3.67
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630件 |
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133件 |
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62件 |
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261件 |
| 合計 | 1169件 |
去年の今頃、悠さんが無事に早く帰ってくることを願い、一方でごちそうさんがもうすぐ終わることが寂しく、複雑な思いを抱いていたものでした。
１年がたった今、あの頃以上にごちそうさんにはまっていることに驚いています。
オンタイムではやはりすじを追うことでいっぱいで、ちりばめられている細かい伏線や、一つ一つのセリフに込められた意味や思いにまでは気づいていなかったのだと思います。
だから、見返すたびに新しい発見があります。ああ、そういうことだったのか、といろいろ思い知らされて、ごちそうさんの深さに感嘆させられます。
見事なドラマです。
ごちそうさんの後半の話は経験したことのない戦争をすごく身近に感じました。
主婦と食という一見ありきたりなテーマであったからこそ、じっくりと描けたのだと思います。
史実のお話で、戦争のこととウィスキーのことや翻訳のことをしっかり両方、描かなければならないのは、なかなか至難の技であることがよくわかりました。ごちそうさん、本当によく出来たドラマでした。
高畑さんと菅田くんいたんだね。かなりレストランと同じだった。
失礼しました。
東出くんデビュー作みてるからなんで、朝ドラヒロインの相手役？って思って、最初みたけど全然だめていうが、苦痛ですぐ視聴をやめた。
この作品は脚本が素晴らしかったようで、私もよい作品は見たいから、もう少し頑張ってみればよかったのかと思っていたが、
問題のあるレストランで久しぶりに彼の演技をみて、私の大好きな坂元作品まで！と怒りが湧いた。私がごちそうさんをみることは永遠にないだろう。
あの演技に耐えて感動できた人が羨ましい。
演技が下手であることは、ご本人も認めている
ことです。
あるテレビ番組で棒読み演技を自認されていました。
ですが、それが理系で偏屈な西門悠太郎のキャラ
とマッチしていた。
私は違和感なくドラマを最後まで見ることができ
ました。
東出さんの演技に合わせた人物設定。
森下脚本の功績といえるのかも知れませんね。
東出さん、棒演技云々が良く話題にでるけれど、あの演技がそれなりに評価されてるから今があるのだと思うけど。それから役者は演技の上手い下手だけじゃなく、持って生まれた外見とか存在感、滲み出る人柄とかそういうのは意外と大きい。
朝ドラに主要人物で出たといっても皆が皆、人気出る訳じゃない。「ごちそうさん」は私にとっては悠太郎さんが東出さんではなかったらこれほどハマらなかったと今でも思っています。
坂元氏はかなり自作の作品で俳優にこだわる方らしいですよ。あそこまでの人気脚本家なら主要キャストを気に入らない俳優で、ということは考えられない。坂元氏の作品のファンでしたら、彼の意図を汲んであげたらいかがでしょう。
坂元さん1番好きな脚本家だけど、彼が絶対的だとは思うほど信者ではありませんから。
自分がだめなものはダメと思います。
東出くんは、桐島のひろき君のラストシーンが1番良かった。あれは吉田大八監督の粘りだと思います。
ごちそうさんに関しては何も語れませんが、
高畑さん、菅田君などはごちそうさん出身だそうですね。素晴らしい役者さんだと思います。
場違いな発言でファンの方にいやな思いをさせたようでごめんなさい。終わりにします。
東出さん、「ごちそうさん」での悠太郎役は「棒」でも悪くなかったと思いますよ。
雰囲気的にその時代に合っていた。
でも現代劇はどうかな。
「問題のあるレストラン」での門司は思ったほどひどくはなかったけど、他の役者さんたちと比べると格段に見劣りしました。
