3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2014-10-30 22:34:34
名前無し

料理を食べないと、美味しく感じないって
何か変。

ウィスキーその物だけでも美味しく感じないとダメなんじゃない?

2014-10-30 22:38:47
名前無し

珈琲だって、本当の美味しさが分かるまでは、ただ黒くて苦い飲み物というだけ。
ビールだってウィスキーだってワインだってそうですよ。
生まれて初めて飲んだのでは、それが美味しく感じられないのが普通でしょう。

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2014-10-30 22:58:02
名前無し

ウイスキーについてのいろいろな蘊蓄があって興味深いです。
料理への使い方は、初めて見ました。また、和食のどんな物に合うのかも。こういうのが、飲食がテーマのドラマの楽しみですね。
これからも、いろいろ見せてほしい。
ウィスキーの美味しい飲み方なども知りたいです。当時は今ほどバラエティに富んだカクテルなんかはなかっただろうから、その味わい、醍醐味などを画面でたっぷり見せてくれるとうれしい。ちょっと飲みたくなってきました(笑)
ウィスキーをめぐっての人々の様々なつながり、新たな事態の展開など、可能性の広さにちょっとわくわくします。

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2014-10-30 23:52:52
名前無し

ウィスキーが花の匂いがするって、なんか分かる。
その土地の風土の水でウィスキーはできていると思う。

2014-10-31 02:59:52
名前無し

このドラマってせっっかくスコットランド人がヒロインなのに、出てくる場面と言えば、新婚の嫁が飯炊きに苦労するとか、仕事がうまくいかずへこんだマッサンが酔っぱらってくだ巻いて酔いつぶれ、居酒屋に迎えに来たエリーが肩を貸して帰っていく、とか昔ながらのドラマの定番シーン、べつにヒロインが外国人でなくてもいいんじゃないの、というシーンが多いんですよね。まあ、日本人になりたいと宣言したエリーだからそれもいいのかな、とは思うんだけど、反面、夫婦喧嘩ではマッサンの肩をどんと突き飛ばして反論するような気の強さや、他人の縁談や夫の仕事にずけずけ口出しする自己主張の強さ、そして恩ある人を裏切る形になっても夫のためなら鴨居に就職を直談判するような合理的思考、とあまり視聴者の共感を得られないような面で外国人らしさを演出している(のですよね?)。さすがに今日の株主会議で料理を振る舞う行動は日本人らしい内助の功とも見えるけど、実際には考えられないわざとらしいエピですよね。せっかく優子さんの夢が英文タイピストなのだから、優子さんからお料理を教わるだけでなく、エリーが優子さんに英語やスコットランドのことを教えたりするシーンがあればいいのに、どうしてそういうことを描かないんでしょう。まさかこのまま優子さんは結婚して英文タイピストの夢という話はあれきり、ということはないですよね。
なんかそういうところに見ててもどかしさを感じてしまうドラマだなぁ、と思います。

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2014-10-31 07:44:36
名前無し

ウィスキーは食事中に飲む酒ではない。
正式なレストランで、食事中に
出すところはない。
良くも悪くも、男文化のアイテムだ。
無理に女主人公を絡ませようとするから、食通漫画の真似みたいに見えてしまう。
主人公夫婦二人の会話は、英語で話すシーンが多めの方が良いと思う。
スコットランドでは、英語で意思疎通していたのだろうから。
英語の中に、エリーがたまさか日本語を入れてくれた方が、対等なカップルに見えると思う。
ゴンドラの唄が、うざいと思う今日この頃。

2014-10-31 07:59:37
名前無し

株主会議における藤岡の反対でウィスキー事業は中止。
ニコニコ人当たりはいいけど金儲けが一番の藤岡だから不思議はないですね。それでマッサンにウィスキー事業は諦めろ、それができなければ会社を辞めてくれ、と言うまではわかるけど、そこにどうして息子の縁談話を絡めるのでしょう。実際は純粋に会社の経営事情を考えての合理的な結論でしょうに、すごく無理があると思います。そんなにまでして義理人情のウエットなお話にしたいのかな。優子が女の結婚は家の道具だと嘆いていたけれど、これではまるで優子自身がドラマを面白くするための道具になっちゃっている気がします。最初の婚約話といい、今回の見合い→結婚の話といい。

