3.29
5 313件
4 68件
3 48件
2 40件
1 227件
合計 696
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
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2024-07-25 13:27:34
名前無し

なぜか寅子が男性化してますね。
まわりの男性達(家族含め)柔らかい方にわりと囲まれているのに。
今日も「私は考えることを放棄したの」とかでなくて、
「玉さん、昔からお2人を見て思うのだけど、涼子様はあなたが邪魔なんて思うような冷たい方ではないわ。心のうちを涼子様に打ち明けてみたらどうかしら。きっと大丈夫よ」
みたいなセリフを言ってもいいような気がします。今日でもこの前玉さんに打ち明けられたときでも。

でも今日の優未ちゃんは良かったと思いました。自分の考えていることをちゃんと言葉に出して相手に伝えられる、頭のいい子。母が自分に向き合おうとしたことで、母の気持ちを汲み取るのも早い感じ、独立心の強い子なので、寅子はあまり心配しなくてもよさそうですね。

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2024-07-25 14:33:53
名前無し

脚本・演出・演者★★★★★
・ブレないキャラ設定
・ストーリー展開の上手さ
・愛のある「人間ドラマ」

◆視聴者の共感と理解
月曜の朝イチを興味深く視聴した。花江に共感する専業主婦たちの声。寅子に共感する働く(働いていた)女性たちの声。ヒロイン寅子だけでなく、性格や立場の違う「その他の登場人物」も丁寧に描き、それぞれに多くの共感を得られていることが、虎翼成功の要因のひとつであることは間違いない。登場人物に自分が重なり共感すると語った彼女たちだが、自分と重ならない部分があったり、共感できない人物がいたとしても、ドラマそのものを評価していて感心した。

前にも書いたことがあるが・・共感と、理解(納得)は異なる。登場人物の全ての言動に共感を求めてしまうと、自分の考えと異なる言動を理解することができずに、ドラマへの不満に繋がってしまう。寅子(花江)は自分に似ているが、自分ではない。自分ならそうはしない(ならない)が、寅子(花江)ならあり得る・・という視点で見ると、如何にこの脚本が緻密に計算されたものであるかよくわかる。ドラマ当初からコツコツと積み重ねて確立させた、登場人物たちのキャラに、ブレは見当たらない。だから、登場人物に共感するか否かに関係なく、ドラマとしてのクオリティーの高さを、私は評価している。

◆寅子の描かれ方
穂高との関係で言えば・・出産ギリギリまで働き、産んだらまたすぐに復帰したいと申し出たのも、寅子なら納得の描写である。それを全否定してしまった穂高に対して寅子がショックを受け絶望したのも然り。そんな寅子に共感した上記の働く女性は、穂高の行為を「無理解の善意」と表現していて、それだ!と思わず唸ってしまった。仮に花江だったら・・「穂高先生って優しいオジサマだわぁ」と言っていたかもしれない。それでいいのだ。どちらが正しいとかではなく、寅子の描写として成り立っているということ。

退任式での言動も然り。感情を高ぶらせ大人げない言動をしてしまうほどの、寅子の穂高に対する特別な思いを表現した、意味のあるシーンだった。仮によねだったら・・「あの頃の先生はどこに行っちまったんだよ」とボソリと嘆いて、立ち去っていたかもしれない。どちらも誉められた言動ではないが・・法曹界での女性の活躍を理想に掲げておきながら、現実は古い考えから抜け出せていなかったと気づいた穂高による、(本人は反省や謙遜のつもりだったかもしれないが)自分は何の役にも立たなかったというような言葉は、寅子(や、よねたち教え子)にとっては、悲しく悔しい思いを抱かせるに充分なものであっただろう。

このシーンも、誰が悪いとか正しいとは描いていない(←大人げない言動に関しては、反省する寅子をきちんと描いている)。穂高と寅子が同じ理想を掲げながらすれ違ってしまった過去や、それでも互いに誇りに思うし、特別な存在だったと描いた、とても深みのあるシーンだった。これぞ「人間ドラマ」である。寅子に共感した人もいれば、しなかった人もいる。それでいいのだ。家族会議のエピで共感が分かれたのと同じで、どういう視点で見るかによって感想は変わってくる。これも脚本の上手さである。
ちなみに、寅子に共感した働く女性は、上司となった今「無理解の善意」になっていないかと、自分の言動を考えるきっかけになったと言っていた。虎翼効果、恐るべしである。

◆「人間ドラマ」の真骨頂
法律や法廷劇を重厚に描きつつ、同志や猪爪家の面々との関係も繊細に描く。これはドラマ開始時から現在に至るまで、変わらないスタンスである。公私に渡る、寅子の苦悩・葛藤・奮闘(←アゲアゲなしで、失敗も描く)・成長を描いている。何より、衝突しようが決別しようが(←綺麗事ではない、生身の人間を見事に描いている)、その根底に、家族(親子)愛・師弟愛・親愛・友情・絆・信頼等々が描かれていることが、多くの視聴者がこの「人間ドラマ・虎翼」に惹かれる要因でもあろう。

シリアスあり、コミカルありで、観る者の感情を揺さぶってくる。伊藤と演出家がディスカッションしているというのも納得だ。らんまんの現場も、そうだったらしい。制作陣(脚本家・演出家・演者)の三位一体の「虎翼愛」が作品の出来に反映されている。意見の言えないスンッの現場ではなく、はて?をとことん話し合って、安定したクオリティーの高い作品を作り出しているのだ。

今日もやられた。予告にあった優未の変顔が、あのようなシチュエーションで描かれるとは。無駄を削ぎ落としたシンプルな「もしかして、優未も私を・・」というナレ(寅子の心の声)の持つ意味を最大限に活かしたシーンであり、ここに至るまでの2人の変化や心情を丁寧に描いてきたからこそ成り立つシチュエーションであった。寅子が意を決して「優未!」と振り返るまでの、沈黙の長さよ。その間の、寅子と優未を映すカメラワーク。2人の演者の表情。どれも言うことなしの出来だった。

