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切なさ全開です。山下さんの美しさもあって、冷たさが際立っていましたね。 と同時に切なさも・・・
来週が待ち通しいです。
すみません、来週→次回 の間違いです。
結局のところ耽美で切ない世界に酔ってるような作り方のこのドラマが好みに合わないだけなのかもしれない。
粗は確かにあっても気にならないくらいハマれるドラマもあるのにこれは無理。
たぶん原作を知っちゃってるから。
原作は耽美でもなければ癒されるような話でもないから。だから違和感がつきまとうんだと思う。もうこれはしょうがないのかもしれないなあ。。
あー、判ります!
録画で術前、後の見比べしてますー。少しずつ知能が上がってるなあっていう微妙なニュアンスとかも凄い。
同じセリフが違う意味をもって出てきたところなんかも、二度みると一度めよりさらに考えさせられてしまう。
確かに、原話は「切ない」話でも「美しい」話でもないから、その点で違和感がとても大きい。
それは確かなんだけど、それならそれで、とてもよくできたドラマだったなら、私は、突っ込み入れながらも、魅了され引き込まれて見たかもしれない。割とすぐ影響されるタイプだから(笑)
ところが、そうはならないんだよね。
原作ファンです。山P版の方がユースケ版より原作に近いのかもしれないと思いながら見ています。ユースケ版では婚約者を登場させることで主人公とヒロインの男女関係には絶対的な防御線をひいていたし、心温まる結末は原作で強く感じた虚無感を全く表していなかった。今回の作品は、登場人物が多い、性を前面に押しすぎな感じがするなど色々と思うところはありますが、人の暗い部分を描いていて辛く切ない。また、主役の山Pが本当に良いです。知能の変化に合わせた演技がとても自然。私の中でイメージしてた愛嬌のあるチャーリーにも合ってます。
遙香が口先だけ良い子ちゃんだから、最近イライラする。
元々、人体実験は時期尚早と言う小久保を失脚させてチームから追放するためにアルジャーノンを逃がそうとしたり、被験者第1号選びに慎重になってきたチームに対して、遙香は一人博士のために咲人をゴリ押ししたり、蜂須賀のためなら手段選ばない公私混同女性なんだよね。
知能が高くなったんだから、咲人もいい加減見抜けばいいのに。
ヒロインに人としての良心が無い。どん底の咲人がこの人に救われるっていうのが一番の不満。
咲人は知能が上がったといってもドラマを見る限りだと学力と運動能力しか上がっていないよ。能力が上がったのに蜂須賀に「どうしたらいいんだ」と聞くのは心は弱いままなんですよ。遥香も咲人が自分を好きなのは母親を好きなのと同じ感情としか言っていないので真相はまだわかりませんね。
確かに遥香の描き方にはヒロインとしての疑問は感じますよね。しかし第一被験者の流れやアルジヤーノンを蜂須賀教授のために逃がしたあたり、咲人はしらないから、そこを見抜くというよりも、なんといつてもキスシーンで、まだその段階では知能の進化だけで愛に対しては未熟だったため、咲人の
衝撃は大きかったのかなと思うと胸がいたい。咲人にとってはそこで1つ心を失い、さらにママからの衝撃…ほんとに誰が咲人
を救うのか…この先が不安で不安で仕方ない!!壇上に向かう前の遥香のそっと離す咲人の手が思い浮かぶ。
「そう来たか!」っていう良い意味での期待を裏切る展開なら、ジェットコースターでも良いと思うんです。
でも「なんでそうなるの?」っていう裏切り方は、ただの期待外れ。
今のところ、リオも遙香も何なんだー?!って感じなのに、檜山柳川ともこじれ…来週いきなり遙香が咲人を癒すって。なんでそうなるの?真っ先に咲人を傷つけた人物なんですが。
遙香、人気ないですね。(苦笑)それも判るといえば判る気もします。
私は共感できるかどうかは別として、彼女がなぜそうなっているのかの理由を考えると行動自体には納得がいきます。
盲信していた蜂須賀とその研究に対する疑念、捨てきれないでいる蜂須賀への想い、自分がやっていることが本当に正しいことなのかという不安、咲人の優しさや純粋さに惹かれる気持ちと研究者としての立場で揺れ動く遙香の迷いはよく判ります。その遙香がどんな決断をするのか見守りたいです。
遥香は最初に咲人を利用して蜂須賀とうまくいこうと思っていたからね。この先のドラマの展開を見ないとよく分からないが咲人を変えてしまったという罪悪感だけはあるよね、遥香。さんざん手術前に咲人に変わってほしくないと訴える人達の意見を聞いているし、今、遥香自身も咲人の心がすさんでしまい後悔していることは言えるよね。つーかおれの意見は間違っているのかな?
