5 | 430件 | ||
4 | 87件 | ||
3 | 75件 | ||
2 | 61件 | ||
1 | 315件 | ||
合計 | 968件 |
よねさんが凛々しく、本当に頼もしい。
ぶれない人っていうのは、人から反感を買うこともあるけれども、やはり最終的には信頼を得ることが出来る。(何に対してブレないかっていうのは大切ですけど)
そして他人に対して心がある。これが一番。
優未が不満を吐露している時も何気に気にして見てたし。
優未とのどかのいざこざの決着に、賛否ありますが
私はこれでいい。あれ以上引きづられても萎えてしまう。
のどかが、随分と可愛らしくなって家族としてまとまって嬉しく微笑ましいです。
ただ、イマジナリー猪爪家、なんで道男が出てんのよ!(ごめんね、俳優さん)直人はやっぱり、おじさんにしか見えない(泣)
あの全員で、伊藤さんの下にスタンバッてたとこを思うと笑える。
橘と絶賛はどうでもいいのですよ。
その2人以外の普通の人たちの普通に読める意見、好意的な感想が減ったなあ、あの頃の投稿欄のほうがその2人以外充実して読めていたなあ6月辺りまでは、と嘆いているのです。あの2人以外の「虎に翼」を楽しんだり共感したり、読んでいて満足出来るここの雰囲気が好きだった。
もっとも今はドラマが失速してしまったから無理もない。今有るのは寅子や星家や脚本家への失望とブーイングと中傷まがいの皮肉ばかり。道男=花江の推測話や団子検定のマンネリ話も読みたくないし見たくない。よねさんの法廷シーンの賞賛が有るのだけが救い。やはりこのドラマ中盤の失敗は寅子が弁護士や判事になった時に裁判で質疑応答で仕切る、彼女が法廷で立つ大きな見せ場エピソードを作らなかった事であろう。まだ終わってないが、そういう寅子を見たかった…主役なんだから!。
よね役.土居志央梨さん、めちゃいいですね〜。
ヒロイン伊藤さんに敵う人はいないと思ったけど、
山田よねの冷静沈着な人柄はこのドラマに一服の清涼感を与えていると思う。
寅子、優未、梅子、、、 ホットなキャラが多い虎に翼だから 尚更 その対比が絶妙である。
のどかを喫煙者にする意味はなんだろうと時々疑問に感じるが、春から楽しませてくれた。
残すところ16回になってしまったけど、原爆裁判を寅子の知恵とまわりの人たちの支えとで 原告側に有利に進めてほしいと願うばかりです。
原爆裁判ならそれをじっくり書いてよ。
いろんな戦争犠牲者の補償が行われたのはかなり後のことだっていうことは聞いてます。
更年期や介護など現代に通じるあれこれを詰め込みすぎて上っ面だけの描写になってます。
昨日の視聴率16,9% 明日の朝イチプレミアムトークに伊藤沙莉さんが登場するから数字はアップするでしょう。
とっくの昔に?ヒロインは寅子ではないんです我がエリア💦
調子のいいオバチャンにしか見えないんですもの。
法学部の二回生くらいで課題の論文に 下田事件の判決の意義ともたらした影響。考察のプロセスを自分の言葉で述べよってあったんだってね(昔は)ツレは賢いんで。知っておきたい史実の一つです。のちの非核三原則も朝ドラ見るような層は疎いよねー
虎に翼 タイトル負けですが・・🐯最後まで法の下で 救える人を一人でも多く救えるジャッジで。
二世帯同居で我が子の面倒親に見てもらっている家庭は結構多いと思う。
共稼ぎが多いから。ママが働いている間子の面倒見てもらう。
自分たちだけの稼ぎじゃあ家が持てないから親と同居。
親が元気なうちはいけれど、やがて来る親の病。特に認知症では苦労している家庭は多いんじゃないかな?忙しいパパママよりも小さいころからずっとそばにいてくれたおじいちゃんおばあちゃんの変化に気づくのは孫たちといううちも多いだろう。
孫たちはそれをどう受け止めるか?個人差はあるだろうし、ゆみよりもちょい自己中なのどかは百合さんの間違いを面と向かって否定したりしていたから、自分が関わることの危険性を察知していたところもあったのかもしれない。
のどかの行動は褒められるものではなかったけれど、怒ったからと言って蹴り入れたゆみの行動もいけないけれど、二人を責めるよりも身内が認知症で思いがけない方向へ変わっていくのを受け入れるしかない家族のありようを静かに見守ることしかできないなと思った。
高齢の姑がいる家に入るというのはそういう覚悟が必要ということ。今回は特にややこしいのであって、法律上は同居人にすぎず、しかも姑も同棲相手の継母という関係だから、百合、航一と子供たち、寅子と優未という、全くの他人が同居しているという形である。百合も夫が死んだときに財産を分けてもらって星家を出ていけばこんなややこしいことにならなかった。子供たち(義理の孫)から大切にされていたとは思えず実質女中扱いだったのだからその方がはるかに良かったのではないかと思う。