同じ「ごちそうさん」組でも高畑さんや菅田くんはちゃんと見せる演技ができていたけどね。
それに何より「花燃ゆ」での時代劇演技がひどい。
所作もセリフ回しも、まさに「棒」返りですよ。
まだまだ若い役者さんだからこれからだとは思うけれど、
私には全く魅力が感じられません。
今は杏との結婚など話題性もあって大役に抜擢されているけれど、
しっかり演技を磨かないと生き残れないんじゃないかな。
高畑さんや菅田くんは素晴らしいです。
でも誰かと比べるために無理に上げなくてもね。
ここはあくまで「ごちそうさん」の掲示板。
出ていた役者さんのその後の作品をあれこれ悪く言いたいなら
それにふさわしい場所が他にありますよ。
出ていた役者さんのその後の作品を良く言うのも同じでしょ？
こういうやり取りを続けたら赤字が出て削除されちゃうよ。
悪く言い続けるとやっぱり板が荒れるからね。
＞今は杏との結婚など話題性もあって大役に抜擢されているけれど
こういう私生活での叩きは完全アウトです。
失礼ながら、役者を評して「棒」という表現を使うのは語彙力の貧困を露呈しているようで私は嫌いです。
批評されている役者さんが未熟なのだとしたら、どこでなぜそう感じたのか書かないと、そのコメントそのものが「棒」になってしまうんじゃないかと思います。
ごちそうさん、大好きでしたよ！始めは主題歌「ゆず」なので見てたのですが、毎日見ているうちに、すっかりはまってしまいました。戦争へ向かっていく時代の描写は始めは、軽いなぁと思っていたのですが、次第に本当に今、自分が戦争の中を生きているような心が締めつけられる気持ちになりました！庶民が戦争に巻き込まれていく時は、こんな感じだったのかな？と思いました。すごく色々考えさせられました！！
番組が終わった頃は、本当「ごちロス」になり、杏さんの作品や東出さん、高畑充希さん（のりこちゃん）和田正人さん（源ちゃん）らの作品ばかり追っていたら、今年は、杏さんの「デート」にハマってしまい、今は「デートロス」です(笑)
書ききれなかったので、連投すみません！東出さんの演技の事ですが、確かに、どの役も同じ調子で(笑)おまけにトーク番組でも、あのトーンでしゃべっていたので笑ってしまいましたが、５月に舞台のお芝居をするそうですよ！舞台で力をつけて、成長されたらいいですね！私も舞台見にいきます！
「い草の味」の週を見返していて、いまさらながら感心したことがあります（この週はつらいので、見るのに覚悟が必要で、だからあまり見返しておらず、なので、いまさらながら、です）。
泰介が出征し、活男戦死の報が伝えられてから、終戦までの、め以子がいちばんつらかった時期、ちょうどぬか床おばあちゃんがいなかった時期なんですよね。空襲でわれっちゃって、藤井さんのところから帰ってくるまでの、ナレーションがなかった時期と重なっている。ぬか床おばあちゃんがいれば、め以子の孤独に寄り添ってあげてただろうに、と見ていて思ってしまいました。
画面におばあちゃんの声が流れないぶんだけ、起きて、畑仕事をして、食べて、寝る、というシーンは本当に静かで、だから、め以子の孤独が余計に胸にせまると同時に、ただ生きる、というその姿が感動的でもありました。
誰もいない。和枝さんはいるけれど、あえて寄り添わず、突き放しているから、め以子はひとりぼっち。彼女が意識していない応援団のぬか床おばあちゃんすらいない。その静寂。
孤独と再生。それは自分で立ち向かうしかない。
そこまで考えて、あえてぬか床おばあちゃんを空襲で壊したのだとしたら、森下さん、すごい。まあ、森下さんひとりというより、「ごちそうさん」の制作陣というべきかもしれませんが。
「デート」私も楽しみました。すごくおもしろかったけれど、だからこそ、やっぱり「ごちそうさん」大好きだなあ、と再確認した次第です。
それと、悠太郎は東出くんしかいない。そう思っています。
「ごちそうさん」ほど伏線・回収の上手い作品は滅多にお目にかかれないです。やはり森下さんはそういうのが上手かった。
