3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2014-12-25 18:52:21
名前無し

昨日今日とウィスキー本番に入ってきましたね。
しかし、イミテーション鴨居とは
脚本攻めてきましたね。いいぞいいぞ!
今日のマッサンの表情もよかった。
エリーや早苗さんやエマちゃんとの生活も同時に描いてリアルに生きてる、生活があって、その支えがあるから仕事が懸命にできる。この構成大好きです。
尺の使いかたも相変わらずうまいね。
見応え充分です。

2014-12-25 21:12:00
名前無し

やはり、男は仕事をしている時、すごく良い顔をしています。樽から琥珀色の液体がほとばしる場面、マッサンがグラスに入れたウイスキーを回して嗅ぐシーンなどはすごく男の色気を感じました。玉山さんまつげが長くて、琥珀色のウイスキーと絡む場面が絵になります。それに鴨居社長のウイスキーを飲んだときの表現、奥が深くて未知なる味と説明したとき、日本初というのが本当によくわかる描写だと思いました。玉山さん、堤さん、朝から見れて幸せです。

2014-12-25 21:40:38
名前無し

玉鉄さんがマッサンの主人公に抜擢されたのはもしかして昔、薩摩白波のCMに出ていてそのインパクトの強さから選ばれたのかしらん?と上コメさんお感想を見てそう感じてしまいました。はい!以上です。

2014-12-25 22:00:53
名前無し

なんかウイスキーがあっけなくできた感じでつまんなかった。
前作も今作も過程は省略ですね。これで感動などできないよ。

2014-12-25 22:46:27
名前無し

手紙で幼女をもらったと知った時の早苗は「閻魔のエマか」とか悪態ついて決して嬉しそうじゃなかったのに、4年たったら自分から息子一家を訪ね、孫をべたべたに可愛がっているのにちょっと違和感。
外国人のエリーは頑として嫁とは認めないと言いながら、いくら孫とはいえ、血のつながらないエマは可愛いんだ。
わかる気もするけど、4年間のワープの間に全く経過なしに態度豹変だから、なんだか釈然としない。

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2014-12-25 22:57:36
名前無し

イミテーションって言ったのは、制作陣にハッパをかけているつもりなんですがね。何処かからの「マネゴト」を、ろくにアレンジも捻りもせずに大量に導入したりして、表現者たるものこんなんで満足していてはアカンやろ。もっと上をホンモノを目指さなと。
実際には満足してないのかもしれないけど、今はその内なる声は聞こえてこない。後で反省点が語られることはありますが。まあ、あえて厳しくいこうということです。

「まだまだあかん!とことん知恵絞るんや!」

これもドラマのセリフ。そうそう、ドラマ作りのプロフェッショナルを自認しているなら、制作スタッフの皆さんもその意気で取り組みなさいよと思って今日も見ていました。知恵を絞りきっているようには、到底思えないので。
ドラマを見る側の器とか、なんも関係ないですから。

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2014-12-26 00:06:59
名前無し

そういう捉え方もまた面白いですね。
もしそういう心意気が乗っかっているならますます好印象です。
世間の評価やウイスキーブームにいい気にならずに気を引き締めてもっと上を目指そうというのですから。
これからますますシビアな展開になるでしょう。
これまで以上に見ごたえのある展開になりそうでワクワクします。
これだけいろんな解釈ができるのも朝ドラの醍醐味ですね♪

2014-12-26 00:55:27
名前無し

蒸留所も、いつの間にか出来てて
ウィスキーも気が付いたら出来ちゃってたって感じ。
感動のシーンで白けちゃってる自分がいました。

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2014-12-26 01:48:22
名前無し

樽出しされるウイスキーのシーンを見ていて、こちらまで嬉しくなってしまいました。

マッサンのウイスキー造りがここまで来れたのも、決して1人の力ではなく、いろいろな人たちの思いに支えられてきたお蔭なのだと実感できるシーンでした。主題歌のBGMもぴったりです。

前例のないことを作り上げていくだけでも大変なのに、不景気な世の中とあっては、今後さらなる苦難が待ち受けていることでしょう。
マッサンのウイスキー造りも、エリーの日本での人生も、またこのドラマも、たゆまず進み続けていけるよう応援しています。

視聴者からの声もいろいろあるでしょうが、このドラマの制作に関わっている方たちには理念を曲げることなく、作品を作り続けていって欲しいです。

何気なく口にするウイスキーが、より味わい深いものとなるドラマに出会えてラッキー!