そして、涼子&玉・・2人が離れることはないだろうとは思っていたが、こちらも魅せてくれた。互いに対等になることで言い合えた「あなたのいない人生は考えられない」&「親友」としてのリスタート。玉のアイデンティティーであり、涼子から習っていた英語を2人の会話で使うとは。玉が高校生に英語を教える→森口娘と寅子の出会いに繋げた・・だけだと思っていた苦笑。まさか、今日あのような形で回収されるとは。完全にやられた。つくづく痺れる脚本である。

「2人で話して。その上で、涼子様が何と言おうとも、私は玉ちゃんを支持する」(要約)から、なかなか一歩を踏み出せなかった玉を覚醒させた「玉ちゃん!(以下省略)」まで、玉に寄り添う寅子の強さと優しさを見事に表現していた。涼子と玉の、描かれていない14年の歳月をも感じさせる、いいシーンだった。3女優共に適材適所、ナイスキャスティング&キャラブレなしの演技が光った。
失速知らずで、益々目が離せない虎翼。明日は金曜日、どう締めて次に繋げるのか楽しみだ。

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2024-07-25 14:52:01
名前無し

桜井ユキ再登場で良かったです!

長すぎるいつもの信者のひとお茶の間で語ってくださいね。かまいませんので。
public mannersという意味がおわかりでしたら。

2024-07-25 15:14:52
名前無し

幾つになってもマンガ脚本的展開は楽ちんです。みさえさんはホラーというより、地主娘の日本昔話、玉ちゃんと涼子様も身分を超えた友情、少女漫画が懐かしくよぎりました。
うちも一人っ子で優未ちゃんの年頃はまだムギュっと抱いたりしがみつかれたりしてましたが 母娘2人暮らしでもそういう関係じゃなかったみたいですね。

2024-07-25 17:29:20
名前無し

娘の友達関係を見てしまい、優未ちゃんを黙って抱きしめる寅子がよかった。
私もそうすればよかったなあと今さらながら。

寅子は涼子さまの前で玉ちゃんに話をすると決めてたんだね。
おかげで玉ちゃんはもう逃げることができなくなって、涼子さまと本心を伝え合う機会ができた。
お互いにお互いが生きる支えになって、これからは対等な親友として、負い目なく生きていってほしい。

それにしても、多くの人にとって、戦争を機に思いもよらない変化や人生の転換があったのだろうと思う。
当時の人々の変化に対する受け入れや乗り越える気力に思いを馳せる。

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2024-07-25 19:04:12
名前無し

嫌味など書かずに、嫌ならご自分が長文省略機能をお使い下さい。その為にあります。

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2024-07-25 19:04:47
名前無し

ファンタジーだと思います✨
以前は意外性もあったと思ったけど ステレオタイプのエピソードが続いて自分の中では退屈です。
トラちゃんの高圧的な話し方 裁判官や私学の教師向きで 沙莉さんのカラーになってしまうとちょっとかわいそう。光源氏くんや風呂光さん(ミス勿ドラマ版)みたいな 真面目だけど無礼もない、控え目な好人物が合ってましたね。

2024-07-25 19:41:57
名前無し

昨日の視聴率17.1%で好調維持。
今朝もウルウル。たまちゃんと涼子さまが離れてしまうとかになったらどうしようと思っていたので、互いの気持ちを言い合えて涼子さまに親友になって下さいと言えたたまちゃん。
やっとやっとこれで本当に対等な関係でこの先も二人で手を取り助けあって生きていけるのかと思うとジンとしてしまったわ。

寅子は口調は優しくないかもしれないけれど、心は二人を思いやる気持ちでいっぱい。そんな寅子が私は好きですね。
そして優未ちゃんを抱きしめ、優未ちゃんも寅子を抱きしめ返したところでまたまたジ~ン。
少しずつ、でも確実に親子の絆を取り戻しつつある様子に嬉しくてたまりません。
明日も楽しみ。

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2024-07-25 21:17:14
名前無し

長文 僕もスルーしてます。
苦手ですね。
岡田や桜井 光ってる。さすが。
話す時に 文法が正しく整ってると 感情が込めにくい。それに尽きますね。

2024-07-25 21:34:43
名前無し

友達なんかいなくても自分で自分に突っ込む一人二役やってれば寂しくなんてないもんね。
別に口調をわざわざ変えなくもいいのよん。
と思う私でした。
ゆみちゃんはとてもかわいいことを除いては子供のころの私にそっくり。
友達いなくても一人でダイジョブだし、算数の点は悪いし。
共働きでスタートした両親の結婚生活に割と早い段階で割り込んだ私は昼間祖母の家で面倒見てもらっていたのが父の転勤で母は仕事辞めてそしたら、母子の関係が微妙になったと言っていた母。
そんなこと覚えていない私はずっと母が大好きな娘だと思ってたんだけど・・・・・

