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ここのところ見返していなかった「ごちそうさん」。久しぶりに第2週「黄身と出会った」を見ました。
「あなたには魅力がないんです」と悠太郎にいわれて、「勉強すればいいんでしょう! 教師になれるくらい勉強するわよ!」とぶちぎれため以子。そのあとの、スコッチエッグから始まる、理科のお勉強の時間が可愛かった(笑)。
この週は、め以子が背が高いことをコンプレックスに思っているということも描かれていました。
桜子がめ以子に「民子のまねをすればいい」といって、民子がそんなに違うかな、と考え、「歩幅が違うかも」というんです。
で、め以子と民子が歩いているのを桜子が見ていて、「め以子の2歩を民子が3歩で歩いている」と。
め以子「私と一緒に歩くの大変じゃなかった?」
民子「いい運動になるから」
このあと、め以子が返した言葉が、
「かわいい」
なんですよ。思わず笑ってしまいました。こういうところがめ以子のいいところだなあって。民子みたいになりたいと思っていても、背が高いことをコンプレックスに感じていても、それを友達に対する嫉妬に変えたりはしない。かわいいと思ったら、素直に「かわいい」っていえる。単純といえば単純なんですけど、まっすぐでひねたところのないめ以子の性格のいい面が、たった一言のセリフで見事に描かれているなあと、感心しました。
先の「魅力がない」にしたって、いった悠太郎を恨んだりせず、「勉強すればいいんでしょ!」と前向きな怒りに変えているんですよね。で、「料理は科学です」に夢中になって、無事に追試も合格する。め以子ってそうだったなあって。悪いことがあっても、それを良い方(たぶんに彼女にとってという面がありますが)に変えていくエネルギーに満ちている。大阪にいってからの、和枝さんのいけずに対してもそうでしたし。
め以子は、最初からめ以子だなあ、と久しぶりの「ごちそうさん」堪能しました。また、はまりそう。
今思い出しても、つくづくつまらないドラマでした。
何より、登場人物に魅力がなかったのは致命的。
朝からはやっぱり見てて気持ちのいい人を見たいからね。
わたしにはこれまで観たドラマの中でも上位に入るほど、素敵な人々ばかりのドラマでした。
脚本もさすがいろいろ受賞するだけはあるな、と思うような素晴らしさがありました。
自分も仕事で話を書く身なのですが、森下さんはうまいなーと舌を巻くことが多い脚本家ですね。
半年間毎日の長丁場、それをその場限りにならないよう緻密に計算して繋がる脚本。
これは誰にでもできるものじゃないです。プロの脚本家でも、後から繋がらなくなるようなことをしでかしてしまう人もいる。
脚本家がキッチリ脚本を書ける方で、プラスそこに説得力と、オリジナリティがあったこと。
それがこのドラマを魅力的に見せていた理由だろうと思います。
あの、初めてここに来ました。ここの感想も少しずつ見てますが、遡るのは大変で。汗
ごちそうさん、大好きでした。あ、大好きです!
皆さんの感想読みながら色々思い出しています。
キャスティングもとても良かったですし、ゆずの主題歌もサントラもぴったりドラマに合ってました。
そして未だにあの場面やこの場面が思い出されたり、ふっとあの台詞が浮かんでくるのは、やっぱり脚本が素晴らしいからだと思います。
森下佳子さん、すごく好きです!
