3.64
5 37件
4 19件
3 9件
2 9件
1 14件
合計 88
読み くうはくをみたしなさい
放送局 NHK 総合
クール 2022年7月期
期間 2022-06-25 ~ 2022-07-29
時間帯 土曜日 22:00
出演
謎の転落死から突然生き返った男・徹生(柄本 佑)。妻・千佳(鈴木 杏)らから自殺を疑われるが身に覚えがなく、佐伯(阿部サダヲ)という男に殺されたのだと思い始める。(全5回)




全 123 件中(スター付 88 件)51~100 件が表示されています。

2022-07-04 23:00:00
名前無し

なんだか出てくる人ら
全員ムリ。な感じなんだよね……
自分に無理してる
無理やりになってる
無理を強いてる
何となく見ていられない風体で無理。

何の空白を
何で埋めるのか
怖いです

2022-07-05 12:42:32
名前無し

佐伯は実在するのか?それとも個々の内面が創り出した幻か?
その考えは面白いが、とにかく見ていて疲れた。
ここの反応が最後まで良ければ一挙放送で楽しむかも。

2022-07-06 04:55:08
名前無し

タイトルは「空腹を満たしなさい」と勘違い、大好きなグルメドラマだと何気に見始めたら全然違って驚いた。というか自分のあまりの勘違いに驚いたわ。
でもこれはこれでなかなか面白そうです。

2022-07-06 15:20:03
準学士

この何シーズンか土曜ドラマのレベルが若手の起用で面白くないと感じていたが、一応録画していた第一話を本日視聴。原作未読だが多分実写化は難しい内容。結果以前の私好みの土曜ドラマに戻ったような気がする。脚本、演出、カメラ、役者の全てのレベルが揃っていないと学芸会になってしまうようなドラマ。最近民放での出演が減ったような気がする渡辺いっけいが怪演。

2022-07-06 23:30:24
名前無し

番宣見たが、少しも本編見たい気にならなかった。
鈴木杏が杉田かおるにしか見えず、阿部サダヲがひたすら気持ち悪いだけ。

2022-07-07 20:37:13
名前無し

復生者に対する世間の風当りの冷たさと、徹生の自殺じゃない主張ばかりでいまいちのめり込めずにいる。タイトルが「満たしたい」では無く「満たしなさい」と命令調なのが気になります。

2022-07-08 15:31:55
名前無し

私も気になってました。「満たしなさい」の命令調。
もしかして、佐伯目線の言葉?
心の空白を満たしなさい。欲望のままに生きなさい。
満たされないものを満たしなさい。
そのナビゲートをする為に自分がいるんです。みたいな感じとか?

2022-07-09 22:41:35
名前無し

評価をおもしろいの4にしたけど、面白くは決してない。むしろ見るのが苦痛。でもどう展開していくのか、どんな結末になるのか、見なくては、と思わせられる圧迫感、嫌悪感、息苦しい、疲れる。自分の考えてもみなかったことを他人から言われて、延々と言われて、否定したけど、後々それが頭の中をぐるぐるして、おかしくなりそう、というかおかしくなってしまった、ということは実際起こっているんじゃなかろうか。怖い。
このドラマ、気楽にドラマを見たい人には全然おすすめできない。イヤミスを読んでいる時と似た心のザワザワ?ザラザラ?を感じる。

2022-07-10 09:42:19
名前無し

ただ暗くて思わせぶりな展開。
曖昧にして終わるんだろうな

2022-07-10 23:31:20
名前無し

このドロドロ感がたまりませんね。

2022-07-12 08:40:36
名前無し

推しの役者がひとりもいないうえに内容もあまり面白くない。

2022-07-14 09:26:51
名前無し

たまたま再放送を見たのだけれど、怖くて目が離せなかった。阿部サダヲさんを見る目が変わりそうなくらい気味悪い。とにかく続きが気になって最後まで見る。

2022-07-16 23:12:56
名前無し

気持ち悪さマックスの不思議な作品だ。

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2022-07-16 23:20:02
匿名さん

確かに確かに、粒揃いの役者さんばかり。中でも言うまでもなく阿部サダヲさん恐ろしいほどの演技力。名優ですね。柄本佑君も安定感ある演技で阿部サダさんと渡り合って流石です。鈴木杏ちゃん暫くお見かけしなかったけれどすっかり大人の女性になられて難しい役どころをしっかり演じてビックリしました。この先どう展開していくのか、来週が楽しみです。

2022-07-17 02:06:09
名前無し

凄い回だった。

阿部サダヲが「まて、徹生」と言った声を聞いた時、身体が震えた。
声色がまるで違っていた。
とにかく佐伯から目が離せなかった。

死を選んではいけないなんて、軽々しく言ってはいけないと思う。
佐伯の言葉に共感した人も多かったんじゃないだろうか。
特に、実際に死を考えたことがある人は、きっとそうだろう。

生きているのは苦行。だから死を選ぶ。
生きてることが良いこと・素晴らしいことだなんて全く思えない人もいる。
死は抗議なのだ。きっと。命を賭けた抗議。
抗議を否定するのは間違ってるように私は思う。
抗議は受けとめなければ。
受けとめて、何に抗議したのか考えなければ。