主演のめ以子、悠太郎さんの魅力はもちろんのこと、脇役（お静さん、和枝さん、のりこちゃん、源ちゃん、うま介さん、室井さんら主要な脇役ほぼ全員）の魅力が突出してました。主演の魅力を出しつつ同時に脇役１人１人に次々スポットを当て、そのキャラクターの二面性までも引き出すことで立体化し人物が生きていた。それが見事にストーリーと一体化していく凄さ。ストーリーもほぼ無駄がなく見事でした。
「カーネーション」「ゲゲゲの女房」も好きなのですが、こちらは隙がないほど完璧なストーリー、キャラクターで本当にすごいと尊敬してますが、基本「ごちそうさん」はダメダメなところが前面に出てくるけど、見てる私自身が駄目なところが多いので、「ごちそうさん」め以子含む他の登場人物たちは沢山失敗もするし多少、浅はかなところがありつつ、微妙にちょっとずつ成長してる人物たちを見ていける安らぎました。今後も朝ドラは素敵なヒロインは登場するだろうし、楽しませてもらうだろうけれど、自分にとっては「ごちそうさん」以上のものは多分、巡り合えない気がするので、今後も定期的に見直して大事にしたい作品です。
百日紅を観て、着物姿の生杏ちゃんを見てきました。リアルめ以子が見れて感激でした。スーツ姿の悠太郎と着物姿のめ以子の並んだ姿を見たくなりました。杏ちゃんの背は１７４ｾﾝﾁで合っていると思うのですが、北陸新幹線ＣＭの相手の外人さんがモデルで１７７ｾﾝﾁと書いてあり、杏ちゃんとの差がちょうど３、４ｾﾝﾁ位ではと思うのですが。スタイルが良すぎると長身に見えるのだと思ったのと、北陸新幹線のＣＭみたく相手もスタイルがいいと差が分かりやすいと思いました。関係ないことを書きました。
森下さん、また関東大震災か、と思いながらこの間の「天皇の料理番」を見ていました。東京が舞台なので、まさに震災を正面から描いていましたが、時間の関係か、やや物足りなく感じました。
その点、「ごちそうさん」は一週間まるごと使って関東大震災のエピソードを描いていましたから、濃密なドラマになっていたなあと懐かしく思い出しました。
舞台は大阪を離れることなく、被災地が直接描かれることはいっさいありませんでした。それなのに、情報が得られないことからくるめ以子の不安、現場を見てきた悠太郎と室井さんの負った心の痛み、被災者である谷川ふみさんの絶望など、さまざまな立場の人たちの変化し、交錯する感情が、側面から見た関東大震災を十分以上に描いていたと思います。
そして、たどり着いた答え。
人は食べなければ生きてはいけない。そこはだれもが同じ。
生き残った者は、おいしいなべ底大根にならなければならない。
ふみさんも含めて、再生と新たに生きる決意へと集約されていった物語は見事でした。
少し見てやめた。
何回見返しても、同じところで泣けるのはなぜなんでしょう。わかっていても泣いてしまいます。たぶん、ごちそうさんのみんなはドラマの登場人物ではなく、それこそ家族や友達、親戚みたいな存在になっているからかもしれません。
だから、喜びも悲しみも、彼らと共有してしまうのでしょう。そのままストレートに胸に刺さってくるから、何度見ても泣けるのだと思います。
70年目の夏が来ました。
戦争をこれほど生活に密着して描いたドラマをほかに知りません。声高に反戦を叫ばないからこそ、逆に戦争の恐怖を感じます。
当たり前のようにあったものや人が、次々に身の回りから失われていく、その恐怖。いちごや砂糖がなくなったとき、この国はどうなるのだろうと、め以子はおびえていた。それが戦争という現実。
そして、かっちゃんが出征し、悠太郎が満州へ行き、空襲で家が焼かれ、お静さんやふ久が疎開先に去り、うま介の仲間たちとも別れ、泰介が出征し、そして、かっちゃんが……。
東京の開明軒で幸せに育てられていた頃から、大阪に嫁ぎ、複雑な西門家の家族の問題を乗り越えて、いろいろな人たちの力を借りながらも、幸せな食卓をつくっため以子は、一人になったことがなかったのに。そんなめ以子がひとりぼっちで食卓につく。戦争が奪っていったものの大きさを改めて感じながら、め以子の姿に涙しました。胸が痛みました。
やっぱりごちそうさんのみんなはドラマの中ではなく、同じ世界のどこかで生きている知り合いなのだと、そんなふうに感じてしまうのです。
理屈なんてどうでもいいです。
「ごちそうさん」
改めて大好きです。
