3.67
 |
5 |   |
630件 |
|
4 | |
133件 |
|
3 | |
62件 |
|
2 | |
83件 |
|
1 | |
261件 |
| 合計 | 1169件 |
数年ごしに暇で見たが…。面白いといえない悲しいもんだね。
大好きなドラマです。
一年半前にＤＶＤ買ってから、毎日のように15分だったり１時間半だったりと観て、もう何回目って感じですが、飽きません。
話の展開もスピード感（だらだらしていないという意味）あるし、
登場人物それぞれを主において作った話の結合がめいこの生き方、成長に繋がり、本当に感心しながら見入ってしまいます。
脚本も、役者もすべて良く、私をなごませてくれる『ごちそうさん』は宝物です。
あんまりおもしろくはないけれど、
あさが来たよりはよかったのかなーなんてぼんやりと。
周囲の家族や仲間たちがドラマの都合上出し入れされたり用済みはしまいっぱなしになるんじゃなくて、
最後までみんなで手を取り合い成長しつつ人生を完走した感じと、
あさきたの山王寺のような対比というストッパーの目的のみの不幸描写とは違う意味での次男の人生を甘くしなかったこと。
カーネ…よりはましだったけどね。
森下さんの脚本はあわないね。
昔から好きだった杏と和田正人を何回にもわたり見れて満足でした。
朝ドラってこんなものだったかなぁとか。最近はあがってなかったけど見たら気になりました。
ゆずの主題歌は知ってた。
あまちゃんもしらずじぇじぇじぇ？と思っていた頃が懐かしい。
それぐらいここのサイト特に朝ドラの熱意には驚かされた。
動画でゆずの「雨のち晴レルヤ」を見ていたら、なんだか泣きそうになってしまって、久しぶりにここに書かせてもらいます。
泣きそうの意味は、懐かしくて、です。
いまだに（最近少しご無沙汰かな）、ＤＶＤで何度も見返しているのに、「雨のち晴レルヤ」を聞くと、懐かしさとなんともいえない幸福感のようなものに胸がうづきます。
正直にいえば、本当の意味で「ごちそうさん」にはまったのは、本放送のあと、何度も見返すようになってからだろうと思います。でも、本放送で「突然、偶然、それとも必然……」と主題歌が流れ始めたときのわくわく感はいまでもよく覚えています。
「ごちそうさん」以来、そんな感覚を抱けていません。
これも、正直に告白すれば、「ごちそうさん」のあとの朝ドラで、完走（？）できたものはないのです。いや、完走どころか、スタートしてしばらくすると、どうしても「ごちそうさん」が懐かしくなってしまって、見られなくなりました。こんどの春からは、充希ちゃんなので、頑張って見てみようと思っていますが、でも、動機は結局、充希ちゃん（というか希子ちゃんといったほうが正しいですね）だから、なのですから、結局は「ごちそうさん」の延長線上にあるんですよね。
杏ちゃんと東出くんの結婚、ふたりの赤ちゃんが生まれてくること、どれほど喜んでいるか。変な言い方ですが、め以子と悠太郎の物語のパラレルワールドを見させてもらっているような気がして、幸福な気持ちになるのです。杏ちゃんと東出くんのほうが実在なのに。いろいろあるでしょうけれど、め以子と悠太郎がいろんなことを乗り越えて愛情と絆を深めていったように、杏ちゃんと東出くんの人生が幸せでありますようにと祈らずにはいられません。
め以子と悠太郎だけでなく、出てくる人、みんなみんな大好きです。上の方の言葉をそのままお借りして、「ごちそうさん」は「宝物」そのものです。朝ドラという枠を超えて、を付け足しましょうか。こんなふうに思えるドラマはほかにありません。
久しぶりに見ようかな。みんなに会いたくなってきました。
上の方の内容が感動的。俳優目的でみてすいません。
