3.26
5 430件
4 87件
3 75件
2 61件
1 315件
合計 968
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27 最終回
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 4620 件中(スター付 968 件)3601~3650 件が表示されています。

2024-08-30 19:49:35
名前無し

戦時中の任務での葛藤が戦後の父としての星に陰を落としてるにしても寅子母娘含めて星の家族には共感出来なかったです。
石田ゆり子と岡部たかし、優三さんの仲野太賀、俺には解るの兄がいた猪爪家は楽しかったし家族の在り方等考えたりしました。
法曹界のヒロイン描くならひまわりの方が良かった。

最近伊藤沙莉は直ぐ謝るし一本調子。
脚本のせいで伊藤沙莉はその通りに必死に演じている。
前半のような寅子に対する親愛の情は薄れ始めた。
期待し過ぎたので、東京に戻ってからは醒
めた視聴になりました。

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2024-08-30 21:04:28
名前無し

来週のあさイチプレミアムトークは伊藤沙莉さんです。
ということは、もうクランクアップしたのでしょうか?

2024-08-30 21:22:05
名前無し

沙莉ちゃん登場は来週の金曜日ですね。
尾崎PのYahoo!自画自賛記事に こちらの数百倍 とらつば失望のコメントがありました。名前を登録した感想は、しっかりしていますね。
現代の価値観を昭和のドラマに強引に詰め込んだ結果 当初の楽しさが失速したようです。
もちろん役者のせいではなく 逆に役者陣の魅力でキープしている訳です。

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2024-08-30 21:39:54
名前無し

よねさん 花江さん 桂場さんのでる日が楽しみで~~す。暗い星一家もうじゅうぶんです。毎田暖乃ちゃんは他作に比べて実力が発揮出来ていません。母親のスポークスマンのせいか前髪のせい?(違う違う)母親一人で頭冷やしに出てしまって うちもポカンとしたのだけど 解散!言っただけでした。ハルさんの自慢はもうやめて上げてね寅ちゃん。父親を取られた気のする嫉妬だと普通分かると思いました。

2024-08-30 21:43:21
名前無し

今じゃ
「虎に唾さ」って思いながら観てる。
そして虎ではなく、ヤマネコ並なヒロインだとね。
虎子の元でまた一緒に働いていた汐見?はどうしたんだろ。
あと1ヶ月、ダセェ惰性ドラマの我慢だす。

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2024-08-30 22:16:24
名前無し

当時は今と違って賞味期限も消費期限も記入されていなかったから大量の売れ残りが廃棄されるなんてことは無かったはず。逆に異物混入や細菌やウイルスによる食中毒なんてことはごく普通にあっただろうけど。自給率が低い日本でこんなことがいつまで続けられることやら。

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2024-08-30 22:19:57
名前無し

きっかけはどうであれ、各々の気持ちを吐き出せて良かったね。実際は中々難しかったりするけれど、大事なことなんじゃないかな。
モデルの方は外では良かったけれど家では、、、なのでドラマの寅子の方が良い感じに描かれているように思います。
来週も楽しみ。

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2024-08-30 23:42:44
名前無し

後半に入って脚本が破綻し、寅子が仕事のできない的外れ見当外れの上から目線女に変身し、惠里香様が十八番の多様性を時代違い&場違いにキャンキャン吠えるだけの、頭の中お花畑でご都合主義的場当たり的解決をするだけの人であることは、もう言い飽きた。
でも、もっと朝ドラとして致命的なことは、ドラマとして全然面白くないということ。心の底から感動したり、腹から笑ったり、そうだと共感できるようなレベルじゃ全然ない。縦糸と横糸が綾なすとは正反対の、保身のための言い訳までありのつぎはぎパッチワークの脚本。
半年もたせるのは大変と言っても、「あまちゃん」や「エール」や「ちりとてちん」や「あさが来た」などは、ずっと高い率で神回を出し続けてくれた。
要は、作家吉田惠里香さんの力量不足。リーガルの勉強も不足だし、時代考証もあまりと言えばあまりにお粗末。NHKの脚本家人選ミス。
もし、脚本家が藤本有紀さんや宮藤官九郎さんや岡田惠和さんだったら、このとらつば、朝ドラ史上に残る名作になっていたと思う。少なくとも、今週のような、裕福な家のダメ父ちゃんと中途半端にわがままな子供たちみたいな、本当にどーでもいいネタで時間を無駄にさせられることはなかっただろう。
後半の破綻が、NHKの圧による視聴率稼ぎのための炎上商法なのだとしたら、それによってこれだけ劣悪の作品を、多くの視聴者に眉を顰ませ批判の目に晒されながら配信する結果となったわけで、NHKは今後、視聴率云々より高いツケを払うことになると思う。

