5 | 430件 | ||
4 | 87件 | ||
3 | 75件 | ||
2 | 61件 | ||
1 | 315件 | ||
合計 | 968件 |
無い物ねだりですが
裁判が見たいです。中学生の勉強会や 内部の待遇改善じゃなくて 家族会議でもなくて
裁判が見たいです。もう寅子さんじゃなくてもいい 大好きなよねや轟、桂場さんの扱う事件でも構わないです。
類は友を呼ぶ…か
化粧のことでよねさんと衝突した秋山さん、いい洗礼でしたね
寅子さんは前を目指して疾走してきて、横を走る人たちに気付いた、そして、後ろにいる後輩たちのことも考える
久しぶりの穂高先生と時期尚早、中途半端な肩入れの罪
寅子さんに感化されたか賛同する人たちの心強さ
良い意味での「類は友を呼ぶ」ですね
なるほど以外も話す父親航一さん、不器用な面も彼の個性なんでしょうね
子どもらも、認めてほしい、愛ある言葉がほしいのでしょう
よく喋る寅子さんのいる食卓、会話があると互いの考え等も分かる貴重な時間ですね
小橋の残念な過去と成長、桂場さんの「はて?返し」、いざという時のライアンさん
明日はどうなるのか、期待!
つまらんです。
今日の収穫はよねよね!を修正した、ライアンとよねっちの表情🐨
秋山って仕事してたのも優秀だったのも突然の自分語りに面食らって 気持ちがはいってこない。なる程の親父もなんだか・・ 吉田恵理香好きじゃないからだろうな 好意的に脳内補完できない僕。
星家の子供たちがどのような形で大学に行っているのかは紹介されていない。成績優秀で授業料が免除されているのかもしれないし、返還不要の奨学金を受給しているのかもしれない。当時の国立大学の授業料は安かったから、アルバイトで賄っているのかもしれない。本来の相続人ではなくても、祖父が死んだときに遺言書で遺産をもらっていて、それを授業料に当てているということも考えられる。
百合は星家の元女中で、前妻が亡くなってから家の中のことを分かっているという理由で後妻に入ったのかもしれない。航一の子供たちもそれまで女中として扱っていたから。その後もあんな扱いを続けているだと思う。
勉強会のあとはレポート提出が必須ですが 直明先生困ったでしょうね。ミチオみたいな不良君の感想を見てみたいです。星家まだ必要ですか。ともこさんが来てくれた効果を早いところ見せて おしまいにしましょうよ。百合さんが倒れて家族がまとまるというような邪道はないと思うけれど。今日も週末のまとめっぽいハイ☆スピードでした。
法廷劇があまり見られないですね。
寅子の鋭い裁きを期待していたんだけどなぁ 🙄
そこいくと ひまわり の方が内容が濃くて楽しめたかな……
残り1ヶ月ちょっと、名役者揃いの今作 楽しませてください〜。
余貴美子などは ちゅらさんにも出てるし、今回のにも出てるし まあ凄い女優だと思います ☆☆
あれー?今朝の寅子を見たら穂高先生が悪かったみたいな扱いの回想シーンだったけど、そうだったっけ?あの時の穂高先生を間違ってるなんて思わなかったけどなぁ。
穂高先生を悪者にしないと、寅子つまり恵理香先生が困るでしょう。
昨日のケンイチさんと別人のような桂場さん良かったが
一瞬にして持っていった沢村さんとしおりちゃんが天晴れだった。
八月からながら見になっちゃいました。
こういう時は、つまらない作品にせめて爪痕を残そうと個人技を出す役者さんに注目です。
花江さんかなあ?
花江ヘアーが横山ノックヘアーにならないか毎日心配しながら見ております。
寅子のやりたいことは 法曹じゃなくて舗装?
