに理論を語ったから、全くその通りだったから思わず出た言葉がお前は誰なんだと、さくとには孤独しかなかった。そこに手を差し伸べて欲しい人がはるかなのか、そう信じたいけれどまだ見えてきませんね。明日がメインとなるかも。
いろんなテーマを入れてきて「さあ考えて考えて」はいいけれど果たして肝心な母親との問題はこれからちゃんと描かれるのだろうか?あれでおしまいで後半ははるかとの恋愛と仲間との友情と怒濤の展開にかき消されてしまうんじゃないだろうか?アルジャーノンとの大事なシーンは?ジェットコースタードラマという表現があったけどそれよりも前に展開で見せようとしている気がするとコメントしている方がいて、なんだか私はそちらの表現が的を得ているような気がした。
アルジャーノンに花束をという題名の青春群像劇がどういう決着を迎えるのか、最後まで見届けてみたい。
お母さんがそもそもおりこうになりたいと思った理由だからそこは視聴者が納得できるようにして貰わないと見てきた意味がなくなってしまう。
そのへん曖昧だったと思うんだよね。母親への思いより、柳川の「同等じゃない」とかの言葉に強く反応して手術を望んだような流れになってたと思う。
母親への思慕、柳川や檜山らとの仲間意識、はるかへの恋愛…。ラストで最も訴えたいのはどれなんだろう。
予告で妹が「お母さんはお兄ちゃんのこと、本当は大好きなんだよ」って言うシーンが出てましたから、触れることは触れるんでしょうね。でも、なんか、うーん、適当な綺麗事で済まされそうで不安。ここは知的障害者の母親の現実をきちんとえぐってほしいところですよね。
原作も所詮SFですよね。誰もが体験していないような事を本や映像に描いてあるので、私はあまりリアリティーを求めないけど、あれやこれや考えるかも見方で、自分がどこをどう捉えるか?でずいぶん違うものだなとつくづく思う。 色んなテーマを出してそれぞれ心に感じることがあるのがドラマの醍醐味かなって思うんだけどな!?答は1つではなくていいと思う。ちなみに6話まで自分自身まだつかみきれていない…からこそ次の展開がとても気になる。明日がドキドキします。色んなこと咲に響いて欲しい…
ただね、原作もそんなに感動な母の再会ではなく、主人公が再会をどうとらえたかを描いているだけだから、ユースケさんの時のように最後一緒に暮らして幸せになりますはない気はします。また恋愛ドラマのような流れが不安でとのことも、主人公が心の支えとしていたアリスと体の関係のフェイと心と性を描いている部分もかなり多くを占めるのも、原作に近い。また誰かも言ってますが、人としての尊厳を花屋の仲間や蜂須賀との関係から読み取るのも、もう1つの軸になると思う。
今まで見てきて訴えたいのは親子愛だの友情だの恋愛じゃないと思うけどね。
ましてや群像劇には全く思えない。
咲人の変化に焦点あてて
あくまで周りはそれを際立たせる要素。
今のところ蜂須賀の思いのままにきてるけど
ここから咲人の反乱があるだろう。
愛を伴わない知能の向上と対比して
知能が衰える中で人間の尊厳とはを考えさせていくんじゃないの。
人間の尊厳とか価値とかそこでしようかね!?社長の頭がいいとか悪いとかでなくすべてを受け入れる(少し言葉が違ってるかも、そんなかんじ)って言葉にすでヒントが出てるき気がする。
群像劇はたぶん脚本自体そういうコンセプトで作ってると思うよ。群像劇というのは決して批判じゃない。そういう魅せ方もあっていいと思う。あと親子愛が見たいわけじゃなく、生まれてきた根本である母からの愛情が欠落していた主人公が愛を与えてくれる人間に触れ初めて生まれてきた意味を知る、みたいな根本もあるから、やっぱり母親との関係も大事なポイントにはなると思う。
母親との愛情は人間にとっての大元でもあるからね。
そこが曖昧なままではるかとハイ結ばれました!はないと思う。思いたい。。
どの演技は障がい者の演技が出来ていて、どの演技が健常者の演技になってるとはっきり見定める事なんてできるのでしょうか?
