3.67
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5 |   |
630件 |
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4 | |
133件 |
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3 | |
62件 |
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2 | |
83件 |
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1 | |
261件 |
| 合計 | 1169件 |
BSでこのドラマに涙した後に次の時間潰しみたいに始まる朝ドラ
最近は見るのも気分が悪くて 見ていません。
同じ15分とは思えない どうしたらこんなに質が変わるのか？
NHKに説明して欲しいと切に願う。
ごちの場合はキムラ緑子さんと後にに夫婦になった杏さんと東出さん
（アイコンタクトや抱擁等信頼し合う様子が違ってくるの伝わります）
高畑充希さんに菅田将暉さんと宮崎美子さんたちと役者も凄かった
ヒロインに魅力があると盛り立てようとする脇役との相乗効果も起こると思う。
まれと純愛には残念ながら無かったですね。
東出さんの朴訥とも言えるたどたどしいけど人の良さに溢れた演技
たまりませんw
精霊の守り人の自然児感もイイですよ！
べっぴんさんは酷すぎるけど、ごちそうさんは素晴らしいよ。なんで初回放送の時評判悪かったんだろ？めいこが母親としてはアホすぎるとか、そんなんで？
毎回うるっとさせられるし、ここ数年見てる中では一番好きだな。宮崎美子は勿論、高畑充希も菅田将暉もやっぱり上手い。一番はキムラ緑子だけど。
緑子さんのセリフで、あんさんは見送る人でっしゃろ？1人に慣れといた方が良い、みたいなセリフ、すごいなって思った。脚本家、見事。別に戦争絡みでなくても、女が長生きする時代。旦那を見送ってたいてい１人暮らしになり最期を迎える。１人で食事がしたくない、なんて甘っちょろいんだろうね、そもそも。自分の何十年後を考えた。 感慨深いセリフだった。
めいこの子供時代イチゴ事件
時代に合わない料理
成長したヒロインがギャーギャーうるさく感じた
義姉のイケズ酷かった、見るに耐えられず
コロッケを床に投げた、糠床を捨てた
思い返すと、やっぱり酷かった
今日のごちそうさんの再放送は神回でしたね。
数ある朝ドラの名シーンの中でも1番好きなシーンがある回でした。
「ごちそうさん」再視聴組です。
本放送の時から大好きでしたがあの時は「感想サイト」なるものも知らずただ「面白いな～楽しいな～」と見ているだけでした。
再放送時から「感想サイト」の存在を知り覗いてビックリ!皆様賛否に係わらず喧々諤々の感想と言うより議論の応酬
とてもじゃないけど私など足の踏み入れようも無い雰囲気で読んでいるだけでも恐ろしいです。（表現が不適切だったらスミマセン）
皆様深い洞察力で賛否それぞれのお立場でご自分の考え意見を堂々と述べていらっしゃいました。
私など何も考えずただ「今日も面白かった～ 明日が楽しみ～」でしたね。今期放送の「朝ドラ」最初から批判的感想だったのですが近頃の余りの内容に感想書く気力も無くなり今は人様の感想読ませて頂いています。
最初の頃は批判感想でも深い洞察力の感想をお書きに成る方がかなり居られたのですが余りの酷さに視聴辞められたのか感想書く気力も無くなったのか？そう言う感想文をお書きくださる方がめっきり減りせっかくの「いいねボタン」使えそうに有りません。
他の「ドラマレビュー」覗いても同じような呟き（ゴメンナサイ）ばかりでこの頃は「ごちそうさん」の感想レビューを読み返しながら自分の感想考えに「同意」させて頂く方に時々ですが「いいねボタン」入れさせて頂いています。ドラマの感想でなくスミマセン
先々週？の克男の海軍へのコック志願と悠太郎の満州への出立 先週の泰介の出征に対するめ以子の想い泰介の想い 和枝さんの気遣い心遣いに涙せずには居られませんでした。
朝泰介の出征をひっそりと見送り夕方希子から届いた焼け跡から一枚だけ残った幸せだった時の家族写真・・・それを見つめるめ以子に届く克男戦死広報・・・
ジワジワ実感として受け入れざるを得ないめ以子「こんな事の為にご飯食べさせて来たんじゃない!」杏さん渾身の名演技でした。
このセリフには出征前夜泰介が言った「どんな目をしても這ってでも帰って来るだからまたあそこでご飯食べさせてな」
「うん うん まかしとき」
この母子のシーンが有った後だから余計め以子に感情移入め以子に負けず劣らず号泣でした。
その後の和枝さんの一見突き放したようなめ以子への深い愛情いたわり
獅子が我が子を谷底へ突き落とすが如くの振る舞い言動。
お陰でめ以子は少しずつ立ち直っていきます。
和枝さんのめ以子への気遣い・・・厳しいですけど暖かいですね。この気遣いにも涙です。
さて長かった戦争（本当に長かったこんなに長く戦中を描いた朝ドラも珍しいんじゃ無いですか？）も終わり此れから「ごちそうさん」の本領発揮ですかな？ め以子。頑張れめ以子!!
