




![]() |
5 | ![]() ![]() |
630件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
133件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
62件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
83件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
261件 |
合計 | 1169件 |
にっこりして「はい」。素直。
これまではひたすら人が作ったものをもっぱら自分が食べることで満足、というお子様っぽい感覚だっため以子が年頃になって淡い恋心が目覚め、自分が美味しいものを食べることが大好き、というのを好きな人と共有したい→自分が美味しいと感じるものを好きな人に作ってあげたい→自分だけのためでなく人のために料理をするようになる。この流れは至って自然で納得できるものです。
子供時代から誰かのために、と目覚める子もいるかもしれませんが、め以子のような子がいても全然おかしいと思いません。
灯台もと暗し、で良い環境があるとあたりまえすぎて却ってそれに関心を示さないということはよくあると思います。でも環境は知らず知らずのうちにその人を作りますし、後になってから原点にもどることもよくあります。
わたしは別にめ以子のたべかたとか美味しい表現に対してもそんなに変な違和感は感じません。人前で口にものを入れたまましゃべるなんて下品だと思いますが、ひとり言やら台所に立っている時なんてそんなことも人にはよくあることのように思います。
まあドラマですからちょっと極端なところはありますね。短い時間にご飯を大量に炊いて、覚えたてのめ以子があんなにたくさんのおにぎりをきれいに握れっこないですし、塩にぎりばっかり一個一個残さずに味見するなんてありえませんね。笑)
でも今週はドラマとして面白くなって来たと感じています。
財前さんのお母さんがさっぱりしていながら愛情があるステキなお母さんで大好きです。
ちょっとした料理の知識が役に立つところもあるのでそういうところも大事に作って欲しいです。
塩の種類によっておにぎりの味も違ってくると思うとシンプルなものだけに奥深いものがあるんですね。
今日の回はなかなかの良回と思われる。め以子が少しずつ料理を食べることから作ることに力を注ぐようになっていく。
初週の冒頭の映像がいかに繋がっていくのかはまだ分からないものの、何らかの積み重ねはあるのだろう。
なんとなく「カーネーション」臭がする今週の終わり方だったので大阪はそれに近い作りを目指しているのかね?
可もなく不可もなく特にネタを仕込みまくっているわけではないため単調でやや飽きることもあるが、無難な出来なだけ安心して見れる。
ただ朝からあの主題歌は少々眠気を誘う…
あの歌いいんだけど最後のところが「金持ち~ハゲるや~」に
聞こえてしまう空耳は自分だけ?
君だけ
西門さんのキャラがいいなぁ
最初は頭の良さをひけらかす、嫌味な奴かと思ったら、め以子の勉強を親身になって教えてくれたり、クマさんの為に手すりをつけてくれたり、いい奴じゃん
階段をひとりで作っている姿に萌えた(^0^)
ただ単純に、お話が面白い。次どうなるのかな?と思いながら見られる。塩おむすびを沢山作って二人で試食会してるとか、「あんなに食べれる訳ない」と思いながらも朝からほのぼのした気持ちになる。お互いが少し意識してる感じが初々しくて良い。西門さんが爽やか好青年。
来週の予告を見ると、振り袖で川に落ちている相変わらずメチャクチャなめ以子。でも、そこが面白いと思えてきた。成長すべき点はたくさんある主人公。毎週少しずつ前進している。だけど、こういう普通の女の子の枠から外れた部分は個性として持っていて欲しいと思う。色気もないし、小動物のような可愛さがあるわけでもない。なのになんだか面白可愛い、ヘンテコなめ以子が好きになってきた。
そうそう初めから親友の民子ちゃんみたいなら
誰も異議なくてこのレビューも面白くなかったと思う
あの大きいだけのもの知らずの役を大きな杏さんが演ったから
侃々諤々でレビューが大騒ぎ
今は慣れた感じで評価がUPしてますね
お母さんの優しさがジーンときます
これからも見ますよ
今週はつられて朝は納豆を食べることが多かったですねえ(;´∀`)
後半のおにぎりの話もよかったです。
おにぎりの話になると中身はこれがイイかとかになって
人それぞれで面白いですね。
めい子の行動やしかめっ面にはまだ多少の不快感はありますが、
だんだん成長していって、料理上手になっているのを実感してきています(・ω・)
来週は貴重な着物が大変なことになりそうですね。
ごちそうさんを見る前だったので、お弁当のおにぎりをギュウギュウ握ってしまった!
