3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2014-11-01 13:22:25
名前無し

マッサンの退社と優子の結婚が駆け引きになってるところがおかしい。
実際は引き抜かれたんでしょ?
優子の花嫁姿は綺麗だったけど、あんな家に嫁ぐことはないと思ってしまいました。きれいにドラマを作ってあるけど、??な展開が多くていまいち入り込めません。

2014-11-01 13:24:11
名前無し

このドラマは女性受けしない、という意見が出てますが、それってマッサンの仕事が中心に
描かれているからでしょうか?
エリーにことさら優しく接する場面もないし?
半沢直樹も男性だけが見れくれればいいと思って始めてみたら、女性も巻き込んでの大ヒットになったらしいですし、今時男性も女性もないような気がしますけどね~。

2014-11-01 13:49:51
名前無し

玉山さんの演技が云々なのではなくて、
演出が、??なのではないかと思います。
怒りと笑いに違和感あり。
 
落ち込んだ時など、静かに演じる玉山さんの演技には
感情移入してしまいます。

ただ、この演出に関しては、他にも、
何かしらの違和感を感じています。

まず、
①人情喜劇は、ドタバタの吉本ではないこと。
 喜劇=ドタバタじゃないと思います。。。
 もっと自然な笑いがいいなあ。
②マッサンは猪突猛進であっても、それは
 瞬間湯沸かし器で大声でどなることではないし、もう少し常識人 でないと単なる未熟になってしまいます。

 エリーさんとのやり取りは、あの時代の男性には珍しい進歩的な
 考えを持つ男性だし、それは大人でもあるとも思えます。。

 ですが、
 酔っ払って、人の将棋をぶち壊したこと。
 怒りに任せ会長のお茶とこぼしたことなど。
 子供みたい。
 
この子供みたいは、よろしくありません。

そして、そして、
マッサンをすぐ「辛気臭い」っていうけど、
マッサンはちっとも辛気臭くないですよ。

堤さんも、そう言ってらしたみたい。
玉山さんも「僕辛気臭いですか・」とか。。

玉山さん、黙って立っているだけで、さわやかできれい。。
辛気臭いとドラマの中で何度もいわれているけど、
これ間違った使い方だと、本当に思います。

辛気臭いというのはネガティブな雰囲気で気がめいることです。

今までマッサンに言われて、正しかったのは一度だけ。


今週、ウイスキーがだめになりこひのぼりで、落ち込んで
飲んでいた時、キャサリンが言った時あのときだけ。。

ドアホの使い方は、、あっていると思います。

演出さん、みてくれないかな。

2014-11-01 13:50:57
名前無し

男の仕事を描き、女性は男に都合良く生かされる設定です。
マッサンに魅力があれば男も女もなく人気が出るでしょう。

2014-11-01 13:54:00
名前無し

私はこのドラマ、嫌みをいうけど本音は認めてるとか、冷たく見えても実は皆んないい人、悪い人はいないから良かったといったところにしてないのが見所だと思ってます。

今時珍しいけれど、長丁場のサクセスストーリーには勧善懲悪的なエッセンスがあった方が対立構図も分かりやすいし応援し甲斐もある。
これからまだまだ、苦難続きで視聴するのもイライラする展開なんだろうけど、気持ちはマッサンエリー側の味方。

今日の矢口専務の言葉も、優子ママの憎たらしい態度も、大株主の爺さんも藤岡トミーも、今は悔しいけれど最後には国産ウイスキーを成功させてアッと言わせてやるゾ、ぐらいの気持ちでこっちも見続ける気合いがグッと入りました。

2014-11-01 13:57:26
名前無し

2014-11-01 13:54:00 です。

星を入れ忘れたので。
頑張れ、マッサン、エリー。

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2014-11-01 14:05:58
名前無し

マッサンの仕事を中心として描かれているけれど、エリーと優子の親交はもちろん、季節に見合った料理の場面などが良い分量で差し挟まれていてすごく興味深いです。前作はあまりに生活感のない生活ぶりが不満でしたので。

2014-11-01 14:07:55
名前無し

町並みも含めてセットばかりのシーンが続くと飽きてくるし息が詰まる気がするんですよね。遠くに高い煙突が見える空の狭さとかね。いくらカメラワークを工夫したって限界がある。
今回はちょっとだけですが、青空を写してさらに神社らしき所の場面を入れてくれたのは良かったかと。色彩と空気感が違う気がしたのでたぶんロケなんでしょうね(まさかセットだったりして?)。強めにライティング処理した色調より、ああいう空気感のほうが好みだなあ。
夢はしばらくお預けなんだし、エリーと大阪の名所めぐりで気分転換をして、ほのぼのとさせてくれるのもいいんじゃないかと思いますが、そうもいかないのかな。