自分で手術を勧めておいて、蜂須賀教授に洗脳されそうなところで「そっちに行かないで」はなんて身勝手な人と思われちゃうよね。でもその揺れ動く様は上手く表現していると思うな。咲人が実験台だと知って蜂須賀教授に反論するときの頬のひくひくする栗山さんの演技は凄かった!! 対しての山下さんの怖いくらいの冷めた表情、失望に満ちた目の描写!!二人のシーンはたまらない。遥香が7話題でどうなるか!?期待と不安で一杯です。細かいところも気になるけど、やはり全体的に魅力的なドラマですね
私には。
遙香もこんな結果になっていくとは思ってなかっただろうから。
「お利口になりたいです」の咲がお利口になれば、蜂須賀の研究がうまくいけば・・・なにもかもうまくいく、そう信じ切っていたはずだものね。
蜂須賀には研究の成果を世界の人達のためになんていうのは建前だけで他の目論見があり、こんな人やったかんか?、みたいな仮面の下の顔があったことを知ることになり、咲は咲で、お利口になっても母に受け入れてももらえず、仲間とも上手くいっていない。
しかも、蜂須賀には心の底まですっかり見透かされているようで、都合よく利用され翻弄されるだけで、今はなすすべもなし。
こんなはずでは・・と後悔し、咲が変わっていくのをどうにか止めたい、でもそんな叫びは届かない。
だって自分の気持ちになにひとつ確信がもてないんだものね。
はーあ、じれったいといえばじれったい。
もう金曜日が待ちきれない。(笑)
そうなんだよ。あれほど知能があがるとは予想できなかったんだよね、たぶん遥香は。私は咲人が電話の応対ができるだけで十分だったと思うし、そのくらいの知能なら幸せだったんじゃないのかなと思う。頭が良すぎると悪いところも見えてしまうし、それを何とかする心が未熟だから制御ができないように思えるよ。
まったく同感。
遙香の予想をはるかに超えてしまった状況に右往左往しているんですよね。しかも自分は咲人の純粋さに触れたことで、咲人がただの被験者として見られなくなっているし。
あんなピュアで勉強熱心な咲と毎日のように身の回りの世話してたらそりゃもう普通に実験素材なんて思えるわけないし、思えなかったら鬼だよ、研究の鬼。それが蜂須賀。
蜂須賀はこの結果に大満足なんだろうな、このっこの。
人を操れる、どうにでもできる、自分は不可能を可能にした、そんな存在となった気分なんだろうと思う。
でも大切な部分がすっぽり抜け落ちちゃってることに気が付いていない。
ヤマピーノンはよく考えると深いよね。ぼくがドラマで深く考えていること自体が奇跡だよ。
すっかりハルカ談議ですね。結局誰かにさくとを救って欲しくって、それはやっぱりハルカにしか期待できる人物が見当たらない。そうですよ。そうでなくちゃ野島さんもそこまでこんなささやかな願いを裏切らないで欲しいと、また願って止まない訳です。
6歳の子供に゛対等に接する゛大人がいるだろうか。自分より明らかに弱く、経験も知識もない相手に対し優しくしてあげる・教えてあげるスタンスになるのはごく自然なことで、それを上から目線とか見下しというなら世のお父さんお母さんや先生方はみんな子どもを見下してることになるよ。
班長も含め花屋の人達はみんな子供に対するのと同じように咲に接していた。野球の練習相手もしてあげて、初めてホームランが打てた時はその成長を手放しで喜んで。まあナンパに利用したりはしてたけど、それだって仲間外れにして一人寮に置いてきぼりにするのに比べればマシともいえるわけで。でもある時その子に「お勉強偉いね~」と声をかけたら、いきなり“あんたは努力が足りない”みたいに言われたんだよ。そりゃ衝撃だし、むかっ腹もたつよ。班長はちょい手が早すぎたけど、気持ちはわかる。きっとあのあと夜襲どころじゃなく、ショックでヤケ酒でも飲んだんじゃないかな。
一方、仲間とはいえ一度はボコボコにされ、病院送りにされたことのある連中相手に一人立ち向かってでも咲を守ろうとした柳川君にはびっくりした。そんなに可愛がってた?咲のお母さん事情を知ってるから、自分も母親のことで辛い思いをしているから、苦しい心情を察して?にしても優し過ぎる。
