3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2014-10-29 16:29:40
名前無し

そうそう!
俯瞰で撮影するところが多くて、開放感を感じますね。
室内でも圧迫感を感じるシーンと感じないシーンがあるのですが、それぞれそのシーンが何を表現するかで使い分けてますね。
まあ、当然ちゃ当然の演出なんですが、せまい日本家屋が舞台のドラマではなかなかないことかなーと思うので。

似たような時代のごちそうさんや、花アンではあまりなかった気がします。
ごちそうさんは俯瞰じゃないのが効果的だと思いましたが、マッサンは俯瞰のカメラワークがハマっている気がします。

2014-10-29 16:39:40
名前無し

楽しく見ていますが、
マッサンの怒りっぽさと目上への礼節のなさと
キャサリンの俗っぽさがちょっと気になります。

優子さんの料理のシーンはいいですね。
お上品で、それでいて手際が良くて
塩は驚いたけど
親思いで、料理も上手で、いい娘さんですよね。

2014-10-29 17:21:55
名前無し

正座して手をついてお願いするって、昭和のちゃぶ台の生活あたりまではあたりまえでしたよ、きっと。
マッサンの熱意は伝わりました。立って見ているエリーは三つ指をついてご主人を迎えるような古風な日本女性には変わるのでしょうか?
マッサンの仕事はジックリと、家庭はもっと楽しそうでもいいんじゃないの?

2014-10-29 18:09:10
名前無し

土下座のし過ぎ&パターン化している、エリーがでしゃばりで嫌、など繰り返しのダメだしが多いですね。それは見る側の受け取り方の差、個性だと思います。そもそも、日本的なステレオタイプの夫婦像を描くのもおかしいですね。マッサンは業務命令に従ったとは言え、日本人として初めてウィスキー製造をその手にしようと単身スコットランドへ渡り努力を尽くした、肝っ玉のすわった男。エリーはいわずもがな、外国人。しかも、家族の反対を背に異国へと旅立つ、かなり強い意思の持ち主です。
ドラマ化を知ったとき、とてもワクワクしました。この竹鶴夫妻のストーリーを取り上げてくれて、ありがとう、という気持ちです。もちろん、史実とも実際の人物像もそのままではないでしょうが、この夫婦を暖かく見守ってきたいと思います。
14:15:41さんに賛成です。「いいね」の付け方が分からないので、あしからず。

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2014-10-29 20:57:28
名前無し

なんていうか捻りがないんだよねー。
こう言っては身も蓋もないが、素材が俗っぽいのに男のロマンとか言われても共感できんなー。
思うようにいかなくて酔いつぶれるマッサンを叱咤激励する献身的な妻。
男の理想そのものな感じ。
JINで主人公が薬作りを頑張ってるのは素直に応援できたけど。それは人を救う為だし、いろんな困難にもめげず酒に逃げたりしなかったもんな。
ウイスキー、ストレートで年寄りに飲ませて大丈夫なんかな。
ムチャするよねw

2014-10-29 21:25:25
名前無し

不器用で、弁の立つ方でもないマッサンの必至な気持ちが土下座に集約されていると思い、抵抗なく観ています。どなたかも言っておられましたね。生活様式も今とは違いましたから。
エリーの髪型・洋服、優子の和服、とても素敵で楽しんでいます。
願わくは、牧師夫人のキャサリンがこれ以上俗っぽさ全開にならないことを。国際結婚の先輩として、掻き回すだけでなく、エリーの悩みに寄り添ってほしいです。

2014-10-29 21:41:50
名前無し

マッサンの土下座は、熱意や誠意など強い意思表示をする際の手段として描かれているので不快に感じたことはありません。エリーとの結婚許可、ウィスキー醸造法の伝授、株主会議の開催を懇願しての土下座。優子に「ウィスキー造りを諦めてもらう」と言われた時は、謝罪の土下座。エリーとウィスキーに対する情熱がマッサンを土下座に駆り立てているんだなあと感じます。土下座ではありませんが、会社を守るため鴨居社長に頭を下げ、服さえ脱げると言った田中社長にも同じ熱い想いを感じました。