    いいね!(1)
2014-12-26 01:56:30
名前無し

視聴意欲が湧かない。
役者陣は好感が持てるのに、ドラマの内容自体に良くも悪くも惹き付けられるものがない。
無難にまとめられすぎなのかも。

2014-12-26 08:56:18
名前無し

マッサン、辛い船出になってしまったね。史実通りとは言え、昨日の希望に満ちた姿を見たからこっちも辛い。大将の言うように、まだまだ日本人に早過ぎるのだと思う。でもマッサンのこだわりはこれ以上は譲りたくない気持ちもこれまでのマッサンの歩みを見てきた者としてはすごーくよく分かるなと。
それにしても、暗く落ち込む展開でもキッチリ描いてくれる朝ドラ、攻めてますね。ウイスキー作りました。はい、売れました。では浅ドラ..。
吉高さんのウケを見て本気でムカついている自分は、すっかりマッサンに肩入れしてるなあと実感しました(笑)

2014-12-26 09:06:43
名前無し

エリーに始めて瓶を見せる場面はちょっと不満。意外とあっけなく食卓に登場してしまったな、という感じがしました。日本初のウィスキーの船出が微妙に軽い印象です。
住吉酒造の社長が「良いウィスキーがでけたな、マッサン、おめでと」と登場してくれるとか。
やはり、ピークは余市なんでしょうか。

ウィスキーの宣伝コピーは、史実に近いですね。ただ、鴨居ウィスキーのままなので社名は変えない、ということですね。それとも来春のリニューアルで変えるのか。どんな名前で出て来るか楽しみだったので、ここも、少し残念。

紺野君みたいな人、会社に1人はいますよね。失敗を人のせいにする人。でも良い味出してますね。今までの登場人物の中で最も好きになれないキャラかも。

マッサンはまた課題を与えられてしまいました。ブレンドの試行錯誤が続き疲労困ぱいするんだな、きっと。瓶からウィスキーを出している作業は精神的にキツイ。これだけだってストレス溜まることです。

マッサン頑張れ!あと年内は1回です、どうなるんだろう!

2014-12-26 09:32:15
名前無し

「責任はすべてわてにある」
やっぱり大将はさすがだな。器が大きい。
20年先でないと広く日本人には受け入れられないかもしれないが、現時点ではこれが最高のウィスキーであることは大将自身理解してるんだよね。マッサンが間違っていたわけではないと。
だけど会社経営者としてこのまま現状を黙認しているわけにはいかない。そこはまた切り替えの速さだね。すぐに次の改良ウィスキー造りに目を向ける。
でもそこをすぐには割り切れないのがマッサン。
職人と経営者の立場の違い、本質的考え方の違いがまたしても浮き彫りになった。
見てる方はマッサンの情熱や苦労が十分わかっているだけにつらいけど、今回マッサンはどうするんだろう。会社の人間としては結局妥協せざるを得ないんだろうね。
ただ今日一つ不満なのは、酒造りに命をかけ舌の肥えた政志や俊兄の飲んだ反応を見せてくれなかったことかな。二人はこのウィスキーをどう感じたんだろう。そこが見たかっただけに、カットされたのがとても残念。
それでも今週は、ウィスキー造りの話が中心の展開で、とても見ごたえがあります。
明日どうなるのかも楽しみ!

    いいね!(2)
2014-12-26 09:42:13
名前無し

良くも悪くもの大将の呪縛からマッサンを解き放してやりたいなとも思わせる今日でした。

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2014-12-26 10:45:44
名前無し

本場のスコッチウィスキーは煙臭くて日本人の口に合わないっていうのは以前、住吉の株主会議で証明されてましたね。あの時はエリーがウィスキーに合う料理を工夫してごまかしてたけど、結局不景気もあって住吉でのウィスキー事業は認められなかった。
そして今日も、考えてみれば同じ展開なんですよね。
マッサンが寝ずに頑張ってブレンドした原酒に最後の最後にピート臭の強いものを一滴加えた結果、マッサン自身は満足だけど、世間一般からは見事に受け入れられなかった。
鴨居の改良指令にマッサンは納得がいかない顔だし、じゃあ、あの時の経験は全然生かされなかったってことですね。
今後、北海道編では経営者側に回るはずのマッサンだけど、これで大丈夫なのかと心配になります。
同じことの繰り返しでは成長にならないよね。

