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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
幸子の演技がいいですね。死んだ母親や継母への繊細な思いがよく伝わり、胸にこみあげてきます。
何とか心の蓋を少しずつでも開けられるといいなと思います。
エリーの「ちょとまてぇ・・・下さい・・・」
突然ゴールデンハーフのエバを思い出してしまったぁ~♪(笑)
短い時間に人の感情を表現させているマッサンのマンガチックなコントも良いし、逆に仄々とする子供好きな優しいマッサンの描き方も上手いね!
朝ドラは、『雲のじゅうたん』とか、ドタバタは昔からこんな感じだったし、
ゆっくり安心して視聴出来て嬉しいです。
とにかくマッサン、これからこれから・・・
せいては事を仕損じる。いつでも前向きに焦らないこと・・・かな!?
You should've an adventure!
週タイトルは「触らぬ神に祟りなし」でしたが、幸子が家出してマッサンの家に避難してきたので、マッサンとしても何か力になりたいと思ったようですね。幸子に同情したマッサンが野々村氏に対して「野々村さん、暫く様子をみたほうが…」と静かに対応したのはよかった(成長?)。
マッサンのパン作りが上手くいくとは思えないのですが、マッサンは最初にパン焼き窯のある家を借りようとしていたことからすると、この夫婦にとってはパン焼きに特別な意味があるかもしれません。マッサンは失敗してもエリーが焼けば何も問題ないはずですが。
今週のエピソードは今後に繋がる大事な週だと思います。
マッサンとエリーには養子が迎入れられる(実子がいない)ことになると思うので、実の親子関係ではない幸子と由紀子のエピソードに繋がるのでは・・・と思います。
マッサンのパン作りもしかり。窯を作ったり、発酵させたりでウイスキー作りと関係ないことはないですよね。たぶん失敗から学ぶ的なことになるかな?
今週の好きなシーンはマッサンがなつと遊んでいるところです。膝の上に乗せてるとこなんて、ほっこりしました。きっといいパパになれそう。
幸子となつの二人の子役も演技がうまいですね。
マッサンの子供のことは
史実とはいえネタバレではないですか?
知らない人も多いと思いますけど。
早くウイスキー作れ!って言ってる人や
エリーアゲだと思ってる人達は 仕事の覚えは超絶速くて
語学はどの国に行っても即堪能で
コミュニケーション能力は天才的な凄い人材なんだろうなぁ〜。
ドラマと言えども、まだエリーは転々として大阪で二年目?
マッサンはいきなり職無しで何カ月でしょ?
自分の事としても、外国でこれだけ頑張れるか
だいたいの旦那さんに付いて行く企業日本妻は
日本人のコミュニティーを作って日本語で話すことが
多くて細かいニュアンスがわらないからエリーみたいな
ジョークは言えてないw
マッサンもあの年齢とプライドでは、ほいほいと他の仕事は
付けてないでしょうし。
人情喜劇も見飽きてたとか、脚本がパターン化と言われても
全てがこれからに繋がると思いますよ。
週が明けたら全面解決!とか途中経過すっ飛ばしよりは
誠意のある作りだと感じますよ。
何より幸子ちゃんの演技が上手だし、野々村氏の苦悩も
今回は感じられましたから人様の事情に首を突っ込み
エリーを窘めたマッサンの手が、優しく幸子ちゃんの頭を
撫でていたあたりの心境の変化を見届けるのが良いのかと。
ウイスキーも人が慈しんで造るもの この辺りの変化が味に出るのでは?