それは「対等じゃない」と言った柳川君の真意を表しているんだろうか。つまり“咲は子供、オレはこの子を守ってやる大人”というスタンス。でも今回、助けようとした手は振り払われ、それこそ上から目線の道理を浴びせられた。そのオトナが今後どんな立ち位置をとっていくのか、とても興味深い。それだけでも次回をみてみたいと思う。
「嘘は嫌い」という咲人にあえて救いの手を差し出すなら、はるかも覚悟して救ってほしい。自分の立場や教授など捨てさるくらい意志を強くしてほしい。今のままでは、昼ドラマのヒロインみたいで、イライラします。何が嫌って賢くなった咲人にどぎまぎする女性の部分を感じて好感が持てない。咲人を包み込みつつ引っ張っていける強さを持つはるかでいてほしい。人の気持ちを知っていて思わせ振りな態度をとるのは、心を持て遊んでるようなもの。相手が誰であれ、とってはいけない行動の恋愛の必須だと思う。はるかは強くなれるのか。咲人への思いが愛ならばできると思う。
お利口になる前は愛らしい咲ちゃんで多くのに癒しを感じさせ(そうでない人もいるけど)お利口になってからはあんなに可愛いがってくれたひとたちを見下す嫌な奴に感じさせ、その変わりかたにも微妙に変化をつけ、ってことは単純にピーの演技はやっぱ凄いって思った。7話がどーなるんだろう~
咲人が美人局にボコられた時、仲間達は咲人を路上放置して逃げてたよね?
「みんないつも御馳走で、なんで僕はルアー?」って言ってたように、いつもナンパの時は、咲人はルアーのみで、その後の飲みには一切同行させてなかったのかも知れんね。
巨乳ギャルにカラオケで迫られた時は、咲人が上記の質問をしてきたから、え?咲ちゃん女に興味あったんかい?って感じで連れてってもらえただけで。
ナンパに一緒に繰り出すけど、女GETしたとたんに、咲ちゃんお疲れ~って感じで皆はワイワイどっか行っちゃって、咲人はいつも一人ぼっちで寮に帰ってたのかも…しかも柳川とかに上手い事言われて、何も疑問も感じずバイバイって手を振ってたんじゃないのかなぁ…そんな咲人が目に浮かんで涙が出そう。
可愛がられていたのも事実だけど、ナンパに関しては苦々しい思い出と化しても不思議じゃない。
咲人が悪いんじゃないかと思わせる山Pの演技は素晴らしいと思います。そういう風に演出されたんだと思います。でもよく考えると咲人の言うことは間違いではないと思います。もし自分の子供がナンパさせられて、ボコボコにされそうになって一人置いてかれてしまったら、そんなのは友達とは言えないと言ってしまいそうです。また、班長に対していった言葉も、前に夢を諦めちゃダメと言った言葉と同じ事だったんじゃないかと思いました。咲人は手術前から無駄だと言われても一生懸命勉強してたのを思い出しました。また柳川くん達のお母さん達へ言ったことも、あながち間違いではないような気がします。
私も同じように感じました。花屋の仲間も社長もたしかに親切で優しかった。でもそれは自分たちにももしかしてあるかもしれない6歳児程度の知能の28歳の可愛そうな人間に対しての接し方で、いわゆる偏見ですね。あからさまないじめより残酷かもしれない。このドラマはその点を考えさせるための大事な部分の気がした。だからこそ違う受け取りかがあっていいんではないかな!?たあんなに優しくしてもらってたのにお利口になったからって咲が班長や柳川や檜山に見下すようなことを言ったことにおかしいと思うことも当然ありだし…正解はないような気がした。 6歳児ではなくて白鳥咲人は6歳児程度の知能の28歳なのだから「対等」をどう捉えるか?なのかな…深いな。
このドラマでの「利用」という言葉が妙にえぐいよ。登場人物のほとんどが誰かに利用されている。でも、現実でもそうなのかもしれないよね。
話が面白い!登場人物それぞれがどうなっていくのか気になる。切ない場面も画の美しさでなんともいえない気持ちにしてくれる。久しぶりに心が震えるドラマ!