いやー杏と東出君のドラマで満足でした。ありがとうございました。
インタビューの話も貴重ですね。好きな方はいるんですね。マッサンと確かに似てると見ながら思いました。
ごちそうさんはオリジナル脚本だから好きです。役者の情報がテレビ位なので、舞台で有名とかわからなかったのですが、なじみのない役者さんだったこともあり、みんなが役そのものだったと思えました。東出さんがインタビューで「め以子からのプロポーズを断るのが本当につらかった」と話していたとき、この人、本当に杏ちゃんがすきなんじゃあないのと思ってしまいました。本当に好きだしたが。やっぱり、杏ちゃんはめ以子で東出さんは悠太郎なんでだと思えて、幸せを感じられるドラマです。
杏さん東出くん、お子さん誕生おめでとう！
まさかこんな良い日が来るなんて。
私はといえば、「ごちそうさん」にハマってた日々がまだ過去のこととは思えず、いつかＢＳでいいので再放送されないかと待ちわびています。
あれからそれなりに面白い朝ドラは何本かあったけれど、それでも「ごちそうさん」は他の作品にない何かがある。
そんな思いが消えずにいます。
やはり杏さんと東出君の性格の良さが滲み出ていたり、２ショットの雰囲気の良さ、美しさ、それに加えて森下さんのオリジナルの脚本の素晴らしさと脇役の俳優さんたちのナチュラルな存在感、等々、挙げればキリがないほど、良いところを兼ね備えてる作品でした。
久しぶりにＤＶＤを第１話から順番に見直しています。どこかの週をランダムに見るのはよくしてきましたが、第１話から順番には、ＤＶＤを買ったときと、あと１回かなという感じで、充希ちゃんの朝ドラが始まったくらいから見始めました。最初は朝ドラのテンポに合わせて、たとえば土曜日に一週間分見ようと考えていたのですが……。
見始めるともうだめですね。ほぼ毎日か、一日おきくらいのペースで一週間分見てしまいます。昨日で、第16週「乳の教え」まで見ました。今日はどうしようかなあと迷っているところです。自分でもばかみたいと思うのですが、終わりに近づいてくるのが、終わってしまうのが、寂しくなってしまって、ペースダウンしそうです。
見直しながら、改めて思い知らされています。名作とか傑作とか、そういう言葉では表現できない、唯一無二というか、はまってしまったらもう、これを超えるものに出会うことはないと確信してしまうドラマだと。少なくとも私にとっては。
め以子と悠太郎の恋は微笑ましく、「人は食べなければ生きてはいけない、そこはだれも同じ」という宮本先生の言葉はドラマを貫くテーマで、和枝さんのいけずきつかったけれどめ以子頑張った、焼き氷の唄希子ちゃん素敵、詐欺にあった和枝さんつらくて、でも、め以子と安易な和解といった展開にせず、いけずしあう約束をして別れるという森下さんの脚本には脱帽、震災のときの室井さんのなべ底大根の話は心に響いたし、東京の卯野家と一緒に（正蔵さんも）迎えたお正月は幸せにいっぱいで、でも、亜貴子さんをめぐる夫婦けんかは何回見ても心がざわつく、そのすぐあとの週が、め以子と悠太郎の祝言と正蔵さんの大往生という涙涙の展開っていうのも憎いよね、で、子どもたちも大きくなって戦争の時代となり、甲子園が中止になり、源ちゃんが食べられなくなって、
というところまで見たのですが、やっぱり笑うし泣くし感動するし、自分でもあきれるくらい（通算なら何回目だよと自分に突っ込みを入れたくなりますが）、感情を揺さぶられています。
最後に、杏ちゃん、東出くん、無事に赤ちゃんが生まれて、おめでとう。ふ久を真ん中に眠っているめ以子と悠太郎の三人の幸福な寝顔を思い出しました。
すぐ上の者です。「乳の教え」は第16週ではなく、第18週でした。失礼しました。