私は最初で最後の投稿だと思いますが、皆さんの素敵な感想はこれからも楽しみにしています。
ドラマの引き、というか視聴者の興味を引こうとするあざといエピが特に後半目立ちましたね。
やっぱり、私はふ久にまつわるエピソードがすべて受け付けない。
石投げ、火付け、BL妄想、夜這いまがいのプロポーズetc。
とても質の高い脚本のエピソードとは思えません。
今も忘れられない朝ドラです。
「マッサン」もそれなりに楽しんでるけど、
やっぱり「ごちそうさん」の魅力にはかなわない。
あれだけいろんな賞をとったり、
マスコミに好意的に書かれたりしたのは、
分かるな…という気がします。
森下さんの次の作品に期待しているんだけど、まだかな…。
次元の高い独自の作品世界をお持ちの方なので、目が離せません。
その分野での最高の名作と評価されるような作品を生み出せる、
すごい実力のある方と思います。
一言……つまんなかった。途中で見るのやめました。
「ごちそうさん」のおかげで、また朝ドラに帰ってこれて、本当に良かったと思います。
今期の「マッサン」も楽しんでいますよ。
先週はいま一つだったけど、今週はなかなかじっくり地に足をつけて描いてる感じで面白かった。
今まで特にそんなこと考えたことはなかったんだけど、私はやっぱり大阪局の作品が好きなんだなと気がつきました。
なんといっても表面的な奇麗事でなく、人間を本音で描いているところが好き。
「ごちそうさん」、私にとって永遠に忘れられないドラマです。
森下さん、次作を楽しみにしていますよ!
森下さんの脚本が素晴らしかったのはその通りだと思います。それが根底にあってこそでしょう。でも、それだけでは「ごちそうさん」は出来上がらなかった。キャスト、演出、音楽などすべてがあわさって、私にとって決して忘れることのできない、愛すべき「ごちそうさん」になったのだと思っています。
ゆずの「雨のち晴レルヤ」を聞くと、懐かしさで胸がくっとなってしまいます。いまでも、思い出したように見返しているのに、です。何回も見ているのに、見返せば、笑ったり、うるっとしたりして、「ごちそうさん」の世界にどっぷり浸れます。完結しているから、いろいろな複線とかがわかって、感心しながら見ることができます。25週すべてが面白かったですが、「汁の棲み家」のように特に密度の濃い週を見直すと、やっぱり感動してしまいます。祝言のエピソード、希子ちゃんの意図がいまはわかっているので、和枝さんに出席してもらうため、め以子に表に出ないでと言った希子ちゃん、つらかっただろうなとその心を思いやることができます。でも、リアルタイムで見ていたときは、「なんで?」って思ったなあ、なんてことも思い出したりします。
「雨のち晴レルヤ」で胸がくっとなってしまうのは、あの歌が流れて始まった朝を、この先どうなるのと見ていて、思いもしなかった感動の場面に出会い、思わず涙ぐんだり、一方で、いらいらさせらり、呆れたりした日々を、懐かしく思うからかもしれません。「ごちそうさん」で始まった朝、あの日々は本当に楽しく、幸せな時間でした。もう二度と持つことのない時間のようにすら思ってしまいます。
大阪制作物は苦手。
ごちそうさんと今の朝ドラでつくづく感じました。
やかましくて猥雑で下世話で。
朝はもっと気持ちよく過ごしたいですから。
私は大阪制作のほうが合うみたい。
明るくて、ストレートで、嘘がない感じが好き!
昨日もごちそうさんの総集編見ました。
楽しかったなぁ。
しばらく心から離れないと思います。
2014-11-17 07:19:08 名前無しさん
同意です。
昨年までは不快ではなかったのですが、今年1月後半から
不快に思えたドラマに変わりました。
あんなツイート狙いエピソードさえなければきちんと評価したいドラマでした。
わお!
12/23(火)NHK総合『ごちそうさん一挙放送』予定らしいです!
TV雑誌で知って大喜びです。一挙放送は「あまちゃん」だけかと思ってたので(ちなみに「花子とアン」の一挙放送も後日あるので花アンファンさんにも吉報ですね♪)
(時間は大まか)
8:45~11:52 (1~9週)
12:05~12:45(10週)
13:05~17:50(11~24週)
18:00?~18:30(25週) それぞれニュース、ドラマ等中断あり
まだ再放送は少し先のお楽しみでしょうが、まさかこんなクリスマスプレゼントがあるなんてびっくりです!1日放送なら総集編と違ってかなり名場面は見れるでしょうし、ここの掲示板も再度、盛り上がりそうですね。
感想、どしどし書き込みましょう。
(あくまで予定ですので変更になったらすいませんです)
嬉しいニュースをどうもありがとうございます
(≧∇≦) 全部録画して保存版にしなくちゃ♪
本当に、つまらないドラマ!
