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感謝の気持ち無いですよ、だって弟もう働いてるんですもん。
弟が働いて、それ見てても食ってるだけの姉だったら、馬鹿通り越して異常ですよ。
妻に料理を作らせて、いただきますもごちそうさまも言わない我が夫に読ませたい。
原田泰造が好きです。
龍馬伝のときの近藤勇は狂気を秘めていてよかった。
この設定は残念。
め以子は、片づけや掃除はやっていたのかも。
食い意地のはりすぎた子供だったから、つまみ食いで片っぱしから食べられたら困るので、あえて台所に立たせなかったとか。
確かに、弟さんはお父さんに仕込まれて、ちゃんと料理を作っている。後継者だから当然でも、娘は料理人になれないからほったらかしというのは少々ひっかかるかな。
原田さん最初違和感あったのですが、最近は見慣れてきたせいか案外合っているような気がして来ました。シェフの格好がだんだん似合って来たような・・
階段で怪我した先生が自分のお料理を評価してくれてる、って知った時の嬉しそうな顔がとてもよかったです。
金に糸目をつけずにいい食材仕入れて納得の行くまでいろいろ試す職人気質、財前さんの奥さんに年中文句言われてるけれど、子煩悩のところもあるし、普通の良いお父さんでもあると思います。
卯野家は忙しそうで食にはぜいたくなところあるけれど(でもまかないはいつも残り物とか利用してる)今やぬか床になったおばあちゃんも含めて普通のどこにでもある家族、という感じが良いです。
こういう家族の風景を見てると、いちいち感謝してる、だのしてないだの、そんなことどうこう言う気にはなれません。
こういう家族で育った子はいずれちゃんと親のありがたみを理解し、感謝できる人になるだろう、というのが見てれば予想できますから。
時代も設定も変わっていると言えば変わってるけれどとくにクセもなくテンポも遅すぎず速過ぎず普通。ドラマとして普通という感じがします。普通の良さがある朝ドラだと思います。
最高に面白くてハマってます、なんて私は言えませんが、このドラマが邪道とか最低評価だと言うなら世の中には★1も付けられないようなマイナス評価のドラマなんて星の数ほどあるように思います。
あの時代だからこそ後継ぎの子は小さい頃から意識させるけれどそうでない子はほったらかし、とまでは行かなくても特に女の子は嫁に行くのが当たり前、ということで家業をしこむ、なんてあまりなかったのでは?
だからめ以子は一応将来を考えて女学校に入れられたんでしょう。女学校に入れときゃなんとかなる・・・忙しかったり子供がいっぱいいる当時の中流家庭には割とあった普通の考え方じゃないかな。
でもいくら女学校に入れたっていろいろと資質がある子とそうじゃない子がいるものですよね。
め以子は細やかに育った子じゃないからお行儀が悪いところもあるしお勉強もそう熱心じゃない。お気楽に生きて来たんでしょうね。けれど、それが何となく自由で伸び伸びした面白いキャラで周りを元気にするような感じだし、ただの脳天気なだけじゃなくて意外にものごとや他の人の気持ちを気にするところがあります。
杏さんはすべてにせせこましい感じじゃなくていいです。
あと女学校の担任の奥貫さん演じる先生がとても素敵です。厳しさも優しさも品もあります。
め以子は今まで家では料理をしなかったかもしれませんが、女学校では調理実習をやってましたから、料理について一通りは教わっているはずです。でも、おしゃべりに夢中になって鍋焦がしてたぐらいだから、作ることに全く興味がなかったか、作ることを面倒くさがっていたであろうことは確実です。
め以子が本当に「おいしいものを食べるのが好き」なのであれば、調理実習の鍋を焦がしたり、銀座のカフェでスプーン振り回して食べ物を他所に飛ばすことはあり得ないでしょう。その意味で食事を作ることや食材の大切さには意識を向けていません。
ただ「食べることが好き」などころか、「何か食べていないと落ち着かない」過食症のような病気なのかもしれません。今週からめ以子の料理へのチャレンジが始まるのでしょうけれど、食事を作る人や食材への感謝の気持ちが醸成されるのはまだまだ先の話、もしかしたら番組終了までその気持ちを持つことはないのかも。
なんとな~く
杏に代わってから、話に整合性が取れない脚本の粗が目立ちます。
そもそも女学校に通えるレベルの人間なのか甚だ疑問ですが、もし通えたとして、
あの割烹の先生はいったい何を教えていたんでしょう。
米も研げないでは、理科の赤点で落第よりも、割烹の科目で落第しても可笑しくないレベルです。
また、おかあちゃんは自分が何も教えていない事を自覚しているのなら、
なぜめいこに弁当を作って持っていけ、などと言えるのでしょうか?