つまんない
どうでもいいことが毎日つづいてる感じ
もはやもう時計代わりになってきてます
好きなキャラもいないし
梅ちゃんとかあまちゃんとかカーネは面白かったな〜
ごちそうさんも学生時代は毎日きゅんきゅんしてたし、姑のやつは泣けてしょうがなかった
まっさんで泣ける事って今後あるのかな
今まで一回もないけど
私もつまんない。マッサンのキャラ好きになれないし。
ていねいやじっくりじゃなくていい。
朝ドラはテンポが良くて元気が出るのがいいです。
面白みがないのが致命的だと思います。
残念です。今のところ
私は大好きですよ、このドラマ。
ウィスキー作りはまだかと仰る方もおられますが、エリーを伴って帰国して、まだ7ヶ月くらいだったと思うのですが、マッサンは。
短い期間の間に色々なことがあって、私には間延びしているようには見えませんでしたが。
ウィスキー馬鹿の頑固なマッサンに比べて、エリーの順応性の高いこと。日本語もかなり上達したし、ご近所さんのみならず、幸子ちゃんとナツちゃんの心も掴んだようです。
幼少のエリーとパパの場面には泣けました。
厳しいご意見も多いようですが、私にとってはいいドラマです。
先週と違って
怒鳴るマッサンじゃなし
子供とマッサンのふれあいが
ほのぼのするので
ウイスキーの道のりが遠くても
我慢できます。
議論はお茶の間で。
人情劇にもうひとひねり欲しいです。
ウイスキー造りがなくてもそれまでが楽しくて、内容の位置づけがわかれば、これほどまでに不満は出ないと思います。
史実を知る方が、これは伏せんなのだからもう少し待てばわかるなどということじたいがおかしいです。フィクションなのだし、史実を知らなくても普通に楽しめるドラマであって欲しいです。
始めから終わりまでウイスキー造りばかりでは飽きてしまうでしようが、これほどまでにウイスキーコールが出るのは、人情劇がつまらないからだとおもいます。
マッサンで優れているなと思うのは、「二人」の場面。
マッサンとエリー、エリーと優子さん、マッサンと田中社長、エリーと大将、そしてエリーと幸子。
余計な演出を極力抑えることで役者同士の感性が響きあうような見応えを感じます。
人それぞれ感じ方は違うのでつまらないと思う人は見なければいいのではと思います。
わが家では中学生の子供と主人がおもしろいと毎日見ています。
2人ともあまちゃんはおもしろいと飛び飛びですが見てましたが
前作・前々作はそれこそ つまらないと言って見てなかったす。
ですがマッサンは今の所 2人とも全話録画で見ています!
私もあまちゃん後 早く続きが見たいと思う朝ドラはもう無いかもと思っていたのですが ハマってしまって何度も録画で見ています。
マッサン暴言はいても、すぐ反省して謝るしピュアでかわいい夫婦のやりとりが好きです。見ていて ほのぼの幸せな気持ちになります。
うちの家族には好評価です!今後の展開に益々期待しています。
今のマッサンのぐずぐずぶりを擁護する方ってすべては将来の布石になるとかおっしゃる方が多いけど、どうしてそれがわかるのかしら? 不思議で仕方ありません。
大金持ちの野々村家との関わりは将来のウィスキー事業に対する資金援助に繋がりそうな気もするけれど、失業中のマッサンが思いつきで小説家を目指したりパン屋になろうとすることが将来のどんなエピソードにつながるものなのか。試行錯誤の過程で失敗から何かを学ぶとしても、とても”成長”と言えるものではありませんよね。そもそも今のダメダメぶりの強調で”成長”のハードルを低く下げすぎなんですから。こんな情けない状態からなら誰だって”成長”できますよ。完全オリジナルドラマなら主人公をどんなダメ人間に描いても構わないけど、一応、実在モデルの方がいる話ですからね。竹鶴さんがパン屋を目指したなんて考えられませんよ。
それに布石や伏線と言えば、優子さんがとってつけたように言い出した英文タイピストの夢もどうなったんでしょう。結婚してあれっきりですよね。私はもしかしたら結婚後もエリーとの交流が続いて何らかの形で英語の能力が生かされるかと思ったんだけど。
とにかく今の描き方がそんなに将来重大なエピソードになるとは(予備知識などなく)見てて感じられないのが大きいですね。
野々村家の家庭問題だってエリーを絡めた人情劇にしたいだけでしょう。それをまたエリー上げだと感じる人もいるわけです。
ともかく最初はワクワクして見始めたこのドラマが、見始めたらありきたりな展開やエピソードばかりでどんどん失速してしまったのが残念です。やっぱりウィスキー造りに関する部分はこのドラマ独自のものですごく面白かったのに。
私は毎回楽しく観てますよ♪
マッサンのぐずぐずぶりも エリーのたどたどしい日本語も 微笑ましいですよね。だから 遠回りみたいなストーリー展開も 二人が人間的に成長する過程だと思って観てます。
>人それぞれ感じ方は違うのでつまらないと思う人は見なければいいのではと思います。
そういうことは絶対に言っちゃいけないですよ。赤字の警告文を見ていっているのですか?