2014-11-01 14:41:28
名前無し

辛気くさいの意味は、関西だとニュアンスが違うと以前もここかお茶の間で話題になっていたような。

私も関西ではないので正確に理解していないかもしれないですが、辛気くさいは陰気や暗い性格のことよりも、堅物で真面目すぎて面白味に欠ける、の意味合いで軽い挨拶代わりに鴨居や居酒屋の大将は言っていたんだと解釈してます。

アホのニュアンスも場面により微妙に意味が変わりますよね。

エリーがマッサンに言う、アホ、どアホ、も同じくアホ=馬鹿だけではないし、その時々にいろんな気持ちが込められているから味わいがおもしろいですよね。

2014-11-01 14:58:13
名前無し

単に女性受けしないっていうんじゃなくて、朝ドラ視聴者に受けないということでしょう。
これは前作が、クオリティは別として、きれい、華やか、かわいい、男性が素敵、小道具が素敵、ふんわりした雰囲気が好き、などの感想で埋め尽くされていたのことからの判断ですね。ハードなドラマの視聴者とは、ちょっと異質です。それでいくと、今作は、そういう層にアピールすることが大変難しいだろうことは、容易に想像できる。作りはごくオーソドックスですが、そうした「つかみ」はない。
でもそれは、ドラマの質とは関係のない話で、面白いと感じるかどうかも個人次第。たとえ数字的には成功しなくても(といってもこれならそんなひどいことにはならないでしょう)、自分たちのやりたいことをまっとうし、いいかげんでなく誠実にドラマを作って、人間の素晴らしさを謳い上げてくれればそれでいい。
いつもいつも視聴者を気にするのでなく、たまには観る人を選ぶドラマがあってもいいと思いますよ。

2014-11-01 15:23:26
名前無し

マッサンとエリーをもっと魅力的に見せないと数字はとれない。
玉鉄もシャーロットさんも素敵な人だからこの先を期待してるのだけど、予告編にはエリーの奇妙な姿があって少しガッカリ。
小説のほうが納得できる作りになってるなあと思うけど、余市編は楽しみにしてます。

2014-11-01 17:04:38
名前無し

花アンのような女性らしい作品、華やかで人目を引く楽しさはそれで良さがあり、マッサンはタイトルロールの人生のごとく、またエリーの洋魂和才、不屈のスコットランド・スピリットが表す、荒野のような困難を乗り越えていく物語に相応しいどっしりとした骨太なドラマなりのおもしろさ美しさがある。

玉山マッサンを演技が下手だとみる方もいるけど、会社を辞めてくれと言われた時の表情は素晴らしい演技だった。

演技は技を見せる以上に、役の人生そのものをいきることが難しい。彼はちゃんとマッサンとして生きていたからこそのあの表情、あの目の輝きだったと思う。

現実的に見れば、苦しい展開が続くと数字に響くだろうけどそんな心配は必要ない。
このままドラマのスピリットを大事に作り続けることに集中して欲しい。

2014-11-01 17:36:22
名前無し

確かに..不器用で上手く立ち回れず、機敏に周りを盛り上げることが出来ない様を「演技が下手」と言われるのであれば、玉山鉄二は見事にマッサンの人格を演じているのかもしれませんね。
明るい楽しいノリを求める人には今ひとつでしょうか?
でも人間ってそんなものですよ。マッサンとエリーが愚直に現実に立ち向かう姿に心をうたれます。

2014-11-01 17:43:22
名前無し

玉鉄の演技は今のところ80点くらいやってもいいと思う。
暑苦しいけど真っすぐに夢を貫こうというマッサンを演じていると思う。
鴨居に引き抜かれそうになったときも、ちゃんと住吉にスジを通して断っている、もし、ウィスキーをつくれる良い条件のところへ行ってい
たら大作社長を裏切り、義理や人情のない自己中人間になりさがっていたでしょう。

でもさ結果的には優子が「ウィスキーをつくりたいなら他の会社でやって」と、言っていた通りになってしまって何だかなーと言った感じです。
もちろん優子が本心から言った言葉ではないし、優子もマッサンに最後まで協力していたのに会社を追われることになったマッサンが残念です。

