




![]() |
5 | ![]() ![]() |
1873件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
341件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
218件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
260件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
1884件 |
合計 | 4576件 |
音が筒抜け、ということは…
お父さん…さっき思いっきり大きなオナラをこいてしまいました。
島谷さんに聞こえてしまったでしょうか。
お父さん…みね子は屁よっこです。
>何しろトイレも汲み取りが普通で、夏になればハエが大量に発生していたくらいだから。一定以上の歳の人なら知っているだろうけど、「臭気抜き」のパイプが便槽から取り付けられていて、風が吹くと回るファンで臭いが抜けるようになっていたが、「無いよりまし」くらいでしかなかった。
そうそう、うちもそうでしたからね。
今にして思えば、確かに不潔極まりなかったけど懐かしい。
「トイレットペーパー」なんて洒落た言い方になったのは、今のようにロール型になってからではないでしょうか?
当時は日本語で「便所紙」ですからね。
我が家にあったのは、確か「白龍」というメーカーの四角い紙だったと思います。
そしてCMが有名だった消臭剤の「シャット」
「根こそぎ分解」「臭いニオイは元から絶たなきゃダメ」といった言葉も、そのCMで覚えたんです。
それぞれが、今でも売ってるのかな?
ともあれ、昭和40年代初め頃ならば、普通にあった状況だったと思います。
ドラマの中ではっきりと、主人公の月の給与額から仕送り額、勤務時間、お風呂は鈴子さん達と一緒になど細かい描写があったから、銭湯行かないの?閉まっちゃうよ?と心配になるのでは。
普通のドラマでは入浴時間や勤務時間、収入などは曖昧にされているものがほとんどなので、ひよっこだけです、入浴時間なんて本筋に関係ない事柄が気になるのは。
みね子の服のレパートリーが多いのが気になるのも、みね子のお財布の中身が公開されているから。
乙女寮で欲しい服を買いたくても買えなかったエピがあったし、多くの視聴者がみね子の服装に目がいってしまうのも無理からぬこと。
身長差がある時子と服を共有するのは無理だし、あの服の出どころが知りたいです。一言ナレーションやモノローグで、洋服は誰それからたくさんもらいました、と言ってくれればモヤモヤも晴れるのですが。現に姿見や机はもらった物だとありましたし。
みね子の勤務時間が夜の9時までなら…という感想を読ませていただきました。本当にそうだと思います。昭和40年代だから、今よりも多少お店が閉まる時間が早くてもそんなものかと思えます。
従業員の拘束時間が異常に長いことの方が気になります。たばこを吸わせない配慮をするなら、ブラックな勤務時間にも配慮が欲しかったです。
今週はみんなの恋の話でしたね みんな幸せそうですね 愛子さんも元気そうでよかった 高子さんも光夫の兄さんにひとめぼれしたんですねお幸せに みね子も仕事楽しそうで 仕事やっている時のみね子の笑顔とてもよいです 笑顔を忘れずにね 島谷君も家のことでいろいろあったんだね みね子にはちゃんと言ってほしいな 島崎はるかもやっぱりいい子だね 早くお父さんとなかなおりできるといいですね まだ撮影は続くと思いますけど熱くなってきますがきをつけながら撮影のほうをがんばってください 応援してます
つまらなくはないけど…う〜ん、感想が段々なくなってくる。
みね子、まさかタレントになるの⁈
妙な展開。何となく思いつきで書いているような脚本になってる。
向島電機までは、地味だけど朝ドラらしいストーリーだったのに、何だか別のお話みたい。
何かとてつもなく悪いコトしてくれそうな、後半の台風の目
とすら期待していたぱるるが、何をやらかすでもないまま
しれっと善玉陣営に入ってきてしまった。
キャラ変? 路線変更? いずれにしても腰砕けで興ざめ。
みね子は基本22時に仕事終わって
何日かごとには銭湯も寄ってきて
早苗が都合よく作ってる夕飯食って
自由時間は軽く23時台のはずですが
よくまあ夜中に壁の薄いアパートで騒いで談笑したり
裏庭出たりさらにお菓子やら間食してますね
こんなアホみたく帰り時間遅く設定しなくてもよかったのに
そりゃ他のドラマでは風呂の心配なんてしないけど、気になるような状態にわざわざしたのは脚本家にも責任が有ると思う。
朝は七時半、帰宅は22時以降なんて、当時としても、ちょっと有り得ないような時間設定を具体的にしてしまってそのあと和気あいあいやらアパート全体で食事作って食べたりとかバーに行かせたりするから不思議がられてしまうのよ。
しかも月の生活費が900円と、わざわざ設定を出したのも製作者側。
入浴+洗髪代で40円弱?で他の生活費引いたらお風呂に行くお金なんてほとんど残らない。
でも一本で10回位お風呂に行ける歯みがき粉は爆買い。
これは見ている側が押し付けた設定ではなく、作り手が決めた設定で、頼んでそういう設定にしたわけではない。
>お風呂は鈴子さん達と一緒になど細かい描写があったから、銭湯行かないの?閉まっちゃうよ?と心配になるのでは
一度細かい描写があれば十分じゃないでしょうか?
