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>和枝の姑のような人はいないと思いますよ。
え? ゴロゴロいますよー!
詐欺師の安西ってリーガルハイでは磯貝なんだね!
>2013-12-11 20:18:39
お坊さんの方へ
仏教では人を殺めようとする行為は許されるのですか?
私のこのコメは
ネタバレ含め不適切かもしれないので
都合が悪ければ削除お願いします。
和枝さん頑張って
和枝はいけずで周りの人達を明るくするような性格じゃないけど根は自分に素直で、それにいろいろテキパキとできる有能な人の割にココでも誰かがおっしゃってたように生き方が不器用な人って感じですね。
だからどことなく同情もできます。あんな人があんなにうきうきとして人を好きになったのにだまされていたなんてやっぱりかわいそう。
でも彼女に意地悪されたりさんざんプレッシャーかけられたのにこんなことになっても誰も和枝を責めずに西門家の人たちはめ以子も含めて気持ちが優しいですね。
あの静さんが心配してる、と言うのがすごく良い場面だなと思いました。
あと和枝は外づらだけは何が何でも取りつくろう人と思ってましたが、本当に心を許したいと思った人にはあんなに素直に自分の過去や西門家の本当のことを語ることができる根が誠実な人なんですね。それだけにこれまでの肩肘張って人に意地悪をして生きて来たのがかわいそう。ニセ安西にはだまされちゃったけれど本当に誰か良い人が出てきて救ってあげて、と願ってしまいます。め以子や静とはやっぱり仲良くなって欲しいです。
ムロツヨシさんて好きな俳優なんだけど、このドラマでの教授役はなんだか無理して威張った演技しているようであまり好きじゃなかったんです。でも今回の焼き氷を食べるときの表情は実によかった。本当においしそうに見えました(笑)
2013-12-11 23:10:43
名前無し 様へ
こちらはドラマのレビューの場ですので、個人的なご質問に答えるのはどうかと思います。
今回だけでお願い致します。『殺めようとする行為 』前後関係がわかりませんので、難しいご質問なのですが
人は何かをする時にはまず『意 こころ』があって行動しております。
その人の持つこころ、物事をどの様に受け止めるか なのです。
人によっては些細な事が、受け取る人によっては酷く傷つけもする。
気軽にした事が、感謝される、、毎日がこの繰り返しです。
その方のこころの持ちようで幸せも不幸せも
感謝も恨みも起こるのですね。
どの様にこころを育てるか『いびつ』にしないように生きて行くのか
日々精進しかないと思っております。
これは一つの回答に過ぎません 私ごときの足らない考えてございますが
生かされている身であることをご理解頂ければ嬉しく思います 礼拝
和枝さんを助け出す家族の台詞が、特に正蔵さんと希子ちゃんの台詞が良かったです。泣けました。
和枝さん再生するんですよね。微妙なナレーションでした。
めいこさん、悠さんおめでとう。
今日は和枝にとって、子どもが死んだ日と同じくらいの最大級の不幸な日だったろう。可哀想とはもちろん思う。でも、やっぱり「自分が不幸なのは運が悪いことが原因、それだけ」と言ってしまうのには「ん?」と思った。希子の反論はよくぞ言ってくれた、という気持ち。
それに自殺の方法が、ガス漏れで火を点けるって…寸前で止められたから良かったものの、家が燃えて家族が路頭に迷っても構わないということなの?とびっくりしてしまった。静なんて蔵に閉じ込めっぱなしで逃げることもできない状態にして…。死にたくなる気持ちもわかるけど、あまりにも周囲の人のことを考えなさすぎな行動で、同情する気持ちが湧いてこなかった。