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2024-08-31 00:11:44
名前無し

寅子のモデルの方は気性が激しく義息子に猛女と言われ
再婚相手の息子や娘たちと摩擦があり、あるとき
義娘とモデルの方が電話で言い争いをしていたそうです。

ドラマの寅子も航一の息子や娘との摩擦を描きました。
『思っていることは口に出していかないとね』
兄直道の格言どおり、寅子と優未は思っていることは何でも
話していたが、家族互いに干渉しない星家の家風のせいで
摩擦があったが、寅子や優未との関りで星家の人たちも
本音をぶつけ合い打ち解けて良かった。

最後に星家の家族写真の中に映る寅子や優未が感慨深かった。
もう、家族のようなものではなく本当の家族です。

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2024-08-31 03:37:57
名前無し

のどかの嫉妬があらわになり、泣き 怒鳴り 寅子は優未の手を引き 一旦退出、、、、 居間から出ただけ?

そしてどこをどうしたのか、のどかが泣いてすっきり? それか誰かに慰められたかして 次の家族がテーブルの用意かなんかのシーンではご機嫌さんって、、、
のどかの、泣いたカラスがもうわろた ?
我々は一体全体何を見せられているのだろうか 🙄
のどかの気持ちはわからなくもないが、心情吐露しすぎ、、、、 まるでお子ちゃま 😑

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2024-08-31 05:39:26
名前無し

SNSでは「のどかの気持ち分かる」「本音が出せて良かった」「爆泣き」と共感と感動の声が目立ったとあるけど、ほんとそう思う。
あのままではずっとギクシャクした関係のまま家族ごっこをしなくてはいけなかった。

我慢出来ず衝突したことにより結果、皆が本音を言い合えてラッキーだった。毎日顔を突き合わせて生活するんだから苦しかったよね。今週も色々あった虎ツバ、とても楽しかった。ありがとう。

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2024-08-31 05:53:09
名前無し

優未の前髪もめちゃうざいンですが。
目でも芝居するものだと思うし、何より前髪が目の中にギリで入りそうでうっとうしいし痛いかも?と。何か拘りがあるんですかね?
前髪長いと近視になるとか言われなかった?
新潟時代の優未はとても可愛い子役さんだったのに、今じゃカムカムのるいより長い前髪娘…表情さっぱり分からないし、いつも ええい!うっとうしい!とテレビのこちらで呟くのでございますよ。あと一センチ切れ!ともね。

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2024-08-31 06:56:22
名前無し

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2024-08-31 08:05:03
名前無し

全くそう思います。
優未も航一も前髪が令和そのもので昭和の雰囲気まるで無し。

昭和30年代風の七三分けにしてほしい。
女の子は前髪を眉の上で切るか、ヘアピンで止めたものです。
前髪長い方が可愛く見えるからそうしたいのかな?

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2024-08-31 08:25:49
名前無し

裕福なお嬢さんの焼き餅物語 おつかれさま
引っ張ったけど簡単でしたね。

ヒロインの私が私がと聞き苦しかったです。星さんの苦悩の半月でしたねえ。
外見を言ったら終わりの朝ドラですがあえて言う。レギュラーに好きになれるキャラが見つからないです。両家とも。べちゃ顔の伊藤さん学校の頃はよかったんだよ。行動しない説教おばさんになってる。眼福はどこにもない・・惰性で見てるよ。

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2024-08-31 08:37:54
名前無し

虎ツバ 時代背景を丁寧に描いて欲しいです。

せっかく描いてる産休育休問題なのに今一つ共感されないのが残念。
夕方のニュースーンで虎ツバの時代背景を説明していました。昭和40年でも裁判官は出産の前後6週間しか休みが取れなかったそうです。
わたしの頃は産休8週間で育休が1年だけど多くの民家企業には広まっていませんでした。今は育休が3年取れますし男性も休めるようになりましたが、待機児童問題があったりします。

原爆のことも裁判だけ描くのではなく、広島長崎を描かないと。

中学生の素朴な疑問も面白かったです。
女は働かなくていいのに何故頑張って外で働くのか?私もそう言われて仕事したことを思い出しました。

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2024-08-31 08:48:27
名前無し

なるほど前妻の思い出に救われた兄妹でした。育ちがいいので過激な行動にはでません。
Xではよねさんが大人気なのです。恵理香教の一部の人がいいドラマだ!と騒いでいるの。視聴率は大丈夫ですよ 内容から視点が変わってきましたね。新たなギャグを待つ若い世代か~

 ダイジェストでは家族お休みしようも解散もなかったですよ~。カットが繋がってないなら当然のこと。百合さん何歳の設定か、いねさんの歌声とかぶってしまうね。線香花火のようで。

2024-08-31 09:12:42
名前無し

一番のホラーは家庭内、親しい人たちの間で起きる。
自分が正しいと思い込んでいる強力な人が参加しているならなおさら恐怖。
のどかは悪いのは寅子たちと決め込んでいる。
自分の姿が見えていない普段は優等生で通っている女子。
昨日の西の方の維新出身の首長の自己主張と被って見えた。
こういう背中がざわつくような話を朝ドラに盛り込んでくれてありがとう。
あのひとたちは弱者をターゲットにして自分の悪をなすりつけるから。負けてはいけない。
小橋君の言うようにね。