入山法子さん演ずる被爆女性が、悲劇に対して人間としての尊厳を持って立ち向かおうとする姿に、それに共鳴しつつ人としての本心の弱みを知るものとして寄り添った山田よね。
後半に入って初めての感動的なシーンだった。
「エール」で、大将と互いの自己犠牲の悲恋の女性希穂子を演じた入山さんが演じたこともあって心に刺さった。
でも、一方で主人公の寅子は、しょうもない義姉妹のけんかに無策で、原爆裁判のことも手に着かないくらい心配して、遠藤達に解決してもらって大はしゃぎ。
絶交した寅子とよねが、その後人として成長曲線を描き、二人の道が交わることを楽しみにこのドラマを観ていた時期もあったが、弱い者に寄り添える者として成長を遂げ続けてるのは、よねだけ。寅子は、視野が狭いうえに上から目線で人の気持ちを察せず解決能力がなくて何かあれば謝っとけば済むと思う人物に成り下がって行っている。
何だかすっかり「虎に翼」のタイトルに相応しい人は山田よねになって来ており、後半の主人公も寅子で、それで「虎に翼」というタイトルをつけるのは全くもっての羊頭狗肉、照猫画虎だと思えるようになって来ている。
思い出したくもなかったけど確認した…穂高教授退任式の事件。
「謝りませんよ私は。
先生のひと言で心が折れても そのあと気まずくても 感謝と尊敬はしていました。
「世の中そういうもの」と流されるつらさを知る
それでも理想のために周りを納得させようとふんばる側の人だと思っていたから。
私は最後の最後で 花束で あの日のことを「そういうものだ」と流せません。
先生に自分も雨垂れの一滴なんて言ってほしくありません!
「ああ~っ!はあ~っ!謝っても駄目。反省しても駄目。
じゃあ私はどうすればいい!?」
「どうもできませんよ!
先生が女子部を作り 女性弁護士を誕生させた功績と同じように、
女子部の我々に「報われなくても一滴の雨垂れでいろ」と強いて、
その結果 歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したことも!
だから私も 先生に感謝はしますが許さない。納得できない花束は渡さない
「世の中そういうものだ」と流されない。それでいいじゃないですか!
以上です。」
「世の中を変える力となることを私たちに強いて」よりもヒドイ…
教授は一度も「報われなくても一滴の雨垂れでいろ」なんて強いてはいない。
何より、寅子は真っ直ぐ正面から向き合って話をするのが良い、と今作始まって以来感心してたのに、このシーン思いっきり斜に構えて喚いている。
台詞のアクセントも変で「最後の最後で」なんてどちらのお国?になってるし。
それこそ伊藤さん自身が心から納得できない演技はしなくていいし、無理に納得したと言わなくていい。
そこ矛盾すぎる。
内容が今見ても本当に身勝手。
思ってた反応と違った、こんな人だと思わなかった、それ勝手にあなたがそう思ってただけ。それを怒って相手にぶつけるなんて。しかも恩師に。
感謝はしてれば何を言ってもいいのじゃない。
「ガキ!」じゃなくてエゴイスト。
最近ますます、無表情か眉ひそめてるか、嘘みたいにバカ笑いしてるか。
笑うにしてもいろいろな笑い方があり、年を重ねてその時その時で多様な表現になっていくと思うのだが。
まだ子ども子どもしている学生や弁護士時代より、出産し裁判官になり40になってガハハ笑いになっていくものなのか。
制作者や伊藤さんの周りにはズケズケ無神経な図々しいオバタリアンみたいな人しかいないのか。
芸能界には素敵な先輩方もいるだろうに。
そもそも知的職業ですよ…。
「謝りませんよ」は心底嫌いで、新潟の高瀬が言った時もうんざりしたが、優未まで「謝りたくない」とは。
非を認めたら負け、謝ったら死ぬ病か。「自己正当化という病」という記事は読んだことがあるが。
無表情で直角お辞儀で相手を見ずに「ごめんなさい」言い捨てはもっと嫌い。
俺たちの轟から俺たちの山田轟事務所に。
すんごくわかる、彼らのかっこよさ。でも
彼らを産み出したのも吉田さんですよ。
寅子は変質していったが 彼らは成長し進化して まるで翼を持ったように強くなったよ。
たとえ原告の損害賠償請求権が棄却されても 原爆投下つまり核兵器使用は国際法違反という世界で初の判決、この意味は大きいなあ。直接の罰則はないんですけどね。今の世界中 違反だらけじゃん。対ウクライナも 北朝鮮のミサイルもみんな違法。だから 当時の結審の意義を 誰もピンと来ないんだと思うのでありますよ。
