3.64
5 37件
4 19件
3 9件
2 9件
1 14件
合計 88
読み くうはくをみたしなさい
放送局 NHK 総合
クール 2022年7月期
期間 2022-06-25 ~ 2022-07-29
時間帯 土曜日 22:00
出演
謎の転落死から突然生き返った男・徹生(柄本 佑)。妻・千佳(鈴木 杏)らから自殺を疑われるが身に覚えがなく、佐伯(阿部サダヲ)という男に殺されたのだと思い始める。(全5回)




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2022-06-25 23:19:39
名前無し

柄本佑と阿部サダヲの演技巧者同士のシュールなやり取りがゾクゾクしました。

2022-06-26 03:14:44
名前無し

柄本さんも阿部さんもすごく良いです!
次回が待ち遠しくなるドラマに出会えて嬉しいです。
それにしても阿部さんって『怪演』と言える演技が上手い、よく似合ってる。
昔はコミカルな演技の似合う童顔の俳優さんとしか思ってなかったのに。
今のところ他の方も上手な方ばかりで大満足です。

2022-06-26 04:35:19
名前無し

薄気味悪い話だと思ったら原作平野さんか
佑、阿部さん、杏ちゃんと演技派揃って引き込まれる

2022-06-26 09:20:20
名前無し

面白い🤣復生者っていうんですね。どうゆう原理で選んで生き返っているのか。特別希望者って訳でもなさそう。
思わず引き込まれてしまうくらいに演技派でしんみりじっくり見せてくれる。
過去がありそうな主人公ですが、せっかく生きることができたなら別の選択をして命を大切にして欲しい。
柄本さん存在感のある俳優さん。奥さん役されている方は初めて見る人だけど、しっかりとした優しさを醸し出してくれる。
いつまで心に残るドラマになりそう。

2022-06-26 09:33:18
名前無し

千佳役がどうも自分が思い描くイメージとは違う。誰ならよかったんだろう?

2022-06-26 10:02:22
名前無し

深いポテンシャリティーを感じさせられる作品である。次回も楽しみ。

2022-06-26 10:29:00
名前無し

予告で、生き返った主人公が自分の死の真相をさがす話と知って、興味深く見た。
まず、奥さんが再婚してなくて良かった。引っ越ししてなくて良かった。と思ったし、自殺扱いなら、奥さんや上司が責められたり、肩身の狭い思いをするのだと知った。
考えたことなかったけど、そうなるよな…。
サクサク手続きを進める役所。
段々ストーカー化してくる警備員役の阿部サダヲ。
抜け落ちた記憶探しの過程で、この先どんな展開が待ち受けているのか楽しみだ。
皆さんが書いておられるが、演技の上手い人ばかりで安心して見られる。
星は様子見。

2022-06-26 13:56:56
名前無し

まだなんとも言えない感じ。雰囲気はまんてんだけど。特に、阿部サダヲさんが最近観た映画の影響もあり気味の悪さが最高。次回も様子見。この枠、これからも変わり種でいくんかな。

2022-06-26 14:53:04
名前無し

以前のような重めな土曜ドラマが帰ってきた感じ!
不穏な雰囲気、ブラックなファンタジー要素
剥き出される生々しさが視聴欲沸きます‼
だいたい萩原聖人が出てきた時点で
アチャーーーですよ……胡散臭いーーーー
終末、基!週末楽しめそうです

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2022-06-26 16:11:56
名前無し

もしかして、「黄泉がえり」?
まるでコロナ患者の発生数みたいに、都道府県毎に発生数を表すところが悪乗りと言うかなんと言うか。

死んで焼かれた(火葬された)人が生き返るわけないので、あり得ない世界なんだけど(DNAからのクローンも短期間では無理)、そこに”理由”があるのならフィクションとして興味はある。