ここは、和枝を応援する優しい方が多いみたいだけど、私は和枝の「自分が不幸だから周りも同じように不幸になればいい」という行動原理にどうしても納得がいかない。今日の描写では希子の言葉がどれだけ和枝に届いたのか、よくわからない。そんなに簡単に立ち直ったり、切り替えられることではないし。でも、週末にはきっと和枝にも前向きな変化が訪れるのだろう。その時に和枝のことが好きになれればいいなと思っている。
見たくなくても、ネタバレを書く人がいらっしゃるので(ここではありませんが)、ガス自殺未遂…だと思っていました。
それが火まで付けようとしていた。
上の方がおっしゃるように、残された家族の行く末をどのように考えていたのか、疑問が残りました。
和枝は、イケズながらも可愛らしいところもあるのではと一縷の希望が亡くなり、病んでしまっているのではと思わざるをえません。
嫁ぎ先で毛虫のように嫌われ、子供も亡くし、
やっと見つけた愛する人にも裏切られ、病む気持ちも分かります。
私も子供を亡くしてしまったら、今の自分で居られる自身ないですから…。
本当に可哀想です。
でも、人を虐めたり、死ぬために家族も巻き込むことだけは、許すことができません。
これからどうなるのでしょうか…。
再生できるのでしょうか。
見逃すわけにはいかなくなりました。
「和枝の再生とみんな思っていた」の言い方がどうも気になりますね。
これ以上悪い方向に行かないと良いのですが。
め以子が身ごもっているだけに心配です。和枝さんからしたら、結婚はうまくいかず、子供はなくなり、今度は信じていた人から裏切られ・・その全く逆の人生を行くめ以子は光、自分は影の気持ちなのではないでしょうか。
お墓の件、すみません。
本当にちょっとした疑問だったのですが
それに対する返答で
それじゃあんまりだと思い引っ張ってしまいました。
申し訳ありません。
又、疑問にお答えいただきありがとうございました。
糠床のナレーション気になりますね。
め以子がおなかを押さえて倒れた時
和枝は妊娠に気がついたと思ったんですが
その時から何か考え込んでいるような様子。
簡単にハッピーエンドにはしないんですね。
あらすじにガス自殺とあったので自殺未遂は分かっていましたし
お静さんを閉じ込めたのは
巻き込まないためと思っていたらまさかのマッチ!
私もびっくりしました。
和枝を応援していますが、いくら自暴自棄になったとはいえ
人を巻き込むかもしれない自殺方法を選んだのが残念です。
マッチは捨じいがガラス割って入ってきたから、とっさに・・かなとも思ったのですが。
「来たらつける・・」って言ってましたし。
本当はガス自殺するつもりだった、でも家族に見つかってついって感じと観ていました。
自殺する人のシーンでよくある「来たら飛び降りる」とか「来たら手首切る」とかっていう、判断力なしになっちゃってもうヤケっぱちなやつと一緒なのではないでしょうか。
ガス自殺にしても巻き込むこともありますが、お静さんを巻き添えにして・・というより、自殺の邪魔をされたくない気持ちだったのかと思います。
まあ、自分のことばっかりしか頭にないことは和江さんの発言からも判ることで褒められたものでもありませんが、頭が良い人なのにそういうところがキチンと考えられない、和枝の哀しい性みたいなものが空しいし、憐れですね。
>マッチは捨じいがガラス割って入ってきたから、とっさに・・かなとも思ったのですが。
その前にマッチを見つめていたような気がしたんですけど
ためらい傷じゃないけど
火をつける勇気が中々でなかったのかなと
>自殺の邪魔をされたくない気持ちだったのかと思います。
両方あるのかなと思いました。
巻き込まないためは、私の勘違いでしたが。
それにしても、無表情で食事を作る和枝
もう自殺や家族を巻き込むことはしないんだろうけど
何を考えているんでしょう?気になります。
希子ちゃんの言葉、ちゃんと届いたと思いたい。
自殺の仕方より、追い詰められた和枝さんを哀れに思いました。
和枝さん生きていればいいことありまっせ!