2024-08-31 09:26:06
名前無し

のどかちゃんはおとうさんの変化について行けないでいた。まだ幼い子供たちにお父さんを甘えさせてあげてという前妻にも驚いたが 家族との付き合いに敬語しかない一家だから いろいろあるんだよ。自分を観てほしい、究極の欲求。そしてその不満。我が身として感じることのある視聴者は共感を覚えたはずです。
 解散から半年は省略され やっと家族団欒できました。これも皆 寅子爆弾の功績 という流れです。

2024-08-31 09:38:18
名前無し

ダイジェストでは発芽玄米のセリフはカットされていました。何を言いたいかわからんくてもっかい見ようと思ったけど やっぱりね・・
週タイトルのことわざは調べるのですが 内容との乖離はいつもはて?です。
来週はお待ちかねの最大案件とよねよねですね。半月も遅れたクランクアップ 反響を見ながら書き換えるタイプにはよくあるそうです、現場のみなさん 調整おつかれさまでした。

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2024-08-31 10:03:20
名前無し

金持ちの娘の問題とは違うっしょ。
誰だって父親を取られたみたいな、母親がいなければ尚のことさみしい気持ちが出る。
のどかも恋する年頃だからそちらに気を向ければ良い。
再婚前に話し合える家庭ではなかったということ。

2024-08-31 10:10:01
名前無し

裕福なお嬢様の焼き餅に、行動しない説教おばさんの鯛焼きですか
大月るいの回転焼きが食べたくなりました。
YAHOO!ニュースで尾崎制作統括の惠里香様援護のインタビューが大炎上してますね。
たまにSNSで、おべっか使いの大絶賛を見て辟易してたので、多くの人がこのドラマに私と同じような感想をもってることに安心しました。

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2024-08-31 10:15:20
名前無し

子が授かりこの先のことを心配した後輩判事秋山のために寅子は立ち上がり、甘味処で法曹界で働く女性たちを集めて桂場や久藤の援護を受けて女性の労働環境改善に臨む出来事が、今週の回で一番盛り上がりました。公共放送の情報番組の司会のひとり女性アナウンサーも、こうやって先輩たちが勝ち取ってきたのかなっていう、ちょっと今日こうグッと来ましたねと感慨深く語って共感したようです。このドラマは今に繋がる差別や人権問題や平等などを描いて秀逸です。

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2024-08-31 10:21:45
名前無し

時代考証は有るには有るそうですが ジェンダーと夫婦別姓の詰め込み週の記事では 作者の主張を重視して考証上のズレは甘くなさったそうです。その代わりシナリオの一部は割愛されたようで違和感OKの作品です。
 あんぱんのように現代完全オリジナルで主張をやって欲しかったですが 恋せぬふたりや生理おじさんの第三弾になる為 リーガルの肩書きが必要だった。史実は骨部分だけでよいのです。
 
 ドラマで猪爪のことをすぐ引き合いにする母娘の鈍感力は徹底していました。もしお嫁さんが実家は~実家は~言ってたら仲良くしにくいから娘にはアドバイスしときますo(^-^)o

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2024-08-31 10:33:36
名前無し

航一役が若すぎる。
うちの近くに通ってる予備校生たちと同じ感じさえする。
磯野浪平さんと一歳違いなら、七三分けも難しい年ごろ。
ドラマに感情移入できない。

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2024-08-31 10:50:37
名前無し

ダイジェストではもう一度見たいところでも良くカットされていて残念ですが、限られた時間内で放送されるので仕方ないなと諦めています。なのでどの朝ドラでもお気に入りの回は保存しています。
大好きな作品だと消したくない回が多くて困るんですよね。今週もグッとくる場面が多くて。

私は裁判とかはあまり興味が無いので朝ドラっぽい場面を楽しんでいますが、どちらにも偏ることなく上手く融合された脚本だなと思いながら見ています。

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2024-08-31 12:12:05
名前無し

穂高先生がどうしてもかわいそう。
もし出産後寅子が復帰できなかったとしたらその気持ちもわからなくもないが、理解ある家族のおかげで復帰できた。
40超えても穂高先生のことを根に持つとか、戦う相手を間違いすぎている。

普通の大人ならお互いに尊敬するところとどうしても相容れないところを持ったとしてもそれを踏まえて前を向いていく。
穂高先生の回想が入ったことで寅子は後ろ向きにしか考えていないことがわかった。そして閉じた寅子ワールドの住人となった。

ここ最近のマイノリティに関することも、取材不足、本当に長い間関わってきたのではないなと感じる。
ただのドラマとしてのネタ、扱えば反響があるネタとして使うのはマイノリティの方々に失礼ではないか。
ストーリーの中でもとってつけた感。

