5 | 280件 | ||
4 | 153件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 106件 | ||
合計 | 583件 |
紫式部がOLにしか見えない。
ありきたりの大河ではなく、面白いです。
最後の最後に矢が放たれた🏹
多分、光子と巌子の人違い、伊周の勘違いですね
高者未だ必ずしも賢ならず、の後に伊周隆家兄弟が登場するし
御子を御子をと、何とかの一つ覚えだし
定子さんの「言葉が過ぎる!」は、帝が政をおろそかにしていると遠回しに言っていると感じたからでしょうね
小麻呂というネコさんは賢いですね
あの場所から座布団へ自然に移動する…道長が何か書いたよ、と教えるように
まひろの「ま」の字も書けませんね
道隆や道兼を呪詛したとの疑いに「ありえん!」とニーニの台詞を奪い、掴み掛かる伊周をさっとかわす
行成や俊賢など、人を使うのも上手
税の免除や漂着した宋国人の扱い等、リテラシー(対応力)にも優れている
しかし、まひろのこととなると、人が変わったようになる
私には夢があります…I have a dream…キング牧師の演説みたい
寅子さんに通じるものがありますね、そのうち「はて?」と言い出すかも
父上の昇進や国司などの明るい見通しに、琵琶を弾きながら母上への独り語りを、という時に弦がプツンと切れる、不吉な予感!
結婚したさわさんの身に何か良くないことが?
良いことの後には良くないことが控えているようです
平安時代にも円形脱毛症があったようですね
あの “ 賢人右府 ” と呼ばれた藤原実資は、藤原道長のちょっと強引な政策に対して、彼の日記「 小右記 」の中で、散々、批判的なことをかいていましたが、道長の人柄と能力に関しては、もう手放しで絶賛していたんですよね。ですから、このドラマの中での藤原道長の姿は、あながち嘘ではないのではないかと・・・!!
1週間のうちで一番楽しみに見ています。
今回は、まひろが帝に褒められたり、お父さんが10年ぶりに役職を得たり、そうしたことを通じて道長とまひろがの繋がりも見えてちょっと嬉しくなる回でした。
来週も楽しみです。
きじしろ猫の小麻呂ちゃんがまた登場してくれて嬉しかったニャ~🐱
倫子様と一緒に道長の日記を見ていたね。倫子様の「へぇー」というほほ笑み顔がなかなか意味深で良かったね。
あの道長の日記が後の世に国宝となる「御堂関白記」になるわけね。
小麻呂ちゃんはまた登場して欲しいニャ~。元気でね😹
今回は、紫式部と清少納言と中宮定子と一条天皇が一堂に会するシーンが見られてワクワクしちゃった。
こういうフイクションシーンが歴史ドラマの醍醐味だと思うニャ~😼
大河というより朝ドラを見ている感覚で楽しみにしています。道長といえば「この世をば・・」のイメージで高慢な印象があったのですが変わりました。どこまでが事実でどこまでが脚色かをネットで調べながら鑑賞します。
脚本家による創作部分は簡単に確認できるだろうけど、史実を確認するのは容易ではない。記録として残っているエピソードは極めて限られるし、歴史学者によって解釈が違うことなども珍しくない。新しい証拠が見つかって常識とされていたことが書き替えられることもざらなのだから。そもそも古文書に書かれていることが実話なのか、創作なのかすら怪しいことが多い。信頼性ということになるのだろうが、何を持って信頼できるかも学者によって見解が分かれることもある。
ぐお〜、面白い!!