思い返しても、微笑んでしまう15分間でした。
ひとり、ひとりとめ以子のもとになじみの人たちが戻ってきて、おいしいものを作って、それを食べた人たちが笑顔になる。ごちそうさんの根本がありましたね。
市場の人たちとの関係も、ここまで丁寧に描いてきた積み重ねがあるからこそ、闇市での協力が素直にストンと胸に落ちてきます。悠さんの「ごっつ可愛らしいや」に、みなさん大笑いしてましたものね（笑）
戦後の焼け跡をたくましく生きていく庶民の姿に、復興への希望が見えるようです。
そして、ぬか床おばあちゃん、お帰りなさい。
時には辛辣だけれど、やっぱりめ以子の一番の理解者だと思うので、帰ってきてくれて嬉しいです。おばあちゃんの責任ではないのですが、め以子が本当につらいとき、そばにいてあげなかったことが少し恨めしかったので（せめておばあちゃんがよりそってくれていたらと本当に思いましたから）、これからはずっとそばにいてあげてくださいね。
ごちそうさんに笑顔が戻ってきて、楽しいです。
現在放送中のべっぴんさんと違ってごちそうさんは安心して観ていられます。特に王道の朝ドラとはこういう作品だというお手本だと思う。
朝ドラを観るきっかけを作ってくれたのが 「ごちそうさん」でした。
台詞が いいですね。
食べる事は 命を頂く事。 私は 食べ物に関わる仕事をしているので 感無量で観ています。
ヒロインを阿保の仏とは 上手く言いましたね。
私もお客様に食べ物を提供する仕事を しているので 阿保の仏になりきって
お仕事したいと思いました。
「ごちそうさん」は 私にとって人生を教えてくれました。
再放送してくれたので 感謝しています。
今日は笑いました。
今迄も過去にはクスリと笑える所もあったんですが戦時中のエピは時代が時代だけに重く悲しい内容で（考えさせられる内容ではありましたが）毎日涙無くしては観れませんでした。
でも今日は朝から大爆笑です。思わ声を揚げて笑っていました。
竹本教授とめ以子 藤井さん 小さな巨人さんとの悠さんを絡めた会話 後から源ちゃん
泰介も加わり会話の内容からどんなヒッチャカメッチャカな蔵座敷が出来るのかと思えば凄くスッキリとした内装図 最初から観ていた者として各々の語る悠太郎とめ以子の数々のエピソードそれに繋がる藤井さんや泰介の反応竹本教授のセリフなど（また泣いてしまう）忘れた頃のエピの回収
その当時のエピを思い起こさせてくれる脚本には感心致します。
特にその後のドラマが酷過ぎるので本当に脚本が大事だと思い知らされました。
さんざん笑わせた後に泣かせるなんて大森さんイジワル・・・・・でもこう言うイジワル嫌いじゃない一話で二度得した気分（表現が変ですけど）
カレーの菩薩『カレー彼 悠太郎に取っての菩薩＝め以子』のクダリで若かりし悠太郎がめ以子父レストランの階段をコンクリートで作り手摺まで付けた回想シーン（あぁもう少しで終わってしまうんだ）と感慨深く観ていました。
と突然め以子の「これは悠太郎さんを迎える為の座敷じゃ無いですか」・・・・・・・・
悠太郎さん無事帰ってこれる伏線なのかな？
だとしたら嬉しい悠さん早く帰って来て!