で、結局、第19週「貧すればうどんす」見たところです。この週の見せ場を持って行ったのは、特高に身体をはって、主義者の人に焼き氷を食べさせてあげた馬介さんと、「マグマがどどーん」「まろやかになってまう」の室井さん。隠れたヒーロー（？）がカレー粉をくれた竹元教授ってとこでしょうか。
め以子と悠太郎の西門夫妻をはじめ、川久保夫妻、室井夫妻のそれぞれの夫婦の形も見せてくれました。
戦争がどれだけ庶民を苦しめるか、つらい時代ですが、まだ、笑いもあって、少しはほっとさせてくれます。
でも、次の週が「私の大豆な男の子」であることを思うと、西門家にめ以子、悠太郎、お静さん、希子ちゃん、啓司さん、ふ久、泰介、活男の全員が揃っている最後の週になるわけで、胸が痛みます。
何よりも、かっちゃん、お母ちゃんのこと一番理解している子なのにねえ、かっちゃんを見ていると、つらいです。
ごちそうさんも★は3ですな。
森下さん独特のつらさがある。
まぁ大河ドラマも見ますが。
１０月３日からＮＨＫプレミアムの７時１５分からの再放送枠が「ごちそうさん」に決まりました！！！うれしい！
来年の森下さん脚本の大河ドラマや杏ちゃん・東出君に双子誕生の今、グッドタイミングです。
皆さん、また１０月から再び楽しみましょう！
わー！
９月24日 BSプレミアムで「ごちそうさん同窓会」だそうです。
杏ちゃん、東出くん、木本さん、充希ちゃんなどが出演するとか。
西門夫妻に藤井さん、希子ちゃんかあ。
源ちゃん、和枝さん、お静さん、室井夫妻、め以子のお父ちゃんとお母ちゃん、正蔵さん、竹元さん、泰介、ふ久、かっちゃん､ぬか床おばあちゃん……（大切な人忘れていないかな？）みんな出てほしい。まあ、全員は無理だろうけれど。楽しみ！
もちろん再放送も楽しみなのですが、DVDを持っているので、どちらかといえば同窓会のほうが楽しみです。
ただ、再放送見ようと思って、最近はDVDを見ていません。
「雨のち晴レルヤ」が流れる朝が戻ってくると思うと、やっぱり嬉しくて、わくわくしています。
このドラマ、いつから名作扱いされるようになったんだろう。
最近の朝ドラがひどすぎるからかな。
本放送当時は随分叩かれてたと思ったけど、特にめ似子の娘の気違いっぷりは異常。
ごめんなさい、私にはこのドラマの良さがわかりませんでした。
再放送うれしいです！
朝ドラはほとんど見ないけど、ごちそうさんは家族で見てたなー
出演者のみなさんも好きで、その後、他の作品に出演されてるとチェックしてたから、同窓会もうれしかった
ドラマを見て始めたぬか漬けは今も続けています
個人的には井之脇海って子にドラマにでてもらいたいんだが、、昔好きだった俳優に演技と顔がそっくりなの…失礼しました。
再放送、始まりましたね。それに備えて早起きして、見ました。
でも、仕事から帰ってきたら、どうしても続きが見たくなって、第１週、DVDで全部見てしまいました。半年間、リアルで楽しむという目標が、１日目でくずれました（汗）。
第１週の感想は、「源ちゃん、ホント、いいやつ」につきます。あとはぬか床おばあちゃん誕生かな。
いちごはめ以子と源ちゃんをつなぐ大切な思い出ですね。たった１つのいちごをめ以子に手渡した源ちゃんに、のちに出征するときの源ちゃんを重ねて、うるっとしてしまいました。
そして、終戦直後の廃墟で、空を見上げていため以子。空を見上げるめ以子は、これからも結構、出てくるシーンですね。
先に見てしまったりと、いろいろな見方をするでしょうが、半年間「ごちそうさん」とまたつきあえることを幸せに思います。
自分もこれ好きではない。この二人がくっついちゃった時点で見たくもないドラマに成りました。たぶん高畑人気でこれが選ばれたんだろうし、前のは石原さとみ人気だったけど、人気者たちの過去を探るってだけで再放送って選ばんで欲しい。大阪ばかり続くと疲れるで。
