3.26
5 430件
4 87件
3 75件
2 61件
1 315件
合計 968
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27 最終回
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
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2024-08-24 11:26:52
名前無し

このドラマは、開始当初から中盤くらいまでは楽しく視聴していたが、途中からの脚本内容があまりにも劣化しすぎ。
自分の感想として、ここまで急速に評価が下がるドラマも珍しい。
北村弁護士も感想を述べていたが、現代の価値観を昔の世界に持ち込み過ぎ。
先進的思考の主人公が自己の信じる正義を主張するのは勝手だが、当時の状況において、周囲がそんなに安直に納得したり、黙っているわけがないのは明らかなのに、それが全く描かれていない。
現代の価値観は尊重されるべきだが、過去の価値観までを虚像で塗り変え、視聴者の良識を破壊すべきでない。

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2024-08-24 12:53:15
名前無し

結局、事実婚ってことにしたの。
次週はなんか麻雀ドラマになってたが(笑)
東京にいるであろう美佐江はまた出てくるんですかね

2024-08-24 12:58:54
名前無し

ブラッシュアップライフで過去も塗り変わったと思ったらいい。
或いはパラレル・ワールド。
old寅子、尾野真千子さんがいいナ。

2024-08-24 13:10:42
名前無し

異常です。この当時こんなことしたら町内から追い出されます。当然裁判官としても疑われます。そういう時代だという事を認識しないで今見てる人達に同調してストーリーを作るのはやめて欲しい。
ホントに夫婦別姓が可能かどうかは法律や地方の条例、裁判記録などを全部調べ、関連法律を全部洗い出す必要があるわけ。関係無いと思われる道交法まで調べる必要があるわけですよ。調べるのに長い年月がかかるし、調べた後も実施までには時間が掛かる。多分今居る現役世代が高齢者に成るころに制度が出来るかという気がながぁーい話しなのに、外国で出来てるんだから出来るとか思い込んでるバカはすぐに日本から出て行って欲しいわけですよ。

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2024-08-24 13:43:07
名前無し

思うに日本は前例主義ですから 家内別姓による悪徳詐欺や還付金詐欺 多種犯罪が起きたら直ぐ見直されるような 戸籍に関わる慎重になるべき法律です。パートマンシップ法がそうです。これって高級官僚の物語ですけど 戸籍を管理したいお国に近いからどうせならマイナンバーも織り込んだらよいね。

2024-08-24 14:00:48
名前無し

通しでみた。よねと轟サイコーでした。
優未の愛されてる自信 美佐恵みたいでギョッとした。星家の沈黙、暗雲の予感、大切な日には必ず家にいる兄妹は お行儀がいいよ。
めんどくさい中年、岡田さんじゃなかったら鬱陶しくなるわ。同期会の寅ちゃん これ以上の老け役は正直変わったほうが・・ピン子さんに近づいてたから。

2024-08-24 14:05:47
名前無し

番組がはじまる前の会見で、尾崎裕和チーフプロデューサーはある種の解決リーガルエンターテインメントという部分もありますが朝ドラなのでホームドラマの部分もあって、毎回法廷エピソードがあるというよりは物語の流れの中で何度か登場するという感じになると思いますと話されていた通りの作品になってますね。

裁判ばかりでは重苦しい雰囲気になりそうなところ、笑いあり涙ありコメディパートも随所に取り入れながら家族愛、友情などヒロインを取り巻く周りの人達や仲間達にもスポットを当てながら魅せてくれている虎に翼。
俳優陣の確かな演技力と飽きさせない魅力がある脚本が相まって、見やすくとても素敵な朝ドラになっているなと感じます。

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2024-08-24 14:36:17
名前無し

いちばん今苦労してるのは
尾崎さんです。エールでこき下ろしてたよね。
御題目だけ書いてるご気楽ファンもいるんですね。

2024-08-24 14:51:39
名前無し

※本サイトはドラマのレビューサイトです。ドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。

2024-08-24 15:00:05
名前無し

※一日中ドラマの感想を書き続けてくれてる人を揶揄したり煽ったりする書き込みはひかえましょう。

2024-08-24 15:33:04
名前無し

尾崎裕和さんってマッサン作って昇進した人だよね。あん時は企画も統括してたから 凄い人だと思った。こういうPが人を集めるよ。

2024-08-24 15:59:38
名前無し

今週は違和感だらけよ
同性愛や性転換が昔からあったことなら昔の人の考え方や周囲の反応を描くべき
石投げられるくらいに偏見があったんじゃないのかい?親から勘当されるくらいに。そういう流れをつけないと。
再婚して姓を変えた三淵さんの本当の気持ちも知りたかった。ご子息の三淵さんも見てる?