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2014-12-26 10:58:51
名前無し

>あの時はエリーがウィスキーに合う料理を工夫してごまかしてたけど、結局不景気もあって住吉でのウィスキー事業は認められなかった。

ごまかしたって・・
料理と一緒に食べると美味しくなるといいうプレゼンでしょう。
それ自体は成功ですよ。
ただ不景気だから何年もかかるウイスキー造りは認められなかった。
鴨居社長も今なら大丈夫と思った(住吉の時から10年近くたってますし)
だけどまだまだ日本人には煙臭いウイスキーは早かった

あの時と今回とはまた違うでしょう。
同じことの繰り返しではありませんよ。
マッサンは受け入れられるとずっと思っていたんですから。

2014-12-26 11:24:00
名前無し

>マッサンは受け入れられるとずっと思っていたんですから。

だから同じなんじゃないの?
マッサンはウィスキーに関しては頑固だから、昔も今も煙臭さが本場ウィスキーの神髄だと思っている。
要は、大将から改良を命じられた今後でしょう。
ただ職人の想いとして不貞腐れているのでは、進歩はないと思います。

2014-12-26 11:39:06
名前無し

>だから同じなんじゃないの?
マッサンはウィスキーに関しては頑固だから、昔も今も煙臭さが本場ウィスキーの神髄だと思っている。

今回失敗したのはそれですけど
前回(住吉)は違うでしょう?
だから同じことの繰り返しということではないと思いますけど。
それに、熟成が足りなくてもブレンドしていましたし
同じことの繰り返しならそもそもブレンドなんかしないで熟成熟成と騒いでいたと思いますよ。

>要は、大将から改良を命じられた今後でしょう。

それはそうでしょう。

>ただ職人の想いとして不貞腐れているのでは、進歩はないと思います。

何を言いたいのかわかりません。
私は「考えてみれば同じ展開なんですよね。」
に対して
それは違いますよという意見です。

2014-12-26 11:49:59
名前無し

これからの展開だってどうせ同じことの繰り返しになるんでしょう…という意味なのかな?
明日、どうなるんでしょうね…?

2014-12-26 11:55:48
名前無し

>ただ職人の想いとして不貞腐れているのでは、進歩はないと思います。

そのこだわりは大事なのでは?
でないと北海道にたどり着けない気がしますけど。

    いいね!(2)
2014-12-26 12:47:02
名前無し

熟成する前のウィスキーを世にだしたくなかったマッサンにとっては苦渋の決断でしたね。せっかくブレンドしたのに残念な結果になってしまったね。
煙臭いウィスキーは、日本人にはあわない飲みものなのかもしれませんね。

2014-12-26 13:00:08
名前無し

当時の日本人には味というよりウイスキーを嗜む文化をまず根付かせることが大切なんだよね。まずは飲み方(水で割るとか氷を入れる)や飲む場所だとか。現に今の時代は普通に飲まれているわけで。
こうした文化を根付かせることは一朝一夕では無理だからこそ難しい。大将の下で妥協を重ねたウイスキーをつくるか?マッサンがどう考え結論を出すのか見守りたいです。

2014-12-26 15:31:47
名前無し

2番目の売れ筋商品を手放し捻出したCASHで不採算事業をてこ入れしようとする鴨居の大将に惹き付けられました。並々ならぬ執念を感じます。マッサンは熟成不足を言い訳にしなかったのはよかったが、ウイスキーの味に対する拘りは修正を余儀なくされそうです。しかし、マッサンだって職人のプライドがあります。この逆境を経て変化成長したマッサンが拘り続けるものに興味大です。

2014-12-26 16:18:42
名前無し

今ほど物の多様性が無かった時代、ただでさえウィスキーの味を知らない日本人にいきなり癖のある本場の味は受け入れられないでしょうね。
マッサンの本物へのこだわりは素晴らしいのですが、「日本初のウィスキー」を庶民に浸透させるには、やはり大将が最初から案じていた日本人の口に合う飲みやすさが必要だったのかもしれません。
「お客の舌を鍛え育てていく」
これって商売で何かを産み出す時に、共通した考えかもしれませんね。

2014-12-26 22:05:18
名前無し

これからマッサンと大将は決別してゆくのでしょう。
ただ、現在ではサントリーもニッカも、世界中で評価されてるのだから、どちらの道も正しかったわけだ。
そういう史実を知らしめてくれる貴重な朝ドラになる予感あり。

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2014-12-26 22:35:32
名前無し

鴨居大将が涙をこらえてマッサンへ
やってみなはれ!!で別々の道へ。
べたすぎるか(笑)

2014-12-27 00:11:44
名前無し

ベタでいいんだよ。奇をてらわず直球で気持ちよく納得できればそれで良し!
というかその展開を希望!
ベタでも役者がよければ魅せてくれるはずですから。

2014-12-27 03:40:09
名前無し

マッサンと親しい人たちが、生まれて初めて飲むウイスキーをストレートでグイッと煽った姿には驚きました。当時の人たちは日本酒やワインと同じ感覚でウイスキーを飲んだのでしょうか。凄い!