今回エリーがへこむマッサンを静かな口調でなだめたのはいいですね。人生は冒険。そう言って夢を追う夫を応援する言葉はマッサンを勇気づけるでしょう。
ウィスキー造りができなければ会社に残る意味はないのですから、政春は退職するのでしょうね。それですぐに鴨居のところへ行くのかどうかはわかりませんが、今後の展開が気になります。

2014-10-31 08:25:37
名前無し

やはり切ない展開となりました。前のかたがおっしゃっているように経営に子供たちの結婚話を持ち込むなんて、この藤岡さんいやらしい。親の本心としても。うがった見方をすると、この男の作るウィスキーが将来、大きな商売になりそうだ、とは感じた。でも、それは会社でのマッサンの地位を確実に大きくし、婿の自分の息子の立場を不安定にさせることになるのでは、とでも思ったのかな。今は不景気だし、ウィスキーは輸入しよう、海運業やってるしな。とか?
エリーのやさしさ、内助の功とは昨日のように具体的な策で夫の窮地を回避させるだけでなく、一緒に嘆き悲しむのではなく、支えることも含まれているんですね。
今日のマッサン、玉山さんの顔、良かったな。

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2014-10-31 08:40:24
名前無し

今日のキャサリンの出かたと、エリーの寄り添い方は良かったです。
こちらのほうが内助の功に通じるものがある感じがしました。
夢を食べても生きていけるという、外国から駆け落ちしてきたエリーらしい台詞と会社経営の現実が対象的でした。
マッサン負けるな。

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2014-10-31 09:10:24
名前無し

大株主さん直々に辞めてくれ、と来るとは予想外。どのように退社への導線を作っていくのかなと思っていましたが、今週中にカタがつくようですね。明日は優子さんの花嫁姿を見られそうですし、優子さんとエリー、マッサンそれぞれが新しいスタートをきるのか。
キャサリン良い味だしてるな、と思いましたが、その後の、マッサンをやさしく抱いて、一緒に夢をと、落胆しているマッサンを気づかった、エリーの抑えた励まし。良いですねー。これこそ、内助の功かも。最後はしっとりと夫婦愛が描かれ、結構メリハリかありましたね。

2014-10-31 09:24:20
名前無し

今日の展開はある程度予想できたとはいえ、落差が大きすぎました。まさか、ウイスキー造りに理解をしめしていそうだった藤岡氏があれほど悪役になるとは単純な私には想像できませんでした。
藤岡氏反対の最大の理由は、息子が入り婿になるからではないでしょうか。現代と違い、当時は住吉酒造が倒産すれば相当広範囲の親族にまで事実上の借金取りたてが及んだのではないでしょうか。経済合理性ある判断かもしれませんが、人情的には納得できないですね。
今日あらためて思ったのですが、怒りにまかせて大株主の前で机をたたいたマッサンを脚本家はダメダメ人間として描こうとしているようです。確かまだ年齢が20台でしたよね。第1回の放送で見かけた落ち着いた雰囲気の初老のマッサンになるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
今日のキャサリンはナイスです。もしマッサンが住吉酒造を退職するなら、当面、エリーの味方となりマッサンをたしなめる役は彼女以外にはありえません。そういえば、2日ほど前の放送ではキャサリンは洋服だったような気がします。洋服のときは牧師の妻キャサリン、和服のときはエリーの味方世話好きの種子さんと受け取ることにします。

今日の唯一の救いは、やはり、エリーのマッサンを慰め励ます姿です。しばらくは苦難が続くかもしれませんが、マッサンもエリーも夢をあきらめず着実に前進してほしいと思います。

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2014-10-31 09:27:02
名前無し

住吉でマッサンの立場が強くなるからではなく、ウィスキーづくりで5年を無駄に費やしたら、婿にいく自分の息子の会社が将来潰れてしまうと判断したんじゃないのかな、と思う。だから、ウィスキーをつくるのなら縁談を断ると強気にでたんだと思うな、経営者からしてみれば言っていることは間違ってはいないんだよね。

