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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
前半を見た印象としては、このドラマの造り方が基本的にすごく古臭い、ということかな。
せっかく外国人ヒロインなんて画期的な企画なのに、ドラマ自体の描写や展開があまりにベタでありきたりなものばかりでがっかりしました。とくにお笑い演出。法事でエリーは足がしびれてよろけ、走り出すとマッサンはすぐにコケる。最近は俊兄がすぐにドアに頭をぶつけたり障子に手を挟んだり。あまりに昔から使い古されたベタなコント演出ばかりですよね。それに最初の頃は何かというとマッサンが土下座し、いつのころからかエリーは立ち聞きばかり。どうやら立ち聞きはエリーだけでなく、誰にも用いられる脚本家お気に入りの安易な手法のようですが、とにかく似たような展開の繰り返しで、もう見飽きたわ、と思うことが何度もありました。
こういうのが、特に高齢の方には、安心して見られてよいとのご指摘もありましたが、あまりの工夫のなさに正直あきれます。
朝ドラを見てこんなに退屈に思ったのは初めてですが、それはこういうドラマの造りのせいだと思います。
しかもメインテーマのウィスキー造り以上に夫婦関係に重きを置いた展開が多く(それはそれでいいのですが)、それを表現するのに笑えない大阪人情喜劇を多用したためにますます興ざめしてしまいました。
確かに、たまに人情の機微を丁寧に描いたシーンもありましたが、そのせいで肝心の仕事パートがおざなりになり、ドラマ構成のバランスの悪さも感じました。
ともかく全体的に残念な前半だったとしか言えません。
後半はさすがに仕事がしっかり描かれるとは思いますが、前半を要所要所で締めていた鴨居の大将の出番がなくなると思うと、ますます不安になります。
つまらない人間喜劇ではなく人間ドラマにしてほしいですね。
上の方に激しく同意致します。
脚本に問題ありと多くの方が指摘していますが、その通りだと思います。この脚本家が書く以上、後編も期待できない気がします。それとは別に、エリー役の女優さんはどうしても好きになれません。一生懸命演じているのでしょうが、表情、目つき、しぐさ、セリフ回しに不快感を感じることが多く、とても残念です。
私はマッサンのドラマが持つちょっと野暮ったい感じや素朴さみたいなものが何とも言えず好きですよ。登場人物はみなおしゃれで洗練されたもの言いや立ち振る舞いはできないけれど、愛する人を心から愛し守りたいと一生懸命に考えて気持ちに寄り添おうとする様がとても心に響いてきます。上の方がおっしゃるような、ちょっと古くさく感じられる笑いの場面も、そんな雰囲気を醸し出している気がします。
「年度」で区切っているのではなく「今年の」(つまり2014年のドラマ)ということなら、その期間内に放映されたものが評価対象になるのは当然のことです。半年にわたって放映される朝ドラが、前半と後半で分けて批評されることになにも問題はないと思います。
そのドラマウォッチャーが具体的にどう書いているのかは知りませんが、『マッサン』の前半部がワーストドラマだとしているのなら、なんらおかしいことはないはずです。もしも、後半部がどうなろうと全体が駄目だと確定させたのなら早過ぎると思いますが。
いずれにしろ、「年明けからは見違えるような出来栄え。後半だけなら2015年のベストドラマだ」と評されるような作品作りをお願いしたいと思います。
私はこの半年を振り返って、普通に楽しめました。
グダグダ期間が少し長かった、コントの上滑り感、ありがちな展開という印象はあります。
人情喜劇は少し大げさで鼻につく部分もある。
けれど、現代社会と比較して訴える物があり、それぞれのエピソードから伝わるメッセージ性を私は好ましく思う。
人間関係は時に鬱陶しく面倒くさいが、それを「うざい」の言葉で排除しちゃダメだと思うから。
あと、役者さんは皆さん白熱の演技!