まさか、突き落としたのって、奥さんじゃないよね…。
あの警備員と出来てて、邪魔になったからなんてね。うん、ないない。

2022-06-26 17:54:36
名前無し

全然期待してなかったけど、かなり面白かった。

2022-06-26 20:24:51
名前無し

墓場まで持っていく事を掘り返してしまうのかな

2022-06-27 05:17:29
名前無し

最高!
久しぶりに、好みの作品を見た。
原作知らないから、全く違う話かもしれないけど、 阿部サダヲが演じている佐伯は、徹生の分身なんじゃないだろうか。
徹生が車に乗り込むシーン、車の施錠開けてたよね。
鍵がかかっている車の中にいる佐伯。
絶対現実的じゃないし、佐伯は徹生のことを知りすぎている。
それに、あの二人の会話はほとんど自問自答っぽい。
「あの警備員、最近見てないなぁ」と言ってた部長だけど、部長が言ってる警備員と、佐伯が同一人物かどうかもわからない。
徹生は、仕事の忙しさとストレスのあまり、 精神的に異常をきたしていたのでは?
ラストに出てきた、萩原聖人と鈴木杏演じる妻の会話は気になるけど、会話に出てきた佐伯と、徹生が会話してる佐伯は、本当に同じ人物?
徹生は、多忙と職場でのストレス、 そしてもしかしたら、妻と佐伯の間にあった"何か"が引き金となり、精神的に異常をきたし、 自分の脳内が作り出す佐伯と会話をするようになり、自分の分身に追い詰められて自殺…とか?

…と、そういう話かどうかは、まだ分からないけど、徹生の分身と捉えると、徹生と佐伯の会話は、凄く興味深い。
「奥さんと合体させてくれよ」という佐伯の台詞も、忙しさのあまり夫婦生活ができなかった徹生の心の声かもしれない。
鳩を蹴り飛ばしていたのもしかしたら徹生かもしれない。
このドラマは、柄本佑と阿部サダヲの競演ドラマ。
2人で1人の人物を演じているように思えてならない。

蛇足だけど、 柄本佑を見ながら「リク」という言葉を聞くと、別のドラマだけど「天国と地獄」を思い出してしまう。
柄本佑、本当に良い役者さんになったと思う。
阿部サダヲは、流石!

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2022-06-27 05:20:39
名前無し

〈訂正〉
鳩を蹴り飛ばしていたのもしかしたら徹生かもしれない。

鳩を蹴り飛ばしていたのも、もしかしたら徹生かもしれない。

2022-06-27 05:31:38
05:17:29

追記。
もし、そういう話なら、タイトルの「空白を満たしなさい」の「空白」は、記憶の空白と、徹生の心の空白をかけているのかもしれない。
心の空白を満たす為に、徹生は佐伯を生み出した。
佐伯が言ってることは、徹生の中にある、無意識の心の声。

ただ、初回は、佐伯が出てくるシーンは、徹生1人のときだけだけど、次回予告では、他の人達がいる中に佐伯がいるカットがあった。
予告のシーンは、 現在なのか、過去なのか。
それによっても、また違ってくるのかもしれないけど。

2022-06-27 12:39:06
名前無し

阿部サダヲの怪演がど肝を抜く出来栄え。前作TBS「俺の家の話」の常盤ハワイアンセンターの「♫星降る街角」も神回でしたが、本作は1話目から阿部サダパワー爆発、もう見続けるしかありません。最後まで面白かったら受信料払ってもいいかもです。来週が楽しみです。

2022-06-27 13:19:47
名前無し

こういう設定は非常に話を作りやすいですね。
しかし、家族や友人が生き返って戻ってきたら、
驚いた後には、物凄く喜ぶに決まっています。
そうなっていない事に、違和感を感じます。

2022-06-27 14:36:07
名前無し

2022-06-27 13:19:47さんの書かれた、生き返ってきたら物凄く喜ぶに決まっている…を読んで、確かに、と思いながら、次回あらすじにも、"復生者への風当たりは強く"とあって、何故、この話はそういう描き方なんだろうと考えてみた。