ウィスキーなんて未知の酒だからね、現在日本で売られている日本製の安いウィスキーは樽でねかせるのは2年未満で商品として売られているんだよ。
熟成期間の5年を2年に短縮して売り出すって誰かさんがやりそうなことだよね、もちろんマッサンは絶対に反対するだろうけどね。

2014-10-31 10:20:20
名前無し

私は想像できました。
今の時代でさえ
新たに設備投資までして
発売が5年後とはなかなかできるものではありません。
売れ残ったものを仕方なく寝かせているのとは
わけが違いますもの。

2014-10-31 10:24:19
名前無し

昨日の友は今日の敵 人生七転び八起き 千里の道も一歩から

♪上を向いたら キリがない
 下を向いたら アトがない
 さじをなげるは まだまだ早い
 五分の魂・・・・・・
 泣いて 泣いてたまるかヨ
 夢がある

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2014-10-31 11:28:18
名前無し

株主会議の重大な結論を申し渡す場にお茶を出すのが奥様や娘の優子ではなく、エリーであることに最初えっ?と思ったけど、その後もエリーははっきり退席を促されるまでその場に居つづけて、仕方なく部屋を出てからも例によって話を立ち聞き。なんだかなぁ。
すごく不自然に思えるのは私だけなのかしら。
なんだか何年か前の大河ドラマでヒロインの姫君がやたらどこへでも出没する不可解な演出を思い出しちゃうんだけど。
そもそも昨日の株主会議の場に手料理出しちゃうこと自体かなり無理のある展開ですよね。
この作者はどうしてもエリーさんを男の職場の話にも絡めたいのかな。そうしないと話が展開しないのかしら。

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2014-10-31 11:48:08
名前無し

現実って、こんなもんだなぁ。面接で、面接官がニコニコ愛想よく対応してくれて、いかにも戦力になれますね的なお言葉頂いても、容赦なく不採用の通知が来る(TT)
最近の朝ドラでは、主人公がとりあえず頑張っただけだったり、周りのお膳立てで簡単にいい方に進展していく展開が多かったので、逆に新鮮。エリーが退席を言われたのも、新鮮だった。(この頃は、たいていあそこでヒロインが喚いたり、策を弄して上手くいっちゃてるんで)
ゲゲゲの茂さんは、出版社でどんなに悔しいことがあっても、家では結構飄々として、悔しさを出さなかったし、奥さんの前で泣くことなんてなかったけど、マッサンは正直というか、日本男児っぽくないのかな。でも、ウルッときました。

2014-10-31 11:56:53
名前無し

ウィスキーという異国のアルコールを国産でやるということは、現代に置き換えてみてもリスク大、実現にはかなりのエネルギーが必要とされるでしょう。しかも、当時はほとんどの日本人にとって未知な飲み物。リスクヘッジをどうするこうするという以前に、ウィスキー製造そのものが馬鹿げた投資で、その持論を振りかざすマッサンは事あるごとに駄々っ子のように描かれています。意図的だとは思いますが少し残念。実際にも、帰国したマッサンはそこでウィスキー製造はできない訳ですが、なんか、マッサンがもう少し深く悩む時間が欲しかったな。でも、今後に期待!

2014-10-31 12:55:45
名前無し

マッサンは鴨居さんのところで、ウィスキー造ればいいだけのこと。
晴れてやめられるんだし、そんなに嘆くこと?
エリーさんも鴨居さんのところに頼みに行ったんだし
二人で嘆いていること自体が少し違和感。

2014-10-31 13:20:37
名前無し

今朝の映像は格別に美しかったです。くすんだ日本家屋の中や井戸端で、エリーの金髪、透き通るような肌、アイボリーの洋服、光線がとても効果的で、引き込まれました。一徹なマッサンを包み込むエリーの優しさが、心に響く映像でした。