今までの朝ドラの中でも秀でている方じゃないかな。
なので、前半は☆4つ。
今はまさにウィスキー作りで鴨居VSマッサンの白熱の展開。
来年はさらに期待します。
あと、これはドラマの内容とは関係ないですが、上の書き込みを見て知った制作費、東京より少なかったんですね。
だとしたら頑張ってるなぁ。
↑すみません。一行目「半年」ではなく「前半」です。
ほんと、撮影シーンの多さに感心しちゃう。
いろいろな場所があるのって、リアルに感じるもの。
マッサンの脚本も演出も、これで正解だと思いますし、ベタベタなコメディもそう狙っているはず。
あとは好みに合うか合わないかの話だと思う。
映像を見ないで遠くで音声だけを聞いてると,このドラマは怒鳴り声ばかりでいやになる。今年最後の放送がそうだったからがっかりしちゃいました。
中身も古臭くて今の若い人が共感できるようなものではないと思ってます。
このドラマのファンで若い方の意見を聞いてみたいです。
朝ドラ、マッサンはかなり攻めている、というか冒険しているのではないか。朝ドラの、視聴率が取れる最近の傾向を踏襲していない。
視聴率を引っ張る人気の若手俳優の投入もなし、オリコンチャートに入るような若者に受けるJポップ主題歌もなし、流行語大賞にノミネートするような言葉遊びもなし、しかも、なぜか前作と被る時代背景。二人の主人公、外国人のヒロイン、骨太な史実がありながら、ドラマのスタイルは人情喜劇。
最近の数作で朝ドラの視聴者層が厚くなったのは確かだし、NHKの戦略が成功したと言えるだろう。ただし、人気俳優を沢山使うことで予算は上がるだろうし、大阪局の方が低予算なのであればいつまでも同じことを続けてはいられないはずだ。想像だが、内部にもこれでいいのか、という揺り戻し的な議論もあったのだろう。もしくは、さらに別なターゲットに迫って視聴者層を広げようとしたのか。
ながら視聴ではない前作を支持している層にとっては、マッサンは輝きがない辛気臭いドラマに映ることもあるのだろう。
しかし、明らかに評価もされていることも事実で、新しいターゲットを引きつけているから、シャーロットさんが大納会に呼ばれることにもなったのだろう。
ベースにしている史実そのものが魅力的であり、物作りへのオマージュに溢れているドラマ、マッサンは自分の朝ドラ史に残るものになるのではないか、と思う。
半分が終わったが、これからの展開こそが見応えのあるものになるはずだ。マッサンが心から求めてきたウィスキー誕生があり、それをピークにするために、前半部分があったようなものだ。人間関係や様々な困難や葛藤の中で進化していった先に成功があり、夢を諦めない二人の愛が変わらずにそこにある。
脚本、キャスト、ベストな選択だと自分は思う。二人の活躍が本当に楽しみになるドラマだ。
ウィスキー造りに情熱をかけた男の壮大な一代記、という当初の宣伝文句からはかけ離れた前半でしたね。当時は珍しい外国人妻との夫婦愛を描く人情喜劇、という意味ではある程度成功かもしれないけれど。その辺は好みの問題もあるかもしれませんが、私ははっきり言って”騙された”感が大きいです。
とにかく主人公マッサンが全く魅力的に描かれなかった。いくらなんでもあの低迷期のマッサンの描き方では実在モデルの竹鶴さんが気の毒としか言いようがありません。最後の最後で多少仕事面での真剣なマッサンも描かれましたが、今思っても、どうしてあの低迷期をあんなにグダグダ長く描かなければならなかったのか理解できません。あまりにその時の印象が強すぎます。
それと鴨居商店の見習い学生だった青山君はどうなったのかな?
