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まあ、これほどロケ地に貢献しない朝ドラも久しぶりだね。
離婚男、原因自分でわかっているのに、それでもケーキで離婚回避できると思っている。女性をバカにしていないか?
価値観を押し付けられるのが嫌で離婚しようとしているのに、誕生日(だっけ?)に好みのケーキを食べさせて回避しようと。
食い物で機嫌とって丸く収めようとか、無理やりケーキネタに押し込もうとする脚本に????
どっからどう見ても違和感しかないでしょ。
このエピソードは駄菓子的ケーキに話を持って行くための強引な設定としか思えない。
少しは考えて仕事しろや。プロなら。
まれと言う人は、常に注目を浴び、みんなの中心で輝いていないと気が済まないのだと思う。だから手っ取り早く誰かと比較できる「対決」という手段を好むのでしょう。要はただの目立ちたがり。
いつも何も言わず語らず黙って見ていた高校生の息子が、
「本当にこのドラマ、つっこみ所満載だね。」と言ったので爆笑してしまった。
良かったよ~、今まで面白いのかと思ってたから。。まれのように育ってなくて本当に良かった~(ノ_・。)
そんなに今回の内容は突っ込むほどに酷い内容だったのかな?
私は別に違和感なしで見れましたけどね。まれの作ったケーキが駄菓子みたいだと言われても客がそれを望んでいたのであれば立派なお菓子だと思います。残念ながら私は大悟シェフの作るような本格的フランスケーキは食べたことないから、あれこれケーキを語る資格はないけど例え駄菓子のようなケーキであっても人を感動させることが出来るのであれば材料や技術にこだわる必要はないと思うね。結局、食べるのはお客さんなんだしシェフがどんなにこだわっておいしいものをと思っても客がそれを望んでいなければ無意味だと感じるね。はっきり言ってケーキなんてただのお菓子だよ、お金に余裕があれば高いケーキを買えばいいし、そうでなければ駄菓子のような手頃な値段で買えるケーキを買って食えばいいだけの話だよ。
船越英一郎扮するお客さんに違和感…というか気持ち悪い。こんな性格のダンナだから奥さんも離婚したくなるんだろう。
まぁ、あくまでも、まれアゲのための「装置」としての出演なんだろうけど。
そんなに素朴なお菓子がいいなら、不◯家で買え!
福田綾乃さんのものまねするシーンは、必要でしょうか・・・。
まともな仕事もできない弥生が、いつのまにか並みのパティシエみたいな態度になっているのが、理解できない。
ここのお店、ケーキ屋として本当に大丈夫なんでしょうか。
素材、素材て(笑)
こねくりまわして何が素材だ。
能登も変な設定にして能登の良さ、そこで生きる人をこねくりまわして脚本家の言う"素材"は単なる"何か(欲)に対する足掛かり"にしか見えぬ。
ソレを「地域に対して貢献」にすり替えたいのが"素材"だの"能登のネットワーク"に顕著に出ている。
まれ、みてるとつくづく作られたモノを感じるよ。
幸枝が使い捨てじゃない演者と喜ぶなかれ、娘を捨てた母の評判が社内で悪ければ使い捨てエピだ。
社内はこの脚本家を雇った責任を負う訳にはいかぬ、常套手段で「脚本家さんがどうしても、と言うので」と報告する事も踏まえて脚本家にマンセーをかましただけ。
裸の王様が裸の王様を書いた、ある意味自伝。
評価に置いては☆1も勿体ない。
文さんクイズ、料理の巨人、今回の師弟対決に、ロールケーキ甲子園という謎の大会もあった(笑)
この審査員を大吾がしてたのも設定的にはおかしな話。上で言われてますが、これも「まれ上げのための装置」ですよね。
伏線じゃなくて、装置。
こういう周りをおかしくして、一番不愉快な主人公を上げてみせるやり方にうんざり。
いきなり登場する人が多いのもうんざり。
藍子さんが漆やりはじめたり、コーヒーにはまりだしたのも唐突だから伏線というより装置。まれが能登でお店出す暁には藍子コーヒーが添えられてそう(笑)もちろんお皿は漆塗り。わぁ繋がってたのかー!感激!とはならない。
気付くか気づかないかの伏線を張るのではなく、装置を設置したの思いっきり見てるからね‥
他人に影響を与える人って、確かにいると思うんですよね。