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2024-08-24 18:18:16
名前無し

ついに出ました。接客通達。
対話中に声に出して「ハテ」や「ハア」といわないように。誰がするかよ、ブサイクな。
中流の百貨店でございます。
涼子様にご来店していただきたいものです。

2024-08-24 18:59:43
エスティ

かつて寅子は、戦後の民法改正の有識者会議の場で
民750条「夫婦は婚姻の際に定めるところに従い夫又は妻の氏を称する」という条文について、家制度に固執する反対派の重鎮に対し
「貴方の息子さんが、相手の名字を名乗ったとして貴方や家族への愛情が変わるというのでしょうか?私は、私の娘が相手の名字を名乗ったとしても、私や家族への愛が変わるとは思いません」みたいな大見得を切った。

 それなのに、いざ自分の姓が変わる可能性が出てくると、自分のキャリアに影響するとか、あたふたするわけやね。ダブルスタンダード、平たく言えば二枚舌。

 口が達者な利己主義者で、法曹界を描いたドラマのヒロインとしては、一貫性がなさすぎ。

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2024-08-25 00:21:21
名前無し

6月までは大ファンだったので、ダイジェストに加えて、なつかしの同志が集結の金曜の回も視聴。
案の定の吉田惠里香劇場の炸裂だったし、金曜の回も見るべきじゃなかった。
明律時代と違って、上から目線で脳が左脳だけに萎縮してしまったような寅子。
ドラマあるあるということで、強引すぎる結婚セレブレーションを一応黙認するとしても、熟年再婚でしかも籍も入れない“結婚のようなもの”の事実婚。直明の親孝行のための結婚式予算を抑えてまでやる必要があったのか?
同志の結集のしみじみとしたなつかしさがなく、取ってつけたような“判決”や会話の内容の空々しさが鼻につき、何でこんな空気を読めない偉そうな人のためにここまでするのかという不快感が募った。前半の「虎に翼」の寅子なら、こういうセレブレーションは文句なしに大歓迎。でも、後半は「とら猫に小判」。もったいなさすぎるにもほどがある。
何よりもあきれたのが香子の招待。
香子が、会いたくて会いたくてしかたがなかった同志の寅子と再会したときに距離を置こうとしたのは、当時の朝鮮人差別に最愛の汐見や産まれてくる子を巻き込まれないようにするため。個人的な感情やわだかまりがあった訳ではない。会う決心も何も、まだ会うことの出来ないやむにやまれぬ状態。
寅子は、新潟地裁の朝鮮人放火疑惑事件でも、ハングルの手紙の訳を頼むだけのために、朝鮮人差別問題が沸点に達しているような危ない状況で、汐見と香子をわざわざ東京から呼び寄せて危険にさらした。その寅子の身勝手さは、吉田さんの身勝手ワールド劇場の当然の帰結だったわけだ。
そして、この結婚セレブレーションには、星の身内が誰一人呼ばれていない。子供たちも百合も。果たしてそれで二人の前途の祝福になるのか。寅子は心を躍らせていて良いのか。
それに、こないだの“猪爪家・家庭裁判所”に航一が裁判官として“派遣”されたときもそうだったし、轟の仲間の会に呼ばれたときもそうだったが、セレブレーションに集結したメンツがどの人もこの人も濃すぎ。コミュ症の星航一、これでメンタル大丈夫なんだろうか。普通の人でも、当時の人でも現代の人でも、精神の安定を維持するのがかなり大変なレベルだったと思う。
家庭に愛を少年に光をの愛の家庭裁判所の母の物語はどこへ逝ってしまったのか。

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2024-08-25 00:37:40
名前無し

大学の同級生が集いての寅子と航一との結婚式が心温まりました。寅子と航一以外は法服姿での模擬裁判の結婚式は斬新で素晴らしかった。みんなで海に行く約束を最終回までに叶えてほしい。結婚式前に直明から寅子に渡されたベールは、花江が直道との結婚式のときつけられたベールと思われ、それが優三と結婚した寅子に渡り、直明の嫁玲美に渡り、そして航一と結ばれた寅子に再び渡された。そのベールは、今作の女性たちの幸せを次に渡すバトンだと思いました。もし優未が結婚するときが来たら、寅子からベールを渡されると思います。ドラマではそこまでやるのか今の状況では分からないが期待します。