そんな熱いマッサンに惚れて日本について来たエリーが、夢を叶えるため土下座するマッサンの姿を肯定的に捉えるのは理解できます。失望して泥酔するかっこ悪いマッサンが直前に描かれていますが、それでも立ち直り、夢をあきらめない覚悟の土下座をエリーが「かっこいい」と思える文脈がちゃんと用意されていると思います。

このドラマは話の流れを大事にしていると思います。マッサンとエリーは喧嘩を繰り返しても、同じ所を回っているわけではありません。初めは相手のことしか考えていなかった二人が、結婚生活という現実の中で互いに自己主張をするようになり衝突する。自己主張の綱引きの中でエリーはマッサンを支えるために何ができるかを考えるようになり、マッサンはエリーの励ましに応え夢を実現する覚悟を固める。今回のウィスキー事業承認を巡る株主総会がまさにその見せ場。実生活を通して二人の関係が恋人から徐々に夫婦という絆へ移行していくさまが見事に描かれていると思います。

流れに乗る楽しみが大きくてアラが気にならない…というか自然に脳内補完してしまうんでしょうね。そんな素敵なドラマです。さて明日はエリーの内助の功の見せ所。どんな料理が出て来るのか、株主たちの反応は?楽しみです。

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2014-10-29 21:45:48
名前無し

エリーさんがマッサンの為とは言え
鴨居さんのところに頼みに行ったことが気になります。
エリーさんは優子さんには色々お世話になってるし
マッサンは社長さんにも留学費用の事でも
お世話になっているのに。

そうゆう事は一切関係なく、マッサンにも内緒で
行動してしまうエリーさんが
私的には苦手な感じです。

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2014-10-29 21:56:31
名前無し

21:41:50でウィスキー「醸造」法って書いちゃいましたけど、ウィスキーは「蒸留」酒でしたね。マッサンに叱られそ(笑)。製造法に訂正します。

2014-10-29 21:56:46
名前無し

土下座するだけじゃ駄目だ、っていうのが明確に示されているのが良いです。
株主総会のための資料作りの過程が丁寧。今日の準備のシーンだけで取って付けたように見せるのでなく、原材料、製法、予算など、今までの話で全て無理なく説明してくれている。
唯一欠けてるのがマーケティング、っていうのも、見てれば頷ける。それは鴨居社長のところで学ぶのかしら?

それと守谷氏、土下座シーンではマッサンを見ていない。
孫娘が可愛いだけで、マッサンに心動かされていないのがよく分かります。

それが、株主総会のシーンでは、説明の途中、
ハッと顔を上げてマッサンを見た。「ちゃんと先を見て考えているんだな」と見直したのだと思います。
まぁ、試飲で台無しになっちゃいましたが。

準備がちゃんとあって、最後に熱意。があるから嫌じゃない。

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2014-10-29 23:06:24
名前無し

以前に、長五郎さんが会長では無いと言われてる方がいましたが
田中社長が何度か、会長って呼んでましたので
やはり会長ではないでしょうか。

2014-10-29 23:45:10
名前無し

23:06:24さん
(私は以前に長五郎さんが会長ではないと言った者ではありませんが)録画でご確認いただいたのですね。ありがとうございます。

守谷氏が住吉酒造の会長だとすると、昨日放送分のマッサンが守谷氏に直談判するシーンでは、マッサンは「守谷会長」と呼びかけるべきです。また、専務がマッサンに「守谷さんはわしの味方や」の台詞も「会長はわしの味方や」とするほうが自然だと思います。
とはいえ、守谷氏の「君は誰や」は嫌み説で落着したようですし、私は細かいことを気にせず毎日楽しくマッサンをみる人間ですのでこれ以上詮索することはやめます。ありがとうございました。