応援したくなる人とか、見てるとポジティブになれる人とか。
それって大概、ひたむきで誠実で、人並み外れて努力してる人で、
だからこそ、物語のキーになるのはそういう人が多くて、
ワンパターンになりがち、奇を衒いがちになるんでしょう。
視聴者の予想を裏切る展開や演出を盛り込んだ楽しいびっくり箱、
ケーキを買う時のわくわくするイメージを出したいのかな、とも思います。
でも、それにしてはあまりにも雑で、登場人物や舞台、ケーキ自体に対する愛情や思い入れが、全く感じられないんです。
こうなると思うだろ?どうだ騙されただろ!みたいな、
それこそ、何と戦ってるんだろうと、見てる側が白けてしまうずれた自己顕示欲が、とても痛い。
ケーキが大好きで、皆に喜んでほしくて、空回りしながら頑張る女の子、いいと思います。
でもそういう子が、善意の押し付けや、騙されたり利用されたりする恐怖を乗り越えて、敢えて善人でいる事を選択するのは、全然楽しい行程じゃない。
好きな事を仕事にして、自分を切り売りするように生活費を得るのは、数で言えば辛い事のほうが圧倒的に多い生き方です。
茶化してお笑いに出来るような事でもない。
お笑い芸人さんたちなら判るでしょう。
そういう苦しさや必死さを乗り越えて、振り返ったときに感じる滑稽さというのは、あると思う。
それはじんわりと優しくて、楽しい笑いです。噺家さんがよく誘う。
必死な人を傍から見て指差して嘲笑うのとは全然違う。
人と、人の大事なものを大事に思う、扱う感覚が、すっぽり抜けてます。
いつも麻雀をやってる赤いランプの暗い中華屋の
上にいつまでも住んで、激辛をしょっちゅう食べて、ツギハギの洋服をきて。
そんな人に、自分は高級伝統菓子を作っているんです!そして、イチゴのケーキや黄色いモンブランを駄菓子のように言われてもね…。
衣食住がしっかりできてない人に、ご立派なことを言われても共感はできないよね。
清潔感もそうだけど、その人の暮らしぶりは作品に現れるんじゃ無いの?
そういうのがまったく無視されてるから、
支持はされないと思う。
昨日は皆さんのケーキ談義に入れませんでした。
だって出てくるケーキがサンプルでもわからないくらい小道具のひとつにしか見えず、美味しそうに見えない。
脚本家さんは本書く前に試食したり、生で見た事あるのかな?
ケーキは大事なアイテムなのに残念。
流れでみているので、突飛な展開も登場人物がコロコロキャラが変わるのも何とも思わなくなった。
まれの人生振り返ってみると
・☆一家で偶然能登に来た・☆桶作家に住んだ
・地道な職業目指し☆公務員試験に受かり役所に勤務・☆祖母が世界的パティシエだった
・あてもなく上京☆たまたま大伍の店を見つける
・☆寮と賄い付の仕事だった
・☆たまたま就職できた
・☆父など応援してくれる人が多い。
・☆しかも父は良い父に変わった
・☆複数の男性に好かれる・☆上がいなくなりスーシェフに昇進
・☆浅井、弥生はライバルにもならない
・☆大伍は人間的に欠陥があり、上からものが言える・☆たまたまのタイミングで圭太と結婚
・☆弟はデイトレ順調
・☆父は仕事成功
☆はラッキーポイントです(笑)
もちろん努力はしてましたよ。メレンゲとかテンパリングとか、それと逆ギレすると何故か人が説得されてしまう。それも立派な才能です(笑)
以前も周りの強力バックアップ体制で開業医になった話とか、偶然が重なりとんとんとお好み焼きや開店した話とかあったけど、それよりラッキー人生だと思う。
それに比べて一子だけは妙にリアル。一子じゃなくても良からぬ感情抱くのも無理はない。
まれの対決好きは、製果監修の辻口氏の影響?かもしれません。氏はブログで、自分はコンクールに出ることで、ここまできたから、というような内容をかかれていました。
また、氏の経歴は、まれに似ていました。
経歴
石川県の高等学校卒業後、東京都内 のフランス菓子店に住み込みで修行す る。 史上最年少の23歳で「全国洋菓子技術コ ンクール」優勝。その後、多くの国内大 会で優勝し「コンクール荒らし」と呼ばれる。
でも脚本家さんが、この経歴をみて、上っ面だけで脚本を書いちゃってるのかもしれませんね。もっと取材して、修行の場面を書いてくれたら楽しめたのに。
気持ち悪いドラマだ!