で、 部長が言っていた「お前のいない穴を必死で皆が埋めた」が頭に浮かび、確かに職場なら、 誰かが抜けたとしても、 抜けた時は困っても、 その後はその人はいないものとして 仕事を回していくことになるので、 それが軌道に乗ったところで 、そこにまた戻って来られても困るということは確かにある。

でも、じゃあ、 職場ではない一般の生活だったらどうなるんだろうと考えて、その人がいなくなったことでの喪失感があるうちは、諸手をあげて喜ぶだろうけど、いなくなったことにすっかり慣れてしまって生活が軌道に乗ってしまったら、 戻ってきたその人は+αの存在になる。
+αの存在を喜べるかどうかは、 その人がいなくても大丈夫だけれど その人がいたらもっと嬉しい、という存在であるかどうかにかかっているとも言えるのかもしれない。

その人がいなくなれば困る、ということではなく、 その人がいなくても大丈夫だけれど、 その人がいてくれたらもっと嬉しい。という存在。
本当は、人間は皆そういう存在であるべきだけれど、 そうではなく、 その人がいなければ困る という存在になりたがっている人も、もしかしたら、一定数いるのではないか。
その人がいなければ困る、 という存在になりたがっている人は、自身の代替えを認めない。
職場では、人に仕事を渡さないし、任せない。
友人関係では、自分も他人も疲弊させるほど、入れ込んでしまい、時にはトラブルが起きることもある。
夫婦関係や親子関係の場合は、 普通は代替えが効かないものだから、そこだけは例外?(時々、例外じゃないこともあるけど)

自分自身の存在価値とは何なのか。
結局そこに行き着いていく。
もしかしたら、それを描きたいから、 生き返ったことを素直に喜べない人達を描いているのかもしれない…とか。

2022-06-27 17:11:23
名前無し

2022-06-27 13:19:47 名前無しです、長文有難う。

これは「生き返ってもらっては困る」人物の物語なのかもしれません。
第2話以降で、家族関係・仕事関係の真相が明らかになるはずです。
主人公がそれと向き合って、乗り越えられるのかどうかが見物です。

2022-06-27 17:41:57
名前無し

実際は単身赴任先からお父さんが帰ってきても最初はみな調子が狂うもんだから。
ましてや亡くなった方なら戸惑いがあっても仕方ないと思う。
土曜日に重いお話ぶっこんできましたねえ。

2022-06-27 19:39:27
名前無し

実は、周りの人々はそれぞれに彼の死は自分に原因があったのでは?という心当たりがあるんじゃないか?本人を前にしては言えないような心当たりが。
それを隠したまま関係を再構築できるのか…?
全くの見当外れかもしれません。
原作があるようですが、ネタバレ無しでお願いします。

2022-06-28 00:29:03
名前無し

ドラマの始まり部分を観て、フジテレビの「世にも奇妙な物語」と被りましたが、見続ける内に全然別物であると思いました。

また皆さんの感想、楽しく読ませてもらいました。中にはとても興味深い考察をされてられる方もいらっしゃいました。

皆さんのレビューを読んでいる内に、思い付いた事があります。

それは生き返った人々には共通する何らかの条件があるのではないかと言う事です。

1番目に思い付くのは、皆さんがおっしゃってる通り「家族等に生き返ってもらっては困ると思われてる人。」です。

2番目に考えられるのは、「殺人を犯したけれど逮捕されてない人。」「人を殺してしまったけれど、何らかの理由で事件にならなった人。」ですね。

3番目に思うのは、死因が警察や監察医にも分からなかった人。」ではないかと。

全く見当はずれかもしれませんが。

2022-06-28 06:50:33
名前無し

生き返った人達に共通する条件…かどうか分かりませんが、もしかして、病死や老衰の人はいないのでは?
徹生が生き返ったとき、まさにファンタジーですが、多分、衣服から何から、 死んだ時のまま再生してますよね。
病死なら、亡くなった時のまま息を吹き返すことになるのだと思いますが、亡くなるほどの病状なら、また直ぐに…ということになる。
老衰も同じ。
また直ぐに亡くなるなら、社会復帰とかの問題は起こらないわけで。

あと、警察の人が「よくあるんですよ。自分が自殺なんかするわけないって」と、奥さんに言ってたことを考えると、 自殺した人が生き返ることが多いのかもしれない?