過去にそういう役をされた俳優さんが完璧に演じていた訳じゃないと思う。
実際ユースケさんも普通に健常者みたいに見えるシーンあったもの。
障がい者の演技だけなら、山下さんの方がちゃんと障がい者に見えましたけどね。
ただ、山下さんはまだまだ表現力に欠けると思ってます。
いしださんが、あの短いシーンで父親の深い愛情を表現し、何度も泣かされたのはさすがだなと感心しました。
咲人が手術を抜け出し、遥香のもとにたどり着いてドアが開いた時の演技は残念過ぎた。
あそこは咲人の感情が溢れて泣けるシーンのはずだったのに。
4話のホームランを打ってバットを持って走りながら、喜びを表すシーンは素晴らしかったもの。
ここぞというシーンの安定感に欠けるという事なんでしょうね。
結局は泣けるシーンで泣けたら、少しの粗は認めてしまうんですよね。
更に泣けると思ってないシーンで泣かされたら、ファンになってしまうと思うわ。
そうね。原作は母の変わり果てた姿があり最初は名乗れないで、やっと出てきた言葉が「マァ」だった。あまり詳しく書くとネタバレになるけど、受け止めることしか出来ないでいたかな。でも自分を否定しないで母を認めることができて、ただそれだけで良かったと思えたよね。このドラマはまだわからないけれど、凄く考えさせられるね。
手術を抜け出したシーンといえば、黄色いいつもの服を肩にかけて半べそをかきながら、廊下を走ってた咲人ちゃん可愛かった。
演技はわからないけど、ユースケのより咲人ちゃん好き。
母親との再会場面は、原作では終盤ですから主人公の置かれた立場、心境が全然違うので今作とは比較にならないと思います。むしろユースケ版の方が同じ中盤で会っているかな。
ダスティン・ホフマンにしてもディカプリオにしても、冒頭〜序盤でどれだけ多くの人をその作品、役柄の世界に引き込んで持続させていくか、ということが肝要ですね。それは障害を持つ役に限らない、どんな役でもいえることですが。
また脇役、特にヒロインの心理描写の振り幅が大きいんで、その分丁寧に描いて欲しいんですが、いかんせん脚本が粗い。栗山さんも頑張って演技で補っているのが分かるんですけど。主役も、私は「心に蓋をする」=無表情、棒読み口調という芝居を付ける演出は安易だと思ってます。感情を出す場面、押さえる場面、それを相手によってどれくらい使い分けるか、特に押さえる場面は受けの演技、静の演技のなかで押さえ込んだ感情をどれくらい表現(主に目で)するか、という複雑で繊細な演技にして欲しかったです。
あのうお茶の間で話すようなこと語られてませんか。私は今目の前の赤字警告に見張られてる気持ちで書いてます。何気に原作や前作の話がちょくちょく出てきて、今版ではまだ天才レベルまで知能が向上したとは言ってませんよね。らしく感じてしまった人とはまた私の見え方が違うのかもしれませんが。7話偏らず拝見したいと思います。
ハリウッドの映画とは環境が違い過ぎる。
あちらはかかってるお金も時間も違うから。
役作りにも専念出来るだろうし。
日本は色々なドラマと掛け持ちしたり、他の仕事もやりながら、順番に撮って行く訳じゃないもの。
そこは比較するのはおかしいと思う。
日本のドラマのレベルじゃこのくらいで妥協しなよ、ってことですかね?
それは違うと思うなー
ま、これ以上はお茶の間にした方がいいですかね。
感想でなくてすみませんが、そのハリウッド俳優さんもこのドラマに出演していない方ですから比較は控えましょうよ。それに比較するにもなにか違和感、無理があると普通に感じますけど。
演技力について語りたかったのですが、赤枠に触れることですからね、他の役者さんとの比較は、ここでは控えることにします。
人格は一つなので、手術の結果、多重人格的に描かれたら失敗、としきりに前に言われていたけど、多重的ではないけど、とても不自然な描き方をされていると思います。
手術直後はかわいさを残している→ショックなことがある→「心にふたをすればいいんだ」と悟る→ロボットになる、というのは、まったく線的につながっていない。
手術して知能と知識は獲得したものの、それによって知らなくていいことまで理解してしまい、いろいろな感情が一挙に芽をふく。それは、今までただ楽しく優しく生きてきた主人公の中にはなかった感情で、最初は何なのか理解できず、怒涛のように彼を翻弄し悩ませたはずなのに、そのとまどいや悩みの段階がまったく描かれていない。
性衝動をはじめ、悲しみ、憎しみや虚無、劣った者に対する優越感、人を見下す気持ちなどが次々に自分の中に生じたことに対して、この主人公、「え?今までの自分になかったこの感情は何?何?」という、とまどいも迷いも葛藤も何もなく、自分の希望がかなわなかったことから、周囲に冷たくあたるという、私たちが住む俗世の身勝手な健常者と同じ行動に一気に出る。いくら同情すべき事情があったとしても、誰もがみんなそのような行動を取るわけではない。まして本質が純粋でピュアであればあるほど、ネガティブな感情の芽生えに悩むはずだが。
こういうところの作りが、とても雑だなあと思う。前作では、主人公は、本来の自分と、新しく芽生えた嫌な自分との葛藤に苦しんでいた。
もしも、多重人格でなければ、ああいう自覚のない短絡志向や冷酷さというのも、実は主人公の人格の一部ということになり、後にまた変化をきたしたとしても、フィルターなしで見ることがむずかしくなる。
いまさら構成に文句を言ってもしかたないことだけれど、もう少し、人間をきちんと描けなかったものか。葛藤部分がこの後に来るなら、なんとか救われると思うけど、どうなんだろう。
細かい心情変化やそれに伴う葛藤や心理描写を飛ばしちゃってる、ってことですよね。なるほど。すんなり納得できなかったのはそういう描写が粗くて繋がってなかったからなんですね。違和感としか表現できなくてモヤモヤしてたんですが今スッキリと腑に落ちました。
よし、気を取り直して明日の視聴を待ちます。
きっと母親との関係や主人公の心に芽生えた新しい嫌な自分との葛藤も描かれるはず…ですよね?