そしてめ以子に家族に私達視聴者にあの笑顔を見せて下さい。
「ごちそうさん」の脚本家さん「森下佳子」さんでした
大変失礼いたしました。🙇
ご近所に鮭をふるまうという話で、一瞬だけ映った光景。
高山夫妻の間に、小学生くらいの女の子がいました。
「勝は英霊にならはった」
「子供、もらおか言うてんねん」
「それも、ええかなって」
ああ、泰介のお風呂のときに夫妻がいっていたとおりにしたんだなあと、瞬間、胸をつかれました。そういう説明があるわけではなく、本当にワンシーンだけですから、こちらの思い込みというか、勝手な願望でしかないのですが、たぶん初見の本放送時には気づいていなかっただろうこのシーンを認識したとき、なんて優しいのだろうと、本当に嬉しくなったことをよく覚えています。
失ったものは戻らない。でも、新しい何かを手に入れることはできる。そうやって、それでもなお、生きていく。
ごちそうさんの世界の人々は、そんなふうに生きています。
これから最終回までは、いろいろな人が何かを、夢を手に入れ、あるいは取り戻していく物語となります。それは素敵なことですが、もうすぐ終わるという事実が、寂しくてたまりません。
ＤＶＤを持っているので、見ようと思えばいつでも見られるし、実際、今回の再放送が、本放送以来の再見というわけではありません。
でも、本放送をなぞるように、毎朝、１話15分ずつ見てきて、もうすぐ終わると思うと、もう言葉になりません。本放送のときは、どうなるかわからない物語の展開を追うことに精一杯だったので、実は、終わるということに、そんなに深い寂しさを感じていなかったような気もします。ＤＶＤを買うって決めていたし、さあ見返そうみたいに、再見を楽しむ思いもありましたから。
でも、今回は。
寂しくてなりません。
ごちロス、初めて感じそうです。
でもでも。
また、何回でも見返すと思いますけれど。
ごちそうさんは、生涯で出会う、ただ一本のドラマとなったと言ってもいいのかもしれません。
ここに来て素晴らしいドラマだったと身に滲るように思えます。
本当に今期の再放送がごちで良かったよーーバンザイ三唱出来るよ！
ありがとうごちそうさん再放送！！
最終週になってから毎日泣いてるような気がします。
全然泣かせてやる演出でも脚本でもないのに、、。
自然に杏さんや希子 泰介の瞳に涙が溜まって溢れるのを見ていたら
こちらも感動してしまう これぞ朝ドラ。
め以子と一緒にアイスクリンを作るうま介さんの嬉しい顔(アメリカ兵を店に入れる事で彼女を傷つけてしまっていると、優しいうま介さんは悩んでいたから)、ふ久が自分を支えてくれる母親に感謝する顔、和枝の、め以子が元気な様子を確認できての素直な笑顔。今日もよかった…。 これぞ朝ドラ。こんなドラマに出会えてよかった。
出てくる登場人物がすべて愛らしい
だから最終回向けてたくさんキャラが出てきてくれて嬉しいし泣けます
こんなにいいドラマだったんだなあ
明日の最終回も思いっきり笑って泣かせてね
みんなのことが大好きです
悠さんと活ちゃんが画面にチラッと映るだけで胸が締め付けられ鼻の奥がツーンとしてきます。そしてめ以子がなにか話し出すと目頭が熱くなる。これは一人一人の人物を丁寧に描き今迄の数々のエピの積み重ね それにより観てるこちら側もスンナリ感情移入出来るのだと思います。それに引き換え「○○さん」は酷いですね 悪く感情が高ぶる事はあっても感動感激の涙は流した事がありませんでした。（私の中では最早終わっている）
今日も源ちゃん男前でした。これまでも何かと悪態付きながらめ以子を励まして来たけど なかなか帰ってこない悠太郎を待つめ以子の気弱に付け込んで？「俺と一緒にならへんか」と長年の想いを告げますが ぼんやりめ以子最初ビックリして慌てふためくもイツモノ冗談と受け止められてしまいます。
源ちゃんめ以子に合わせ「そりゃお前が惚れた弱み帰って来るのをじっと一人で待ってなあかんやろ 俺も一人 お前も一人 だから頑張って生きていかならん」（みたいな事？）言っていつもの源ちゃんに戻っていく。今迄の源ちゃんの気持ち め以子には伝わらなくても幾度となく描かれているから切ない源ちゃんの気持ちに自然と涙が・・・・・でもぼんやりめ以子には伝わらない方が良いのかも？何しろ悠太郎一筋だからねめ以子は・・・・「惚れた弱み一人でじっと待ってる」なんて自分の想いも一緒に乗せて此れからもめ以子達を見守って行くんでしょうね。ホント男前!