殺された人が生き返ったら、警察は、その被害者から加害者の話を聞くでしょうし、それで事件解決にもなるわけで、 警察の一人とっても、 迷宮入りの事件とかなら、助かる話なのかもしれない。(生き返ったのに、殺人扱いになるかどうかは分からないけど)

そう考えると、不慮の事故死とか、自殺とか、 そういう人が生き返ってるのかもしれないと思ったりもします。
何だか、釈由美子が出ていた「スカイハイ」みたいですが、 この世でやり残したことがある人とか、 自分で死を選んでしまった人(自殺した人)、 或いは、自殺したけど事故死と片付けられた人とか、 そういう人たちが、 もう一度生き直す為とか、生きる意味・自分の存在価値を見いだす必要がある人とかが、何らかの理由で、生き返っているとか?

にしても、 人間のこの世での存在価値や、他者との繋がり方、人が生きている意味・生きているということは、ということ等を投げかけるのに、『一旦死んだ人が生き返る』というのは、 結構、分かりやすい…というか、伝わりやすい設定だなぁと。
自分が死んだ後、周りはどうだったのか、また生き返って、周りはどうなのか。自分はどうなのか。
この先どういうことが描かれるのか分かりませんが、 中々シビアなテーマのような気もします。

2022-06-28 06:52:49
名前無し

すみません。また訂正。

警察の一人とっても、 迷宮入りの事件とかなら、助かる話なのかもしれない。

警察の人にとっても、 迷宮入りの事件とかなら、助かる話なのかもしれない。

2022-06-29 14:05:48
名前無し

おもしろい!このドラマ。…ゾワゾワ感と不気味感、ズルズル引き込まれる。俳優陣も七変化感のある面々で今後展開が楽しみです。事実を突き詰めていく主人公の心理状態を想像するとやや気持ちが疲れそうだけど、こういう心理を深掘りしていくドラマの醍醐味を1話目で感じとる事が出来ました。

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2022-06-29 15:00:07
名前無し

荒唐無稽な設定なのに柄本佑が演じるとリアルに感じる。
突然いなくなった喪失をなんとか埋め合わせて、平常を築いてきた頃にまた突然生き返られても、というのはわかる気がする。
単に愛情の有る無しではない気がする。
まあ、なんか事情がありそうだから、これからいろいろと明らかになってくるのだろうけど。
「今日の蘇生者」などとテレビのニュースでやってるのには、コロナ新規陽性者の発表みたいでちょっと笑えた。
それにしても、阿部サダヲの不気味さ。
あんまり怖いドラマじゃないといいなあ。

2022-06-29 18:21:25
名前無し

狂言回しの阿部サダヲが面白い。
まるで悪魔のようだが土屋の心情を一番分かっているようにも見える。
その阿部サダヲと鈴木杏が遺伝子的結合をしたのかが気になる。

それ以前に何故死者が蘇るのだろう?
土葬ならばともかく、火葬では憑依しようにもブツが無い。
最終回ではもう一度死ぬのだろう。

2022-06-30 09:22:19
名前無し

>生き返ってきたら物凄く喜ぶに決まっている

必ずしもそうとは限らないんですよね。
確かに突然の事故死とか、何の落ち度もないのに通り魔に刺されたとか、災害死等は、気持ちの整理がつかないのと、出来る事ならもう一度会いたい気持ちが勝ると思う。恋人や配偶者、幼い我が子なんかの場合は特に強く。

その一方で、長年の介護や闘病生活の末に亡くなったとか、意地悪され続けた姑や舅、犯罪を繰り返した身内なんかが生き返ったら困惑すると思う。
個人名は出せないけど、かつて強権を振るった政治家やテロリスト、怪しげな新興宗教の教祖なんかは社会不安を引き起こしますからね。勘弁してほしいくらい。