面白いなーーー。
それにしても清少納言て絶妙な感覚の持ち主だなぁ。
宮中に仕えるために夫も子も捨て、公達と火遊してもそれを頼みにはしない新感覚の持ち主かと思いきや、女が政を考えるなんてそれは殿方の分野でしょ、と線引をする。
でも帝の前で私の友は政にも関心があるのですよ、と決して否定的ではない受け入れ方を私もしていますと清々しく申し上げる。
今後、中宮が兄弟の失態により冷遇されざるをえなくなるときに、自分の能力をもってどうお支えしていくのか楽しみです。
だからこそ、その解釈によってドラマが生まれ、教科書の味気ない偉人達がより親しく生き生きと感じられ、素敵だなぁと毎話見ています。
為時の出世、良かったですよね。
遠く遠く離れたあの人が、確かに私達を思い、按じてやってくれた事。
正妻になどなれなくても、例えこの先の人生が交差しなくとも、今やその相手を思う気持ちは、人々の暮らしを守りたいという互いの夢を実現する事へと形を変えた。
相手を愛すれば愛するほど、国や民が良くなるという図なのかな?
本当はもっと二人の恋の行方こそ追いたかったけど、そうも行かなそうですね…
ちくしょーっ!(笑)
チャカチャンチャ チャランッチャチャンチャン
三浦翔平さん好きなんだけど、伊周が関白にならなくて本当に良かった。
ただ定子のこの先が心配。
スルメ見たいな大河だ、地味な内容だが回を重ねるごとに味わい深い内容になって来た。まひろ(紫式部)が生きていた時代の宮中の歴史的出来事を描きながら、まひろの人生も描いて二つの物語を融合させるくだりが巧いと思いました。お上の御前でのまひろの講釈が気に入られ道長の知ることになり、道長の計らいで父為時の位が上がり、源氏物語を書き始める越前編が見えて来て面白くなって来た。
やっぱり朝ドラより大河が好きだ。細かく区切って朝やってくれたらいいのに~大衆のテレビッコに媚びないで振り切った個性が大河の強みだね。
清少納言とまひろが語り合う場面は、やはりまひろ吉高が令和の普通の女性に見えてしまって、、、
清少納言ウィカは清少納言にしか見えない。
平安の女流作家ってこんな風だったんだろうな〜、と
知らない時代に我々をいざなってくれる感じ 🎎
誠に上手 ⭐
コスプレを纏った令和のOLって感じですか? 😊💧
中の女優は好きなんだけど、
中宮様、清少納言、倫子様、睦子様、宣子様、板谷由夏、瀧内公美、いと殿、さわさんもなかなか良かったです。
そして、猫.小麻呂までも 平安絵巻を醸し出しているから、まひろ 頑張ってほしいなぁ 😣😥
為時の忍ぶ感に少なからず同情していたが、今回官位が上がり、晴れて上級貴族の仲間入りとなった。「やったね!おめ~~」と言いたくなった。
その布石が最初からあった。OPテーマ曲の後、白居易(白楽天)の「新楽譜」の一節「澗底松」を書き写しているまひろが映った。ここで「高い位の者が賢者であるとは限らないし、低い位のものが愚者であるとも限らない」ということを学び、民間や下級貴族からの官職登用の考えを一条天皇に言上した。天皇も共感されたが、このころには科挙に当たる官吏登用試験制度は存在したはずだ。ただし従五位以上になり国政に影響出来る官職を得られるには至らなかったのであろう。有名無実化されていた制度にまひろが「もの申した」と捉えることができた。また、まひろの道長との交流も親孝行につながった。かつて、まひろから道長に告げたの思いの丈が叶った御礼として官位が与えられたのだ。さらにこれからもご褒美が続くと思われる。こういう流れは心に染みる。とてもよい脚本である。
藤原為時が官位に就けて良かったね。
伊周:中宮様に御子をお授けくださいませ。
天皇:伊周はコレちか申さんのだなぁ。
には笑えた。
瀧内公美さんマジで好きw