2014-10-31 14:07:26
名前無し

>全く本を読まない」という学生は40.5%と、初めて4割を超えたことが明らかになっている。

そんなに簡単にしたら、ドラマはすぐ終わってしまうよ。
それに本物にこだわるマッサンと
日本人の好みに合わせ、ワインの偽物を作る鴨井社長
と考え方が根本的に違いますからね。

2014-10-31 15:19:35
名前無し

マッサンがこの先鴨居商店に行くのはもちろん織り込み済みです。今日は誰が悪いわけではないからこそ、ひたすら切なかった事に胸が痛んだ回でした。

借金がそうでなくてもふくれあがった会社で、商売のハウツーを持ち出されるのは当然のこと。紳士然とした藤岡がここまで正面切って反対するのは意外性があって物語としてはよかったのですが、マッサンが抱いたであろう無力感に自分も襲われました。屋台骨がおぼつかない会社である以上、五年も収入が見込めない新規参入は、わたしでもNOをつきつけます。言ってはいけないことだろうけど、夢だけを語る一社員がいる場所に身内を送り出すのも反対するでしょう。

優子さんの事もありますからマッサンは退社するのは間違いないですが(これでマッサンが住吉に義理は欠くことはなくなったので、方向としては正しい)鴨居の社長はまた合理主義者なので一悶着あるでしょうね。ないとドラマにならないのでそれはそれでいいのですが。とはいえ、マッサンとは方向性は違えど鴨居社長の魅力は満載なので、愉しませてもらえると信じています。

予定調和だしいろいろな事がわかっているけれど、それでも感情を揺さぶられる。見せ場がある。制作陣の力量の高さのなせる技です。そしてみなさんも仰るとおり、今日こそエリーの内助の功の発揮でしたね。崩れそうなとき大丈夫と言ってもらえるだけで、人間救われるものです。今日はひときわマッサンの描写が克明で感情移入してしまい、エリーの慰めに涙してしまいました。今日は泣いていいよ。マッサンがんばれ。

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2014-10-31 16:37:48
名前無し

昨日のエリーの奮闘は何だったのかわからない。
内助の功ってどこを指すの?
明日も見ますけど。

2014-10-31 16:38:33
名前無し

住吉に残りたかった理由は留学やらで会社に恩義を感じているからこそで、ウィスキーで会社の役に立ちたかったマッサンだったのに、その望みも叶えられなくなって、さぞ無念であろう。

2014-10-31 16:54:11
名前無し

>内助の功ってどこを指すの?

夫の気持ちを汲み、影で泣き、
自分の涙を見せず大丈夫と言ってあげられるのが内助の功。

精神的なものです。いちばん大切な事じゃないかな。

2014-10-31 17:32:01
名前無し

↑泣ける!同感です。

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2014-10-31 18:12:25
名前無し

昨日の感想には、エリーがウイスキーに合う料理を作って株主をうならせたところが内助の功だという流れだったよ。
今日は、マッサンを精神的に支えることが内助の功だと言っている。
自分的には、マッサンの仕事のためにプラスになることが起きなければ満足できない。

2014-10-31 18:39:38
名前無し

ウイスキーの夢を追っているのは大作社長も同じこと。一介の技術者であるマッサンにはなんの権限もありません。だったら「こんな危うい事業計画を進めようとする社長の娘のところには息子はやれません」とするのが筋でしょうね(縁談を持ち出すこと自体、ご指摘があったように変ですが、それは置いておくとして)。マッサンをターゲットにしてきたのは、大作社長に深手は負わせたくないという義父の願いもあったのかなと思いました。守谷と藤崎との間には事前に話ができていたのでしょう。

普通、人事権は社長が持っているものです。いくら会長だからといって、エリーに負けないくらいの「出しゃばり」ですよ。
本当だったら「夢を諦めてくれ」とか「辞めてくれ」なんて、なんの権限もないマッサンに言う必要はないです。「夢を持つのは自由だが、現実は厳しい。思うようにいくとは限らない。不承認になった以上は住吉酒造がウイスキー事業に乗り出す可能性は全くない。残念だがそれは承知しておいてくれ」と示唆する程度に留めておくのが、人の上に立つものならなおさらであるところの大人の対応というものでしょう。
そうせずに、マッサンを追い詰めるような話の運びにするのには、たぶん事情がある。専務の思惑もあって「獅子身中の虫」のマッサンを排除してしまえば、大作社長の夢などいかようにもコントロールできると踏んだのかもしれません。だとすれば大作社長もなめられたものですが。