2022-06-30 18:30:49
名前無し

>> 生き返ってきたら物凄く喜ぶに決まっている
> 必ずしもそうとは限らないんですよね。

一般論ではなく、働き盛りの夫が幼い子供と妻を残して死んだのに、
夫が生き返っても「妻が喜んでいないのは不自然」という意味です。

普通に想像するなら、妻は新しい人間関係と生計を築いており、
今さら死んだ夫に帰ってきてもらっても困る、或いは、
もともと妻には夫にいなくなってもらいたい理由があった、
という事になります。

2022-07-01 11:10:10
名前無し

事故死で支払われた生命保険とか、過労死をめぐる損害賠償裁判とか、どうなる?

2022-07-01 11:41:29
名前無し

私も奥さんのリアクションにはちょっと、ん?と思ってしまった。
でも次回の予告を見ると、なんとなく旦那さんに話しづらい何かがあるからあぁいうリアクションになってしまったのかな。
阿部ちゃん、怖い~~
楽しみなドラマです。

2022-07-02 20:20:13
名前無し

期待せずに見たが、なんだこれと思いつつとても引き込まれた。演技のうまさがありえない設定にリアリティを持たせている。特に鈴木杏さんに注目。今後の展開が気になる。

2022-07-02 22:57:54
名前無し

最後にブランコで揺れていた佐伯は幻覚?

段々、気持ち悪くなってきた。まるで洗脳するみたいで。
奥さんは、もっとひどい目にあわされたかと心配しながら見た。

でも、次回は死の真相がわかる!?
そこは知りたいんだよなぁ。

2022-07-03 00:16:30
名前無し

NHKがこのドラマを制作するのは、おととしの7月18日の “事件” を意識してるからなのか。
勘繰り過ぎかな。
大事に育ててきたはずの彼のことを…。
左目ポーズさせた彼のことを…。👀

2022-07-03 00:17:16
名前無し

やっぱり佐伯は、現実世界の人間じゃない気がする。
前回は、徹生の分身だと思ったけど、今回、奥さんと話してた佐伯を見ると、何というか…象徴的な存在?
精神的に追い詰められた人だけに見える(現れる)幻影、みたいな。
奥さんと話してた佐伯も、奥さんの心の奥底にある、奥さん自身の心の声なんじゃないだろうか。
「てっちゃんの声より、佐伯の声ばかりが聞こえてくるようになった」という台詞を聞いて、益々、そんな気がしてきた。

権田という人も、何となく追い詰められやすそうな人のように感じるし、権田には権田の佐伯がいたのかもしれない?

…にしても、復生者という、現実には有り得ないことが起きている世界。
このドラマの話も、果たして現実?
最初から、話の全てが、人間の心の内界を描いている話のように思えてならず、最終回、この話の結末の落としどころが、今から気になる。

2022-07-03 03:46:34
名前無し

3人のメイン役者が阿部サダオと柄本佑と鈴木杏ちゃんなんで、もうテッパン間違いなしだろうと思ってたら、実際2話まで見たら、やはりかなり面白かった。
こういう寓話めいた不思議な話は今ではNHKのお得意ジャンルにとなっている。民放でも製作してもらいたいが、今はこういう企画は通らないだろう。残念ながら。
このドラマはかなり業界人受けしてると思う。なにせこの3人の役は役者ならうらやましくやりたがる役者達は多いはずだから。
個人的には最近役者としての成長著しい鈴木杏ちゃんが見れるだけうれしい。これで彼女がまた注目されるだろう。2話の素晴らしい演技を見て確信した。

それにしても、またここにも風吹ジュンさんが出演しているとは。彼女と宮崎美子さんと石野真子さんの3人は、最近なぜかとり憑かれたように仕事している。
体調をとても心配してしまう。