ほお、そうですか
やっぱ リーガルではなかったんですね
深いじゃなくて 不快です
Eテレでやってくださいませ。
家族愛と法律を描き視聴率17・2%好調維持。
閉鎖的な星家に開放的な寅子と優未が混ざり化学反応を起こして幸せな家族が作れるのか見守りたい。妊娠出産後職場復帰が不安な後輩の為に寅子は行動を起こし女性の職場環境改善の為にまい進する。時期尚早だと桂場が阻むが、後に陸続する法曹界を目指す女性たちの為に道を舗装して歩きやすくしたい寅子の思いは同じ法曹界で働く女性たちの賛同を集めて盛り上がる。そこに久藤や桂場がやって来た、寅子はじめ女性たちの思いは伝わり女性の職場環境が少しでも改善できるのか次回が楽しみ。
乃木坂参加で17,2% 美人は必要ですね。暗い画面が明るくなりました。
窓をはさんで猪爪家の面々はサザエ一家のようで愉快です。漫画のようにすすむ虎に翼、老人介護でみんなと見てますよ。寅子の低い声は半数が聞き取れなくて副音声で。楽しい文字放送ウケます。本筋はこれからですね。
あの時の穂高教授の発言の件は、後で教授自身も寅子に謝っていましたもんね。いつも辛口だけど寅子の気持ちを分かってくれていた桂場さんに感激。
発芽玄米くんも素敵だったあ。
よねよねと言われて戸惑うよねさん可愛すぎで、今朝も楽しかった、ありがとう。
内容は 不問です。
今日はなにがトレンドにあがるかとワクワクして見てます。
原爆訴訟は判決だけだから、あとは美佐恵登場を待つだけ(#^_^#)
家族わちゃわちゃがちゅらさんと被ってますね。
キャストはおちょやんと重なって興味深い。
ひまわりは良かったですね。初々しいヒロイン菜々子に上川隆也 奥田瑛二 風吹ジュン etc
あれはリーガルでした。比べでもしかたがない。沙莉ちゃんはオーダー通りこなしています。
なんだ玄米小橋は憂さ晴らしかよ(笑) すんごい期待して損しちゃったー
そりゃ先週の同期会には呼ばれないはずだ。
桂場こと松山ケンイチの団子判定には辟易してたけど はてじゃない!と封じた時は見直しましたねえ。本音がこぼれてました(笑)
いつもボーと見ているうちの旦那…
秋山の出世欲のための署名集めか?とのたまったわ。
きっかけの1つじゃないの?と腹の中で答えた私。
甘味処、儲かっていいじゃんね~
寅子は雨だれなんていや、それではハンマーか何かになりたいなかと思っていたら、「舗装」の方でしたか。
恩がある人の気持ちやなぜそう言ったのか、その人の歩んだ歴史に思いを馳せることもない。
かと言って荒れ地の岩を掘り起こし土砂を運ぶのもいや。
真っ平な舗装がされてないと、いやなんです。差別なんです。
いやその当時舗装されていた道はどのくらいあったのだろう。
住宅地などはまだ今のようなコンクリートではなかったと思う。
道を舗装するためにはどのくらい現場で地ならしをしたりよけいな土砂を取り除いたりする肉体労働者がいる?
寅子は、死に物狂いの地位獲得の姿がドラマで表されず、
根本の思いは他責…?
それで蓋をしましょう舗装しましょうというのだから、いつまで経っても「何も知らないおじょうさん」なのだ。
今ようやく女性が男性と対等に仕事する時代になったのか?