「株主のことはワシが何とかする」は空手形でしかないですが、せめて大作社長には次のいい就職先の斡旋をお願いしたいと思います。

2014-10-31 20:23:23
名前無し

作品からどんなメッセージが出されているかを汲み取るのは、視聴者次第というところはあるでしょう。
今回は、出会いの機会を設けるためだけというタイプは除くとして、親の都合で出したり引っ込めたりできるようなタイプの見合い結婚は理不尽である・・・というメッセージが発信されていたと思いました。
マッサンにしてみれば、夢にこだわっていることで迷惑をかけてしまうと感じる。一方の優子の方は、このままマッサンが辞めてしまえば、なにがしかの負い目を感じてしまうかもしれません。心に棘が刺さったまま嫁いでいくことにはならないのでしょうか?
その辺は深く掘り下げないかもしれないし、あるいは伏線として残すかもしれません。個人的には明日の注目はそこですかね。

2014-10-31 21:21:52
名前無し

残念ながらと言うべきか、予定通りと言うべきか・・・

マッサン、テーブルを叩いて立ち去るのは、ちょっと大人げないなぁ・・・
まぁ、分からんでもないが。個人的には、あそこは怒りに唇を震わせつつも黙って立ち去る方が良かったかも。
国広富之も老けましたな(役柄による?30年前の記憶で止まっていたので)。

ただ、これで会社を辞める大義名分ができたともいえ、良かった。なにせ、会長のお墨付きなんで・・・留学費用その他諸々もチャラということで。

目先の利益だけで人材を生かせない会社に踏みとどまるのは無意味。

社長への恩義は心残りですが、負けるが勝ちでしょう。自分の目標が決まっているのなら、冷静に見てエリーの判断が正しかったとも言えます。

踵を返して、すぐさま鴨居の大将のところに行くと言う話もないでしょうが。
一旦は断っているので、ちょっと間を置くことになるんでしょうね。

もしかして、そこでいったん休憩でスコットランド編に・・・は、ないですね。
さんざん、回想の形でやってるし・・・
(関連本を読むと、スコットランドの紆余曲折も面白かったりして・・・結婚を反対していたのがおじさんだったのは何故だろうと思ったら、父親は既に死亡していたようで)

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2014-10-31 21:40:50
名前無し

現代劇だったら、都会であってもロケ地は豊富ですからね。海辺か川べりに佇む肩を落としたマッサンなんていうショットはお手のものでしょう。水の都とまで呼ばれているのに、大阪編になってからの舞台は屋内か路上か井戸端あたりがほとんどです。肩を落としたマッサンがしけ込むところは定食屋くらいなものなのですね。
予算の関係上ないものねだりなのは分かっていますが、せせこましくて空間的な広がりを感じることが出来ません。そういうのも欲しいので、それは北海道編に期待ですかね。その前に山崎が出てくれば、また違った風景が楽しめるのかもしれません。

2014-10-31 22:55:41
名前無し

エリーの
「ユコサン、ドシティェ?」が
クセになりそうな件。

2014-10-31 23:00:12
名前無し

マッサンをやめさせるとか、ウイスキーを作るのなら縁談を断るとか、理不尽なことばかりでどうにもこのドラマは好きになれません。
今週はながら見になってしまいました。いちおうマッサンは応援してるのですが。

2014-10-31 23:08:00
名前無し

マッサンは相変わらず、オーバーアクションだし
エリーさんは覗き見やら、立ち聞きやら品が無い感じで、二人共あまり好きになれません。

2014-10-31 23:40:55
名前無し

「ごちそうさん」でも割と「マッサン」の風景と似た感じだったような。
朝ドラの安物感なんでしょうが…
半逆光のライティング、カメラ(映画的にはキャメラ?)のポジショニングなどは気に入っています。