多くの日本人に受け入れられなかったウイスキーですが、マッサンや住吉酒造の田中社長のように、初めてスコッチウイスキーを飲んだ瞬間、おそらく体中を電流が走るほど衝撃的な「旨さ」を感じた人が当時もいたことのほうがむしろ驚きです。
そういう意味では、他の方が指摘していらっしゃるように、マッサンのウイスキーに対して政志お父さんや俊兄がどんな感想をもったのか、私も知りたかったなあ。もしかして、日本酒に対して鋭い感性を養ってきた人ほど、スモーキーなウイスキーを旨いと感じるのではないか、な~んて思ったからです。

それにしても、マッサンにとって旨いウイスキーが、他の人たちにとっては「煙い」とか「不味い」わけですから、これはショックでしょうし苦しいと思います。時代を先駆けて生きる人が避けて通ることのできない「究極の孤独」なのかも知れません。

21世紀を生きる私たちはウイスキーが後に日本人に愛されるようになることを知っていますが、当時のマッサンにしてみれば、多くの日本人に本格的なウイスキーが受け入れられないのは単に舌が慣れていないだけなのか、それとももっと根本的な問題が横たわっているのか、見当もつかなかったことでしょう。五里霧中といったところかな。
しかも鴨居商店は経営難ですから、じっくり考えている暇もありません。

経営者としてすぐに新しい策に打って出ようとする鴨居の大将、ビールの売り上げが伸びないのをウイスキーのせいにする社員、途方にくれるマッサン、そんなマッサンを見守る俊兄...鴨居商店の人間模様が面白くて見応えがありました。

鴨居の大将が時代の数歩先を行く経営者の鏡だとすれば、マッサンは時代を遥かに先駆けた感性と古くて頑固な職人魂を兼ね備えた人間。そんな矛盾を抱え込んだ人間が経営者になるというのはかなり興味深いことだと思います。
私の勝手な思い込みでしょうが、マッサンは今の世の中でも新しすぎる人物のように見えます。

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2014-12-27 07:45:03
名前無し

外国のものを取り入れて、日本風にアレンジして、より良いものを作る。
日本のお家芸だ。
でも、本来の姿のままに、それ以上のものを作る、という意気は素晴らしい。
やはり、中島みゆきの声を聞いたら、今朝のマッサンVSカモイのような展開を期待する。
今日の放送は、夫婦二人の船旅のオープニング同様、よかった。
ただ、マッサンが、本場のウィスキーにこだわる理由について、どのくらい前半三ヶ月で綴られていたのかなあ、と疑問に思う。
いや、そういう設定だ、というのはわかるよ。
モデルになった実在の人物の経歴もわかるよ。
でも、玉山マッサンのドラマは?
十分だと感じる人も多いだろうが
私はやはり不足していると感じる。
エリーの無神経とも言える、『話して』、
が本当にうざったい。
ヒロインはエリーだろうが、そもそも、マッサンの妻でなければ、話題になることもない女だ。
エリーのホームドラマ部分に尺を使いすぎている。

2014-12-27 08:28:18
名前無し

すごくいい展開なのに,上の方が書かれてるようにこれまでのホームドラマが尺を取りすぎてマッサンガいまいち引き立たない。
何があってもマッサンのみかたというほどに職人さんたちとの苦労も描かれてないよ。
前半は構成が悪く失敗だと思う。余市編は期待してるけど,大河ドラマ的に雄々しくやってほしい。

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2014-12-27 08:53:03
名前無し

外国人の「話して」は普通のことですよ。
日本人は何もしゃべらなくても相手が理解してくれると思っているけど
外国人は相手が話してくれなければ相手を理解することができないのです。
日本人と外国人が喧嘩になる原因にもなっているよ。