今日のキムラ緑子さんの心情を吐露する場面は、さすがの迫力でした。和枝の絶望がよく伝わってきました。そしてそれに続く希子の叱咤は、その迫力に匹敵する演技力がないと視聴者には届かない。この方、若いのに素晴らしい演技力ですね。グッときました。
人間、追い込まれた時にその人が何を一番大事に思っているかが出るものだと思います。和枝は自分の不幸にしか目が行っていない、それが一番悲しいことです。20年近く何もいい事がなかったと言われて、その20年ずっと一緒にいた希子はどれだけ傷ついたでしょうか。
ガス漏出等罪
刑法118条
今日は朝ドラ史上最高の緊迫シーンと、感動と笑いのシーンでした。たった14分程にこれだけ詰め込む才能は凄い!さすが「仁」の脚本家。あのガスの充満する中、着火したら間違いなく二人は吹っ飛んで死んでいたでしょう。さすが正蔵さんは6人の父親、長女の行動パターンも知り抜いていて直ぐに駆けつけ、め以子の妊娠にも気付き、「あんたは吸ってはイカン!」と、そして刑事が爆弾を抱える犯人に対するが如くの、命懸けの説得。そして「悪いのは全てワシや」と和枝に負い目を感じさせまいとする親心。今日は最高に格好いい正蔵さん!そしてあの”3角おにぎり”の事すらめい子に抗議できなかった希子が、おどおどした原因になった和枝に、思いをぶちまけ言った的を得た長い台詞・・・彼女はめ以子と接する内に、やりたい事を迷うことなくやってしまう様を見て確実に変わっていた。こんなに冷や冷やして感動した回は奇跡です。
め以子の自然体に驚いています。何でもお節介のめ以子が口を出さず困り顔をするに留めているのは、和枝のことは心配でも西門家のこれまでのことや、悠太郎やお静さん、希子ちゃんの方がかかわりが長いことなどわきまえているような気がします。(無意識だと思いますが) 勝手にせず、誰かに相談しているのも好感が持てます。育ちの良さか、不要なでしゃばりはしないのね。
先週は奇跡の瞬間に感動し
宮崎さんの演技力に引き込まれ
今週は
和枝の悲しい人生に心が痛み
同時に演技力に圧巻でした。
脇役たちが凄いですね。
こんなに気になるドラマは久しぶりです。
受験シーズン
つらいことはあっても自殺はダメですよ
上の和尚様のぬくもりある深いお言葉に
このドラマをおもしろいというと叩かれるので、
ずっと避けていましたが、少しおちついて考えられるようになりました(感謝!)
「生かされてる身」に感謝し、いびつにならないような生き方をしていくことが大切なんですよね。
このドラマの一つのテーマでもあると思います。
どんなに辛くても、それを受け入れ、一生懸命に相手を思い生きていく。そんなめ以子に、いつも励まされています。
和枝も、少しずつでいいから、不幸だけを見つめず、今ある良いことを受け入れていけたら、きっと少しは救われると思います。
一生懸命心配してくれる家族や周囲の人がいるのだから。
変わっていってくれたらいいなぁ
おもしろいと何度も書きましたけど、叩かれた覚えはありません。
自分の心も人の心も大切にして投稿すればいいのではないでしょうか。
確かにこのドラマは面白いという意見にはあまり叩くは、反論ということだと思いますが、さほども多くないと自分は思っています。
こんなことを言うのもなにかとも思いますが、ある事柄について、文句もつけようもない方の後ろ盾があるからということ、それを楯にしての他への批判めいた書き込みはいかがかと。
たぶん、その僧侶の方もこういう形で取り上げられることはお望みではないと思いますよ。
前投稿の方と同じく、自分の心、人の心も大切に。
なにかに気が付かれたことは素晴らしいです。それを大切にして、私もそういう気持ち、忘れることも多いにありますが、また日々反省しながら生きていけたらと思っています。
私はクリスチャンであり、司祭ではありませんので、僧侶の方とは宗派も立場も異なります。
周りの人に感謝する気持ち、お叱りを受けたら、教えて頂いたのだ・・そのような気持ちが大切と日々過ごしていますし、なるべくこの方はそういうつもりではないのかなと思いながら読んだりしています。
和枝は今が踏ん張りどころですね。
今までは一人で耐えるだけの辛い20年だったかもしれないけど、今回はめ以子も悠太郎も希子もお静さんもそばで寄り添ってくれます。一人じゃない。
ただ、め以子の妊娠はしんどいですよね。亡くなった子どもの事を思い出しちゃうだろうし、頭ではわかっていても心はまだ準備が出来てないのではないかな。もう少し心を休める時間があったら良かったのに。
頑張れ、頑張れ、頑張れ、明日はそう思いながら見ることになるのかな。
和枝はめ以子に、気に入らないというだけで意地悪していたのだから、あっさり幸せになるのはないよな。
自分がしたことが跳ね返ってくるという説もあるし、因果応報、自業自得みたいな。希子の説教は尤もだが、今の和枝にはそんな自分を反省しているようには見えない。
そこがリアルだ。
こういう状態の時、説教くらいで立ち直れるのなら浅いドラマということだろう。
んで、明日にはころっと和枝が良い人になってたりしてたら笑うが。
これからの和枝をどう描くのか、とても興味深い。
恨みつらみで凝り固まった彼女が救われるさまを見せてくれることを期待している。
これだけ話題になった和枝さん。
自殺未遂までするとは思ってもみませんでした。
どんな形でふっ切るのか、立ち直るのかそこが見どころなんでしょう。
朝早くから割烹着姿で炊事を始めたのは、和枝さんの意地なのか?