こんな素敵なドラマに出会わせていただいたことを感謝しています。
今後も折に触れて見直して元気をいただくことでしょう！！
苦手
このドラマが視聴者にとって本当に良かったかどうかは再放送しだいですよね。あまちゃんも当然のごとく再放送されたけど私はもう見てない、いや見たくない。放送時は毎日、欠かさず見ていたけどもう一度、見たいとは全然、思わない。はっきり言って見る価値はないと思っている。今まで再放送されて見たのは「梅ちゃん先生」「カーネーション」ぐらいかな。「ごちそうさん」もいつかは再放送すると思うんだけど、もう一度、見たいとは思わない。あ、でも戦後、め以子が進駐軍相手に弁当を売っているシーンだけはもう一度、見てみたい。確か千円で売ってた気がするんだけど、あのやり取りだけはホントおかしくて、すごく印象に残っています。あの当時のたくましく生きる日本女性の鑑のような存在でした。
始めから見て、時どき視聴になりました。
時代に料理が合ってない印象、俳優さん魅力的でした。
再放送されるのでしょうか。そうなら嬉しいです。
でも。
たぶん見ないかなあ。いや、わかりませんけれど。ＤＶＤをもっているのでいつでも好きなときに見られるし、実際に見ています。ドラマのＤＶＤなんてほとんどもっていないのに「ごちそうさん」だけはどうしても欲しかった。本当に大好きです。
戦後70年でいろいろ戦争関連の番組が放送されていて、いくつか見ましたが、「ごちそうさん」の戦争描写は見事だったなあと改めて思いました。防空法とか労務調整令とか、知らないことがたくさんあったし、それこそ日中戦争から描いていて、すごいなあと。何よりも、戦争大変みたいな大げさな描写ではなく、金属供出の場面のめ以子と悠さんのやりとりのように笑える場面すらある、本当に日常のなかの戦争という描き方が見事でした。戦争ものは暗くていやだと思っている人、「ごちそうさん」を見てみたらどうでしょう（もちろんかっちゃんのこととか悲しいシーンもありますが）なんて思ってしまいました。
うん。再放送してくれたら、やっぱり見るかも。それくらい好きなんです。
日常の中の戦争の描き方、かあ。確かにごちそうさんは素晴らしかったですね。毎日、何も変わらないように見えて少しずつ忍び寄ってくる戦争の影。そうか、朝ドラだからできたことなんですね。しみじみ。
ごちそうさんのキャラはみなイキイキとして、本当に自分の隣人のように身近に感じられました。画面の中だけの存在ではなく。
前にも書きましたが、昭和２０年代後半から３０年代の西門家ほかもろもろのひとたちを見たいな。
のりこちゃんに子どもができたとか、ふくちゃんたいちゃん、ほんとみんなどうしてるのか、と想像すると楽しい。
和枝姉さんはもちろんこと、竹元教授も室井さんも桜子さんも。
おお、まだみなの名がスラスラと出てくることに我ながら感動・笑
天皇の料理番もよかったですが、やはり「ごちそうさん」part２もお願いします、森下さん！
終わってから暫くたつのに今でも見たくなり録画してあるダイジェストなどを見返します。
冒頭の何週間かは忍耐で見ていて回が進むごとにじわじわはまり出して、気がつけば夢中で観ていました。
あまちゃんを途中から見だした朝ドラ初心者の私に朝ドラの醍醐味を教えてくれたドラマでした。
梅ちゃん先生も再放送面白かったし、またこういう朝ドラがみたいな～
大好きです。
いつまでも、ごちそうさんの世界に浸っていたい。
心からそう思います。
杏さん、東出さん、和田正人のイメージ。しかしかいつまんでみたが好みではありませんでした。
ずいぶん前にね。
年明けからつまらなくなったと感じた。BLとかニガテ。腐女子って言葉もニガテ。
テレビ見ながら感想をＳＮＳや２ちゃんに書き込む人もニガテ。
人の目を気にしながらネットを盛り上げるより、心で盛り上がればいいと思う。
テレビ前で集中して見れないほどつまらないドラマか？と聞きたい。
みんなどこか欠点のあって、失敗もするし、どこか変だったりで、「ごちそうさん」の人たちは、憧れるというような存在ではありませんでした。でも、いいんだよ、それで、人間なんだからっていってもらえるようか気がして、隣人のような親しみを覚えたものです。