ヒロインだけでなく脇役も魅力がなく(キムラさんは別)、ここ数年の朝ドラで一番興味を惹かれない作品でした。
ばぁさんの糠床って結局最後はどうなったの?
苗字変えてるけど、ふ久は、トイレの神様に脇役で出てたね。
ごちが初ドラマってインタビューで答えてたはずだけど?
本当にいいドラマですね。
世の中からも評価され、視聴率もとり、文句なくいい作品と認められましたと思います。
合わなかった方も中にはいるでしょうし、そういう方々には納得いかないかもしれませんが、ドラマを観てればそういうこともありますよ。
自分の価値観と世間の価値観が違うこと。
わたしはごちの次作がそうでした。
そんなときはこういう場所で気持ちを叫びたくなりますよね(笑)。
放送中はここもかなり荒れたけど、終わった今ではごち愛に溢れた場所に変わりました。
終わったあとも振り返り、認めたくなる。
そんなドラマにはなかなか出会えません。
その大切なひとつにごちそうさんがあります。
またそんな出会いをしたいな。
本当にドラマ終了後のみなさんの愛情溢れる感想レビューの日々は素晴らしかったです。今回の23日一挙放送でまた「ごちそうさん」熱が蘇る方々が増えそうな予感!ムフ。
それにしても、やはりNHKがクリスマスに一日放送というのは、やはり局にかなりの好評の声が届いてるんだとひしひし感じます。
「ごちそうさん」一挙放送の後は、杏ちゃんも東出くんもそれぞれ1月からの新ドラマは今、一番才能があると言われてる古沢さんと坂元裕二さんの脚本だそうで、これはもう各局のTVスタッフ陣からも「ごちそうさん」主演のお2人の存在感が認められたってことですね。特に東出くんの方のドラマは真木よう子、二階堂ふみ、高畑充希、松岡茉優、菅田将暉ら最旬の俳優が登場が今から話題になってるようで、東出くんと高畑充希さん、菅田将暉君の再共演が楽しみです。
といっても、なんだかんだいっても杏ちゃんも東出くんが自分にってはベストカップルなんで「ごちそうさん」での2人の2ショットが見れるクリスマス・イブが今から楽しみです!
前半と後半で違うドラマみたいに思えました。
私の趣味は去年までの前半。緑子さんは後半が生きていましたけど。
子供が育ってからのエピが生理的にいやだったんですよね。
一挙放送を見ました。
今日は大掃除の予定だったのですが、見ていると、どんどん
引きこまれてしまい、18時30分の放送終了までテレビの前に
釘づけでした。
大阪編から見始めた者としては、東京編でのストリー展開も
分かって良かったです。
放送終了後も何度かDVDやHDDに録画したものを見ていたのです
が、地上波で主題歌の「雨のち晴レルヤ」とともにオープニング
ロゴが映し出されると、胸にググッとくるものがありましたね。
リアルタイム視聴時に泣いたり大笑いしたシーンは、何度見ても
同じようにウルウルしたり抱腹絶倒してしまう。
緻密に伏線が張り巡らせられ、丁寧に回収されている。
「ごちそうさん」は本当に名作であったと再認識した日でした。
12月23日の朝からやっていた総集編をツイッター追いかけながら見てました。
ツイッターで流れてくるコメント見ながら、たくさんの人たちに愛されたドラマだったんだなーと改めて思い、心が温かくなりました。
私も家族も大好きです。
昨日は「雨のち晴レルヤ」が途中までしか聞けなかったので、放送終了後に動画サイトでフルバージョンを聞きました。なんだか涙があふれそうになりました。
自分がどれほど「ごちそうさん」を好きなのか、あらためて確認した一日でした。
「ごちそうさん」を私たち(あえて複数形でいいですよね、きっと思いを共有できる方がたくさんいると信じています)に届けてくださったすべての人たちに感謝です。
ありがとう。
でも、ごちそうさん、とはいいません。
まだまだ、何回でも見直すでしょうから、しょっちゅう「いただいている」ので、ごちそうさんはいえません。
「ごちそうさん」にごちそうさんという日は、永遠に来ないような、そんな気がしています。
ちょっと悲しいことがあったけど、ごちそうさんを一日泣いて笑って見てたら浄化された。
め以子を始め登場人物の逞しく生きてく力にすごく励まされた。
そして美味しいご飯は本当に人を元気にするし、
そんなご飯が作れた日は、自分もハッピーになれるって改めて気がついた。
だからめ以子はあんなにも元気だった。
とても素晴らしいクリスマスプレゼントをもらった気がした。ありがとう、ごちそうさん!!