マッサンが本気でパン屋を目指すのかどうかはわかりませんが、エリーのためにもパン焼釜を作ってあげるのかもしれませんね。どんな出来上がりになるのかな?
さちこの親父は異常だね。嫁を女中あつかいのまま再婚して
半年で懐かないと言って嫁を切ろうとする脚本に無理があるよ。
朝から重くるしい話題で不愉快、もうちょっとおもしろい話題を考えられないのかね。
リタイアしそうなところ、思い直して頑張って見てきましたが、マッサンのキャラクターが、我慢なりません。バカバカしい。もう、見ません。
朝ドラは、気に入らなければ見なければいいという、ほかの番組でなら当然のことがなかなか難しい一種特殊なものですね。面白いと思ったものだけ見る人ももちろんいますが、長年の習慣でどうしてもやめられない人も多いでしょう。時計代わりの人もいるし。
すべての人が面白いと思うドラマは無理ですが、少なくても朝ドラは、あまり極端な人物描写とか演出にしないで、気持ちよく1日が始められるようなものにしてほしいです。
野々村は子供達が懐いているという安直な理由で女中と再婚した。
幸子が母と呼ばないという(たった半年で!)安直な理由で離婚を決意。元女中があっさり離婚を承諾しようとするのは、結婚は本意ではなく権力に逆らえなかっただけ。寧ろ離婚を切り出されて難しい家庭から解放されるので安堵しているから。
だと解釈すると、エリーがお節介焼くと迷惑がられるかも。
野々村も幸子も前妻ひとすじ。
これだけ存在を軽んじられるなんて気の毒な。
冷淡で気難しそうな野々村とはとっとと別れて、自分だけを見て大事にしてくれる優しい人と再婚したほうが幸せだと思うな。
私もマッサンのキャラが酷いと思います。
いくらフィクションとは言え、モデルの人が可哀想に思ってしまうくらいです。
朝ドラだったと思いますが、おしんは観ていて気持ちよかったのかな〜。昔はそういうドラマがありかなり話題をさらっていました。確かに、朝ですから元気が出る清々しいドラマの方が良いかもしれませんね。賛成です。暗いドロドロしたものは、観たくありません。
ただ、マッサンは毎日ではないにしろ、元気をもらえるドラマだと思います。私の周りでも見ている人は多いですし、みんなでスコットランドに行きたいね、なんて話も出ています。
エリー役のシャーロットさんの透明感にも癒されますし、モデルのリタさんの頑張りと重なって、好感が持てます。
私は八重の桜以外の玉山作品を知りませんが、オーバーにも感じられる演技は演出であり、ウィスキー創りを目指す過程で人間的な成長が形成されるはずで、その対比を明確に見せるためなのだと思います。
実史を知らない人にも分かるドラマに、と他の方が書いていますが、私の周りでは知らない人の方がほとんどです。モデルがいることを教えると、「これは実話だったか、目をつけたのがすごい」「面白い内容だから創作だと思っていた」と、驚きます。
支持するしないは、結局は個人の嗜好性の差だと感じます。さまざまな、エピソードも全てが繋がっている必要はないのでは。そう思って観ると楽しいじゃないですか。例えば、マーマレードジャムの話では、マッサンが小説家を目指し「我輩はウィスキーである(うろ覚え)」というタイトルまでは考えましたが、あれは夏目漱石へのオマージュだったと、どなたかが書いていらっしゃいました。未来に繋がっていなくても、そういう遊び心のある話も楽しいと思います。今朝のニュースで、今人気のドラマの登場人物の名前が高速道路のサービスエリアの名前だ、というトリビアを明かしていました。だから何、と思うより、「へぇー、誰かに教えてあげよう」と、乗っかって楽しんむのも良いかと思います。一個人の感想ですが。