散々源ちゃんに泣かされた後の突然の飛んだ豚（トン）ちゃんと悠太郎さん登場にはビックリと爆笑です。
アンナに待ちわびた再会のシーンどんなに感動して泣かされるかと思いきやコントみたいな納め方
確かにめ以子なら豚の丸焼きメッチャ興味が有り食べたいと思うでしょうが個人的にはモット真面目に感動の涙を流したかった。
だって散々泣かされてきたから・・・・・・
でも此れは此れで良いのかも？最後は軽くウエットに跳んでても・・・・・何せ「とんだごちそう」ですから
最終章綺麗にエピも回収され 最後め以子が二年近く我慢していたチョコレート幸せそうに食べているそれを嬉しそうに見ている悠太郎さん ご・ち・そ・う さんでした。
半年間再放送が「ごちそうさん」で本当に良かったです。幸せな時間を有り難う御座いました。
本放送が（今期）余りに酷く「ごちそうさん」が無ければ見続けれませんでした。
次回からの再放送枠「こころ」ですね。
この物語は（個人的に）地元が舞台なので再度楽しみに視聴したいと思います。
今日は ごちそうさん再放送の最終回でしたね。
私が朝ドラにハマるきっかけを作ったのも 「ごちそうさん」
でした。
特に 印象に残ったのは 復員された兵士の奥さんが カレーを安くして欲しいと 頼まれた時も ヒロイン め以子
さん お金を取らずに カレーを差し出しましたね。
苦しい思いをされた方に そっと 施してしまう 阿呆の仏のヒロイン(/ _ ; ) 涙 が出てきました。
人を思いやる気持ちを教えて頂きました。(/ _ ; )
め以子と悠太郎さんの抱擁も良かったです。
あの 二人 は リアルでも ご結婚されたんですね。
しかも 私の誕生日に 挙式をされて 嬉しく思います。
最後に ゆず の歌が 流れて 誰の心にも 雨のち晴レルヤ
と言うフレーズが このドラマの核心の言葉でしょうねきっと
本当に ごちそうさんでした。
私の心も 幸せな心になって満腹になりました。
日曜日の朝です。
「ごちそうさん」のない日曜日、この半年間、少しほっとする朝でした。７時15分にテレビの前にいなくてはならないという必要がないから。
でも。明日からもその必要がないのだと思うと、たまらなく寂しい。「ごちそうさん」からどれほど幸せな朝をもらっていたことかと、いま、しみじみと思っています。それがないなんて、胸に穴があいたようです。
「おわり」ではなく、「つづく」なのだとは思っています。
子供たちの未来を思います。ふ久はどんな科学者になるのだろう？ 泰介はどんな仕事を選ぶのかな？ ……生きていれば、かっちゃんは間違いなく料理人になれただろうに。
戦後の混乱期を脱し、高度経済成長を経て、変化していく戦後の日本をめ以子たち「ごちそうさん」のみんなは、きっとたくましく生きていくのでしょうね。わいわい、がやがや、いろいろと問題も起こしながら、それでも支えあって、笑ったり、怒ったり、泣いたりしながら。
そんな未来を想像すると、少しだけ寂しさがまぎれるような気がします。いや、それでも、寂しいよ。みんなに、明日から会えないなんて、やっぱり寂しい。
みんな、大好きだよ。もっともっとみんなに会いたいです。
ちょっとだけ冷静になって感謝を。
杏ちゃん、め以子があなたでよかった。ありがとう。
みんなが、あなたでよかった。本当にありがとう。
べっぴんさんとごちそうさん、どっちも見てたけど、これは面白い朝ドラだったねー。毎回泣かされて感動して…緑子さんや宮崎美子など脇が上手すぎ。菅田君もやっぱり上手いわ…
そして何より脚本が素晴らしかった。
次のこころも見ていない。朝ドラ視聴率ランキングの上位だけどごちそうさんみたいに面白いかな？
政次の変貌が時系列的にわかりにくい。
でも、ここまでスピーディでややこしい設定になったのは政次はあの時、仕方がない事情があった、とか感動的に展開する（また例の泣かせの音楽フルボリュームで）ためじゃないかと思うぐらい、話の辻褄があっていない。それすらも数ヶ月先のはなしとかだったら