百合にあたるのどかの態度に怒り蹴りを入れてしまった優未は轟に相談をする。それに少々耳が痛いよねも大学時代、裁判劇を邪魔した小橋の股間に蹴りを入れていた。寅子も小橋に飛び掛かって虎猫のようにひっかこうとしたら間違えて優三をひっかいた。過去に二人とも暴力をしでかしているので優未には何も言えまい(笑)。
人に手や口を出すと責任を負う、それに責任をとらない人になるなと諭した遠藤が良かった。遠藤の助言に感動した寅子が拍手しながら階段を下りてくると、いきなり湧いて出て来て、うるさい、と寅子を罵ったよねに笑った。もう、寅子とよねは何でも言い合える友人だ。優未が謝る前にのどかが先に謝り仲直りして良かった。血が繋がらなくても、二人は本当の姉妹です。
原爆裁判も大詰めになり原告の吉田が上京して来た。よねは吉田に寄り添い、世間に晒しものになり石を投げられるのを恐れて、吉田に手紙を書かせ、轟が代わりに手紙を読んだ。悲惨な原爆体験に胸締め付けられた。ただ人並みに扱われて穏やかに暮らしたい、それだけです、助けを求める相手は国以外誰がいるのですか、吉田の必死な訴えに心が引き裂かれる思いでした。どんな判決が出るのか、史実で予め知っているが、それでもドラマではどんな判決が出るのか楽しみです。
ほんとにあらすじ書く人 いるんですね。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。ドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう
!!
先のかたの投稿で思い出した!梅子さんの相続放棄の時
民法730条「直系血族及び同居の親族は、互いに扶(たす)け合わなければならない」
だから、梅子さんは相続だけでなくすべて放棄して、家を出て、
家族のイザコザや姑の世話から逃れられた
と、いうことは、寅子が婚姻届出さないのは
百合さんの世話をする義務から合法的に逃れるためだった?
じゃあ、優未ちゃんにも法的義務ないのにね
※絶讃粗筋は放置しましょう!
ごめんなさい 悲痛の詫びでした・・
きのうのよねさん 勇気を出して上京してくれた吉田さん(←ミキさん)に
「あなたが謝ることは何もない。ないんだ」
と声をかけた。
よねさんは安易にごめんを言わないのが好き。
トラ子が寿司屋の親父さんがほとんど歩けなくなってる事実を知らなかった事がびっくり。お団子屋にはしょっちゅう食べに来るくせにお寿司屋さんには全然足を運んでなかったのかな?道男の保護者的存在ではなかった?
そこが今日残念でした。
ドラマのクライマックスはまだかも知れませんが 見たかったピークポイントが今日でした。ありがとう。
汐見裁判長 素晴らしい判決文朗読でした。妻が泣いていましたよ。
昨昼の名シーンでも流れた You're so amaizing あれは 泣いてもいいという美しいバラッドです。 有終の美を飾ってください。
>一歩間違えれば、アメリカに日本が原爆を投下していたかもしれない。
残念ながらと言うべきか、そうならなくて良かったと言うべきか、このシナリオは実現に至らなかった。
理化学研究所の仁科研が陸軍から正式に依頼されて原爆開発研究に取り組んだのが昭和18年。ウラン235を取り出すために有力とされた熱拡散法を選択したのだが、後にこの方法では不可能だと言う結論に至る。しかも、同盟国のドイツから大量のピッチブレンドを取り寄せようとしたのだが、そのUボートは沈められてしまった。
その後、海軍から依頼された京都大学は遠心分離機を用いた研究を始めるのだが、これもまた資材不足等から断念してしまう。
仮に国内資源(人形峠のウラン鉱石等)をかき集め、235の分離に成功したとしても、一発の爆弾が出来るかどうかの瀬戸際。
核実験すらせずに実戦に臨むことになる。
例え、アメリカ本土に先に投下できたとしても、アメリカはその何倍もの数の爆弾を躊躇なく日本国中に投下したであろう。
科学者たちはその現実が見えていた故、終戦(全面降伏)を願っていたと私は想像する。
裁判に負けて、被爆者が勝利する
大岡裁きではありませんが、原爆の国際法違反や国会・内閣による被爆者救済の責任に言及する
広島と長崎に行った轟さん山田さんが感じたことは、原告の勝利だけでなく声を上げられない被爆者たちを助けなければならない、ということでしょう
判決文の後のよねさんの涙
戦争での負い目を引きずる航一さん
被爆者救済が、やっとスタートした感じでしたね
プレミアムトークで涙があふれました!