めいこへのいたわりなのか?
めいこがお腹いたくなったときの悠太郎さん…
なに食うたんや!て…(笑)(*^o^*)
和枝さんが痛々しくて悲しかったです。希子ちゃんの言葉すごく胸をうたれました。和枝さんの心が明るくよい方向に向かうとよいのですが
>「悪いのは全てワシや」
おっしゃる通りだと思います。
>と和枝に負い目を感じさせまいとする親心。
和枝が正蔵に負い目を感じるようなことあるのかな?
母親に死なれた後、父親は家を離れがちな仕事(鉱山技師)を辞めて(無職になって)家に帰ってきて、子どもたちのそばにいてあげるのかと思いきや、芸者に入れあげて、母親が死んで1年も経たないうちに芸者上がりの後妻を連れてきて、(いくら静が良くしてくれたとしても、子どもたちが実の母親を本当に慕っていたのなら)子どもたちの反発は当たり前。自分で勝手に連れてきた嫁と娘たちの諍いに嫌気がさして、7人の子どもたち(と嫁)の扶養義務を完全放棄して出奔。しかも(嫁とは別の)女のところへ逃げていた。その後子どもたち(と針のむしろの嫁)は8年間放りっぱなしで、自分は悠々自適の生活。
一方の和枝は、働き手のいなくなった西門家において、生活費、妹たちの嫁入り費用、悠太郎や希子の学費等々、家賃収入を元手に株式運用で捻出していた(倉田はんなどの援助も少なくなかったとは思うが)。家では、(追い出したいはずの)静も含め8人家族の食事の支度に後片付け(火力はガスでなく薪、薪割りにしても火加減調整にしても労働量は半端なし)、着物等の洗濯(女の人には分かると思うけど着物の量、汚れ物の多さは男の比にならない)、だだっ広い家の掃除、そして縫い物(現在の家事には入らないかも知れないけれど、江戸の時代から昭和の初期まで嫁に入る時の必須項目として「針仕事」は重要だった)と、めい子が花嫁修業時代(ほんの半年程度だけど)にへとへとになっていたときより格段に重労働を8年の長きにわたりこなしていた。もうね、静をいじめている場合じゃなかったのではないかと。
客観的に見てこの8年間、苦労していたのは和枝の方。
負い目を感じなきゃいけないのはむしろ正蔵の方なんじゃないか?それに正蔵に「親心」なんてものがあれば7人の子ども(とかわいい嫁)を捨てて8年も放りっぱなしにするわけないでしょ。
和枝さん…。騙されて傷ついた和枝さんを西門家のみんなもいたわっていたけど、やっぱり気持ちはそうとう追い詰められてたんでしょう。心がズタズタになって死にたいと思ったら後先考える事も出来ない人もいると思います。
今日の和枝さんの心の叫び。観ていてこちらも辛くなりました。
希子の和枝への叱咤のような言葉も実の妹で長く一緒に暮らしてきたからこその言葉です。和枝にとってはより辛い言葉だったかもしれません。正蔵の謝罪が救いだったかなと…。
和枝さんには立ち直って欲しいです。
>と和枝に負い目を感じさせまいとする親心。
和枝が正蔵に負い目を感じるようなことあるのかな?
正蔵に対して負い目を感じる、という意味じゃないのでは?
希子が、
お姉ちゃんが不幸なんは心がいびつなんやと言ったので、
和枝が、
今まで運が悪いと思ってたけどそうではなくて自分が不幸を招いたんやと負い目に思わないように、
正蔵が、
悪いのは父親や、父親を恨めと言ったのは自分を責めないようにする親心
ってことではないでしょうか?