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2024-08-25 03:24:36
名前無し

【明律女子部(魔女5+玉ちゃん+先輩2)+轟さん祭り!!〜サービス回?、良いではないか】
なんだかんだ言っても寅子は明律で一番のスターですからね。難関だった戦前の司法試験に受かり、判事まで昇り詰め世間で有名になり、地方への転勤も経験してまた中央集権の東京へ帰り咲いた。住む世界が違うとか特別扱いとかじゃなくて、仲間うちの誇り。試験を断念し同じ道を諦めたり一緒に受かったのに先に辞めた負い目が有ったり戦場へ行ってしまったり、寅子1人に背負わせてしまった思いも有る。その彼女の再婚にみんなが集まったのは自然な気持ちじゃありませんか?。

時の流れが、子供の手がかからなくなってきた事がヒャンちゃんの心境を変えたのか。「ボク」が「ワタシ」になったくらいで男口調健在だった久保田先輩、勝手に主婦口調に落ち着くと想像し御免なさい。あくまで〝明律時代に同志だった者の宴〟ですから小橋と稲垣の不参加は寅子と轟さんには今は同志でも、他のメンバーにはワルのままだからか。花岡は寅子がかつて付き合った男性なので、めでたい再婚の席に名前を出すのはみんな遠慮したのかも…あの死亡記事が出た時、各々が自分たちなりにお別れをしたと信じています。
思うところはいろいろ有りますが、「これが見たくて虎に翼を見続けて来たんだ!」と待ち焦がれた自分は明律同窓メンバー勢揃いの顔・顔・顔!!に素直に感動、感無量です。他所の土居志央梨さんへのインタビューでは本当に数ヶ月ぶり撮影所で一緒になった俳優さんもおり、リアルな懐かしさを出せたとのこと。脚本に「よねだけは乾杯しない」の記述もあり、やはり同窓の中でよねさんの「私は私のままで」変わらないキャラクターは寅子を引き締める比較対象としてこのドラマの重要な存在だと再認識しました。
「次は海で」も見たいですが歳を取り家族も増えれば自分の都合ばかりじゃなくなりますし(俳優さんのスケジュール調整も大変ですし)、叶わないかも知れません。でもいいんです。そう約束した事で、生活や立場は変わってもみんなまだ同志である証が見れた。

最後に直明。この宴を発案してくれて、顔がほころぶほど嬉しくさせてくれて本当に本当にありがとう。「やっぱり、貴方はとてもよく出来た弟よ!」寅子が言わなかったので代わりに言わせてもらいます(笑)。

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2024-08-25 10:03:46
名前無し

轟と玉を含めた明律大学女子部の同窓会が楽しかった。それぞれ近況を話し合い懐かしかった。泣き虫の中山先輩は検事になっていて、凛々しい久保田先輩は地元の鳥取で弁護士を続けていた。寅子と互いに健闘を讃えて胸熱くなった。

香子(崔香淑)は皆と会える機会をくれた寅子に感謝した。皆と顔を合わせられず、これを逃すと一生会えないと怖くなりきっかけを探していたと謝ると。梅子は少なくても誰もが顔を合わせられないと思っていたでしょうねと慰めた。私は無かったと否定したよねにつっこむ轟が面白かった。二人は漫才コンビみたいで滑稽だった。あの頃のなりたい自分と違うかもしれないけれど、でも私たちいい方向に流れますと言った香子の前向きな励ましが良かった。

涼子は新潟の喫茶ライトハウスは山田轟事務所の前身、カフェ灯台の名を拝借したと明かしたさい、よねが亡きマスターも喜んでいるとしみじみと語って、胸に迫りました。寅子は今度皆と海に行こうと約束した。ぜひ、叶えてほしい。できれば寅子のモデルと縁がある三淵家の別荘甘柑荘がある小田原の海なら尚嬉しい。

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2024-08-25 11:39:58
名前無し

今週はなんと言っても、同じ夢に向かって一緒に学んだ仲間達が寅子と航一さんの結婚を祝ってくれたことがたまらなく嬉しかった。
それも皆が法服姿だなんて、涙涙だわ。
寅子良かったね。この先色々あるとは思うけれど幸せになってね。