マッサンは、ドラマそのものが冒険旅行している感じ。夫婦愛、人間愛、人間の成長などテーマは珍しいものではないですが、描き方がとても素晴らしいと思うので、今のダメダメマッサンに嫌悪感を抱くことはありません。母性本能もないので今のマッサンのキャラを擁護もしないけれど、どうやって変わっていくのが、どんな人との出会いや経験で成長していくのかが、楽しみですし今後の展開に期待しています。長かったですね、すみません。
どうしてお母さんと呼べないだけで、離婚の話になるんでしょう。
別に嫌いとかじゃないのに、気長に待ってあげればいいだけの事だと思いますけど。
何だか無理くりなエピに感じます。
無理やりお涙頂戴のエピに持っていってるような気がするんですが。
マッサンが「停滞状態」であるのに対し、エリーは周囲の人たちと着々と人間関係を築いていますね。最初の頃は、「触らぬ神に祟りなし」と言っていたマッサンも、いつの間にかその人間関係の一部になっているようです。
エリーの「お節介」は、身近な人たちが困っていたり苦しんでいたりするのを放っておけない気質からきていると思いますが、こんなエリーでなかったら、そもそもマッサンと結婚することもなかったでしょう。スコットランドに留学していた時代、欧米の列強諸国の人たちから見れば、「三等国」からやってきた「得体の知れない"黄色い"東洋人」に過ぎなかったマッサン。しかも官費留学で帰国後はポストが保証されていたエリートでもなんでもなく、「日本で本物のスコッチウヰスキーを作るんだ!」と、途方もない夢を抱いていたのですから、こんな東洋人男性とスコットランドのミドルクラスの娘が恋に落ちて結婚するなんて、エリーの親族から見たら「下降婚」以外の何物でもなかったはず。でも、エリーは踏み切った。たった独りで闘っているマッサンの姿に「見て見ぬふり」はできなかったし、関わらずにはいられなかったのでしょう。それがやがて恋心に変わっていったのではないかと想像します。エリーの、周囲の人たちへの関心や温かい眼差しこそが、マッサンとエリーの物語の始まりだったと思います。
「お節介」または「世話好き」なところがエリーの欠点であると同時に、最大の強みにもなっています。
今のマッサンの呆れるほどのダメダメぶりもまた、欠点であると同時に、一度火が付いたらとことん闘い抜く最大の強みと表裏をなしています。
今の停滞状態や野々村家の問題が将来への布石なのかどうかは別にしても、この欠点だらけの主人公ふたりが私は大好きですし、このドラマも毎日楽しみにしています。
ちなみに、わたしは昔、関西の大学に通っていて、経済的な理由で家庭教師をしておりましたが、「たかが学生の家庭教師」に対して、生徒のお母様から家庭の事情はよく聞かされていました。由紀子さんがエリーにいろいろ打ち明けるのも不自然だとは思いません。
02:27:20と05:19:31を書いたものです。
様々なレスポンスを頂きましてありがとうございます。私の言いたいことを言ってくださった方もいて、それと同じことは繰り返しませんが御礼申し上げます。掲示板だったら一つ一つレスを付けたいところですが、反論を長々と続けるのは規約のあるレビューサイトでは難しいところですね。2、3点のみ軽く触れさせて頂きます。
「質のいい脚本」についてのご意見には、なるほどと思いました。
