




![]() |
5 | ![]() ![]() |
44件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
18件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
10件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
17件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
38件 |
合計 | 127件 |
“官僚教師”が行う独自の授業とは!?
令和の18歳と共に日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう
大逆転教育再生ストーリー!
今更ですが、まったく期待外れでした。
他学園ドラマを最近いくつか見たこともあり。
感想は結構書いてきましたので、まとめとして、結局は視聴率狙いでしかないドラマだったと思います。
最近配信された是枝監督のiphonドラマを観た中にあったセリフ。
ドラマは作品じゃない、商品・・・
まさにこのドラマはその商品でしかなかった感じ
金八先生いや武田鉄矢さんは
この作品気に入らないと思うわ。
はっきり言えと言いたい、
右でもない左でもない斜め右
こういう抽象的台詞がうざいよ。
考えて考えてって何をですか?
結論なしのメッセージ性?状態なドラマ
金八先生やアリスのドラマと違い
抽象的な台詞ばかり、
其れを面白いとは?
日本人大丈夫なのか?
ネットニュースも週刊誌も
信用されないのでは?
「御上先生」が、ここのサイトで不評だったのは、まるで自分達のことを批判しているようなテーマを描いていたからでは、と思ってもいました。
勿論それだけではないでしょうが、そういう側面はありませんでしたか。
↑こういうトンチンカンなファンがいるから困る。
ネットニュースのオススメは
大体見ない方が良い作品多いよねー
抽象的表現で世の中が良い方向に行かない
ようにマインドコントロールしてる作品を
良い作品ですなだもん❗
騙されてる人が多くて悲しいね。
終わってみたら、何だか猫ダマシみたいなドラマだったなー。
嫌いなドラマじやないけど、私にはなんだか中心がぼやけた、何がいいたいんだかよくわからない作品だった。
結局、御上が生徒の協力で、学校と文部官僚のいち私立学校の不正行為問題を解決しただけでしたという感じだった。
まぁー、神崎君は若い時からジャーナリストのまね事みたいな事をしないで、もっと世界の歴史と古典文学を読み学ぶべきだ。そして世の中を見よ。世界や日本を旅して、世の中の理不尽ぶりをこの目で見るべきである。
真実を見る眼とは、知識と教養と世の中の真実を見る経験を積むほど考え方は中立になり、見方と思考する精度は高くなるのだから。
冨永ちゃん、椎葉ちゃん、千木良ちゃん、君らに必要なのは「愛」である。愛をよく理解して知るまとまもないい男を早く見つけて付き合いなさいな。いい人生になるだろう。
御上と槙野はそれぞれ頑張ってくれたまえ。
ところで私はこのドラマが始まった時は、ついにこの日本の教育にまつわる重大な真実が語られるのかと期待したものだった。
御上か槙野か理事長あたりが語るかと思ったが、やはり語られなかった。
これまで幾多の学園ドラマがあったが、今だにこの真実はまだ語られてない。
今度こそと思ったが、やはり今回もダメ。残念だった。
それはこの真実である!
『日本の学校とその制度とは公務員養成の為につくられている。
学校の学習指導要綱による教育カリキュラムと内容は実は公務員試験の為に作成されているのである!』
この真実は今は亡き高校の社会科教師だった私の兄から教えてもらった。兄いわく、
学習指導要綱による学校の制度と教育システムとカリキュラムは基本的には公務員養成の為の公務員試験用のカリキュラムになっているんだそうな。
つまり、日本の学校とは実は公務員養成学校なのである。それは戦前からそうだった。
そして、この事はほんとは誰もが何となく漠然と理解して知っているという公然の秘密なんだが、誰もがナゼか語らないという日本の不思議の一つになっている。
そして、それだからこそ、あらゆる教育や学校問題とは、実はこれが根本的な原因になっていて、全てはその歪みから派生してくる問題なのだそうな。なにしろ教育目的が生徒より国家の為で公務員養成の為なんだから、そうなるのは仕方ないだろう。
だから、学校の勉強なんて公務員になりたい奴や大学にいきたい奴が一生懸命やれば良い。それに興味ない奴は好きな教科だけやればよく、後は適当に授業を受けて卒業資格をもらえばいい。学校が嫌いなら登校拒否になっても構わない。
だいたい学校の勉強と教育システムが元々そんなものなので、学校が面白くないのは当然で、生徒も先生もおかしくなるのはしようがないのである。
ちなみに兄はそんな考えなので生徒にはあまり勉強を強制しなかった。だから学校からは煙たがれて変人教師扱いされていたとか。
でも、生徒からはユルユル教師だったので妙に好れて人気があったみたいである。
だが、実は兄はこうも言っていた。
しかし学校教育はそうは言っても、その教えている学問知識は知っておくべき事なのだ。
学校の教育内容というのは広く見れば、これまでの歴史の人類の叡智を教えているのだ。
だから学んでいて損はないし教養として必要だから、教科書は全部読んでおいた方がいい。知識の遺伝子継承的にもその方がいい。
学校の勉強は公務員養成もあるがそれだけではないというしだいである。実はそう思う方が学ぶ楽しさが感じられて勉強が楽しくなってくるものである。
ちなみに公務員試験の一般教養問題は全て学校で教えている教科内容になっている。
まぁー,ほんとはこの重要な事を大人も先生達はみんな子供達に教えるべきなのだが、何故かみんな教えない。おかしな事だとよなーとぼやいていた。
そこで、兄はこの2大真実を秘密にせずに生徒達みんなにホイホイ教えていたらしい。
生徒達から、学校の勉強がつまらない。なぜ勉強するのか?と質問されると、必ずその事を教えてた。すると、生徒達の大半はみんな納得して喜んで感謝してたらしい。そして、みんな少し生活が良い方に変わったりしてたそうだ。
兄は不良達や優等生にも慕われ、何人ものひきこもりの生徒を学校に行かせたそうである。
兄に言わせると、生徒達はみんな、学校と勉強は何の為にあり、何の為にするのかわからないから不安になりおかしくなる。それを理解すれば、自分なりに折り合いつけて学校にいきそれなりに学校生活をしていくもんなんだよ。と兄は笑っていた。
ところで私は市役所の公務員をしている。
バンドや世界放浪したりして20代半ばまで社会に反発してプー太郎していたがそれに疲れたので、1年ひきこもって公務員試験の勉強して公務員になったオヤジである。
その時に公務員試験の勉強していて、兄の言葉はホントだったなとしみじみ思った。若い時はイマイチ理解出来なかったが、試験勉強していたら、ほんとにそのとおりだったのだから驚いた。
なにせ公務員試験の一般教養問題は学校教科内容そのものだったからである。それで私は改めて中学、高校の勉強を全教科勉強し直したのだが、大人になってからの勉強はまったく苦でなく案外と楽しく面白く多くの知識が得られて、なんか人類の叡智を学びなおしている気分がしてもんだった。その時の勉強は今も非常に役にたっている。
そして、私は兄のこの言葉をみんなに教えている。
私の3人の子供達にもそれを教えていて、子供達は学校と折り合いつけて、好き勝手に学校生活を過ごし、みんな好きな道と仕事と生き方を見つけて幸せに生きている。
そんなわけで、この御上先生で、この学校の制度と教育の秘密を語ったら、かなり評価が高くなっただろう。
官僚の先生で、日本の教育をブチ壊すというから、すごく期待したのだが。
残念でしたね。
この秘密が学校ドラマで語られるのは果たしていつなんだろう?
スポンサーリンク