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「花子とアン」の時もものすごい批判の嵐だったけど まれに比べたら月とスッポンのような印象を受ける。というのも肯定的に見ている方達のコメントが何故か空しく感じてしまう。どこにも共感できる節がないばかりか本当に面白いと感じているのか少し疑問を感じる。言い方を変えれば心に響いてこない。「花子とアン」との違いはドラマに対する気持ちの込め方に表れているように感じます。
ナンチャッテ仏語が、一子の生きざまに被ってダサい。
岸恵子バリにペラペラととは言わない。つい先日帰国したってところを見てくれだけでなく、何気にヒトクサリ２～３文だけでも。他の連中に聞かせたくない内容を、幸枝と大悟で会話するとか。
それに珍さんも加わったら笑うけど。
同じ材料とレシピを使っても、料理教室などでは、かなり差が出ますよ。プロがやるのだから、料理教室ほど差は出ないでしょうが、作る人の個性がお菓子にも出るのでしょう。明日は、そういうきめ細かいところがドラマで感じられそうなので楽しみに見ています。
まれが目指すケーキがどこに向かっていくのか？ゆきえさんとの再会から何かヒントが出てくるのかもしれませんね。
この迷惑家族の結末はそんな不快なものではなく、優しいものになると信じて視聴を続けます。
やっぱり2年半の修行内容の描写を1シーンでも入れておいてくれたら違っていたと思う。その肝心な部分がないから視聴者側からすると希がパティシエで2シェフっていう事実に未だピンとこない。厳しい大吾の下で修行したなら希の顔つきとかもう少し変化あっていいと思うんだけど全然変わらないし言葉も行動もいつまでも子どもっぽく、どこがどう成長したのかわからない。
このドラマは「ここでテレビの料理対決を入れよう」「ここで三角関係を入れよう」「主人公を結婚させよう」「師弟対決を入れよう」とポンポン、目を引くような話を入れて、登場人物の性格や感情を無視して、無理矢理そこに話を引っ張って行ってるよう思えます。
作り手は意外な展開で視聴者を惹きつけようとしているんでしょうが、見てるほうは、無理矢理な展開に、ただ、ポカーンですよ。
一子と洋一郎にまつわる話が比較的評判がいいのは、地方から都会に出た女の子の転落というある意味、ありふれた話を描きながら、登場人物の行動や感情が自然で納得できるからでしょうね。
奇抜な展開ばかりを追わないで、もう少しじっくり登場人物の心の動きを納得できるように描いて欲しいです。
あぁ草笛さん、なんでこんな下品で低俗な作品に…
対決でも引導でも、成長の証明にしても、
大悟の法から持ちかければ、すごく良い話になると思うんだけど
わざわざ、不愉快で悪意のある「笑える」エピソードに仕立てるのは、やっぱり
人の不幸や傷ついた表情、真剣で真面目な行動を茶化して笑いものにするのが楽しい人に向けた作品って事だよね
そういうのもアリだとは思うけど、わざわざさわやか良心路線の朝ドラでやる理由がわからん
新人女優発掘の場所にもなってるのに…
20:26:54さんが仰ってた「喜怒哀楽のツボがことごとく違う」。私がこのドラマに対して感じていた違和感を見事に表現してくれてて、とてもすっきりしました。
まれのキャラクター達の価値観や行動、ストーリーの中でここ感動しなさいとばかりに流れるおおげさなＢＧＭしかし違和感しか感じない、どうでもいい場面に力を入れて見たい場面はカットされる、見ててイライラする中で私と同じことを感じている人が他にもいるのでは？と思い、ここやヤフーを見つけました。
どの見方が正しいとは思いませんが、少なからず私と同じような気持ちで視聴していた方がいたことですっきりしました。
他の民放等の低視聴率ドラマでもこうまで違和感は感じなく視聴していたので、自分の中でまれはかなり不思議でわからないドラマですね。