11-13 08:02:23さんのご意見は、ひとつの解釈として興味深く読ませていただきました。ただ私が鴨居の大将だったら、そういうまわりくどいことはしません。「あの大将はな、もうこの人材やと思ったら片っ端から引っぱりにくるからな、こらもう有名な話や!」(田中社長談)とされる男です。「三顧の礼」という言葉がありますが、雇う側が自ら出向いて事業への夢と情熱を語り「君の力が必要だ、ぜひうちに来てくれ」と頼めばよいと思います。それは、相手のプライドをくすぐることはあっても傷つけることはないと思います。欲しい人材ならそれくらいのことはします。また人材集めはスピードも大事です。待っている間に他に取られる可能性も経営者は考える必要があります。なので、私が経営者ならダメ元で再チャレンジします。鴨居の大将ほどの器にそれが出来ないとは思えません。まあ、これも私の一つの見方に過ぎませんけどね。
「単に二人が出会う設定を史実と変えてしまったので合理的な説明ができない」には、なるほど、やはりストーリー構成に問題があったのかな?と思ってしまいました。でも、そこをフィクションにしたとしても、整合性をもたせるのが脚本家の腕の見せ所なのになと思いました。
単純な疑問だけど、スコットランド人のエリーはパンを焼くぐらい朝飯前なんじゃないの?
今の家に引っ越してきた時もパン焼き窯はあるかとマッサンがキャサリンにきいていましたが、当然これはエリーがパンを焼くのが前提かと私は思っていました。
それなのにマッサンが窯を造ってパン焼きに失敗しても、エリーは何のアドバイスもしない。これはなんでなのかな?
私には不思議で不自然に思えて仕方ないですが。
今回はマッサンが言い出したことだから、ただただ見守る謙虚さですか?(笑)
無職だったり、ダメダメな時期があるのはいいんですけど、そんな状態なのに、いつも偉そうな話し方のマッサンが苦手です。
頭がいいのは分かるけど、周りの人を見下してる感じがして。
母性溢れるエリーと幸子の場面が秀逸です。
今日の台所の場面はすごくよかった。
明日が楽しみです。
マッサン パンの作り方がウイスキー製造の行程と同じ!と
気が付いた時点でスイッチ入っちゃったのでは(笑)
いきなり先生になってましたもんね。
自分としては科学の先生に付いてない事の釈明かと
微笑ましく見てましたが、人の受け取り方は千差万別。
マッサンが働いてないだけで(皿洗いは認められてない)
これだけ嫌われるとは!面白いものですね。
幸子、何するの?まさか、まさか、燃やしちゃう?ダメダメ!あー、やっちゃった!とハラハラして見入ってしまいました。エリーが気づいてよかった。子供の頃ってありますよね、私も親友と絶交した時に一緒に写っていた写真を破り捨てましたよ。あるある。幼いから正しい判断が出来ないんですよね。
でも、マッサンのパンはどうも上手く行きそうにない感じ。エリーは手伝ってあげていませんが、マッサンは商売にしようとしてるので、敢えて教育的措置として口を挟まないのかな、それともマッサンの仕事はウィスキー造りなのだから、実はパンを作って売ることには賛同していなくて、引いて静観しているのか。
会社の人たち大勢と歌ったり、慰労会で遊んだりするのが大好きだったという竹鶴さん。すごく親しみがわきました。
やっぱりマッサンはイケメンだし、明るくていいね。若いうちはいっぱい葛藤して回り道しなさいよ。エリーがいつも側にいるよ。
マッサン、こいのぼりの皿洗いはどうしたの?と思わず思った。
居酒屋は夜もかき入れ時
夕方には家に帰れない
ちょっと設定が安易で残念。
シャーロットさんは素敵だし、エリーの頑張りは見てていいな、と思います。でも実際、頑張ってるのはエリーだけなんですよね。