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2024-08-25 12:02:18
名前無し

私も平日は会社なのでまとめ見をしてましたが 日々のがまとめみたいなサマリーだそうなのでBSの5回分にしました。
 とどのつまり夫婦の別姓婚姻が描きたかったんですね。それなら、星・佐田夫妻でなくお嬢さんか甥っ子達 いやむしろ扱った裁判の判例エピにしたら良かったですね。裁判官として 別姓訴訟との向き合い方 悩みが見られたかも。史実をねじ曲げるのがドラマでも 主軸の三淵夫妻にするから、寅子さんの我が事ばかりの一カ月になって 私も失望感でした。視聴率高くともあれれ⤵️⤵️ と思うこんな人も多いですから 器より中身は重要です。このくらいのご提議だけされても 我々社会人に何の影響もないですね。

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2024-08-25 12:50:14
名前無し

いるまみちおのアッチのドラマはリーガル系ですが これは違います。猪爪一家の一人の職業がたまたま法律家でしたという設定の家族の話です。
 そう切り替えてみたら あたしんちも毎朝楽しい楽しい!明日はまたどうなるんだ?と わくわく見られますよ。韓国ドラマや秋元系そのものの 引っ張りじょうずです(*⌒▽⌒*)

2024-08-25 15:19:43
名前無し

8月も末だし 同期が集まって祝福してるので
最終回だと一瞬思った。
もし最後にするなら 奇跡の生還直道くんと花江さんの抱擁が望ましい。
岡田さんは他のドラマの演技がいいので、星さんはもの足りぬ今日この頃。
原爆訴訟に名を連ねるのはもはや厚かましいのではと言われてる沙莉さんかわいそうだね。頑張ってるのに。

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2024-08-25 16:57:33
名前無し

原爆裁判があった事を知らなかったから
どーんと見せてください。

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2024-08-25 19:11:30
名前無し

40歳と50歳の再婚話 長引いてしまいましたネ。
星さんの子のモデルは三女一男だからドラマ化もそうしたら賑やかで面白そうな。突然5人の母になるなんておおごとだ、寅子大奮闘だったかも。

ちゃんねるReは傑作か駄作かと 極端な人がしがみついている希有なサイトですが
ほとんどの視聴者がふつ~なドラマとして 毎年毎日毎朝 見ているのですわ。
じぶんも いつもの朝ドラと同じです。普通ですね。

2024-08-25 21:25:29
名前無し

今週も酷かったなあ。
余りにも現在の価値観を押し付けすぎ。
モデルの三淵嘉子さんに失礼すぎる内容にビックリ。
ご本人は夫婦別姓論者でもなんでもなく、再婚相手の姓を名乗っておられて、その姓に誇りも持っておられたようなのに、何故にドラマでは史実改悪の夫婦別姓の上事実婚なのか?
この時代の法曹関係の方がそんな内縁関係にするわけないでしょ。
12歳の優未をああいう集まり連れて行くのも考えられない。
もう時代錯誤も甚だしい、現在の性的マイノリティーの方々の問題は当時からも起因するけど、このドラマは三淵嘉子さんモデルのリーガルエンターテインメントだったはずなのに、脚本家の思想、信条が余りにも濃く出過ぎてて、そっちのリーガルの部分はほとんど描かれてない。
今週は寅子と航一の中年イチャイチャ物語で、仕事なんか廊下を歩くわすが1分。
来週は麻雀大会ですか。
はあ~、もう早く終わって😩

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2024-08-25 21:35:30
名前無し

明日から楽しみですね。ミサンガ美佐恵 教祖になって出て来るといいですね。寅さんの物語もいよいよ佳境 夢や宴会でなくそろそろ法衣を着て裁判所の法壇の場面、見せてもらえる。貫禄あると思う。
私は男性脚本家の話がサッパリしてて結構好きなので おむすび待ち遠しいです。朝顔やハコヅメのノンジさんですよね。仕事ドラマなら安心だけどさて、どう開く。完全オリジナルがもめなくていいね。沙莉、趣里、共に好き。自分に甘えない女優は間違いなく伸びるね。

2024-08-25 22:37:04
名前無し

今でも婚姻届を提出することを「入籍」と思っている人が多いが、
「結婚した女性は男性の家=戸籍に入る」という古い家制度の考え方であり、
現在の戸籍法では正しい表現ではない、とNHK放送文化研究所にあった。
戸籍法も民法と同じく昭和22年12月改正。

