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万太郎は植物を相手にしている時はいつも本当に楽しそうで前向き。無器用でヘタな生き方にも思えるけれど、思わず応援したくなる。
寿恵子はそんな万太郎を助け支えたいが為に自分が出来る限りの事をやろうとしている姿にパワーを貰える。
コテツ君は万太郎に似ていてまるで万太郎2号のようだ。心強い味方、助手3号が出来て良かったね、万太郎。
残り1ヶ月を切ってしまったけれど、これからが本当の見せ場だと思うので心して見て行きたい。
あそうそう、あの芝犬？は一瞬マツかと思ってしまった。可愛いね。
たまたま、あのお店のおにぎりが美味しかっただけで、それが渋谷のよさに結び付かないですよね。何か、凄く無理矢理にこじつけたお話の展開になってきたというか・・・!!
渋谷の飯屋で食べた近くの神泉谷の湧水で研いだ米で
炊いたご飯で握ったと思われる美味しいおにぎりや
同じ神泉谷の湧水を使った弘法湯というお湯屋があり
むかしから知られている甲州に抜ける街道沿い
今度陸軍の錬兵場が来て人が集まるなど
十分当時の渋谷の良さに結び付く
これから寿恵子が将来性のある渋谷で万太郎と共に植物図鑑を作る
夫婦の夢を叶えるため待合茶屋を開く寿恵子に期待したい。
渋谷は実はお犬様と狼様とお狐様の山岳系犬属の神様達のパワーによって守られた街とされてます。そう、犬狼都市なのです。
ハチ公の物語はそんな渋谷だから起こった話で、ハチ公はまさに犬狼都市の象徴だと言われてますね。
それゆえ今も渋谷では、犬年生れの人は神様達に守られてるんだそうな。だから犬年の人は商売や事業で成功する人が多いんだとか。
そんな渋谷の街は、八犬伝の申し子の犬の娘の寿恵子ちゃんにはまさにピッタリの土地だと思う。多分、寿恵子ちゃんは縁があって渋谷へと導かれたのかもしれない。ひょつとすると寿恵子ちゃんは犬年なのかもしれませんね。
そんなわけで、渋谷での寿恵子ちゃんの店は、成功する事は間違いないでしょう。
お犬や狼様やお狐様、それとお狸様達が守ってくれるんだから。
ようやく運がついてきて良かったね万ちゃん寿恵ちゃん！
ちなみにナゼ渋谷が山岳系犬属の神様達に守られた土地なのかをちゃんと説明すると、かなりの長文になるからやめときます。
簡単に説明すると、山岳信仰の丹沢大山詣での参詣道の大山街道沿いにあり、江戸期は山岳系民族の吹きだまりで、葬祭関係、山伏や陰陽師やらの民俗信仰関係者が多く住んでいたからとの事。
それらの証拠として、宮益坂に御嶽神社がありますが、そこの狛犬さんはなんと日本狼様なのであります。気になる方はググってみてね！
当時の東京は自然が豊かだったのは認めるけど、水の品質については今の基準を当て嵌めることはできない。劇中には一切出て来ないけど、今のような消毒技術があったわけではないので井戸水や湧き水には寄生虫卵や病原体がごく普通に混ざっていた。何しろ下肥を使って農作物を作っていた時代。昭和30年代を舞台にした「サザエさん」にも波平が家庭菜園をしている自宅の庭に下肥を撒くシーンが出てくるくらい。それは雨水と共に地下に浸透して地下水に混ざっていった。すでに東京は100万以上の都市になっていたが、当時下水や水洗便所があるわけがなく、汲み取ったものを近郊（そんなに遠くではなく、それこそ渋谷や新宿、池袋、今の足立区など）に運ばれて「有効活用」されていたのである。もちろん、水源に使われていた場所（今の井の頭公園など）にごみを捨てたり汚したりすることは禁止されていた。
当時、谷中には自治活動があったけど渋谷にはそれがなかったのかな、とドラマを見て思った。
長屋があるとないとの違いなのかなあ・・・。
渋谷といっても、エリアで全然違ってくるのでしょうけど。
今年の夏に私用で歩き回って「春の小川」の歌に出てくる水源にも行ったから気になる。調べよっ。
「朝ドラ屈指の傑作」の呼び声も高い劇作家長田育恵氏の脚本と書かれていましたが
主人公だけではなく、周りを取り巻く一人ひとりにもスポットを当て描いていく作風がとても好きです。
おかげでどのキャラにも親近感を覚え寄り添えることで、よりドラマの面白さを感じることが出来たような気がします。
朝ドラにはありがちな中弛みもなく、ここまで魅せてくれるとは。ラストスパート期待しています。
らんまん
おもしろくて
ごめんね。ごめんね。
なるほど、渋谷は犬の町なのですか。