雨だれの一滴が時を経て岩に穴を開けた。
がんばれ女性
何だかんだ言ってもこのドラマで一番好きなのは桂場と寅子の話すシーンだ。
優三さんや星さんより桂場との方がピッタリくる(笑)
同様の事を書いてる人がいらしたが、やはり裁判の話が出てこないと物足りない。
寅子の父の裁判は辛かったけれど、あの判決の瞬間は前半では最も盛り上がった。
新潟での火事の裁判も興味をひかれたが、割とあっさり終わってしまって残念だった。
働く女性の育児休暇はもちろん大切なことだけど、最近の虎つばは以前ほど面白くなくなった。
残る興味はミサンガ女子のその後くらいか。再登場するかどうか知らんけど。
秋山さん、て判事補 何の仕事をしてたのだ
突然出てきて 甘いわ。
泣き虫の中山先輩を該当者にすればまだいい。
メチャクチャでございますな。
この程度でよしとするならおおいに楽しめるが 大きな期待していた高い志しの人達ほど 失望感が大きくなるのだね。judge Hoshiの子供たちの言うとおりかね。
全て繋がる見事な脚本
★★★★★
◆秋山と寅子
妊娠したことを寅子に打ち明け、出産とキャリアに纏わる悩みや不安を吐露した秋山。勉強会の内容を受けての「平等じゃない!」という自然な流れだった。かつての自分の姿を重ね合わせる寅子。ナレ「秋山さんは今あの地獄にいるんだ・・」で表現し、秋山の背中をさする。「あなたが心から望む選択を私は応援する。復帰後の居場所も確保する」(要約)と伝えて寄り添った。穂高が言えなかった言葉である。
◆星家にて
「そんな期待させるようなこと言って大丈夫かな」と言う朋一と、「期待しなければ、傷つくこともない」と言う、のどか。先日、話し合いが必要だと考えた寅子らしい、子供たちへのアクションだった。航一「なるほど・・僕の子供たちだなぁと思ってしまって」・・子供たちと向き合ってこなかった航一は、先日2人の本音を初めて聞き、打ちのめされた。その後、のどかに散歩に行かないかと声をかける様(←不器用にも程がある苦笑)が描かれた。自ら作った溝を埋めようともがく航一の姿・・これもまた、かつての寅子と同じだ。秋山の件と平行して描く、計算された脚本である。
◆桂場と寅子と穂高
桂場に提案書を出した寅子。「時期尚早だ」と受け入れなかった桂場。そう、彼は昔からそうだった。穂高が「法曹界もこれからは女性が活躍する時代だ」とか「明律女子部は君のような女性のためにある」と言って、寅子をスカウトした(←見事にその気になった寅子)時、「大丈夫ですか?あんなこと言って」と懐疑的だった。
その後、穂高の【無理解の善意】に絶望し、逃げ出した寅子が復職した時、穂高は法曹以外の仕事を斡旋しようとした。断った寅子を見て、穂高が桂場に「また余計なことを言ってしまったかな」と話したことから、彼らの間ではかつての【穂高の失言】は共有されていたことがわかる描き方だった。寅子を傷つけたことを、穂高が桂場にホウレンソウしたのだろうと受け止めていたのだが・・その詳細が今日明かされた。やられた。
穂高と寅子の会話を、桂場は聞いていたのだ。で、「だから時期尚早だと言ったのです」「中途半端に女性法曹に関わるべきではなかった」「関わったのなら少なくとも、最後まで彼女に寄り添ってあげるべきだった」(すべて要約)と。怒りながら。すごい台詞だ。
後に「理想を掲げながら、古い考えから抜け出せなかった」と語った穂高。穂高の理想を支持しつつ、法曹界の現実を鑑みると、穂高のアクションは「時期尚早」だと最初から冷静に判断していた桂場。そうなのだ。桂場のキャラ設定を、穂高と寅子のどちらかに肩入れすることなく、2人(の関係)を冷静に見守っていると書いたことがあったが・・まさに、寅子にだけではなく、穂高にも言うべきことはきちんと言っていたのだ。穂高が桂場を信頼していたことがよくわかる。桂場の怒り・・法曹界の現実や、自分の無力さにだろうか。いいシーンだった。松ケンが魅せてくれた。行間を読ませる余白を残した描き方をした上での、初出し回想シーン・・見事である。
◆竹もとにて
桂場に提案書を受け入れてもらえなかった寅子が考えた、別の方法。かつての同志や先輩後輩に声をかけ、賛同者の署名を募った。先日の感想でも書いたが・・今までの寅子やよねの言動はあくまでも個人の拘り=私情であり、「後進のため」とか「未来のため」という描き方ではなかった。現在に繋がる「小さな一歩」ではあるが、寅子やよねを「先駆者」「ヒーロー」とは描かなかった。今回、後輩の秋山がかつての寅子と同じ悩みを持ったことで、初めて「後進のため」「未来のため」に寅子たちが動いた(←寅子だけの力ではなく、皆のおかげ)と描いた。正義の押しつけでは決してないのだ。