2014-11-01 18:10:31
余市じゃない道民

結局、内助の功は功を奏しなかったと言うべきか・・・

夫婦のきずなは強くなったようには思えますが。

エリーがキャサリンの問いに夫婦の話し合いの下、決めたとありましたが、そのシーンは端折られていたような。
あの尺ではしょうがないかもしれませんが。

自分の目標に到達しないであろう会社に長居は無用。
今後は優子の夫によって刷新されていくのでしょう。
マッサンは技師長だったかと思いますが、そんな人材をいともたやすく手放す会社って・・・
未来はなさそう。

専務の「時代と国」の件は、敵役として反感を覚える言葉だったかなと。

自分がその時代を作ると言えるのがうらやましい。


話変わりますが、昨日のトウモロコシをゆでるシーン。
随分形が整っていたように思いますが、あの当時でも今のようなトウモロコシがあったんでしょうか。
昔のトウモロコシ・・・当方地域ではトウキビと言っていますが、形の悪いものも多かったような。
(わざわざ、形の悪いトウキビを用意する方が難しいでしょうけど)

2014-11-01 18:13:55
名前無し

素直に感動すればいいのですが、話しの展開に無理くりを感じてしまい、残念に思うだけの週末でした。
優子の結婚は会社再建のためだと思うのだけど、ウイスキーづくりをするなら結婚を断るって、そこまで言わせて嫁いでいく優子がちっとも幸せそうに思えませんでした。
夢を追いかけての冒険物語どころか、脚本家が二人をいじめてるような気さえしてきます。
マッサン来週もながら見になるでしょう。

2014-11-01 18:47:16
名前無し

昨日・今日の放送を録画で観かえし、しばらく涙が止まりませんでした。切なくて、切なくて・・。

結婚という一大事を前に揺れ動く女心を、相武さんは見事に演じ切りました。拍手を送りたい気持ちです。
他の先進国ならいざ知らず、日本では今なお、女性の人生は結婚に大きく左右されてしまいます。

「がんばって時々ふたを開ける。そして自分のために生きる」と朗らかに告げる優子。それから政春をちらりと見やり極めてさり気なく、「エリーさんをよろしく」と・・。
政春に惹かれていた本心も、自由に恋をしてみたかったという憧れも、外で働いてみたかった気持ちも。全てにいったんふたをし、生きるために家のために結婚する覚悟を決めた、清々しさがそこにはありました。

政春も、がむしゃらなだけではだめなんだと悟り、一つ大人になったのではないでしょうか。男泣きする姿、悲しみ悔しさをぐっとこらえ頭を下げ礼を述べる姿、表情がとても素敵で引き込まれました。
役者さん自身と演じる役柄とが共鳴し合って掛け算となって魅力を放つとき、視聴者として幸福を感じる瞬間ですね。

どなたかのレビューでもふれられていますが、矢口さんの政春への言葉、ただの嫌味ではないと思いました。
内心では脅威を感じ、「この男はすごい」というような思いがあった。敢えて厳しい言葉をかけ、「お前ならいつか何処かでやってのけるだろう」と思い突き放したのでは・・と。深読みかもしれませんが、そう感じました。

今週はずいぶん泣かされましたが、来週は笑わせてもらえそうですね。待ち遠しい!
わたしはこのドラマの根底にある真面目さや誠実さが大好きです。腰を据えて、ゆっくりとお付き合いしていきたいと思っています。

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2014-11-01 18:51:58
名前無し

2014-11-01 14:58:13さんのご意見に同意します。
私は視聴率的には成功したかもしれない前作の方が苦手でした。ふんわりとした雰囲気、イケメン達、女性なら喜ぶだろうと制作側が考えてほうりこんだであろう「恋バナ」の数々。
男性が喜ぶ朝ドラと仰った方がおられましたが、こんな硬派なドラマを喜ぶ、私のような女性もいるのです。今は女性だって仕事をしているのだから。
今日の去って行くマッサン、それを見送る住吉酒造の面々。マッサンを応援していた人、批判していた人…それぞれ良かった。
玉鉄さんの演技についてのご意見もありましたが、あえて若い未熟なマッサンを表現しているのだと私も思いました。私は夢を食べても生きていけるとマッサンを励ましたエリーも素敵でした。
完璧ではない、伸び代のある2人。今から失敗をしたり様々な経験をしながら成長していくこのマッサンとエリーの夫婦を応援していきたいと思います。