↑
悪いのは父親や、父親を恨めと言ったのは和枝が自分自身を責めないようにする親心
の方が分かってもらえるかしら?
文章力がなくてすみません。
8人家族の食事の支度に洗濯、掃除、針仕事・・・和枝が一人で苦労したように書いてありますが、和枝がしてたのではないと思います。
悠太郎達が来る前は、お静さん・和枝・希子の3人しか居なかったのに女子衆が1人いましたよね。
今は5人家族の世話をめ以子1人でしてるので、め以子の方が大変に感じます。
ただ、金銭面での苦労は半端なかったでしょうね。家事の苦労よりそちらの苦労が大変だったろうと思います。
2013-12-09 01:30:39様へ
2013-12-09 00:59:34です
思い遣りある優しいコメントありがとうございます
涙がでました
前向きに頑張っていこうと思います
>悪いのは父親や、父親を恨めと言ったのは和枝が自分自身を責めないようにする親心
の方が分かってもらえるかしら?
うーん、「自分を責めるな、ワシを恨め」ということですかねぇ。和枝の不幸は、全てとは言わないまでも正蔵の母親死亡後の放蕩三昧に起因しているから、正蔵の放り捨てた家庭を自ら心に傷を負いながら必死で支えてきた和枝に向かって「自分を責めるな」は酷な感じがします。
酷と言えば、希子の「お姉ちゃんが不幸なんは心がいびつなんや」も、希子にとって姉と言うより母親代わりだった和枝が最悪に落ち込んでいるときに言うのは、いくらなんでも配慮に欠ける発言だと思いました。
お姉ちゃんの心がいびつやからや・・・この言葉をはじめとした希子の指摘は実に鋭く明快ですが、それを言ったのが希子だったのがよかったですね。ほかのめ以子や静や正蔵が言ったのなら、きっと和枝は反発していたでしょう。あの、子供だと思っていた希子、内気でおどおどしていた希子が、思わず口にせずにはいられなかった。でもその言葉に責めるようなとげとげしさはなく、みんなが和枝を心配しているんだよということを切々と訴えていた。もちろん、和枝はすぐに素直にあやまったりせず、口も利かずに家に入ってしまったけど、翌日は自分から炊事の支度を始めていましたね。糠床のナレーションはちょっと気になるけれど、きっと和枝の心にも響いたのだと私は思いたいです。
和枝さんのつらく切ない心情とめいこへのいたわりが伝わってきました
妬んだらあかん。どうしても好きになれへん。
和枝の葛藤に泣けてきました。
いわしの梅煮は優しい味なんでしょうね。
和枝さんの気持ちが何となくわかります。
もし自分が和枝さんのような経験をしたらめいこを妬んだかもしれません。イケズをしたかどうかはわかりませんが…。
希子の言葉が心に響き、まためいこの明るさや優しさもわかってきたからこそ、自分の妬む気持ちを抑えたいけど、妬む気持ちは心にあるのが辛いのだろうと思いました。
和枝さんの気持ちが浄化される時を観たいです。
希子ちゃんは若くて純粋だから、ストレートに和枝さんにいびつだと言えたんでしょう。
良くも悪くもお姉さんの影響を受けて育ってきた妹なんだから、お姉さんのために出た言葉なんだと受け取りましたが、和枝さんにはこたえたのでしょうね。
和枝さんの浄化された心とは…
和枝は責められるだけの事をしてきたと思います。
1年は祝言を挙げないしきたりと嘘をつく、少額のお金しか渡さず鯛を用意させたあげくめ以子を貶める嘘の手紙を縁者にばら撒く、め以子に懐き始めた希子に脅しをかける
これらの事は自分本位で愛情のかけらもない。め以子がくる前から、数々のイジメに近いことをしてきてたと思います。小さかった希子はもろに影響を受けてほとんど話さない、意思表示が出来ない子に育っていました。
今日の放送では、普通の16歳のような子どもらしい明るい希子でした。あれが本来の希子で、それを和枝は恐怖で抑圧してたんです。
苦労して西門家を支えてきたからといってやって良いことではありません。
頑張ってきたことだけに目を向けていたら今までと変わらず幸せにはなれないです。
でも、め以子もなあ。