そして、開拓の次に必要なのは舗装だと。集まった署名を寅子が提出するシーンだけを描くのではなく、動いてくれた仲間たちを描いたのは正解。寅子&秋山の苦悩とは重ならない、よねや轟が賛同している姿を描いたことで、私情ではなく「後進のため」「未来のため」ということが、より明確になっていた。よく練られた脚本だ。
15年経っても変わっていない、女性法曹に纏わる意識と環境。「時期尚早」だと言って何もアクションしないで、一体いつ変わるのかと考える寅子。そう、中途半端だったかもしれないが、寅子を傷つけてしまったかもしれないが、穂高の理想と最初のアクションがなければ寅子の今の姿はなかったのだ。そのことも、桂場はよくわかっているだろう。ただ、彼の性格として、理想を追求するためには、来るべき「その時」に備えて然るべき準備が必要と、慎重に考えているのかもしれない。なんせ、経験を積む必要があると考え新潟に行かせたのも、理想実現のためであり、法曹界と寅子の未来を見据えてのものだったのだから。
あと、誰も傷ついてほしくないという、優しさもあるのかもしれない。桂場が穂高に苦言を呈していたことを、寅子はもちろん知らないわけだが・・時期尚早&中途半端→結果、色んな人が傷つく(←寅子も穂高も。2人をずっと見てきた桂場も)・・そんなことはしないでくれ!と思っているかもしれない。知らんけど笑。
公(法曹パート)と私(家庭パート)のリンク。緩急自在で、見応えある「人間ドラマ」。ここに法廷シーンが加わったら、言うことナシか。ライアンの「よねよね呼び」はスルーして、「山田くん呼び」でようやく挨拶する、よね笑。そのうち描かれるかもしれない。轟「おい、よねよね・・無視かよ!おい、山田・・やっぱ聞こえてるじゃないか!」、よね「黙れ」・・最強コンビである。梅子「うめうめも、よねよねって呼ぼうかしら~」・・一家団欒である笑。
小橋くん、いいこと言うね。昨日の終わりに、これはいいこと言いそうだと思ってたら、やっぱり笑。当時の男にとって、できる女が脅威だっただろうことは想像できる。男らしさが当たり前に求められていた時代に、自分のプライドを保つのは難しかったろう。小橋くんも、大学の法学部の女子に対して、そりゃ攻撃的にもなろうってものだ。良くはないけど。
寅子が女であるゆえに妊娠出産で一旦退職した無念は、このドラマでいちばんの核になっていると理解した。教授との諍いは賛否両論だったけれど、それだけ大きな議論を生んで脚本家は我が意を得たりということか。私は後進のために戦いたいという寅子を応援したいと思った。
裁判シーンがほとんどないことは確かに残念だが、実際ドラマで視聴者にわかりやすく表現することは難しいのかもしれない。事件を寅子の頭の中で想像してコント仕立てにしていたこともあったけれど、あれもふざけた感じでいまいち伝わらなかったし。不特定多数の老若男女を対象にする朝ドラだからこその難しさはあると思う。
朋一と、のどかが戦争を経験してきた世代とは思えないほど現代的に描かれている。物がない食べ物がないという時代に育ったはずなのに、今日はパンにするわとご飯を炊いて和風の食事を作ってるのを知りながらも平気で言うのか?
母が亡くなり父は家庭を顧みなくて親の愛に飢えていたかもしれない兄妹。和やかな家族になるのだろうか?
言葉で説明する過去なら いつでも誰とでも繋がれますね。
自分も安易な台本だという印象でした。
中学生の三名も また登場しないとだね。表面だけの稀薄なテーマ 次は何を扱うやら。
わたしが一番驚いたのは 星さんの偉大な父親も、星さんも モデルの乾太郎氏父子は 前妻が亡くなった翌年に電撃再婚されていること。因みに不倫はない。裁判官という重責な高官は 妻が居なくてはやっていけない職業なのかもしれない。
穂高先生らがいた前半は本当に面白かったね。我が家も最近はダラダラ観て行きますよ。
朝はNHKでしょう。CMなんか時間の無駄だもん。
文字でも読んでみたが ちっともいい話ではなかった。あえていうなら お前のことをきちんと見てくれる人間は絶対いる、ところだろうか。
あの小橋が言ったから よかったのか。
これが名台詞なのか、虎の翼って・・ 涙。
ずっと好きだったからわりと評価してたんだよな。ボロが出始めてから落胆してばかりだ。
「お年寄りは国の宝です!」というギャグがなつかしい、リーガル天才・秀才は、三淵さんより10歳くらい若いんですね。
あのころは、「法」という概念、意識が、今より一般的に高かったのか、と思いました。
いつも一員となった気持ちで見てます。
今日はよねさんにクスクスでした。
(よねさんの前髪の分け目に白髪発見)
梅子に愚痴ってたってこと?あのよねさんが?