沙莉さん 太賀さん サイコー☆ おつかれさまでした。総集編楽しみですねえ
今日はゆりさんの台詞を聞き落としたのでお昼にも見なくちゃちょっとワカリマセン
朝イチのブレミアトークでの伊藤沙莉ちゃんの仲野太賀君についてのトークで沙莉ちゃんが、「みんな新宿の病院に行っちゃって太賀君なんかもうキャラ違って、なんだよって感じで」とボヤいていて、女房と二人で大爆笑してしまった。たしかにね(笑)。
まぁ、クドカンの「新宿野戦病院」に彼女がいてもおかしくないでしょうな。
クドカンとは「いちげき」で仕事していてスゴク相性が良さそうだったので、クドカンドラマにまたぜひ。
ちなみに坂元祐二さんとも相性よさそうなので坂元ドラマにもまたぜひ。
伊藤沙莉ちゃんはこれから大活躍になりそうですな!
「主文後回し」はこの頃異例だったとあったが、「付言」つけるのはどうだったのか。
損害賠償請求は「棄却」で、つまり敗訴なのだが、これは憲法違反、とか
今回の内容で言えば「原爆投下は国際法違反」とか、実はそっちが重要だと思うが。
ここをもっと詳しく説明してくれたら助かるんだが、
まず、日本の「民事訴訟法」は我々が訴訟を起こせる要件が結構制限されていて、
被告として訴えられる対象が日本の国、自治体、日本国内の相手だけだったのでは。
そのうえ、損害賠償請求のようなかたちでの提訴になるから、
賠償金が欲しい訳じゃなく責任の所在を明らかにしたい、謝罪してほしいという理由でも
「精神的苦痛をこうむったため損害賠償を請求する」という訴訟になっているような。
しかも請求する賠償額に応じて結構な額面の印紙つけて提訴、故に相当な金がかかる。
だから、現実の旧優生保護法不妊手術とか、水俣病患者とか、長崎の被爆体験者とかは
「憲法違反だと示してほしい」「認定してほしい」と求めて訴えたいのだが
損害賠償請求というかたちで裁判してたんじゃなかっただろうか。
ある原告は「お金がほしいんじゃない、人間として認めてほしい」と言っていた。
ここがよくわからないから、清永解説委員に解説してほしい······。
だが、とにかく頑張って裁判起こした人に「金目当て」とか中傷するのはやめろと思う。
よねが言った「意義のある裁判」が重要で、
たとえ「請求棄却」すなわち敗訴でも「しかしながら」のような「付言」は割とある印象。
反対に、「付言」つければ棄却してもいいんじゃないぞ、判決で示せと思うが。
日本の法律上「原告不適格」つまり、あなたには損害賠償を請求する権利はありません、
というのが多すぎて腹が立つ。
今回の原爆裁判も、実はそう言っているように思ったが。
個人は、国際法に照らして国家に請求することはできない、という内容だったような。
「判決理由」というのはこれ。
「意義のある裁判」というのはその後言っていた、
だが被告だけでなく多くの市民が被害にあっているから立法や行政で責任を持て、という
「付言」がついたことだと思った。
記事になり世論が動いたりして、法整備や法改正に進むことは多くはないかもしれないが、
世間に注目され政府が無視できないような状況を作ること。
敗訴は敗訴だが、無駄ではなかった。判決後のよねの表情は、そう受け止めた。
が、違うのかもしれない。ここがはっきりわからずスッキリしなかった。
次週で説明してもらわねば不完全燃焼。
私も何度も涙涙です。沙莉ちゃんも何度も涙が溢れてましたね。
やっぱり沙莉ちゃんが寅子で良かった。仲野太賀さんが優三さんで良かった。
よねさんや花江ちゃん、涼子さま、梅子さん、ヒャンちゃん、玉ちゃん、轟さん等など、皆さんハマり役。
心に残る素敵な朝ドラです。
そうなんです。被害者救済がこれで始まる訳はなく 非核平和運動や 今後の後押しをしたのが意義で 法の最高機関が この高度成長期に財政上救済策を怠るのは 政治の貧困だと日本国を最大に低評価してます。