これ、寿恵子さんに早く教えて。
万太郎も犬を飼うかな？
冨太郎先生は、猫との写真もありますね。
ああそれでワンコが毎回登場するのね。
植物も良いけど、動物が出てくると癒やされるぅ。
ごめんね、ごめんね、
で思わず吹き出しちゃった。
今日も面白くて楽しくて、朝からルンルンだよ！
可愛いワンちゃんも相撲にアセアセしてて凄く可愛かったよ。
ネコもちらっと横切ったような気がしたけど見ま違いかな？
いよいよ寿恵子ちゃんの腕の見せ所、頑張るところが見られる。
なのに９月で終わりだなんてやだなぁ。
今は街路樹として都内にごく普通にあるヤマモモは万太郎が土佐から持ち込むまで無かったということ？製作側の創作なのか、事実なのか分からないのが困る。
急な坂が多い渋谷で神輿を担いで回ろうと思ったら大変だろう。お祭りには興味が無いので知らないけど。
浜辺美波さんしか見るべきところがないというのはキツイが、ドラマなんてそんなものだろう。
すえちゃん、待合ってなにするところか知ってるのか心配です。
しかし尺稼ぎにもほどがある。
お笑い芸人を使うのいい加減やめれば。
みっともないよ。
あの小林一三氏が寿恵子が円山町で始めた待合茶屋のお客さんとして登場しました。これが、五島慶太の東横線の開設に繋がるわけですね！
渋谷の繁華街としての今日の繁栄を思うと歴史の不可思議さを感じます！
そもそもそういうところで奥さん働かせて金を稼がせ散財してたと言うのが史実では？
でも渋谷が成るべくして今見たいな街に成ったと思わせるような描きかたはどうかなぁ？先に新宿ありきでしょ？
西側は西武、東急が作った街。新宿だけは江戸の入り口が有ったので開けてた。新宿から若者が溢れ原宿へ進出、原宿から溢れて渋谷に至るのは１９８０年に成ってから。
寿恵子が頑張る姿は素敵だ。
ヤマモモの木初めて見たけれど可愛いね。
万太郎の伴侶の寿恵子を描くのも大切なので
尺稼ぎなど感じなかった。むしろ必要だと思いました。
あっという間に待合茶屋が出来る安易な展開でなく
渋谷を歩いて調べたり商売を始める前に
地元の重鎮とよしみを通じようと
堂々と交渉する寿恵子が頼もしかった。
御茶屋さんだから、小林一茶が来るの？
寿恵子劇場渋谷編
あぶれ者の吹きだまり、そこまで言うかという感じでしたが、横のつながりも大切にしていく感じがあり、信頼に値する人物と思わせましたね
渋谷の丁寧な観察地図
十分な下調べも大冒険の準備
妄想と言いながら、できることは何か、ではなく、やりたいことをするためには、という考え方なんでしょうね、きっと
万太郎がしたのは、掃除とヤマモモの木を高知から取り寄せたこと
店の名前が｢山桃｣で、綺麗にまとまりましたね
笑顔に笑窪（えくぼ）ができる
品のある女将然とした佇まい
大きな決断、大冒険
来週も楽しみです
2023-09-07 22:51:51です。
昨夜、↑の投稿に、牧野富太郎自叙伝の抜粋を転載した意図を説明させて頂きます。
このドラマの脚本について、色々批判を繰り返してきた自分ですが、最近、自叙伝の内容を詳しく知り、その自叙伝に富太郎自身が記載した、大学等で富太郎と関わった人達に対する記載内容を読み、更に、その自叙伝に記載された相手側についての事情や、富太郎や相手側の周辺にいたと思われる方々の証言等を加味した結果、
自分は、この「らんまん」を書いた脚本家の脚本構想のベースは、富太郎自身が書いた「牧野富太郎自叙伝」なのではないか？という気がしてならないのです。
大学内の登場人物のモデルとなった方々自身は、富太郎との間で起きたことを、殆ど書き残してはいないようです。
ただ、富太郎でもなく富太郎と関わった相手側自身でもなく、その周辺におられた方々の証言とされるものは、富太郎自身が書いた自叙伝に記載されている内容とは異なった見解が散見されています。
しかしながら、その異なった見解の内容は、このドラマには反映されていません。
ドラマに反映されているのは、富太郎自身が書いた自叙伝の内容の方なんです。
このことから、このドラマの脚本構想のベースは、様々な史実や事実と思われる当時の事情を総合的に判断したものではなく、牧野富太郎が書いた自叙伝が元になっているのではないか、と考えました。
そう考えると、このドラマが、主人公万太郎を温厚な常識人として描いているのも納得がいきます。
当たり前かもしれませんが、牧野富太郎自身が書いた自叙伝は、彼目線・彼自身の心情論で書かれたものであり、自己批判内容は皆無です。