大嫌いなドラマ。
再放送悪夢。朝、BSつけれない半年早く終わってくれ。
私も嫌い。
脚本から意識高い系の「ドヤ感」がぷんぷんするから。
そうでなければむしろ好きなんですけど。
カズオイシグロのわたしを離さないでも大好きな小説だったのにこの脚本家さんの手によってどうどう？上質でしょ？？わかってるでしょ？ってドヤ感満載なドラマにされてしまって哀しかった。
これ嫌いだったな。
子供の時のイチゴ事件で嫌いになった。
ムロツヨシの役の設定がうるさ過ぎ！
キムラさんの設定も嫌いだった。
和田さん、近藤さんは良かった。
大河ドラマ多分１話リタイアだろうな。朝ドラだけじゃなく、民放のもことごとく苦手…。よく削除されないね。仁も実は結構苦手…。
なんで再放送東京制作の朝ドラにしてくれなかったんだろう。
大河にごちそうさんにべっぴんさんが重なる時期は見ない事にしよう。
ごちそうさんから始まる幸せな朝が戻ってきた！
多分NHK離れするでしょう。私には向かない。
今と、大河ドラマとこれが重なったらきつい、
、東京の朝ドラより、本当に昔のをしてほしい。
むりなんだろうか。杏だけは二世でも叩かれないのに違和感あり…。
東出君演技が…なのによくでるよなって思ってるよ。さようなら、、
日本の朝に「雨のち晴レルヤ」が流れる日々が戻ってきましたね。本当に嬉しい。
チビめ以子も可愛いけれど、杏ちゃんになる来週からがより楽しみです。「どんな君でも アイシテイル」、め以子と悠太郎の20年以上に渡る長い物語――それは究極的には幸福な物語といっていい――が始まるのですから。
笑ったり、泣いたり、イラついたり、喜んだり、悲しんだり、たくさんの感情に揺さぶられる日々が戻ってきたんですよ。ごちそうさんを愛するみなさん、思いっきり楽しみましょう！
初見の方、一人でもごちそうさんを愛してくれたら嬉しいです。ごちを愛してやまない者にとっては、ごちそうさんの住人たちは、ちょっと困った、でも憎めなくて、いとおしい友人や親戚みたいなものですから。
子役の子はほんとに可愛いいんだけどな
今回の再放送で初めて見たのだけど、最初の週からすごく面白くて、毎日楽しい。
『あまちゃん』は放送前から話題になっていたから見て、
『花子とアン』は赤毛のアンを翻訳した女性が題材というのと、
吉高さんがヒロインなので見た。そして、それ以降の作品は続けて見ているのだけど、
『ごちそうさん』は見たい理由が無くて飛ばしてしまったんだ。見ておけば良かったよ。
でも、再放送してくれたから、見られて嬉しい。
「ごちそうさん」の再放送が始まって今日で9日経ちました。人間が自然の一員であることを自覚しつつ、先人が築き上げてきた文物に敬意を払い、次代に生きる人々への責任を全うしようとする意思が伝わってきた、朝ドラ史上でも五指に入る程の名作ではないかと思います。制作者の誠実さが感じられる、私の大好きな朝ドラの一つです。
一方、本放送の「べっぴんさん」も、妊娠・育児中の女性に寄り添い、ひいては日本社会の人権水準を上げようとする意思が伝わり、内容的にも広く大きな世界観の下でストーリーが構築され、美的センスなどの良さも感じられ、私はすっかり虜になってしまいました。こちらも早くも名作のオーラを纏い始めたように思います。
ここ最近の朝ドラは、本放送か再放送のどちらかが個人的に受け入れられなかったり、否定的評価の目立つ作品がある時期が続いたので、世間的にも概ね好評な「べっぴんさん」と併せて「ごちそうさん」の再放送をしてくれたNHKには感謝せずにはいられません。これから半年間は、これまでになく朝ドラを楽しめそうです。
井之脇海はよかったけどね…。