むずむずしてきそう。
大河ってそんな難しい話とかとトリッキーな展開とか新しいみせ方よりも安定感とわかりやすさ重視してほしいですけどね。
上のものです。
すいません。大河ドラマの掲示板と間違えました。
向こう側に書き直しておきます。
ちなみに「ごちそうさん」はとても好きです。
再放送『ごちそうさん』の最終週をまとめて見た後、少しずつ、録画を見直しています。同時に、皆さんのコメントを読んでは、涙しています。
本放送は見ていなかったんですが、長時間のダイジェスト版を見た時、「朝ドラで食をテーマにここまで人生を描けるんだ！」と驚いたものです。そして、この半年、じっくりと見続けて、本当に楽しかったです。主題歌だけでなく、時おり流れるBGMも、耳元に甦ってきます。
主役・準主役・脇役の一人一人が、役柄を演じきっていました。賑やかでも、空回りや上滑りの無意味なシーンは無かったです。かっちゃんが、階段でアイスクリンを食べて「ごちそうさん」と言うところ、悠さんが満州に行く時、豚をかかえて帰って来た時、お父さん（近藤正臣）お母さん（宮崎淑子）お姉さん（キムラ緑子）、、、、割愛しますが、全ての役者さんの演技も演出も素晴らしかったです。そしてナレーションも音楽もセットもぴったり。
何度か、泰介やめ以子が、戦争や社会に対する批判を漏らす場面も、強く心に残っています。そして、進駐軍とのやり取り。もちろん、数々のおいしそうな食べ物、、、、キリがありません。最後に、食卓を二人で囲んで、チョコレートを食べる、粋なシーンで終わりました。
同じ脚本家の『天皇の料理番』でも、「ジュテームって何ですか」に対し「食べること」「相手より長生きすること」という会話がありました。その心髄は共通しています。私も、よく食べて健康に長生きし、伴侶を見送ることと肝に銘じました。
再放送が終わってさびしい。
最初の頃は下手（というか、女学生は無理だろう、杏）だったけれど、どんどん実年齢に近づいて、良くなった。
東出君は下手なまんまだったけれど、朴訥とした感じが役にあっていたよね。
宮崎美子、キムラ緑子、近藤雅臣、さすがのベテラン演技、堪能しました。
源チャン（和田正人くん）、私的には一番好きな登場人物でした。
また見たいと思う、数少ない番組です。
朝ドラで途中離脱しなかった数少ない作品の一つです
しっかりした脚本と出演者やスタッフが見事な
ケミストリーで融合した結果だと思います
登場人物の一人ひとりが愛しくて
それを演じた俳優さんたちも好きになり
他の作品に出ておられてもできるだけ
拝見させていただき皆様のご活躍を応援しています
特に主役のお二人が現実でもパートナーになられたのは
勝手な親戚感覚でうれしかったです
本放送は見ました。BSの再放送は見ていません。
それが思い立って、４日前から保存してたものを見直しています。
現在放送されている「ひよっこ」は全く泣けずイライラが募っていましたが、こちらは涙が止まりません。
本放送の時のように１５分を毎日と言うのではなく、一気に見ているから気持ちが余計昂るのかも知れません。
前回の時にはそれほどまでに心に残ってなかったシーンまで大切に感じます。
今までの朝ドラの中で一番好きだったのは「ちりとてちん」だと思っていました。でも今はその気持ちが揺らぐほど、「ごちそうさん」を大切に感じています。
本放送が終わって３年たっての再放送。その３年間、いったい何度ＤＶＤを見返したことか。
再放送が始まって、本放送のときのように、毎朝15分半年間見続けて、ようやく「ごちそうさん」が終わった気がしました。
が。
先日、第２週をＤＶＤで見返してしまいました。
で、「ごめんなすって」の週まで見ました。
次は「君をあいス」。桜子と室井さんが大阪に来る～！ 馬介さんと「うま介」が登場する～！ 希子ちゃんが歌う～！
もうわくわく、です。
再放送をしていたとき、かっちゃんの海軍志願の回あたりで、次のような感想を見つけました。