2014-12-27 08:58:16
名前無し

俊兄は、やっぱりマッサンの味方でしたね。小さいころから一緒に遊んだ仲間、兄貴、広島の水、土で育った人。性格もそのころからずっとそばで見ていたので、鴨居商店では一番マッサンの性格を理解している男だと思う。今日の俊兄は、マッサンの本当に兄貴に見えた。
とうとう、大将とマッサンがぶつかってきましたね。何が何でも売るためには手段を選ばない大将、片や本筋から外れていけない、より質を追求するマッサン、こうなるのは当然のこと。年内今日が最後のマッサンでしたが、再びマッサンの苦悩する顔を見て年を越すことになった、〔またそのときに流れるバイオリンの物悲しい音色〕。
大将、マッサン、どちらも一本の大きな柱。この柱同士ではどちらかが倒れてしまう。
年明けからは北海道、来年こそはマッサンの生き生きした、男らしい顔をずっとみておきたいと思う。
しかし、今日の堤真一さん、怖かった。容赦なくっていうのがすごく上手いなぁーと感じた。今までのエリーちゃんっていうにやけた顔からは想像つかないほど怖かった。やはり年功を積んだ俳優さんだから出来るのだろう。

2014-12-27 09:14:51
名前無し

鴨居の大将を一気に会社経営優先の非情な人物に仕立てあげて、政春のウィスキー造りに対する一途さ・妥協のなさを美化した感じですね。
マッサンも先日巨人師匠からボロクソに言われて奮起し、いったんは信念を曲げても熟成不足の原酒をブレンドして商品化することに同意した。その時点では会社経営のためには妥協が必要なことを理解したわけですよね。でもそれが商売的に失敗して、原因を突き詰めたとき、マッサンの出した結論は熟成不足、鴨居はスモーキーフレーバー。結局その対立が最後まで交わらなかったって言うことなんですね。でも経営者の立場として鴨居の下した結論は決して間違ってはいなかったと思う。むしろ理想論のマッサンのほうが非現実的。
でもそんな時にマッサンを応援したのが共に働く職人たち、というのは美しい話ではあるけれどちょっと違和感を覚えます。冒頭で職人の一人の弟が解雇されたと言っていました。世の中はそれほど不景気で会社経営も苦しいときに、職人たちがマッサンのためにクビを覚悟で会社に反旗を翻したなんて。ちょっとやりすぎじゃないかな。
 まあ、結局一時的にブレてもマッサンはあくまで頑固なウィスキーバカということは伝わり、”お前は営業に回れ”という非情な言葉で鴨居との決別も納得のいくものになりました。
でも、今後経営する側に回るマッサンが、ウィスキー造りで一切の妥協なく世間に認められるものを造れるんですかね。
そのあたりを余市編でじっくり見せてもらえたらいいんですが。

2014-12-27 09:22:15
名前無し

浪人時代のご近所や実家とのエピソードがあったからこそ、信念を貫こうと決意をするも様々に思い迷うマッサンの様子が生きてくるのだと思います。それがなければ、甘く幼いマッサンあのままで迷いなく信念を貫いていたかも。でもそれでは視聴者ももの足りない。
いよいよ大将もマッサンに対し強く出てきましたね。時代の暗さも手伝っているのでしょうし、やはり英一郎に後を譲ることもかなり意識しての行動だと思います。
見応えがありますね。来年早々がすごく楽しみです。

2014-12-27 10:21:06
名前無し

大将の言ってっることわかります。
まずは日本人の舌をウイスキーにならすことが大事だと思う。
私はマッサンが自分よがりのわがままに思えます。
もっと順番をおって、最終的に本当にマッサンが良いと思えるものを売り出せば良いと思います。

2014-12-27 10:41:34
名前無し

相変わらず思い通りに物事が運ばないと、落ち込んでしょげ返ったり、かと思えば八つ当たりして怒鳴り散らしたりのお子様マッサンに共感できないわ。結局、エリーや周囲の人に励まされ背中を押されないと一人では何も決められないんだね。
なんか情けない。
実際の竹鶴さんもこんな人だったの?
いくら冷酷非情に描かれても、鴨居の大将のほうがよっぽど魅力的。

2014-12-27 10:48:53
名前無し

主人公の二人に魅力が感じられず、応援する気になりません。マッサンの信念と言われても、それを感じさせるシーンがほとんどありませんでした。エリーも根拠の乏しい「ダイジョウブ」を連発する印象しかありません。退屈なつまらないドラマでがっかりしています。