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2024-07-25 22:08:55
名前無し

涼子と玉は、実の姉妹以上の関係。そして、どちらも自分の幸せ以上に相手の幸せを考えているから、二人だけで生きて行けることを何よりの幸せと思う一方で、相手を束縛して不自由をかけているのかもしれないという不安も抱えていた。だが、二人でいることの幸せを相手も持っていると信じていたと思う。実際、二人は波瀾万丈の末、本当の幸せに辿り着いたように見えた。
そんな時に寅子が現れ「涼子様、明日からでも法曹で働けますね。何なら…」などというKYなことを言ったものだから、一気に玉の不安心理を掻立ててしまった。そして、玉から自分は身体障害者の施設で働いた方がいいのではと訊かれて、あろうことか“きれい事だけでは判断できない”と思って、玉を受け入れる施設を調査し、そこへ入るべきかどうかの判断を放棄すると言った。
こんな寅子は“私たちの寅子”じゃない。
同志たちの心を1ミリたりとも理解していないただの四角四面の、よねが言った“そこらの官吏”だ。
“対等”とか法の下の平等とかという自己のワンパターンの信念を振りかざして、玉に叱りつけるように「玉ちゃん」と叫んだ時には、そんな薄っぺらな信念では表せない深い深い絆で結ばれてる二人に、女性代議士みたいな野次を飛ばすなと言いたくなった。
優未の件もそう。同世代の子とより、ずっと年長の人といる時や、ずっと年下の子といる時の方が楽しいという子もいて、優未はそのパターン。なのに寅子は自分の価値観を押しつけて、勝手に優未を健気なかわいそうな子と決めつけて泣いている。
人に寄り添っているつもりが、自分の価値観を一方的に押しつけるだけの人に、回を追う毎に変化して行っている。
航一は「寧ろ人との溝をつくるようにしている」と言ったが、寅子も右にならえなのか。そして、二人で外堀をつくって二人だけの世界をつくるのか…
なんていうドラマだ。

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2024-07-26 00:18:26
名前無し

一球入魂、毎回内容が濃くて見応えがあります。

優未と友達になりなさいと先生に言われて声をかけてくれた級友に、優未は無理しても幸せになれないし友達になれないと断り、仲間に入れてくれたことを感謝して一人で帰った。傍で見ていた寅子はハッキリものを言うしっかりした子に成長した我が子を誇らしげに思っていたかもしれない。

寅子が優未に変顔を見せたとき条件反射で優未も変顔で返した場面がほのぼのとして癒されました。その後寅子が優未を抱きしめたことで親子の心の溝が埋められた気がした。

寅子は涼子を解放させたい玉の願いを断り、二人で話し合いで決めさせた。互いの思いの丈を打ち明けて改めて必要な人だと認め合い、互いに敬語や謙譲語がない英語で素直に友だちになってくださいと言わせて、主従関係ではない対等な友人同士になって泣きながら抱きしめ合う涼子と玉に感涙しました。

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2024-07-26 01:20:10
名前無し

いや待て。自分の感想に突っ込む。
脚本なのか演出なのか監督なのか…とぐるぐる考えていたけど、改めて録画で字幕で見ると、
やっぱり台詞…

一般論として、
文字にすると大したことないのに自信満々の言い方でなんだか立派なこと言ってる感の人、
逆に、文字にするとまともな内容なのに言い方で損する人、いろいろいる。
でも、言葉の選び方 使い方は重要で、役の人物像に直結するから台詞は大事。
涼子の台詞は一貫してて流石と思った。言い方 表情 姿勢も含めて。
(人物評価は「お気立て」重視)

寅子の台詞、
「私は答えを出すことを手放す 2人の問題は2人に任せる もう一度答えを出してほしい
 出した答えを涼子様がなんと言おうと私は支持するから」
…何様? と思う、文字にしても。
矛盾してるし、しかもなぜ今この状況の2人に対してこんなキツい言葉…

「私は、2人の問題は2人で話し合って答えを出してほしいと思うの 
 2人の気持ちが一番大事だと思うから」
みたいな言い方を、昔の寅子ならしてたかなと思う。
仕事をして出世して立派になっても、かつての友とはかつての関係性で話すだろうと
考えるので。

「全てを諦めてほしくない」も「諦めないでほしい」とは違う。
その前の「せめて2人が対等であってほしい」もどうかと思うし、
そもそもこの話の流れで今なぜ口を挟む?

すっかり決めつけ押しつけ上から台詞が板についてしまって、顔まで恐い寅子…
涼子像は、あの素晴らしい人格のお嬢様が苦労して時を経て自活する力も得たと
14年の空白も含めて納得できるし、説得力がある。
今の寅子は、あの寅子が法の世界で経験を重ねて人としても成長してこうなったんだと、
申し訳ないが思えない。
もっと優しくおおらかな部分が、深みを伴っていってほしかったと思う。

それとも、こういう台詞こういう人物像にしていくだけの明確な意図があるのだろうか。

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2024-07-26 06:19:39
名前無し

寅子がようやく優未ちゃんを抱きしめたよ。
ドラマの中では恐らくそれは初めてだろう。
本来なら、新潟行きの家族会議の時に寅子は優未ちゃんに対して大人のように説明しないで、「寂しかったね、ごめんね優未」と言って優しく抱きしめてあげれば良かったのにね。
なんか遅すぎるだろう!
だから、こんなに優未ちゃんとの溝が深くなり距離も出来ちゃったんだけどね。
あの時に抱きしめておけば、彼女との仲もこんなにこじれなかっただろうに。
だいたいゆり子母のはるさんが最後に道男を抱いてあげて彼を改心させた場面をしっかり目撃してるのに。
あれは今から考えれば、ゆり子母のはるさんの寅子に対する最後の授業だったのかもしれないね。そう、愛に鈍感な寅子へ愛を教える授業だったのだ。抱きしめたりするのは、「愛の行為」なんだから。
寅子はイマイチ理解しなかったと思うけど。

まぁ、ちょっと遅かったけど、今回まだギリギリ間にあったとは思う。
でも、優未ちゃんの母親への不信感は消えないだろう。幼女時代の一番母親の愛情が必要な時に寅子は抱きしめなかったんだから。
子供の気持ちとは誰もが同じでそんなモノである。ましてや賢い優未ちゃんは寅子の子供なんだから。
ちなみに花江は自然にそれを実践してる。だから二人の男の子はいい奴に育っている。

その昔、友人の中学女教師がこう教えてくれた。
「いじめっ子といじめられっ子の共通点は何だかわかる?それはね幼児や子供時代に母親に抱かれた事がない子で、母の愛情不足の子。抱かれた事ある子はそうならないのよ。だから私は自分の子供をたくさん抱いてあげてるんだけどさ」
まぁ、優未ちゃんはそうならないと思うが、恐らくミサンガ娘の優等生の森口美佐江は多分そんな子供だったのかもしれない?