プレミアムはいいことしか言えないんでいつも最高です。リアタイで観られていいなあ~サイリちゃんの笑い声いいでしょ~
お家でゆりさんがごめんなさいと泣き出す前に 唐突に生理の話をし始めたのは何故ですか?昼は見れない私はモヤモヤ
道男は花江とくっつかなくて良かったね。あとは継がなくても大将の介護しながら竹もと勤めるの? 梅さんの女優 紙でしたっけ 岸田今日子のような大物感ありますネ。道男を拾ってくれてありがとうございます。はるさんもあの世で喜んでる。よねさんの真っ赤な目にお疲れ様 よく頑張ったと言ってあげたい。
あさイチ見ました。共演者、制作陣の言葉に涙が溢れる伊藤さんにこちらも涙。明るさも凄く感じるけど繊細な人なんだろうな。人は1人では産まれない生きられないだから秩序が必要。法と社会そして人と人。支え合うそれらを体現したような彼女の姿にこの人が寅子で良かったとしみじみ。彼女を支えたキャスト制作に回想シーンも相乗効果でグッときました。
今日の判決読み上げシーンも良かった立法と行政を司るもの達の責務は常に問われ続ける肝に命じて欲しい人に届いて欲しいと思いました。
伊藤さん、新宿の病院に転生組も含め皆さんの活躍をこれからも見守りたいと思います。伊藤さん爪が小さくて可愛いですね瞳も綺麗でいい意味で子供のよう趣里さんからの贈り物練り香水あれいいですよね!お二人効果で売れるかな。今日もつけてるのかなーなんてこれからの虎翼も楽しみに見ます。
終盤を迎えて怒涛の展開で盛り上がって来た。梅子はやっと桂場のダンゴ検定に合格して甘味処竹もとを継ぐことができて良かった。寿司屋の主人笹山の足が悪くなり店を畳むことになり居場所がなくなった道男と梅子が組んで、和菓子と寿司屋が合体する商売を始める展開に驚きました。認知症で壊れて行く義母百合の背中をさすりながら、苦しいって言う声は知らんぷりしたりなかったことにしない世の中にしたいと誓う寅子に感動しました。そしていよいよ原爆裁判の判決が下される。轟とよねの奮闘むなしく被爆者の訴えも残念ながら棄却されたが、汐見裁判長が渾身で読み上げる被爆者援護を国に要求する判決理由に共感して胸が熱くなりました。裁判に負けたが、この裁判が世論を味方して貧困の政府を動かし原爆特別措置法が施行され被爆者援護施策に繋がり、原水爆禁止運動が盛り上がって行くので原爆裁判に意義があると思いました。
判決文も理由文も史実に沿った形で、原爆裁判の結論については一応納得(フォローという言葉はおかしいけどね)なんだけど、他のエピがはちゃめちゃで浅くてかみ合わないところがね。
伊藤沙莉さん自体は素敵な人だけど、今の寅子は魅力無い。
轟も何か魅力無くなったし、梅子も奇人になったし。余貴美子さん無駄に怪演で恐いし。本当にまともな見どころは山田よねだけだね。
最高の見所が汐見さんの名演技で満足しました。
長期間の弁論はあっという間でも 判決文 そこは変えなくてほっとしました。判決の当日はリアル寅は居なかったのに幽体離脱して座っておられたね^^原告団 そして三淵さん本当にお疲れさまでした。ミチオが竹もとへ なんでもありついでに航一が仕事をやめて 義母の介護をする主夫になったら 格好いいなと思います。介護の現場は上級国民の家庭と一般は全然違うそうですよ。余さんの名演技は あの場では勿体ないです。
わたし多岐川さん苦手なので この先予告で興味が薄まったわ。ヨネさん次第ですね~。
トークなどで見る沙莉さん初めてだったもので朝イチ楽しみでした~
沙莉さんは寅子とちがってました。見てよかったわ。リアクションも可愛いかたですね まだ30歳!一回りも若いんだ(嫉妬
素顔のほうがずっと魅力的♪センスもよくて片耳ピアスも、赤ちゃんみたいな指のネイルも 私的に合格~~~! 天ぷらやお寿司の食べ物イヤリングしてらしたら マジでひいたと思います。
しばらくは休養して また活躍してください。御結婚間近かしら
おつかれさまでした~!!!