民法750条「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」
これが、寅子と優三の結婚の際にはそうでなかった。
「妻は夫の家に入りその家の名字を名乗ることを義務付けられていました」ナレ
そして「社会的地位のために名字を変える必要があった」と。
ドラマではそうなっているようだ。
実際は、寅子モデルの嘉子さんの父は嘉子さんの母の家の入婿で、母も実子でなく
母の伯父「直言」に子がいなかったため母を養女にして婿を取らせたそう。
つまり母の武藤さん姓を父が名乗っている。祖父の養子になったのかもしれない。
まぁそこはいい。

問題は、「自分事になるまでどちらかが名字を変えなくてはいけない意味について
考えていなかった」
人助けが最高の仕事と、弁護士から裁判官にまでなった人物が言うことか?

この作品を制作統括は当初、「当事者に寄り添って考えること」がテーマで
「自分事と思ってもらえる朝ドラ」にしたいと言っていた。
寅子は女子部から学友の状況に思いを寄せ、「受け入れることはできるでしょ」と
弱音を吐く仲間に寄り添った。だから人間的魅力があったし、その後に期待した。

自分は犯していない罪、自分は体験していない苦悩を抱えた人々に対して
自分事と寄り添うのが弁護士の仕事かどうかはわからない。
ただ、法律のみ条文のみで解釈し、人の苦しみに目を向けない弁護士がいるとすれば、
その弁護士に相談したいとは思わない。

そして何より、花江や家族に言われて突如思い出したかの民法750条。
振り返ってみれば、
久藤に拾われて民事局民法調査室で民法親族編・相続編の法改正に携わり、
女性代議士たちの意見書に感動して自分も署名をし、
民法改正審議会で
「個人としての尊厳を失うことで守られても 大きなお世話であると」
「もし神保先生の息子さんが結婚して 妻の氏を名乗ることにされたら」
「もし娘が結婚したとして 夫の名字を名乗ろうと佐田の名字を名乗ろうと」
「名字ひとつで何もかもが変わるだなんて悲しすぎます」
等々啖呵を切って、自身がその改正に関わったのはお忘れだったのか?
学生時代に様々な法令条文を暗記し、監獄法まで即座に思い出した寅子が
自分が関わった改正法にうっかりするとは。

人物設定や職業意識が矛盾だらけになった、特に新潟編から。
法に携わる者としての資質を疑うことだらけ。
この婚姻~夫婦同一姓の話にしても、寅子が
「今後ますます女性の社会進出が増えるだろうなかで、このままでは女性がいつまでも
 同様の問題で悩んだり我慢を強いられたりして、自分らしく生きる権利が保障されない
 この社会構造にに「はて」と一石を投じて世の人々に問題提起としたい」
といったように社会全体の問題として考えるならまだしも、ただ、私憤。私情。
もっと言うと、職業上どうかという疑問まで出てくる。

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2024-08-25 22:45:56
名前無し

昭和のドラマに脚本家の無理やり平成令和感覚のフェミニズムやジェンダー思想のねじ込みすぎ

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2024-08-25 23:34:17
名前無し

今度のお題は、星家のお家騒動か。
たぶん、寅子ではなく航一でもなく百合でもなく、今や一番しっかり者の優未がちゃっちゃと解決しちゃいそう。
原爆裁判の件は、雲野法律事務所つながりで、寅子よりも山田よねが中心で話しが進んでいきそう。
今や最後の切り札ミステリー部門の美佐江。個人的に、「嗤う淑女」の内田理央さん演ずるサイコパス蒲生美智留がものすごすぎて、美佐江ごときはどうでもいい。
上の方も書かれてるように、共亜事件では監獄法施行規則49条の中身まで暗記していたスーパー才媛の寅子だったのに…

星長官と穂高教授が自虐的に自分たちを“出汁がら”と呼んだが、作者吉田惠里香さんは、寅子=三淵嘉子さん&伊藤沙莉さんを出汁にして出し抜いて茶渋みたいなピエロにしてまで、自らの世界観を全うしたいご様子。
穂高不敬事件は、寅子成長のためのステップではなく、単に吉田さんが自分の書きたいように書くのよという宣言だったわけだ。