作れ!と最初に言っておきながら、後から米の研ぎ方という料理でも初歩の初歩を教えるのはおかしいです。
ちょっと考えれば気づくのに、先週のエピソードの後にでも書いたんでしょうか?
先週のエピソードも帝大生が何をもって納豆が嫌いか分からない為、
めいこの作った料理を食べて、普通の納豆が食べれたところまでの話がうまく繋がりません。
そもそも何を食べているか分からない様な物を食べたところで、
普通のものがなんとも無くなるという事はまずあり得ません。
食わず嫌いだったとしたら、何もこんな手の込んだことはせず、
それこそおむすびの中に包んで食べさせれば良いことです。その方が次のおむすびの話にも繋がりやすい。
でも作者は出来なかった、なぜならめいこが料理できない設定だから。
めいこが女学校に通っていない、もしくはめいこは料理は出来る。
ちょっとだけめいこの設定を変えるだけで整合性の取れるのに
脚本家はよほど自分の妄想を継ぎ接ぎする事に躍起になって、自分の作品が見えていないようです。よほど余裕が無いのでしょうか。
なんにせよこの様なちぐはぐなドラマを、よく世に出せたなと思う限りです。
制作陣はもっとよく吟味し、磨いてから世に出すべきだったと思います。
主人公に魅力を感じない。
細かくよく観てますねぇ そこまで細かく見てないからよっぽどこのドラマが気にいってるなぁ?!
学校卒業したら、お嫁に行く時代にお米の研ぎ方から教わるのはちょっと遅いなぁと少し思いました。このままお嫁に行ったら、お姑さんにいびられそうだよねw
でも自分自身、料理に自信がないので…しかも
結婚して何年もたってるのに、まだまだ精進が必要だと感じています。
めい子にうんぬんとても言えません!
気になる方はお料理上手なんでしょうね。
多少気になるところはあっても、ただ面白く見ていたので、細か〜く見てる方の感想はとても興味深いです。これからもいろいろ教えてくださいね。一層、ドラマが面白くなりそうなので!
毎回メモでも取りながら必ず録画して、確認もされてるんでしょう
もうここまで来たら一種の論文ですね
私などは、ながら見で 見逃す場面ばかりですよ
よくぞ そこまで気が付いて、、、ご立派です
感想ですが
メイコにライバルが!しかも悠さんが浮き足立つているw
あの非の打ち所がない美しい人 勝ち目がないように見える
メイコの家なのに 悠さん目の前でドア閉めたしw
頑張れ〜
学校で授業で教わることと本当に自分が興味を持つこととは基本的に違うと思います。もちろん学校での勉強が本当に自分の好きなことを見つけるきっかけになったりすることはあるでしょうが、め以子という女の子にとっては、残念ながら学校でのお勉強としての調理はそういうものではなかったのでしょう。その「きっかけ」は西門さんへの恋心だったのですね。
め以子はもちろん女学校で割烹の時間に「授業」としての料理はやってはいましたが、それだけでは自分の食に対する探究心を触発するようなものではなかったのだと考えられます。
でも食べることが好きなら本当は学校の調理でも他の科目よりは興味を持つはず、というのは確かに言えることだと思います。でもそこがドラマなんですね。だって最初からそんな子だったら恋をきっかけに料理に目覚める、という焦点がぼやけてしまいますから。脚本家さんはそんなことは十分承知の上でわざとこの年頃の女の子のものごとへの関心の急激な変化を描いていると思えます。
その証拠に割烹の時間におしゃべりしてた子が、放課後友達との楽しい美味しいものを食べる寄り道まで断って、宮本先生にしつこくお弁当のおかずのアドバイスを求めて質問しに行ってるんです。自分の意志の芽生えがあって初めて学校での勉強にも身が入る・・その表現には説得力があります。
ドラマにおける「整合性」というのは必ずしも現実と一致する必要はありません。
あくまでもテーマに沿ったドラマの中のキャラとして矛盾しないものなら別に問題はないものであり、個人的な想像や期待と合わなければ整合性が取れてない、というようなものではないと思います。
このドラマはもちろん現実と照らし合わせれば無理があるところはいろいろありますが、め以子というヒロイン像と「食」をテーマにしたドラマとしては今のところ誰しもが許容できないような矛盾点や逸脱した描写はあまりないと思われます。
ヒロインの細かい心の動き、変化がよく表されています。
め以子に恋敵?
加藤あいさん演じるきれいな女性は一体何者なんでしょう?