今週は面白かったです。いいパティシエになっていく様子がいろんな人との関わりを通して描かれていくのが好きです。
徹さんのプロポーズに夫は号泣してました。
ワールドサッカーで視聴率が落ちたけど、対決して草笛さん登場の回は21%を超えてました。
結婚してください、まだ離婚届出してないよ、やったー!
ってくだらねー。これでどう感動しろと。
船越夫婦も相変わらず茶番だし、
あんなケーキ、ペ○ちゃんが立ってるとこ行けばすぐあるでしょうが。
今週は草笛さんと小日向さんの熱演で★は+1で。
このドラマ、正直、受信料の無駄だワン!
すりおろしてたのはサラミ?
今まで見たケーキの中でもダントツまずそうな駄菓子ケーキ。
今週もひどかった。さらにくだらなくなってきた。もうすべてがひどくて、どこから書いていいのか。。
幸枝さんの演技で視聴率あがるって情けない。ワールドカップがあると、まれなんてどうでもいい人が多いんですね。
あっ、でも私は見ましたよ。大丈夫、自分なりに楽しく見てますから。これからも視聴率貢献しま~す。
すりおろしてたのは、ふ菓子でしょうが。
何だかんだ言って見続けてるここって、能登の住民のようで楽しい。来週も対決しそうですね。私は対決が面白くて好きです。
まれがどんなパティシエになるのか?予想できるけど、能登に帰る時に何かあるんでしょうね。
酷いって書くのは自由だけど、好きな人の揚げ足を取るような書き方は失礼だと思います。
互いに尊重していきたいです。
2015-07-11 05:52:43様と同じことを私も思いました。
以前サイコパスを扱ったドラマが放映されてましたが、サイコパスって、狙った獲物の家に住み着くらしいですね。そして、家族同士の横の連携を上手く断ち切り分断して互いを争わせるようにして、個々を自分の支配下に置くらしいです。
前にフミさんのところの息子家族が帰省した時、まれ一家は息子家族からがんじさんとフミさんを守る風を装って、がんじさん、フミさんと息子家族の肉親の絆、仲直り出来る機会をぶった切ったのですね。
横浜でも、まれと徹が、中華料理屋の2階に住み込んでいる。
案の定、いつの間にか恋敵だった美南さえも味方につけ、お父さんの作るケーキのような高級菓子よりも安いお菓子の方が美味しいと言わせ、シェフに引導を渡し、マシェリシュシュを乗っとろうと画策していた…。その前に目の上のたん瘤だった陶子先輩を上手いこと追い出し…。
あぁ、恐ろしい。
脚本家の篠崎さんは、「私は普通じゃない人に惹かれる」というようなことを言っていた。
それは、心優しい不器用な、生き方が下手な人が好きなのかと好意的に取っていたけれど、もしかしたら、犯罪因子を持つ人が好きということだったのかな…。
そう感じてしまうくらい、このドラマにはちゃんとした人が皆無なのだ。
相当評判の悪かった「純と愛」も、変な人、病んだ人が沢山出ていたが、その中で吉田羊さん扮する桐野富士子という、きっちりした大人が出ていたというのに。
最初、そういう役回りと思われた、がんじさん、フミさんまで、グタグタなどうしようもない人になってしまった(T_T)。
まれサイコパス一家、乗っ取り成功。
視聴率は合格点なのに不評だらけなのがマズいよね。
大人気朝ドラに出演の…って紹介でバラエティーに出れるレベルの視聴率なのに、全然人気ないという。
視聴率が低ければ良くも悪くも触れずにスルーなのだろうけど。
民放だと中々ない現象が起きるのも朝ドラの特徴。無名の役者が国民的俳優になるチャンスもあるし。
そういうドラマ外のことも楽しめるので、簡単に見るの止められないのよ。
こんな茶番に出てるベテラン俳優の方が可哀想だと思う反面この脚本のまま平気で進めるのが信じられません。
圭太も一子も仕事は増えてるみたいだから結果オーライでしょうけど。
一子以外は全くリアリティーがない。
能登の人間も真面目に仕事もしないで歌ったり騒いだりで、まれはまれで、相変わらず自己中で反省もしないし。
だいたいあんな簡単に有名店でスーシェフになれるわけ無いし、一徹も徹も簡単にビジネスに成功するなんてありえ無い。今日の駄菓子乗せたケーキにしろ、脚本家もあのオーバーリアクションでOK出す監督も問題ありだと思う。
今週も安定のつまらなさでした。
上辺でチャカチャカ大人数が動き回って騒いでるのが気になって物語の中で何が進行し変化してるのか読み取りにくい。
あ、大したネタ取り上げてるわけじゃないだけか。
来週もアンチブログ?全く大したネタと思えない話が待ってるんですね。
日常漫画か?