一度描写したら、何度も描写しなければいけないものなのですか?
それなら食事のシーン等も毎日描写しなければならないですよね。私にはよくわかりません。
時間的にお風呂に行ったら後は寝るしかない時間設定なのに、他の事色々させてしまうから、お風呂どうなってんの?となるのでしょうね。
金銭的にも月数回しか入っていないと思っています。
全てではないけれど、当時は経済力の差が、衛生状態の差にも繋がっているケースは多々有ると思います。
お坊ちゃん島谷は毎日入浴して清潔。
長時間労働で金銭的にも余裕のないみね子や漫画家達は滅多に入浴せず不潔で夏は臭く臭う。
(漫画家の方が外に出たり厨房に入らないからみね子より清潔かも。)
リアルではそんなものかと思う。
「かわいそうな子だと思われたくない」とか何とか言った事でに島谷さんに意識されるようになったみね子。
東京での充実っぷりをみている視聴者には、みね子の事が「かわいそうな子」だという認識は薄い訳で。
そりゃ、島谷が「そんなみね子が好きだ」と言っても??で話についていけないわな。みね子恋バナに興味が持てない視聴者がいるのは当たり前。
時子ちゃんは突然の居候なのに、大家の富さんにご挨拶もなし…
なんで絡まないのだろう?
その富さんは、どこで寝てるの?
みね子ちゃんの数々のお洋服、どこにしまってあるの?
些細な矛盾点が心に残るのは、ドラマがつまらない、15分が長いからだな、と思う。
ひよっこは勤務時間、お給料事情、細かく銭湯行ってるとか、普通の視聴者に見せてしまってるんです。そのくせ、それらがいい加減になる…だから頭に残るんです。
これは脚本家ふくめ制作側の問題だと思います。
テレビの見方は人それぞれ。
朝ドラ楽しく見たいのは皆同じです。
>奥茨城のお家の居間で、みね子がちよ子と進に
「お父ちゃん、東京で迷子になっちゃったの。
だからお姉ちゃんが探しに行くの」
って言う場面がありませんでしたか。
ご指摘いただきありがとうございます。この場面は覚えています。
「みね子が東京へ行く目的は仕送りのためだが、幼いちよ子と進には
まだ谷田部家の家計が苦しいという事情を伝えていない。
だから便宜的にお父ちゃんを探しに行くと伝えた」と理解しています。
母親の美代子など大人との会話の場面で、父親を捜しに行くことを伝えた場面を教えてほしいと思っています。よろしくお願いします。
来週のあまちゃん昭和版すごい楽しみ(笑)
みね子の洗濯やお風呂を話題にしていることを家族に話したら笑われました。要するに、何を枝葉末節にこだわっているのだと。
一般の人からは、こだわりの強い人と思われるだけかもしれません。
そう言えば、アパートの人達にも「お父ちゃん探しに来た」とはっきり言っていましたね。
そもそも、お父さんを探す事が目的の一つでなければ、家賃の高い赤坂に、普通じゃ考えられない安い時給で、これまたブラックレベルの長時間労働する意味がありません。
仕送りだけが目的なら、茨城に帰った方がはるかに効率的です。
イザナギ景気の売り手市場、集団就職の受け入れ先だった茨城で頑張って就活すれば、今より時給二、三倍の企業なんてすぐ見つかるでしょう。
休日には農家のお仕事も手伝えます。
東京にいる意味なし。
でもそれだと、ドラマ的に都合悪いから、お父さん探すのも東京に出た理由の一つだと、脚本家も敢えて強調したのよね。
あかね荘のみんなにみね子の父親が失踪していることが知れわたった時に、みね子ははっきりとお父ちゃんを探すために東京に来たと言いませんでしたか?