どんな風にお喋りしてたんだろう。
よねよね。可愛いけどなぁ。
小橋の言いそうなことはだいたい予想がついていた。
頭も大したことなく、女性を惹きつけるような男性的魅力もない、そんな平凡で取り柄のない男の立場がさらに悪くなるような女性の社会進出に反対だ。でも、だからと言って、自分より弱い立場の者をいじめるような人にはなるな。
で、小橋は、明律時代は弱い立場の女子をいびり苛める男子だったわけで、つまり反面教師ということなのだろう。
これ、小橋が自分が女子の社会進出を恐れて女子苛めをしていたという補足がないから、男子生徒の質問に対しての答えとして、1ミリたりともかすりもしていない。そもそも、生徒の司法勉強会の発言として、あまりに頓珍漢で脱線しすぎで不適切すぎ。単に、小橋が明律時代よりはまともなことが言えるようになったというだけのこと。
そしてそれ以上に呆れたのが、寅子が小橋の発言を素晴らしいと大絶賛したこと。一体何を?
強いて挙げるならば、小橋の成長だろうけど、それは同じ裁判所で働いて十分分かっていたはず。
それに、寅子の考えは、弱い者を苛めるなどは論外で、弱い者に寄り添って力になってあげるという、茨田りつ子も褒めあげた崇高なものだったのではないのか。この程度の小橋の発言を絶賛するのは不自然すぎる。
今度、寅子が旗を振ろうとする男女育児法の問題。時代的なことを置いておくとしても、疑問に思うのは、寅子が取り組むのは裁判官という社会的に非常に恵まれた立場の人たちについてだということ。
星家のお家騒動にしても、非常に裕福なセレブ家の問題。
弱い立場の人に寄り添うことが全然優先されず、経済的に恵まれた贅沢な身内ネタばかりで、家庭に愛を少年に光をの精神からどんどんかけ離れて行くこのドラマ…
多様性の主張をキャンキャン吠えてるばかりで、他者の権利の尊重・既存の秩序への敬意を欠くこの炎上商法のドラマ…
低俗で軽薄で未熟と言わざるを得ない。
冒頭少年たちに向けた法律の勉強会がいい話しだった。
人と比べられた苛立ちを弱い者に向けるな、一番になれなくても、
誰か見ている人がいる。と励ました小橋の少年への的確な
アドバイスが良かった。
一方寅子の後輩判事秋山は子供を授かったことで
職場復帰が出来ない不安を吐露した。女性の労働改善の
意見書を桂場に出すが時期尚早だと返される。でも負けずに
甘味処竹もとで法曹界で働く女性たちの賛同を得て動き出す。
後から来た久藤や桂場も寅子たちの活動に協力するのか、
後に続く法曹界を目指す女性たちのために道を舗装して
歩きやすくする、寅子の覚悟を決めた決意の言葉に共感した。
秋山って初めて出た時 寅子のそばに寄る前に他の男性職員に笑顔振り撒きの媚び売りまくりに見えたから 男狙ってんだと思ったら結婚してんじゃん。で判事補になって何年めか知らないけど妊娠で産休後復帰の暁には居場所がないかもエーンて…。あの男性職員の嫌そうな顔は よねとの言い合いの話から はーん性格悪い女って知れ渡っているんかもだな。
妊娠させた夫に文句言いなよ。
なんでこのエーンから舗装の話になっていくのか本当によく分からんドラマですわ エーン💦旦那の親を大事にできない判事補が女性のためにこれからもがんばる てか?笑っ
判事補になって九年目!あと一年で判事なのに えーンなら分かるが。
よねと轟の名も無き庶民のためにがんばる仕事ぶりの弁護士たちもいるのに 自分の事しか考えて無いような姑嫌悪の判事補とその上司…じゃ
ほんと桂場も大変だね。
寅子って絶対穂高を許しちゃいないね。
あの場面は大嫌いだ。
>あれー?今朝の寅子を見たら穂高先生が悪かったみたいな扱いの回想シーンだったけど、
>そうだったっけ?あの時の穂高先生を間違ってるなんて思わなかったけどなぁ。
検証のため、その時の穂高先生と寅子の会話を採録してみました。
もしも、著作権法違反ならば削除しても構いません。
虎に翼 第8週 第38話 講演会直前で倒れた寅子が病室で目を覚ますシーンより。
穂高:目が覚めたかね
寅子:えっ、私…
穂高:もう少し寝ていなさい
寅子:講演会は?