草笛光子が出てくると何だかマシェリーシェフが本当に高級フランス菓子店に見えてきたから不思議。お店の見え方が違ってくる。さすがの存在感だった。
それで思ったことは希は最初から幸枝の元で修行した方が良かったのでは?ということ。ある程度の極意を学んだところで幸枝の指示で大吾の店に出向き大吾は嫌々希を引き受ける。そして修行が始まる。これなら流れ的にも納得できるし師匠と弟子の絆をより深く表現できたのでは?
大吾も未だに希を嫌っているように見える。厳しく接していても弟子に対する愛情を話の中で感じたい。
私は製菓学校にも行かず人の店の前で野宿して強引に上がり込むというこの最初の希の行為がどうしても受け入れられない。
お金もないし面倒くさそうな学校はパスしてお気に入りのシェフの店で手っ取り早く働きたい。シェフのOKはもらってないけど強引に居座れば大丈夫。今までだってそうやって上手くやってきた。
私の中に「黒い希」が現れ出したのはここから。ここの悪い印象をずっと引きずってきている。希を落としたいとかではなく嫌いな食べ物がどうしても喉を通らないように受けつけない。
叶うことなら希がパティシエを目指し能登を飛び出ところに話を戻し、まずは幸枝を訪ねるか連絡とるかに修正してほしい。
今日の駄菓子ケーキはお世辞にも美味しそうではなかった。徹のプロポーズも何の感動もなかった。役者は揃っているのに寂しいことだ。
わんこのわんって、数字の1じゃん。
わかりやすっ
サイコパス、っていうキーワードにいろいろ納得できます。
私がこのドラマに感じていたそこはかとない「薄気味悪さ」は、まさにそれなんだなと。
普通のドラマは、ダメ人間だったり欠点があったりとすることで、より「愛すべき」キャラクターになりますよね。
でも、ヒロイン一家は少しも愛せない。
以前、ストーカーの定義で
「ストーカーっていうのの線引きっていうのは 行為じゃなくて誰がってことなんだと思うんだよね」
ってありましたが、これはストーカー=サイコパス側の発想なんですよね。そうじゃなくて、つきまといってのは「行為」以外のなんでもない。
まれが、大悟の店に目をつけて、最初は「トイレに行きたい」とまんまと厨房まで入り込み、そこからは断られてもクビになっても居座り続けていたことも、「熱心さ」よりもぼんやりとした薄気味悪さも感じました。
某ドラマでは、主人公は断られた店の前に何日も通って立ち「ここにいるだけで勉強になるんだ」と言っていましたが、それは「熱意」しか伝わってきません。似ているシチュなのに。
きっと「厨房まで普通の足取りで入って、普通に周囲のひとたちに話しかけ、普通に道具に触る」のが、怖いんだと思う。本人はいたって「普通」。それがまさに「異常」の域に足踏み入れたって感じで。あ、ヤバいっていう。
そもそも。脚本家さんは「移住」をテーマにしたいと語っていたかと思います。でもそれが「侵入」「寄生」「支配」「乗っ取り」になっている。もともと手に余る難しいテーマなんでは?
「嫁姑」問題も、結局は「嫁」がよそから移住する、ってことだから。古今東西、家庭から国家レベルまで、人間同士の争いってものの根源のひとつですもんね~。
まれ見ていてサイコパスだなんて感じないけどな。サイコパスって悪の教典みたいな作品じゃないの?