住吉を解雇されてから放送ではもう2週間。その間、最初の週はただ職を転々とする、というより本気で職に就こうとしないマッサンのダメダメぶりとそれをカバーして必死で職探しをするエリーの奮闘ぶりを示しただけ。そして今週はエリーが英語家庭教師の職を得た家主野々村家の家庭問題。しかもアサイチの話では、来週は広島に帰ってまたまたウィスキー造りからは遠ざかる一方のよう。さすがに今週で浪人生活は終わり、来週からは鴨居商店に再就職の運びとなるだろう、と期待していたので本当にがっかりです。
やっぱり時間稼ぎの印象はぬぐえませんね。
しかもつなぎのエピソードに魅力がない。継母が嫌いではないけれど、死んだ実母が忘れられなくてどうしても「おかあさん」と呼べない娘。すごくありきたりですね。しかも父親はそれならと結婚を後悔し、はやばや離縁を決意する不自然さ。何となくいいお話に見せかけているけれど、先の展開は見え見えで、明日の放送は見なくても幸子が継母をお母さんと呼んでハッピーエンドなのはわかります。しかもそのお膳立てでエリーとマッサンがバースデーパーティを開くというのものんきな話。相手は家主一家なのに、家賃の支払いなんてもう頭にないんでしょうね。
なんだかもう、本当につまらない展開で呆れます。
ありきたりでベタな設定と分かっていても、見ていて思わずジーンとしてしまいます。
たぶん、作者と演者の気持ちがきちんとこめられているからなのだと思います。
本物の涙と演技の涙は視聴者にはわかりますよね。
幸子の父も幸子の招待状に心動いていましたね。
あきりたりのベタな展開の繰返し
人情喜劇も中途半端で、笑いも涙も感動も貰えたことは一度もありません。
パン作りについて熱く語るマッサン。
小麦の扱い方を熱弁したその姿はウイスキー造りに妥協を許さないマッサンと重なって見えました。
麦繋がりでたぶんマッマン自身もまだウイスキーと繋がってるんだと思います。だからパン屋さんなんだろうなあ。エリーと野々村家の話とは別にマッサン自身も脱線はしてるんだけど無駄にはなってないのかなと思いました。
住吉に在籍中に引き抜きの話を持ってこないで今の段階で持ってくるべきだった・・・
そうすればすんなり鴨居商店に行けたのに。
「花アン」のようにはならないと思いますが、化学の先生になるなり、鴨居商店に行くなり、もうちょっとテンポよくやってもらいたい気も。
今月はマッサンじゃなくエリーサンと言うことで・・・
今日のエリーと幸子のやりとり、やさしくてほのぼのしていて良かった。子役たちも巧いですね。シャーロットさんも日本語の意味を理解した上での演技だと思いますが、片言の日本語であってもしっかりと親子の情愛が感じられました。幸子にもそれが徐々に伝わって行ってますね。早急に「お母さんと呼べるでしょう」と、ことを急がないエリーが自然に見えます。
あさイチでは、来週の予告をやっていましたが、ピン子さんも登場するようです。また、画面がピリッするのでしょうか。楽しみですねー。また、賛否両論で評価サイトが活性化しそうです。
エリーの活躍に比べて、マッサンは全てが停滞しています。パンは成功しないと見ました。白衣を着て科学者のように講義をし始めるマッサンは、パンとウィスキー製造に共通点を見いだして喜んでいて、微笑ましかった。
あさイチでは、玉山さんがびっくりするほどイケメンだったので驚きました。マッサンもイケメンだとは思っていましたが、「アホ」っぽいので気づきませんでした。美しい青年でした。
キャストとドラマがごっちゃになった感想になってしまいましたが、今日も良かった。
ありきたりのベタな展開が何故いけないのか解らないなぁ。
朝ドラなんて変にかき混ぜたり、悪人は出て来ないのだから
大体の展開は『ありきたり』じゃないですか。
何かがもの凄く起こりそうに引っ張るだけで、
蓋を開けたらまるで泡のような、視聴者騙しエピの繰り返し
一時のハラハラドキドキを期待されているのでしょうか?