西門さんはずい分嬉しそうで、め以子に対するよりはるかにやわらかい表情でしたね。
先のストーリーとか一切知らないので今週も楽しみになって来ました。
フィクションなのに
リアリティ求め過ぎなんじゃない?
重箱の隅をつつくのが趣味なら別だけど
もっと気楽に見ればいいのに
ヒロインが観ていてイライラする。
杏ちゃんは好きだけど、この役は似合わないと思う。演技力云々以前に。
どうしても妖怪人間にしか見えない。
この役は背の大きい、無名の新人さんの方が良かった気がします。
時代物の朝ドラは好きですが、主人公に品も魅力もなくて、未だに物語に引き込まれません。
まあそう感じる人もいらっしゃるんですね。
私はこの役は今後の展開(よくはわからないけれどそれなりに素敵な女性に成長して行く感じ?)杏さんにぴったりだと感じます。
今まで他のドラマで見た杏さんに比べて明るく無邪気な面も出ていて違いが楽しめています。
杏さんご自身は今のめ以子よりはずっと落ち着いて知的な感じがして、はるかに素敵だとは思います。
でも今の段階では17歳ってことですからね。
役柄はよく把握されているのではないかな、と感じてます。
ぐだづだいい訳ばかりで心に響きません。
ただおもろくないんですわ。
なにが言い訳なんだかさっぱりわかりません。
んじゃとりあえず、モーニングバードかとくダネでもみなよ
『ぐだづだ』って何の事ですか?
『グダグダ』とは違うのでしょうか 方言?
「ぐだぐだ」としたかったところ、ただ打ち間違えたんじゃないの?
加藤あいさんか・・・またまた新鮮味ないな。
展開にも全く面白みがない。
フィクションとかリアリティ以前に、このドラマは残念な良くある失敗経験を美化し、
妄想し、その残骸を集約させた成れの果ての駄文に過ぎないと思いますよ。
だから夢みたいに都合よく、余計な展開を省き、多少話が繋がらなくても話が強引に進行していく。
それはフィクションでは無くファンタジーです。ファンタジーは果たして朝ドラの王道でしょうか?
創作料理とかつんけんした態度が男性に受けると共感しているのなら間違いですし、料理をしたこと無い馬鹿が急に料理の才能に目覚め上手な料理を作ることはありません。この作品は夢の中に留めるべきでしたね。
美味しい物を作るのは 舌が命になります
メイコの取り柄は『舌』だと始めに母がいってましたね
食は三代 祖母 父 そしてメイコ 受け継がれるもの
舌のない馬鹿には 美味しいものは作れません
上の者です追記で。
申し訳在りません、フィクション作家にも失礼でした。
フィクションにも無理を無理じゃないと言わせる説得力が皆無でし今のご時勢設定在り気じゃ無理が在りますよね。
良くある先天的に才能があった、とか少年漫画にある伝説の○○の子と無理ありますよね。
失礼しました。
2013-10-21 23:25:14
すいません、上の上の者でした重ね重ねすいません。
どこの上なのか ややこしいよ〜
毎日惰性で見ているが、特に可も無く不可も無く
あまり印象に残らないドラマですね
印象に残るも残らないもまだ始まって1か月にもならないですよ。
ヒロインがやっと自分で料理を始めたばかり。
朝ドラの王道というのがなにかはよくわからないけれど、どの朝ドラだって実際のモデルがいたものはのぞくとしてもフィクションはフィクションに変わりないのであって後はどのくらいフィクションとして説得力のあるドラマになるかですよね。
未熟なヒロインが何かを目指して努力していろんな人やものごとを経験して成長して夢を実現させていく、というお話自体はやはりこれまでの朝ドラにもよくあったものだと思います。ファンタジー的要素だってなくては朝ドラとしては逆につまらないものですよね。
なにかもう最初から受け付けない、嫌い、と決めつけてまず批判ありき、で見ていらっしゃるような何やら必死のコメントが多い気がしますが、良くも悪くもまだこのドラマはこれからじゃないでしょうか。
肯定意見の方はもうこれが命、これが分からないのはどうかしてる、みたいな意見が今回は少なくて冷静に楽しく見てるって感じが良いな、と思います。
私はこのドラマがなぜそんなにドラマとしておかしいか、は全然わかりません。
至って普通の理解できる範疇のドラマです。元々朝ドラにそう熱くはなれないのでゆる~い感じで毎日見ています。
>フィクションとかリアリティ以前に、このドラマは残念な良くある失敗経験を美化し、妄想し、その残骸を集約させた成れの果ての駄文に過ぎないと思いますよ。
すみませんが、こんな風にこのドラマが見えるという方がよほど妄想に感じてしまうんですが。
おっしゃる通り (拍手)
毎朝が楽しみ。
なんかこういう、ほのぼのとして、笑えて
たまに泣ける予定調和って
ほんとに見たくなる時がある。
でもこういう新しさのないものほど、作るのが難しそう。
少女漫画みたいってよく言われてるけど、これくらい
キャラたてて丁寧に主人公の夢を描いて成長させて
かつ恋愛も面白く見せてる内容なんてほとんどない。
ありきたりに見えて、きっちり感動させるのって手腕がいる。
この脚本家、少女漫画の原作やったら売れそう。
>フィクションなのに
リアリティ求め過ぎなんじゃない?