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2024-08-26 00:28:18
名前無し

週末は至福の神回だった。直明が姉寅子の幸せを願い
企てた心が躍る結婚式が素敵でした。

轟や玉も含めた明律大学女子部の同窓生たちが法服姿で現れ
模擬裁判で寅子と航一との結婚を祝福して心温まりました。
朝ドラ史上記憶に残る結婚式のひとつに数えても過言ではないと
思いました。

気を使い航一と直明が飲みに出かけた後、轟や玉を含めた女子部の
同窓生たちの再会を祝う会が盛り上がりました。それぞれこれまでの人生と
近況を語り合い、次は海に行こうと皆で約束して、和気あいあいの
宴会が楽しかった。この女子部の同窓生たちだけでも最後まで何度も見たい。

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2024-08-26 05:43:16
名前無し

同窓生達による法服姿での模擬裁判風な結婚式はとても良かった。
朝ドラ恒例の全員集合で、朝ドラで一番見たかったシーンをやってくれてすごくうれしかった。多分、みんなもそれは同じだと思う。

と同時に私はこの法服姿のシーンを見て、とても痛快な気分になり、
「マジですか、スゲエー!」と手を叩いて大はしゃぎして喜んでしまった。

それはナゼか?
この法服姿結婚式の裏の意味はとんでもなくスゴイ社会風刺のきいた
ユーモアであり
パロデイであり、
コメデイであり
強烈なブラック・ジョークだったからなのである!

だって考えてみなさいな。
法服姿の人達はみんな社会のレールからややハズレている人達ばかりだよ。
性的マイノリティー、朝鮮人、障害者、離婚女性、先輩二人は人権派の社会活動家(モデルの二人は実際そう)、そして何よりも女性ばかりだ。
今も社会的には何かしら差別されてたり、煙たがれる人間達ばかり。
そんな彼等全員が法服姿になる。その法服とは、戦前の裁判所の法服で、まさに今日の差別の根幹の社会制度を作った明治憲法の元の日本の権威の象徴なのである。
そして夫婦別姓を認める模擬裁判ごっこをして結婚式するわけである。
これはもう、ものスゴイ強烈な社会風刺である。
戦前から続く日本の保守的な社会制度の権威に対する反抗的な茶かしと皮肉的行為なのである。
まさか朝ドラでこんな素晴らしいブラック・コメデイのようなシーンが見られるとは!ビックリしてしまった。
それにしても、脚本家の吉田さんと制作はこの事も意図していたのだろうか?
もし、そうだとしたら吉田さんも制作もたいしたものだ。
これは民放のドラマでは絶対にやれずに無理。それをしかも朝ドラでぶちかましたんだから勇気がある。
私はこの法服姿の結婚式シーンだけでも、もはや「寅に翼」は後世に語られる傑作になったなと思った。

ちなみに私は差別が大嫌いで
選択的夫婦別姓や性的マイノリティーのLGBTを容認する者である。
だから、あのシーンの裏意味に拍手喝采してしまった。
そしてこの朝ドラでは、これ等の問題を取りあげて、視聴者達に問題提起している。とするのはとてもいい事だと思っている。

それにしても、あの法服姿結婚式は素晴らしかった。
ブラックな風刺があるんだけど多幸感を感じて幸せな気分になる。
まるで私の大好きなフランスの反戦コメデイー映画の大傑作「まぼろしの市街戦」に似たような感じがしてちょっとうれしかった。
まさにこれこそ優しさのあるブラック・ユーモアだろう。

そんなわけで、みなさんあの法服姿結婚式には、見方を変えればそんな裏の意味があるんでありますよ。
いゃ~、「寅に翼」はほんと、深いですなー!

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2024-08-26 07:48:12
名前無し

番組開始前や開始後にモデルになった人物との関連性をやたら強調した番組を放送したりしたから問題視されるのであって、一切触れないでおけばそんなことは無かっただろうと思う。モデルになった人物とは名前も似ていない。今までもモデルになった人物がいる朝ドラではまるで違う名前を付ける場合と、似た名前を付ける場合があったが、似た名前の場合は相違点を指摘されることが多かった。話題性を集めるために関連番組を放送したのだろうが、完全に逆効果になったのは否めない。

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2024-08-26 07:56:39
名前無し

乃木坂美穂ちゃん登場!判事補ってスゴい。
お父さんと息子が親子に見えないですね。
私は麻雀しないので あまり、、
同居してすぐ人には意見できる寅子って強いなあ。自分のことは忘れちゃうのって人徳。子供たちの自制心も立派です。優未がほんとに緩衝材になってるのですね。きっといつか優未のおかげでまとまって仲良くなるんでしょう。
寅子さん結果的に百合さんを困らせるんだから正論吐く時とタイミングを宜しくね~。

2024-08-26 08:16:47
名前無し

まずは何度か手伝ってから言ってみましょう。
ごめんなさいはもう聞き飽きたよ。
今日は二階堂ふみちゃん楽しみ!