本放送時もこのあたりから朝から晩までごちそうさんのことを考えて、３月まで過ごした。だからＤＶＤも買うた。なのに３年経って再放送見ても全く同じ状態な自分に驚く。ごちは麻薬性がある。何度見ても飽きないし、同じところで泣くし、笑うし、あほか！ってつっこむ。なんちゅうドラマや。
ほんとそーですね、と思ったのでメモったのですが、今また深くうなづいています。ごち中毒、ぶり返してしまいました。め以子と悠太郎の出会いが見たくて第２週だけ、のつもりだったのに、止まりません。このまま最後まで見て、第１週に戻りましょうか。
何回でもはまれることを、とても幸せに感じます。
ほんとにほんとに、「ごちそうさん」は特別なドラマです。
今の朝ドラを見ていて思った。
好きじゃないなと再確認した
大好き！
いまだに、その一言しかないです。
たぶん、いつまでも。
朝ドラの王道はごちそうさん。
いい朝ドラだった、懐かしい。
「あさが来た」も良かったけど、
それ以降の朝ドラはずっと停滞しているような気がする。
「ごちそうさん」のころが勢いがあったな。
め以子と悠太郎はもちろんだけど、
二人を囲む人達にもそれぞれに魅力があったね。
ただの引き立て役にはとどまらなかった。
普通は後半に向けて勢いが衰えるものだが、
このドラマは全くそういうことがなくて、
戦争に突入してからも感動的なエピが目白押しだった。
たかが朝ドラ、されど朝ドラ、
しっかりしたテーマを持ったドラマだった。
杏ちゃん 東出くん、男の子誕生とのこと、おめでとう。
これで３人。
め以子と悠太郎夫婦と、子どもの数では同じですね。
と、どうしても東出夫婦を西門夫婦と比べてしまいます。そうできることが、とても嬉しいのです。
子どもたちに輝く未来と豊かな誇りを与える人であれ。
正蔵さんがめ以子と悠太郎に送ったことば。
きっと杏ちゃんと東出くんも、そうなっていくのでしょうね。
なんて、杏ちゃんと東出くんに「ごちそうさん」のパラレルワールドを勝手にみているようで、なんか申し訳ないです。
でも、繰り返しですが、それが嬉しいのです。
杏ちゃん、東出くん、いつまでもお幸せに。
再放送が終わって一年近くなるのに今だに「ごちそうさん」の感想サイトに来てしまいます。
再放送時一緒に放映されていた「べっびん」も酷かったが今の「笑てんか」も相当酷い。
どちらのヒロインにも魅力が全然ない 話の内容が全然面白くない 脚本の出来が雲泥の差
兎に角面白くない!! だから余計「ごちそうさん」のめ以子が懐かしい会いたくなる あの感動をもう一度・・・・と成るのですが悲しいかな我が家のテレビは録画機能なしなので録画は有りません
ならばＤＶＤ視聴を・・と思ってもこれまた持ってません（諸般の事情で購入出来ません情けない）
テナワケデ皆様の感想文読ませてもらっています。
読みながらその時のシーンが感情が蘇えります 涙ポロポロ流しながら読ませて頂いています。
今更ながら本当にオソロシイドラマですね（放送終了後でも書き込みできるシステム有難うございます。ちなみに「はな・アン」も観てはいますが感想書く気にまでは成りません 嫌いじゃないし面白くは観てますが・・・・）
久しぶりにここに来ました。
上記の方の「オソロシイドラマ」という言葉に反応して、少しだけ「ごちそうさん」を見返しました（見返すことができるのがありがたいです）。
本当にもう、どうして何度も見ているのに、こんなにも感情を揺さぶられるのか、理解不能です。見るたびに、笑って泣いて感動して、こんなドラマってありますか？
何度目かわからないのですが、また「ごちそうさん」に出会えた幸福をかみしめています。
ありがとうございます。
きっと、また、見返すと思います。宝物ですね。
後半の食への抑圧を通じて戦時下の統制を揶揄する展開は時間が経ってから凄さが分かりました。
前半の和枝の更生以上の見事な描写だったと思います。
素晴らしい作品でした。