とってつけた感がない作品も多く作られてきた。
それを「この作品を見て反対する人は…」と脚本家が言うのはいかがなものか。
それこそ「寅子を応援しろ→しない人は差別主義者」という暴論である。

うがった味方をしたらドラマ前半で女性支持層を得、後半はNHKが「後半は女性差別というよりもっと現代に通じる話題を」とうながされたのだろうか。
あんまり今も女性差別やっても困るし、
表面だけ現在の差別問題取り上げる、
NHKにとってうれしい話だよね。

女性差別は戦前のことだった〜みたいにして終われるしね。
書店に飾られている虎と翼のポスター、6月まではほしかったけど、今は微妙。

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2024-08-31 13:02:52
名前無し

まあまあ、意見の相違は分断ではなく、話し合いのきっかけになればいいのでは?
どちらが正しいとかではなく、そういう見方もあるか、と気づくことはある。
寅子の言っていることに、はて?なんでそうなる?と言いたくなることもあったが、よく言った!そうだよね!と言いたくなることもあった。
穂高先生については、いまだに先生を相手に怒りの気持ちを持っているのではなく、女性が働くことに対する大きな壁、穂高先生をもってしてもいかんともしがたい社会に対する当時の寅子自身の怒りや悲しみ、絶望が思い出されたということだと思う。
それを強く思い続けていることは穂高先生も草葉の陰で笑顔で見守ってくれていると思う。

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2024-08-31 13:10:26
名前無し

どうも家族の話になると、はて?な内容になるなこのドラマは。
今週は何気にべみほが出ててビックリした。

2024-08-31 13:21:30
名前無し

私感であり共感を求めるものではないことをおことわりしておくね。
三淵嘉子という人を知らなかった。読書家や法学科出身以外、世間の百人に一人も知らなかったのも頷ける。それで女が大学に進学するのも珍しい時代 戦前戦後はフィクションの内容も興味ありました。
 資格を得てからは段々とホームドラマになってきてそれでも楽しかった。何百と関わった裁判がいつしかなくなってきてもう数ヶ月、何をしてる人か見えなくなってしまいました。
 植物学者も知る人ぞ知る、初耳の名前だった。採集旅行が端折られた分 毎週のテーマ草花の観察眼から彼の足跡が偲ばれ、唯我独尊の彼の個性も楽しめた昨夏を思い出します。長田さんがその人を限りなくリスペクトして書いてるので 数ある都合はどうでもよくなった記憶がある。
 虎に翼はいつのまにか三淵さんの人生を乗っ取ってしまったんだろうね。吉田さんは 本職を軽んじても世間に言いたいことがありすぎて溢れ出して蓋も出来なかったと思います。どちらもありでしょう。どちらが好きかという違いです。
せっかくの実写化なので 脚本家ではなく功績を残した人の足跡が見たかったです。

 

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2024-08-31 13:52:52
名前無し

みほち出てた😘!ワーママ待遇改善要因?秋山の生活は全て自分語りのみ(笑)楽そうー!!
秋山に相談せずに百合ばあを採用する上司怖すぎる。星家ふつーじゃないよ。しょっちゅう天丼や鰻だもん。感覚が一般公務員と違うぞ~

2024-08-31 17:04:06
名前無し

最初から変わらず面白いです。
あと1ヶ月。
終わってしまうのは寂し過ぎます。

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2024-08-31 18:19:11
名前無し

やなせたかしとラフカディオ・ハーン楽しみすぎる。
寅子&コウイチのゴメンナサイは もうお腹いっぱいだよ。

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2024-08-31 18:33:57
名前無し

最初は寅ちゃんの演技力に大号泣大好きなドラマだったんだけどね

夫婦別姓の話も、昭和30年頃に入れるのは不自然すぎる。
確かにこの時代にも問題意識の高い人はいたはずだけど
戦争で生き残りまだまだ貧しいこの時代に生きた多くの人たちは、食べ物のこと、日々の暮らし向きのこと、世間とのかかわり、家族のこと etc一生懸命もとめたのはもっと違うものじゃないかと思う。それを令和の視点で、別姓を名乗ることは人権だ!とお仲間裁判で判決して祝っていただいてもリアリティにかける。
やっぱり、その時代に生きた人の一生懸命生きた姿を描く中で現代の問題にアプローチしていただきたい。
LGBTQ+も取り上げてます感がですぎ。。。
赤いブレスレットの話も中途半端でざんねん。
星家も航一さん浮かれすぎ。無理して家族続けなくてももういいです。今週の家族、解散はよかったと思ったけどいっしょにくらしてるんですね。
前半がなつかしい。。。

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2024-08-31 18:59:08
エスティ

確かにね。
 星航一を演じるのが、30半ばの岡田将生では小首をかしげたくなる。私の中では航一役は、佐々木蔵之介かな。

 昨日の放映と今日のまとめを視聴して印象に残ったのは、ドラマ終盤で家族とともに食卓に食器を並べる航一の姿。昭和を描いたドラマでは、あり得ない。

 別に男が食卓の準備をしても一向にかまわないのだが、本作の様に昭和31年頃を描いたドラマに、年齢不相応のイケメン父親が食器を並べる絵柄を見ると、作者の個人的嗜好か、あるいは制作陣の女性活躍推進法等に対するプロパガンダ臭が漂ってきて、あざと過ぎて共感できない。

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2024-08-31 19:00:06
名前無し

先週のことだが、パラリンピックも始まったので

玉はどうやってこの時代新潟から東京まで来た?
身体の状態や必要な介助の程度はわからないが、店内で車椅子ということは立位保持も難しいのか
自身の腕で体を支えてベッドに乗り移るなどの移動や座り直しなどは可能なのか
昔の駅など段差の嵐でまずホームと車両の間で相当な段差
まだ客車も連結部分のタラップで乗り降りの時代じゃないのか
バリアフリーも車椅子スペースも無い
折り畳み式でもない重量のありそうな乗り心地も悪そうな車椅子で、舗装のされてない道がまだ多く残る道中を移動?
涼子の介助だけで?
どれだけ全国の障害者が国鉄に訴え運輸省に訴えして移動の権利と自由を求めてきたと思ってるんだ
集団でバスに乗せろ列車に乗せろ要求運動展開してニュースになったのはやっと1960年代
1990年代末でまだ、改札通してもらえずホーム端の通用口から貨物用エレベーターで遠回りして移動させられたぞJR
東海道の乗り換え駅で快速新快速停車駅なのに

そもそも新潟の三条~新潟間、また稲の住む新津~三条・新潟間で移動にどれだけ要する?と思っていたが
上越新幹線どころかまだ汽車中心のこの時代に、新潟~東京乗り換えも含めて何時間かかるか
1955年頃なら急行「越路」上野まで最短でも6時間
ここに車椅子介助が加わる、階段は急で改札も狭い、駅員や周りの人は手伝ってくれるのか
店でも涼子が脚をマッサージしていた玉、長時間同じ姿勢で大丈夫なのか、大丈夫なわけない
トイレ介助はどうなっている? 多目的トイレも当然存在しないし大体和式で段差、超狭い
しかも使い捨ての紙オムツなど無い(使い捨て生理用紙ナプキンも発売されてないのでは)
昔の涼子なら自家用車もあろうが、それでもあの車椅子は積めたのか

新潟までどうやって行ったのかも謎だったが、新潟の別荘に疎開していて空襲に遭ったのか東京の空襲だったのか
店に玉を連れていった時に初めて、新潟の別荘処分した、夫と離婚したと告げたようなので、お車で新潟まで行ったのか
その頃はまだ財力もあったか知れないが、数年新潟で喫茶店を続け、経営状態はわからないが玉と2人でそんなに余裕も無いだろう
で、この度寅子の結婚のようなものの祝いに思い切って東京へ?
どうやって

「法の下の平等」だの言っても障害に対しては長年「法の外」
1949年「身体障害者福祉法」ができて障害者手帳がどうのとドラマであったが、傷痍軍人など後天的に身体障害になった人向け
先天的な脳性麻痺や小児ポリオなど子どもの頃からの障害に考慮したものではなかった
しかも「障害を克服し社会経済活動に参加」つまり国の役に立てという視点のもの
法の目的は「職業復帰」
また知的障害は遅れて1960年「精神薄弱者福祉法」今では口にするのも憚られる単語で障害区分されていた
戦前から盲学校聾学校はあっても養護学校義務化は1979年、それまで「就学免除」「就学猶予」として教育の機会も保障されず
「精神薄弱」から「知的障害」に名称変更になったのは平成10年の1998年

1964年東京オリンピック時、国際障害者スポーツ大会をするために慌てて傷痍軍人保養所からかき集めて参加させたが、それまで障害者スポーツの育成も概念もなくただ数として並べられただけ
西洋諸国の障害者が生き生きのびのびプレーを楽しむ姿に愕然としたそう
あげく、公害や薬害で障害を負ってもほとんど救済されず保障されず障害者は増やされる一方

憲法で「すべて国民は」と保障されることは、障害者にも保障されてきたわけでは決してない
戦後に作られた「優生保護法」などでさらに非人道的な扱いを受け、今もまだ様々な場面、状況で不具合をこうむっているのに

障害者も取り上げました、登場人物に加えました、とでも?
障害者問題なめんな、と言いたい

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2024-08-31 21:38:19
名前無し

「移動」に関しては、朝ドラの設定では昔からおかしなところが多かった。「ワープ」「どこでもドア」と揶揄された「ちむどんどん」などはその典型だが、今作においても恐らく交通機関の歴史などまるで知識も興味もない脚本家や監督が作り上げているからちょっと知識がある人から見ればおかしなところばかり出てくる。自動車移動するにしても、当時は高速道路はおろか都市部を抜ければ幹線道路でも未舗装が当たり前なうえ、今みたいにワンボックスカーやミニバンが登場するまでは車椅子の人が移動するのは極めて困難で、結局のところ外出などほぼできないことがほとんどだった。脚本家自身が若い人なのでそんなことまで考えが及ばないのだろう。

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2024-08-31 23:08:03
名前無し

パラリンピックは昭和35年のローマから始まっています。当時から車椅子の選手は飛行機や車の移動ができたということでしょう。

玉さんの場合は、どうやって上京したんでしょうね?

2024-08-31 23:22:49
名前無し

この間テレビで偶然「リアリティーとファンタジー」という話が出ていた。
そう、実在の人物をモデルにしたドラマだとしたら両方必要だしそうあってほしい。
このドラマ、前半はそのバランスがよかったと思う。
寅子のモヤモヤも取り巻く状況も、その時代は知らなくても描きかたに真実味があった。
街の風景、道行く人々、交わされる会話や新聞記事など。

「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」再放送、ずっと警報で残念だったけど、
これがリアリティーと思った。
いつからか、戦争ドラマや映画はタイムスリップしかできないのか?という時期が続き、
やっと、離れた年の戦争経験者=当時11歳から11歳の子が話を聞くという形が作られた。
素晴らしかった。

翻って「虎に翼」。後半はファンタジーのみ先走ってリアリティーのかけらもなくなった。
脚本家の言いたい事、主張が強いのかしれないが、これは “実在した女性裁判官の物語” 。
名を借りて自分の思い通りに都合よく話も人物も利用していいことはない。
要はバランス。

自分はリアリティーのほうが重視なので、大河ドラマでもリアリティー溢れる作品は
好きだったが、いつしかそういう作品は視聴率がよくなくなった。
あまりにリアリティーを追求すると視聴率が取れないからか、ファンタジー一辺倒。
歴史上あり得ない展開や人物相関ばかり。時空も超えるイカサマさ。
物心つく頃から「ドラマ人間模様」などで育ってきたので、嘘くさい話は白けるばかり。

いろいろ謎シーンが多かった「エール」も、
ヒロイン音の姉夫婦が戦後の闇市から戦災孤児と関わり、教会で孤児の支援をしていく
場面などは、リアリティーもあり素敵だった。
実際に教会では孤児院をしたり炊き出しをしたり、今も困窮者支援をしている所もある。
音の一家が昔からキリスト教信者だったこともちゃんと繋がっていた。
「虎に翼」で「その後20年続く」と言っていた孤児問題、
まだ10年ほどですっかり寅子からも燈台からも消え去っている。
なぜ20年も続くのか、孤児はいずれ大人になっていくはずなのになぜ減らないのかを
きちんと続けてほしかったが、結局「売春防止法」なども触れられずじまい。

家庭の問題、婚姻の問題、労働の問題を「男女平等」で括りたかったのかもしれないが、
「舞いあがれ!」の平成になってもまだ女性の労働は趣味と言われる風潮が残っていると
あった。
自分たちが働いているからといって、中学生の疑問に「やだ何言ってるの?」でもない。
世の多くの女性がどういう状況か、これっぽっちも頭にない発言。
あげくに、保育所が見つからないからベビーシッター?何言ってんだ。

このドラマ、
かつて平等の概念が不充分な時代に「当然」「常識」「一般的」と切り捨てられたことに
「はて」と疑問を持ち、それは違うんじゃないかと物申したかったのでは?
その社会通念や既成概念に風穴を開け、自分の人生を自分で選びたかったのでは?
そこまではとても素晴らしかった。
だが、時代が流れ戦争が終わり新しい憲法や民法ができた。
自分たちの理想に法が追い付いた、という傲慢な認識から、
いつしか自分の当然、自分の常識、自分の正義を振りかざすようになってしまった。

何が残念かと言うと、そこ。
自分にとっての「当然」「常識」は、他人からしたら「はて」ということもある、とは
お考えにならず、自分が正しい!他の人に教えてあげないと!時代の旗振り役!
それがいかにも秋元康の如しな巧言令色。それこそ「大きなお世話であると」言いたい。
人には人の理想がある。専業主婦になりたい人は職業婦人に劣る存在ではない。
「エール」でこれを示したことは天晴れ!と感じた。

しかも、歌手や役者のような表現活動を仕事にするのでなく、よりによって法曹界。
役人や教師や医師でも厳しい目で見られるのに、法律無視して事実婚?
それこそ裁判所の信用に関わるどころの話でない。
法整備は遅れている、時代や人々の実態にそぐわないものも出てくる。
だから、無視していいというなら「法の番人」たる裁判官の立場は?

法的拘束力は無い関係性? 法的根拠は必要。だから轟の思いは今の同性婚に繋がる。
この1ヶ月続いた 結婚のようなもの、家族のようなもの、名字が変わるなんて、
が最初から描きたかったのだとしたら。
遡って考えた時、
結婚が幸せだと思わないとか、結婚って罠だよとか、寅子のそういった思いから
出発してるのがずっと引き続いてるのか、と。

ただ。
高等試験に合格し、弁護士になり裁判官になり。
いつまでも女学生の素朴な疑問でいてもらっても。
何が嫌かって、法曹界の人間二人が法的拘束力はありませんが…の事実婚? 法律無視?

花岡の死に対して「大バカタレ」と言った多岐川の台詞
「法に携わる我々は、彼の死を非難して怒り続けねばならない」
「彼を死に至らしめた法を非難」でなく?と思っていたが、ここまで来て
納得できない、意に添わない法は守る必要は無い、と言いたかったわけ?と思うと
腹立たしくてならない。

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2024-08-31 23:41:21
名前無し

ETV特集の「無差別爆撃を問う~弁護士たちのBC級横浜裁判~」はとてもよかった。
そして、弁護士や裁判官は “公正な人物” であってほしいと改めて思った。
こういう番組や「映像の世紀」などは観てないのかな、脚本家は。

思想も信念も無いのかと思うようになって話の展開が残念なだけでなく、
あの川原での日本国憲法の時の映像の素敵だったこと…
洗い物をする女性や遊ぶ子どもの表情、きらめく水面、穏やかな光………
映像や撮り方まで残念になってしまっている。

ここで言っている「思想」は特別な思想でなく、この作品に一貫して通る筋のこと。
「ごちそうさん」なら「生きることは食べること」。
だから、美味しいものを家族に食べてほしい、ご飯美味しかったなぁ明日は何やろな、
戦争帰還PTSDで食事が摂れないとか、憎い敵の米軍でも同じ物を食べるとか。
ものすごく筋が通っていた。

法律なんてものをお題目に掲げるから、
まるで漫画やライトノベルで高IQの高校生など登場させても作者が高IQでないが故に
高IQあるあるのひとつも無く、ただの変人エピソードになるような感じ。
(自分は高IQでないのでわからないが、高IQの人がこう言ってた)
結局「男女平等じゃないのおかしくない?」「女ってだけで損?」程度の発進から
進歩が無いので、付け焼刃なだけでグダグダしてる気がする。

結局「法の下の平等」を基本理解してませんね、というのがここに来て露呈。

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2024-09-01 00:15:06
名前無し

ゆりさん、ベビーシッター無理だと思うの。
うちの大きいおばあちゃん産婆やってたんですが (助産婦というのだ)昔は子供を産んだことのない人に子供を預けたりしないと言ってました。しかも未経験の高齢だし。若い秋山さんが決めるのか うるさいお姑さんが許すのか想像の域をでませんが。
 凄くいい話ふうに寅子さん言ってましたが 当時の感覚は 全然お持ちじゃないと話していましたよ。
あたしはいつもの行き当たりばったりだと思うんだけどさ。

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2024-09-01 00:43:53
名前無し

法律に留まらず朝ドラらしく家族愛を描いて秀逸です。

家族がそれぞれ干渉しない星家に、なんでも話し合える家族と
暮らした寅子と優未が入ることにより、
摩擦や葛藤があり暗雲だったが、あるきっかけで
互いに本音をぶつけ合い理解し合い打ち解けて良かった。

皆で夕食の準備をしながら家族それぞれが本音で語り合い
笑顔を見せる姿が温かかった。仲良くなった後の
家族の記念写真に胸が熱くなりました。

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2024-09-01 07:02:33
名前無し

女子部時代の着物事件で判決理由に出てきた「権利の濫用」。
昭和6年の実際の裁判がモデル。
戦後昭和22年の民法改正で「権利の濫用は、これを許さない」と規定された。

「権利は、一応権利者の利益のために認められているのではあるが、
 権利者だけのためにある絶対的なものではなく、
 当然に社会的な制約を受けた相対的なものであるとの考え方を示す。 」

「公の秩序、善良の風俗」
 公の秩序は、国家、社会の秩序ないし一般的利益を指し、善良の風俗は、
 社会の一般的道徳観念を指す。
 略して公序良俗という。
 民法90条は、これに反する法律行為を無効とする旨を規定している。
(出典:有斐閣『法律用語辞典第3版』)

だって。
女性初の弁護士から裁判官にまでなったかわいい教え子が法律無視して
事実婚ごっことは。
「見事な判決だったね」と感心した穂高教授も、画期的判決を出した裁判長も
草葉の陰で大いに嘆いてらっしゃることだろう。

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2024-09-01 07:29:44
名前無し

ぅわ。

民法の第1条(基本原則)
第1条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。

一丁目一番地やん。

憲法12条も
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

あれだけ感動しといて、都合いいとこだけ取り上げて、基本原則無私やったん。

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2024-09-01 07:51:46
名前無し

日本の朝を、ひと月も暗闇にした航一の表情。
梅子さんの息子のように、前妻が亡くなった後に、百合さんにたぶらかされていたのではないか?
余さん、ベビーシッターより似合いそうな役です。

2024-09-01 07:53:11
名前無し

蒸し返しになるかもしれませんが、寅子が穂高先生に対してキツイ態度をとったのには訳があると思います。

ここから先は寅子の心境を私なりに想像したものにすぎませんので参考までに。
穂高先生が寅子を気遣って仕事を一時中断してはどうかと言ったことに悪意はなかったと私も思います。
当時は乳児の死亡率も高かったでしょうし、子供に恵まれない夫婦や流産・死産の話を見聞きしたことは想像に難くありません。
故に仕事よりも出産を優先すべきだと。
しかし寅子はそうした気遣いよりも、女性に対するバイアス(偏見や思い込み)に反応してしまったんではないかと。
寅子は史上初の女性弁護士。
先輩方が結婚等で辞めていき、最後の一人になってしまった私までもが一時的にせよ辞めてしまえば、世間はどういう反応をするんだろうか?
理解してくれる人もいるだろうが、「それ見た事か だから女性に弁護士なんか任せられない」と言った風評が立たない保証は無い。
様々な事で苦しむ女性たちに寄り添った弁護がしたい。
男性弁護士には言えないような悩みを汲み取ってあげたい。
だから、ギリギリまで働き、早く復帰したかった。それを応援してほしかったのではないだろうか。
私は穂高先生の優しさの底に、女性なんだからそんなに頑張らなくてもいいじゃないか、結局世の中を動かしているのは男なんだからそんなに焦らなくても。
志は立派だが、あれもこれもといっぺんに望むのは欲張りなんじゃないか。
そう言った男の本音を感じ取ってしまったんではないかと。

実はこうした問題は令和の今でも残っているんですよね。
先だって世界経済フォーラムから発表されたジェンダーギャップ指数は、日本は先進国中最下位の125位。
主な要因として、国会議員等の数の格差が挙げられています。
元々志望者が少ないことに加え、家族の理解や支援者を得にくい環境。
女性に政治は無理だ。お飾り程度の議席は許すけど、女性の多数派(過半数)なんてまず考えられない。
男女問わず そう思っている人の方が多いからなんでしょうね。
2018年に発覚した医学部不正入試問題もそう。
東京医科大をはじめ、多くの医科大で女性受験者に対して減点していた驚くべき事実が発覚しました(後に救済)。
背景には、妊娠・出産で現場を離れざるを得ない女性医師よりも、男性医師を育てた方が病院側としては効率が良い。
そうした意見に賛同する(ある程度は仕方ない)と思っている人がいるのもまた事実。

モデルとなった三淵さんがそこまで考えていたかは存じ上げませんが、先駆者達がそうした風を感じていたのは確かだろうし、フィクションの寅子だったらきっとこうしたであろうと託すのも私はアリだと思います。

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2024-09-01 07:56:38
名前無し

作家は視聴者より法律遵守なんて考えてないし 星一家も娘が父親に対して雪解けし始めただけで 寅子達に本音を言える家族にはなってないと思いますがね。甘い甘い。
 今週は 桂場演じる古関裁判長とよねの演技が楽しみだ。右陪席寅子は眉間のしわだけ。

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2024-09-01 08:08:49
名前無し

寅子さんが 何かに没頭しているところや苦労してるところナレーションだけで 見たことないので
テレビ寅子さんは要領のいい女性と思ってますよ。

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2024-09-01 08:51:02
名前無し

あくまでも想像、仮定の話だが、百合さん、自身は子供を産んだことは無くても、前妻が存命の時から女中として星家に住み込んでいたならば、幼いころから航一の子供たちの世話をしてきたとも考えられる。あれだけ百合を見下げているのであれば教育は大失敗したとしか考えられないけど。いずれにしても、子供を産んでいないからといって必ずしも未経験とは言い切れないのも確か。

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2024-09-01 08:53:57
名前無し

出産育児も立派な仕事ですよ。産んだら育てるのは基本母親でしょ、それは今も変わっちゃいない。
穂高教授は女性は仕事より子育てを優先するものだという考えでしょう。寅子は、あの時長い育休を取ったのだと考えればいいのでは?

女性が仕事と育児の両立に悩むのは今も同じ。
男女平等と女性の権利獲得を描くなら秋山さんの嘆きではなく、育休などなかった時代の女性の働き方をドラマにしないと伝わらない。
女性は男性の3倍働いてやっと認められるという台詞を生かすためには、その描写がなければ伝わらない。

昔は働く女性が特別だったわけではなく、自営業の我が家は母がずっと働いていて、私は、ばあちゃんと住み込みの従業員に子守をしてもらって育った。

あちこち、とっ散らかって寅ちゃんの裁判と時代背景が、よく見えなくなったのが残念。



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