(ちょっと不安…)
その目覚めと苦しみが同時に来る過程こそが、このドラマの見せ場なのに、そこを逃げていろいろな仕掛けでごまかしてると感じますね。前作はそこがホントによく描けてた。今作は、もはや主演の演技力がどうこうじゃなくて、脚本の真ん中がない状態に見えます。
「心に蓋をする」=無表情、棒読み口調という芝居を付ける演出は安易だとコメント書きましたが、2つ上の方のコメントを読んで、そうだ、そういうことだよ!と思いました。
なんか韓国ドラマみたい。リオのパートがとくにそう思わせる。
普通に知能の上昇からまわりの状況に気づき、しかし思春期のような性や愛への未熟な部分とで戸惑う様は山下さんの独特の眼差しの変化や佇まいから私は感じとれたなあ。そんなに雑だとは思えない…特別、役者さんとか原作とか前作とか思いれはなく見てる。
これだけ早いカット割りで進めてるドラマなんだから間は脳内補完しろということでしょうね
そういう作風で作っているドラマにあそこの描写が足りないここの演技が足りないと言うのは無粋
昔ながらの年寄り向け主人公が全てセリフで喋るドラマを見ていればいいのではないですか
このドラマは終わってみないと傑作か駄作かわからないパターン
最後に向かって伏線貼りまくっているのかもしれません
初回が全て伏線の為のエピソードだった様に6話も最終話に向けての伏線なのかもしれない
ただ答えは出さないで終わるでしょうね
脳内補完ドラマだから
知能の上昇は4話から少しずつ始まり6話で知能はほぼ完成形だけど、叙情的、心がまだついてこないで状態ですよね。蜂須賀の勧める本を読んでも、実体験が咲にとってはマイナスに作用することばかりで歪んだ性格に形成されつつある。でも手術前の優しい性格は根幹にあり忘れないで思い出すきっかけがありそうです。
わーい、金曜日だー。
とくに違和感も物足りなさも感じず、咲ちゃんの純粋さや仲間とのやりとりを微笑ましく、また日頃忘れかけてたものを想いだし。
6話からは咲が突然知識の海原に一人放り出された孤独を感じ、また無意識にでも差別をしていることってあるんじゃないかと考えされられました。
こんな私って幸せ者でしょうか。
アイドルドラマ、ジェットコースタードラマ、ときて、こんどは脳内補完ドラマときましたか。これらにふさわしいドラマかどうか、あと4回で判断できるでしょう。
あっと驚くしかけで、そうだったのか、すべて納得!と謎が解け、壮大なカタルシスがあればいいですね。
ただ、ただ、面白い。毎金曜日みてます。プロ的な演技とか構成だとかは分からないけど、ビジョアル的にもドラマの内容も好き。 母の愛を受けず、遥香に求める、でも満たされず、仕事仲間との関わり方とか友達とか、全てを見せて、お利口でもお利口でなくても人は皆同じだよ!! って言いたいのかな!?まだ終わるまで分かんないけど。
私にはアイドルドラマ、脳内補充、ジェットコースタードラマ、どの表現もしっくりこないですね。
アイドルドラマとかたずけるにしては、いろいろと考えさせられますし、アイドル出していればいいじゃんの内容とは一味違ったものがあります。山下さんが主演だし今をときめく俳優さん達がそろっていますから、その要素はなきにしもあらず。でもそれが良い方向に作用していて、また山下さん自身の演技も光ったものを感じます。皆さん適材適所で凄く良い。
ストーリーがこうだったのではと描写がない場面を想像して補う必要はないですし、ある場面から、表情から、セリフから・・そこから流れは理解出来る範囲で判り易い。