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2014-11-01 20:59:34
名前無し

これだけ人格もエピソードも実話から遠くするなら、最初っから「竹鶴政孝とリサさんがモデル」なんて宣伝しなきゃよかったと思います。それなら、史実と違ってもドタバタでもなんでもあり。純粋にフィクションとしての評価で済むのに。モデルの洋酒会社も、「NHKに宣伝費いくら払ってんだ?」とか、「サイトでドラマの宣伝してる」とか、悪く言われてかえってイメージダウン。(サイトの「マッサンとリタの物語」はドラマより前からなのにね。)

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2014-11-01 21:19:11
名前無し

当該洋酒メーカーも公式ツイッターでもって乗っかってきていますよね。2社とも工場見学等大盛況のようで。イメージアップになることこそあれ、イメージダウンなどありえないように思われます。
大筋の骨太の芯はゆらいでいませんからね。

2014-11-01 21:23:16
名前無し

朝から観るドラマとしては、ドタバタしてて
ちょっと辛いものがあります。
人情喜劇は、夜観たいかな。
朝はもっと爽やかなドラマの方が好みです。

2014-11-01 21:35:03
名前無し

私も某メーカーのイメージダウンなんてありえないと思います。
大河ドラマのご当地フイーバーと同じで、宣伝効果抜群だと思いますよ。

2014-11-01 22:11:58
名前無し

自分の信じた会社で企画を通すために上司に頭を下げたり土下座することなんて何でもない。
信じる会社を追われて辞めることは男にとってみたら屈辱でしかないんだよ。会社で働いている男にしかわからない。
今日のマッサンには涙が止まらなかった。

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2014-11-01 22:24:08
名前無し

丁寧に誠実に作られたドラマだし、マッサンもエリーも不器用だけど、何か憎めない人間臭い人たちだと思いますよ。私は女性ですが、毎朝楽しんで見ています。
何よりも日本で初めてのウィスキー作りという大きな夢に向かって進んでいく二人が魅力的だし、これからどうなっていくか興味津々です。
主人公の仕事の世界を、丁寧にじっくりと描こうとする姿勢がいいですね。

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2014-11-01 23:48:25
名前無し

前作でもときどき見かけましたが,
「映像がきれい」,「映像が美しい」などの感想があります。
私は,そういうことに興味がないので,まったくわかりません。
「映像が美しい」という感想を否定するのではありません。
私のような「映像って何?」って視聴者にも分かるような
ひどい映像でなければ,それには目や意識が向かないのです。

私にとってのドラマの評価基準は,何といっても
 1に,ストーリー展開
 2に,台詞
 3に,役者・演技
かな…。
映像?や衣装,セット,小道具とかは,あまりに不自然とか
ひどいものでなければ気にもしないので,
とにかく筋立てがしっかりしていて,何気ないけど記憶に
残るような台詞のあるドラマを見せてください。
あと,できれば演技は「ヘタ」でないことを望みます。

具体的な感想ではありませんが,そんな基準で見ると
私的には,今のところ今作は「ふつう」レベルのドラマです。

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2014-11-01 23:58:39
名前無し

エリーが「内助の功」という日本語を初めて学び、試行錯誤しながら自分自身の定義をするに到った。マッサンは何があっても支えてくれるエリーの愛を再確認した。住吉酒造を辞める事になりましたが、夢を追う事を決して諦めない二人が得たものは多く、次のステップが楽しみです。来週も応援してます!

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2014-11-02 00:25:40
名前無し

私も女性ですが、このドラマの仕事パートはとても興味深く見ています。鴨居社長の魅力や行動も含めて、洋酒づくりに賭ける当時の人たちの情熱や葛藤が丁寧に描かれていると思います。同じ洋酒づくりを目指すにしても、あくまで商い本位の鴨居と一本気で不器用な職人気質丸出しの政春との対比もわかりやすく、時折描かれる洋酒づくりの実験場面などもなるほどなと思わされます。確かに今までの朝ドラとは違った楽しみ方のできるドラマかも。
ただ、玉山さんの演技なのか演出なのか、あまりに政春の直情や一本気さを強調するあまり、やたらに大声で怒鳴ったり喧嘩腰になったりするシーンが多いのは気になります。それが政春だと言えばそうなのだけど、何かあって政春が興奮したり怒ったりするたびにエリーがなだめて励ます同じパターンの繰り返し、というのは少し脳がないかも。飽きてくる視聴者が出ても不思議はないですね。
政春も若いと言っても20代半ばか後半でしょう。もう少し落ち着いてもいいかな、と思います。
ともあれ彼の不屈のパイオニア精神には強く惹かれるものがあります。エリーの支えを糧に苦境を乗り越えてほしいですね。