2014-10-30 00:22:06
名前無し

このドラマでサスペンス(=ハラハラドキドキ)やドラマチックを感じる方がいるのだと知ってちょっと驚きました。私の印象ではまるで平板で起伏のないドラマだと感じていましたので。話の展開もベタで予定調和で先が簡単に読めてしまうことのほうが多い気がします。明日のエリーの内助の功につながる(と思われる)活躍も簡単に予想がつきますし、だからと言ってそれで簡単にウィスキーづくりが認められたらそれこそ茶番ですから、おそらくは承認されないのでしょう。優子さんの見合い話だっていったん大作社長が断ってみせただけで(そもそも断ること自体が不自然でした)、すぐに復活して即結婚が決まってしまいました。大きな波乱とかドラマチックな展開とは、良くも悪くも縁のないドラマだという気がします。今後そうではなく胸を揺さぶるられようなドラマが展開してくれればとは思いますが。

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2014-10-30 00:23:02
名前無し

ドラマを否定的に見てる分には「脳内補完」となっても、好感を持ってストーリーを見てる立場の人まで「脳内補完」は違和感あります。
「行間を読む」の方がしっくり来る。

2014-10-30 00:35:58
名前無し

録画して観ることはなく、ふとした家事の瞬間見逃していても気にしていませんでしたが、細かい部分を解説してくださり、ヘェ〜、そういうことだったのね。と、あらためて納得です。本当に15分濃密に作られています。後2ヶ月で余市へ移るとのことですが、それまで、まださまざまなエピソードが待っています。なるべく見逃さずライブで観たいな、と思っています。明日の料理が何か、誰かの気持ちを開かせるのか(想像)、非常に楽しみです。

2014-10-30 00:40:23
名前無し

マッサン、接待で酔い潰れる
マッサン、ヤケ酒で酔い潰れる
ウイスキーみたいなキツイ酒が好きなくせに、たいして強くもなさそうなマッサン
こんな酔っ払いばかりを増やすためにウイスキーを造るんだね

2014-10-30 00:54:47
名前無し

私もこのドラマは平坦で、ありきたりな展開ばかりで先が読めるのが、つまらないドラマだと思ってますので、ドラマチックとかサスペンス調とか思われるていることが
意外でしかありませんが、人それぞれなんでしょうね。

ところでどうしていつもウィスキーの試飲の時
一気飲みなんでしょうね。
あんな飲み方で、美味しく感じるハズが無いのに
不味いと言わせる為の演出の様で違和感があります。

2014-10-30 01:10:55
名前無し

私もどうして、原酒をあのように飲むのか不思議でした。瓶から手のひらに少しすくって、ズイッと飲んだり。プロはやるのかな。今回も生のままでした。当時、どうやってウィスキーまがいのものは飲まれていたのでしょうか。もっとアルコール度数が低くくて、生で飲んでたのか?電気ブランなども割ってと思うのですが。40度以上はありますから。どなたかご存知の方いらっしゃいますか?

2014-10-30 01:13:08
名前無し

このドラマは、一見地味に見えるけれども、前にだれかがおっしゃっていたようにけっこう挑戦的な作品なのかもしれないと思えてきました。
第一に、朝ドラのおもな視聴者である主婦層や高齢者の好みに合わせた作り方をしていない、ということに気づきます。
女性好みの画面や話題・雰囲気などで目や関心を引こうとしていない。どちらかというと男性っぽい骨太な絵の連続、どっぷりと入り込んでしっかり筋をたどっていなければわからなくなるストーリー、平面的で一目でわかる舞台展開でなく、さまざまな視点からの立体的で動きのあるカメラワーク、勇壮な主題歌…

かといって、決して晦渋な話にはなってなくて、極めてわかりやすいのは、やはり朝ドラという感じがしますが、その点は守りながらも、視聴率獲得の手段としてメイン層の好みにおもねることはしない、というポリシーを感じます。
こういう一徹さも清々しくていい。視聴率を稼ぐことに腐心するよりも、まず良質なドラマ、いい物語を作り上げることを追求し続けてほしい。応援しています。