穂高:案ずる事は無い 私と桂場くんとで無事済ませたよ
寅子:申し訳ありません ご迷惑をおかけして
穂高:お医者様は貧血じゃないかと言っていたんだが
(間)
寅子:先生 私はどうすればいいんでしょうか
穂高:ん?
寅子:実は私子供を授かりまして
でもまさか久保田先輩も中山先輩もお辞めになるとは思いもしなくて
本当に辛くてたまらないんです
でも私がここで頑張らないと 辞めていった仲間の分もと思ってはいるのですが
穂高:君 それは仕事なんかしている場合じゃないだろう
寅子:はて?
穂高:結婚した以上君の第一の務めは何だね
子を産み 良き母になる事じゃないのかね
寅子:あっ、お言葉ですが先生 私がここで立ち止まれば婦人たちが法律に
携わる道が途絶えることになってしまいます 違いますか?
穂高:うん そうだね
寅子:だから私せめて出産ぎりぎりまでは働きたいんです
出産後もなるべく早く復帰して世の中を変えるべく法廷に立ちたいんです
穂高:いやいや世の中そう簡単には変わらんよ
「雨だれ石を穿つ」だよ佐多君
君の犠牲は決して無駄にはならない
寅子:つまり先生は 私は石を砕けない雨だれの一粒でしかない
無念のまま消えていくしかない そうお考えですか?
穂高:人にはその時代 時代ごとの天命と言うのがあってだね
寅子:こうなることが分かっていて私を女子部にさそったんですか?
私たちに世の中を変える力があると信じて下さったのではないのですか?
穂高:だからだね また君の次の世代がきっと活躍を…
寅子:(話を遮るように)私は今 私の話をしてるんです
穂高:落ち着かないか あまり大きな声を出すとお腹の中の赤ん坊が驚いてしまうよ
(間)
寅子:はっ、なんじゃそりゃ
穂高:佐多君?
寅子:(ベッドから起き上がり)家族が心配しますのでこれで失礼します
ご迷惑をおかけしました 失礼します
穂高:…
後日、穂高先生は寅子に無断で懐妊の件を海野弁護士に話してしまい、仕事を続けられなくなったと思った寅子は辞表を提出する。
穂高先生は桂場と違い、チャンスは平等にあるべきの考えの持ち主。
しかし、いざ妊娠・出産となると優先順位が違ったんでしょうね。
無事に産まれるまでは弁護士の激務は控え、ある程度手が掛らなくなるまでは仕事よりも育児に専念すべきだと考えていたのかもしれません。
さすが桂場さん
白洲に引き出された罪人状態で、女性たちから数多くの意見をぶつけられるのかと思いましたが…
みんなが所長を支えるのでなく、所長がみんなを支える
それならば付いて行きたいと思いますよね
ライアンさんも含めて、知らない所で頑張ってくれている
奢りだ!に喜ぶみんなに、固い笑顔で応える桂場さん、いい人です
家族のエピソードを話す時、大切に思っていたのが伝わりますね
そして、一緒にする…棚を作るとか麻雀をするとか…心がつながる気がしますね
のどかさんもその輪に入りたい、しかし、ムキになってしまう
優未さんの気持ちは叶うのか
麻雀てさっぱりわかりません。
したこと無いし、したいとも思わないけど、自分の中でのイメージは、ヤクザ映画とかでよく見たような、タバコふかした汚い部屋の中でやーさん達が興じた遊び、花札と同じ、良くない遊びの部類だと思ってきたので、このドラマの中では弁護士裁判官達が好んで麻雀に明け暮れた感じで、何だかなぁ、ですね。健全か?優未みたいな未成年までが興じるのがなんか嫌だわ、と思って観てます。そうじゃないのかな?