ほどけるようなおむすび…って思いながら、今度は空気を含ませるようにやってみようと思いました。美味しそう。
毎日何かちょっと気づかせてくれる朝ドラかな
淡い恋心もとても新鮮です。
袴姿と学ランで並んで歩く様子、とても絵になっていて素敵でした。歩調の合う二人、いいですね〜。
私はとても好きです!
朝見忘れて、お昼ごはんを食べながら思い出して途中から見た。
大量のおにぎりに唖然とした。
一緒に見た80代の義母は「昔はこんな白米を食べられなかった。
麦飯だった」とポツリ。
このドラマは、もっと昔の大正時代。
経緯が何かあるのだろうけれど、納豆にしてもお料理というより実験。
少しも美味しそうに見えない。
食材、お料理を大切にしていない感が大で、ストーリーに入り込めない。
批判的な感想が少なくなったけれど、もう見るのすらやめたのかもしれない。
残念。
同感。
リアリティーゼロ。
うちの80過ぎのばあさん、
おもしろくないって、
一応日比谷育ちの江戸っ子だけどね。
こちらは新潟の片田舎出身。
米どころでも、思うように食べられなかった時代です。
め以子さん、毎回きれいなお着物。
どんなにお金持なのでしょう。
大量のおにぎり作るのもだけど、まず好みの塩ってなあ。現代の塩厨かよ。
そこまでやるならまず米の産地からだよなあ。
時代考証がなってない、ロケ地がおかしいとかリアルじゃないことがよく話題に上がりますね。私はそういうの、今のところそんなに気なりません。ドラマは多かれ少なかれ、全てファンタジーだと思ってます。現代物だって、この職業の人がこんな仕事しない、とかこのくらいの給料でこんな広い部屋に住める訳ないとか、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込み所ある、どんなドラマでも。
でも、リアリティさえ追求していたら面白くなるかというと、そうではないと思います。私の場合、現実と地続きに見えるけど実は現実にはない、そういう夢を見たくてドラマを見ているので、うまく騙してくれるなら細かいことはいいかな、と思ってます。もちろん、あまりに現実離れしたストーリー展開とかキャラ設定とかされると興ざめしちゃいますけど。あと、実際に起こった事件なんかを下敷きにしたドラマだったら細かい設定や考証は、やっぱり気になりますけどね。
ごちそうさんは、毎朝さらっと見られるドラマとしては良いと思ってます。ここが違う、あそこが違うと言いながら見るような種類のものだとは思ってないですね。でもまあ、自分のやっていた仕事が題材のドラマだとやっぱり「こんなこと実際はないよ」と言いたくなっちゃうので、あの時代を実際に生きてこられた方から見たら見過ごせないこともあるのかもしれませんね。
>母親が忙しいからこそ手伝おうって気持ち
子供の頃、私の母も忙しかったですが、全く手伝いませんでした。
大人になって、これではいけないと気付き、教わろうとすると、かえって邪魔者扱いされました。料理はバイト先で、一から習ったようなものです。
多忙な母親のもとで育った友人は、似たりよったりで、この前は里芋の調理方法を訊かれました。
インスタント食品に頼らざるをえない環境も仕方のないことでしょう。多忙な母親は、子供に教えるヒマさえ惜しいのです。
このドラマの主人公像は、現代的なのかもしれません。
でも、ありえなくはないと思います。
卯野家は食に関しては一般的な家庭とは違いますからね。
一般の基準であの頃の食はどうだった、こうだった、とか言うのはちょっと違うと思います。
お金持ちかどうかはわかりませんけど、一応当時の先端メニューでそれなりに繁盛してる店で使用人も下宿人も置ける家なのですからまずまず潤沢な感じですよね。
でもお金があるから、と言って全てが満たされてるわけではなくて母親が忙しすぎて娘にこれまで料理ひとつ教えてあげることもできなかったわけですし、店がなんとか回ってるのも皆努力あってのことなのでしょう。塩ひとつにしたってあんなにいろんな種類がすぐ出てくるなんて普通の家庭では考えられません。
め以子も今は経済的なことなんてなんにも考えなくて済む環境にいるけれど今後はどうなるかわかりませんね。このドラマの感じだときっとそれなりの苦労も伴った人生を明るく強く前向きに生きてく姿が描かれるんではないかと思っています。
なお、
>面白可愛い、ヘンテコなめ以子が好きになってきた。
私も同感です。ヘンテコだけれど出しゃばり過ぎず、引っ込み過ぎずいい感じのヒロインだと感じています。オープニング映像の杏さんのステキな笑顔はとても魅力的です。あれはもう少し先のめ以子って感じかな。