    いいね!(6)
2014-10-30 01:20:19
名前無し

2014-10-29 21:45:48 名前無しさんに 同感。

先日マッサンがエリーに外国人だからなんぼ話してもわからんのじゃ、と言ったときはマッサンの無神経さに腹が立ってエリーに同情しましたが、あのときエリーは優子さんや大作社長に恩があるのはわかってる、って言いましたよね(そのような趣旨のことを)。それなのにマッサンの意向を無視し、勝手に鴨居社長に直談判して転職を認めてもらおうとした行為はやっぱり共感できませんね。その行為が恩人に対する裏切り行為になると気づかないのかな。たとえそうであっても愛する夫が生き生きと自分のしたい仕事をできるなら構わないっていうことなのかしら。鴨居さんがきちんと断ってくれたからいいけど、こういうところを見るとマッサンが外国人だから、と言いたくなる気持ちもわかる気がしちゃいます。
あれだけ日本人になりたい、と頑張ってたのに、最近は言葉を覚えようとするシーンもなくなりましたね。健気で可愛いだけじゃ異国の地で生きていくことはできないだろうけど、まるでキャラブレのようにこのところいきなり出しゃばりエリーさんになってしまったのが残念だな。

2014-10-30 01:37:44
名前無し

姑による嫁いびりや許嫁による恋敵への意地悪。外国人のヒロインは金髪で可愛らしく、姑にいびられても健気に耐え、私はきっと日本人になりますと誓って、言葉やご飯炊きを懸命に練習する。
いかにも主婦や高齢の方が好みそうな内容ですよね。
実際、嫁いびりは女性週刊誌でも取り上げられていましたし、職場でも話題になっていました。
確かにウィスキーネタは男性視聴者向けでしょうが、それ以外は完璧主婦向けドラマだと思います。

2014-10-30 01:39:36
名前無し

毎回日本語の勉強シーンは挟まなくて良いのでは、きっと陰で頑張っていますから。
そして、エリーはぶれていないと感じます。
優子さんとの友情や社長への恩義は分かっていても、エリーの第一優先はマッサンのウィスキーを作るという夢の実現のためのサポートです。そのために、より夢を実現できるかもしれない道を選んでほしいとマッサンにしっかりと自分の言葉で言っています。だれも自分の愛する人が苦悩するのを見るのは嫌ですから。そして、マッサンよりも、民主的な国で育ったぶんだけ合理的にものごとを判断できる、設定なんだと思って見ていました。ひとそれぞれで感じ方が違っていて面白いですね。

2014-10-30 01:49:54
名前無し

すみません、民主的な国の生まれだから合理的な判断できる、というのは少し唐突でした。医者の娘ですし論理的な考え方ができる、理不尽なことに対し不屈の魂をもつといわれているスコットランド人気質から、そういう設定なのかな、と思っています。

2014-10-30 03:56:47
名前無し

鴨居商店に務めたほうがウイスキーの夢に近づけるというのは、史実を知っている視聴者なら言えることでしょうが、エリーにもそのことが転職を勧める前に分かっていたというのは首を傾げたくなります。
もし何か有力な情報を知っていてそれを根拠にエリーが勧めているのなら、それを知り得たシーンを事前に入れるか、マッサンとの会話で情報を持ち出すとかしてくれなければ困ります(それらがないのだからさしたる根拠はないのでしょう。見落としてたらごめんなさいですが)。それに、マッサンは田中社長の話を、口ごもってエリーには伝えていませんでした。

喧嘩のときのエリー。
「だけど、それでももっと考えた方がいい!大将の所で働いているマッサン楽しそうだった、大将の話するマッサン嬉しそうだった。」
鴨居社長に頼みに行ったときのエリー。
「でも、マッサンは、きっと大将の力になれる。大将と一緒マッサンすごく楽しそう。家帰ると、大将の話たくさんたくさん。お願いします…」

長くなるので全文引用はしませんが、確認した限りでは上記のような「楽しそう・嬉しそう」のような漠然とした理由で転職を勧めているのに過ぎないのです。社長にアピールするのだから「力になれる」くらい言うでしょうし。
当初、引っかかってはいましたが、結局流していました。改めて確認してみるとなんちゅう理由やと思います。脚本の意図がよく分かりません。

鴨居商店が自社工場を造るという情報がもたらされるのはこの後です。
事情通の好子に「…ボス、ウイスキー、諦めるんですか?」と話しかけてます。転職を勧めるとしたら、むしろマッサンが泥酔したあたりが本来のタイミングになるのではないでしょうか。