重箱の隅をつつくのが趣味なら別だけど
もっと気楽に見ればいいのに
重箱の隅をつつく趣味もないし、朝ドラはフィクションだと分かっているからこそ気楽に観たいと思っていますが、このドラマ、リアリティがなさ過ぎるので、観ていて辛いんです。
めい子の性格、仕草や言葉遣いをあそこまでダメダメにする必要があったのでしょうか?一生懸命やろうとするけど不器用でできないとかならまだしも、「食べること」しかできない娘、しかもその食べ方が酷いです。今でも子どもがあんな食べ方してたら普通の親は叱りますよ。
「ご飯は1日に三度しか食べられないから・・・」って台詞を言わせたいなら、歩き食いとか学校にお菓子持ち込んで食べさせるとかのべつまくなしに食べさせる場面を出さなきゃいいのに。
主人公を成長させるためにマイナー設定するのは分かりますが、めい子の行儀作法、言葉遣いは卯野家の甘やかし放題の環境では改善しそうにありません。今後、大阪の旧家である西門家に嫁いで大阪の食文化と対決するようですが、そのまえに行儀作法や言葉遣いで集中砲火を浴びそうで胸が痛いです。
期待どおりのありきたり、そう来ると思ったよ!がないと逆につまんない。
あっちこっち突散らかして、さんざん引っ張られた挙句、結局たいした結末じゃないものより、ごちそうさんは胸がすく展開なので、気持ちいいです。入り込みすぎず、さらりと見られる。
調理実習って作ったものは自分で食べますよね。
め以子は「おいしいものを食べるのが好き」なのになんで今までしっかりやってなかったの?
調理実習の食べ物はぞんざいに扱ってたの?
それともあの焦がしたお鍋の料理も「おいしい」と食べてたの?
だとしたらめ以子の味覚って相当おかしいんじゃない?
ゆっくり焦らず見ていくことにします。
朝ドラはこれまで「あまちゃん」しか見たことがなくて、今回も先入観からつまらなそう、と思って最初は見てなかったけど、たまたま最近ちょっと続けて見てみたら、わりと面白かったです。最初の子供編を見てないからいいのかな。けっこう厳しい意見をお持ちの方もいるようだけど、このドラマがそんなに見てて不快に感じるというのは正直意外。め以子と西門の関係なんてほのぼのとしていいけどな。
火曜日なのに、エンジンかかってきましたねぇ(^^)
今まで、週末までみて、なるほどねぇ、そういう繋がりかぁと、思う事が多かった。
毎日、楽しみに見ていますが、今週は、絶対見逃せないぞ!
西門さんの朴訥なしゃべりがと硬さがいかにも帝大生って感じでいいです。夫婦になったらどないなんねん、この二人。楽しみやわ〜
加藤あいさんの大阪弁もええわ。
東京もんから見てですが。
メイコの反省w あるある
まだ恋かどうかも自覚はないけど 本当は会った時からインプットされてたんですよね!