世論を動かして感動とか甘いこと言ってる連中にはやはり伝わらない安いドラマのネタになってるから 少し補足するぜ。
もし 判決の主旨が下田ケースのようにならず 慣例通りに果たされていたら (結果は同じでも)こういうことです。
戦争という国の存亡をかけた非常事態下ですべての国民は 生命 身体 財産の被害を受けようと、それは国民が等しく受容しなければならないやむを得ない犠牲であり 国家は被害を補償する義務を追うことはない。
軍人の遺族は補償されるが 被害を受けて生き続ける一般国民は補償されることはない。
被爆者特別措置法が生まれたのは戦後23年もあとで 貧困と汐見さんにいわれた池田内閣が終わり 佐藤栄作の時さ。あれから首相は40人も変わり ますます貧困政府だもんで。
それでも朝ドラ視聴者は戦争に参加しようとする日本に無関心ですか。ということだよ。
まさか道男と梅子が一緒になるとは思いもよらなかったよ。
痴呆症に原爆裁判に暗い話が続くねえ。
朝見て学校や仕事行く人、元気が出ないだろう⤵
床にへたりこんでる百合の後ろで、生理が早くなったり遅くなったりとか1人語り出す寅子が意味不明で、その後何も入ってこない
◆「原爆裁判」の始まり
雲野「忘れ去られることがないように、同じ過ちを繰り返さぬように、誰かが声をあげねばならん」と熱く語り、自分にもしものことがあった時は岩居を助けてやってほしいと轟&よねに頼むシーンから始まった「原爆裁判」。迷うことなく、快諾した、漢よねだった。
一方、新潟から東京に戻り、民事第二十四部に配属となった寅子もまた「原爆裁判」を担当することが決まり、訴状の原告代理人の欄に雲野の名前を見つけたのだった。
その後、雲野が轟の近況に触れたことがあり、寅子が「轟さんとお会いになってるんですか?」と聞き、雲野が誤魔化したシーンがあった。轟&よねが原爆裁判に関わっているのを寅子は知らないことがわかる描き方だった。なるほどである。寅子の「結婚のようなもの」を祝う会や秋山の件で、竹もとで顔を合わせても、寅子と轟&よねの間で原爆裁判についての会話はなかった。互いの立場を考えれば当然だが。
◆轟&よねの描かれ方
そうなると、やはり寅子は法廷で初めて轟&よねが関わっていることを知るのか、見せ場のひとつになるだろうと思っていたら・・雲野の急死と葬儀を知らせる電話。あぁ、そう来たか。ショックを受ける寅子に、轟から受話器を奪ったよねが告げた。「お前は来るな。葬儀にも、ここにも。原爆の裁判、お前関わっているんだろ。私たちも手伝うことになった。判決に難癖つけられたくないだろ?」・・そして、閉廷後すれ違いざまに「意義のある裁判にするぞ」・・完璧である。よねのキャラ設定&寅子との関係性(=寅子への思い)を見事に表現した。脚本演出演者にブレなし。
また、原告の一人である被爆女性吉田が法廷で証言することについて。よし!と喜ぶ岩居に対して、矢面に立たせては傷つくことになると反対した轟と、「お前が決めるな。彼女が決めることだ」と言った、よね。これも2人のキャラ設定にブレなしだ。決して轟が間違っているわけではなく、彼の持つ優しさと、よねの意見を聞いて納得する柔軟さ。被爆女性を事務所に泊めるため、恋人の家に行く大義名分ができたと陽気に去っていった轟だったが、よねへの信頼感からの「後は任せた」という思いが見てとれた。
裁判に勝つためだと気丈に振る舞っていた吉田だったが、壁に掲げられた憲法第14条の文言を見て「差別されない・・って」と呟く。よねがすぐに反応した。「やめましょう」「もともと私の相棒はあなたを法廷に立たせることに反対していた」と。相棒轟から託された思いを、よねがしっかりと受け止めていたことがわかる。轟&よねの名コンビぶりと、被爆女性への寄り添い方を描いた、見事なシーンだった。
◆見応えある「人間ドラマ」
何より、あの手書きの第14条。よね(&明律同志たち)が欲してやまなかった「法の下の平等」。だが、「これは自分たちの手で手に入れたかったものだ。戦争なんかのおかげじゃなく」と、よねが呟いたシーンが強く印象に残っている。一文字一文字に込めた、よねの思いや信念。それを受け止めた轟。よねもまた、(戦争関連で)花岡を亡くし、絶望の淵にあった轟を救い出し、受け止めていた・・という秀逸なシーンだった。
まさか時を経て、今回このような形で描かれるとは。やられた。轟&よねの核であり、相棒となった原点であり、「弱者を救うため、寄り添うため」に、共に歩んできた2人。よくできた脚本だ。
吉田の意を汲んで、出廷せずに手紙で訴える形にしたわけだが・・(法廷で)代読する轟→(シーンが切り替わり)事務所で吉田本人の言葉に耳を傾ける、轟&よね、岩居、竹中ら【チーム雲野】の面々・・いいシーンだった。国側2人の苦悩も、寅子ら裁判官の苦悩も描かれた。そして、判決。それぞれの表情には万感の思いが・・法曹パートでも「人間」を描いているから見応えがあるのだ。朝ドラで初めて取り上げた「原爆裁判」・・これだけでも評価に値するが、関わった人々の思いを丁寧に描いた「人間ドラマ」になっていること。初回から一貫していて、ブレがない。