ごちそうさんの頃が懐かしいです。あの頃の朝ドラはなんか勢いがありましたね。ゲゲゲの女房が開拓した新しい朝ドラの流れをうまく引き継いで、その勢いがどんどん増していったような感じ。最近はなんだか停滞してしまったようで残念です。
主役の杏さんや東出さんはもとより、宮崎美子、キムラ緑子、近藤雅臣、和田正人さんらがしっかり脇を固めて、ぶれないドラマになっていました。小姑との確執や迫りくる戦争、夫の出征や愛する我が子の死など、波瀾万丈の人生でしたね。けれどつねに食を追求し、笑いを忘れず、夫や子供たちへの溢れるような愛に生きた主人公の姿が、すごくリアルで生々しくいとおしかったです。こんな朝ドラをまた見たいですね。
良いドラマって、放送が終わってそれで終わり…じゃないんですよね。むしろ終わってしまってから、一人の時間などにいろんな好きだったシーンを思い浮かべて感慨にひたる。ドラマは終わっても、登場人物は視聴者の心には永遠に生き続けているんです。そういうことを教えてくれたドラマでした。今もときどき好きな回を録画で見て楽しんでいますよ。生きていくための糧になります。
杏ちゃんや東出さんにとっても、これはある意味記念碑的作品だね。わたしたちファンにとっても、このドラマで二人が巡り逢い結ばれたことは、嬉しいハプニングでした。渡辺さんのニュースを見て、ふと杏さんのことを思いだし、ここに来ました。子供の頃からいろんな苦労をしてきて、今またお父さんのことで心を痛めているのではと思うと、わたしたちの心も痛みます。でも愛する人と結ばれ、子供たちの母となり、幸せな家庭を築いている杏さんにはそんなことは関係ないよね。これからもお仕事、どんどん頑張ってほしいです! ごちそうさんの録画を時々見ては、当時のことを思いだしてるよ。
この作品・脚本家は実に多くのテレビドラマの賞を受賞している。朝ドラ史上トップレベルである。
ファンはそれを誇りに思っていい。
橋田賞、向田賞、ザテレビジョンドラマアカデミー最優秀作品賞、東京ドラマアワード優秀賞等。
先日、「ひよっこ」脚本家の岡田惠和さんと「ごちそうさん」脚本家の森下佳子さんの放送当時の対談を改めて聞いたが、岡田さんは「カーネーション」と並ぶ傑作だ、と激賞していた。
先日の古館伊知郎の「日本人のおなまえっ！」にも森下さんがゲスト出演し「ごちそうさん」について語っていた（他に「ひよっこ」「半分、青い。」。「あまちゃん」以降対象だが「あまちゃん」「まれ」には触れられず）。
プロからも高い評価を受けた作品であった。
森下さんの作品は大好きで大抵観ていますよ。もちろんこの「ごちそうさん」も。一見普通の朝ドラに見えるが、実際はいろんなシビアな問題も提起した、作者にとっても自信作だと思います。キムラさん演じる小姑との食対決も面白かったが、戦時下に入ってからのめ以子の社会へのささやかなる挑戦や、夫や愛する子供たちを戦争に送り出す悲劇の描写も見事だった。いろいろと考えさせられました。今もときどき無性にみたくなるドラマですね。
ほんとあの頃の朝ドラは勢いがありましたね。
人物ひとりひとりがいとおしいです。
いつのまにかテレビの前で自然に感情移入して
涙したり笑顔になっている自分がいました。
ここ最近は朝ドラから遠ざかっています。
また見ようという気持になる作品に巡り逢えるのかな。
もういちど森下さんに朝ドラやってほしいよ。
OPが大好きでした。特に「どんな君でもアイシテイル」の時の、若い頃の楽しい嬉しい事しか知らなかった時の様な笑顔に毎日励まされていました。
そして女学生から奥様、お母ちゃん、上手く年をとったと思います。
また観たいなぁ。
食事がとても美味しそうで、匂いがしてきそうな魅力のあるドラマでした。
OP、ゆずの「顔をあげてごらん 光が照らす」にかぶさるように光がさすほうをみあげため以子の笑顔。彼女の人生を象徴しているように、今は思えます。