野々村一家もあの家庭問題の時以外一切画面に登場しないし、優子さんも嫁いだきりですね。そして大枚はたいて作ったはずのパン焼き釜。あれはどうなったのか。
どれもその場限りの捨てキャラ、捨てエピでしょうか。
特に優子さんはエリーの意地悪やマッサンの婚約騒動を描くための都合のいい駒にすぎなかったのかな。
少なくとも、同じ大阪に住む住吉の人たちはもう少し絡ませてもよかったのにね。
エリー役のシャーロットさんは外見も可愛らしいし、演技も上手ですね。慣れない日本語で本当に見事だと思います。
でも、演じているエリーは正直、だんだん魅力がなくなってきた感じですね。
ただ単に最初の健気さが消えて自己主張が強くなってきただけでなく(それは人間として強くたくましくなったとも言える)、脚本家が意図的に、仕事でも何でもすべてに彼女を絡ませようと強引な展開をするから、その点が鼻についてしまうのだと思います。
前半はエリーの持ち上げが過ぎて肝心のマッサンがダメ人間に見えてしまうという皮肉な結果になりました。
これは脚本の失敗だと思います。
確かにマッサンはウケ狙いを外してきていると思いますね。あえて。
総集編観ました。エリー目線の、エリーが母国のお母さん宛てに出す手紙という、いつもの総集編にありがちなダイジェスト版とは違うところに見応えがありました。
グッジョブ!
私も総集編を観ました。素晴らしい企画・構成だと思いました。冒頭とラストのエリーの朗読は延べ6~7分あったようです。総集編というより第78.5回といっても過言ではありません。マッサンファンで見逃した方は再放送(3日夕方?)の録画をお勧めします。
このドラマが挑戦的であるというご意見に賛同します。この総集編、先々週に放送された台詞のないLAST数分のシーンなど驚きと感動を届けてくれる魅力溢れるドラマです。
花子とアンやごちそうさんと違い単調なお話だからつまらないんだよ。
少しは見ている側を挑発するような場面がないと駄目だと思う。
花子とアン、ごちそうさんには見ている側にとって薬になったり、毒になったりする場面が多かったと思うよ。嫌いなものほど気になるという心理をうまく使っていたよ。
役者もそうだけど東出くんや吉高さんのように叩かれるような新人さんに役者がいないというのも、つまらない原因のひとつじゃないかな。朝ドラを見ていて新鮮味がない。朝ドラで演技がそこそこ上手い役者さんだらけでは味気ない、安定を求めすぎているから視聴率も前2作よりも低いんですよ。
マッサンの失業期間を描くことは悪いことではないけど見ている側には薬にも毒にもならない内容なんだよね、賛否が分かれてもいいから興味が湧くような脚本を書いてよ。
すべるようなギャグをわざといれて視聴者の気をひこうとしているようだけどやめたほうがいいよ、マッサンと大将の対立のほうがよっぽとおもしろいって。
すみませんが、このドラマで驚きや感動なんて貰えたことは1度もありません。
いつかどこかで見た様なシチュエーションに、つまらないエピの繰り返し。
ベタなお寒いコントも白けるばかりでした。
マッサンがいつも煩くて、ウィスキーも情熱を傾けて造ってるかどうかもよくわからない様な描き方も残念でたまりませんでした。
エリーさんのカタコトも段々辛くなってきたし、下品な感じがするのも嫌です。
すごく残念な朝ドラだと思います。
確かにマッサンは老若男女に見易い朝ドラを目指してるのかな?と思うほどコメディタッチな作風かもですね。
毒にも薬にもならない、か…。
なるほど、一見するとそうかも(笑)
ここまで色々とマッサンの行動や脇役たちのエピソードを私なりの解釈で書いてきましたが私自身にとっては深く考えたり感心することのとても多い朝ドラです。
史実も知らないしNHKの番宣もほとんど見ないので余市編に誰が出てくるのかどういう変遷をたどるのか全くわかりませんがそれだけに凄くワクワクします。
あと麦の唄はお気に入り♪
マッサンとエリーを重ね合わせて楽しんで聞いています。