あと、明律時代から寅子を知っている竹中が傍聴席に現れた時、虎翼ファンならもう一人の顔が浮かんだはずだ。そう、笹寿司の大将がいなかった。その後に描かれた、昔の猪爪家の写真を見つめる道男の表情と合わせると、大将に何かあったのでは?とわかる描き方だった。こういう丁寧な描写があっての、道男の告白(=大将が歩けなくなり、店を畳むことにした。居場所を作ってくれたのに申し訳ない)だった。
そこに、お団子検定に合格した梅子からの申し出。まさか、この2人が繋がるとは笑。いかにもドラマ的展開だが・・笹寿司大将も、天国のはるも安堵しているだろう。息子を斬り捨てた梅子に、「息子のようなもの」ができた。おにぎり母さん&握り寿司息子。新コンビ誕生である笑。
◆星家の描かれ方
百合の痴呆・・余貴美子の演技力が際立った。痴呆を受け入れ、お手伝いさんの手を借りながら、なんとか百合と向き合っている航一&寅子。大好きなおばあちゃんの変化にショックを受けながらも、努めて今までと同じように接する優未。自身の不満やイライラを百合にぶつけるのどか・・が描かれた。そこまでは想定内。その後の、優未ののどかへの「怒り」が爆発(暴言&暴力)し・・と描かれたのが、もったいなかった。「ちょっと頭を冷やしてくる」→鯛焼きを買って帰宅→以前、幻に終わった「家族会議」。優未の気持ちに気づかなかったと、航一&寅子が反省。自分勝手だったと、のどかが反省。皆で百合に寄り添おう、支えよう。苦しい思いも、辛い思いも、嬉しい思いも、皆で分かち合おう・・とでも描いてくれたらよかった。
ベタではあるが・・それでこそ、以前描かれたシーンが活きるのだ。あの時「家族を支えることが喜びであり、誇りなの」と嬉しそうに笑っていた百合の姿が。また、今日描かれたシーンも、より活きるのだ。痴呆が進行した百合と、寄り添うように百合の背中をさすっていた寅子の姿が。てことで、非常にもったいない優未の怒り→解決の描かれ方だった。法曹パートも、百合の描写も、梅子&道男も(笑)良かっただけに、余計に惜しかった。さあ、残り3週間。何を描き、どう魅せてくれるのか楽しみだ。
昭和38年頃は鉄腕アトムや鉄人28号を見ていた小学1年生でした。虎ツバ原爆裁判の件で感じたことは被爆者がいわれなき差別を受けただろうと思い検索してみました。原爆症はうつると言われて被爆者はいじめられ就職や結婚にまで影響したという事です。
被爆者への国の補償は遅れていたのですね。高度経済成長期であり、翌年は東京オリンピックを開催したのに。
父のシベリア抑留者に対する補償は平成に入ってからの事だというのも検索して知りましたが、既に亡くなっていました。
原爆裁判は大いに見る価値ありました。
余貴美子さんの老婆の演技がすごい。
朝ドラ三婆の宮本信子さん、高畑淳子さん、松坂慶子さんの中に入っていける人です。
判決を聞いたあとのヨネさんの涙。
敗訴で悔しいのか。
それとも、「意義のある裁判」となったからか。
轟さんの沈黙。
目で語れる演技。そして、説得力。
とても良い場面です。
主役の伊藤さんはもとより、多くの出演する俳優さんの出世作となった作品ですね。
ちと、分かりづらくなった路線から、本筋に戻ったような今週の物語。
ここに来て急ぎ足なのが残念ですが、とても良作です。
さあ、ラストスパート。
素敵な物語を魅せて下さい。
道男というキャラは終始いらん存在と再認識した
今週はやっとリーガル寄りでしたが 判決文だけで充分でした。ヒロインとこの裁判の関わり方ををとうとう 描けないないまま終了したようです。
星家に至っては 役者の演技力に依存した内容で昭和でもなく現代にもない偽家族でした。
不憫ながらまま子役も交代です。数年がかりで合格した団子をキッカケに竹笹リニューアル ここは唯一集まれる食べ処なのですから潰せない。
長い間おつかれさま。 自分もこたつ作家の書く学生運動や老後に興味はないですね。気味悪く持ち上げてやってくだされ。
昨日の視聴率17.0% 梅子さんおめでとう~ 長い間頑張った甲斐があったね。
でもまさか道男と一緒に店をすることになるとは。驚いたけど嬉しいな。こうして仲間の輪が繋がっていくんだね。
一人じゃ難しかったりすることでも誰かと支え合いながら一緒にやっていけるならこんな素敵なことはない。二人を応援したいな。
関東で10人に1人観てるならこちら広島では1人以下です。期待して見てましたががっかりドラマになりました。ヒロシマナガサキ 原爆を知ったつもりで語る賛美者はちゃんねるレビューだけ。
朝イチの伊藤さんは素敵な人でした。予想通り脚本家言及はなく シナリオと現場の温度差が印象的でした。
朝イチ録画見ました!