それにしても、伊藤紗莉ちゃんは「まんぷく」の安藤モモコ以来の歴代朝ドラヒロインの中で、一番母性豊かな優しい日本の母親にピッタリでそれをしっかり演じられる女優だと思う。
だから、ほのぼのした母子姿が見られると期待したんだけどなー。
それは仲野大賀君と同じく夫婦役をした「拾われた男」では見事な素晴らしい良妻賢母ぶりと優しいお母さんを演じてくれているので実証済みではある。
だからこれでもまたそれが見られるだろうと楽しみにしてたんだけどさー。
まさかこんなギスギスした母子の姿をみさせられるとは思ってもみませでしたわ。
しかも寅子はダメ母だった。
もっとも、芝居上手な伊藤紗莉ちゃんだから、この難役のダメ母を演じられるのはたしかで、彼女じゃなかったら無理。ここ数年の歴代朝ドラヒロインだと演じられないとは思う。
まぁ、それがわかってはいるけど、やっぱ、ほのぼの母子が見たかったなー。
残念です!

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2024-07-26 08:42:50
名前無し

新潟編まだ続くのか、長いなぁ〜
口だけ「人に寄り添いたい」の寅子。
稲「玉さんが潰れそう」とはどういう意味だろう?寅子に何か2人のためにやってあげた事実を作りたくて後付け感すごい。
新潟編一週目は高瀬に、二週目は涼子と玉にいらぬおせっかい。
寅子は星1つだけど、優未、稲、涼子、玉のためにもうひとつ星。

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2024-07-26 09:04:57
名前無し

人には言えない傷抱えながら🎶

様々なハグのシーンがありましたね
言葉だけでは足りない、いや、言葉はいらない
杉田二郎→ジローズ→戦争を知らない子供たち、と連想した人もおられたことでしょう
もっとも彼は終戦後生まれで、ベトナム戦争反対運動の時期でしたが…
ドラマでは朝鮮戦争の頃、空襲の傷が癒えない状況、「杉田二郎」に作者の意図を感じました…と言いつつ役名は次郎さんですが

杉田太郎を抱きしめ「ごめんなさい」と謝る航一さん、彼にも受け入れられない傷があるようですね

「なので」は当時使われてなかったと思います、「それなので」が自然でしょうか
なので稲さん!…くだけすぎかな
それでもライトハウスに稲さんが入って、メニューだけでなく、いい味を出せるようになったと思います
居場所って、大切ですね

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2024-07-26 09:08:09
名前無し

涼子ちゃん...と恥ずかしげに言う玉ちゃんが可愛かったし嬉しかった。とても幸せそうな二人。
イネさんがお手伝いに来てくれたお陰でゆっくり本も読める時間が出来た。良かったね。

拠り所なら、、優未ちゃんが真っ先にお母さんと言ってくれた。二人の離れてしまった心は少しずつ少しずつ近づいてきているようで嬉しい。
寅子に似て芯の強さがある優未ちゃんなら友達は今すぐ無理に作らなくても大丈夫かな。そんな気がする。
太郎の号泣には驚いたけれど、戦争で誰もが何らかの傷を抱えて生きているんだよね。悲しいね。
航一もそうだよね。優未ちゃんが直ぐに懐いて、ちょっと悔しがる寅子が面白かった。
来週まで見られないかと思うととても寂しい。

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2024-07-26 09:34:25
名前無し

喫煙者が今とは比較にならないくらい多かった当時は麻雀大会と言えば紫煙もうもうなのが普通で、とても子供を同席させられるような場所ではない。朝ドラでは喫煙者など登場させないからこそこのようなシーンが作れるのだろうが、時代考証が全くされていないと思われてもやむを得ない。

2024-07-26 09:47:26
名前無し

今日の「よりどころ」よかったです。寅子が結婚を決める時の「うまみ」相当の良い仕事をしていると思います。さらに「よりどころ」によって私は、救われた気持ちになりました。友達だけでなく近くの人や好きなことがあればいい。優未や涼子ちゃんや玉ちゃん、稲さんまで「よりどころ」によって確かな幸せを見つけることができてよかったと思いました。

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2024-07-26 11:14:44
名前無し

つらくて悲しい展開が続くが好評で視聴率17・5%高記録。 

人に優しくて思いやりのある寅子は涼子と玉に寄り添い励まして
わだかまりを無くして主従関係ではない本当の友だちに成れた。
今は玉が涼子をお嬢様から涼子ちゃんと呼ぶ仲になり和まされた。

寅子は二人を応援するためにライトハウスのお手伝いを稲さんに頼む。
ライトハウスは稲さんが手伝うようになってから稲さんが作った
付け合わせが大評判になり良かった。

寅子は優未に、よりどころをたくさん作ってほしいと願うと
優未はよりどころはたくさんあるよ、歌も好きだよと言って
モンパパを歌う優未が可愛いかった。その優未は航一に懐いて
瞬時に心の溝を埋めてしまった。嫉妬する寅子の表情が面白かった。
この三人が並んで歩くとまるで家族のように微笑ましかった。

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2024-07-26 11:32:07
名前無し

話が自然に流れなくてやっぱり都合よい唐突な虎翼
へんなの

2024-07-26 11:56:30
名前無し

優未はなぜモンパパを?
寅子が家で披露したところはなかった。
ありふれた童謡でもよかったような。
実は子守唄のつもりで口ずさんでいたとかのシーンがあったらすごい微笑ましいのだけど。忙しくて構ってもらえなかったけどすごく覚えていたとかすごい健気な、そして母娘が関係を見つめ直す良いシーンになったはず。
今の感覚に合わせて印象的にしてるのだろうけど、星が杉田を抱きしめたのも違和感。膝から崩れ落ちて、杉田に手を差し伸べる、肩に手を置くとかでも伝わったはず。あるいは、ただ泣くでもね。
これからの展開をあえず考えないとしたら、星の存在はなんか浮いているんだな。でもすでに寅子が一番浮いてるので…しかたないか。