日本語が分からないにもかかわらず、
シャーロットにあれだけの演技が出来るところに、
私はいろいろ考えさせられている。
しかも、可愛い。
その上、史実があるから、興味深い。
普段ドラマを見ない私のようなタイプが嵌まるのとは反対に、
ドラマ好きには欠点が鼻につくのかもしれませんね。
朝ドラの脚本家は、1話だけ見ても心に響く描き方をすべき。花子とアンや、ごちそうさんには、皆、朝の出勤前に、共感できるもの、心に残る余韻がありました。姑のいびり、マッサンの無職時代、ご近所エピソードが長すぎて、メインのウイスキー作りに入り込むことができません。この脚本では、エリーの演技の奮闘ぶりが気の毒です。
紅白で中島さんの「麦の唄」をききました。
それを見る玉山さんとシャーロットさんのお二人。
涙ぐんでおられましたが、それらすべて美しかったですね。
壮大な唄でした。
勿体なかったなあという思いと、まだ半分あるという
わずかな期待と半分づつ、浮かんできました。
はじめから、マッサンのキャラクターの設定をきちんと
していれば、玉山さんはきっと知性あふれるマッサンを
演じてくれただろうと思いました。
返す返すも悔しいです。
けれど、
また新たな思いが浮かびました。
マッサンとエリーのスコットランドでの出会い。
そこでのマッサンの苦労。そこを見せない限り、
この物語は終わらないと。
ウイスキ―ができた後、
スコットランドでのスピンオフ、サイドストーリーを作らないと
NHKは責任がはたせないと思いますよ。
この消化不良、どうしてくれるのって思ってしまいました。
すごく見たいですもの。
NHKに投書したらいいのかなあ。
中島みゆきが玉鉄とシャーロットに近づいて握手する場面は、
ドラマをリスペクトしている感じがして好印象です。
本来、歌手として和田アキコよりも大御所なのに私は頭が下がる思いで見ていました。
花子とアン、マッサンのそれぞれの特長が出た演出でしたね。
花アンはたくさんのハナを囲むキャストを配し、軽快に華やかにハナを盛り立てようとしていたし、マッサンはあくまで主役の二人にしぼり、真面目で真っ直ぐに。
私は性分として、やっぱりマッサンが肌に合うなと。
改めて、主題歌とドラマがシンクロするはまり具合がすごいなと感心しました。
中島みゆきさんの歌とバックに流れる映像、感極まる二人、そして最後のスリーショット。
本当に奇跡のようでした。
紅白の中島みゆきさん 見ました。
二番目以降の歌詞 初めて聞きました。
後ろに写し出された 映像 と玉山さんとシャーロットさんが手を握って 涙ぐんでいる姿を見て
私も、涙が止まりませんでした。
最後に中島さんがお二人に近寄った姿は
本当に美しくて
今でも余韻に浸ってます。
余市編、期待しています。
2014-12-31 13:12:34 名前無しさんの「朝ドラを見ていて新鮮味がない」というご意見に心から同感です。
そう、何がつまらないって、ドラマ全体の作りが古臭いうえに、キャストにも新鮮味を感じさせる役者さんがいないんですよね。
前作や前々作には女性の興味をそそる若手の男優さんたちや、とくに花子とアンでは綺麗どころの若手の女優さんたちも数多く登場して話を盛り立てていました。
そういうのも朝ドラの魅力の一つだと思うんだけど。
今回は英一郎の役者さんがそうだと言えばそうだけど、役柄的にもちょっと地味ですね。
しかも、それならそれでドラマの根幹部分が深く掘り下げて描かれているかと言えば、そうでもない。
正直言って、へたに喜劇調にしたために全体的な印象としてすごく浅~いドラマになってしまっています。つまらない部分ばかり時間をかけて丁寧に描かれ、ウィスキー造りという肝心な部分が中途半端になった感じ。
新鮮味も深みも両方感じられなくて残念でした。
マッサンがウケ狙いを敢えて外している、というご意見があるけれど、それなら「マッサン」というタイトルの通り、マッサンが主人公の本格的な仕事ドラマにすればよかったんじゃないの?