早苗が「どうして(父親が失踪したことを)言わなかった?」とけしかけ、みね子が「どうして言わないといけないんですか!?」と応え、島谷さんが「みね子ちゃんの勝ちだね」と言ったやり取りの後です。
みんなで夕食を食べながら、みね子が話していた台詞の中にあったと思います。(録画していないので確認できませんが)
もちろん、仕送りが主な目的ですが、場所を東京にしたのは父親が見つけられるかもしれないからだと思っていました。
向島電機が倒産したあとも東京に居続ける理由は、父探し以外にあるとは思えません。
細かい設定をわざわざ出して突っ込まれて自滅するこだわりの強い脚本家、でもその強いこだわりで出した設定を忘れるかなかった事にする脚本家が笑われるのはしょうがないね。
風呂は入ってなくても気にならないけど、
入らないのかと言うのも、入ってるはずだと言うのも、おかしな話。
金銭的に入れない が答え。
せいぜい入って月10回くらい。
脚本家がどう言うつもりでそんな設定にしてるのかは全く解らないけどね。
無理気味の設定作るの好きだよねこの脚本家。
それで面白くなってる部分は見受けられないけど。
月10回もお風呂に入ったら、それだけで生活費のほぼほぼ半分だよ?
残りはみがき粉一本買ってラムネ一本飲んだら終わっちゃうよ。
ハガキも出せない。
お風呂は良くて週一回、月3、4回が限度だと思う。
仕事から帰ってすぐに用事を入れるから早く行かないと銭湯終わっちゃうよ〜って思う。
銭湯帰りの後ににみんなから誘われればいいのにね。
でも翌日早いんだから早く寝ないとね。
やっぱり22時までみね子に仕事をさせるのには、その後の交流に無理がある。
別に生活をのぞきたいわけではないけれど、無理がある事ばかりやるから、えっ、お風呂終わっちゃうよになる。
昭和40年代は毎日入らない人もいるに納得。
でもそうなると、足のつった時のみね子よ、島谷さんに足を触らせちゃだめな気がする。乙女なら大丈夫と離れて欲しかった。
歯みがき粉は爆買いしたからしばらく必要なかった…銭湯で買うならラムネより牛乳かな…本当に時間もお金も、何でこんな有り得ないギリギリ設定で自分の作品を縛ったんだろう。設定はアクセサリーじゃないのに。
今日のみね子は切なかったですね。
島谷に縁談があることを由香から教えられてもショックや悲しみを見せず冷静だったみね子。
その後島谷から「なんもなくて」寂し気に明かりのついた島谷の部屋を見つめるみね子。
卒論を書き終えた島谷から話があると言われ「お父さん、私の恋が終わろうとしています」と報告するみね子。
以前、島谷の友達に紹介されたとき「女子大生でなくて恥ずかしくなかったですか?」と聞いていたけれど、育ちの違いを誰よりも一番わかっていたのはみね子だったんですよね。でも島谷のことを本当に好きだから、「矢田部みね子さんを好きなんだよ」という島谷の言葉を信じ、心のどこかで不安を感じても明るく笑顔を作っていた。卒論で忙しいのもあるけれど縁談話を一切しない島谷に、無理してはしゃいでみせる今日のみね子の姿は痛々しいほどでした。
好きだけど、好きだからこそ、島谷さんを困らせたくない。別れを切り出されたら素直に受け止めよう、という覚悟のようなものが感じられました。こういうところはけっこう大人ですね。常に自分より、他人の立場や気持ちを考えられる。やっぱり健気です、みね子は。
そんなみね子の繊細な心情が今日の有村さんからは素直に伝わりました。表情演技がとてもよかったと思います。
そしてみね子に縁談を教えたのは、大人の勝手で子供の生き方が決められることに反発を覚えるからだと言った由香。これまで家出したのは母親の死が原因だと思っていましたが、それ以外にも理由がありそうですね。その辺がどんなふうに明かされるかも楽しみです。
由香はせめて親や祖母に金を無心するのをやめてから大口叩いた方が良い。
風呂は時間じゃ無くて金の問題ですよ。全額つぎ込んでも毎日は入れないんだから。
毎日お風呂に入っていたらそれだけで生活費を使い果たしてしまう設定のひよっこは、貧乏不衛生を暗に語るドラマなのかもしれない。
昭和40年代は、ドラマやマンガの登場人物に親がいないという設定が多かった。
人形のリカちゃんも父親が行方不明だった。理由はかわいそうと感情移入をしてもらえるから。
「ひよっこ」のみね子がかわいそうと思われたくない気持ちは、そういう時代背景もあって今以上かと思う。
「孤児」「みなしご」という言葉をよく聞いた時代。
おまけに家庭は借金を背負っているし、みね子は肩身が狭い。
当時のドラマ・マンガでも、そういう登場人物は「私は幸せですから」と明るくふるまう。
(男性キャラの場合は「俺は強い。辛くなんかない」と誇示する)
それを理解した周囲は優しく接してくれる。
しかしそれを快く思わない意地悪な人が「あんたチヤホヤされて生意気よ」と嫌がらせをする。
それが昭和40年代のドラマ・マンガ。
「ひよっこ」が違うのは、ドラマのなかに嫌がらせをする人が出てこないこと。
別の人が脚本を書けば、嫌がらせキャラがたくさん登場したんだろうな。
いやドラマでなく、実際にみね子みたいな人は嫌がらせを受けているんだろうな。
平成の世も、妬(ねた)みや嫉(そね)みの声をたくさん聞く気がしますから。
次週のひょっこ、運命の人。
運命の人は、世津子さんかな。ひょっこの放送も、残り2カ月ちょっと。こらからは、いよいよ佳境に入っていくんだろう。
>あかね荘のみんなにみね子の父親が失踪していることが知れわたった時に、
みね子ははっきりとお父ちゃんを探すために東京に来たと言いませんでしたか?