リバーサルオーケストラからファンになりました。
もう20話近いのに文句言いながら見てるんだw
どうせ見るなら楽しみなさいよ
毎回、こんなにあっという間に終わる大河ドラマは初めてかも。面白い。朝廷も男子チームの会話も女子チームの会話も。そして、道長が益々カッコいい。道長とまひろは各々に人から話を聞いてお互いの名前が出るだけでドキドキしている様子を観ているだけでドキドキする。
最初は我慢して見てたけど、今は観たり見なかったり。
もう大河に期待するのはとっくにやめているけど
たまには大河らしい大河を観たい。
何やってのよ伊周。
ウイカがもう清少納言にしか見えなくて。
面白いわあこの大河。
毎回次への波乱の種を撒いて見逃せない。道長が労せず右大臣になり伊周の道長への嫉妬が激しくなり、さらに輪をかけて女に裏切られたと落ち込む伊周を隆家が強引に女の家へ連れて行き、脅かしに隆家が放った矢が長徳の変に発展する波乱の種を撒いた。一方まひろは、清少納言のはからいで定子がいる宮中を訪ねた時、清少納言を妬む女房たちからの嫌がらせで廊下に画鋲が撒かれてまひろは踏んでしまう。これは源氏物語で桐壷が何者かの嫌がらせにより廊下に汚物を撒かれた逸話を彷彿させた。
まひろが一条天皇の前で、新楽府から引用して、全ての人の身分の壁を超える機会がある国は素晴らしい、我が国もそのような国になるよう夢を見ていたと語り、その夢に感心した一条天皇はまひろを気に入り男だったら登用したいと道長に伝えた。それに応えて今でもまひろを思う道長は為時の申し文を見つけ、為時に官職を与えた。道長の格別な計らいで父為時に官職を与えてくれた道長の思いやりに、離れて会えなくても自分の力になってくれた道長を想い琵琶を弾くまひろの嬉しそうな微笑みが道長への愛が込められて良かった。
久しぶりに次回が楽しみな大河です。
やっぱ戦国時代~明治維新、時々その前後じゃ飽きますよね。
もう再来年までは決まってるようですがその次は大化の改新まで飛んで貰いたいです(奈良・飛鳥時代?)
中大兄皇子、中臣鎌足、額田王など名のとおった方々もおり、面白い大河が出来そうです。
確か昔々漫画家の里中真知子さんがこの時代の漫画を書いてて面白かった記憶が有ります。
あまりエピソードが無くて1年間もたないようなら半年ごとに分けても良いのではないでしょうか…
単に奈良編・飛鳥編に分けるも良し、女性目線・男性目線に分けても良し!!
そろそろ過去の作り方に囚われず新しいドラマの作り方でも良いのでは!?
別に平安でも戦国でも維新でも、面白いならいいんだけどね。
肝心のドラマがこれじゃ・・・。
視聴率は正直だ。
画びょうがまかれてるのはビックリしたが
客人がいるというのに、これからやるぞとばかりに一条天皇がやってきて
定子と奥に入っていったのにはもっとビックリした。
凄いな平安時代
花山さん久しぶりだなあ。新たな恋に目覚めたのかな。
また散々な目にあっているが(笑)
矢を放った厨二病兄弟の処遇はどうなるか次回が楽しみだ。
始めの頃に比べると、兼家、道隆、道兼を失った今、道長は次第に自分の考えをはっきり言うようになってきたと感じます。一条天皇にさえまでも。
「放たれた矢」矢先は、びっくりあの花山院様。花山院は出家後の方が自由奔放でいいんじゃない⁈しかし、あの放たれた矢がもたらすものは大きな事にならなければ良いが!
どうする道長!
一条天皇と定子が背負う任務、御子を産む事、いろいろな人から言われて、お二人はよく怒らないよね。定子、可愛くて、一条天皇が会いたくなるのも無理ないね。
中宮の背中越しに、まひろと清少納言がご挨拶をしている図に、はじめて平安絵巻のようだと思った。美しい。
まひろの衣裳は貸衣装かな?