「やながわくん、かなしかったです。たいとうじゃない。なにもいえない」って泣いてたのが
賢くなって、共依存だから金渡すなって一応アドバイスらしきこと言ってんだよね。
知能だけが高くなって、人の気持ちを斟酌することが抜け落ちてるんだ。
でも、もともと持っている性質は変わらないしまた心通う場面がくると思う。
原作や前作にない友情が盛り込まれてるこのドラマ好き。
先週が一番の山場だと思っていたのに個人的には一番肩透かしをくらった回だった。
私にはこのドラマが合わなかったということなのかな?
何がメインなのか見失ってしまったので今週視聴続行するかどうかは思案中。
咲人は班長や柳川達にアドバイスらしきことを言っているのは、彼なりに良かれと思って言っていると思う。友達思いの純粋なところは変わっていない気がします。
咲人でなくても、日常でも頭が良すぎる人でこんな人いるよな~と思ってしまった。
班長はもともと乱暴者の設定なのでしょう。少年院上がりのような集団の中では柳川を初め同僚が班長に迎合する風でもないのも好感が持てる。自分は従業員全員を悪く捉えることは出来ない。むしろ変な上下関係がなくてフラットな関係にあり、その中に咲人が居て、仲の良い柳川と檜山が居ると思っている。
確かに知能が6歳児並なら対等ではなく保護者のように思い利用していたかも知れない。
けれど、実社会では健常者同士ですら対等ではなく利用しあっているものではないだろうか。年下だから女性だからどんくさいからと言う理由で侮ったりバカにしたりする。社長だからお人好しだから断れない人だからと利用したりする。
知能が子供でも年を取ればそれなりに精神的に大人になると思っていたけど、このドラマではそうじゃないんですね。
咲人はこれから精神的に成長して行くのかな…。
咲人に突きつけられた現実は視聴者にも突き刺さり無意識に罪悪感を感じさせた回だったんでしょうね
見下し馬鹿にし安心する
かわいいサクちゃん感動物語を見たがってる人も障害者ということで見下し安心してる部分がある
そこに正論を振りかざす咲人が付け加わって見下し馬鹿にしてた相手から馬鹿にされる
視聴者が面白くないと感じたのはそこでしょう
無意識に傷口に塩塗られた人はこのサイトで重箱の隅突く様に些末な部分批判でウサ晴らし
なぜ6回が面白くなかったのか自己分析してみると本当の自分が見えてくると思いますよ
数字が落ちたのも偽善者オバちゃん視聴者に無意識に罪悪感を感じさせたからでしょう
このドラマが表現したいのはそんなことじゃないんでしょうけど
これからクライマックスは本当にこのドラマの良さがわかる人だけで見ればいいと心底思いますね
そうですね!!自分自身も突き刺ささりました。少し違いますが私のパートナーは病気によるしよう害があります。現実を受け入れるのに時間がかかり、いまだに目に見えないものと戦っています。自分自身の接し方を考えさせられました。同じような境遇の方でこのドラマを見たくない方もおられます。わたしも初めはためらいましたが…咲人をとてもチャーミングに山下さんが演じてくれたので、しつかり向きあつて視聴しています。もう少しで終わるかと思うと少しずつ寂しくなってきてるくらいになってます。 こういう自分の事をここでは書くところではないと思ったのですが、様々な意見を読むうちに書きたくなりました。ごめんなさい!!
愛を与え受け入れることなく知能だけが向上したとき精神的道徳的に心の崩壊が起こる。
原作のテーマをまんま忠実に描いた回。
嬉しそうな顔で「ママ」と愛を受け取りに行く場面はあったが
無残に砕かれた。
「ちょっと予想と違っただけ」という言葉を強がりととるか
感情を放棄したとみるか。
手術の欠陥知る前に遥香が咲人を救えるのか?