うちは高齢の両親も揃って楽しく見ている様子です。
前作のヒロインはおバカ、今作はヘンテコ・・でもどちらもかわいいし魅力ありますよ。
ぜ~んぜん違うタイプだけど朝ドラのヒロインはやっぱりその時の朝の顔、かな。
数多くの人に楽しんでもらうエンターテイメントって
こういう事だと思う。
創作として見習うところが多い脚本。
なんだかディズニーを見てるような気分になります。
ほっこりして笑えてわかりやすくて、泣ける。
とくに今週は良かった。
変にかたくなすぎたり、説教くさくないところがいいですね。
主人公も成長してるし、夢中になるとやりずぎるくらいが才能を感じさせて面白い。
願わくばこのドジっこ天然で素直な主人公を、もっと魅力的に演じてほしいなあ。
やっぱりめい子には、「おいしいものを食べるのが好き」属性に加えて、「おいしいものを作るのが得意」あるいは「おいしいものを作るのに興味がある」属性を加えておくべきだったと思う。
今週末で料理作りに目覚め、今後精進していく展開になってきてはいるけど、それだと今まで食べてきたものの蓄積が全くないことになってしまう。土曜日の塩むすびにしても、めい子がおいしいと思っている塩むすびの塩の種類と塩加減は母親か女中さんの手によるものでそれが唯一の判断基準になる。ここで悠太郎の好みを探るためにいろいろな種類のおむすびを作るが、これまでめい子は自分で作って味を試したことがないのだから、めい子自身それぞれの違いがすぐにはわからず試食も意味がなくなる。もしくは何を食べても「おいしい」と感じてしまうとか。
今後、大阪に嫁いで大阪の食文化と対峙することになるらしいが、それまでに東京の食文化を料理レベルで体得することができるのだろうか。しかも、悠太郎の弁当を作るだけで。もし、できるようになるとするなら、この3週間のエピソード、ほとんど要らなかったんじゃないの?
仮に「おいしいものを食べること」だけが取り柄の女の子を表現したかったのなら、もっとおいしそうに食べさせて欲しかった。せめて食べ方とか言葉遣いとかきちんとさせておいても良かったんじゃないかな?そうしても今後の筋書きにはなんの影響もなかったでしょ。
ドラマの内容は良いと思うけど、納豆にしてもおむすびにしても大量に出さなくてももよい。
貴重な食材をやりくりしておいしい料理をつくる女性に描いて欲しい。
これからの展開でそうならざるをえないのかもしれないが、料理だけが浮いてしまうと感じる視聴者は多いでしょう。
明治生まれの祖母や戦前生まれの母からそれぞれの子ども時代の家庭や学校の話を聞いたり、日常の厳しい躾を「昔はこんなものじゃなかったよ」と言われながら受けてきたりした世代としては、このドラマはどうにも違和感が半端ない。「大正コスプレの現代劇」と割り切って観られればいいのだろうけれど。
子どもの頃、熱狂的に読んでいた大正浪漫ラブコメディの名作「はいからさんが通る」と時代的にダブり、主人公と相手役の関係(女学生とエリート(少尉))も似たようなもので、主人公の紅緒さんはめい子よりもおてんばでハチャメチャだったけれど、大正時代の雰囲気は登場人物の言動で十分に醸し出されていた。やはり、言葉遣いや仕草、人との接し方、態度等に少しでもその時代の気風を映してくれれば、このドラマもその時代を生きた人の物語として観られたと思う。いまさらだけど。
かわいい魅力ある(ちっともおもわないけど)なんでもゆるされるのは民放。
時代考証とか秩序とか今一番大切なのはドラマだからと無視。
東電と同じ名誉職だものね。なにもいわない人選でしょ。
おもしろければいいのか(つまんないけど)
エンターテイメントは絶対これではない。
刺激の好きなひとは物足りないでしょうね
刺激うんぬんではなく、ドラマの薄っぺらさに、
どの場面も感情移入できず楽しめません。
キンキン声で喚き散らす人もいないし、ひどい言葉で人を貶める人もいないから、安心して見られる。
問題が解決されぬまま、長時間、放置されることもなく、一話もしくは次の話で、ストンと納得く内容だから安心して見れる。朝ドラはこういうのがいいです。
それで見続けるのが、摩訶不思議でオモシレーんだ。
「朝の習慣ですから」。悪習は努力して治さなきゃ。
おっと、アチキは絶賛派でも非難派でもござんせんぜ。
都合もあるから、見たり見なかったり。ドラマもここも。
何作も立て続けにこれぞ朝ドラでござい、で普通だけどなあ。
「ゲゲゲ」だけは無理してでも見た。
おむすびを作り過ぎたのは、セレブだってことかな。
始まったばかりのドラマに既に薄っぺらい?