ま、どうでもいいですが。
肝心なことはいつも周りがやって下さるようです。
優未ちゃん生理痛でしょうか。父親似お腹ギュルルなら御手洗いへ。
桂場さんのニタ笑😁 かわいっ
セットが違うから穂高教授後撮りでしたね。
のどかのどうしても好きになれない気持ちわかるなあ。父親 ゴメンナサイってなんだか頼りないな。こういう話が皆さん好きなんですね。
岡田将生さんダメな夫うまいけど貫録ゼロ。
新潟の観光大使が朝イチに!名古屋を新潟に変えたワケわかるね。盛り上げ役だった
暗い暗い星一家 芸術家の補導ってなんなんだ、アバウトだね・・既に嫁いでた長女がのどかってことだったら 寅子本人ともっとバトルしていいと思う。コウイチさんをぽんこつにして嫌だった。
その昔。
民事局にお勤めの寅子は、猪爪家で職場の話をしていて(謙虚と言われた件)ひとり花江が浮かない顔をしていることに気がついた。
食事の後片付けで炊事場にいる花江に声をかけ、「とてもじゃないけど笑えないわ、直道さんの敵の国の人と一緒に仕事してるなんて」と呟く花江に寄り添った。
時は流れ。
後輩の女性が悪阻らしき様子を見せても「何か甘いものでも~」
お前も妊娠出産しただろうが。
夫のようなものの娘に「どうしても好きになれない」と言われ「一度外の空気吸ってきますね~」
状況の改善も問題解決も図らずに。たい焼き買ってきてみんなで食べたら仲直りとでも?そもそもお前が原因だろうが。
なんじゃコイツ。
私は、優未が虫垂炎になったのかと思った。寅子も若い頃に生理痛に悩まされていたからその可能性もあるわけか。私は男性なのと、同じような症状で虫垂炎に襲われたことがあったのでまず虫垂炎を思い浮かべてしまったが、明日の放送で明らかになるだろう。これをきっかけにのどかと仲が良くなるような展開に進むような気もするが。
星家をなんとかしたいと頑張るゆみちゃん。
お母さんは正論言って掻き回すだけだから、ゆみちゃんが適任です。
秋山って名前 六花ちゃんのオマージュかな、って。ブギウギはモデルいたけど 妊娠秋山は完全にフィクション、お疲れ様です。
俺たちの轟も野戦病院に出るから 令和に生まれ変わる九人目!
虎つば楽しみ方の一つでした。伊藤沙莉 作り笑いばかりで最近は実力出せない様子です。
何だか少しずつだけど朋一さんとは打ち解けてきてるような。嬉しいな。
あとはのどかさんだね。寅子たちを好きにはなれなくてもせめてもう少しギスギス感がなくなれば...と。
優未ちゃん、私も病気だと思ったけれど寅子に似て生理痛が酷いタイプなのかな。どちらにしても辛そうで早く良くなるといいね。
ドラマに限って ともこさんは 身内の事ばかりに心を砕いていたようです。
別姓のあたりから確信していましたよ。体験しないとわからないからでしょう。
裕福なら 無理せず別居でいいと思いますね。夫婦でも娘でも。8月はしょうもなかったです。
台風10の被害 どなたもありませんように。
前にも書いたが、寅子が妊娠中倒れた時に穂高教授がかけた言葉の意味
「無理解の善意」と「善意の無理解」では大きく違うが、そのように受け止めた視聴者がいたからそういうことにしたのか、当初からそういう設定だったかはわからない。
自分はそうはとらえなかった。
上に書かれたかたと同じか、如何せん死産流産はおろか妊産婦の死亡が多い時代 まずはお腹の子と自分自身の体を第一に考えよという風に思った。
穂高教授も桂場判事も、ずっと法曹界で努力してきて「そう簡単には変わらん」ことを身を持って知っているからこその「無理をするな」だと。
つまりは寅子の受け取り具合、受け止め加減で 悪者にもされておしまいということだろうか。
それに加えて、このところ寅子が優未に対し、頼りにするを通り越して甘えて寄り掛かっているような調子がどうにも許せない。
娘の優未が、どうして母親を気遣ってフォローや尻拭いをする必要があるのだろうか。
はるや花江が育てたようなもので、気配りもできるしっかり者なのはわかる。だがまだ少女の優未に、どこまで気を揉ませ世話をかけるのか。