どうしても許せない朝ドラは、この作品だけだ。
基本的に、やってはいけないことをずっと続けていた。
背の高いヒロインを笑い者にし続けたことは、許さない。
肉体的な特徴を笑いのネタにすること自体が、道徳的におかしい。
時間がたっても、不愉快な味だけが残る。
ヒロインの身長は、ドラマには何の影響もない。
カモイに頭をゴッチンさせて、どこがおかしいのか?
その後、正反対の特徴をもつ俳優を脇に配して、それも笑いネタ。
髪の多少、
体重の多寡、
顔立ちの良し悪し、
身長の高低、
そんなものを笑うのは、非常識だと思う私には、ついていけない半年だった。
この主演女優の身長をネタにするなら、明治時代に舞台女優で大成したとか、大正時代にヨーロッパでプリマになるとか、昭和に東京でトップモデルになる、くらいしてくれないと、納得できない。
ストーリーも、ホームドラマなら欠くべからざる、
子供たちの成長時代を、簡略に扱うので、長女の変人ぶりが、不愉快にしか見えなかった。
総集編 忙しいのについ見てしまいました! いろんなエピが見事な繋がりを見せて、、。
杏さんの演技の素晴らしさ、、ヒロインの能天気さと人を思い遣る表情の自然さ。
特に緑子さんとの迫真の演技合戦には息を呑みました。
あれだけ上手い人の演技が受けられるのはたいしたものですよね。
菅田将暉さんも、光希さんも緑子さんも活躍されてます。
コメディとしての面白さもありますし、脚本家さんの本領ただ甘くない人の複雑な感情も生きており
かなりの傑作だったことが改めてわかりました。
東出さんと杏さんの入籍も喜ばしいことですし、本当に見る人を幸せな気持ちにしてくれました。
雨のちハレルヤ あのオープニング曲のセンスのなさと、東出さん見てられない演技で
出ばなからくじけた。
総集編を少しみたがやはり同じ印象だった。
掴みは大事だと痛感した朝ドラだった。
投稿が途切れない。
好きでも嫌いでも引きつけたドラマだからこそ。
その証拠なのでどんどんよろしく。
2014-12-28 10:46:19さん、私も同じく!賛否両論で盛り上がるのは皆さんが最後までちゃんと真剣に見ているって事だし、ドラマの制作者さんにとっても大成功なんですよね。
強い思いがないと、ドラマのことにコメントに時間を費やすのもそれなりの労力がかかりますから賛否どちらにせよ、ドラマの内容でコメント欄が盛り上がるのは良いことです。
空襲警報発令時の中、地下鉄御堂筋線が動いたことや戦争前の婦人雑誌で(今でいう)BL描写が人気があったことや、目の前の好きな人がいなくなってしまう焦りから意中の相手が戦争に旅立つ前に女性の方から告白したり手紙を出していた方も多かった等々、意外と若い方は知らなかった一部の事実が「ごちそうさん」のドラマの中で上手く出てきて、本当に勉強になると同時に面白かった。
総集編を見直してみたらここのサイトで非難ごうごうだったふみさんが秋刀魚を食べるシーン、前に見たときより私はかなり感動して、あのシーンは名シーンなんだな、と再び納得しました。
久しぶりに総集編でごちそうさんを見たあと、何気ない生活のなかで自然と自分の頭のなかで流れてた音楽がごちそうさんのBGMでした。びっくり。
やっぱり、毎日録画してまで仕事から帰って見たドラマやなあと感じました。わずか15分の間に感動も笑いもあるから、疲れた頭と身体の癒しにぴったりでした。