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2014-12-27 11:06:09
名前無し

脚本、俳優、ドラマの題材これが何かの縁で物語が始まる。羽原さん、ここまできたら、とことん自分の書きたいものを書いて、それに玉山さんはじめ俳優、女優さん方を巻き込んで、自分のこうだ、と思うものを来年の春まで書いてください。

それは、質を追求するマッサンと同じです。マッサンをぶれない人物にするためにはそこを貫き通す事です。

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2014-12-27 11:13:00
名前無し

マッサンは日本人が煙臭いウィスキーが嫌いなのが分かっていないんでしょうね。ピート香を使わないでつくればいいのに。

2014-12-27 11:13:35
名前無し

↑↑
私も同意です。主役二人に魅力を感じないので、応援する気にもなりません。
ありきたりで繰り返しの多い残念なドラマです。

2014-12-27 11:14:55
名前無し

すみません  ↑↑↑の間違いです。

2014-12-27 11:17:18
名前無し

マッサン、大将、とし兄、それぞれすごくかっこ良かった。みんなそれぞれの立場の信念をぶつけあった。
今年最後のマッサンにふさわしい、見応えのある
脚本、演技だった。
面白いです。よくここまで踏みこんで脚本書けるなと関心。羽原さんかっこいいです。
来年への期待がさらに高まりました。

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2014-12-27 11:17:26
名前無し

今日の「マッサン」
緊迫感が画面を通して伝わってきました。

ついにマッサンと大将が決裂しそうですね。
普段は温厚で懐の広い鴨居の大将が、今日は牙を剥き出した本物の虎のようで圧巻でした。

どちらも信念の強い二人なので、ウィスキーならばブレンドは上手くいかないでしょうね。

衝突したままの年越しとなりましたが、この決着をどうつけてマッサンが北海道へと舞台を移すのか?

来年からの後半戦が楽しみです!

それにしても後3ヶ月・・
今からもう終わってしまうのが寂しいです。

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2014-12-27 11:20:43
名前無し

我儘、自分よがりは職人の真骨頂。描き方は違うかもしれないけれど、竹鶴さんも寿商店を見限って自由にやりたかったのだから。結局鳥井氏も結局竹鶴さんを上手く使うことができなかった。
どちらも信念を貫いて今の地位があるのだと思うとすごく感慨深い。

    いいね!(1)
2014-12-27 12:33:04
名前無し

マッサンは日本人が煙臭いウィスキーが嫌いなのが分かっていないんでしょうね。ピート香を使わないでつくればいいのに。

2014-12-27 13:00:31
名前無し

前作で「ご近所付き合いがない」「葛藤がない」「苦労していない」
などなど批判があったけど、この朝ドラではそれらすべてが描かれているのかもしれないけど、登場人物たちに魅力がないし、つまらない話ばっかりだね。
前作の批判された部分を描いてもつまらないものはつまらないものなんですね。
堤さんは一流の俳優なんだけど他の役者が魅力がなくてダメだから、レベルの低さを堤さんがカバーしていると思う。
役者に脚本に演出などの配合がよくないよ、こっちのほうのブレンドはできていない、視聴者が慣れていないからというわけではなく、本当につまらないんだと思う。

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2014-12-27 13:08:29
名前無し

もう勇気をもってリタイアすることにします。本当につまらない。

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2014-12-27 13:14:47
名前無し

大将は確かに魅力的に描かれているけど、
どこか「孤独」だ。
マッサンは隙だらけだけど、
エリーを始め、支える人がいっぱいいる。
史実のマッサンもそうだったらしい。
どちらもそれぞれの生き方を貫いて、
成功したのだろう。

2014-12-27 13:22:11
名前無し

なんか、大将はこうなることを前々から予感していたような気がする。分かっていてこの一件を機にマッサンの手を離した?今日の大将に少し狂気も感じたから余計にそう思える。

2014-12-27 13:37:46
名前無し

今年最後のマッサン、俳優さんたちが全力で役に取り組んで、熱演してくれていた。好き嫌いや、俳優業のベテラン度などを超えた、人として全力で役に成りきり、思いをぶつけてくれたのが視聴者に伝わってきた。男の人が本気で、悩み、壁にぶつかっているときは、あのように怒鳴り、泣きそういう姿が出てくるのが人間だと思う。年内最後の今日、マッサンをはじめ、大将、俊兄、と男を見せてくれた気がします。



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連続テレビ小説 マッサン Part2 (NHKドラマ・ガイド)