まひろのご実家は、正直少し小綺麗な掘っ建て小屋くらいにしか見えなくて。
この時代は、御簾と廊下ばかりで夏は蚊が凄そうだし、冬は寒そうだし、台風の時はどうしているのか、気になりながら見ている。
一条天皇、中宮、清少納言は良いのだが、賢い設定のまひろの喋り方だけが、なんだかたどたどしく感じる。
この大河を絶賛したり好きだと思っている方々は
受信料を払う意味もあっていいなと思います
前作くらいからだと思いますが、若者へのアピールだとかで
軽薄短小的な感じで、今作では恋愛がベースのようです
以前の作品に思う重厚さは捨て去るしかないのでしょうか
高齢者が、今まで真面目に払い続けてきた受信料
楽しみな大河があるから・・と払う理由付けしてきた受信料
そんな人たちが、面白くないからと見ていないのです
受信料を支えてきた高齢者をまるで切り捨てるがの如く・・です
これを”大河”とするなら、高齢者対象に”重厚長大な時代劇”枠を設けて頂きたいものです。
たとえば今の大河は、
歴史に全く詳しくないし興味もない脚本家が、
これまで好評(?)だった自分の作品(恋バナ)のパターンを、
ただ平安に当てはめて描いているだけ。
そんな人の描いた平安が面白いわけはないのです。
紫式部や清少納言が気の毒に感じます。
天下無敵の道長には疫病も呪詛も大したものではないのでしょう
女性の強さが引き立つ回でしたね
まひろさんの行動力、漢籍の知識を余すことなく、帝にも読めば伝わるはずとしたためる
道長は手渡しをするだけ
倫子さんも度胸の座った人で、悪い気を察知し恐れることなく対処し、指示を出す
私に任せるようにと道長を制する頼もしさ
清少納言を裏切り者呼ばわりするなんて、筋違いも甚だしい
玉座の生首といい、今回の呪詛の紙片といい、身内や家人の中に実行部隊がいるはず、恐ろしい時代背景
中宮定子様は髪を下ろし、さまを変え、出家するんですね
ぼんくら兄弟の被害者です
為時に打ち明けた過去の道長とまひろの関係、鋭い勘と洞察力には全てお見通しだったのかも知れません
宋の人達との出会いの描かれ方が楽しみです
やったら星5が多いけど高評価ほどおもしろくない 複垢してるんじゃないのと思っちゃう 内容も少女漫画みたいだしキャストがコスプレしてるように見える 吉高も紫式部やるには気が重いな 戦うばかりが大河ドラマじゃないけど戦うのがなければ暇かな 視聴率よく一桁にならずにすんでるね ワースト2位更新かな 来年の大河ドラマも戦う内容じゃないから余り期待できないかな
わたしは今回もおもしろかった。
いろいろやらかしてくれる兄と弟のせいで苦しい立場になる定子中宮はかわいそう。髪を落としてしまったのか?
女院を呪詛する事件が発覚し、お任せくださいと頼もしい倫子姫。
毒舌ながらも、定子中宮に寄り添う忠義の女房、清少納言。
平安の女性たちの描かれ方が見事で、みんなキャラが立っていて見応えがある。
で、まひろは?父の出世のために嘆願書を書いたのね。
まあ創作だろうけど。
まひろは、道長との恋愛絡みか、清少納言の話し相手か、しか出番がないみたいで、相変わらず脇役な感じだなあ。
平安貴族は恋愛も奔放だったようだし、こんなこともあったかも?と楽しんで見ている。
一条天皇、道長、検非違使長の藤原実資の演技が光る。
定子は気の毒だが、夜遊び激しいけど、前の天皇である花山院に矢を放てば、当然の報いだろう。死罪でもいいと思う。
出世の階段昇る道長、まひろからの文の文字は忘れずにいて、為時を越前守に任ぜられる。良かったねと言いたいが、道長、初恋の人だからと贔屓はいけませんよ。倫子様にもわかる日も近いかと。
心配していたはんにゃ金田藤原斉信は花山天皇の妻よしこの兄。他の役者さんにひけを取らない芝居に頼もしさを感じます。
平安ミステリーのようで楽しかった。女院を呪詛したのはだれだろうか?伊周が女御を送り込んだとは到底思えず、倫子説、道長説、自作自演説などが考えられた。特に倫子が「私が調べます」と何度もうなずいて道長に心意を伝えようとした場面が気になった。「伊周を陥れるために私がやりました。あなたも協力してね。」という意味だったのかな?と思った。呪詛の空気を真っ先に感じ取ったのが倫子だったから、夫の仇敵を失脚に追い込むために仕組んだと考えられた。これが自分の最有力説だ。次に同じシーンで「あなたがやったのね。私も協力します。」という捉え方もできた。倫子内の道長犯人説だ。夫の伊周を追い落とすための罠と考え、倫子自身も手伝おうとしたのではないかというのが第2の説。女院は呪詛の事実を知ってあれだけ驚いたわけだから、女院の自作自演とはなかなか考えにくい。しかしあり得なくはない。詮子が犯人だとしたら、彼女は相当な女狐だ。