もちろん馬鹿なめいこにイライラしたこともたくさんありましたが、そんなめいこの戦後のたいすけとの会話、米かえせ、モリス大尉との会話などひとつひとつのセリフは胸にせまるものがありました。
また、どのキャラクターも大好きでしたが、近藤正臣さん演じる正蔵さんという難しいキャラクターも丁寧に描かれていました。
脚本家の森下さんが、真摯に人生を生きてはるからこそ書けるドラマなんだと感じます。
さらに杏ちゃん、東出くんのご結婚も本当に嬉しいです。ごちそうさんメンバーも喜んではるでしょうね^_^
ステキなドラマをありがとうございました。
ごちそうさんがここまで自分にとって記憶に残るドラマになるとは!
本当に脚本の素晴らしさと、役者陣の熱演、キャラクターの魅力で最高のドラマでした。
終わってからも作品が認められたり、出演者が人気女優、俳優になっていったりと、嬉しさが続きますね。
東出さんの石原裕次郎新人賞受賞も嬉しかったー!
放送中よくここで悪く言われていたけれど、感じた魅力は本物だったんだな。
自分の好きなドラマが評価が高いのはやっぱり嬉しいものですね。
ごちそうさんは最初の一週の話から引き込まれたんだよね、私はね。
子供のころのめ以子と源ちゃんのケンカや仲直りお話は、今あらためて見ると、分かりやすくて良かったです。大阪での二人の友情にも関係していましたしキャラの使い捨てなんかじゃなかったから。
花子とアンで花子が名前の改名にこだわるのは私には難しかったから後になって余計にそう思います。
ごちそうさんは最初の一週の話から引き込まれたんだよね、私はね。
子供のころのめ以子と源ちゃんのケンカや仲直りお話は、今あらためて見ると、分かりやすくて良かったです。大阪での二人の友情にも関係していましたしキャラの使い捨てなんかじゃなかったから。
花子とアンで花子が名前の改名にこだわるのは私には難しかったから後になって余計にそう思います。
やはりごちそうさんは私にとって最高の作品だ。
理由はドラマ自体の面白さはさることながら、俳優東出昌大との出逢い。
ユウさんを演じられるのは、東出昌大しかいない。
彼は素晴らしい。
大いに期待しています。
め以ちゃん、悠さん、みんなへ
考えてみれば、手紙を書いたり、日記を書いたり、文章にして相手に思いを伝えるっていうことが結構多かったですよね。だから、大好きなあなたたちに手紙を書いてみます。
手紙といえば特に印象的なものが二つありましたね。
大正12年の大晦日、正蔵さんがめ以ちゃんと悠さんに当てた手紙。「輝く未来と豊かな誇りを与える人であってください」。自らの過去を語ったあとで、そうしめくくっていた手紙でした。その言葉は戦争中、悠さんを苦しめることになってしまいましたが、悠さんにとって大切な大切な手紙だったからですよね。
昭和19年の暮れ、満州へと旅立つ悠さんがめ以ちゃんに当てた手紙。「自分がこんなに幸せな人間になるとは僕は夢にも。あなたと出会うまで夢にも」。かつて100円くれるといってもあなたに恋文は書けないとめ以ちゃんにいった悠さんが、め以ちゃんと一緒に歩んだ歳月を経て、め以ちゃんがその紙の裏にたくさん日記を綴れるほど、長い長い恋文を書いたのですね。幸せですね、悠さん。