それでも、「ごちそうさん」の人たちは、人を貶めたりは決してしなかったし、どんなときでも、つまづきながらも、一生懸命に前向きに生きていました。
基本、コメディでありながらも、震災、戦争といった重いテーマを逃げることなく、真正面から描き、なおかつ、必要以上に深刻にならず、暗い時代でもユーモアすら感じさせていた。多少、誇張したエピソードでも、根底にあるのは庶民のたくましさへの信頼であり、そして人間愛でした。
みんな本当に愛すべき人たちで、あのあとの時代も、あのままに、いろいろな騒動を巻き起こしながらも、たくましく生きているのだと、信じることができます。
どうかそのままでいてくださいね、彼らを思うとき、そんな言葉が浮かんできます。でも、進歩だって、成長だってしているんですよね。め以子だって失敗するけれど反省してましたから。そして学んでいましたから。でも、懲りずに、また失敗して。ああ、どうしようもない人たちみたいな言い方だと、みんなに怒られそう（笑）。
まあ、源ちゃんあたりは怒るかもしれないけれど、室井さんあたりはへらへらしてるかも。室井さんは変わらないなあ。ゲスだけど、絶対に人をばかにしたりはしませんでしたね。
個々の人たちを語りだすととまらなくなるので、みんなにありがとうとともに、次の言葉を贈りたいと思います。
人間っていいな、愚かさも含めて、そう思わせてくれてありがとう。あなたたちが、たまらなくいとおしい。
本当においしかったです。
ごちそうさん。
本当に懐かしい。またこのようなレベルの高い朝ドラに巡り逢いたいです。
ごちそうさん親は東出さんが大好きだったとさ。話も後半なんか苦手だったらしいが東出さん見たくてつけてたとさ。至福の時らしいよ。参考までに。
わかる。うちの家族も後半は苦手って言いながらテレビつけてたから。
子供の成長前で物語が終わっててほしかった。
脚本の森下さんは言うに及ばず、主演の杏さん、東出さんなど、このドラマ関係者のその後の活躍ぶりには目を見張るものがあります。森下さんの再来年の大河もものすごく期待しています! 今や大脚本家への道を着々と進んでおられる感じがしますね。
後半はつまらない話もあったけど、戦争のなか列車が走り、駅をつくったのが悠太郎だったは話はおもしろかったし、そこから先は視聴意欲が復活して最後まで目が離せなかったよ。けど朝ドラはごちそうさん以降はなんか飽きてきちゃいましたね。史実をベースにしたものが多くなってきちゃったよ。森下さんは見てないけど天皇の料理番でも好評だったみたいだね。オリジナルの脚本が書けて原作ありのドラマを脚色してヒットさせられるのは彼女だけかもね。実力は認めるよ。
なんだか無性に懐かしくなって、ＤＶＤを見返しました。
ウチの嫁さんはなあ、ごっつ可愛らしいんや！
和枝さんにめ以子と源ちゃんが怪しいと吹き込まれてからの悠さんの挙動不審の可愛いこと。昆布で隠れてみたり、職場で頭をゴッツンしたり。
で、ごっつ可愛らしいんや！ を聞いていため以子の可愛らしいこと。そのあとずっとにやけっぱなしで。特に悠さんの夕食のシーン。顔をくずしてにこにこと嬉しそうなめ以子と、対照的にぶすっとしたままの悠さん。若い夫婦の愛らしさいっぱいで、見ているほうも思わず笑顔になりました。
杏ちゃんはすごいですね。デートの依子から花咲舞、そしてまた依子と見事に演じていました。上川さんとのコンビも抜群で、長谷川さんとのやりとりも可愛かったです。
でも、やっぱり東出くんとが最高！
ごちそうさんは出てくる人みんな大好きなんだけれど、中心になるめ以子と悠太郎のカップルが魅力的だからこそ、周りもまた輝いていたのだとあらためて思いました。
出会いから夫婦となって、積み重ねてきた20年以上のふたりの歳月を見させてもらった日々は、本当に楽しかったです。
今日は何ですか。
な～んでしょ。
いくどとなく交わしたそんな何気ないやりとりが、め以子と悠太郎の絆を、そして幸せを象徴していましたね。激動の時代、お恥ずかしい騒動も、つらいこともいろいろあったけれど、そのやりとりだけは変わりませんでした。め以子と悠太郎の合い言葉、素敵です。