2022-07-03 07:16:36
名前無し

とにかく暗い。そして辛い場面が多すぎる。

視聴をやめてしまおうかと思ったその瞬間、誕生日パーティーのシーンになってくれた。

本当に良かった。明るい場面が出てきた。救われた。そう思った。

そうしたら、秋吉(萩原聖人)の奴だ。お祝いの席で死んだ時の話を持ち出すとは!「言いたくないなら、黙ってな!」奥さんの言う通りだ。

本当に徹生(柄本佑)の周りには頭の良い人間がいない。

秋吉は上に書いた通りだし。権田(うじきつよし)は殺されたって煽るし。(これは「煽るなよ。」って秋吉の言う通りだ。)

比嘉(井之脇海)に至っては自分でお客を怒らせてるくせに。「もうこんな事はやめて下さいよ。」と完全にクレーマー扱いだ。そう言えば徹生は「土下座なんかしちゃ駄目だ!」って比嘉に言ってた。彼は正論で人を責めてしまうタイプなんだろう。会社で孤立してしまった原因はこれか?

極めつけは千佳だ。佐伯の風体をよく見ろ!不精ひげボウボウで昼間っからファミレスでビール飲んでるような奴だぞ!夫を失くしたばかりの傷心の奥さんに会うのにだ。こんな奴の話をマトモに聞くな!心が不安定な状態だから同情はするが。

最後にストーリーとは関係ないが、母親(風吹ジュン)が方言で話してるのにつられず標準語で通す徹生に違和感。

お前も三河弁になれ!

2022-07-03 10:34:02
名前無し

生命保険金を返却するのは厳しいです。
復生者には仕事を探すのが難しくても、
頑張るしかないという状況ですね。

佐伯を探し出して問い詰めても得しないし、
夫婦の気持ちの問題に構っている場合でない。

物語的には転落死の真相を知りたいですが、
主人公が潰れてしまっては元も子もない。

2022-07-03 13:11:35
名前無し

一度躓いたらやり直しが利かない感じとか、
他人の不幸=自分の幸せみたいな感じとか、
弱者の攻撃の矛先が弱者に向かう感じとか、
閉塞感満載

2022-07-03 14:42:26
名前無し

保険金、全額返さなきゃならないの?
滞納分とかも言ってたけど、少なくとも、3年は死んでた訳だし、返金は、その分差し引いて計算して欲しいし、3年の未納分は免除にならないの?

…って、そういう話じゃないのは分かってるけど、つい、真面目に考えてしまった💦

2022-07-03 15:34:31
名前無し

ゾクゾクする不条理性がたまりません!

2022-07-03 15:57:10
名前無し

生命保険金の返却要請(しかも3年間の延滞料込み)に、風評を意識しての就活拒否かぁ。
復生者という呼び名もどうかとは思うけど、実際に起きたら、そうなるよねぇ。まっ、起きないけど。

佐伯なる警備員は実在するのか否か。
徹生や千佳が作り出した妄想(もう一人の自分)とも考えられるけど、権田(うじきつよし)も見てたんですよね。鳩を蹴るところを。
キーマンなのは間違いないが、不気味すぎて上手く噛み合ってこないのがちょっとね。
どうすっかな。

2022-07-03 22:19:50
名前無し

このあり得ないお話がどういう終わりかたをするのか(もしや原作とは違う着地にするのか)だけに注目して見ている感じです。

阿部サダヲさんを始め怪演俳優が名を連ねていますが、
一番の怪演は徹生の息子役をやった子役さんだと思いました。復生してきた父親を見る目つきは何だかゾクッときました。もし自分の子供からあんな目で見られたら悲しい。