細かいところですが、手動ポンプ。
片手でガチャガチャやって水が上がってくるのかな?といった疑問が…
両手で力を入れてやっとレバーを上下できたような…

2014-11-01 00:04:43
名前無し

マッサンは馬鹿で怒りっぽい、でもそれがマッサンなんだから仕方ないよ。
ただそれだけの男なら誰も応援なんてしない。
夢を持っていて夢に向かっていくところが魅力的です。
マッサンの生まれもった性格は治らないし、視聴者に気にいられるためのキャラとして描かれていないところが、ここの感想を見ていて分かりますし、なんか愉快です。
世間の人達はなんでテレビで自分の思いどうりになるような人格のできた人を見たがるのかな?
人間は自分の親族や他人の思うようにはならん。

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2014-11-01 00:20:44
名前無し

まっさんが怒って出て行ってしまうのも、エリーがお茶を出して
居座ってしまうのも、二人の性格を考えれば自然に思えます。
そんな礼儀正しい、大人な二人じゃないですから。
でもこれで後顧の憂いなく、鴨居さんのところにいく筋書きが
できましたね。
辞めろとまで言われたらいくら恩義ある社長のところでも
居座る方が迷惑ってことになりますし、史実がどうかは
わからないですが、これもよくできてるなあって感心します。

2014-11-01 01:09:27
名前無し

経営難の今、新事業の承認は無理だろうと予測はしていました。が、承認に傾いた株主たちを押しとどめ不承認に導いたのが藤岡氏だったとは予想外でした。上に出ていた意見のように、藤岡氏は住吉酒造を継ぐことになる息子のため、会社の安定を望んだのでしょう。破談の件を持ち出したのはマッサンに対してというより、田中社長に釘を刺したのだと思いました。息子に継がせる会社なのだから堅実な商売をしろ、と。意外性もあり筋も通っているおもしろい展開でした。

マッサンは悲しんでいましたが、金輪際ウィスキー事業に手を出すな、さもなければ辞めてもらうとはっきり言われたのは良かったと思います。ウィスキー造りをいつ始められるかもわからない会社に居続ける事になる方が大変。日本でただ一人製造法を知っているマッサンは、他でも夢を追う事ができます。支えてくれるエリーもいる。可哀想なのは田中社長。彼の夢は完全に閉ざされてしまいました。

エリーと共に夢を追うマッサンは会社を辞めることになるでしょうが、あんなに一本気の性格じゃ一度誘いを断った鴨居社長に頼ることもできないでしょうね。どうなるのか楽しみです。

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2014-11-01 02:55:33
名前無し

なんのドラマか忘れたけど、聞き耳を立てたり覗いたりしてるところを見つかって、逃げ出したり叱られたりという場面を何度も見た覚えがある。一つだけ思い出したのは『サザエさん』。「そこで、なにしてるのカツオ!」とサザエさんに見つかり、波平に「家族といえども、人の話を盗み聞きするとはケシカラン」と油を絞られてた。けっこう教育的な番組なのよね。
「運悪くも」エリーは見咎められたことはないようだね。エリーが成長してきているなら、この件でも成長の印を見せてくれてもいいんじゃないか。でも、自分では気づけないだろうから指摘してくれる人が必要。「運悪くも」まだそんな出会いはない。はたして、いつかその時はくるのだろうか。

2014-11-01 08:23:39
名前無し

退職のあいさつ回りをする政春。どのシーンもそれぞれ沁みる台詞があってよかったけど、私は矢口専務との別れのシーンが印象的でした。「恨むなよ。おまえは生まれる時代と国を間違えたんだ」という矢口の言葉と表情には決して本心から嫌ったわけではない気持ちがうかがえます。立場と考え方の違いから応援したくてもできなかったんだという。前作でも、ふだんは厳しく嫌味だったアナウンサーと花子の別れのシーンにジーンとさせられましたが、こういう味のある憎まれ役とのシーンにはとても惹きこまれます。そして政春が自分は今の世でウィスキーの時代を造ります、と力強く宣言したのが何より魅力的でした。

それにしても花嫁衣装の優子さんの綺麗なこと! 人力車の通り道で待っていたエリーがヘザーの手刺繍入りのハンカチをプレゼントしたのはとてもスコットランド人らしくよかったですね。昨日のプレゼンで政春がヘザーのフレーバーのウィスキーもあると語った時に流れた美しい花園のシーンが目に浮かびました。
優子さんに幸多かれ!