低迷のNHKの救世主尾崎さんは当然 朝ドラ一オシですが演出家椰川さんっておちょやんやべっぴんさん 純と愛や瞳も手がけた大ベテランですね!サイ宇宙人にいくミサトちゃんの話に爆笑~。涙もろいサイちゃんに貰い泣き・・。正直ゆって道男や美佐恵とか全然いらんし 石橋菜津美 え~~苦手キャストばっか。
皆さんの希望通り 暗くても事件が増えたらよねと轟からんで面白くなりますね!
虎に翼は オリジナル連続テレビ小説なので
ヒロインと原爆裁判の深い関わりは
特になかったという理解でいいと思います。
はて?で書き加えたとは思ってませんので
安心してね。
国際法違反の国際法とは、具体的には1941年発表で、後の国際連合の設立根拠となった大西洋憲章のことを指すのだろうか。
そこには、戦争の目的の一つとして、全ての人を恐怖と欠乏から解放するとあるから、原爆に限らず全ての市街地爆撃は違法だろう。でもだからと言って、戦勝国に損害賠償責任は発生し難い。国の責任を追及するために国家賠償法を根拠にしても、あくまで同法規定の当事者は公務員であり、判例でも行政庁の当事者性は否定されている。ましてや国家賠償法が成立したのは大戦後で、刑事の不遡及原則が類推もできる。一方で、ビキニ島沖の水爆実験による第五福竜丸の被爆などから数回の原水禁世界大会も開かれ、国際的な反核の動きも強まっていた。
他にも微妙な問題が諸々あったがゆえに、判決までに8年の歳月が費やされたのだと思う。
こういった大事な問題を、茶番のホームドラマの片手間に扱われることに大きな疑問を感じる。
木曜日の土居さんと入山さんの迫真の演技は素晴らしかったし、塚地さんもあんな馬鹿にされて死んでいくのではなく、雲野弁護士としての働きを観たかった。
この原爆裁判に関して、NHKは、きちんとした内容のドラマをつくり直す責務があると思う。朝ドラではなく、このドラマの番外編でもよいし独立のスペシャルドラマとしてでも良いので制作放映してほしい。
その場合、俳優さんは今のままで全く差し支えないが、脚本家だけは変えてほしい。この脚本家にはそれだけの力量がない。
朋彦さんの所へ行きたい情けないごめんなさいごめんなさい、、の余さんのシーンは編集上 違和感あっても今日の部分に入れるしかなかった。この迫真の演技はカット出来ない。編集の苦労が伝わった。東大紛争と少年法 全部乗せ丼もきついだろう。
法廷や裁判部分は 解説委員の清永さんとドラマで初めて完結する物語です。ここの皆さんも参考にしてると思う。脚本家の力量では無理です。せいぜい美しいミキさんに吉田と名付ける程度だ。
梅子の和菓子屋と道男の寿司店とのコラボってまあ二つ共 『和』だけど、 どんなふうな店になるんだろうか。
よく蕎麦屋さんでデザートがお汁粉やあんみつやアイスクリームのメニューとかがあるけど、寿司店での和のデザートって聞いたことない (00💧
まあ最も、回転鮨ではそういったメニューあるけど、もしかして虎に翼は時代の先取り? (@_@。
朝ドラトラツバ視聴者向けで、原爆裁判はあのくらいで良かったと思います。
夕方エンタメ&ニュースをnhk4でやっています。本日はその専門家がこの判決文の解説をしていました。この判決文は3名で熟慮の末の文だそうです。あと一つありましたが、書きません。相撲がない時はこの時間帯はかなりわかりやすく朝ドラ説明してくれます。次回は秋場所が終わってからです。ドラマでは描かれない部分を解説してくれます。
寅子、認知症おばあちゃんの前では明るい話題を。おばあちゃんがわからないことは話さない。更年期の辛さをおばあちゃんははき違えて捉えて、ごめんなさいを連発したのかも。余貴美子さん、上手い!
そう言えば、明律大学女子部入学、よねは新聞記事で募集を知ってた。
寅子は「毎朝新聞に目を通すのが日課」と父が見合いで言っていたけど
その記事は読んでなかったのか、読んだけど自分が目指そうと思わなかったのか。
「女の一番の幸せが結婚だってどうしても納得できない」わりには女子大を目指すでも何か仕事を探すでもないモヤモヤ期だったから、自分と女子部の募集記事は結びつかなかったのかも
「君のような優秀な」と教授に言われて喜んで入学して、弁護士になったのにニ階に上げられて梯子外されたように思ったのかも
って、解釈してあげないとなのか? めんどくせえな寅子。
「思ったことは口にした方がいい」なら、大事なことほどきちんと言葉にしてほしい。
そんで、口に出すなら責任は持ってほしい。ホント。
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