(中略)
島谷さんが「みね子ちゃんの勝ちだね」と言ったやり取りの後です。
みんなで夕食を食べながら、みね子が話していた台詞の中にあったと思います。
ご指摘ありがとうございます。すぐには無理ですが、確認してみようと思います!
風呂くらいしか気にならないくらい、話しがつまらないという事もあるし、風呂にも入れないくらい貧乏設定なのが、色々な矛盾につながって、気持ち悪いのでは。
しかし、これほど興味のわかない朝ドラもない。あさが来たとかの再放送の方が、視聴率取れるような気がする。
東京よりも茨城の方が好条件で就職できるという情報もあるようですが、なぜ東北方面の集団就職の人が茨城を通り越して東京で働くのか、三男みたいな人が東京へ行くのかがわかりません。
わかる人がいたら教えて下さい。
人の話が理解できないとき、原因は①話し手が下手と②聞き手の理解力不足のふたつが考えられる。
ここの書き込みを読んでいると、ドラマがつまらない理由として①脚本家・制作者が悪い、これはたくさん書かれているが、②視聴者の理解力不足、これは見当たらない。客観的に考えて全部①はありえないと思う。
視聴者が①と②両方を吟味する賢さを身につけないと、この国のドラマの将来は暗いと思う。
茨城には就職先として優良で大きな受け皿があるけど、他県も抱え込める程の大きさではない。
理解力や注意力が低い方が楽しめるモノもある。
一般的には、子供向けと言われる。
今週の恋バナは愛子さんや高子さん、三男兄ちゃんなど突き抜けたコメディ展開と
みね子と島谷の視聴者誰もが共感できる懐かしくも切ない展開と、
対照的な構成が効果的でぐいぐい惹き込まれました。
恋バナでもそれぞれ登場人物の個性に合わせてきっちり描き分ける
脚本が見事だと思います。
島谷、みね子、それぞれ複雑な心情が伝わって切ない。
加えて昨日と今日の、由香の描き方も見事でした。
最初から単なるわがまま娘でなく、根が良い子なのは示唆されていたけれど、
余計なお節介と知りつつみね子に島谷の縁談を教えずにいられない優しさ。
このドラマは確かに細かい設定の矛盾はあるかもしれないけれど
それ以上に人の心情をきちっと丁寧に描いてくれているので
私は全然気になりません。
私にとってドラマはそういうものです。
次週予告は、よく出来てるな~笑
引きは上手いと思います。
島谷の前ですずふり停の一日の出来事を楽しげに語る中に我慢をしてなるたけ平静を保ち自分の心を見せまいとする憂いまではなかなか感じられなかった。
相変わらずの茨城弁が好きな人の前でさえなかなか取れないし、方言を付けることで精一杯といった感じ・・
あと可愛く撮られたい素振りが丸見えでヒロイン自信が演技に集中してないので感情移入が出来ません。
個人的には、特殊な才能に恵まれた人がその才能を開花させて大成功する話はもうたくさん。しかもモデルになった人物の人生を忠実に辿るのではなく、脚本家の発想で全くの別物になっていることが多いから、要するに「ゼロから書き上げるのが面倒だから実在の人物の人生をベースにした」ようにしか思えない。
私はみね子の表情から色々な想いを感じて、切なくなってしまいました。
有村さんの抜け感のある自然体の演技は上手いし好きです。
普通の女の子の役は個性的な役より一番難しいけれど、無理なくやれていると思います。
笑いと涙の塩梅も丁度良く、朝に見るにはピッタリのドラマだと思います。
湯船に浸かっている場面のひとつでもあれば、風呂の問題は即解決なのにね。つまらん朝ドラだ。
次週の展開が楽しみな朝ドラは久しぶり。
シシドカフカは、前髪上げてヘアバンドしてると美しいね〜あのクールなキャラクターも、スパイスになってて、ドラマを引き締めている。気が早いけど、スピンオフは早苗のストーリーを希望。