師匠から弟子に対決しようなんて言うはずはありません。剣士が弟子に稽古をつけるような気持ちで大吾は対決にのぞんだのでしょう。まいりましたってまれが言うのをわかっていながら。
そこに草笛さんが登場して味の違いを意見するところが面白いところなんでしょう。下克上駄菓子ケーキって言うタイトルからして、まれが勝る何かがあるんでしょうね。
職場でも若い人は未熟だけど、ハッとするものを持ってるかたもいますから。
藍子さんもともとケーキ嫌いな設定じゃなかったっけ
能登じゃふつーに食べてたけど
おまけにパティシエ幸子さんとの確執も消えてない
そんな人がケーキでのプロポーズ喜ぶかな？？？
あの父娘らしいと言えばらしい。
やたら対決が多いのは、脚本家が自ら創作した事件をきちんと回収する術を持たない、もしくは引き出しが少ない証拠だと思う。
文さんクイズ、料理の鉄人みたいなの、今回の食べ比べ対決、一度位そういうネタを使うのはアリかもしれないけど、三度も使えばまたか・・と飽きてしまう。対決への運び方も無理やりなので、対決そのものにも惹きこまれない。
対決、これが最後だよね？四度目やったら素人以下だよ。
毎週末のストーリー回収に政治家のはぐらかし答弁を連想してしまう。
やたら対決が多い理由としてもう一つ考えられるのは、この脚本家の価値観を支配しているのが「勝ち負け」だからじゃないのかなと思います。最初は単純にパロディがやりたいだけだと思っていたんですけど、ロールケーキ甲子園だとか、一子の「一番幸せになってやる」発言だとか、デイトレみたいなギャンブル要素の強いもので生計を立てさせる発想だとか、よくよく考えてみるとやたらと当てはまる。対決→勝った負けた、あとは根比べ→粘り勝ちみたいなのも多い。だから例えば、昨日の自分に出来なかったことが今日出来るようになるとか、幅広い柔軟で懐深い考え方を身につけるだとか、そういった普通は描かれるはずの成長がほとんど描かれない。そこに価値を持たない人が作ったんだなと思い至りました。おそらく「共感」も「何それ美味しいの？」みたいな感覚の持ち主なんだと推測します。「勝ち負け こだわる」でググってみるといろいろ出て来ますよ。
大悟の方からなら、師弟対決なんて意味の無い事をする必要は無い
大悟は自分の事はわかってるんだから、まれに腕試しとして本気で、本当のまれのケーキを作らせれば良い
自分以外の誰かに優劣を決めて教えてもらう必要なんて無い
誰かを蹴落としたり馬鹿にしたり、引導を渡したりなんて一言も出さずに
まれの成長を普通に良い話に出来る
良い話じゃ面白くない、真摯で真剣な大悟を笑いものにしてもりあげよう、という姿勢が
いかにも「まれ」らしい
まあ、まれの店に繋がるエピソードなのかな、とは思うよ
シェフは大悟、味の管理はまれ、メディア対策は徹、コーヒーは藍子、食器は圭太、素材は桶作じーさん、海外は大輔、経営は板尾さん、資金繰りはFX弟、経理は新人、みたいな感じで
皆でなんかやるんだろ
一子はステマとかさｗ
人形いれて、伏線集約の印象に残る週にしたかったのかとは思う
それなのに、こんな不愉快な演出しか出来ないって
よっぽど引出しも創作能力も無いか、もともとこの下品なDQN系の、虐め楽しいねストーリーが狙いなのかのどちらかでしょ
民放のドキュメンタリー？再現ドラマでマッサンの感動シーンで流れていた曲が流れていた。曲を聴きながら良い曲だったと思った。家族の絆を観ながら、マッサンシーンを重ねて思い出したりしてしまった。
まれはどんな曲流れていたかな？
まれの過剰な演技や表情が気になって、曲の記憶が、「どんせっぐばぁ〜い」と「チキチキ」しかない。
そんな筈は無いけど、ここ一番に流れる曲が思い出せないよ。
人は美味しいケーキだけじゃなくて
駄菓子のような人の心をくすぐるようなものに魅力を感じ
食べたくなることもあるもの
未完成だけど遊び心やわくわくドキドキの詰まった