2024-08-26 08:20:38
名前無し

寅子を慕う女子事務員か何か知らないが、
下手くそ!
セリフか何言ってるかさっぱり分からなかったよ!
他の役者達、今まで出てきた役者達の中にもセリフ不明瞭はいなかった。
何この女子 子役以下。これからも出るの うえーだわ。

2024-08-26 08:24:35
名前無し

憎ったらしいなあ、この兄妹!
百合さんを家政婦扱いして。
彼女が身体を壊したら何もできないじゃない。
学費も航一さんに出してもらってるのに。
航一さんなぜ何も言えないのかしら。
新潟でみんなに吐露した戦時中の
任務の辛さを思い切って、息子たちに
言ってみたら?

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2024-08-26 08:44:55
名前無し

星父さんもそうやって育ってきたんだもんね。言えないよ。
もし 私の仕事をとらないでと思う女性ならどうするのか。
今週は家事分担がテーマだったのか‼️

2024-08-26 08:55:10
名前無し

新潟の3年間が大きかった

賢い朋一とのどか、放任されて、いろんな本を読んで、現在に至る
優未は新潟のメンバーに麻雀で鍛えられてきた、大人との対話にも物怖じしない
百合さん、航一さん、等、名前で呼ぶと対等な間柄の気分になりますね
第三者からすると「えっ?」て感じることもありますが

綾小路きみまろの雰囲気の百合さん、案外眠れる獅子かも知れません…虎よりも強い!

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2024-08-26 09:04:03
名前無し

寅子さん新潟でも何にもしなかったですね。
航一の過去 優三の遺書 いねさんと優未
ダークみさえ それくらいしか覚えてないわ。

2024-08-26 09:14:04
名前無し

航一の二人の子供たちにとって、今も昔も親は実の母親だけなのね、きっと。そして母亡き後世話をしてくれた百合さんは「祖父の再婚相手」でしかなく…というより、もはや家政婦の扱いだ。

幼少期に自分たちのことは百合さんに任せきりだった父親が、新潟から新しい「女」とその娘を連れてきた。自分たちを顧みることのなかった父親は、その「女」と家族になりたいと言う。それは肉親である父親の、初めての「お願い」だった。

いくら20歳前後とはいえ、航一の子供たちにしたら複雑だ。今まで見たこともない表情の父親に、納得がいくはずもない。形を保っているだけの航一の「家族」。そこに寅子と優未が加わって、薄氷の上を歩いている寅子・航一の「家族のようなもの」。氷を踏み抜くのは…やはり寅子なのだろうな(笑) きっと優未が潤滑油になってくれるのだろう、それを期待している。

それより何より、東京にいるはずのサイコパス美佐江がいつどんな形で寅子の前に現れるのか、毎日ハラハラしながら観ている(笑)

LGBTとか夫婦別姓の問題とか、せっかく法曹界の女性がヒロインなのだから、みんな盛り込んじゃえ!ということなのかもしれないが、サイコパス美佐江問題も加わって、この調子でいくと、あと5週間でどこにたどり着くのかとやや心配。ラストは海辺で戯れる寅子たちの画、なんてことになりませんように…

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2024-08-26 09:15:49
名前無し

同期会で数値いいと思うんだけど 日々のこういう話で最高視聴を稼いでもらいたいデス。週末しか楽しみなくなってるから。とつぜん現れた部下のようなみほちゃん。彼女の待遇改善に燃えるんじゃないかナ。

2024-08-26 09:27:02
名前無し

パラレル・ワールド 恵理香劇場は何をやろうと自由ですよ~

息子役の俳優 小泉孝太郎にそっくりですね。

ごめんなさい よねさんや花江さんいないと家事に集中してしまって 朝イチになっちゃった!トラちゃん地雷踏んだの?