みねこが島谷に「ごくろうさま」と言ったけど、
とと姉ちゃんの時は「おつかれさまだ!」
と物議をかもしだしたことを思い出した。
当時は「ごくろうさま」が主流だったんだろうな。
お疲れ様じゃないと失礼だなんて言い出したのは最近の話だからな。
昔は目上の人にお疲れ様でしたなんて言うと、疲れてないと怒られる事もあったくらいで、
労をねぎらう言葉として、ご苦労さまが主流だった。
ドリフターズも本当にホントにご苦労さんと歌ってる。
貴族が使っていた言葉が庶民に降りてくるのはよくある事で、使われ方もそこで定着する。
正直、いつまでも本来は本来はとこだわるのもどうかと思う。
作品全般を通して考えて、プロの脚本家はツッコミを入れられないような準備をして書くものだと思う。
原作のあるものはその点心配しなくていいが、今回のようなオリジナル作品だと岡田さんはプロットを作らず思いつきで書くから、次々と矛盾点が指摘される。それも主人公を殊更に哀れに見せたり、健気に見せたりする場合に利用し、その後それを簡単に覆すような内容だから不満が出る。
こういうことに不満を感じる視聴者がこだわりの強い人なのではなく、最初に脚本家自身が主人公に細かすぎる縛りを与え、そのことを忘れて勝手気ままに書いている方がプロとして失格。
竹内さん演じる純一郎、話題の民放の役所と真逆な設定で面白い。
どちらも好感を持って見ています。
ぱるるさんも、期待以上にいい味だしています。
顔芸が秀逸でした。
高子さんの急展開、普通は有り得ない設定ですが、この人なら有り得るかなと思えます。
手紙のやり取りには、爆笑しました。
米子さん、三男との関係、あれからどうなったのでしょうね。
ご飯のたびに苦悩していた三男が、違う形で苦悩している様子を想像して、笑えます。
毎回、愛子さんに振り回されるシェフの、「えー…?」のリアクションも、大好きです。
近づいてきて逃げられる、の繰り返し、男心掴まれますね。
みね子のせつない笑顔、こういうところがみね子らしくて、私は好きです。
予告を見ると、なんだか新たな展開?
なぜ?どうして?想像がつきませんが、また明日から一週間楽しめそうです。
「恋が終わりました」じゃなくて「終わっていきます」。
状況全て把握してるのにいかんともしがたいってのが
切なくてかなわんな。
非力な若者。運命には勝てぬ。
だけど一瞬でいい、熱く抗うみね子も見てみたい。
さて今週どうするか。
有村架純は「泣きの女優」ではないだろうか。
たまに見せる彼女の「泣き」の演技に、グッとくるものがある。
赤いブラウスを抱きしめながら乙女寮での、また綿引から父の真相
を聞いた夜アパートの自室での涙に、思わず朝食の箸が止まった
島谷との恋バナが失恋に終わるとしたら、つらい運命にしのび泣く
みね子が見られると思うと、みね子には悪いが楽しみでもある。
その時は茶の間で一緒に泣いてあげるからね。
ひよっこ
楽しく想像しています。
みね子の初恋は、どうなる。
感情が入り乱れるのが面白い。
ヒロインを可哀想に仕立て、泣かせるように追い詰める為に苦しいプロットを投げ込みまくる。
だがその場しのぎだから、そのプロットが長続きせず、どんどん歪みが出てくる。
その場の雰囲気に流されるような雰囲気ドラマ。
それぞれのキャラが個性的で魅力的なので
見ていて本当に楽しい。
ヒロイン、脇の人達全てに感情移しながら見られているので
ドラマが面白くてたまりません。
素晴らしいです、ひよっこ。
上っ面の雰囲気だけを楽しむドラマで、中身はスッカスカの4流ドラマです。
スポンサーリンク