まれのケーキはそれよ
と
まれケーキの勝利！
ってそこまで感じられないけどね…
今日は、ゆきえさん登場からラストまでの数分間は良かった。
過去、良かったと思えたのは、
何週間か前の、徹と大輔の喫茶店でのシーン。
そんだけ。
月に一回3分だけいいシーンがあれば上出来、あとは見るに耐えない。
すごいドラマだよねー。
私はマッサンの曲こそ全然記憶に残ってないよ。
「まれ」のドン・セイ・グッバ～イは始終頭に鳴り響いてる。
冒頭の合唱曲も慣れたらとても好きになったし、メロディーが耳になじみやすくてすごくいい曲だと思う。
「まれ」の音楽センス悪くないと思うな。
輪子の占いに出ていたシェフの抱えている問題って師匠の来店に伴う過緊張状態だったとは（笑）。幸枝が大悟の師匠だろうとは予想していたけど、師匠の前であんなに緊張するなんて。「俺様」な普段との落差が可笑しい。期待通りの意外な展開に満足。フランスでの修業時代をつい想像させる小日向さんの演技が素晴らしい。場を支配する草笛さんのオーラがすごい。
シェフとの勝負に希が全力で当たったのも職人気質を反映していて良かった。相手が誰であろうと腕比べとなれば真剣勝負。「料理の巨人」で若手の西園寺に「ぷっつぶしてやる」と意気込んだシェフを彷彿させる。この師匠にしてこの弟子あり。
シェフの圧勝に終わった勝負。なぜ希のケーキが売れているのか？この疑問が明らかになる明日が楽しみ。
駄菓子は駄菓子で食べるよ。お菓子やアイスキャンディーにいろんな味があるけれど、フランス製ケーキで逆なことをする必要はない。
ホテルやレストランのドレスコードじゃないけれど、それなりに高価なケーキってやっぱり特別な物だ。自分へのご褒美ｗみたいなことは言わないけれど、ちょっと構えてしまうところも含めて、普段と違う気分になったりする。ケーキで駄菓子気分なんて、まっぴらだよ。下りてくるな下りてくるな、高いところでなんかツンとしてて頂戴。
パツパツ若ぁい希が、この後、若さをウリにした落ち着きの無さとかガンバります！とかを封印せねば出せない大人への成長がこの脚本家はかけるのだろうか？
土屋さんは影がある演技と大人の演技の使い分けができるのだろうか？てかさ、ぶっちゃけもー手詰まりじゃない？詰め込む割には中身スッカスカ♪(笑)
対決のジャッジに、片方の祖母を呼ぶってどういう感覚なんでしょう
食べ物の好みなんて人それぞれなのだから、やたら対決させるというのもどうかとは思いますね。多少のエンタメ性はやむを得ないのかもしれないけど、負けた方の食材だって命を犠牲にしているのだから・・もう少しケーキを通じて喜んだり、元気になったりするエピソードを丁寧に描いてほしかったな。
「まんでうまーい！」では伝わらないです。
いまだに
まれの
うまいっ
がいや
大輔が美味しいねっていうとほっとする
ＯＰの合唱とドンセイグッバーイは同じ曲？歌詞を英訳したものなのかな。
４月までは好きだったけど、今では胸やけがしてくる。
曲の印象まで変えてしまうこのドラマの破壊力が凄い。
そうかな～、大人でも子供でも美味しい物って､分かると思うんだけどな。
子供だからって､庶民の味の方が美味しく感じる？そんな事ないでしょ。
そろそろリタイア、かも…
つまらないし、音をきくだけで不快になる。だからリタイアした。まれと圭太の馴れ合いが嫌。
キャバ嬢が、まっとうではない堕ちた職業というならば。デイトレーダーってのはどうなのよ？
自己破産して夜逃げして、一家もろとも赤の他人のさみしい老夫婦んちに入り込んで、夫はどっか行ってあやしげな起業やって、女房はろくに働きもせず、いつの間にか大家夫婦の嫁面してしれっと一緒にご飯食べてる生き方のほうが、よっぽど恥ずかしい。
その息子、その娘の生き方もろくなもんじゃない。ろくなもんじゃなくても生きていかなくちゃならないんだという悲哀とか切実さはなく、したり顔に自信満々で周囲の人たちに引導を渡しながら、幸せになってゆく。