妻・寿恵に関しても、資料等が少ない為もあるかもしれませんが、ドラマで描かれている寿恵子像は、自叙伝に書かれている内容を踏襲しています。
寿恵自身の事情や気持ちは、寿恵以外の誰が書いたものであっても憶測や想像の域を出ませんが、自叙伝に記載されている富太郎目線の寿恵子像とは異なる見解もあります。
普通に考えても、極貧の中、多大な借金や沢山の子どもを抱えた生活は、心身ともに過酷な状況であり、やりきれない思いをしていても不思議はありません。
園子が瀕死の状態のとき、実家にいる富太郎自身に何通も、戻ってきてくれるように懇願の手紙を書き送ったと書いている本もあります。
そこから窺い知れることは、寿恵自身の苦悩や葛藤です。
でも、このドラマにはそういう描写は全くありません。
様々な状況から考えて、何も事実を知らない現代の私達ですら、想像するのは容易いことなのに、ドラマでは、寿恵子自身の苦悩や葛藤は全く描かれていないのです。
まるで、富太郎自身が書いた自叙伝の中にある寿恵の人物像です。
私は、自叙伝の内容のあちこちで、寿恵に関する富太郎自身の認識の軽さ、甘さを感じました。
その認識の軽さ、甘さは、ドラマで描かれている寿恵子像にも反映、踏襲されています。
以上のことから、このドラマの脚本構想のベースは、牧野富太郎自叙伝であり、その寿恵に関する認識の軽さや甘さが感じられる自叙伝ですら、寿恵が自身の発想・英断で始めた待合経営、私達には何もやましい気持ちはなかった、生活上、必要なことだったと、詳しく？ハッキリと、この件に関しては、他の寿恵に関する記載とは別格扱いなほどに行を割いて書いているのですから、このドラマでも、それを踏襲した内容になっているはず…
そういった部分もあり、２人の心情解釈には必要な部分と思いましたので、自叙伝の内容を抜粋転載しました。
つまり、2023-09-07 22:51:51に記載した、自叙伝の内容の抜粋転載は、ドラマを解釈する上での必要な話であり、ドラマの感想と切り離して考えるべきではないと私は思っています。
投稿内容の批判は、大変心外です。
シンデレラと７人のこびと達 大人のおとぎ話みたいで面白かったですよ。でも海女クラブからの流れのらんまんが 気の毒に感じてしまいました。
これは植物学博士の苦労話だったそうですね。神木さんの活躍観られるかな 楽しみです。
私は環奈ちゃんのドラマ 今から楽しみで～す。彼女のフリートーク聞いてからはまってます。まだまだ先ですね。
待合茶屋とは、待ち合わせや会合のための場所を提供する貸席業のこと。他でいかがわしい使い方をしたのは、後になってからです。今の寿恵子の店は健全です。出来たばかりの待合茶屋でお客をもてなす寿恵子が凛として美しかった。
薩長土肥の肥前、鍋島さん
ボーロか…和菓子ではないから文太さんの守備範囲外
お茶🍵も美味しい
一生の不覚！でもありませんが、ちゃんと御品書きの最初にきてましたね
雄藩に限らず、中心地東京に人も物も集まる
ここは自分の居場所ではないと悟った野宮さん
寿恵子さんは、万太郎や子どもらの将来を現実的に見通して、お金を稼ごう！自分の役割と居場所を固めていこう！と大冒険を進めるだけ
次は誰が登場するのかと期待ばかりです
海女クラブって何？
あまちゃんならあまちゃんスレに書きなよ。
長文の言い訳ダラダラ長文といい、お茶の間に書いたら。
無駄な読み物を開いて頭にくるわ。
万太郎という人物は“らんまん”でありつつも、壮絶に孤高な主人公でもあり。孤高だからこそ繋がり合う愛おしさだったり、切なさを誰よりも痛感しているキャラということなので、ああそれで私はこんなに万太郎に惹かれてしまうのかと納得。
らんまんは自分で選んだ生き方、自らの生を咲き誇っていこうとしている人たちの物語。
万太郎と寿恵子、二人が出会って結ばれ、互いにかけがえのない夫婦の姿がとても愛おしい。
さらっと流していたけど、万太郎が帰宅直後にすえ子から声を掛けられて旅行で「御無沙汰」を強いられていたので喜ぶような様子があった。実際には渋谷の件を相談しようとしていたのだが、万太郎としてはそうではなかったのだろう。万太郎の興味は「まずは植物、二番目は性欲」だったことを象徴するシーン。
富太郎氏自身が、「二流の待合」と言い、渋谷で資本金3円で始めたもの。芸者も、形式上三味を携えてくるが弾かないレベルの待合。
さすがにこれは描けないので、地域振興まで入れて涙ぐましい。
お笑い芸人を使うのはどうのこうのと