これから展開して行くと思ってるんやけど違うんやろか
もう終わるんかいな?
きびしい実状があって乗り越える。
そこを乗り越えて成長するヒロインに
どきどきわくわくするのが連ドラでしょ。
ゆとり世代の作り手は大正時代の道徳が理解できないのかな。
西門のセリフと主人公の行動。どこが「食物を慈しむ」?
子供の時から自分で食べるより他の人になにか作ってあげるのが好き、あるいは食べるのより作る方が好き・・・そんな人はまれです。
今はバレンタインデーなんていうものもあるからそこで初めてママと一緒にチョコを溶かして好きな人やお友達になにか作ってあげる、という喜びを覚える子もいたりするけれどめ以子の家のように両親が忙しくて、同時にだまっていても美味しいものが口に入る環境にあればなかなか自分が作ろう、なんて自然に思う子はいないと思います。自分から進んで洗濯しよう、掃除しよう、なんて子供が思わないのと同じ。
でも小さい頃から素材がよく美味しいものを食べていれば自覚はなくても自然に舌が肥えてそうでない人より美味しいものとまずいものの違いはよく分かる人間に育つだろうことは明らかです。
め以子の家は金持ちかどうかはわかりませんが、食に関しては一般家庭とは比べものにならない贅沢な家だと思います。め以子はそういう意味で食のお嬢様育ちですね。
それでちょっと遅まきながら10代後半になって恋心と共に食に対してもヒロインに転機が訪れる・・なんて自然でわかりやすい展開なんでしょう。
一般的な女の子の心の動きとしてとてもリアルだと思います。
この時代の描き方としてリアルでない、と感じる方もいらっしゃるのかもしれませんが、私はあまり気にはなりません。だって現代を描いたものだって自分の周辺のことでない限りそれが本当にリアルかどうかなんて判断できませんし、歴史を描くドラマでもありませんし。
でもまあどう感じるかはその人の自由であって、例えば高齢の方でも気にならない人は気にならないので、まるでそれがその年代の人の感じ方、のように一般化するのはおかしいと感じます。
また、薄っぺら、ということで批判するなら朝ドラのどの作品にもそんなに深いものはありませんね。
民放の昼ドラの方が最近ではまだ話に深みがあるものがありますよ。感情移入をされるためだけにドラマを見るなら他にも面白いもの、好みにあったものたくさんあるでしょう。
エンターテイメントというのは、単に爆発的にその時その時が面白ければ、というものでもありません。
ドラマには一回一回が刺激的で面白いものもあれば回を追うごとにじわじわと面白さが伝わって来るものもあります。私はこのドラマは最初より今の方が面白いと感じますし、今後の展開も期待できるので見続けたいと感じている人多いと思います。
かわいい魅力あるとなんでも許されるのが民放???