その能天気な根性の腐り具合を楽しめるか楽しめないかは、あなた次第。。ってことなんでしょう。
最初の頃は合唱が気持ち悪いから英語の方を主題歌にすればいいのにと思ってたけど、一時期ドンセイグーッバーイ！が流れ過ぎて英語の方も鬱陶しくなった。
鬱陶しいと思ったら流れる回数が減ったし、最初の頃に大不評だったナレーションも減ったから苦情がすごかったのかなと思った。
そろそろ脚本や演技、カメラワークとかでも悪評に対する反応が出てくるかもしない、と見守るだけが最近の楽しみかも。
大嫌いなので見ている。
厳密には見ているうちに大嫌いになった。
出ている役者さんを気の毒とは思わない。
自分が悪い。
本物だとか、フランス風だとかよりも、
大人向け、子供向けっていうのが大きいんじゃないのかな。
子供の味覚は、苦いものは毒酸っぱいものは腐ってるの域から出てない場合も多いし。
そもそも最初から、ビターで食感に刺激のある網タイツは大人向けなんだし。
食べ物は嗜好に拠る。
世界一美味しいお菓子は、好みも現状も知り尽くした一人のためだけに、
商売抜きに愛情こめて作られる手作りのおやつって言うでしょ。
問題は、食べる人の事に全然考えが及んでないまれの浅はかさで、
その辺怒られるんだろうとは思うけど、
いくら草笛さんでも、このドラマでその手の事言われたら印象悪くなりそうで不安。
後半の始まりとして、そろそろ、希のケーキの方向が出てきたのかな？という感じです。
おおかた、幸せ貧乏家族ロールケーキが、希の方向なんだろうな、だから、むらに帰るんだろうな、と予想しています。
と、なると、あの、一位の女子高生が出てこないかなあ。地元での希のライバル？幼馴染ではないお友達、なんて期待です。
池端シェフも、希の方向性はわかってたんだろうな。
弟子のすべてが、師匠と同じ方向に歩くのではないと、わかっているんだろうな。
希は、一般庶民が食べ慣れた洋菓子、へ行くのだろうし、とうこさんは、老舗のホテルの格式を守るようなデザート担当のシェフとして成功するのでないか。
池端シェフのように、伝統的フランス菓子を日本で守り続ける道だけが、唯一の正しいパティシエではないのだから。
かつてのイケメンシェフが、池端シェフを批判した言葉は、間違いでもないのだ。
このドラマは、ちゃんと、エピをつなげていくので、好感が持てます。
まれが作りたいケーキと食べる人が喜ぶケーキの違いを感じてる今日のまれは面白かった。
あまり甘くない上品な味のケーキを子どもに食べさせた時に、まずいと言って残していたのを思い出したのです。ケーキが大好きな子がこんなことってあるのかなって信じられない気持ちでした。
まれが何を目指して成長するのか？（大吾から離れて行くような気がしますけど）楽しみです。
まれも徹さんもまだまだ未熟、藍子さんもね。
私もか・・・
船越さん、普通の庶民的なケーキが良いなら
そういう店に買いに行けば良いのに、と思った。
駄菓子が良いと言いつつ統的フランス菓子にこだわるなんて、
結局、自分の考えや感覚を変える気はないんだな。
希が幸恵に酷評されたのは良かった。
これで少しは反省して欲しい
そもそも庶民的な味で育ったまれが何故大悟の味にたどり着いたのか？パテシエを目指すきっかけとなった店は口に合わず袖にしたんですよね。なんかまた煙にまかれたような。
妻が庶民的なものが好きだと気付いたのであれば、別な店に頼めばいい、いや、コンビニのケーキでも買った方が早いのでは？
とは言え、いつも今日くらいのテンションでやってくれると少しは評価も戻るのでは？
圭太の態度は相変わらず不快。
伝統のフランス菓子の店に 駄菓子ケーキをゴリ押しで特注するような傲慢な男に 妻の心を変えられるわけがない。
まれが つきっきりで指導して キャロットケーキが 焦げてる。そんなこと ありますか？