駄菓子ケーキって駄菓子のようなケーキだと思ってた。下々の舌に合うどんな工夫を凝らすかに注目してたら、まんま駄菓子てんこ盛りの代物・・あーびっくりした。
駄菓子ザザーで「ヨッシャ、やったるでー」の大袈裟わざとら芝居も、チラ出のくせに生意気な口しかきけないのも、相変わらずの姉弟らしさ全開で、今日もイラッ→苦笑いを誘ってくれた。
お婆ちゃんは孫娘の師匠の恥ずかし過去話をしてるし。師匠でなくても、目上を敬う教育を少しでもしてやらないと。人として。
このドラマでの離婚届けの扱われ方が嫌だ。
提出さえしなければ、ドッキリの小道具になる?
例え嘘でも書いて押印するって行為は躊躇わない?
離婚も婚姻も届けを書くとか提出とかに関わらず気持ちの問題なのでは?
遠距離結婚のまれ圭太
同じく遠距離だけど一切音信不通だった藍子徹
船越夫婦だって本当に円満なら離婚届けちらっと見ただけであんなに色々画策しないのでは?
離婚届けというモチーフを安易に出すのは不快です。
徹と藍子の離婚騒動って確か。
能登で能登弁話してチマチマ生きるような小さい男なんて、こちとら願い下げなんだよ! 爺婆手なづけて、このしょぼい家乗っ取るのに、どんだけ私とまれが苦労したと思ってんだ! ここにはあんたが住む場所なんてねえんだよ、出てけ甲斐性なしが。一山あてて金稼いで社長にでもなって、おととい出直してこいや!
だったのではないかしら?
あ、違った。
「夢を追いかけている徹さんが好きなの。ううん貧乏が嫌なんじゃないの。あなたの足手まといになりなくない、だから離婚して(ハート)」
「うっしゃ~頑張ってプロポーズするぞお~! 金稼ぐぞ社長になるぞお~! 藍子の可愛い笑顔が見たいから(ハート)」
という、子どもたちもそれぞれ結婚独立している40代後半の、いつまでもお若い、ラブラブカップルのお話でした。
………
そんな三文芝居で騙されるかダラクソが。
今週の師弟対決はとても面白かったです。
当然、半人前の希の下剋上などなくタイトルの煽りであったのはいつもながら(笑)、船越夫婦の離婚騒動も同じくでした。
それでもここで希の目指すケーキというものが、師匠の大悟や幸枝とは違ったものに向かいそうなことが示唆されたのは興味深かったです。
幼いころ徹が買ってきてくれた魔女姫ケーキに感動してお菓子作りが好きになり将来はパティシエになりたいと夢に見る。そして貧しいながら工夫してお菓子作りに励み、友達や家族に美味しいと喜んでもらう楽しみを知る。それが希のケーキ造りの原点で、これからはそちらに立ち返るであろう方向性が見えてきた気がします。
もちろん、横浜に来てから希が目指したのは大悟の作るプロの味。自分も世界一のパティシエを目指そうと心に決める。だけど本格フランス菓子のプロとして技術の粋を傾けた幸枝や醍醐の玄人向けの作品よりも、希が本来目指していたのは食べたみんなが笑顔になってくれるケーキではなかったか。そして今でこそ希のそういう甘い素人考えを否定する大悟も、昔は同じように考えていたことが幸枝の言葉から明かされる。そして今日は船越さんの注文通り、お店の味とは違うが駄菓子ケーキを作ると言う希の決断を大悟は許してくれました。
昨日の幸枝の言葉通り、玄人向けのケーキが好きか庶民派のケーキが好きかは単なる個人の好みの問題で、そこに優劣はありません(もちろん、基本的な技術は別です。)
希は今後、辻村さんのように能登の塩を使った(現地素材を生かした)、誰でも食べやすいケーキを目指すようになるんじゃないでしょうか。
そんな将来を感じさせた今週の展開でした。
生まれ育った能登を心から愛する希にはコンクールで優勝するような高級菓子より、そんなみんなに愛されるケーキのほうが似合うんじゃないかな。
そう思うとますます希を応援したくなってきました(笑)
でも技術的に未熟なことはわかったんだから
もっともっと修行に励んでね。
徹さんと藍子さんのシーン、展開はわかっていても感激しました。良かったね、徹さん。藍子さんにプロポーズしたい為に、今まで以上に頑張ったと思うから。
希も頑張ったと思います、誰かの為に一生懸命になる姿って、見ていて気持ちがいいです。
これから希の進んでいく道もなんとなく見えてきたし、素敵なエピだったと思います。
駄菓子を砕いて粉にしたものを生地に練り込んだケーキ。
あれってどんな食感なんだろう?