2024-07-26 13:33:13
名前無し

寅子は、涼子様や玉ちゃん、稲さんと、麻雀を稽古してほしい。
麻雀は、人の違った面を映し出す鏡のようなものだ。

涼子「べらんめー、チョンボしといてバックレようとしてんのか?このすっとこどっこい、てめえなんざ地獄に墜ちろお~、がっはっは、ロン!」
玉「こ、こんなの涼子様じゃない…」
というシーンが見たかったが、もう麻雀大会終わりか…。

2024-07-26 13:56:52
名前無し

涼子ちゃんと玉ちゃん。関係性といい、相手を愛する心も、私たちが目にする姿も全部
なんて美しい。そこだけ透き通るよう空気がキラキラして、まるでオアシスのようです。
今週で涼子ちゃんたちはひと段落。
美しい週でした。

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2024-07-26 14:41:29
名前無し

太郎さんの号泣にもらい泣きしてしまった。
長岡市は最初の原爆落とす予定だったが天候悪いために
広島に変更になったというが

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2024-07-26 15:41:45
名前無し

新潟編。回を重ねるごとに、面白味&深みが増している。

◆優未と寅子
家族会議以降、優未の気持ちに寄り添ってきた寅子だったが、友達いないけど平気!という優未に戸惑いが隠せなかった。我が子にイキナリそう言われて「そうね。無理に作る必要はないわ。あなたの気持ちを大切にして」と即答できる母親がどれだけいるだろうか。常に友達がいることが当たり前だった人だと簡単には共感できないだろうし、頭ではわかっている人でもいざ自分事となると受け入れることができなかったりする。
寅子の場合は前者であり、友達ができるための助言をしたわけだが、そういう母親も少なくないだろう。で、無理に作らなくても、「拠り所」があればいいのではないかと寅子は気づいた。いや、優未によって気づかされたのだった。よくできたストーリーだ。

母親は最初から母親なのではなくて、子育てしながら母親になっていくもの。花江やはるも同じである。はるは自分と価値観が異なる(=スンッと生きる結婚を拒否)の寅子をすぐに受け入れることができなかった。何度も衝突したし、「私の人生を否定するの!」と激昂もした。娘の幸せを思ってのこととはいえ、寅子の意思を尊重することができなかったのだ(←後に桂場のおかげで覚醒し、寅子の背中を押した)。

幼少期には幼少期の、思春期には思春期の、いくつになっても親は子供のことで悩み、時には衝突し、乗り越え、共に成長するのだ。そんな親子(母娘)の姿を、ドラマ当初からあたたかく見守るように描いてきた制作陣。見事である。はるの愛情は寅子に伝わっているし、寅子の愛情も優未に伝わった。完璧な母親を描くのではなく、綺麗事ではない親子関係を描き、そこに親子愛をしっかり描いている虎翼に、多くの視聴者が惹かれるのは当然である。

親が子を抱き締めることは大事。ただ、それが足りないといじめっ子になるわけでもないし、ましてやいじめられっ子の原因が愛情不足だというのはあまりにも暴論。今この瞬間も理不尽ないじめにあっている子たちや、その親御さんもいるだろうに、愛情不足だなんて・・。心ないセカンドいじめで、これ以上傷つくことがありませんように。ドラマはほのぼのでも、ネットはそうではないのが悲しい。

◆涼子&玉と寅子
「私は答えを出すことを手放す。2人の問題は2人に任せる。もう一度答えを出してほしい。出した答えを涼子様がなんと言おうと、私は支持するから」
なんと強くて、優しい言葉だろうか。玉が負い目を感じることなく、本音を伝えることができたら、この2人は離れることはないと、2人の絆を信じていたのだろう。ただ、もし玉が負い目を払拭することができずに、施設に入るという選択をするのであれば、私は支持するという、玉の意思を尊重した形だ。玉はどれだけ心強かったことか。だから同席してほしいと頼んだのだろう。黙って見守っていた寅子だったが、玉の意識はあと一歩のところで変わらない。だから寅子が「玉ちゃん!」と背中を押したのだ。

新憲法により身分を失う=解放されて自由になるはずだった2人が、「お嬢様と付き人」の意識のままで、そのことが玉の苦悩=「お嬢様を縛りつけている私」だったわけで、それを取っ払うための寅子の「2人は対等でいてほしい」だったのだ。
よねだったら・・「お前らが離れられるわけないだろ」と、ど直球に言っただろうか。あるいは「こいつはもう、お嬢様じゃないんだよ。玉、お前が縛りつけてるわけでもない」と、ショートカットで結論まで出したかもしれない。2人を見守り、アシストし、涙を流した寅子・・キャラブレなしの描き方だった。

梅子は新憲法により家族から解放されて、リスタートした。涼子と玉は新憲法により身分や家から解放され、親友としてリスタートした。どちらのエピも懐かしいだけの再会ではなく、法曹ドラマらしく新憲法を絡ませた形で描いた。判事としての寅子を描きつつ、同志たちに対しては昔と変わらない寅子の姿を描いたのもいい。

◆締めて繋げる金曜日
玉の不慣れな「涼子ちゃん」呼び。「拠り所」として、稲がレストラン灯台の手伝いに。歌も「拠り所」だと言う優未が歌った「モンパパ」(←優未の子守歌だった。ここに繋げるとは、やられた)。一瞬で優未を懐かせた航一と、寅子のジェラシー。イカが好き(笑)・・等々、ほっこりシーンが満載だった。今週描いてきた各エピを、綺麗に締めた。