め以ちゃんがその手紙の裏に綴った「いいことだけ日記」。なんていじらしいんでしょう。め以ちゃんがどれほど悠さんを思っているか、痛いほどに伝わってきて、日記を綴っている姿を見るたびに悠さん早く帰ってきてと思ったものです。ただ、いずれ紙はつきるってわかっているのだから、もう少し考えて書けばよかったね、め以ちゃん。最後はきつきつで小さな字で書くことになっちゃったけど、最初のほうは行と行の間もけっこうあけてゆったり書いてたからもったいなかったよ。まあ、考えなしはめ以ちゃんらしいけれど。
手紙といえば、希子ちゃんの見合いの話があったとき、め以ちゃんと希子ちゃんがお弁当を使って手紙のやりとりをしていたのも可愛かったなあ。
室井さんと路代さん(実は桜子)との文通はおかしかったですね。室井さんはやっぱり桜子ちゃんがいないとだめですね。過酷な状況が室井さんを走らせるって桜子ちゃんはいっていたけれど、確かに室井さんがおでんの話を書いたのも、関東大震災の惨状をその目で見たからですものね。『阿呆の佛』も焼け跡のなかから生まれた、室井さんの集大成。室井さんはめ以ちゃんが東京にいた頃から知っているから、め以ちゃんをモデルにした小説が書けたのかもしれませんね。でも、め以ちゃんに無断で書いていいのかなあ。まあ、め以ちゃんが気づかないほうがどうかしているんですけど。
め以ちゃんの料理ノォトやかっちゃんの手帳もあったし、本当にみんな結構、書くということを大切にしていましたね。
その思い出だけで、ここまで書いてしまいました。もっといろいろなことをみんなに語りたいのですが、長くなりすぎるのでここらへんでいったん筆を置くことにします。
最後に一言。め以ちゃん、悠さん、みんな、あなたたちが大好きです。出会えたことに感謝しています。
平成26年大晦日 あなたたちのファンより
読んでたらウルウルしてしまいました。
ステキなレビューをどうもありがとうございます。
来年も楽しく語り合えたら嬉しいです。
みなさん、よいお年をお迎え下さいね。
総集編を観て一番好きなのはふ久と諸岡君のエピソードです。おいしいが分からなかったふ久は好きも分からなかったのかと、諸岡君と出会えてよかったとつくづく思いました。ふ久は友達もいなかったから、泰介と諸岡君の仲にあこがれ、諸岡君が遊びに来なかった間寂しかったけど、その感情もよくわかっていないようで、かわいらしなぁと思ってしまいます。自分とは真逆のように不必要なまでに生真面目でさわやかな諸岡君に惹かれたいたんだなぁと、諸岡君も何気にふ久の事は気になっていたのかと思い、だからこそふ久の申し出を断り、切ない思いをしていたところに、泰介が仲を取り持ってくれて本当によかってと思いました。私も諸岡君のような不必要なまでに生真面目でなんていい人なんだと思わせてくれる人がタイプなので惹かれるふ久の気持ちが分かるような気に勝手になっています。
総集編は東出さんと杏さんのやりとりがおもしろかった。
後半はちょっとだれて寝てしまった。
でもゲンちゃん、いいやつと思って見てた。
まさか本当に結婚するとはな(笑
俳優東出昌大さんとな出会い。
笑
お二人のますますのご活躍を期待します。
そして幸せなご家庭を!!
「問題のあるレストラン」見てます(現在進行形)。
もうもうもう!
東出くん、充希ちゃん、菅田くんが同じ画面に映っている!