それと泥酔して叱咤激励されるシーンですが、深夜に庭?で大声を出してましたが、もう誰も注意に来る人はいないのでしょうか? やっぱりあのときの怒鳴りこみはストーリー上の「ご都合」だったんだなと思ってしまいます。

2014-10-30 04:27:22
名前無し

マッサンは弁が立つかどうかといえば、さほど能弁ではないのかもしれませんが、寡黙にはほど遠く、けっこう色んな所でよく喋ってると思いますよ。母親には反論をしてますし、父には夢を語る。エリーには箸を振り回して熱弁を振るう。喧嘩の時も言い返してくる。今回のプレゼンでは事業計画をしっかり説明しています。
不器用だから土下座…というような安易な結び付けかたをしなくても、このキャラクターなら他にやりようがあると思えます。それを考えるのが作者の役目でしょう。

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2014-10-30 06:51:11
名前無し

イギリスではウィスキーはゆっくり香りを楽しみながら飲みものなんだけど、当時の日本では日本酒などの酒は一気に飲むのが男らしくて当たり前の飲みかただったらしいよ。酒を味わって飲む習慣がなかったのです。

2014-10-30 08:00:53
名前無し

一か月近く見ての感想。
なんだか、真似っこ見てるみたいで、嫌だな、と思う。
なぜかな、と考えたら、ゲゲゲの女房に似てるんだな、と気がついた。
才能あり、やる気もある男、
それを支えた妻。
とりまくご近所さん、仕事で巡り会う人々。
もう、ゲゲゲは越えられないから、助っ人外国人起用か。
どうりで、安直な作りだ。
嫁いびりは、ピン子におまかせ、
人情泣き笑いなら、きよし師匠たのんます!
エキセントリックなパイオニアなら、鈴木オートの社長、よろしく!
的な、俳優のイメージ頼りのキャラ設定も、はなにつく。
だから、俳優としては、あまり色のついていないユウコサンが、ひたむきに見えて、
好感を持てるのだろう。
主演の女優さんは、もう少し先、
言葉のハンディを乗り越えたエリーを演じてもらうまでは、
良いともわるいと言いません。
後半に期待します。

2014-10-30 08:48:12
名前無し

今日はすごく良かったです!
株主総会で、初めて味わうウィスキーに顔をしかめている人たちの前に、
突然登場したエリー作のスコットランド料理。
スコットランド料理から次に和食に移っていき、
和食にも意外にウィスキーが合うのだということを、皆に気づかせる演出が巧みでした。
そしてその後のマッサンの口上の、なんと情熱的で魅力的なこと!
今日は文句なしに、これまでで最高の回でしたね。
やっぱりずっと見てきて良かった!

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2014-10-30 08:56:38
名前無し

これで決まればごちそうさんのエピになるのかもしれないけど、先は厳しそうだというのが我が家の感想です。

2014-10-30 09:01:54
名前無し

お肉に最初からウィスキーを塗る、足すというのは参考になる。料理酒の使い方と同じですね。
そして、あの40度以上はあろうかと思えるウィスキーを割らずに飲んでたのかな〜?マッサンもスコットランドへ行く前に田中社長から初めてウィスキーを飲まされた時、割ってなかったですよね。昔は今と違って、アルコールは酔うためにあったようで、食事とのマリアージュだのというのは、多分、なかったのでしょう。
色々と調べてみたくなります。
明日はきっと良い報告ではないのでしょうから、金土はマッサン、荒んでしまうのかな。

2014-10-30 09:25:08
名前無し

前回エリーの作る料理がタルタルステーキだと書いたものです。

ごめんなさい。m(_ _)m 見事に予想が外れました。結構、自信があったのですがミンチにしていた料理がハギスになるなんてがっくりです。それに他にもいろいろな料理を作っていたなんて予想外でした。もうこれからは下手に予想して書くことなく戒めていきたいと思います。

私の予想を期待していた人がもし、いたとすればこの場を借りてお詫びします。
本当に申し訳ございませんでした。 m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・ 