すかさず 「もう1回！」って
どれだけ簡単に食材を無駄にするのでしょうか。
あさいちのふたりの表情が なんとも言えない。特に イノッチ。正直だからね。
高級フレンチとお茶漬け…？？
同じ食材とルセットでこんな違い…？
作り手によって味は変わりますよって昨日
言ってた人いましたが、このお話で
納得できます？
微妙な違い、じゃない表現に訳が分からなくなりました。
榊原さんだけじゃなく、駄菓子を乗せるようやケーキを作るんなら、当然まれも修行する場所を変えるんですよね？
一流ケーキの店に来ながら
三流の味の方がいい？
しかも何故か例えが駄菓子になるとか
何を言ってるんだこいつらは。
要はろくに味もわからない
庶民の舌はそんなものだよということかね。
あと相変わらず人の厨房と材料使ってるんだなこの家族は。
徹が料理教室行けば済むことでしょ。
ケーキもあんま美味しくなさそうだし。
船越さんの台詞はまるでワタ鬼の家族の葛藤のようで面白かったです。ケーキと駄菓子のコラボなんて、今の日本文化そのもの。
まれは自分の味を変えられないんじゃないかな？ゆきえおばあちゃんや大吾とは違う。だからあんな失礼な態度をとった。
まれの図々しさは嫌いではないな。我道を完成させる図太さが根底にあるから。
シェフのケーキと45点のケーキを同じ値段で売ってたんですね。
高級フランス菓子店としてはやってはいけないことでは？
恐らく…まれの曲を他局で効果音に使われていたら、嫌に感じるかも。
OPから始まると、まれのアップは重いです。
いつでも大声あげて、まれ、夜は部屋で電話しなよ。
仮にも結婚したんだから、寮は出てくれ。親離れしてよ。
陶子の抜けた後は、実力者を雇わないと。
今日の話だと、当然だけど質は落ちている事でしょう。
シェフ、俺様の店のこだわりはよろしいのでしょうか？
40点、ザマァミロって思った。
ヒロインに対してこんな気持ちは、小学生の頃に鮎のうたを見始め、時々抜けているけれど、初めて。
いつもは俺様のシェフが師匠の幸枝さんの前だと直立不動で「ウィ、シェフ！」って可愛いですね（笑）
結局、大悟と希の現時点での技術的差は明白で、売り上げの差も玄人好みか一般受けする食べやすい味好みかの差だろう、という、これまたわかりやすい説明。
草笛んさん扮する幸枝の言葉だけに説得力がありました。
そして船越さんの離婚騒動の原因が、高級ブランド嗜好の船越さんに対し奥さんが庶民派嗜好だということで、希と大悟の料理対決に巧みにリンクさせたのはよかったと思います。
これで希は陶子さんとのメレンゲ対決に続き、浮かれ気味の鼻っ柱を見事へし折られたのは二度目。まだまだ修行が必要なことがわかって良かったです。
でも同時に幸枝が「素材をうまく生かしたのは希らしい」と言ったように、高級フランス菓子とは違う希独自のケーキ作りの路線も見えてきた気がしますね。ルセットを考える希を陰から見守る大悟の表情にもそんな気持ちが表れているようでした。上でどなたかが書かれているように、それが将来能登へ帰る道筋に繋がっていくのかも。
そして藍子のために徹が作るケーキは藍子が子供のころから好きだった思い出のキャロットケーキでした。
その選択がまたいいな。
その上には家族一人一人を表す焼き菓子がのっかっていて、
これぞまさに駄菓子ケーキ。
上手でなくても愛情のこもった素敵なケーキで藍子も気に入るでしょう。
明日、船越さんのために希がどんなケーキを作るのかも気になりますが、その期待も込めて今日は☆５です。
意味不明な盛り上げ方がなんとも・・・。
今からでも遅くないので、船越さんはスーパーやコンビニのケーキを大量買いしてください。私だったらそのほうがうれしいです。この店にこだわり続けるか？
希と心優しき（？）周りの人たちが嫌いになっているから、すべてがネガティブに感じてくるのかもしれないな（笑）