そして、月曜に話に出た麻雀だったが・・航一との共通の話題として描き、本来「溝を作る」男だった彼が、寅子の影響で「溝を埋める」動きをするようになり、溝が埋まりつつある優未を連れて麻雀大会に顔を出す・・という流れで、そこで優未を見た太郎が号泣し、航一が「ごめんなさい」と言って抱き締めたのだった。
自然な流れ、かつ、航一と優未の変化も絡めて描き、予想外の太郎と航一の姿を描いて次に繋げるという、相変わらず見事なストーリー展開。今週も上出来だった。来週も期待できそうだ。

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2024-07-26 21:28:36
名前無し

優未を見て、突然人目もはばからず号泣の杉田太郎。人との溝を敢えてつくる航一がそれを抱きしめるって
KYで浮きっぱなしの寅子を筆頭に、とらつばの劣化がひどすぎ。
心ある視聴者はこの先どんどん離脱すると思う。
今にして思うと、伊藤沙莉さんは「いいね 光源氏君」の沙織殿役でいまどき女子の魅力を輝かせながら、志村けんさんにセンスの良さを引っ張り出してもらった有望株だけど、母親役は少なくとも現時点では向いていないようだ。
「女王の教室」で共演した志田未来さんは、今は伊藤さんのような売れっ子ではないけど、彼女が寅子の役をやっていたら、もっと共感してこのとらつばを見られたのでは。

2024-07-26 21:59:46
名前無し

私も心ある視聴者ですが離脱なんてしませんよ。批判は良いですが一括りにはしないでね。
今朝はたまちゃんと涼子さまの友情に涙したわ。今までお互いに相手を思い、こうなったのも自分のせいだと心を痛めていたけれど、これからはただ一緒に寄り添いながら二人の人生を歩んでいって欲しいなと思います。
優未ちゃんと寅子の距離もちょっとずつ近付いていってるようで嬉しいな。
航一さんとの距離もかな。三人で歩いている姿にホッコリ。来週も色々ありそうですが楽しみ。

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2024-07-26 22:30:21
名前無し

最近、寅子はすぐに「ごめんなさい」と言っているように感じるのですが。グッと堪えて取りあえず言ってませんか?と突っ込みたくなる。「はて」の方がしっくりきます。
出来れば、たった一人の娘とは、腹割って話せる感じだったら良いのですが。仕事にかまけたとはいえ、一時期は寅子が大黒柱にならなければ皆が食べられたり進学したり出来なかったのも事実で。すぐに謝ってしまうのは、物分かり良すぎ、な感じがします。
そして、残念ながら、お腹グルグル以外は優未ちゃんに優三さんの遺伝子を感じません。お母さんがお仕事で、あまり構ってくれなくて、淋しいのはわかる。でも、ひとりぼっちではなかったし。点数改ざんはちとショックだった。優三さんは、グルルルしながら愚直に勉学に励み、潔く落ち続けたのに。
人付き合いも、優三さんは柔らかそうだったけど。
でも、優未を見て、弁護士兄が号泣した😭😭😭💦
彼の中にも受け入れられないものがあったんですね。
このドラマ、戦争のシーンは少なかったけど、多くのものを多くの登場人物が失っているような感じがします。
星さんは亡き奥さんのことでしょうか?

予告を見ていないのですが、そろそろ寅子との距離がグッと縮まる頃でしょうか?
昨日の高飛車女子高生の顛末はどうなるのでしょうか?

2024-07-26 22:36:58
名前無し

今週も月曜だけ見れました、ハラハラ面白かったみたいで明日が楽しみです。それから、ファンなら毎日細かいあらすじを書かないで下さい。アンチならそういう人いましたが
よろしくお願いしますね。

2024-07-26 23:00:58
名前無し

ミステリアス岡田が出てきてやっと楽しみができた!お似合いカップルには見えないが職場結婚の多い法曹界だから 今後生真面目な寅子と上手く噛み合うと嬉しいぞ。ゆとりみたいに岡田と太賀の掛け合いも見たかった。
涼子様の問題はこれでfinish?このために新潟でカフェをやってたのかい!!
ネタばれはこのスレは普通なのだ。訪問者は折り畳むか見終わってから読むべし。某アンチと同じ人物だからどうやら当然の成り行きらしい。と学んだ次第。

2024-07-26 23:23:18
名前無し

大ファンの「とらつば」ですが、今回はなんだか・・??
優未のよりどころの歌のシーン
”まさか・・あれじゃないよね”と思っていたら
出た!パパとママ・・これ無理すぎませんか
麻雀の席に子供同伴・・寅子拒否反応なし
現代の感覚が違うということでしょうか
寅子親子を見て、高橋さん号泣半端なし
そこまで・・熟年の弁護士のおじさんが・・
寅子と打ち解ける切っ掛けにする為の脚本か・・
岡田さんとの抱擁も・・そこまで・・
何だか??の連続
そして、岡田さんの前髪の一本の白髪はヘアメイクでしょうか
気になります。

2024-07-26 23:48:25
名前無し

よりどころ、で何もかも丸く収めちゃったけど、なんかしっくりこなかったな
優未の友達問題はまだしも、稲さんの「よりどころ」で涼子さまのレストランを手伝ってもらうことに繋げるのは、ちょっと無理やりな気がした
職場の麻雀に娘を連れていくのも違和感があった
号泣する杉田弁護士も唐突すぎて、いまいち共感しづらかった
ごめんなさいと謝る航一さんも、キャラ変か?としか思えず
航一さんの抱えている過去についてはまた語られるみたいね

今回はちょっと強引さが気になった

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2024-07-27 01:29:29
名前無し

寅子は涼子と玉を応援するために、稲さんにライトハウスのお手伝いを頼む、同時に寅子たちがいなくなった時、寂しくならないために、よりどころを与えた。優未には友達を作らない考えを尊重して、それよりよりどころを沢山作ってほしいと願った。優しくて思いやりのある寅子の計らいでした。