あの時の表情こんな思いだったんだろう、とか登場人物の気持ちを考えさせられる、ちょっとしたセリフの奥に潜んでいる問題提起について考えさせられることは脳内補充とはまた別のものと思いますし、これだけいろいろ社会の問題や自分の行動考えなどを振り返り考えさせてくれるドラマって素晴らしいと思います。
描写自体に物足りなさを感じるかどうかの問題かなと。
物語の起伏が激しくて、次はどうなるんだ、という急展開に急展開というドラマでもないですし。
あ、議論になるようだったら場所替えます。返信みたいになってしまい申し訳ない。
原作あり、映画ドラマ実写化済だから比較されるのは織り込み済みでしょう。
制作者に原作の主題は変えない範囲で新しいアルジャーノンを作ろうという気概を感じてワクワクしながら観てます。
前回のスクリーンに咲人が映り現在の咲人が舞台に現れる、
梨央らが息を飲むという場面はゾクゾクしました。
山下くんも咲人を見事に変化させ、見た目も別人に見えます。
どう終わらせるか?
こんなに予測のつきにくいドラマもなかなか無いので
とても楽しみです。
原作が土台のドラマだとどーしてもそのファンの人は熱くなるんだろうな、所詮娯楽のドラマ。テーマは確かに重いけど、それを時代に合わせてキャスト、脚本も凄く良くできてると思うよ。アイドルドラマとかジェットコースタードラマとかくくらなくても何度も見てるとたいせつなこと自然に伝わって来てるけどな…私には。ここは専門的に分析してる方が多くて「なるほど」と感じることも一杯あるけど、決めつけなかんじも否めないな。そしてジヤニーズへの偏見もある気がする。すみません特別ジヤニファンではないけどね。
感想に関しての感想はお茶の間の方が良いと思うよ?
原作を知ってるとかジャニだからどうだとかあまり関係なく、咲人の変化があまりに急で飲み込めない人も結構いると思います。それはおそらく今までの描写の積み重ねだったり根本がぼやけて見えていたからだったりいろいろだと思うけど、なんだろ、ゆるやかだけど丁寧に主人公やはるかの葛藤を大事なとこだけでももうちょっと深くえぐって描いていればすんなり心に降りてきたと思うんだけどなんか表面的な変化だけ見せられてて上滑りしているというか。ポイントがずれているというか。
咲人やはるかに共感しずらいと書いた人は結構多かったと思うけど私もそうなんですよね。共感っていうか理解しずらい。今日はそういうモヤモヤ感を払拭できるような展開であれば良いと思います。
アイドルドラマとかジャニーズがどうとかより、
全体的な上滑り感が視聴率低下の原因だと思う。
単に性格悪く見える主人公の変化とか、漫画みたいな教授とか
「あれは誤解よ」が口癖のヒロインとか。
「あー、なんか、もういいか‥‥」みたいな。
次の話でますますおいてけぼりになるか、多少払拭されるかどっちかだろうけど。
教授は確かに一人浮いてるというか…。
なんかあそこだけ漫画チックですよね。
何か意図があってあんな変な描き方なんでしょうか?
7話、咲人が手術の実験台と知った梨央はどうなるんだ!?考えるだけで胸が痛くなる…遥香との関係も変わっていくようだし、心して見なければ。やはりこのてのドラマ視聴率は厳しくなるよな。だって手術前の咲人は愛らしくて微笑ましくて見たいという気持ちにさせられたが、6話の咲人の暴言を吐くほどの痛々しさは見ていて辛くなる。どーも白鳥咲人がいるかのような気になってる私には7話を見るのが少し恐い、原作を読んだ時の気持ちに似ている。それくらい近いってことか?
そうそう、元の自分と新しく視野を獲得した自分との葛藤、これが手術後の一つの肝であり、文明や科学、知能に対する批判としてテーマに直結する部分なのに、ここをスキップされたんじゃあ、何のことやら?になってしまう。
それとも、後で、大どんでん返しがあるのかな?