2014-11-02 01:11:18
名前無し

ニッカのサイトの創業者の記事はドラマに「乗っかって」いるわけではないはずです。ドラマ以前からですから。乗っかって儲けてると言われることが、つまりイメージダウンだということです。儲かれば儲かるほど悪く言われる。人格も全く違う描かれ方ですし。メーカーのサイトの記事がドラマが始まってから増えましたが、昔新聞に載ったものですね。他の投稿サイトであまりにもメーカーを悪く言う投稿を見ているので、肩を持ちたくなりました。

2014-11-02 01:12:47
名前無し

放送、毎日楽しみにしています。
暇だったのでここを覗いてみたら色々と難しい?指摘や批判もあるようですが、私には全く気になりませんでした。
あえて言うなら、、、ゆうこさんとエリーちゃんの絆やマッサンとやかんやの親父さんとの絆なんかは丁寧に描かれていてわかりやすかったのですが、会社の面々との関係はあっさりしていて、ただの同僚でそんなに深い絆があったように感じられなかったのが残念でした。
会社を退職して来週からはまた新しい生活。
どんなふうに山崎まで辿り着くのかまたまた楽しみです。

2014-11-02 01:52:24
名前無し

>「映像がきれい」,「映像が美しい」などの感想があります。
>私は,そういうことに興味がないので,まったくわかりません。

ドラマの内容が悪ければ「ながら見」で終わるので映像に言及することはありません。

ただ、映像表現である以上、映像がダメなのはちょっと・・・
(映画ほどではないにしろ)

まぁ、朝ドラはセットが多いのでせせこましい、作った感があるのは否めないですが。

「あまちゃん」は野外ロケが多かったので実在感が高かったかも。

映像と言えば、今週のフライデーに太陽ワインのポスターとモデルさんが掲載されていますね。

2014-11-02 02:35:34
名前無し

それぞれの立場で登場人物の生き方が丁寧に描かれ皆さん役になり切っていらしてとても面白いです。ただ15分は身近いなあと思います。テーマも面白いです。私はプロジェクトXも大好きでしたから、ウイスキー作りに奮闘する様もリアルに、しっかり描いて欲しいです。期待しています。

2014-11-02 02:56:08
名前無し

最初の週は、かわいらしく見えていた主人公夫妻も、
見慣れてしまうと、新鮮さも薄れてしまいました。
喧嘩?というか、対立する、謝る、和解する
「○○はどうするのでしょう」「がんばって○○」的なナレーションは
回を重ねるにつれ、慣れるどころか、嫌な感じマシマシ。
ゆうこさんは、それなりにいい役どころだったと思うのですが、
英文タイピストになるのが夢だった、には、「は?」でした。
子供たくさん産むために、たくさん食べた、なんて言わせるなら、
洋行帰りの婚約者(と思い込んでいた)マサハルのために、英語を習ったとか、タイピングを学ぼうとしていた、にすればよかったのに。
日本でウィスキーを作ったろう!技術者育てちゃる!という進取の気概があったはずのきよし社長は、軽薄なお人よしにしか見えず。
これはもう、西川きよしさんが演じられる役どころと、このドラマの設定にあるべき役があっていないと、私には感じられました。
ヒロインの役者さんの技量は、よくわからないので、この時点では、後半に期待しようと思います。
日本語をマスターし、日本での生活を重ねたうえで、難しい時代を生きた人がモデルですから、今のように、片言の日本語で怒る笑う歌うを繰り返されていても、物足りないのです。
このドラマ、いっそ、大河ドラマでやってくれたら、海外に輸出できる良いコンテンツになりえたかも、と、思います。
マサハルのウィスキーとの出会い部分が、薄すぎて、ドラマ全体を支える骨が足りない感じです。
こういうテーマは、主人公の子供時代から追って作ったほうが、無理がない。
ここまでのわき役陣を見ても、俗っぽい過ぎるキャサリンは見ていて不愉快だし、カモイ社長は一見、快男児なんだけど、どこかで前にもこんなキャラやってましたよね、あなた・・・という感じがぬぐえず。
一見、まじめに作っているように見えて、土台が薄くてぐらぐらしている印象です。
素材的には、面白くならないほうがおかしい思うくらい、良いモデルを得ているのに、なぜだろう。
モデルと言えば、モデルがモデルだけに、公共放送が、アルコールを持ち上げるような結果になっているのも、違和感と言えば違和感ではあります。
酒は百薬の長、ということで、たばこよりは罪が軽いようですが、やはり、やらぬに越したことはないものだと思うので・・・。