脚本も制作も演出も新しいメンバーでチャレンジしている所。
まだ始まって二ヶ月も経ってないのに、15分づつしか放映されない
朝ドラに最終的な結果を求めても難しいと思います。
マッサンカラーのようなものも、確立中のようですし。
今は無職のマッサンを見守るしかないのでは?
エリ-の日本語最初は上手いと思ってたけど、最近は片言の日本語がどうにも気になって仕方ない。心が狭いでしょうか。
カタコトって何か耳に残るよ
狭くないから 大丈夫だよ
アレこれってエリーの口癖(笑)
あれれ?史実ではマッサンは鳥井氏に引き抜かれて転職したのですか。
うーん、そのままドラマにそのエピソードを使ったら、ちょっと...鴨居さんにもマッサンにもガックリしてしまいますね。私は。2大ウイスキーメーカーのイメージもダウンしてしまっていたかもですね。脚本家さんの苦労の跡がうかがわれますが、ドラマのマッサンがしっかり自分の気持ちを固めて、自らが納得したウイスキー作りの道を進んで行くことを期待しています!
>あれれ?史実ではマッサンは鳥井氏に引き抜かれて転職したのですか。
違いますよ。
摂津酒造を止めて、中学の教師をしていてた時
鳥井社長がスコットランドの職人を探していて
わざわざ呼び寄せなくても、日本には竹鶴がいるよと言われたからです。
ドラマでは、スコットランドに問い合わせをするときに
すでにマッサンのウイスキーの情熱を知っていますから
それが大きな違いですね。
私もエリーのカタコトはちょっと苦手な感じです。特に怒った時の喋り方が苦手です。
頑張ってるのはわかってるんですが。
どちらが望んでマッサンが入社するに至ったかが史実とドラマでは違う(ドラマはまた真相はわかりませんが)ということですね。
おそらく各方面の顔を立てながらの配慮の結果でしょうかね?
私は史実を知りませんが、ドラマの方は鴨居とマッサンがそこの辺りは対等な感じがして、特に違和感を持たなかったので、熟考の末の脚本なのかなと思い巡らせてしまいます。
あさいちは観ていないのですが一度実家に帰るんですね。マッサン頑固だなあ。ピン子さんが先週(でしたっけ)ちらっと出たのはやはり伏線だったんですね。ピン子さんか吟さんにかわかりませんが、いい加減にしろと活を入れられのかもですね。そこで鴨居の大将に頭を下げるのかな。
わたしは鴨居のところにすぐシフトは嫌だったので、マッサンの吞んだくれもなくなったことだし(とほほでした)いまの展開は好きですね。マッサンがパンを焼く行程に夢中になるのもウイスキー造りに重なって面白かった、どこまでいってもマッサンですね。エリーの奮闘もいい。子供たちのエピソードだけでも充分だけれど、お父さんがなにがしかの形でこの先援助をするんでしょうね。立派な伏線かと。
継母への子供への愛情の強さ、良い悪いかはともかく、父親も子を想っての行動には胸が痛くなりました。とにかく継母が意地悪でないのが良かったです。脚本家さんはピン子さんの出し方にしてもそうですが、この立場の人はこうくるだろう(特に悪役になりがちな位置)という部分を見事に裏切ってくれますね。ほっとします。あとは父親が奥さんに済まなかったと詫びるシーンがきっと出てくるでしょう。全体的にはベタだけれど、前妻の写真を後妻が大事にしているシーンが印象的。こういうのってあんまりないと思う。
お茶の間で羽生選手うんぬんと泣き言を書いてしまった者ですが、マッサンを観て救われる思いがしました。このドラマは温かいです。バカ笑いできるものも好きですが、観るだけで癒やされるのってとても貴重というか、大切ですね。
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