その他の見所として、かつての恋文に認められた「為」の筆跡を比べ、まひろの代筆とわかった道長が、まひろの心意を読み取り帝へ言上する一連の流れも圧巻だった。
また、宣孝とまひろの雰囲気がいい。2人の会話が自ずと盛り上がる。宣孝の豊富な経験を聴くまひろの聞き上手っぷりが現れていた。2人の心の結びつきが深まっているとわかるこのようなシーンの挿入もうまい。
恋愛ドラマ、政治ドラマ、ホームドラマ、出世劇を混ぜ合わせた平安時代劇に、今回推理ドラマとしての要素が加わり、ますます面白く視聴させてもらった。
呪詛が実効性のある(と思われていた)情景ははまってきたように思う。確かにあの文字列は不気味。死体や血を陰れとして忌み嫌う割にいろいろ起こりますね
いったん決まった淡路守をどう変更させるか と思っていたがここでもまひろ活躍か。手紙の内容はとても抽象的だが、これでも道長には通じる(いや道長にしか通じない)という設定なのね
しかし会話したこともない宋人とどうやって会話するのかな?
それより今回感心したのは伊周の泣きの演技 隆家の今後の活躍を思わせる伏線(刀伊の入寇期待できそう)そして父為時演じる岸谷さんの心地よい抑揚のついた流れるような台詞。流石です。
世の中「最愛」だと騒いでいるようですが たぶん「そう」はなりませんよ
紫式部は「源氏物語」の作者という以外ほとんど知られていないし、記録も残っていないらしいから、こういう描き方しかできないのだろう。ききょうは「清少納言」という号を与えられたが、まひろはまだ「紫式部」にすらなっていない。父親の越前赴任についていくようだから、当分京とは関係なくなりそう。この時点で結構な年齢の筈なので、当時としては大年増もいいところ。道長と関係を結んだときに懐妊していればその後が大きく変わっただろうが、それも無かったから、当分は脇役が続きそうだ。推察だが、裏工作や暗殺に加担しているのは藤原為時の家の使用人である、いとか乙丸ではないかと思っている。
確かに記事でてたぐらいだから戦いがないとものたりないかな
第20話も面白かった。誰が呪詛をしたのかも気になります。そして、黒木華も不気味。ぼんくら兄弟が排除されることで道長の体制は磐石なものへとなっていく。道長は幼少期から穏やかで、策士でもなく野心家でもなく流れに身を任せて誠実に過ごしてきたが、やはり強運の持ち主というか生まれながらにして持った運命なのか長きに渡り頂点に立ち世の中を動かしていく。
次回はまひろと再会するシーンがチラリとあり、また楽しみです。父と越後へ旅立つまひろは今後どうなるのか。
戦のシーンが好きな人は、まだ武士が台頭する前の平安ものは向かないのかな。
私は、戦国ものでも幕末ものでも、戦のシーンがショポく見えてしまい、あーこれってこっちが勝つんだよね、早く終わらないかなと正直退屈なので、今年の大河は政治的な駆け引きや人間関係が面白くて新鮮に感じる。
「平清盛」も好きだったけど、「光る君へ」の方が登場人物が絞られているせいか見やすい気がする。
みんなそれぞれ好みがあるから、大河の題材を決めるのも難しいだろうけど。
女院が具合が悪くなり、呪詛の証拠物が山のように出てくる。
一瞬、呪詛の通じる世界観のドラマになってしまったのかと驚いた。
でもその後、女院が真っ先に中宮たちが自分や道長を呪詛したのだ許せないと言い
倫子が道長にこの件は自分に預からせてくれと言い、
道長も何かに気づいてため息をつきながらまかせるし、帝にも言わないと言ったのを見て
女院の自作自演だったのかーと思ったのですが違うのかな。
あっという間に表沙汰になり、自分の敵を葬り去ったところまで女院が仕組んだとしたら、
嫌っていた父親もびっくりというか、父親ゆずりの手腕だけど。
だんだんと面白ろくなってきます。
ラストの定子は何?