土曜日の放送は毎週感動できてとても好きです。
失業したマッサンがどう踏ん張るのか来週も楽しみですね。

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2014-11-01 10:03:23
名前無し

今日はマッサンが住吉酒造を去る日。誰もが予想できる結末の日でも、誰がどういう台詞を言うのかに眼が離せません。
大作社長は「何処へでも行け」と言いましたが、遠慮せず鴨居商店で夢を実現しろよという励ましが伝わってきました。
しんみりしがちな場を何とか笑いで盛り上げようとする好子さんも欠かせない人物です。マッサンが去った後、従業員が「寂しくなるな。」と言った後、好子さんが無口だったのがよかったです。
他の方もおっしゃっていましたが、私も今日もっとも注目していたのが矢口専務の言動です。1対1で話したいのでウヰスキー研究室で待ち伏せ、「時代と国を間違えた」ほかの台詞。私は、矢口専務のことを全うな企業人と思っていました。マッサンに会社を去ってほしいのではなく、新規事業は会社の業績が回復してから取り組めばよい、ウイスキーの研究は勤務時間外にすればよいと考えていたと思います。得意先である鴨居社長から太陽ワインの安全性を証明しろと言われて数値を駆使した検証資料を作成できるマッサンの能力を高く評価していたはずです。マッサンが去ることについての矢口専務の無念さは、十分読み取れました。
火曜日に事務所にある従業員の名札が映りました。若い方はご存知ないでしょうが、出社したら表にし(名前は黒字)、退社するときは裏返す(名前は赤字)ものです。上側右側にいくほど社内の序列が上位になるのですが、大作社長は当然上段右端、専務はその左隣、そしてマッサンは上段右から4番目のようでした。マッサンは社内では高給取りで影響力もある立場だったかもしれません。新規事業を承認しない大株主(私は録画をみても守谷が「会長」と呼ばれたシーンを見つけることができなかったので大株主としておきます。)が頭を下げてまで会社を辞めてくれとお願いするのもやむをえない流れと思います。
長文になりましたので、エリーと優子の別れは他の方にお任せしますが、最後の「バイ」「グッバイ」連呼は親友の別れのシーンとして昔の自分を思い出しました。

一昨日の優子の和食、昨日の藤岡氏の縁談破断をちらつかせる猛反対といい、結論がある程度読めるときでも、このドラマは驚き・感動を楽しめる稀有の作品だと思います。

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2014-11-01 10:06:12
名前無し

マッサンを女性受けするような男性像に仕立ててないのが、とても斬新ですね。玉山鉄二を使うのだから、そうすれば、たちまち世の女性の心を熱くして、その面でも話題・人気が高騰、となるところでしょうが、なかなか頑固にそうはしない(笑)。

頑固、単純、子どもっぽい、不器用、直情的、すぐ怒る、そのくせ気弱、おまけにうるさい(笑)…書きたててみると、さんざんな形容ばかり続きますが、こういう性格の、それも男性を朝ドラの主人公にするとは、NHKもつくづくやります。
この、欠点だらけで人生でこぼこの男、でもウィスキー作りの情熱だけは人一倍のマッサン。そして、彼の純粋さとかわいげ、正直さ、善良さに惚れて彼を支えようと決心して異国にやったきたエリー。

こうしてみると、人物設定だけでも、とてもドラマチックで劇的なものをはらませていることがわかります。でもそれをあまりラジカルには押し出さず、長丁場の朝ドラだから薄めたり小出しにしたりしながら、緊張を維持しつつ描く。ここが腕の見せどころですね。これからも、大いに楽しみにしています。

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2014-11-01 10:26:03
名前無し

なるほどー素晴らしい分析、感心しました。
そうしてみると大ヒット要素てんこ盛りであり、ますます期待が膨らみます。

2014-11-01 10:34:02
名前無し

私は優子さん、そこまできれいとは思わなかった。
普段の着物姿のほうが美人に思えた。
特に料理するシーンは、気高く品があって綺麗に見える。
吉高さんの花嫁姿はかわいく見えたのに
それは質素な着物からのギャップのせいかな?