2014-10-30 09:26:06
名前無し

洋風料理がスコッチと合っても飲むのは日本人だから……その反論を見越して日本料理まで用意してあったのにはやられたなぁ。エリーさん、優子さん、グッジョブです。
豆腐の味噌漬けというのはシンプルだけどけっこうイケるかも。
家でもちょっとやってみようかな、なんて思いました。うまくできるかはわからないけど。
でも社長さん、前祝いというかこんなに大喜びして大丈夫なのかな。まだ株主の承認前なのに。
冷静に考えて、時代的にも不況だし、いくら太陽ワインの販売注文を継続してもらえるとしても、ウィスキーが熟成するまでの5年間会社が持つんだろうか。夢は夢で、必ずしも現実とは折り合わないから。マッサンや彼を応援するエリーの悲しい顔は見たくないけど、やっぱり難しい気がしちゃいますね。
わが家も悲観的です(笑)

2014-10-30 09:42:57
名前無し

マッサンの土下座に嫌な気は起きませんでした。
承認や謝罪においての安易な方法という見方ではなく、僕は熱意として見ていました。
全てはただただウイスキーの為。
その必死さ・熱意を伝えるための土下座という意図もあるのかもしれないと僕は思いました。

2014-10-30 10:06:33
名前無し

あの表情、やっぱり株主会は否決なのかなあ?
5年も寝かせておくなんて、
そこまでの財力、住吉酒造にはなさそうだものね。

2014-10-30 10:09:58
名前無し

エリーや優子のおかげで株主会議の空気が一変したことに伴い、マッサンのプレゼンが突然冴えわたりだしたのは微笑ましかったです。昨日の放送でエリーが活躍するのは多くの方も予想できたでしょうが、優子の協力を加えたのがよかったです。
モデルの史実をご存知の方の中には、大筋の展開が読めるため、盛り上がりに欠ける・平凡といった感想をもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが、私のようにこれまで朝ドラをあまり観ていないものにとっては、生き生きとした人物描写、思いもよらぬ伏線の回収など毎日ドラマを楽しんでいます。
よく、泉ピン子さん=嫁いびりと書かれていますが、朝ドラ素人の私には、同居もしていないですし単に反対を押し切って強引に帰国した二人に数日間冷たくしただけにしか映りませんでした。嫁いびりをする人が箸を餞別に渡すとは思いません。
「ありきたり」「定番」等批判される方はドラマの観方が情報過多のため定番になっていませんか。各個人の意見・感性に差があるのは当然です。しかし、視点を変えるというのも試す価値があるかもしれませんよ。折角、時間を割いてドラマを観るのであれば楽しく観ないと損ですよ。
先ほど、多くの方が言われているように明日は暗い展開が予想されます。私は、そのようなときでも、脚本家が誰にどういう台詞を言わせるかに注目しています。

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2014-10-30 10:41:35
名前無し

ウイスキーが煙臭くて
当時の日本人の口には合わなかったのは
私はこのドラマで初めて知りました。
株主の反応は面白かったです。

2014-10-30 10:50:13
名前無し

私は別に主人公の史実を知りませんけど、それでもドラマ展開や演出にベタやありきたりを感じますよ。
どこか他のドラマでよく見たような光景や吉本新喜劇に出てくるようなコント演出が陳腐に感じられるのです。
べつにわざわざあら捜しをしているわけではないし、できれば楽しく見たいけれど、いやでも目についてしまうので仕方ありません。正直に感じたままを書いているだけです。
でも、ベタが一概に悪いわけではありません。そういうのを望む方もいるでしょう。それは個々のドラマに求めるものの違いです。
私の場合は外国人ヒロインということで斬新なイメージを持ってしまったがゆえに、余計に感じてしまうのだと思います。
スコットランド人がヒロインである以上、断片的な回想シーンとスコットランド民謡だけでなく、もっとスコットランドに関する話を織り込んでほしかったという不満もあります。

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2014-10-30 11:45:53
名前無し

マッサンの土下座はスコットランド、優子さん、職人さん、会長さん、そして今日されましたが、今までいつもそれで解決されてしまうことに安易さを感じてしまいます。

2014-10-30 12:20:51
名前無し

スコットランドの料理がウイスキーに合うのは当然。
魚の開きや豆腐の味噌漬け等、優子さんや好子さんの調理
日本食との組み合わせがいい仕事でした!
エリーの頑張りが見事に住吉酒造の女達に伝わって内助の功に。
世の中を動かすのは男だけと違うで〜な大阪女の気概も伝わってw
いよいよウイスキー作りに取り組めるのかな?