め以子は何も悪くないんですが、今の和枝にはめ以子はしんどすぎる。もう少し距離を置いて離れた所から見守らないと、お姉さんすごい、お姉さん好きって感じでグイグイこられたらミジメになりますよね。そんな急には変われないもの。め以子が良かれと思ってやってることが和枝を追い詰めてるようで。
今はただ黙って一緒に鰯料理を作って和枝に寄り添ってあげてほしかった。
今週、素晴らしすぎる。土曜日を待たずして
もう何度泣かされたか。
きむら緑子さんはいい役者さんだなあ
脚本の良さに、演技者のそれぞれの良さがマッチして
化学反応をおこしてると思う。
かずえ姉さんには幸せになってほしいなあ
今日の、妬んだらあかん、と言い聞かせるシーンとか
ほんとに胸がつまりました。
和枝さんめいこの赤ちゃんのために
オムツを縫っていましたね。
みんなから祝福され心配してもらえるめいこと
妊娠したことすら嫌がられ
こどもの着物もずたずたにされていたなんて
自分との違いに、妬まないよう一生懸命
言い聞かせる和枝さん
切ないですね。
どうしてもめ以子を受け入れられないのも
仕方ないのかなあ
めいこが悪いんじゃないんだけど
今はいるだけで傷口に塩を
塗られる気にさせられるんでしょうね。
悠太郎さんと倉田さんの会話が気になります。
もしかして家を出るんでしょうか?
確かに、一緒に暮らすには辛すぎると思いますが。。。
和枝は頑張りすぎたんだね
ほんと父の言う通りあんな嫁ぎ先に嫁がせた父が悪い。
でも我慢しないで、和枝も家にすぐ逃げ帰ってくればよかったんだよ
几帳面で、人に頼らないで、頑張り屋
それが逆に仇になってしまったんだな…
↑
西門家の中で和枝さんが再生して行って欲しいと最初は思っていましたが、和枝さんにとっては今は西門家にいる事自体が辛いのなら、西門家を離れて新しい場所で再出発もあるのかなと思うようにもなってきました。
小さな巨人さんと夫婦になって家を出ることを希望しますが
無理なんでしょうねえ(巨人さんも奥さんがいる可能性もあるわけだし)
そういえば、ガスは無料で引いたんでしたよね。
宣伝のために付けたのに、ガス漏れさせたら
そりゃあ怒りますよね。
倉田さんの口ぶりではご近所でもあれこれ言われてりる様子ですし
今は家を出たほうが、穏やかに暮せますよね。
和枝はめ以子のおめでたを喜んでいると思うけどな。赤ちゃんに触れられるて、すごく幸せなことだと思うし、子供がいる喜びを和枝は知っているし、弟、悠太郎の子供だしね。いろいろ考えるとは思いますが、め以子に赤ちゃんができたことで和枝は変わるような気がします。
め以子は確かにグイグイ行き過ぎですね。でも、人生経験の浅い若い子がそこまで気遣いできなくても、仕方ない気がする。
今日は、無言で揚げたつみれをめ以子に差し出す所がなんだか良かったです。め以子のことを認められるようになれば、それはトラウマを乗り越えたということになるのだし和枝も楽になるのだろうけど、そんな簡単な話じゃないですね。これからずっと西門家にいればめ以子の子どもの成長と共にまた、辛いことをどんどん思い出しちゃうんだろうしね。
ナレーションにもあったけど、あの歳で自分を変えるってかなり難しいですよね。
いえいえ正直言って始まって何週間か見ていた時には
これがこんなに「化ける」ドラマになるとは思い至らなかったです。
コレ結構傑作。カーネーションに並ぶ出来になるかもしれないですね。
ひとりの女性の生き方生きにくさココロの深み浅はかさを和枝の在り様で描く手法、「長く生きてきたもの、簡単には変えられないよね、」というナレーションの優しさ、大阪編になってグイグイ引き込まれていましたが良いです!文句なしになってきました。
ちりとてちん、カーネーション、ごちそうさん、この三作が女性脚本家ということも興味深い事です。挫折や劣等感が話の中に織り込まれていてその描き方や脇役の性格設定や台詞がどの作品も素晴らしいと思っています。うーん、後は朝ドラ有りがちな最終章のグダグダ展開に陥らないことを願うばかり!
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