東京朝ドラのみ不公平にいいがかりをつけられるが
大阪朝ドラだって吉本お笑い芸人を頻繁に使っております。
今作のU字工事の笑いはほんの僅かな時間で和ませて
愉快だった。ごめんねも、実際に昔から使っている
言葉なので問題がない。
関西の人には「渋谷」の街の変遷など興味もないか？
2023-09-08 09:39:39
＞長文の言い訳ダラダラ長文といい、お茶の間に書いたら。
＞無駄な読み物を開いて頭にくるわ。
2023-09-08 09:15:35を、言い訳としか思わないのは、きちんと読まれてないからか、読解力の問題では。
長文で書いた内容は、このドラマに関する感想そのものであり、作品を評価する上での重要な案件です。
脚本構想のベースは、牧野富太郎自叙伝にある。
他の資料等は、殆ど反映されていない。
その為、登場人物の描き方が、(自叙伝の内容を踏襲した)偏った捉え方になっている。
このことは、脚本家が意図的にそうしたのか、それとも、様々な資料や下調べを怠った結果なのか、それによって、作品の捉え方や評価は変わってきます。
お茶の間に書くような、ドラマに関する雑談の類いではなく、本スレに書く評価そのもの案件です。
くだらない煽りこそ、お茶の間を利用して下さい。
煽りは違反ですが、それを承知で書いているのでしょうから、せめて荒らし投稿は、本スレのまともな感想投稿欄を荒らさないように、お茶の間へどうぞ。
今週のらんまんは最低最悪な内容だったな(笑)
今週のらんまんは共に目指した夫婦の志しを
実現するためそれぞれ懸命に励んだ
最高な夫婦愛を描いた。
万太郎も驚いてたけど、すえちゃんの地図良く出来てたわ。
ここに来てのすえちゃん、ほんとカッコいいね。
マジでクソみたいな一週間だったよ。
胸くそ悪いね。
＞シンデレラと７人のこびと達
面白そうな話ですね。
生のハチ公を何度も見て、「春の小川」に歌われた渋谷の川のことを話してくれたおばあちゃんが何でかつては渋谷に住むことができたのか実感としてわかったわ。
私も初めて渋谷というところに受験で行ったとき、その坂の急なことに驚いたこと思い出した。
ド田舎から日本有数の繁華街に変貌しても、地形だけは大きくは変わらない都会。
人が真っ先に住む土地ではないところがあれだけ栄えるには人為的な求心力の大きなエネルギーが働いたってことなんだろうね。
寿恵子の痛快な活躍が面白かった。
息抜きの筆休みの
スピンオフとして楽しめました。
寿恵子のウソ臭い作り笑顔を見てると苛立ちます。
最低でアホな女です。
渋谷を開拓した寿恵子に視聴率17・３％を記録した。
若干落ちたのは
ジャニーズの報道のワイドショーの影響か。
面白くて黄金週間でした。
寿恵子の賢さが目立った今週でした。
記者会見は昼の２時頃始ったから、朝の放送には影響ないでしょ
会見前にワイドショーで
Gの話題で一杯でした。
その影響か。
多くの人が牧野富太郎を知って憧れ、ああなりたいと思う。
そのハチャメチャぶりを知ろうとは思わないけど、たいていの人は自分には運がなかったとかなんとか言って富太郎的人生をあきらめるんだろうね。
自転車はまっすぐこぐしかないように人はたいてい常識的な生活を求めてしまう。
でも富太郎さんは自転車乗りながら曲芸もし蛇行運転もできるような太っ腹で器用な人。
それについていった奥さんもすごい。
われわれのような名もなき人は、その破天荒に憧れる。
このドラマの造りがよく視聴率はイマイチでもドラマ好きが録画してじっくり見ているなら、万太郎やすえ子という形で見やすく受け入れられた牧野夫妻の話を本当はどうだったか自分で調べるだろう。
また資料を調べてそこにインスパイアされれば、また別の牧野富太郎物語が数年後に生まれるかもしれないし、それ以前に植物の面白さがもっと広まって静かなブームが起きるだろう。
それは山野巡って珍しい植物を採集してしまうなんて形ではなく、そっと写真に収めるだけで自然を傷つけないものにしてほしい。
まだ見ぬ植物に合うために見知らぬ土地に出かけて、人や食べ物や初めての景色に出あう興奮を味わう人が一人でも増えたら、それは視聴率には現われなくても十分に成功だろうな。
会見前にワイドショーで
ジャニーの話題で一杯でした。
その影響か。
多くの人は牧野富太郎みたいになりたいとは思う？思わないでしょ
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