でも優子さん幸せになりそうなのでよかった。

2014-11-01 10:48:57
名前無し

もっと壮大な仕立てにして大河ドラマにしたらいいと思う。
朝ちょこっと見て元気をもらうようなドラマではないような気がする。
女性受けしないドラマだというのは良くわかる。
私は誰も好きになれない、こんな朝ドラは初めてです。

2014-11-01 11:12:31
名前無し

マッサンみたいに仕事一筋で一本気、仕事以外のことには頭が固くて融通が利かず、直情的で短気。こういうのは昔から日本のドラマによく出てくる典型的な職人の描き方。全然斬新には思えないです。いわゆるステレオタイプってやつ。正直、同じような行動を繰り返すマッサンは見てて飽きてきますね。

株主会議の件ですが、藤岡というのは大株主でも何でもない。単に社長の娘婿の父親というだけですよね。今回は立会人でしたっけ?そんな立場でそもそも株主会議に参加できるんでしょうか? しかもその彼の意見で最終的には結論が決まってしまう。すごく不思議ですね。当然、史実は違うでしょうし、彼なんて出さなくても会社の経営状況からウィスキー事業が中止になるなんてごく自然な流れなんだから、社長もマッサンも悪者にせずに円満退社に持っていくための無理やりな筋立てじゃないか、とも感じてしまいます。そもそも仕事の話に子供の縁談話を持ち込む自体がひどく無理な展開だし。なんとなくいいお話にしているけど、なんか腑に落ちないところが時々あります。

2014-11-01 11:53:55
名前無し

>マッサンみたいに仕事一筋で一本気、仕事以外のことには頭が固くて融通が利かず、直情的で短気。こういうのは昔から日本のドラマによく出てくる典型的な職人の描き方。

これを朝ドラの主人公にしたのが斬新だということです。
だから万人受けもしない。それはこのレビュー欄の感想を見ていてよくわかります。
でも、表面だけからはわからない微妙な彼の変化や感情の揺れ動きはとてもきちんと描かれていて、一代記=人間の成長・成就物語にふさわしいドラマです。
10回程度の短い連ドラではないので、一挙にことが進むということはまずないでしょうが、彼と彼を支えるエリーがこれからどのように花開いていくのか、声援を送りながらじっくりと見守りたいですね。こういう点は、まさに朝ドラの王道です。

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2014-11-01 12:44:13
名前無し

しかし最後の最後まで優子の母は意地悪なのね。
何しに来たん?に始まり、もうええやろ。運が悪くなる。はよ。手離し。だなんて、言います?
何も言わないで見守ってほしかったなぁ。つくづく泣きたくなりました。

この朝ドラ、旦那は面白いと言ってます。
今回のは女性より男性ウケするドラマなのかも。

2014-11-01 13:02:03
名前無し

エリーの考える内助の功は、スコットランド版。
そしてそれをでしゃばりと取る異文化の国にやってきたってこと。

これは、エリーがこれから直面していく数限りない考え方の違いの一つでしかないし。。
国際結婚自体、珍しい時代に、様々なカルチャーショックにあい、
乗り越えていくストーリーなのだから、
私たちがうけいれがたい部分があっても、当然なのでは? 

けど、これだけ支えてくれる妻って日本人にもそういないと
思のですが。

2014-11-01 13:05:11
名前無し

玉山さんの演技が下手過ぎて、ドラマに入り込むことが出来ません。
ストーリー的にも少し無理感があるし
魅力的に感じられない朝ドラです。

2014-11-01 13:17:34
名前無し

人生希望や志を持っていても挫折や失敗の繰り返し。
うまくいかないもんですね。

でもマッサンにもエリーにもとにかく前向きに頑張ってほしいな。大作社長も優子さんもみんなみんな応援してます。



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