ごちそうさんの再放送凄く嬉しいです。またドラマが面白い。心待ちしていたのですごくうれしいです。今も雨のち晴レルヤを聞いています。
ごちそうさん、大好きです。
再放送が始まって嬉しくて(*^^)v
ごちそうさんは家族に付き合って見てますがつまらないけれど、
あまちゃんも見た事ありません。
杏さんがあまり好きではないからかな。
2016-10-13 23:21:29様
2016-10-12 20:44:00で書き込みをした者です。
私のこの書き込みについて「他所での感想に当てつけの文章」とされていますが、私は他所での感想に当てつけしたつもりは全くありません。読まれればお分かりかと思いますが、他のどの感想に対しても批判を加えていませんし、ましてや他のどのドラマについても否定的なことは言っていません。「当てつけ」とは、他の何かを批判したり否定したする意味が含まれているものではないでしょうか。ただこれからの半年間は、再放送の「ごちそうさん」も本放送の「べっぴんさん」もどちらも楽しく観れそうなことを私自身は素直に喜んで書き込んだものです。
以上が先日書き込みの趣旨です。ご理解して下されば幸いです。
毎朝、楽しみに見ています……と言いたいところですが、我慢できずにオンデマンドで、数回分続きを見てしまいました。
本放送のときは、大阪編から本腰入れて視聴しはじめたもので、東京編は見ていないときもありましたっけ。
いや、ほんと、ごちそうさんは面白い。大好きです。
改めて、すごいドラマだと思います。
最初の週で心をつかまれ、二週目もその気持ちが変わらない。
話が面白い。
おばあちゃんとのエピソード、幼馴染との思い出、家の商売や家族関係、友達関係、
悠太郎との出会いなど話の導入が上手いし、そのまま無理なく続いて行く。
キャラの描き方も良い。
め以子がキュート。め以子は、愛されて育ったという設定だけでは無く、
め以子を演じる杏さんや他の出演者や作り手の人たちからも愛されていると感じる。
ヒロインのめ衣子だけでは無く、やり取りやエピソードで
おばあちゃんや両親や悠太郎の人柄も、こちらに伝えようとしているのがわかる。
今週は、め以子にとって痛いところをつく悠太郎が面白かった。
きっとめ以子は、今まで誰かに本質をついたダメ出しをされたことが無かったのだろう。
家族や店の人や友達は、め以子が可愛くて面白くて憎めない子だから、
誰もがめ以子を面白がりながら庇うところがあり親身だ。
「背のことをからかったら泣いちゃった」「様子を見てこい」ってめ以子は何歳だ。
でも悠太郎は違った。自分の持っているものを引き出してくれ、
自分自身で気付くきっかけをくれる人。そしてめ以子は恋をした。
描写を見て自分なりの推測や解釈が楽しめる。
合っているかは別として、それができるのは、良いドラマの特徴だと思う。
本当に面白い。科学と料理を合わせたところなど、お見事です。東京編でこんなに面白いなら、大阪になったらもう、目が離せなくなるだろう。なんと言ってもあの姉さん（緑）が出てくるからな～（笑）。
年内最後の放送（本放送時）で、め以子が「未来への下ごしらえ」という言葉を言うのですが、第１週、第２週と「ごちそうさん」というドラマの未来への下ごしらえ、伏線がたくさん出てきましたね。先を知っていると、笑うところではないのに笑ってしまったりと、変な見方をしてしまいます。
ただ。
実は第３週、すでに予習して見てしまったのですが（でも、明日からの毎朝はちゃんと見ますよ）、どうということもないシーンで泣いてしまいました。
竹元先生初登場と、開明軒の玄関の階段を悠さんが造るというエピソードが出てくるのですが、悠さんが描いていた設計図が一瞬画面に映るのです。その瞬間、戦後、西門家の蔵で竹元先生が描いた設計図がオーバーラップしてしまって、思わず涙腺崩壊。