会いたくなったら、またふたりに会おうと思います。あ、もちろんふたりだけでなく、みんなに。
杏さん、東出さん、愛宕神社でのご結婚式、御目出度うございます! 「ごちそうさん」が生んだカップルですね♪ 今の「あさが来た」も面白いけど、やはり「ごちそうさん」が懐かしいです。早く再放送にならないかな。
ごちそうさんのまた話題になったがムロツヨシ出演してたのかな？家族は毎日見ててムロさんが浮いてるから気になったらしい。ごちそうさんカップルのお二人が好きなようです。
いまの「あさが来た」も久し振りに面白くて、「ごちそうさん」放送のころの毎朝、うきうきしていた気分を思いだしました。比較してはいけないけど、やはり大阪局のドラマは全体的にドラマとしての質が高いように感じます。「カーネーション」や「ちりとてちん」も良かったし。でもはやり森下さんのドラマは、そのなかでも独特の魅力がありますね。本来の朝ドラの魅力に、もう一つ何かをプラスしたような、人間の根源に迫るような描き方とでもいうのかな。
お二人の 棒演技が懐かしいと言える
あさの無邪気な天然ぶりに、「ごちそうさん」のめい子を思いだして懐かしんでいます。他でも書いたけど、やっぱり主人公を好きになれるかどうかって、大切ですよね。今回の大河はその点がしごく残念。大阪局のドラマは、人物描写が丁寧だし、人と人との関わりが愛情をもって丁寧に作られていて好きです。
ほんと、「ごちそうさん」はのり子役の高畑充希さんや源ちゃん役の和田正人さんなど、脇の人たちのキャラも魅力的でしたよね。つくづく楽しいドラマで、15分間が短かったです。
杏ちゃんと東出さんの結婚式でやっぱりごちそうさんを思い出してしまいます。悠太郎が満州へ行くときの悠太郎がめい子に宛てた手紙を読むときの優しい声や、小雪の中,別れの言葉を言う二人の姿。モンペも国民服もなんて美しいと思ったことか、二人の姿がそこにあるだけだ物語になりと思いました。もう一度ゆっくり観直そう。
物語をすべて知ったうえで、改めて見返すと、本当に感心させられます。
本放送では、年明けの第１週のはじめで竹元さんが悠太郎を高速鉄道課に誘うシーン。竹元さんが地下鉄を担当することになったからという理由ですが、いったん断った悠太郎に竹元さんがいったのは「壊れないぞ」「地上がいかれても避難所になる」でした。このとき、ふたりの念頭にあったのは関東大震災だったでしょう。震災の影響で悠太郎は安全性にこだわって、小学校の設計ができず、竹元さんを失望させてしまいましたから。そのことへの竹元さんなりのフォロー。
ところが、それだけでは終わらない。
時代が下った戦時中、悠太郎はめ以子にあてた手紙に何かあったら地下鉄に逃げろと書いていた。そして、空襲の夜、地下鉄が走ったあの幻想的で美しいシーン。竹元さんとの会話がここに繋がっているんですね。
これだけではありません。こんなところに繋がっていたんだという細かい伏線がたくさんあって、一度見ただけでは気づかなかったことに気づかせてくれる。だから、何回見ても飽きないんですね。
本当に緻密に練られた脚本なんだと、森下さんに脱帽です。
まあ、多少首を傾げることもあるにはありますが、それもご愛敬。これからも何度でも見返すでしょうし、また何か発見があるかもとワクワクします。
暇な時に見てたんだが
良さが分からなかったし、苦手だったんだが…。はまった。和田さんが見たかったわけではないが…あま○○○の次に好きになりました。少しあー苦手な描写はあったがなかなかよかった。
杏と東出くんこの時どんな気持ちだったんだろうな。次は高畑さんだしね。
東出さんと杏さんに双子ちゃんが…。
なんか自分のことのように嬉しいです。
このドラマのおかげで誕生したカップル。
今後もおふたりの幸せの行方を、親戚みたいな気分で（？）
ずっと見守り続けていきたいです。
なーんて、迷惑だったらごめんなさい!
よかったね。杏と東出くん。最終回は…だったが。
リアルタイムに記憶にないから去年見れてよかった。
またフレッシュな夫婦役見たいものだ…。
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