2014-10-30 12:44:42
名前無し

何処かで見た展開とか ⚪︎⚪︎に似ているからツマラナイと
熱く語られても、、その⚪︎⚪︎を見ていないですしね〜。
天下の朝ドラですから 基本ルールはあるでしょうし
殺人、凶悪な登場人物、法に触れる行為、暴力的展開等は
ご法度でしょうし、寅さん的な風来坊も主役にはなれないでしょう。

主役は人間的に成長を遂げながら家庭を持って、仕事に邁進し
真面目に努力して苦難を乗り越えて夢を家族で叶える!
それを近所も含めて皆が応援的な?
ストリーも内容も限られた範囲ですし、失敗しない人も出て来ませんからね。
どこかであった様な展開もチラホラ出て来るかと思います。
義母はちょっと嫁にイケズするとか、会社に非協力的な人がいるとか
仕方ないかなと思います。
それよりも辻褄の合わない時間経過や、週が変わることで問題解決
などドラマとして考えられないような展開をされる方がついて行けませんし
想像の余地がないとつまらなさを感じてしまいますね。

2014-10-30 13:18:52
名前無し

外国人ヒロインが斬新な上にストーリーまで斬新で果たしてどれだけの人がついてこれるだろうか。
「あまちゃん」でも年配の人はついてこれなかったようだし、ドラマ通の人ばかりが見ているわけでは無いということを心に止めておいてもらいたい。

2014-10-30 15:02:49
名前無し

エリーがウイスキーに合う料理を作るんだろうなあとは予想通りの展開でした。エリーが用意したものはスコットランド人のエリーらしいもの。
それじゃあ説得力半減だよ~と思ったところに好子さんが日本でも馴染みのあるものを持ってきてくれる。優子さんの豆腐の味噌づけなんて、いいですね。
エリーの頑張りも良かったけれど、それを助けてくれた優子さん、好子さんが今日は良かったです。
マッサンも心に響くプレゼンが出来て良かった。スピリッツのくだりなんて私にも響きました。

資金の事もあるから簡単にはいかないかな?と思いつつ、マッサンの熱い思いは株主さんたちには伝わったかな。

2014-10-30 15:13:58
名前無し

エリーの機転のきいた内助の功...素敵です。これも優子さんとの友情がなければかなわなかったことでしょう。
マッサンのウイスキー作りの夢が叶うといいですね。ドキドキします。

2014-10-30 16:33:57
名前無し

先に他の方が書いてらっしゃるように、「行間を読む」ことでより深く楽しめるドラマですね。ちょうど同じことを考えていたため、嬉しく思いました。

これも既に書かれた方がいらっしゃいますが、今日の放送は最高だと思いました。真剣な余りに泣き出しそうな表情のマッサン。以前は辛気臭くて野暮ったい面が強調されていましたが、最近はどんどん格好良くなってきていると感じます。

料理を振舞う場面の躍動感に、手を繋ぎ愛を確かめ合う静かで感動的な場面。あげればきりがありません。登場する全ての人の表情や動き、本当に細やかに行き届いていて目が離せません。

優子さんも、結婚が決まってから表情が柔らかく華やいで、美しさに磨きがかかっているような。若いお嬢さんらしくてほのぼのします。細かな部分に気付けば気付くほど、ますます好きになる。そんなドラマだと思って観ています。

公式サイトも覗いてみたところ、本当に良く考えて作られているのだなと納得。

iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞された山中先生も、「泣きたいようなことや、やめたくなるようなことばかりだった。」でも、ご家族の支えで諦めずに続けてこれたと仰ってました。