幸枝の低い評価に不満げな希にびっくりした。（ついでに徹も贔屓の引き倒しにも）あたりまえのことでしょうに。
今一つ幸枝のまれのケーキに対するの評論もわからなかった。まれの大悟との方向性の違いを語らせるには無理があったように思う。
待ちに待った訳でもない月３回売上トップケーキの説明が、大御所お婆さんから恭しくなされました。週タイトル「（下剋上）駄菓子ケーキ」まんまで唖然とした。美南も輪子も同調しなくていい。
浅井や弥生の作るケーキが売上トップになる可能性も否定できなくなって、本場フランス菓子を標榜する店たる所以は何なんだろうと思った。
高級店の誇りを持って、客に最高の物を提供してほしい。もんじゃ焼きに安物の菓子類を放り込んで喜ぶのとは訳が違うんだ。
未熟さゆえ大悟の味を再現できない結果として偶然庶民が
食べやすい味になっただけなのに、まれのケーキは（他のケーキも）
一般受けするって評価になってるのが納得いかない。
今後「食べた人が笑顔になるケーキを作りたいから独立する」って
展開になりそうだけど、それこそまれの自己主張と自己満足を
押し付けまくるケーキになりそうだと今までのまれの言動見てると
どうしても思ってしまう。
自分の信念を通そうとするところはマッサンと一緒だけどなぜかまれには好感が持てない。
登場人物各々のストーリーが全く見えてこない。話も無理やり且つご都合過ぎて、何がどう繋がってどう解決したのか解らない。全く感情移入出来ない薄っぺらな内容（シーン）を突然大層な音楽で盛り上げてごまかす。見ている方はどんどん冷静に、白けた気分になります。主題歌の構成はおかしいし、BGMもこの馬鹿げたドラマには合わないものばかり。澤野さん、なんでこんな駄作の音楽引き受けちゃったんだろう…もったいない。
視聴者は、フランス菓子の味が分からないとでも？あのね、安いか高いかじゃなくて美味しいかマズイかってことなんじゃないの？
日本人でもフランス人でも美味しいものは美味しいんだよ。何？大衆にうける駄菓子ケーキって。
その価値観押し付けないでよ。
離婚男は、結局高級菓子店に無理やり頼み込んでヨメ好みのケーキ作らせた、って誠意を見せて離婚取消にしたい考えか⁉︎
そう言う押し付けが嫌われる理由だって自分で言ってたのに…。
オリジナルのケーキ、いくらするの？
掛かったコスト販売数で回収すること考えたら莫大な金額になるのでは⁈ケーキの単価としては…
そう言う金にモノ言わせるヤツの為に時間割くなよ。
祖母ゆきえの所で修行した大悟のケーキが「うンまい！」で希も修行先を決めたんだね。
えーと、運命なの？それとも家庭料理的なモンに惹かれたの？(ご家庭によって肉じゃがの味が違う道理で肉じゃがに長ネギ添えるこの味すきー！みたいな)
ここにきてこのエピぶっ込む事で話に転換をだそーとしてるんかな？そーするとユキエちゃんや大悟の味もさほど大した事ないイメージつくけど(笑)だって人それぞれの味覚なんて言ったら大会で連覇ってそもそもじゃん。
船越さんの役どころは失礼すぎて離婚されるのも自業自得と思ってしまう。そんな人ばかりでる「まれ」なワールド
普段はアンチだったけど今回の内容は・・・普通に面白かったです。
2015-07-10 09:08:10 名前無しのコメントは的確に内容を把握していると感心しきりです。あのキャロットケーキはそのために用意されたケーキでもあったのですね。考えてみたら一般庶民が口にするケーキって大悟シェフの作る本格的なケーキとは無縁の生活を送っているわけで駄菓子だと言われても別に構わない。料理にしたって高級料理なんかよりも母親が作ってくれる手料理の方がおいしいと感じてしまう私ですから仕方がないと思います。結局、最後は子供の頃に味わった料理やお菓子が恋しくなるのが極めて自然なことなんだと改めて感じます。
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