イケメン俳優、アイドルが主役だろうが内容的につまらないものは人気もないけど。
東電とか名誉職とか感想には関係ないですな。
このドラマ、エンタティメントだなんて思って見てる人がいるんだろうか・・・ただのそこそこ普通の朝ドラと思っています。
そもそも朝ドラってそんなに凄いものですかね。
毎朝15分主婦とかお年よりがメインに楽しむ程度のものと思ってるんですけど。もう超感動とかクオリティとか求めるなら入念に作られた映画とかに求めます。
>超感動とかクオリティとか求めるなら入念に作られた映画とかに求めます。
同感!!
でも朝ドラには朝ドラの良さがあります。
毎日見てストーリーにも表現にもキャラにも特別不快感を感じないもの、なんとな~く明日も観てみたいかな、くらいで基本的に朝15分見て明るい暖かい気分になれるもの、それが朝ドラとしてのエンタティンメント、とわたしは思ってます。
そういう意味でこのドラマは王道感、安心感がありわたしの中では◎、って感じ。
まあでも感じ方は違うんだから人によっていろんな理由でこれはダメ、受け付けないっていう人もいて当然ですよね。
いいんじゃないですか、いろんなタイプの朝ドラ作ってくれればその度に幸せな人もそうでない人もいて。
一番幸せな人はいつでもポジティブ思考で良いところを探して観る、とか良いところしか観ないことができる人でしょうけれどね。
王道というのはちゃんとしているものにこそ言える称号
いままでの表現
不安感しか与えれない
邪道でしょ
その人がごちそんさんは王道感がある思っていることに関しては、別にそれでいいではないですか。
いちいち突っ込んで、揚げ足取りのように邪道でしょとか感じ悪。
なんか言われた人がかわいそうだ。
暇な人がいるよね〜
何が何でも認めない的なw
別にレビューは人の意見だし それをわざわざ評価してるのは
それがもう おかしい事に気が付いてほしいけども
生き甲斐になっちゃってるんだよねw
まぁ関係なくドラマは進む訳だし
気にしないで良いのでは
ほのぼのドラマで好感持てるよ
ここのコメントで何かを決めようというものでもないし、いちいち他人のコメントに突っ込みを入れても意味はない。
他人のコメントはどうあれ、私はこう思いますという内容のコメントであればリスペクトしますよ。
いきなり反論コメントじゃ読む気もしなくなるね。
突っ込みどころもあるし、最初の2週は週末だけでも物語は成立するんじゃないかと思った部分もありました。
でも何とか立て直してきたのではないでしょうか。
そんなに突っ込みどころをさがしながら視聴しなくなれば、まぁ普通の流れに乗りつつあるのかなということだと思います。
でも、何で明治、大正の時代設定なのか。
それもその時代の普通の家庭、普通の食生活を描くのではなく、特別な生活を描くのであれば、あえてこの時代設定でなくてもいいだろうとやっぱり引っ掛かります。
「ごちそうさま」は日本固有の食後の感謝の言葉。誰が感謝の対象なのかは諸説ありますが、一義的にはその食事を供してくれた人(作ってくれた人、食材を購ってくれた人)だと思います。
めい子は小学生の時、祖母からこの言葉の意味を教えてもらいますが、その後、女学生になっても「おいしいものを食べる」ことばかりに固執していて良く理解していません。第3週は悠太郎に納豆を料理して食べさせましたが、別に苦手な納豆を無理に供さなくても普通に料理を作って供すれば「ごちそうさま」といってもらえるはずです。(もちろん、その料理がおいしいにこしたことはありませんが)
めい子が今まで食べることばかりで料理に興味を示さなかったことは、食事を作る人への思いが全く無かったということであり、「ごちそうさま」の意味を理解していなかったことに他なりません。また、納豆を強制的に食べさせて「ごちそうさん」といってもらったことを喜ぶ現段階においても、「ごちそうさま」の本質を理解していないと思います。
>毎朝15分主婦とかお年よりがメインに楽しむ程度のものと思ってるんですけど。
お叱りの言葉がきますよ。
>めい子が今まで食べることばかりで料理に興味を示さなかったことは、食事を作る人への思いが全く無かったということであり、「ごちそうさま」の意味を理解していなかったことに他なりません。
そうは思いません。洋食屋の娘であり父親を尊敬していたはず。かえって料理をする機会が与えられずにつくる喜びを知らなかったのだと思います。
自分が作るものを喜んで食べてくれる人が現れてから、め以子は成長していく気がします。
これまでの朝ドラを寄せ集めたような感じ。
それに、杏のために作った感があって不快。
尾野真千子さんでさえやっと獲得した朝ドラヒロインをどうぞどうぞとばかりもらえる杏。
若者が仕事に就くのに大変な思いをしていることを考えると、ドラマの内容以前にだめ。
あまちゃんの様に、次の日になるのが楽しみなドラマではないが、純と愛の様な不快なドラマでもない。ふつうに面白い!!2作続けて現代劇だったので、なんか新鮮味がある。自分の中ではあまちゃんが一番は揺るぎないが、今回のドラマ「ごちそうさま」も素晴らしいドラマの様な気がする。
め以子にも、西門さんにも日増しに愛着がわいてきました。大好きなキャラです。
今日の二人の会話はどんなだろうって毎朝すごく楽しみ。出勤前の15分、忙しいけど、すごく貴重な時間になってます。
来週からは加藤あいさんが出ますね~。もしや恋敵?