誰もやっていない新しいことをやり遂げようとする冒険心、挑戦する気概。閉塞感のある昨今においては、とても新鮮に感じます。斬新なのに懐かしい、不思議な「ハーモニー」のあるドラマだと思います。

    いいね!(5)
2014-10-30 19:41:06
名前無し

今日は泣けました。エリー、素晴らしいです。
丁寧に作られ、素直に楽しめるドラマですね。
やっぱり私はこういうドラマが好き。
これからどんどん面白くなる予感がします。

2014-10-30 20:37:55
名前無し

まずスコットランド料理でウィスキーの良さを引き出し、次に和食にも合うことを証明してみせるエリー。株主たちの反応を予想し、二段構えで準備したのは用意周到かつ効果的で素晴らしい。エリーにしかできない内助の功が見事に果たされた見応えのある回でした。

引き金となった鴨居社長の「内助の功」という言葉や優子らの友情・協力が無ければ、この成功はあり得なかった。夫婦喧嘩から近所のおばさんたちとのおしゃべりまで、自分がすべきことは何か?をエリーが考えるきっかけや参考になっています。時には強く出過ぎることがあっても「私が間違っているのかもしれない」と反省を忘れないエリー。これまでの経験を踏まえ彼女なりに考え悩み抜いた末、ここにたどり着いたんだなと感慨深いです。

マッサンにも同じことが言えます。鴨居社長との小売店回りで身にしみた伝える事の難しさや、矢口専務にいびられながら学んだ予算面の重要さなどがプレゼンテーションに活かされていると思います。土下座で情に訴えるだけではなく、数字や言葉を尽くして理性にも訴えることができるよう進化していると感じました。ヘザーの花の香りがするウィスキーのくだりは、マッサンの熱弁に加え素晴らしい映像と音楽の相乗効果に感動しました。

エピソードの積み重ねにより丁寧に形作られて行く物語だと思います。ひとつひとつを切り取って見てしまうと、その魅力が感じられないかもしれません。これから積み重ねる毎にシンフォニーのようにより広く、深く楽しめるのではないかとわくわくしています。

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2014-10-30 20:58:34
名前無し

マッサンの熱意はよくわかります。
でもエリーが料理を作って株主の前に出るって、内助の功には見えません。あれは美味しんぼです。エリーがマッサンの仕事場に行ったり、最後の飲み屋での歌もなんかでしゃばり過ぎに見えてしまいます。

2014-10-30 21:39:58
名前無し

私も上の方に同意です。
最近、色々なシーンでのエリーさんの出しゃばり感が苦手です。
私には内助の功には思えないので、段々エリーさんが苦手になっていってます。

2014-10-30 22:04:18
名前無し

直球勝負で玉砕かと思いきや、内助の功で助かりましたね。
最初、エリーの出しゃばりに、さすがのマッサンも「何しに来た!?」でしたが。
ここでエリーの出しゃばりがなければ、ドラマじゃないし・・・

ウィスキーを料理と併せて飲むと言う発想はありませんでした。
最近、ブームに乗って?ニッカウィスキー、飲んでいますが・・・
やっぱりちょっと割って飲む方が飲みやすいですね。

いままで、ウィスキーはそんなに旨いものだと思いませんでしたけど、マッサンの説明を聞いているうちにうまい酒に思えてきた?

きよし社長の飲み屋での絡みは必要だったのか、ちょっと疑問ではあります。
が、「あまちゃん」の鈴鹿ひろみの逆バージョンをわざわざ作ったものなのか?

2014-10-30 22:22:22
名前無し

このままでは、マッサンは株主総会で窮地に陥ってしまう。自分がマッサンのために出来ることは何なんだろう、とずっとエリーは内助の功について考えていました。そして、料理というものを道具に、一旦ウィスキーに対してネガティブな印象を持ってしまった株主さんたちの感覚にうったえ、それは成功を納めた。決して、料理のウンチクを語ったわけではありませんね。マッサンがスピリッツといいましたが、アジの開きや豆腐、味噌は、ソウルフード的な立ち位置にあり、わたしは本を書いている方の緻密な仕掛けに感嘆しました。考え過ぎかもしれませんが、そんなトラップが沢山あって楽しいです。



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