新潟でまだ小学生低学年の優未が言った「よりどころいっぱいあるよ」「歌も好き」に、寅子が「歌って」と返した時。
「う~ん…」と考えた後モンパパを歌い出したのは本当に不憫に感じた。
そんなに気を遣って大人びた娘になることが嬉しいのだろうか。
母の喜ぶように望むように考えてしまう子どもにしていいのだろうか。
再婚話でも結婚するしないでも、「優未はどうしたい?」「優未はどう思う?」と優未の気持ちを尊重することは無かった。
いずれ優未に「感謝はするけど、許さない」と言われたらよかろうと思う。天に唾するだけのこと。
この結婚は子どもたちの気持ちを無視した夫婦だけの盛り上がりで決まったようなものに見えた。法服を着てのお祝いも一部で盛り上がってるだけで、家族は祝ってるのだろうかと心配した。
それは、今の展開に繋げる為の作りなのだろうが、親の気持ちだけではどうにもならぬ子連れ再婚。
気に入らぬこの人たちにはムカつくの
マージャンに勝って仲良くなりたいの
負けないわ勝って自由に暮らしたい
寅に翼の根底にはフェミニズムがあるから、それを理解していないと穂高教授の件は難しいものになってしまう。仕事と出産なら、出産を選ぶ時代からどちらも選ぶ時代になったのか?子どもの数が減るのは止まらない。
私も、優未は生理痛かなと思った。お母さんの体質をつけ継いだかなと。それならば、のどかもわからないことはないし、歩み寄れるきっかけになるかも、なんて都合のいい展開を期待したりする。
麻雀はあまりイメージがよくないが、男社会に切り込んでいくある種の象徴でもあるのだろう。私もルールもわからないが、覚えてやってみたくなってきた。
のどかが「この人たちが好きになれない」だったかな、はっきり言ったことは前進の一歩だと思う。百合さんはおたおたしてたけど、きっと大丈夫(ドラマだしね)。
彼女なりに気を遣ってのことだろうが、たい焼きを持って何事もなかったかのごとく帰ってきた寅子には笑った。寅子らしいわ。
知人で何人もいる、再婚した親しい奴の場合 一番に考え悩んでたのは子供への影響だったが 星航一にはそれが欠けていた、心配ないのだと思ってたら案の定ツケがまわってきたのです。
実話じゃないからドラマらしく しかも普通はキライなはずだから格好良く収めたらよし。
村かみでの集会増えましたね。安っぽい人間愛がいいね。台風でどこも行けないのが悲しいよ。
残り約一ヶ月まとめに入り盛り上がり視聴率17・5%高記録!。
誰彼一方的に悪い訳ではない。お互い自分の価値観を信じて生きて来たもの同士が暮らせば摩擦が起こる。譲るところは譲り合い認めるところは認め合い、お互いのいいところを取り入れて上手くやってほしい。
ざっくばらんな寅子や優未と暮らして影響されたのか、航一は仕事柄家族には本心を見せなかったが、意外な一面を見せて子供たちと向き合おうとしていた。朋一は亡き実の母のいい思い出を話すようになり心が打ち解けて来た。妹、のどかは寅子や優未を好きになれないと厳しい意見だったが、のどかも正直な意見を述べて素直になれる兆しが見えた。それにより家族の和解が一歩でも前に進んだ。
優未は星家の家族が好む麻雀で勝負を挑み、勝ったら私たちのどこが嫌いなのか言ってほしい、解決策を一緒に探ってほしいと頼む。さすが賢い優未ちゃんの機転でした。
勝負は優未が勝利だと思いきや、緊張で父親譲りのお腹ぎゅるぎゅるで万事休す。寅子が息抜きで外を出たついでに皆に気を使い鯛焼きを買ってきた。寅子が優未のピンチヒッターになって勝利するのか、次回が待ちきれないほど面白い。
無職や年金暮らしには癒やしの作品ですね。
仕事をしている特にチームを持って闘ってる者たちには 甘いといわれても当然 出来すぎですから。そもそも見てないとさ。
朝ドラはこんな身近な家族のイザコザが良いんですよ。
戦後の人物描写は 平成れいわそのものだが 時代考証されてるのは衣服と大道具小道具のセット そこが昔ふうで好きだ。寅ちゃんはブサイクだけど花江さんや久保田さんのヘア 良かったなあ。
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