ここまでだって、源ちゃんといちご、宮本先生、スコッチエッグなどなど、先を思うと初見では思いもしない感情がわいてきましたが、この先とリンクさせていちいち泣いていたら、今後どうなってしまうのだろうと途方にくれました。
それでなくても、どれほど泣いたか（いろいろな意味の涙です）わからないドラマなのに、ちょっと怖い。
でも、ますます楽しみで、ワクワクしています。
やっぱり、「ごちそうさん」大好きなんだと、何度目かの確認中。幸せです。
よかった、このドラマ好きじゃない人が自分だけじゃなくて安心した。
特に大阪行ってからのめ衣子が本当に嫌い。
余談だがこの時のムロツヨシを見てどこの大根役者だと言っていました。今は役づくりだって分かったらしいが…。
最近やっとムロツヨシを覚えた家族でした。
ごちそうさんの色々な人の感想を読んでいると、脚本が本当によく練って書いてることに気づかせてくれて、「あーそうか」と感心します。１回目は面白さが理解できなかったが、2回目は分かって面白いと書いてあるのを読むと思わず「そーでしょう」と言いたくなります。2回目の東京編もめ以子と悠太郎のやりとりやおばあちゃんのナレーション、本当に面白く楽しいです。
杏さんの表情がいつもひきつり気味なのが気になります。テンション高めの役は苦手なのかもしれないですね。
前の放送時に夢中になっていた「ごちそうさん」。あれは何かの熱にうなされていたのかなぁ、と再確認の為に改めてＢＳの再放送見てみると、何と！前よりも面白くなってる気がする！
何でだろう、不思議。
話の筋はわかってるし、ＤＶＤで何度も見たのにめっちゃ新鮮。やはり「ごちそうさん」は朝の時間帯に見るのが一番似合うような気がする。
「ごちそうさん」同窓会で、出演者にとって「ごちそうさん」とは何か？という質問で皆さんの答えにいちいち感激して頷きながら見ていましたが、宮崎さんの「おばあちゃんの家にいったような感覚」とか杏さんの「「ごちそうさん」はおにぎりじゃなくておむすび」とか東出さんたちの「食べることは生きること」を体現しているとかいう、そういう話を思い出しました。
確かに今までも朝ドラファンでそれなりにどんな作品も楽しんできましたが「ごちそうさん」を見てると妙にホッとしたり、安心したりする。それが「おばあちゃんの家」とか、役者さんたちもそう感じながら演じていたのが画面に出ているのかも。
ホントに何度見ても飽きなくて見るたびに感じも違って、新たな発見がある稀有なドラマだと思います。
前の本放送の時はこんな感想蘭があることも知らず、一人ひっそりと、でも夢中で見ていました。ＢＳで過去の朝ドラ再放送している時も、早く「ごちそうさん」再放送してくれないかと願っていました。うれしい事に「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「カーネーション」「あまちゃん」と大好きな作品が次々に再放送され今回「ごちそうさん」の再放送本当にうれしいです。今 再放送見ながら、此処の皆様の感想文を最初から読ませて頂いています。今は先の展開がどうなるのか皆解るから、皆様の感想に「へぇ～そういう風に思っているの でもそれはホントはこうなるのよね」とか 「それから次はこうなるのよね」と大変楽しく読ませて頂いています。が この時の感想蘭にはとてもじゃないけど
怖くて、感想書く事は出来ないと思いました。凄く荒れたりしたんですね。今は「お茶の間」もあり私のような拙い感想でも書かしていただける事 有難く思います。
これからも来年３月末まで ワクワクドキドキ 涙あり笑いあり目いっぱい楽しみたいと思います。「ごちそうさん」幸せな時間をありがとう御座います。