手術前後は甘いお菓子のようなドラマだったが
やっと面白くなってきた。
↑上で星1入れましたが重箱の隅をつつくつもりもないし別に憂さ晴らしでもドラマを見て罪悪感を感じたわけでもなく原作を知っているから首を捻る部分が多かっただけなんですよ……。
決めました。最後まで視聴します。
何がこのドラマの主題なのか6回目で見失ってしまいましたが最後まで見てもう一度見極めたいと思います。
見終わったあとにそのときの素直な気持ちでもう一度評価をさせていただきます。
偽善者オバチャン視聴者は確かに酷い。。
単なる嫌味にしかなってないよ。
ここ何日か読んでると、はるかに救いを求める方とさくとの演技の評価が格段と上がってきたのが分かります。話を広げすぎてどうまとめるつもりとか、なんか野島氏監修がゆえに最後は原作通りなのかと、それじゃあんまりって思う人が増えたのか、皆さんやっぱり根底にあるものを感じ始めてるのかと、私は最後まで見届けます。原作を知っててなじめない方は、ネタバレのサイトがあるのでそちらの方があっているかと思います。
私も原作を知っていますが原作について語る時はあちら、ドラマの感想についてはこちらに書くこともあります。
やはり根本である母親との問題、はるかの存在理由がまだはっきりとした形で見えてきていないのでしっくりはこないですね。
今週はそこのところが深く描かれるのでしょうか?
今は暗いドラマってだけで数字は取れないんだよね。
演技派集めて絶賛された『それでも生きていく』とか散々な数字だったし『Nのために』も作品の評価はされたけど数字取れなかった。
枠のイメージもあるけど、若手中心の暗い話は数字期待出来ない。
はっきり言って今『未成年』や『聖者の行進』やっても絶対に数字は取れない。クロサギも今やっても受けないだろうね。
2011年の震災以降、暗い話を見るのが辛さが身に迫るからじゃないかな?
泣きたい時は録画してゆっくり見たいって感じ?
ただ、アルジャーノンは想像より明るい作りで、以外と感動作になってたから、これなら大丈夫って見出した人が増えてたんだよ。
それが、今回ベッドシーンから始めたものだから、子供と見てた人は変えちゃったんじゃない?(何もなかったって後から言われてもね)
その上、カワイイ咲ちゃんがいきなり賢くなって、毒づくんだから引いちゃうよね。
山下くんが、元々演技派でそれを楽しみに見てる人が多ければ、こんなにガクッと数字落ちなかったと思う。
そこは、本人にとってはイメージチェンジのつもりでも、アイドル山Pのイメージが邪魔しちゃったんじゃない?
ただ話的には面白くなって来たから、録画して見てる人を引っ張って行くと思うから、又上がって行くと思う。
前にも書いたけど、山下くんは今まで、爽やかなイメージのカッコいい役しかやってないから、この役は冒険だったと思うけど、障がい者役は良かったよ。
第一歩としては、成功したんじゃない?
ただ天才役は、普通にカッコいい山下くんだった。
あのビジュアルで得してる所かなりある。
天才役は難解な台詞が多いから、そこに時間かかってるんだろうね。
多分障が者役にかけた程、天才の役作りには時間かかってないんじゃないかな?
天才役は、カッコいいだけじゃ違うと思うんだけど。
まぁファンの方は、所詮素人の戯れ言と思って聞き流して下され。
美しい山下くんは目の保養には違いない。
つめこみすぎたうえにハルカを人格者に描かなかったことで彼女の問題まで浮上し、なのに尺が足りずただの愚かな女性見えないところが失敗だったのかな。原作知らないのですが、ここの書き込み見ると、サクには寄り添う女性(アリスですか?)が存在してこれからどうにななる話なんですよね。もう遅いと思うのですが。
もし知能が下がる(実験は失敗して下がるんですよね?)ときに側にいて支えてくれる存在があるとしたら、意外なところで柳沢くんかも。王道なところではもうひとりの生きた花(この表現、少しざわざわするのですが)になる女性でしょうが、彼女も自分のことでいっぱいいっぱいでしょうし。
ただ柳沢だったら関わりがもう少し欲しかったですし、どうなるかな。どうなるのかなというストーリーを楽しみにしている人間もいるので、ネタバレこれ以上は控えて欲しいです(涙)
もしかしたら工場の仲間が、彼を最後の最後で救うのかな。それがいちばん自然でしょうが。
山下くんの演技は始まる前から覚悟はしていたので、流せる範囲です。障害者と健常者の演技が混じってしまった前半は馴れてしまったし、ここでは不評な健常者の演技の方がらしいかなと。知能が高いといっても広汎性発達障害でしょうし、あの空気の読めなさが示していると思えるのでいいかなと。彼の作品は『ノブタ~』ぐらいしかちゃんと見てないからなんでしょうが。
アイドルだし芸達者な人とは比べるのは酷かなと。べつに馬鹿にしているのではなく、むしろ予想より良かったです。無駄だと言われ続けていた美形設定も知的障害には白雉美という言葉があるぐらいだし、あいらしい彼の顔は知的に低いときは見る側の嫌悪を下げ(知的障害者って健常者はやっぱり見てびっくりして、目にするのつらいと思いますよ)知能が上がったときはすごみが増すし。自分は満足だしラストが気になります。
知的障害者がいる身内からの一感想でした。
あれ?まだ天才にまではなってないはず。
大学生レベルだったような。これから天才レベルになるんじゃあ?