せっかくウィスキー造りに命を懸けた壮大な男のドラマらしきものをテーマとして謳っているんだから。
でも、それだと女性視聴者ウケが悪いと思ったから、敢えて主人公のマッサンよりも妻のエリーの物語メインにして、しかも誰でも見やすい喜劇調にしたんでしょう?
そういう制作者側の妥協を私はすごく感じるけどな。
そうかも。妥協…というより門戸を広く開いてるようにしたので改善、だと思うけど。
それを、攻めてるというのでは? チャレンジかな。
朝ドラでやる限り、王道から大きく逸脱することはないのでは。
朝ドラって長く放送するのに、マッサンとエリーの夫婦と大将以外の人達のエピソードの存在感があまりないです。
朝ドラの半年間を二時間ドラマをつくるような感覚でつくっているような感じです。
この脚本家さんには朝ドラをつくることがキツイんじゃないのか。もっと脇役をつかうという感覚がないと半年間もたない。英一郎くんは味があってなかなかいいけど、そういう脇役が今のところ少ないからこの先もあまり期待がもてません。
>正直言って、へたに喜劇調にしたために全体的な印象としてすごく浅~いドラマになってしまっています。つまらない部分ばかり時間をかけて丁寧に描かれ、ウィスキー造りという肝心な部分が中途半端になった感じ。
新鮮味も深みも両方感じられなくて残念でした。
この意見に同意です。すごく中途半端なドラマになってしまってます。
キャストに魅力や新鮮味が無い分、脚本で魅せて欲しいところなのですが。
結果、どこにも惹き付けられる魅力の無い朝ドラになってしまっていると思います。
『皆さん、明けましておめでとうございます』。この朝ドラも“折り返し地点”、ピン子さんも告知しているように新年早々、ご本人曰く「感動のシーン」有りとのこと。なんでも最後の科白が「泣かせる一言」だとか、期待しましょう⇒そして、マッサンは鴨井さんと別れ、北海道へ。
まぁ、このサイトではピン子さんの印象が??(子供が泣くので、観るのを止めた、は面白かった。ピン子さんに言わせれば「役者冥利に尽きる」ということでしょう)。
年の初めなので、“総論的”な事を。
「皆さん、真剣にドラマを観ているんですね」(皮肉では決してありません)。
ドラマを作る(提供する)側としては、真摯にこの辺は理解しないと。ただ、“百人百様”で「ある人は良い、同じことをダメ」という何百万人の方々の意見を真摯に聞いていたら、この手の物は作れない。作る側は自分自身の何を基準にその決断をどこでするか?