↑
星忘れました。ごめんなさい
今日は東京編最大のクライマックスでしたね（私の中では）
悠太郎と級友との掛け合い面白かったです。
級友「お結びなんかちゃっちゃと作って」の後の
悠太郎「あのお結びはそんなちゃっちゃと作れるもんとちゃうんです、朝 早うから起きてごはんたいて えらく手の込んだ具を作り 熱々のごはんを手に火傷しながら握るんです。」
級友「えらい愛されてんな、惚れてるんとちゃうんか？」
悠太郎「惚れてるとかそんなんじゃないです。彼女の場合は・・・・」め以子の食べると言う事に対しての拘りと自分への気持ちからじゃ無いという弁明
一生懸命の悠太郎さん可愛いいけど 鈍感ニブ過ぎ。
め以子「お結びにぎれない 私ある人の『ごちそうさん』が聞きたくて毎日お結び握っていたの他の人のなんか握れない」とお見合いをドタキャンその後のイクさんの対応 め以子への思い自然と涙が溢れてきます。（何度見ても）
皆さんがここで喧々囂々した場面 言われて見ればめ以子落ちた所は川岸で自分で起きられるほどの浅瀬だった。そして次のシーン
あんなに深く潜り落ち悠太郎の「みんな・ごめん!!」からの救出劇
やっぱり細かい事なんか気に成らない! 大感動です。
め以子からのプロポーズ・・・・
悠太郎 速攻で受けるかと思えば苦渋の「お断りします!」
やっぱり丸屋さんに嫁ぐのが幸せなのかな？ そしたらあんな苦労シナクテモいいのに（何せ先の展開が解っているので）
いいえ!め以子は悠太郎さんで無ければ幸せには成らないんです!!
悠太郎は風邪をひいたのに、め以子は風邪をひかないと話題になっているようですが、そこで、こんなつぶやきを見つけて、笑ってしまいました。
なんとかは風邪をひかないということ。ずっとあとである人に質問されます。
初見の方もこの欄を読まれるのかもしれないので、先のことを書くのはマナーに反するかもしれませんが、本筋とはあまり関係ないので、書かせてもらいます。
「め以子ちゃんって風邪ひいたことあるん？」
聞いたほうは、いわゆる「なんとかは～」という意味で聞いているのですが、聞かれため以子はまったくわかっていなくて、「ありますよ、２、３回」って答えるんです（ぷっ）。
め以子の周りの人たちは、め以子のことを「アホ」ってよくいいますが（特に源ちゃんが多いかな）、その人はほとんどいったことないんじゃないでしょうか。魚屋の銀次さんまでめ以子を「アホ」っていうから、いわない人って結構めずらしいんですよね。でも、上記の質問、「アホ」っていうよりひどい～！
あと室井さんもめ以子を「アホ」っていわないけれど、め以子と室井さんってある意味おなじくくりのなかに収まる人たちだからかなと勝手に思っています。ただし、室井さんの小説のタイトルが～～、モデルが～～。
まだ、始まったばかりの再放送、でも、東京編の最後の週。好きな週の一つですけれど、卯野家の人たち、民ちゃん、宮本先生ともうすぐお別れだと思うと寂しいです。
家族、友人、開明軒の人たち、先生、みんなに愛されて幸福に包まれた東京での日々。大阪で待っているのがどのような日々か、いまの時点でめ以子は想像もできていない。「自覚がないかもしれないけれど、あなたはものすごく幸せな中で育ってきているんです」と悠太郎はいいますが、それが当たり前と思っているめ以子に想像できなくても仕方がない。でも、愛されて、幸福に育ったからこそのまっすぐさが、め以子の力になっていくんですよね。
来週からはめ以子が「幸せを作り出す」奮闘の日々が始まります。
でも、その前に明日からの残りの東京編を堪能したいと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク