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後半をつらつら振り返るに、一番ひどかったのは新潟地裁刑事部のメンツ。
星航一は、司法の責任者として司法の独立を守り法の公正な適用をするために、地元民との距離を取る高邁な人物かと思ってたところが、総力戦研究所のメンバーとしての責任を過度に感じて、心を病んで自分を無用な存在と卑下して、人とまともに接することのできなくなったコミュ症の人だった。
寅子は、憲法14条を自分の力で勝ち取ったように勘違いして振る舞う虎の威を借るどや猫。アムール虎でもベンガル虎でもなくただのとら猫。上から目線で思い込み一直線で視野が狭い。
判事補の入倉始は、判断力が人並み以下で、差別主義で偏見のかたまりである上に、軽はずみな性格から情に流されやすい。
こんな3人の合議で、まとまな審理や裁きができるとは到底思えない。
いくらドラマだフィクションだと言っても、国民の権利の砦である法曹界を軽く見るにもほどがある。
家裁の母三淵嘉子さんの偉人伝を謳ったこのとらつば、羊頭狗肉というか照猫画虎の茶番と化してしまった。
前半では、毎回シーンに対する感動があったこのドラマ
後半では、えっ??・・はぁ??の連続
ボーっと見ていたら、娘役はあの上手い子役の女優だったんですね
「おちょやん」は、凄かった
TBSで石田ゆりこが中に入った演技も素晴らしかったです
えっ・・いまのところ面影を感ぜず・・です
この女優さんなら、もっと演技をさせてあげたいです
今のところ
”前髪、目に入りそうで気になるから演技の為にも目を出した
ほうがいいですよ”
と思うだけです。
寅子はまだ小学生?中学生?の娘がいるのに。再婚するのに自分の姓が変わることばかりに意識がいっている母親なんているのかな?当時は結婚は家同士の結びつきだと考える人が圧倒的ではなかったか。籍も入れない事実婚状態をゆりさんがやすやすと納得したのに驚いた。ご近所さんから根も葉もないことを言われたりしないの?進歩的すぎるよ寅子。
直明がいい子すぎて鼻につく。寅子と花江がギスギスした時にはほとんど役に立たなかったときのガッカリさを思い出す。今さら寅子に感謝とか言っても、家族らしからぬよそよそしさが気になるんだよね。
サプライズの同期みんなで法服のお祝いも、ああこういうのやるんだとガッカリした。こういうあざといのやらないのがこの朝ドラの良さだと思ってたから。時々流れる、同期で海辺ではしゃいでるシーン、あれくらいが好きだった。すこし離れたところにいて、あんまり乗り気じゃないけど来たよ、くらいのよねさん込みで。
文句ばかり書いたけど、ほんとに最近の話にはガッカリしているのです。寅子の言い分に共感できなくなってしまった。退任する穂高先生に食ってかかる寅子に賛否両論が盛り上がって、これは記憶に残るすごい朝ドラだと期待したのになあ。
あの時代に、どこで性転換手術なんかしたんだよ!カルーセル麻紀だって、モンゴルでやって、途中で麻酔が切れたんだぜ。いい加減な事やってんじゃないよ!しかも、あの時代にゲイを堂々とって・・
お前ら頭どうかしてるな
内容が充実して視聴率も好調で、旭日昇天の勢いで盛り上がりました。
お互い婚姻届けを出さず夫婦のようなもの結婚でまとまり結ばれて
良かった。寅子航一の結婚が星家の継母百合や長男朋一や長女のどかに
受入れられて良かった。子は鎹か、孫のような優未を見てほころぶ
百合が優しかった。優未も百合に懐いてるみたいでした。
対照的に寅子の弟直明は玲美と伝統の結婚式をして皆に祝福され嬉しかった。
心が躍らない結婚式は出来ないと言う寅子に、弟直明は心躍るサプライズを仕掛けた。
それは名律大学の同窓生や女子部たちを集めての寅子航一の結婚を祝う会だった。
最初は戸惑うも皆さんの優しさに笑みを浮かべる寅子が微笑ましかった。
モデルじゃないかと言われている永井明子さんの性転換手術は(昭和25年)1950年8月から(昭和26年)1951年2月にかけて行われました。
上野にあった竹内外科と、その後日本医科大学付属病院で行われたそうです。
このような事例が戦後10年に満たない段階であったんですね。
仲間達が寅子と航一さんの結婚を祝う為に集まってくれて、こんなに嬉しいことはないです。
今朝も楽しみに見たいと思います。
引用は結構だが 第五福竜丸の事件や性別変更の手術の法の歴史とは別に 付け焼き刃的な知識を語る傾向は 自分は気持ち悪いな。
ヒャンさんがそこにいる理由や久保田先輩のその後がやっと同窓祝賀会で明らかになりました。
来週は婚家でのゴタゴタ話ですか 呆 飽
つまんねー
はて。
香淑に直明から手紙? なんで知ってた?
涼子がいた頃は「カフェ燈台」じゃなかった?
そこが細かく気になる。
いちいち突っ込みたくないけど、前はあれこれ丁寧だったと思うし、トータルでよかったから多少のことは気にしないで済んだ。
今の展開じゃ、アラしかなくて。
優未も「はて」るのか…。
定年後朝ドラ歴まだ二年ですが毎日15分のドラマはCMもなく楽しいですね。
完全なるフィクションがドラマです。
らんまんもブギウギも虎に翼もとてもいいですよ。参考人の人生のアレンジを見せてもらい ほんの一つでも自分に+αの光を拾えたら素晴らしいことです。
言い換えれば 牧野富太郎劇場 笠置シヅ子劇場 放映中の今は元の姿が見えにくさから吉田恵里香劇場でしょうか。
時代考証が疑問な箇所はどの作品にもありました。誰も実話だと誤認しなければいいと思いますよ。
法的根拠のない主文
法律の解釈には力を与えてくれるものがあります
航一さんと寅子さんには、かつての仲間も含めて後押しする人たちがいる、心強いことです
ヒャンちゃんも、孤独に闘ってきて、今回は一歩踏み出せた
横のつながり、再会して語り合うことができ、本当によかった!
これをきっかけに手紙のやり取りも増える…以文会友
梅子さんはメンバーの母親役が似合いますね
おだまんなさい!からの竹もとの存在は有り難いものです
事実婚の場合の妻は扶養家族になれるんでしょうか?
女性一人の老後は不安なんです。
年金だけでは暮らしていけなくて60を過ぎて新たな仕事につく女性、老後に婚活して安定を求める女性がいるのは事実。
事実婚で果たして悔いはなかったと言える世の中になってるのかと?
誰か解説お願いします。
それこそ、簡略にならネットで調べられますヨ。
現状では税制上は不利ですね。
わたしも一人ですが(ずっと働いてますごめんなさい)今は未婚の女性一人暮らしが増えているのにも関わらず 生きにくいですよね。年金も減ってるらしいし親の遺族年金は子は対象外
国家公務員法特別職、高収入の彼ら家族は ぜひ別物として見ましょう。働かなければ生活出来ないよねさんら三人が近いかもしれません。
直明の粋な計らいで名律大学の同窓生やかつての女子部の仲間たちが集まり、寅子と航一との結婚を祝う会に感動しました。しかも寅子航一以外は法服姿で模擬裁判で行う結婚祝いは法律をテーマにしたこのドラマらしかった。航一と直明が気を使い出て行った後、名律大学の同窓生やかつての女子部の仲間たちとの再会を祝う会で、お互いの近況を話し喉が枯れるほど笑い合う宴会が楽しかった。この集まりはこれからも見たい。寅子のモデル三淵嘉子さんは晩年小田原にある三淵家の別荘、甘柑荘でかつての名律大学女子部の仲間たちと暮らす計画を立てていたそうですが、その前にお亡くなられて実現できなかった。ドラマではぜひ実現させてほしい。
きのうの視聴率は16.7%ですね 唯一の自慢の視聴率も 炎上商法をやってるのにふるいませんね 視聴者を甘く見てはいけませんよ。
前作に比べたら十分な視聴率。
問題ありません。
このままラストまで頑張って。
いま会社の休憩中で、今夜帰って録画再生するまで見れませんが…。
視聴率は正直どうでもいいです。7月に入り綿密な展開が減ってきたのに、むしろ視聴率が伸びてきたのを見て辟易しているところです。視聴率なんて何てアテにならないんだ!、と。
寅子がヒャンちゃんに「その名前で呼ばないで」と言われ苦い再会をして猪爪家に帰って話した時、直明は「崔香淑さん、覚えてるよ。いい人だったよね」と言っていたのでヒャンちゃんが香子として日本に戻ってきていた事は知ってましたよね。
涼子さんの喫茶店の名前も「カフェー灯台」から取った「ライトハウス」なので多分問題ないんじゃないかと。
あ〜〜仕事終わってから今日の回の宴、見るのが楽しみです!。昨日ラストの法衣姿の皆なバックに流れた、初期番宣や明律大学時代にかかっていたBGMが頭の中に鳴り響いてます……。早く終業時間になあれ(必ず残業有りますが)。
ここ関東では 視聴率と満足率 調べてもらいましょ。数字だけで比べるならオードリー以下でしょう。
おしんの頃は番組数が・・という人間ほどテレビつけてる数値でしか比較できないものです。
朝イチの内容で人気の時は朝ドラ高いのはわかりますね。
予定調和で結婚のオチがついたところで懐かしい顔が集まった。涼子さんの店大丈夫かなあ。もうやめて上京したのかな?
明るい会合の後 またどーんと暗い星家の予告編。いつの間にか麻雀覚えてゆみちゃんも仲間入りならいいですね。事実婚でなくても義理の兄妹とは普通にいろいろありますので虎つばでやってもらわなくていいや。1122いいふうふのドラマで岡田さんは充希ちゃんと熱演してらしたから 星家ではやつれた爺ちゃんやってるのね・・
誰がなんと言おうとも、今日はご褒美会でした。
こういう回は嬉しい。
ずっと共感しながら見ていたので、こんなふうに皆が揃ってお祝いしたシーンを見られて、寅子と共に涙してしまいました。
戦争が間に入っているからこそ、皆が無事でいて、必死に沢山のことを乗り越えてきたんですよね。
竹本夫妻も、戦後は焼き芋を売って頑張ってきて、今はお店も元通りになって。
本当に色々な事がありましたよね…感慨深いです。
いつま元気をもらっています。
絶賛さん今日はいいはずだから安心して!ブギ叩きすぎて嫌われてんだね。。。
カンナもやるんでしょ。虎ツバもおむすびみたいに創作ドラマなら さぞ平和だっただろうと。
半年も経ってないのになつかしい顔がそろいましたネ。よねちゃんは勿論 久保田先輩やヒャンちゃんが社会で味わって来たサイド・ストーリーあれば嬉しいと思いました。寅子さんは新潟以降何年も 法廷に立ってない(ようなもの)と見えますものね。家庭・身内でなく・・ 世間での主役の波瀾万丈が自分は面白いと感じるので 法服姿を着て終わってくれたら贅沢は言いません。
はっきり言って、面白くない。
本作のモデルとなった人物は、典型的な男性社会であった法曹界に風穴を開けた人のはず。
そこに現代のテーマである夫婦別姓、同姓婚を絡めるなよ。
ドラマの方向性に全く共感できませんな。
よねさんと花江さんのドラマを見ているのも視聴者の多様性。
「いらんこと言い」(京都ではそういいます)の寅子ちゃんはタイプではないのでどうかお許しいただくとして、アセクシュアルらしきよねや 典型的な昭和のおばさん花江を演じる二人の女優は 他作でも怪演してたのを思い出しながら器用なんだなあ~と 見飽きないですね。
まあ面白く見れてるがまだ昭和20年代後半でしょ。
夫婦別姓や同性愛問題早くないか。
そのへんがどうも違和感がある。
初代最高裁判所長官の息子さんだからわたしも星姓は変えないで欲しいと思ってたの。他人だけど。
遺言書は永眠後に効力が生まれる文書なので婚姻の代わりというのは意味不明でしたが 今週もなんとか終了。
吉田恵里香劇場、は腑に落ちました。
見るかどうかは別にして それなら不満もほとんど湧き出ません。
直明君、私はちょっと苦手なところがあったんだけど、今回の事で高感度爆上り。
良くぞこの面々でのお祝い会を計画してくれました。
いつかいつか魔女5勢揃いの画が見られるかと心の中で期待しておりましたが、ここでしたか。
ありがとう、嬉しくて涙出ました。
寅子と航一さんにピッタリ過ぎるくらいのお祝いの会でした。
轟は、バンカラで女性蔑視みたいな雰囲気でドラマに登場。その後、花岡の女性蔑視発言に「撤回しろ~」と逆にフェミニズム。要は、理屈抜きの正義感のかたまりで、私も含めて多くの人が魅力ある人物として引きつけられた。よねと結ばれて、社会的に恵まれない立場の人々を救済していくんだと勝手に想像していた。
ところが、戦争から帰って来て、よねに「花岡に惚れてたんじゃないのか」と訊かれ、なんでやねんと思った。「自分でも分からんのだ」と答えて、まあ人が人に惚れるということかとその時は思った。
でも、そこは吉田惠里香さん、得意の路線に持ち込むために、強引に轟をガチのBLの人にしてしまった。
男の中の男轟太一のキャラ変は、吉田惠里香さんによる吉田惠里香さんのための吉田惠里香劇場の最も悲しい出来事の一つ。
◆戦う人々の物語
夫婦別姓問題やLGBTQ問題について、どう感じるかは人それぞれ。明確な持論がある人もいれば、全く興味がない人もいるだろう。また、頭では理解していても、実際に我が子がそういう立場になったら、認めることができなかったという話もよく聞く。現在でさえそうなのだから、あの時代の当事者たちの苦悩はいかばかりだったか。虎翼らしく、公(法曹パート)と私(家庭パート)の両面から、それらの問題を丁寧に描いた。
当然ながら、皆が皆、寅子のように名字を変えたくないと考えるわけではない。花江の台詞「トラちゃんはいつもこうなんだから・・」で表現されていた。また、LGBTQに関しては寅子自身も考えが及ばなかったと描かれた。更に、桂場とのシーンで、何に拘るかは人それぞれだと描かれた。これ以上にないというくらいの丁寧さである。流行りのように「多様性」を取り上げるドラマとは一線を画していた。
虎翼は一貫して、大勢が当たり前だと考えることを当たり前だと考えずに、疑問を呈した人々を描いてきた。寅子の「はて?」に代表されるが、戦ってきたのは決して寅子だけではない。彼女(彼)らの「はて?」が現在に繋がっているのだと、一貫して描いてきた。職場での旧姓使用を認める一般企業から随分遅れる形で、裁判官の判決文における旧姓使用が認められたという。裁判(所)の信用に関わる問題だから・・ある意味「なるほど」であるが、その考え方も時代と共に変化したということだ。とても興味深いエピだった。
はるや花江のように、戦わない人もいていいとも、きちんと描いてきた。これがあるかないかは大きい。それも含めて、多様性である。とてもいい。
◆竹もとにて
現行の法律では自分たちの望む「結婚」にはならないと判断し、互いに「遺言書」を交わすことで「夫婦のようなもの」になった寅子&航一。ここに至るまでの2人の心情や、双方の家族の反応を丁寧に描いた。夫婦別姓に共感できるか否かは問題ではない。前にも書いたことがあるが・・寅子を始め登場人物は全て、それぞれのキャラ設定に基づいた言動をしているのであって、視聴者の代表や総意ではない。自分ならそうはしないが、寅子ならそうするのも納得(理解できる)という、ブレのない描き方になっているかどうかが問題であり、今回のエピも寅子らしさが満載だった。ブレのない脚本演出演者が光る。
最終回(近く)に意味もなく強引に全員集合させ、大団円でめでたしとするのは「朝ドラあるある」だが、今作はそうはしなかった。「普通の結婚式では心が踊らない」という寅子のために直明が考えたサプライズであり、虎翼らしくリーガルを絡めた形で描いた。懐かしい顔ぶれに感極まる寅子と、いつも通りの航一。航一と直明は気を遣って店を出る。自然な流れだ。その後は皆の近況報告。全員、戦ってきた者たちである。香淑の「あの頃のなりたい自分とは違うかもしれないけど、でも私たち最後にはいい方に流れます」が、感慨深い。彼女(彼)らの今まで歩んできた道、これから歩もうとしている道・・全て現在に繋がっているのだ。
梅子「(轟・よね・梅子は)家族のようなものに・・」、轟「『のようなもの』ではなくて、誰がなんと言おうと俺たちは家族だぁ!なぁ山田」、よね「知るか、あほ」・・お約束だ笑。家族を斬り捨てた梅子と、男性を愛する轟と、女を捨てた、よね・・こういう「家族のようなもの」はあの時代も間違いなくあっただろうし、私自身はどれにも当てはまらないが、3人とも大好きだ。次は皆で海に行こうと盛り上がる面々・・描かれるだろうか。寅子「うちのパパとうちのママが並んだ時~」、轟「おい山田、お前も一緒に歌え」、よね「黙れ」【完】・・んなわけないか笑
◆残り約1ヶ月
どの朝ドラも、放送開始の約6ヶ月前にクランクインする。そして最終回の約1ヶ月前にクランクアップする。半年先行していた撮影が徐々に縮まってくる形だ。だから、脚本が遅れているらしいという記事を読んだが、どの時点で遅れ始めたのかも、今どの週の撮影をしているのかもわからない。本来ならそろそろクランクアップだろう。半年間を締め括る最後の何週かは、いつも以上に苦悩したり、書き直ししたり、時間がかかっているのかもしれない。知らんけど笑
予定通りにクランクアップした方がいいに決まっているが、許される範囲の時間的猶予があるのならば、脚本演出演者ともに妥協せずに最後まで頑張ってほしい。脚本の遅れや、脚本家の追加なども「朝ドラあるある」だが苦笑・・いつも思う。ラストまで半年間分の脚本を書き終えてから撮影に入る形に変更すればいいのにと。撮影しながら手直しするとしても、負担は激減する。脚本家のためだけではなく、スケジュールの詰まった演者のためにもなる。ひいては全て作品のためになるわけで、すなわち視聴者のためになるのだ。改善すべきはNHKだということ。ご一考を。
いずれにせよ、残り約1ヶ月。何を描いて、どう魅せてくれるのか楽しみだ。
久し振りに集まった落ち着いた感じの同窓生たち
このシーンに、何か人生みたいなものを感じました
ドラマ前編、主人公が仲間たちと共に成長してゆく過程は
設定・シーンの撮り方に感心し、台詞・演技になるほどと納得し
胸が熱くなったり、笑ったり、楽しみました
よねが主人公に月経の”ツボ”を教えようとするところに
他の級友たちが沢山集まってくるシーンは”なんて美しいのだろう”と思ったことを忘れません
今を思い、人生の最も美しかった頃を
”あの時はよかったなぁ”とか輝いていた時を懐かしむしかない
充実していた昔を回顧するしかないような感じがします
あと一か月くらいですが、前半のように魅了する作りを期待します
なんで直明は香淑に手紙送るための住所かルートを知ってた?
涼子がいた頃は「カフェ燈台」だったのに、セリフが「喫茶燈台」となってたのはなぜ?
と書いたらよかったですね。スミマセン。
奇しくもお昼の再放送、ちゅらさん、でヒロイン恵理と文也との結婚式を見て、
続けて再放送の、虎に翼、で佐田寅子と星航一との結婚式を見るとは、
なんて幸せな時間だろうと嬉しくなった。
寅子にお世話になったお礼を返すための弟直明が提案した心躍る結婚式を
名律大学の同窓生たちの協力で催され、しかも寅子航一以外は法服姿の
模擬裁判の結婚式がユニークで心温まりました。
その後それぞれ近況を語り合い喉が枯れるほど笑って泣いた同窓会も楽しかった。
そして寅子と優未が星家で暮らす日に、猪爪家のみなさんの見送りが有難かったし、
今まで出し惜しんでいた直治のサックスが聴けるオチも面白かった。
これから寅子と優未は星家で温かく迎えられるのか不安だが、幸せを祈りたい。
残り1月、寅子の大仕事は原爆裁判なのだろうか?
姓を変えない為には籍を入れない事実婚
ますます結婚しない人が増えるよね
こんな結婚を喜ぶ家族がいるのかよって昭和じゃなくても思っちゃう。
ぶっ込み過ぎが悪いのではなく
そのテーマかける時間が短く淡薄なだけですよ。
絶賛2号さん ずっと明律が名律のままですね 本当にこのドラマ好きなんですか?
大好きでも思い込んじゃってることだってあるんじゃない。一度変換ミスしたら、そのあと同じになっちゃったりもあるし。
私も大好きだけど、恥ずかしながら大学の名前まで覚えてないわ。ごめんなさい。
来週も楽しみにしてまぁす。
おはようございます。
今日は土曜のまとめて放送日で楽しみです。
普段見ない男性の皆さんも見て貰えたらいいな。
虎つばは民放バラエティのクイズ番組、
のようなもの「Somefhing like~」です
さ、次の問題です。と。
令和に続く社会問題を次々紹介してるんじゃないですか。新しいドラマのカタチなので
他のどれとも比較できるものではなかった。
三淵という人は忘れても大丈夫ですね。
数々の苦難を乗り越えてきた学友達が ハテ寅子を祝いに集まってくれた昨日の数分間が良かった。あとは中村中さんのゲスト出演。心に残りました。
今週も寅子の結婚にまつわるお話と俺たちの轟。
あの当時では、まったく考えられなかった男女同権やLGBTの話を無理やり押し込んできて、朝ドラとしては、もう最悪のドラマになってきたよな。というよりか、話の内容に気持ちの悪さを感じる。やっぱり、大外れの朝ドラになったな。
脚本遅れというよりは、要望(圧力?)に沿わせるため?
ドラマとはいえ各方面のメンツもあるのでしょう
原爆裁判に至るまでの講話条約、外国との駆け引き、国を悪者にするだけでは終わらないはず
花冠、「男はつらいよ」で吉永小百合さんが頭に載せてたシーンもありましたね
百合さんが綾小路きみまろに見えてしまって、つい笑ってしまう
まとめの土曜日ではカットされていましたが、雲野弁護士も国からの圧力があったのでは、と思います
誰も引き受けない仕事みたいですから
裁判官寅子さんや山田轟法律事務所が何を考えたか、今続いている戦争についても他人事ではないんですよというメッセージを感じます
火曜の回がいちばん良かった。
轟と遠藤、山田の回です。
金曜はあるあるで、ヒロインの為なら突然集まるやつでした。
多くの提言をしながらいま一歩踏み込めないのは NHKだからだと確信しています。時間はたっぷりありましたゆえ。
20代のバツイチどおしのようでカワイイ。世間知らずだったのね。
失言にすぐ謝る桂場さんはともこと対極で頭の回転が速くてカッコイい。
我がことにならないと気づかないのはごく普通のこと。自分のことを全て受けとめてくれる理解者がいることが自分自身の幸せです。私感です。
氷魚くんと結奈ちゃんみたいですネ。
結婚式・血縁・墓・再婚
若い世代と話したら(働く女子ばかりですが)昔とは違う価値観です。
直明さんのナレ結婚式 泣かされるサックスは聴いてみたかったですね。
離婚訴訟に相続問題、夫婦別姓問題にLGBT、少年犯罪から原爆訴訟まで実に幅広い案件。
日本国憲法成立以後の日本の歴史は裁判(判例)の歴史でもある。
その渦中にあって、判事(裁判官)の目から見た様々な出会い(保守的だったり革新的だったり)を実に巧妙な手法でここまでの物語に昇華させた点だけでも驚くべきこと。
新潟の三条支部にいた二人は友情結婚を望んでいたし、そもそも寅子と優三さん二人も世間体を気にした形だけの友情結婚(設定)だった。
その後、お互いがかけがえのない相手だと分かりあえて優未が生まれるわけですがね。
結婚(家族)の形にルール(法律)はあっても制約は無いんだ、納得のいかない事はしなくていいと主張してくれたおかげで、どれだけの人が救われた事か。
お互い名字が変わることのデメリットを考慮した今回の事実婚はもちろんフィクション。
モデルとなった嘉子さんは和田から三淵姓になっています。
(お妾さんとか)内縁関係という言葉は古くからあったけど、このような形にしたのは、法に明るかったのと、経済的に相手に依存しないだけの経済力(稼ぎ)があったためで、現在の夫婦別姓問題とは一緒にはできないでしょうね。
モデルの三淵さんは晩年、家裁で多くの審判に関わったそうで、宿題となっている美佐江との再会もまた楽しみの一つ。
美佐恵はもうスルーするか?