最初はえ?駄菓子ケーキ?って少々ネームに引いたけど(笑)
完成品を見たらすごく美味しそうで私も食べてみたくなりました。
これが今後の希のケーキ作りの出発点か何かになるのかなかぁ。
藍子と徹はわかっていてもなんかジーンとしました。
能登の人たちはみんなあったかいなぁ。
少々下世話でお節介でもあるけど
みんながしみじみ「家族」って言うのには優しさが溢れてました。
わが家はみんなで毎朝楽しみにしてます。
色々あってもカラッとしてるから元気になれる。
来週はワンコに足を引っ張られそうだけど
負けずに希、頑張ってね!
横浜に出てから、三年経つのに訛りが抜けないなんて余りにも不自然
離婚届は妹さんのもの、という噂は聞いていたけれど、それすらもドッキリなんて、甚だあきれました。お母さんの署名もあったんでしょ?一緒になって悪ふざけ?
せめても、妹さんには妹さんの人生があり、榊原夫婦にはまた違った結婚観があり・・というような展開にできなかったの?この脚本家の結婚・離婚の扱いは酷いです。
離婚届の用紙だって、もとは市民の税金。こんなお遊びに使っていいわけない。当然、NHK受信料もですよ。
大師匠の幸枝ロベール来店とあって緊張しまくりの大悟。
それに希のケーキの売り上げがたまたま数回勝った偶然も重なって
周囲が大悟の腕の衰えを心配し、なんと大悟と希の師弟対決に。
結果は当然、大悟の圧勝だったけど、
そんな騒ぎの中で大悟の大人な対応がよかったですね。
まあ、実力で希に負けるはずがないという自負心あらばこそだろうけど、自分ではなく希のケーキに個人注文が来ても寛容に許し、
店本来の味とは違う駄菓子ケーキの製作も許してしまう。
自分や幸枝とは違う道を行き、いずれは店を去るだろう(あくまで私の予測ですが)希を見守るまなざしが温かく、懐の広さを感じます。
希を厳しく叱る大悟も、こんなふうに優しく見守る大悟も、
演じる小日向さんの人間味が感じられてとても魅力的。
やっぱりこのドラマの小日向さん大好きです。
全体から醸し出されるサイコパス臭
情緒不安定で、脚本都合で(多くは主人公まれ都合で)人格を塗り替えられる人物たち
家族の絆や長年の恋などを、真綿で首をしめるように奪っていく津村一家
上でも指摘されているが、「入り込み」「居座り」「乗っ取り」が無理なくナチュラルに成されていて本当に怖い
ホラーなら朝ドラでなく他所でやれ
侵入・寄生・乗っ取りと書いている方がいますが、まさにソレ。登場人物たちの自己中な言動、気持ちの悪いケーキ、本当に気味が悪いです。
離婚の話も軽すぎるし、まれの目が怖い、、。
あんな汚いケーキ出してあの店は大丈夫なの?
ケーキはまず見た目からだと思うのですが。駄菓子ケーキ(というネーミングのセンスも疑うが)と言えど一流フランス菓子店の看板しょっているのだからとにかくまず美しくないと美味しそう!につながらないのでは。
これがフランス菓子店ではなく和菓子店の新しい試みとかならわかるんだけどね。それにしてもセンスが感じられない。私が藤田朋子ならあんなケーキ出てきても嬉しくも何ともない。
自己破産して流れてきた津村一家を受け入れた桶作夫婦。
元々民宿をしていたから部屋に余裕はあるし
家族的な心の絆ができたのだから
それは一方的な寄生ではない。
現に、希一家が遠慮して一時的に家を出たときの老夫婦は
とても寂しそうだった。
だから希たちが甘えてくれるのが嬉しいんでしょう。
そして横浜に関しては元々寮として貸している部屋に希と徹が住んでいるのだから、何の問題もありません。
陶子さんだって退職するまで住んでいました。
確かに金銭的にはすごく寛容だけど
そういう描き方をするこのドラマが私は好きです。
世知辛い世の中でこんな世界もあるんだな、とほのぼのした気持ちになります。
草笛さんが出てきて、なんだかやっとドラマ全体が締まった感じ。
いっつもギャーギャー騒いで言いかえすばかりで押し切ってたもんね、まれ。
自分を省みることなんてないし。
緩急がないんだよ、このドラマ。
土曜にシャンシャンでまとめて、それまでのストーリーがまったく意味なくなっちゃうとか、ね。
わからないです。
希は初めて食べた大悟のケーキの味に感動したんですよね。
つまり一般受けするケーキじゃなくて本物のフランス菓子の味に感動して大悟の店に入り修行したはずなのになぜ希の作るケーキの味が万人受けする味になってるの…希がレシピを守らず独自の感性で作っているケーキということなのかな?