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2014-11-02 03:20:59
名前無し

今週の「マッサン」には泣かされました。
株主総会で行われた政春のプレゼン内容には心を鷲掴みにされました。エリーと優子さんが作った料理との組み合わせ場面も面白いものがありました。水面下での思惑がありそうな会長と藤岡の様子、住吉酒造を追われることになったマッサンと、どんなことがあろうと、どこまでもマッサンの夢を信じ2人で道を切り開くのだと決意を新たにするエリー。マッサンの退職届を受け取る田中社長の無念さ、住吉酒造を去るときの社員たちの温かな励ましと、専務の突き放すような言葉に秘められた賛辞。最後に「ウヰスキー研究所」の看板をはがし、お世話になった職場と仕事道具に一礼するマッサン。玉鉄がマッサンになりきったこの瞬間、思わず目がうるっとしてしまいました。やられた!

エリーと優子さんのベタベタしない友情も心に沁みます。
いつしかエリーには本音を語り始め、かつてぼんやりと心に描いていた英文タイピストへの憧れも語るほどの仲となっていました。
心の奥深くに閉じ込めていた夢を他人に語るとき、たいていの場合は、その夢に向かって歩き出すときか、その夢に折り合いをつけて新しい夢に向かって一歩踏み出そうとしているときだと思います。
優子さんの場合、後者だったのかなあ。

優子さんの結婚式当日、エリーはヘザーの花を刺繍したハンカチを贈りますが、そのときのBGMが「蛍の光(英詩では古い友情を慈しむ歌)」のメロディーだけだったのも最高でした。

1つ難点をつけるとしたら、「そして、優子さんがお嫁に行く日がやってきました」というナレーションかな。優子さんはお嫁に行くのではなく婿養子をもらうのですから。

来週も楽しみです!

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2014-11-02 04:53:14
名前無し

職場でも朝ドラの話題はよく出ますが、正直、最近エリーさんの評判があまりよくありません。まあ、ここでもよく言われているように、何かと口出しをして出しゃばりなイメージが強くなったことです。考えてみれば日本や新婚生活にも慣れ、夫婦喧嘩ぐらいするようになるのも不思議はないし、日本人に比べて欧米人が物事をはっきり主張するのもおかしいことではない。でも、最初の苛められても耐えてマッサンに尽くす、あまりにも健気で可愛らしい外国人ヒロインのイメージが強すぎたために、その落差まではいかないけれど、わずかなギャップに違和感を感じているんじゃないかと思います。だって、本当に可愛かったもの、エリーさん。泣きながら「私 日本人になります」なんて言って。あの姿に感銘を受けた日本人は多いと思うんですよね。日本語を勉強し、ご飯の炊き方をはじめとする日本の習俗も覚え、内助の功なんて本当に日本独特の考え方も理解する。そういうところは成長なんだけど、性格的な描写が以前ほど共感を受けるものではなくなってきている。それがちょっと残念です。
キャサリンたち近所のおばちゃんたちの影響を受けすぎて、あんまり大阪のおばちゃん化しないでほしいな。

2014-11-02 08:59:15
名前無し

優子さんが婿養子をもらう日がやってきました。
では、ドラマのナレとしておかしくなりますからね。
お嫁に行くのではないのなら、結婚という言葉を使って欲しかったです。
エリーの恋愛結婚と優子の家のための結婚を対比させたのかもしれないけど、私には悲しい結婚だったし結婚とマッサンの仕事が駆け引きされてる汚いやり方に、脚本のやり過ぎを感じました。
朝ドラはもう少し爽やかな進み方でいいんじゃないかと思います。

2014-11-02 09:48:49
名前無し

優子の結婚は、藤岡社長からの住吉酒造への資本援助的色彩の濃い婚姻。
そうしてみれば、株主会議での藤岡社長の主張もいたしかたない。
マッサンを取り巻く登場人物のそれぞれの立場、心情がよく理解できる緻密なストーリーだと思います。