予告編でユミが麻雀しながらおなか押さえてたのは生理かも!
これから乃木坂のみほちーも登場するん!話題になりますよ。
シナリオ遅れは他作と仕事が併行してる人気俳優のスケジュールがあるので質はまだまだ落ちます。専従の沙莉だけでもいいすよ。Xによると渡邉美保との撮りは終わってるから影響ないと思います。
虎につばさがチェリまほや恋せぬ、生理おじを越える名作になると思ってましたが半年と長いだけでした。次作を期待しています。
今週を見て思ったのは、セクシャルマイノリティや夫婦苗字選択問題は今に始まった訳ではなく昔から繋がる問題であることが分かり感慨深かった。しかし今も家父長制度の既成概念や気持ち悪いなど偏見の壁が阻みセクシャルマイノリティや男女差別問題も充分に理解できない現状だ。また旧姓で裁判官の仕事が可能になったのは平成29年最近だったことが分かり驚きました、認められるまで諦めず要望を続けた女性たちがいたことが想像できて、いかに昔から根深く男女間の差別があったことには唖然としました。今作は憲法14条国民は法の下、皆平等であるテーマを日常の生活に置いて貫いたドラマであり、法廷シーンが無くても形を変えたリーガルエンターテイメントかもしれない。
事実婚が今ほどめずらしくないものじゃなかった時代、籍を入れずに男女が一緒にいるというのはけじめをつけてない、だらしないと思われた。
寅子と航一は言葉だけだらしない云々言ってるが言葉に酔っているだけのように思える。
ドラマの中まで令和になっちゃってるからどうでもいいのかもしれないが。
人間的な信頼が特に大切な職業なはずなのに。
寅子は独身のころその信頼を得るため結婚の決断をした。
そのときの「未婚・既婚でも能力に差は無いはずなのに」ともやもやした気持ちを持ちつつも弁護士という仕事をして人を救うという目的のため、決断したかつての姿は無い。
7月から突然「天下人寅子」になったのか、「自分の正義は世の正義、反対するものは差別主義者」と世界が変わってしまった。
一方、自分のことでは人を押しのけて邁進するのに、ヒャンちゃんなど本当に悩んでいる人は放置。
平瀬小野などにはもっとよく考えた方がいいわよと上から目線。
あたしたちの恋は正しいの、だから祝ってもらえるのと席の真ん中で座り、でも家事は百合さんや航一の連れ子に任せる気満々で星家に乗り込む。航一と優羊で別世帯にしなさいよ。
誰も寅子の信条など心の中がまわりから見えるはずもない。
百合さんや連れ子たちはまわりから「誰だあの籍を入れてない女は?」とこれから言われるのだろう。
どんなにその考えが崇高なものでも理解されない(まわりに伝える努力をしないのでは)たんなる迷惑者。独りよがりの暴君。最近のストーリーににも感じる。
優未ちゃん、新潟では独立心あふれる女の子だったのに、東京へ来てからは一卵性母娘みたいね。
かつては世の中のさまざまな「モヤモヤ」をどう乗り越え女性判事として地位を築くのか見るのを期待していたのだが…
苗字を変えたくない気持ちとてもよくわかります。仕事では 名刺の新姓の後にカッコ旧姓を足して表記しています。パスポートでは支障があるのでそこは臨機応変に。
佐田寅子さんという名で築き上げた業績を ドラマで皆さんに伝えられてなかったのがとても残念です。
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