想像ですが今後は求められる味に沿ったケーキをオーダーに応じて作り分けるという方向でいくのかな。うーん。でも個人的にはそういうパティシエに魅力は感じないのでもっと大悟の味を追求すべく対決!なんて言ってないでもっと精進してほしいです。
今週の船越さん関連のエピソードはいくらなんでもひどい。やっつけ仕事すぎる。
あとしつこく浅井に「了解でーす」を言わせてるけど、どうせ流行らないからやめてほしい。このドラマの中では上位でまともな人だったのに、すっかり落とされたようで残念。
浅井さんの落とし方は私も残念です。
要領悪くても、ケーキ作りは一生懸命でケーキへの愛も感じる人だったのに…
船越さんのキャラは、もう滅茶苦茶。酷いです。
駄菓子ケーキも、結局作るのね…マシェリシュシュの経費で。
感動させようと流してるオーケストラのメロディも白々しく聞こえる。
みのりの、「私の名前が入っていない、家族じゃないのか」って発言も
冗談に聞こえない言い方で不快だった。
船越さんの離婚騒動の顛末もバカバカしい物で、本当に無駄なエピソードだったと思います。
結局、希のケーキは庶民にウケる!って言いたかっただけなんですね。
サイコパスとは・・・
・良心が異常に欠如している
・他者に冷淡で共感しない
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心が過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的
以上ウィキペディアからの引用・・・
う〜ん・・・当てはまらなくもない(汗)
離婚男のエピソードは本格的フランス菓子から、庶民的なケーキへまれがシフトするきっかけ作りのエピソードと見た。
どなたか離婚男のオリジナルケーキ、試作品やまれの人件費、駄菓子などの材料仕入れ含めてホールでいくらか計算した方いませんか?
決して高級品ではなく庶民の味を。分かるからこそお客様のニーズに合った最高の物を提供できた、、、、、だったら良いけれど、悲しいかな一般庶民未満の卑しい出を至る場面に散りばめてここまできたので、下に降りて行ったのじゃなくて上に昇っていって出来上がった代物に見える。チラシの裏も着た切り雀もぼちぼち止めて、普段の生活から内側を磨く努力を始めた方が良い。
朝ドラで、純と愛以来の、まったくつまらないドラマ。内容がまったくないので、見るのをやめました。
尊重というなら視聴率の事を持ち出すのは、いかがなものかしら。
批判する意見に対して、でも視聴率は、いいから楽しいよね。と真っ向うから対抗していますよ。
感想に視聴率は関係ないと思うけど。
えっ! 不味そうなケーキ!! どら焼きとかガムとか乗ってなかった? 麩菓子すって練りこんで、安いゼリーやらチョコの駄菓子と生クリームを一緒に、食べたいと思う?
小さい子の遊びじゃないよ!
本気ですか?!! まともじゃないよこのドラマ。
なんでしれっと、とんでもないもの見せてくれちゃってんの???
みんなが笑顔になって喜んでくれるような美味しいものを届けたいという気持なんて皆無なんだな、このドラマは。
ひとりよがりのゲテモノを、満面の笑みでおしつけてくる!!
鈴木先生以来の太鳳ファンですが、どうして彼女を、なにも絶世の美少女として、とは望まない、せめて普通の好感持てる身近な女の子として、描いてくださらないのですか?!
これじゃ、彼女はこんな作品のために潰されてしまう!
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