きょうだいが前の天皇、花山院に矢を放ち死人が出たわけだから
死罪でもいいくらい。出家したければ部屋で静かに髪を切れば良い。宮中を騒ぎにして。
藤原道隆のお子達は揃いも揃って、駄目だと思います。
世は道長の時代へと変わっていく兆しの回として、長徳の変の前後は興味深く見た。
いつまで経っても面白くならない。
もう半年近く過ぎたんだね。視聴率も下がるばっかりで
ワースト2位(1位は「いだてん)」への道まっしぐら。
ここは思いなしか悲壮感を感じる。
面白く見てます。
ただのホンワカお嬢様だった倫子がここに来て道長に並び立つべく策士になりよるのが面白い。
呪詛の犯人…
倫子というのが一番辻褄が合うように思うのだけど。
呪符を書かせた相手に言い含めておけば、あとの詮議の段取りまでできるわけでしょう?
倫子は倫子なりにヤキモキする思いがたくさんあると思うのよ。明子のことも誰とも分からない殿の心にいる人のことも。でも、こうやって表舞台に立つ殿の力になれるのは他の二人ではなく自分だからこそですよ、というところで自分のプライドを持っているのではないかしら。
多少の汚れ役は厭わない底知れぬ強かさと道長に対する愛を感じます。
折り返しを迎え急展開で盛り上がった。隆家が花山院に放った矢が問題になり伊周と隆家は処分され、逃げて来た兄伊周を守るため、髪を切り落とし出家の覚悟を見せた定子に驚愕した。一方まひろは父為時の淡路守の任命に不満を感じ、為時に成りすまし道長に申し文を送り、既視感で道長は以前に送られたまひろの手紙の筆跡を比べまひろだと見抜き、今もまひろを愛する道長はまひろの思いを叶えるため、申し文を一条天皇に読ませ納得させて為時を越前守に昇格させた。史実でも一条天皇が為時の申し文を読み感銘したり道長が為時を越前守に抜擢したりと記録にある。史実と創作が巧く融合して見事でした。宿敵伊周の退場により確固たる権力を持った道長はまひろと約束した民のための政をどう実現して行くのか、また為時と共に赴く越前でのまひろの新たな出会いと活躍が楽しみです。
藤原為時がまひろに、淡路の上から越前の上への転位の訳を問いただすところ、最高に良かった。為時の人間性、好きです。
今はたまに見るだけになってしまったが
そのたまに見る一話が、これまた死ぬほど退屈と来てる。
続けてみれば面白いんだからと言われるかも知れないが、
一話だけ見れば、そのドラマの価値は大体分かるものだ。
久々に面白い大河。
倫子こわっと思ったけど詮子との共謀なのかな恐ろしや。
来週から越前編になるのだろうか、定子と清少納言はこの後どうなるの? 次回も楽しみ。
スポンサーリンク