大阪に嫁ぐのだから、西門さんと結ばれるんだろうなとは思うけど、なんだか心配^^;
本当ですね、明日が楽しみ!
元気になる朝ドラが実感できるようになり、
幸せです。
>そうは思いません。洋食屋の娘であり父親を尊敬していたはず。かえって料理をする機会が与えられずにつくる喜びを知らなかったのだと思います。
め以子は父親を尊敬していたとは思いますが、料理をする機会が与えられなかったわけではありません。第2週の冒頭で母親にめ以子が料理をしない言い訳を語らせていますし、西門さんに納豆を食べさせようと料理を始めため以子を母親が「せっかくやる気になったのだから」と言っています。つまり、それまではめ以子に料理をする気がなかったわけです。母親が「忙しくて教えられなかった」と謝っていましたが、奥向きの女中さんもいるんだし、やる気さえあればいつでもできたはずです。
それでも、料理をせず、学校から帰っても家事を手伝うでもなし、勉強するでもなし、おせんべい食べながらお茶しているのを見ると、食事を提供してくれている人への感謝はおろか、育てていただいている親への感謝すらないのではないかと思ってしまいます。
今後、料理をすることに関しては、め以子は成長していくかもしれませんが、「ごちそうさま」への理解にはつながらないような気がします。
両親が共働きだと、子供は自炊ができるようになることが多いよね。
めい子はおばあちゃんがいたし、女中さんもいたから、恵まれていたんだよね。
もし嫌々手伝いをしていたら、ある程度の自炊はできても、義務的なもので終わりそう。
小さい頃から舌は肥えていて、食べることが大好きなめい子。
ごちそうさん、と言ってもらう喜びを知った今、作ることに並々ならぬ意欲が出てきたみたい。だんだんお料理上手になる姿が楽しみ。
だからそういう感謝の気持ちをこれまではあまりに身近に食があり過ぎて見えていなかったのだと思います。
だからと言ってめ以子が全然食べ物をありがたいと思っていない、食べ物や作った人に感謝していない、なんてこのドラマを見ている限り全然感じません。納豆一つに対しても作ってくれた人、というより納豆そのものを他の人よりずっと愛してる、という感じです。
人間は生きて行く過程でいろいろなことに出会い、気づかなかったことに気づき、成長するもの。
身近にあるものほど、例えば親とかもそうだと思いますが毎日意識していちいちありがとう、なんて言わなくてもものすごく大切なものとは感じている。そういう大切なものに対して素直に心から感謝ができる、というのは人間としてある程度成長した時にこそ、ではないでしょうか。
ごちそうさまとごちそうさん、の違いも私には区別がよくわかりませんが、それと同じようなことが言えるのかもしれません。
料理をしない子(大人でも)が感謝する気持ちがない、なんて言うのは極論だと思う。
忙しい家の親っていうのはかえって子供が台所でうろちょろされると二度手間になるから積極的に子供に料理させようなんてあまり思わない。そうすると子供は料理をすることに興味を持たなくなる。
女中さんがいれば女中さんはお嬢さんを台所に立つことなんてさせない。
め以子がこれまで自分で料理をすることに興味を持てなかったのを彼女だけの責任にするなんてできないと思う。
でもあの年頃になってやってみたい、と感じるようになるのは自然だと思う。
スポンサーリンク