2024-08-26 09:28:16
名前無し

航一と実の子どもたちの関係が希薄ですね。
言いたいことも言えないような親子の関係なのか?
自分たちには見せたことのない顔を寅子と優未に見せる嫌らしさ。
オヤジは、この女にぞっこんなのか?私達の母親を忘れてしまったのか?
いきなり同居して来て命令すんなよ、俺はあんたを母親と思ってないから。

LG何とかや、こういう事よりあの頃の犯罪や裁判を知り庶民の味方になる寅ちゃんが見たいのだ。

三淵家には家政婦さんがいただろうかに、こき使われる老いた百合さんが気の毒。

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2024-08-26 09:33:06
名前無し

寅子は仕事も忙しいのに、結婚して星家に入りとても大変そう。本人はそうでもないのかな?それでも、百合さんは意地悪でもなく、2人の子供たちもレベルの低い嫌がらせなど無いだけ良いですね。無関心ならそれはそれで楽なのかも。2人とも近い将来、独立して家を出ていくし。あまり、目先のことに拘らないほうがよいのでは。

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2024-08-26 10:04:10
名前無し

伊藤さんうまいと言っても 余さんの前では霞みますね。家政婦代わりにこき使われた設定ですか。三淵一族、いやだろうね。職業としての家政婦がちゃんといたのに。ムリクリって感じ悪いなあ~。
家事もしてない寅子どんに説教されたら そりゃ誰でも反発するよ。まだ静かな子ら。今なら大変だよ~賢いならなおのこと。

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2024-08-26 10:16:12
名前無し

人にはいろんな意見や感じ方がある、ということは先に述べておきます。特定の方を批判するつもりはありません。その上で失礼します。
私は先週の法服姿のお祝い会?(結婚はしてないわけだし)
はむしろドラマが学生時代に逆戻りしてしまったように感じました。
ジョークといえば、あれでこのドラマは模擬裁判の学芸会でしかない、という自虐ネタか。
格好とか時代をそれらしく変わったように見せておいて、すべては学芸会ノリで特に訴えるものなどなかったのだ。
法服という「衣装」を着るがごとく、その都度衣装を着替えるがごとく、いろんなことにツッコむがどれも表面的。
それでも前半は男女差別にけっこう突っ込んでいったけど、本当はそんなに関心がなかったのでしょうね。
朝ドラとはそんなものとおっしゃる方もいるでしょうが、過去には始めから終わりまで一貫して内容の詰まった作品もありました。

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2024-08-26 10:26:19
名前無し

結婚式と同窓会で盛り上げて視聴率17・2%高記録!。 

緊迫した広島原爆裁判や寅子と新たな家族たちとの
葛藤を描いて面白い。

寅子を見守り時には注意をしてくれた娘優未はもう立派な
大人で頼れる存在になった。

優未が寅子に仲良くなってから意見を聞いた方がいいと
助言するしっかりした態度は花江に似てきた。

新潟での暮らしのなかで寅子と優未は心の溝が埋められ、
今は親子を超えた同志のようになった。
寅子と優未の真心で星家の家族たちとの溝を埋めて
仲良くなってほしい。

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2024-08-26 10:42:36
名前無し

優未ちゃん、良い娘に育ったね。
新潟で優未ちゃんとの絆を取り戻せて良かったなぁってつくづく思うわ。
最初はどうかなと思った新潟編も、涼子さまと玉ちゃんとの再会からドンドン面白くなってとても好きだった。
再びの東京編もそれ以上に色々な事が起こりそうで目が離せません。ワクワク。

2024-08-26 11:02:03
名前無し

きれいごといって生活感ない寅子は魅力ないけど米子は生き生きしてたね。ののちゃんが笑ったり困ったりしないで無表情なのが勿体ないよ。上手い子です。暗い一家や麻雀編通り過ぎるのを待ってまーす。

2024-08-26 12:03:48
名前無し

明日の朝イチは桂場さんだよ~ 持ち直しますよ。台風もくるし。
家事イコール女中のようだというのもバイヤス人間です。家事は私の役目、と取り組んでる主婦や 主夫に失敬だとおもうよ。
百合さんは静さんらしいけど この義母に気に入られて結婚したというから 何かと力になってくれたのはダンディな夫より百合さんなんだね。
脳内補完しないと見れなくなった人多いが
ネット漁るより 佐賀千恵美(著)日本初の女性法律家たち なら皆さんのご苦労が伝わってくるよ。小説でなく取材だから。



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