2014-11-02 10:19:45
名前無し

そもそも研修留学中の政春と優子の婚約話(当事者の気持ちを確認もせず社長が勝手な思い込みで決めていた)といい、優子の見合いを一度断ったり(会社の経営状況を考えたらどう考えても不自然)、あげくは住吉の株主会議に娘婿の父親が関係ないのに参加してその発言で結論が決まったり、しかもその結論を出すために子供の縁談を駆け引きの条件にしたり、とあまりに無理くりな展開が多くて脳内補完が追いつきません。
こういう不自然な展開ってみんな史実と無関係なフィクションの部分だそうですね。それを考えれば当然と言えば当然の話ですが、この羽原さんという脚本家の方にはかなり期待していただけに残念です。見てて、これって変じゃないの?と思う部分がありすぎます。
優子さんのとってつけたような英文タイピストの夢の話もあれきりなんでしょうね。相武さん演じる優子さん自体は魅力的なキャラだったのに、ドラマ中でのその使われ方が気の毒で仕方ありません。

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2014-11-02 10:38:57
名前無し

エリーは出しゃばり
マッサンは怒鳴ったりばかりする
魅力の無い主役二人に
無理くりなストーリー展開
段々と興味が薄れてきました。

2014-11-02 11:02:05
名前無し

私は脳内補完が十分に追いつき楽しく視聴しています。

2014-11-02 11:27:31
名前無し

こういうドラマを見ると理不尽な結婚や退社が許せなくなり、楽しむどころか朝から憤りを感じてしまいます。小説のようにさらりと流してくれたほうが私には楽しめます。

2014-11-02 12:35:05
名前無し

ラストの会社を辞めることは予想できていましたが、それに至るまでの細やかでも起伏のある1話1話、とても良かった。
マッサンのイライラや憤りや落胆。それをエリーがそばで励まし、なだめたり、一緒に涙したり笑ったりと、二人の夫婦愛の形が随所に散りばめられていました。
日本初のウィスキー製造という二人の夢が叶うその日が来るまで、もっともっと山も谷もあるはずで、まだは冒険は始まったばかり。スタートに立っていたと思ったのに、降り出しに戻る、なんてことが繰り返し起きてしまうのが人生だし、仕事だったりします。

また、例えば2時間のスペシャルドラマのワクでは到底描き切れなかったであろう二人の物語を丁寧に見せてもらっていると思う。
細かいエピソードの落とし場所が今後あるのか、ないのかは気になりませんね。それより満足感が高いので。後でそれと分かるオチがあればそれはそれで面白い!と思えるだろうし。

今後、ウィスキー製造着手までの二人の時間や脇をかためるキャラ、新しいキャラがどう表現されるのか非常に楽しみです。

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2014-11-02 12:37:21
名前無し

無理な設定そんなにあるかしら?
今までに言われたようなことを全然気にならず見られています。

エリーは本心を拾って行く人なんだね。
その人のふたを取ると言うか、ふたがあることを気づかせる人。

通り過ぎたり、踏みつけられたら、どこかに軋みの出るものを、ちゃんと見つけられる人。
エリーがいたからこそ、この先マッサンはウイスキーを作れるんだろうなと思いました。

来週も楽しみです!

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2014-11-02 13:45:53
名前無し

子供の時から日本に住んでいる人はともかく、成人してから日本に来た人が、思考回路から完全に日本化するというのは、とても難しいことです。外国人にかかわる仕事をしているからわかるんですが。
エリーの「自我」のようなものの描き方は、むしろとても自然で、そのしぐさなども含めた微妙さかげんにはちょっと感心したほど。最初の緊張がほぐれ、日本の生活にも慣れ、余裕が出てきたところで本来的な文化的がでてくるのは当然で、このドラマは、異文化交流がよくわかってる人が関わってるなと感じています。
もちろん朝ドラなので、あまり深刻になったりショッキングなことは描けないから軽めになるよう配慮していますが、実際は、かなりの文化衝突が生じていたでしょう。もっとも、モデルさんたちは、当時としてはいい生活を送っていたものと思いますから、直接日本人の庶民層とあまり交わることがなければ、深刻な状況は免れていたかもしれません。
ともあれ、これから何十年先までもエリーがあの状態ならちょっとどうかと思いますが、今の段階では、極めて妥当な描き方に思います。