確かに、あの教授が現れる場面で、必ずバロック音楽がかかるのには、思わず苦笑しちゃうんだけど、芝居自体も、漫画チックで、ここって笑うところなのか、真面目な顔で見るべきなのか、わからなくてとても困る。
1話からビデオに撮って観てます。こんなに良い作品とは、こんなに素敵なドラマとは思ってもいなかったので、リアルタイムで観て、ビデオで又観たのでいいわと思い、1話のビデオを削除してしまいました。回を重ねて観ているウチにドラマのファンというか、ハマりまくり、何度もビデオを観てしまっています。1話を削除したことに後悔.・・・(泣く)賛否両論の多いドラマですが、私は、とても良いドラマだと思います。山下さんの演技も陰で努力されているのが伺えます。こんな素敵な演技をされる方とは思ってもいませんでした。次の回が待ち遠しくなるドラマです。そして、バックに流れる音楽がどれも素晴らしく綺麗でとても合っていると思います。最終回が終わったら寂しくなってしまうんだろうなぁと思います。色々考えさせられるドラマですが、感動と切なさや哀しみも含めて、面白いドラマです。
上の方のお気持ちわかります。
私は録画を消さずに良かったーのクチです。
回を増すごとに、どんどんハマりますね。
こうして皆さんとお話しながらドラマを観るのも初めての経験で、いろいろな方の感想に頷き、更にこのドラマへの理解と想い入れが深くなり、本当に終わってしまう日を考えるとすごく寂しいです。
こういうのをなんとかロスっていうのかしら。
一話、一話大切に観て行きたいと思います。
私もブルーレイディスクに残して後で繋げる予定です。リアルタイムで見ただけでは、とても理解できるような生ぬるいドラマにはなってないと思います。それは年代によっても自分の立ち位置によっても、響いてくるものは違うと思います。決してばらばらになったそれぞれの感情を離れさせはしないと願って、7話拝見します。きっと絆があるはずです。
私も一緒です。観る度に色々考えさせられているし涙も溢れてきます。観る前は不安がありましたが山下さんの演技に惹き込まれ、今は咲人と周りの人達の関係がどうなっていくのかすごく気になります。いよいよ今日ですね。心して観ます。
山下くんの演技は技とかではない透明感のような、それこそ妖精のような、不思議な魅力の演技を感じる。それが上手くお利口前にいかされて天使のように感じられ、お利口になってからは見たこともない冷血なざわざわする感じ。理路整然と話す様がよりこころを閉ざしてる姿を感じさせ、計算されたものと感じとれます。全身全霊主役になりきって努力しているその姿勢にも打たれました。アルジヤーノンに花束をの題材に引かれて見はじめていくうちにファンになりました。原作にも近いと思って見ていますが、映像が綺麗なためあまり心をえぐられ過ぎず視聴するには程よく感じてる。
今のところ、原作が示す科学や知能への批判や、抗議という魂が抜き去られ、残った入れ物を花で飾って一人の青年の数奇な運命を描く、という矮小な物語にすり替えられている。
最後まで、その線でいくのだろうか?
私は綺麗な悲劇が見たい訳じゃないんだけどなあ。
現実のやりきれなさとか痛さとかをむしろえぐってほしいと思うんだよなあ。っていうか「美しさ」とか一番要らない要素だと思ってるから拒否反応が出ちゃうのかもしれない。今日は咲人の中にある純粋な部分とエゴの部分ときちんと見つめて葛藤するようなリアルな描写を期待したいなあ。
原作が人間の本質をえぐっている名作だからなぁ。
その名を使わずにオリジナルなら、数奇な妖精の物語でもなんでもいいけど。
あんまり衝撃的なのは苦手です。原作も知っているけど、活字だから想像して感じるけど、映像化してあまりにも心臓をえぐられても辛いし、視聴者に考える余韻を持たせてくれるドラマの方が好きですね。このドラマはその考える余韻があり、何度か見ていくと伏線が繋がったり新たな発見があり興味深いです。
私は、やまぴーというアイドルやきれいなお花が見たいんじゃなくて、たとえ醜い顔でぶざまに泣きわめこうとも、人間の本質をきりきりと告発する人物の姿が見たかった。
ジャニーズかどうかは関係ない。ジャニーズだって、それを体現できる俳優はいっぱいいる。
まず主役の人選を行った段階で、そもそもの目的が、こちらの考えていたものとは違っていたのだと考えざるを得ないですね。
一番楽しみにしてるドラマです。今日は待ちに待った金曜日、早く咲人に会いたいなぁ〜
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