うん・・確かに、何がしたいのかよくわからない。
原作読んだの小学生のときだけど、すごく気持ちが揺さぶられた記憶がある。
これを「感動した」っていうんだな、と思った。
ドラマはしょせんドラマなのかな。でも、前に別の役者さんで作られたドラマは良かったって母が言ってた。
そっち見てみるよ。
山下曰く六話は大荒れの海に投げ出されて息をするのもやっとの孤独を演じた回だったらしい。
そこが伝わらず、ただの山Pって感想も多かったから
演技はまだまだなのかも。
山下ドラマ見てきた者としては
初めて見る山下の表情に驚きの回だったんだけどね。
考えさせられるドラマってのは確かにそうだと思う。
原作や前作よりも主人公以外の登場人物により突っ込んだ描き方をしているし恋愛まで絡ませている。
サイドストーリーにもスポットライトを当てていくつか新しいテーマを盛り込んでいるんだなと感じるし演出としても山下くん含め「美しく」ドラマを描こうというのはテクニックとして計算済みなんだと思う。
ただ、考えさせるテーマを放り込むのは意外と簡単ではあるが、問題はそれがあと4回で回収できるかということ。
前作ではテーマを絞って主人公とアリスに当たる人物の絆と母親との問題をじっくりと深く丁寧に描いたけどたぶん今回はそこはさらっと流して仲間たちとの交流がメインになりそう。恋愛と性の問題よりも別の主題が主に描かれるということなのだろうか。。
ここから飛躍的に天才役に成長する訳じゃないんじゃない?
学会のシーンはある意味天才として出席してるんだろうから。
大学生レベルに到達というシーンから、ますます咲人は知識を吸収しています。蜂須賀が遙香とキスという、ひとさじの衝撃を与えてから発達速度飛躍的にアップしてますし。
研究についての会議の場にいた咲人が口出しして、何を言っているのか皆が判らずに唖然とするシーンがありましたよね。
あれでもうとっくに彼らの能力を上回ってしまったということが表現されています。
明日は金曜日じゃんけっ、嬉しいな。
演技の専門家じゃないのでわかりませんが、演技と視聴率は関係あるのかな?演技派ばっかり出ていると言われているドラマでも視聴率悪いのはいっぱいあると思います。あと、録画で見たり、オンデマンドとかネットでも見る人がいるし。
それから、今は天才になってると思うけど、まだ嫌な部分しかアウトプットしてないと思います。天才になって良い部分が出てくると見ててモヤモヤする部分が少なくなっていくのではないかと期待してます。
時間がないから会いたかった梨央と今までの時間を取り戻したくて会う時間が無駄な咲人。そしてエゴを満たすための偽善の対象であった咲人と、社長令嬢で、人としての尊厳があり大切にされている梨央。咲人の回りの人はいい人だけど、やはり誰もが偽善で動いている。原作も主人公が自分は人だと言うところがあって、尊厳を考えました。最初はなぜ梨央を登場させたのかわからない部分もありましたが、真逆の二人を出合わせて、二人以外の人たちの行動を見せたかったのかもしれない。
どんなに賞をもらった演技派を沢山入れても、視聴率は取れるもんじゃないよ。去年の若者たちは主役級の人ばかりでも時代遅れで、ドロップアウトしたし、作り手と見る側のズレを埋めないと視聴率は上がらない。
↑二人以外の行動×
咲人と梨央、 二人以外の反応を見せて視聴者に考えてもらう意図があるのかな。
出演されている河相我聞さんが「7話のこれからが素敵になる」とコメントされてるそうな!!ここまできたらもう期待しかない!!研究者と一人の人としての狭間で悩んで苦しんだ遥香のたどり着く答えがなにか、罪悪感に苦しみながら生きてきたママの
答えは…そして愚かだったと、アルジヤーノン僕は知りたくなかった、と心に蓋をした咲人、どうか悩み苦しみの後に希望の光が見える方向に行ってほしい巧みな演技とか視聴率とか気にならないほどストーリーキャストにのめり込んでいる一人です。
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