2022-07-04 10:53:58
名前無し

ある意味、NHKに相応しい今一瞬、ちゃんと足を地面に付けているかってな調子の作品だが、いまひとつ面白くない。

2022-07-04 14:50:34
名前無し

生命保険金の返却要請ってどういうことかよくわかんなかった。旦那が死んだので保険金が入ったのではないのでしょうか?でも普通自殺で生命保険は払われないはずだからお金は貰ってないですよね?
返せってことは貰ったってことだから返せばよいのでは?で、延滞料ってのも何に対してか理解できなかったです。
ドラマとしてはミステリーなのかな?でも安部サダヲの言ってる自分は幸せだと思い込もうとしてるってのはなんとなく今のファミリーを表してる気がする。結婚して子供が出来て家を持てれば幸せだろみたいな。
生き返りではなく黄泉がえりだから超常現象だよね。肉体の無いところから蘇生するわけだから。昔からある言葉だからなんかしら根拠はあるのかもしれないけど。

2022-07-04 17:46:29
名前無し

ひたすら気分が悪い。

2022-07-04 20:05:29
名前無し

エキセントリックな役の阿部サダヲ、時々ホラーな感じでひくくらいの怪演。
マルモのおきてのマモル、舞台で演じる役や客演のキャラクター、どの演技も面白い。

2022-07-04 20:14:56
名前無し

なんとかして合理的に解釈すると、復生者とは、亡くなったことにされてしまったがどこかで生きていた人ということになります。
故意あるいは過失によって遺体の身元確認に誤りが生じたということで、当時亡くなった人は今生きている本人とは別人だったということです。
ただし、復生者は「亡くなった」とされた日から今までどこでどうやって生きていたのかについては完全に黙秘しています。
保険会社からは、復生者はこんなふうに見えるのかもしれません。
もっと突き詰めると、今生きている本人と亡くなる前の本人が同一人物かどうか、DNAが一致したとしても完全に証明するのは困難です。ドラマの中で世間が抱く復生者の得体の知れなさは、そこから生じている気がします。

2022-07-04 22:10:01
名前無し

このドラマの感想を色々読んでいたら、佐伯が奥さんと会ったときの身なりについて、無精ひげを生やし、ホームレスのような、と細かく書いていた記載があって、あらためて、あれ?と思った。

佐伯は、徹生と会うときは、いつも、きちんとした警備員の格好だった。
で、千佳と会うときは、いつも、汚ならしい格好。

佐伯は、警備員を止めてデリヘル業をしていると言ってたから、生活や仕事の変化で、とも思えなくもないけれど、もし、佐伯が徹生や千佳の内的なものが造り出した存在だとしたら…と、考えて、
佐伯の風体は、そのまま、徹生や千佳の内的なものを現してるんじゃないだろうか。

徹生は仕事に邁進していた。
千佳は、徹生が亡くなってから、虚ろに過ごしていた。

だから、徹生が会う佐伯は警備員のきちんとした格好。
千佳が会う佐伯は、身なりに構わない格好。

佐伯は、実在の人物ではないとやっぱり思えてならないけど、じゃあ、佐伯は何なのか。
佐伯は、意識したくない、意識していない、自分そのもの?
佐伯は、写し鏡?
佐伯は、自身が保とうとしている自分の理性や殻を脱ぎ捨てるように囁く悪魔的な存在?

人には、ふとした出来心、がある。
その"出来心"が、佐伯なんだろうか。

2022-07-04 22:24:54
名前無し

とにかく佐伯が魅力的すぎる
佐伯は存在するのか?という意見が多くて、もし佐伯がほんとうに心の作り出す影ならあまりにも魅力的なのも頷ける
だけど個人的には今のところそうは思えない…
佐伯がチカに何をしたかを権田も萩原聖人(役名失念)も知っている、それはチカが一方的に話しただけかもしれないけど…

なんにしても俳優陣の上手さ、演出や音楽、構成、脚本のすばらしさを非常に感じて、なんと質の高いドラマなんだろうと思う
これがドラマだよ!と。
ナレーションやモノローグのあるなしはドラマによってそれぞれだろうが、想像の余地を残す演出、説明が少なくても現時点で飲み込ませる説得力のある脚本、対比を明らかにする構成、ほんとに見事。恐ろしいのにずっと見ていたい。様々な違和感が散らばっていて、最後まで見届けた時にスッと腑に落ちる、あるいは新たな発見をさせるのではないかと期待。

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