「ごちそうさん」第１回は昭和20年８月、焼け野原となった大阪から始まりました。そこでもOPに入る直前、め以子は青空を見上げます。そうやって、め以子の、め以子たちの物語は始まったんですね。決して青空にばかりめぐまれた物語ではなく、くもりのときも雨のときも、嵐さえ吹いたときもあった。でも、め以子も、ほかの人たちもみな、その向こうにある晴れた青い空を信じて生きていた。「ごちそうさん」はそういう幸福な人たちの物語であり、だから、見ているほうも自然と笑顔になれたのかもしれません。
いまだにここに新しい感想が書かれていることが嬉しくて、懐かしくて、久しぶりに第２週を見返しました。め以子と悠太郎の出会いの週です。ふたりとも、可愛かった！ 女学生３人娘も可愛かった！！ め以子と悠太郎と、ふたりが出会う人たちとの物語の始まりに、また、ワクワクしてしまいました。どんどん続きを見てしまいそうです。
平成30年８月15日、平成最後の終戦記念日です。
別にここに合わせたわけではないのですが、１日２週分を毎日、「ごちそうさん」怒涛の一気見してしまいました。戦争の日々の描写は、本当にうまいなと改めて感心します。声高に反戦を叫んでいないから、逆にじわじわと戦争の恐ろしさを感じさせてくれます。
それにしても、何度目かわからないくらい見ているのに、やっぱり泣いてしまいます。セリフまで覚えているくらいなのに、なんでだろうと。たぶん登場人物たちがみんな、天満の市場の人たちやご近所さんまで、ひとりひとりがその人の人生を生きているから、役者さんたちが役を演じているのではなく、役を生きているから、だから心が揺さぶられるのかな、とそんなふうに感じました。
戦後、泰介がつくったドラム缶のおふろのシーンで高山多江さんが、「ええなあ、泰介くん、戻ってきて。勝は英霊にならはったから」とぽつんといいます。ああ、ちびふ久が落とした石でケガした男の子は、成長して兵隊にいって、英霊になったんだ。成長した勝くんは画面には出てこなかったけれど、高山家にもいろいろなドラマがあったんだろうなと想像できます。
そんなふうに、ひとりひとりがちゃんと自分の人生を生きている。
だから、最終週はいささか詰め込みすぎになった感もありましたけれど。それぞれに人生にひとつの区切りをつけたから。桜子は有言実行でしたね。室井さんが一流作家になる奇跡を手に入れたんだものね。泰介も甲子園に行けたし。ふ久が見えへん力で電気を作るという目標を見つけることができたのは、正蔵おじいちゃんに教えてもらった見えへん力の思い出があったから。
そしてめ以子は、もちろん悠太郎さんを取り戻した。
ここから、また、みんなの新しい人生が始まっているんでしょうね。日々を生きているみんなが目に浮かぶようです。
「ごちそうさん」を見ることは、みんなの人生に寄り添うことかもしれません。だから、何度でも見返すことができる。そう思った何度目かの鑑賞でした。
このドラマと『カーネーション』でヒロインの演技が上手ければ
子ども役と たとえ年齢が近くても親子に見えると解りました。
最近の『わろてんか』『べっぴん』等は娘や息子の個性も強く
お互いに年齢が不肖過ぎてストーリーが頭に入らず 謎の死霊夫も。
残念ドラマとなってしまいました、、。
このドラマは子役も脇も演技が上手く、まぁキムラ緑子さんをはじめ
菅田将暉や高畑充希ですから当然ではありますが
キャスティングの大事さも思い知らされました。
この作品は数々のドラマ賞受賞作品でプロからも高く評価されたにもかかわらず、地上波放送時に某所では酷評の嵐で絶賛すれば恫喝され、私を含め怖くて投稿できなかった。特に「あまちゃん」ファンからの罵倒が凄まじかった。私は「ごちそうさん」も「あまちゃん」も好きだけどね。
以来、私は感想欄の評価は信用しない。ここでは高評価だったけどね。
自分にとっては大好きなドラマです。
め以子の食いしん坊さや食に対するバイタリティ。
家族や皆のために動く、その肝っ玉母ちゃんぶりは
心の中にいつまでも消えない灯火になっております。
何と言っても食いしん坊な共通点がありますから笑
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