友達の気になる発言も絡んでしまい、、、。
どんどん変な方向へw
ここで普通の男性なら あり得ませんサイナラとなりそうだけど
そこは 考える人西門さん 幼馴染のアドバイスも生かしてメイコの突飛な行動に
いい答えを出してくれそう
一字違いで調子だけいい物書きモドキ。こういう手合いが下手に売れると、勘違いしてエキセントリックなモン書いちゃうんだw
「私は素直に楽しみました」「分かる側でよかった」って殊更強調するほど熱烈でもないけれど、基本つまらなかったら見ない。朝や昼の15分って結構貴重なんだ。
台風被害度外視はやっぱり出来ない。前のまで気になる。それを踏まえて仄かに楽しんでいる。それから、視聴率って正直だな。
杏とあいは、骨相的に顔が似ている気がする。
誰のお気に入りで選ばれたのでしょうか。
最初に比べれば少しは面白くなってきたような気がします。
突っ込みたいところはいろいろありますが、それを気にしだすと肝心なところが目に入らなくなりそうなので、あえて気にしないようにしています。
でも、何を食べても美味しいという人が、本当に味がわかるようになるのかと疑問です。
美味しいものを作ることができるのは、まずいものもきちんとわからないとできないと思いますが。
め以子はまずいものはちゃんとわかりますよ。今朝だって自分が作ったおべんとうの試作をいろいろ食べて今一つ美味しくない、って言ってたし。食べ物のおいしさが人一倍わかるということはまずいものも分かるんじゃないかと単純にとらえればこのドラマはいいんじゃないでしょうか。
学校の調理時間のことにずっとこだわって批判し続けるのもよくわかりません。
いくら食べるのが好きだからって調理時間を真面目に受けられた最初からの優等生じゃヒロインの変化が楽しめません。今ならきっと一生懸命学校の調理もやるようになっただろう、って十分予想ができます。
め以子は、ただ明るいだけで存在するだけでみんなに認められる、なんていうヒロインではなくてまわりから見ればたわいないことでもこの年頃の女子として普通にへこんだり悩んだりする。そういうところは普通にリアルだと感じますしそういうのを描いた少女マンガ的なヒロインです。さしたる理由もなくまわりに持ち上げられるようなヒロインの設定ではないところは一般的な社会に近いと思います。
関西弁の加藤あいさんは初めて見ましたが、きれいだけれどなんだかサバサバした感じがカッコいいですね。でも西門とはめ以子が気をもむほど男女の甘い感情を持った関係じゃない、って見てる方にはわかるんですけれど、勘違いしため以子がすっかり自己嫌悪におちいっちゃってて今朝のめ以子はなんだかすごくかわいく見えました。自分がバカ・・ってしゅんとしてるところに弟の「わかってよかったんじゃない」・・大きな杏さんが縮んじゃったみたいでめ以子にはかわいそうだけど笑ってしまいました。
大げさなことではなく日常のたわいない出来事で「あるある」ってクスッと笑えるところがこのドラマは面白いです。
「みつおさん」って誰やねん??
整合性が取れな部分は確かにあるけどそれでこのドラマを全否定、となるような致命的ものは今のところない。話は常に定番のパターンを守っている。話の先が読めるのに毎日見れる、というのは脚本、演出、役者に一定レベルの力があるということ。このドラマが、駄文と言われる程低いクオリティだとは思わない。
週の始めは、お約束の展開に「はいはい、このパターンね」といつも思う。だけど週末の結末を見ると、大体スッキリしたり、ほっこりしたりでまた来週も見てみるか、となる。大半の視聴者が「こうあって欲しい」と思う落とし所をきっちり押さえているからだろう。先週の杏の笑顔は素敵で、ドラマの面白さをあそこでぐっと上げたようにも思う。
今日は、西門に「亜貴子さんのこと好きなんですか?」と聞いて返事を待つ間の不安気な表情も良かった。加藤あいさんも、西門の言うとおりの「嫌いになる人なんかいない」というような好人物をちゃんと演じておられた。め以子は落ち込んでいたけど、彼女の好演で今日は、明るく楽しい回になったと思う。
主演その他の出演者の演技がなんか嘘くさいんだよなぁ(笑)
学校の調理実習の時間?
あのメイコが真面目に取り組む訳がないですよ
あちこちのグループを見に行って つまみ食いしてたに決まってます
何故なら 私がそうでしたからw
必要に迫られたり 食べさせたい人が出来ないとやらない
授業なんかで真面目にやりませんよ〜
点数が低くても死にはしませんし 友達が適当に助けてくれましたしね
先生もおおらかでしたよ
学級委員には よく注意されましたw
一事が万事で 学級委員のような目で このドラマを見てたら許せない事だらけでしょうね
でもヒロインは 私なんかとは違い 今回は反省するヒロインで 成長中です
体のようにスケールのデッカイ人になるんじゃないかな
学生の時は、お菓子作りのきっかけはバレンタインデー。猛勉強のきっかけは好きな人と同じ学校に行きたいから、なんて理由ではありませんでしたか? 私だけ?
あの人私のこと好きかも?なんて勘違いから、
その人が気になったり…。
穴があったら入りたい。若い時ってそんなことの繰り返しだった気がします。
共感することが多いので楽しく見れます。
大正時代にバレンタインデーに相当するようなものって何があったのでしょうか?
女性から男性に告白とかプレゼントする習慣を作るために、バレンタインデー関連の催しが盛んになったのですよね。それはまだ2,30年しかたっていないですよね。
そのころは、ハイキング?
いや、女性から男性に・・・なんてとても。
だから、このドラマの時代設定に違和感があるのです。
現代で設定しても何もおかしくないですよね。
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