それだけで喜んじゃいました。
悠さん、希子ちゃん、泰ちゃん、会えてうれしいよ。西門一家ですねえ(笑)。
申し訳ありません。それが見たくて、このドラマを見ています。
ああ、どれだけ、ごちそうさんが好きなんだろう。
ちなみに杏ちゃんのドラマも見てますよ。面白いです!
それでもごちそうさんが、やっぱり大好き!
すみません。すぐ上の者です。
予告で、悠さん(じゃないけど)が「フォン」っていっていました!
大五さんか(笑)
もう、どうしよう。ごちそうさん絶対に意識しているよね。嬉しい。けど、やばい。ドラマの内容に入り込めない(泣)。いちいち変なところで反応しちゃう。
そうですよね~わかりますよ~~。
私も見ちゃってますよ!2作品♪
ネットで色々散々、下手だ下手だと言われ続けてたお2人の演技が新作で想像以上に上手いことがまた嬉しい。
「ごちそうさん」を経て、杏さんと東出さんの演技も随分、進化したのだろうなぁと、いちファンとしても目を細めてます。
あ~そうそう!
次のBS7時15分からの朝ドラ再放送枠が4月以降「あまちゃん」に決まったことで、これはもしかして??
「ごちそうさん」のBS再放送が半年後の10月から始まるかもしれない可能性が出てきましたね。
向田邦子賞を獲ったり、出演者も勢いのある方たちが多いので、期待は高まります。まだ正式に決まったわけじゃないですが、祈りながら待つことにします。
今さらながら名作だと思います。
人にとって根源的なテーマ「食べる」ことと「愛すること」。
ドラマの中のキャラクターは今も私の中で生きています。
このドラマに出会えたことを感謝!
滅多にドラマを見ない私、今、杏さんや、東出さんのドラマ見まくりです。
もう心配で...いえ何が心配なのか解りませんが、
これは孫の演技を見守る、身内感覚です(笑)
今マッサンに、エマちゃんの同級生役でかっちゃんが〜!
思わず、かっちゃーんと、ウルウルしてしまいました。
皆さん活躍されてて嬉しいです。
いつまでも私にとっては星5のドラマです。
「問題のあるレストラン」も「デート」も恐ろしいぐらい質の高いドラマで、見ていてすごい!と思うのだけど、やっぱり私にとってのベストカップルは東出さん・杏さんのめいこ・ゆうさんコンビなんですよねえ。
お互いのドラマでちょくちょくCMで見るたびに、ああ、やっぱこの2人の相性が最高だなぁと思いつつ、今放送中のドラマも楽しんでます。
そう思うと、つい「ごちそうさん」のDVDに手をだし2人のシーンを見ながらニヤニヤしてしまう今日この頃です。
ああ、いつかBSで「ごちそうさん」の再放送あるといいなぁ。
きっと当時はそれほど評価されなかった部分もちゃんと見直されると思います。それほど完成されたドラマです。
「デート」第4話とてもおもしろかったです。よくできたドラマだと思います。楽しみましたし、これからも楽しみです。杏ちゃん、め以子と全然ちがうキャラをよく演じていて、可愛い。
でも。
反応してしまうんです。
円周率
夜這い
どうしても「ごちそうさん」を思ってしまいます。そして、結局、上の方と同じで、DVDを取り出して、「ごちそうさん」を見返すのです。見て、やっぱり「ごちそうさん」が大好きなのだと、いったい何度目かわからない確認をします。
いまでも、これからも、大好きのまま。
昨夜、またそう思いました。
マッサンで一馬が出征するかもしれないから?
エリーが娘の恋を反対しているけれど、
ふくちゃんは彼の子どもが欲しいって、親をビックリさせるけど、娘の思いを理解して決心しため以子と悠太郎さんは夜のうちに諸岡くんのお家にふ久を届けたんだよね。
なんだか懐かしくなりました。
まだいろんなシーンが鮮やかに蘇るよ。
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