麻雀の勉強の為の見学として杉田弁護士(兄)が主催の麻雀大会を優未を連れて行くことになり、出かける前に航一と優未が意気投合して、それを見た嫉妬の表情の寅子が微笑ましかった。料亭で杉田弁護士(兄)が優未を見ていきなり泣き崩れたが、何があったのか、杉田弁護士(弟)によると一人娘と優未に似ている孫娘を戦争で亡くした悲しみを思い出してしまったことでした。

それは航一が言う大切な人の死を受け入れられないことかもしれないし、あるいは、よりどころにしていた一人娘と孫娘を失くした悲しみかもしれない、杉田弁護士(兄)を抱きしめた航一は御免なさいとつぶやいたが、航一にも戦争で何かあったのか、それを寅子が尋ねても秘密だと答えた。いろいろ波乱の布石を打ち次週に興味を持たせて面白い。

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2024-07-27 10:22:37
名前無し

息子を娘設定にした効果が表れた週でした。
実際の偉人より綺麗なヒロインばかりだと思ってたNHK朝ドラマ モデルの方が可愛いのは初めて。上手い演技が優先されたんですね。松岡茉優さんでもハマり役でした。

2024-07-27 11:00:23
名前無し

さすがに多くの人がきのうの強引な展開にハテハテのコメントを出しているのに、少数の絶賛者にいいねが集中。
不正の臭いがプンプン

2024-07-27 11:15:10
名前無し

こちらで多いか少ないかなんて匿名投稿では分かりません。同じ人が何度も書いているかもしれません。
他では別に疑問視されているようでは無く、感動したという声が多々でした。

2024-07-27 11:21:23
名前無し

見た目の気が強そうな態度や言葉遣いの強さとは違い、根は人に優しくて
思いやりのある寅子は、新潟に来てから大切な兄を失くして悲しむ
高瀬書記官に寄り添い立ち直させ、時代の運命に翻弄された涼子と玉との
蟠りの関係を寅子の真心で主従関係から解放させて本当の友達になれた。
寂しいひとり暮らしの稲さんには寅子親子がこの地を離れた時の為に
涼子の喫茶店で働いて貰い、たまに寅子の家を手伝ってもらうことで
紹介してくれた花江の顔を立てた。人を思いやる寅子が出会う人たち
皆を好転させた。最近親しくなった航一にも何か闇を秘めているようだ。
彼も寅子の優しさや思いやりで癒してほしい。

    いいね!(2)
2024-07-27 11:58:16
名前無し

土曜日に再度視聴して気付くこともありますね

優未ちゃんの帰り道、友だちとのやり取りを見ていた寅子さん
刑事ドラマの尾行と同じで、すぐ分かるやん
稲さんの居場所を考えた寅子さんはライトハウスを紹介したが、同時に玉ちゃんが訓練施設に行きやすいように、涼子さんが1人にならない配慮もあったかと思う
窃盗少年たち6人が相次いで自首して思惑通りにいかず、さらに、自分のことも証言されるのではと危惧して、寅子さんに探りを入れてきた
逆に質問され動揺する
美佐江さんが窃盗の少年たちに関わっている状況を知った森口さんから圧力がかかるのか
厄介な相手に英語どうこうではない
7人の少年たちの保護者をも相手にして、どう解決するのか
心が見えない人が増えてきましたね

2024-07-27 11:59:10
名前無し

見どころは人によって様々ですね。女性として男子より不利だと感じる機会なく生きてきた為どこに共感していいのか いまいち解りませんでした。が、共働きで子供を鍵っ子にして居た時期の悩みは 少し考えさせられますね。先に友達を作って「あげる」というより やりたいことの選択肢を増やせることが親の務めかしらと相談しながら 親子夫婦で成長してきたかもしれません。結果、気軽に想いを語れる仲間が ゆみさんにもできるような気が致します。

2024-07-27 12:24:33
名前無し

新潟編になってからますます寅子とほかの人との関わり方があれ?と思うことが増えた。
金曜日にごめんなさいと謝る寅子がいたけど、涼子と玉のところに稲を派遣したのは別に問題ないらしい。
というか稲さん雇うのタダではない。
あんなにシャキシャキ働ける稲さんが今まで一人暮らしに甘んじているというのも…
朝ドラ名物の「寅子親子に合わせるために倉庫から取り出してきた稲さん」のようである。
よねさんやヒャンちゃんは戦後倉庫に入れられっぱなしのまま。
てか涼子さん玉さん、稲さん、優未ちゃん、航一、少年たちとの絡みは東京でもできたよねと思う。
来週こそ地元の人達との関わり(サイコ少女と対決?)があるのだろうか。
というか一周目二週目は寅子抜きでも自己解決できたのでは?と思う。そこへの寅子の絡み方がんー、とってつけたというか、むしろよけいなことしてない?みたいな。
私も悪かったわ、おせっかいだったわ、とあまり反省してる感じがない。「ごめんなさい」の45度お辞儀で「はい、謝ったわよ。これでこの話題はおしまい。これにて閉廷!」みたいな傲慢さがなくならないのにモヤモヤする。
寅子の話し方が人間味のない紋切り型で尊大なところも気になる。しかも加速している。
こんな人に少年少女は心を開くだろうか。

    いいね!(3)
2024-07-27 12:45:30
名前無し

私も、ドラマとして稲さんの扱いが雑だと思う。
ライトハウスを手伝うかどうかは、稲さんに決めさせてあげてほしい。
稲さんのよりどころのために、これが正しいと決めつけているように感じた。
どっちかというと、それは寅子側(涼子さんと玉ちゃん)の都合でしょ、と思ってしまった。
道男には、寿司職人の道もあるけどどうかな?みたいに勧めてあげてたのに、娘の面倒をみてくれている年配の稲さんに、上から目線すぎないかな。
私は稲さんの立場だったらちょっと嫌な気がすると思う。