私は“ベタ”が大好きです。大声を出したり、コケたり、よしもと新喜劇ばりの“ベタなギャグ”。
「方向性(本来のウイスキーの話とか)、本筋をもっと」という意見も否定はしませんが、とんでもなく違う話になっている訳でもなく、見事に“そのベタな演出?”に嵌って、15分で何回も泣いて、笑って。
勿論、とんでもなく“変なドラマだと”思えば、特にNHKはお金を取って作品を作っているわけなので、「局にクレームとか、それこそ内容を変更させるような運動?をしてもいいと思いますが」、そうでなければ、「面白くないなら視聴を止めればいい(チャンネルを合わせなければいいだけで)と。まぁこのサイトは感想を自由に言い合う場所だし、『マッサン・ファンクラブ』ではないので、この意見に反発は有るでしょけど」。
でも私は、詰まらないと思うものを観ない人なので、これからあと三か月、大好きな『マッサン』を応援しながら、見続けます。
「マッサン・エリー、頑張って。そして自分たちが納得する夢を成し遂げてネ」。
と言う事で、私“琥珀大好き”は2015年1月1日を以て、このサイトから卒業、退室します。
気が弱いので、批判的批評も時々「その通りだネ」と思いつつも、「良い気分には決して成らないので、読んでいて辛い」。
勝手な物言い(このサイトはそういうものなので、「まぁ、言わせて」)、特に「『マッサン』つまんない」という方々には、もしかしたら不快な思いをさせたと思いますが、「爺さんの独り言と」、見流してくださいませ。
『マッサン』を愛してくれる方々、「放送終了まで、応援お願いいたします」。
最後にもう一度、「『マッサン』は、良く作られた“夢を二人で追い続けた、一組の国際結婚夫婦”をベースにしたフィクション・ドラマです」。
琥珀大好き様。
素敵な文章ありがとうございました。
私もマッサンに魅了されている一人です。
もしできるなら、
時折又感想を書いていただけたら。と思います。
うまく文章表現できないわたしの思いを
代弁して頂いた気持ちでした。
ありがとうございました。
紅白での「麦の唄」生歌、バックのドラマの映像、コーラス、演奏、中島さんと主役のお二人 全て鳥肌が立つ位良かったです。中島さんは才能あるだけではなく最後主役の二人に寄り添われ差し出した手に人柄が出ていてものすごく感動して本当に素敵な方だと思いました。
曲を聞く主役のお二人がマッサンとエリーそのものでホントの夫婦にしか見えずお二人の表情を見て私も涙が止まりませんでした。録画を何度もリピートして見てしまってます。
私にとっては2014年では「マッサン」が1番のドラマ決定 2015年もNO.1になるのではと思っています。
相思相愛主役夫婦の愛情が半端ない位、伝わってくるドラマは今までありそうであまり無かったような気がします。
余市編の「マッサン」も ものすごく期待してますし早く見たいです!
「マッサン」のテーマの1つは「人生は冒険」。
重要人物が次々と立ち去ってゆく展開に、
私はその反映を見る。
とても新鮮だし、その疾走感が爽快だ。
「朝ドラ」向きにアレンジされてても、
内容的には「大河ドラマ」だろう。
いろんな受け止め方があろうが、
シャーロットの起用などなど、
私はNHKの「冒険」に拍手したい。
中島みゆきさんの麦の唄、とてもよかったです。
玉鉄さんとシャーロットさんが本当の夫婦に見えてしまいました。
今までの朝ドラの夫婦と違い、言葉や感じ方、乗り越えなければならないことが多く、ドラマのストーリー同様にチャレンジばかりだと思います。
それだけに玉鉄さんとシャーロットさんには本当の夫婦のような雰囲気がすっかり醸し出されているのかもしれません。
今年もお二人を応援させてもらいます。
ファンの方の熱い想いには感心しますが、相変わらずの「面白くないなら視聴をやめればいい」のお言葉にはあきれてしまいました。
もうこれに関する議論は過去に出尽くしていますよね。
朝ドラは習慣視聴も多い、他の民放連ドラとは同列にできない特殊性があるのです。その辺はご理解くださいね。