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2014-11-02 14:31:02
名前無し

ウイスキー造りに株主が反対し、社長と専務が対立するのならわかりますが、一社員のマッサンをやめさせろとか、そこまで株主や優子の婿の親まで口出ししてくるのがおかしいと思いました。
会社経営のことは全くわかりませんが、マッサンを退社させるための無理くり感はすごく感じました。
次のステージに進むための試練のゲームのような感覚で見てしまいます。

2014-11-02 14:34:31
名前無し

優子は、最後は自分で決断し結婚を決めた。次郎に惹かれ始めていた自分にとって、会社にとってそれが最良の道だと思って決めたのでしょう。多分、マッサンにも自由にウイスキーへの道を進ませてやることができるでしょう。誰しもが自分の思う通りに動かない世の中で、自分の果たすべき役割をきちんと認識し、自分も自分らしくありたいと願う優子とエリーの大人な生き方に尊敬の念すら感じました。その二人が住吉神社に向かう途中で、お互いの存在を尊重しあうあのシーンは名場面だったと思います。

2014-11-02 15:40:49
名前無し

人情派のはずの田中社長が亀山に、「今後の仕事はどうする気や。できるだけのことはさせてもらうわ」とか聞いてこないのは変です。これまで社長に尽くしてきてくれた人材なのだから、紹介状を書くなり相談にのるなりして気にかけるのが普通でしょう。
転職話に気持ちが揺らいでいたのをいち早く気づいた、察しのいい社長じゃないですか。「ウイスキーの夢を諦めるな」と言うなら、どこへ行けば夢に近づけるかはすぐ分かるはず。「お前があの時、残る決断してくれたのはありがたかった。しかし、そのために大将の所に行く機会がのうなってしまった。すまん思うてる。いまさら行きにくいのなら、俺から頼んでみるから」と切り出してもいいでしょう。亀山が断る可能性が高いというのは、また別の話です。

それが「俺のことは忘れろ。俺もお前のことは忘れるから」と縁切り宣言のようになるのはおかしいです(俺は夢は諦めたという意味もあるのかもしれませんが)。たぶん永遠に縁切りとはならないでしょうが、次週、亀山夫妻をどん底につき落とすために当分は社長から切り離しておこうという、ご都合主義脚本がまたまた発動したのではないかと思えてしまいますね。

2014-11-02 15:59:22
名前無し

株主会議当日の藤岡氏の紹介ナレに「まだ株主ではないけれど」とありました。このナレから藤岡氏は新規事業の説明を受け出資(住吉酒造への資金提供し新株主となる)を検討していると思いました。大正時代の商法(会社法)の規定を知りませんが、住吉酒造のような非上場の町工場を経営する会社では、総株主の同意のもと新規出資者の勧誘目的で立会人として出席という設定もなくはないかと思いました。もちろん藤岡氏に議決権はありません。会社勤務経験のある方は、このシーンにあまり違和感をもたれなかったのではないでしょうか。
ただ、藤岡氏の厳しい要求のため優子の結婚が期待した絵でなくなったのは残念です。きっと、将来、何らかの形でフォローしていただけるものと信じたいです。

2014-11-02 16:02:44
名前無し

社長がマッサンに忘れろと言ったのは、マッサンが自分を責めることがわかっていたからでしょう。

優しくすれば余計につらくなる。
だからああしたのだと思います。
むしろ、行く先はあると言う確信があるからこそ、あの言葉を言えたのでは。

なんでエリーちゃんを連れてきた。
お前が息子になるのを楽しみにしていた。

涙ながらのその言葉が本音。

優子と結婚し、息子になってくれたら、こんなことにならなかったのに、と言うやり切れなさがとても伝わりました。

愛情があるから突き放す。
そのジレンマがよくわかりました。

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2014-11-02 16:08:22
名前無し

大株主も、さすがに大銀行には勝てなかったのだなと納得してみてました。
今後の住吉酒造は藤岡氏にかかっているという流れは、その前からありましたし。

よくわからないものな出資はできない。
とも倒れするつもりはない。

全うな言い分だと思います。

2014-11-02 16:27:16
名前無し

私は田中社長の別れの言葉に別段違和感はありませんでした。
「俺のことは忘れろ。俺もお前のことは忘れるから」というセリフは、
鴨居社長のところへ行こうと私は(田中)恨まないよ、という間接的な含みのあるセリフと解釈しました。というのは、目先ウィスキー開発を続けるには、誰が考えても鴨居社長のところしかないからです。
また藤岡の発言も、優子の結婚と引き換えに住吉酒造の経済的窮地を救済する債権者としての立場になるのですから不自然に感じません。



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