よねさんは、しばらく会わない間に司法試験に挑戦してて、見事合格したとの吉報があることを願っている。

2024-07-27 13:03:20
名前無し

今週は朝ドラも大河も後半部が泣けたなあ。
あとは桜井ユキさんはやはり良いですねえ。雰囲気が変わる

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2024-07-27 13:51:37
名前無し

おわかりにならないようなのですが、以前書いた

人生観も経験も異なるいろんな人がそれぞれの視点で独自の感想を持ち発言できることは、大切なことです。
同感したり参考になったという場合はいいのですが、異なる意見に対して他の人の書いた内容を引用してまで訂正批判する場ではないと思います。

どちらが正しいかどちらがよりよい意見か決定する場でもないここで、
あたかも自分のほうが正しいとばかりに、いちいち誰かの感想に対して異なる見解を述べるのはいかがなものかと思います。

は、◆の人に申し上げています。
他の人が書いた内容全体をふまえてではなく、一部分を取り上げてその人の「言葉」に反論するような、否定するようなことをずっと繰り返されています。
コピペでないように書かれているようですが、読むとわかります。
改めて先に書かれた人の感想を読み直すと、そういう意味で書かれていないのではというようなことまで反論の材料にされていると感じます。

自分の意見はあくまで一個人の感想として書いておられる人が多いと思いますし、「良い」も「悪い」も多様なとらえかたがあっていいのではないでしょうか。
誰が視聴者代表か、一番素晴らしい感想か、を勝負する場ではありません。
自分と異なる意見は不快でもありませんし、新たな視点が学べる場でもあると思っています。
ですが、誰かの感想に対してマウントを取ってくるような内容は正直不快です。
人の感想の一部分を取り上げてあたかもその感想は間違いであるかのように書いてこられるのは、先に書かれた人に大変失礼です。
自分は異なる意見だと書きたいのでしたら、他の人の感想で使われた言葉を利用して否定するようなかたちでは書いていただきたくないと思います。

違反覚悟で申し上げますが、
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
は◆の人も当てはまると考えています。

    いいね!(1)
2024-07-27 15:16:45
名前無し

そうです、イチケイの書記官も桜井ユキさん地味な役なのに光ってましたね。再放送観てたら思い出したわ。みちおと千鶴みたいなコンビの裁判ならさぞ見応えありましょうね。新潟編の次は名古屋編あれば嬉しいです。あと一か月どの時代へ飛ぶか、期待します。晩年もきっと上手そうですね。

2024-07-27 15:17:26
名前無し

涼子様と玉さんの支え合う姿は、美しいですね。見た目も。
お付きの者といっても、貴族様の家に仕えるのですから、身元はしっかりした家の娘のはず。
だからでしょうか、玉さんも品がありますわ。
でも、いきなり ちゃん付け呼びは少し無理があるように感じます。
せめて、「涼子さん」「たま」でよいのではないかと。
時間をかけて、ゆっくり馴染んで欲しい。まあ、ドラマの中でそんな時間は取れないか。。

喫茶店では稲さんが週に何日か手伝い始めた。小鉢のようなものも作る。佐田家に行く日は、玉さんが作るのかな!?

2024-07-27 16:29:37
名前無し

愛情不足は必ずいじめっ子やいじめられっ子になるとも、いじめっ子やいじめられっ子は必ず愛情不足とも書いてはらへんやん。
ご友人の先生が経験上こう言ってた、とそれを参考に書かはっただけ。
それも一理あるな、ひとつの意見やな、と思った。
それに対して「暴論」やら「セカンドいじめ」やら決めつけるほうがイジメやわ。
学級会で「誰々がバカって言いました~良くないと思います~」て御満悦で言う人思い出す。
今までも気になってたけど、今回はホンマにひどい。

2024-07-27 16:49:28
名前無し

ヒロイン様々の展開にウンザリします。
涼子とたまの事、稲さんの事、全て寅子の勝手な思惑で進んで行くこの変なドラマの世界感にビックリしました。
なんでもヒロインを絡めないといけないの?
そして子供を麻雀大会なんか普通連れて行かないでしょ。杉田兄を泣かせる為に連れて行ったんでしょう。
普段どこにも連れて行かないくせに、こういう都合展開には利用するって酷い脚本。
星と杉田兄のハグは気持ち悪かったわ。
この時代にこんな事する人いないよ。
とにかく都合展開の嵐、寅子爆上げの一週間は不快でした。
来週は差別問題ですか。いつも問題提起ばかりで曖昧な解決に終わるんで多分来週も同じような感じかな、たまにはスッキリさせて欲しいですね。

2024-07-27 18:00:13
名前無し

ことばというのはその人そのもの。本当に怖いほど。どんな言葉を口にしてどう行動するのかはその人の人間性に左右される。
何かあった時に周りが悪いとすぐに考える人。
そういうもりぐちさん的人間が土地の名士だったりすると本当にたちが悪い。
名士には逆らえないからとスンで流す人。スンで耐える人がおおいからつけあがるもりぐち。
それを見ていて「はて?」と口に出して一生懸命に考えてスンの人たちの力になろうとする人寅子は生意気とか言われようが全然「カエルのつらにしょんべん」で頑張ってくれるはず。
そういう寅子見ていると私も今の困難を「スン」じゃないやり方で「はて」を繰り返して頑張ってみようと思います。

2024-07-27 18:48:22
名前無し

ピン子さんみたいといえばすぐディスりになるらしいから(大女優に失礼じゃないか)かたせ梨乃や市原悦子 余貴美子のような大物女優になりそうな落ち着きですね、伊藤さいりさん。華やかさは 相手役の岡田さんに任せて、揺らがずに我が道を歩んでもらおう。
 ハテ?は以前流行った「ハァァ~~?!」という無礼なリアクションと類似の意味なので 他人の前でなく心の中で言いましょうと 先生の指導がありましたよ。



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