私はこのドラマ、実家での姑による嫁いびりや優子さんとの婚約騒動、そしてエリーへの意地悪など、史実を全く変えた創作部分のあざとさ、つまらなさから、視聴し始めてすぐに大きな失望感に襲われました。そのあげくにマッサンの失業中のグダグダ展開。
べつにこのドラマはフィクションだし、実在モデルがいるからといって史実通りの話にしろとは言いませんが、創作部分の内容があまりにひどくて共感できないのです。
まして私は竹鶴さんにかなりの思い入れがありますので、よけいに納得のいかない部分が目立ちます。
先見性があり行動力や決断力にも優れ男気あふれる鴨居の大将の描き方に対して、マッサンの描写のひどいこと。
ウィスキーバカのバカの面ばかり強調されたようでがっかりです。
主役を魅力的に描くのが脚本家の仕事でしょう。
いくら成長物語だと言っても、ここまで初めに貶める必要はなかったと思います。
余市編では風間さんとの絡みなど、とりあえず期待はしたいです。
紅白での中島みゆきさんの熱唱、感動的でした。
昔からのみゆきさんファンの私は、その壮大な歌詞に胸が打ち震えました。
でも…肝心のドラマの方には(少なくとも前半には)壮大さのかけらもなく、あらためて裏切られた思いで悔しくなりました。
あの歌とタイトルバックの映像に騙された視聴者は多いと思います。
結局、ありふれた日常の人情話ばかり見せられた感じ。
いくら支え合う夫婦愛の話と言われてもね…。
やっぱり前宣伝に偽りあり、です。
マッサンがすてきに見えないなんてがっかりなドラマでした。
これは大きな失敗ですから,マスコミに書かれても仕方ないでしょう。後半は盛り上がって中島みゆきの歌を超えるような壮大なドラマになるように期待してます。
風間杜夫さんはげげげ以来の朝ドラ出演ですね。引き締まるでしょうが,マッサンとエリーのワンパターンぶりとありきたりの人情劇が続くなら視聴をやめます。
他のドラマのレビューも見られたらいかがかと思います。
終わってからもしつこく批判されるのなんて当たり前。
まだ放送中の慣習で観ている人達も多い朝ドラに色々な感想が書かれるのは仕方ないことですし、こちらはそう言う場所だと思いますが。
マッサンとエリーさんのキャラが少しも魅力的に感じないのは残念です。
私も壮大なテーマとはかけ離れた、つまらないエピの繰り返しにガッカリ感しか感じません。
キャストも演技に定評があるのかもしれませんが少し地味過ぎて興味をひかれません。
批判する人達のためにもドラマはつくられていると思う。制作側も最後まで見続けてもらうことを望んでいると思う。
マッサン素敵です。
信念があって、強い愛があって、才能があって
今時のイエスマンではない。
マッサンが旦那さんだったら、尊敬できるし
ついて行ける。
あらま、何だかこちらはお正月から穏やかではないですね (笑)
好意的な意見も否定的な意見もあっていいんですけどね。
好意的な意見が続くとまた同じような批判ばかりでエンドレスですね。
バランス?ですかね…(苦笑)
録画した総集編を観ましたが、エリーからママへの手紙というスタイルが取られていて素敵な編集でした。エリーの語りも淡々としているなかでママへの情愛が込められていてとても良かった♡。考えましたねー。おしゃれです!
紅白の中島みゆきさんも圧巻でした。他の出演者のかたには申し訳ありませんが群を抜いて別格でした。演出の仕方も良かったと思います。紅白は久しぶりでしたが(マッサンのために観ました)、結構感動しました。
そして、美しいシャーロットさんとこうやってまるで本物の夫婦のように寄り添っているショットをみると、マッサンは玉山さんで良かったと思えます。二人とも大人の雰囲気いっぱいでゴージャスでした。
中島さんの唄、そのバックに流れたシーンの数々とシャーロットさんの涙に思わずもらい泣きした人も多くいたみたいです。私もジーンと来てしまいました。アメリカから、本当に冒険者のように来日してエリーを演じているシャーロットさんにとってはなおさらでしょうね。エリーとシャーロットさんが重なり、彼女の涙の理由も分かります。
最初は玉山さんの使い方が今までのクールで男らしい役柄と違うのと、竹鶴氏を喜劇にするなんて、いかがなものか、と戸惑いました。でも、喜劇にしたからこそ、意外と辛い史実を朝ドラで描けたのだと思います。史実をご存知であればそう思う方も多いと思います。私的にはもう少し竹鶴氏へのリスペクト感があればなー、とは思いますが。また、朝ドラである以上はプロジェクト◯には成り得ませんしね。
これから余市に移り、二人の物語は本題に入るのでしょうね。大将やご近所のみなさんとはお別れで少し淋しいですね。別れがあれば出会いもある訳で、私もドラマでの新しいキャラとの出会いを楽しみにしています。
これからもマッサンとエリーの頑張りを終了まで応援したいと思います。
朝ドラ視聴が習慣になっている方は多いと思います。家族や職場の意向で。
ただ、いつもいつも気に入るドラマに巡り合えるとは限らなくて当然なので、自分の好みに合わなかったら半年間は諦めるしかないのでしょう。後ろ向きな言い方ですが、よほどでない限り個人の力ではドラマの流れを変えることは無理だと思います。それだけマッサンは高支持も多いと思いますので。
これはマッサンに始まった話ではありませんが。
ここで高支持でも世間の評価は違うと思いますよ。本当に高支持ならば視聴率も上がって当然だと思います。
それにこういうサイトに参加される方も毎度お馴染みの方達ばかりだと思いますので近所の井戸端会議のような評価ぐらいにしかならないと思います。
これがもしマッサンを含む過去の朝ドラを朝ドラとしてではなく普通のドラマとして放映されていたとしたらどの程度の評価になっていたでしょうか?
「おしん」のように40%を超える視聴率を誇っていれば間違いなくとても面白かったと言えるでしょうが20%そこそこの視聴率しか保てないドラマなどとても面白いなどと言える代物ではありません。もちろん人それぞれ感性や価値観が違うのは認めますがその時は面白かったけど終わった後で見てみると大したことなかったと思えるドラマがいっぱいあるはずです。高い評価を出すのも自由ですが本当にドラマとして食い入るぐらい見応えのあるドラマなのかどうか今一度、冷静に考えて評価されてもいいと思います。
40%もの視聴率を出す朝ドラなど最近はありません。どの朝ドラも好きな人は興味をもって見て応援するし、そうでない人はつまらないと思う。どの朝ドラでも一緒でしょう。
少なくとも私はとても楽しみにマッサンを視聴していますよ。
視聴率の良さと個人で面白いと思うのは必ずしも一致するものではないと思いますが。視聴率が悪くても個々の感じ方で面白いと思う人も有るでしょう。ドラマを見るのに視聴率を念頭に見ることは私には考えられません…が、ドラマの見方、そういう見方も有るのかと、なるほどと思いました。だからここのレビューサイトは色々な思いが読めて面白いです。辞められません。
サイトに書込みしている人が毎度お馴染みだとしても それは「マッサン」だけでは無くどのドラマレビューにも共通して言える事ではないでしょうか・・
そのドラマを好きな人がいればいる程そういう毎度お馴染みのサイト参加者数も増えるわけで結局、高評価に繋がっていくのではと思います。
私は気に入ったドラマレビューの皆さんの書込みは読むのも楽しいし自分も書込みしますが嫌いなドラマなら書込みどころか検索すらしません。
そうですか?
好きな人が多ければ視聴率も高くなるはずなのに、前作、前々作より明らかに低いですよね。
こちらの評価だけ変に高いので、少し違和感を感じるくらいです。
違うサイトでは酷評されてますし、まぁあまり楽しいと思える朝ドラではないですね。
外国人と日本人の夫婦の朝ドラは慣れないな、エリーが「マッサン、全然話してくれない」とか日本人と外国人の違いやエリーと
マッサンを重点的に描きたいのでしょうが、見ていておもしろくない。
あまちゃんのようにコミカルな内容なら笑うかもしれないけど竹鶴政孝のドラマだからそういうわけにもいかないでしょうね。まじめにつくられた部分もあるけどいまいちです。
人は嫌いなものを見るほど異常に興味を示すらしいからね、嫌いなら見るのをやめるや嫌いなら書き込まないなんて言っても無駄だよ。
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