ただ、遺族が明るく振る舞うのは良くても、本当に人生を謳歌することは許さない世間というのも、本当にその通りで、だから遺族は二重の苦しみを味わうことになる。
それは、生きてること自体が苦痛ということに繋がる。
周囲や世間はとかく無責任なもので、自分の心の満足の為に人を批判する。

佐伯が死を選ぼうとしていることを察して、佐伯の腕を掴んだときの柄本佑の表情がとても良かった。
千佳と電話しているときの泣き顔も、本当に切なくて心に響いた。

火事場に飛び込んだのは、実は自分が死に引き寄せられてしまったからだというエピも良かった。
その後の、死を選んだことで、それまでの人生が否定される訳ではないという言葉に救われた人も多かっただろう。

佐伯は、 自分は皆が踏み付けている影だと言っていた。
佐伯は本当に、徹生の父親で復生者なのか。
徹生の父親の死因は、やはり自殺だったのか。
だから、徹生の母親は自殺で納得していたのか。
それとも佐伯は、人の心の中にある影という象徴的な存在なのか。
実在なのか、幻か。

ドラマはまだ2回残っており、ちょうど折り返し地点。
今回の話は、まだ結末ではない。
凄いドラマだと思う。
ここまで深く、自殺者の心理や周囲に与える影響、世間のことまでを掘り下げた作品が今まであっただろうか。
原作の話も良いのだろうが、役者も凄い。
そしてこれを映像化してゴールデンタイムに放送してる制作側の心意気もすごいと思う。

中々ヘビーな内容だけど、あと2回、しっかり見て色々考えたい。
自殺について考えることは、今生きている私達の義務だとも思うから。

2022-07-17 02:07:16
名前無し

⬆️星を入れ忘れました。

2022-07-17 11:01:52
名前無し

佐伯は死んだ父親で、しかも主人公は彼に殺された?
ますます厄介な物語になってきましたね。

他の復生者たちはしかるべき理由で生き返ったのか、
何らかの共通点があるのか...気になってきました。

2022-07-17 15:23:30
名前無し

父親だった。で昔よく見た感動エンディングなのかと思ったら違うっぽい
先が気になる

2022-07-17 15:30:02
名前無し

役者の演技も絵面も内容も色彩感ゼロで地味。どんよりしていて確かにNHKらしいかもしれんが自分的には無理。

2022-07-17 19:14:34
名前無し

佐伯が徹生に「お前を殺したのは俺だよ」と言ったのは、徹生にとって、自殺を選んでしまったのは、一歳のときに亡くなった父親の存在があったから、ということじゃないだろうか。

ほぼ原作未読なんだけど、ネット公開されてる最初の方のホントに最初の部分に、父親は36歳で亡くなり、自分もその歳になったと、徹生が自分の歳を考える部分があった。
原作では、徹生は幽霊を信じない、何故なら死んだ父親が幽霊となって出てこないから、に関連するエピに割と尺があった。(実はそこまでしか読んでない)
ドラマでは1話冒頭に軽く徹生の自分語りがあっただけだけど、原作は数頁?の尺だったし、そこしか読んでないので、割と記憶に残っている。
(ドラマの方は、1話を見返してみて、このエピあったのか!と思った位で、すっかり忘れていた💦)

よく世間では、死んだ親と同じ歳になった、その歳を越えた、と振り返る話が出てくる。
佐伯の言った台詞からして、もし父親が生きることを好まず、自ら死を選んだのだとしたら、そして、薄々それを徹生が感じていたのだとしたら、
一歳のときに父親が亡くなり、寂しい思いをしていた子供時代があった為に、「自分はそうはならない」とずっと強く思い続けて生きてきた徹生にとっては、かなりの呪縛。
また、親の亡くなった年齢というのは、少なからず、その歳を迎えるまで自分は生き続けられるのか、その歳を越えられるのかと、思ってしまうことも、普通にあると思う。

徹生にとって、父親が亡くなった年齢というのは、 大きな「ライフイベント」だったんじゃないだろうか。
(「ライフイベント」➡️人が生きている上で起きる出来事のうち、人生への影響力が大きい出来事のこと。誕生、入学卒業、就職や転職、結婚、出産や子育て、教育、病気、引っ越しやマイホーム購入、介護、死などが挙げられる。)

だから「お前を殺したのは俺だよ」という佐伯の台詞は、徹生が死を選んだのは、『「36歳で亡くなった自分」が殺したようなもの』という意味なんじゃないかと思う。

で、自殺は勿論、よく連鎖反応を引き起こすことがあるけれど、自殺でなくても、人の死は、その人の周囲の人の死に影響を与えたりもする。
この作品は、そこも描こうとしている話なのかもしれない。
作者は、 東日本大震災の後にこの作品を書こうと思ったという。
身近な人の死を体験することで、自身も、それまで遠い存在だった「死」を身近なものに感じ、そして…ってことは、世間に結構ある。

もしかして、次回はその辺りを描くのかな?
それにしても、徹生がDVDで自分が死ぬ直前の様子見ているシーン、ドラマを見ている自分も身につまされた。
DVDに写っていた徹生の虚ろな表情…あれは本当に見ていてキツかった。
ドラマとしては素晴らしいけれど、精神的に不安定な状態にある方には、とても視聴をお薦め出来ない。リアル過ぎる。

2022-07-18 00:51:18
準学士

スポンサーの事を気にする必要がないNHK位しか作れないドラマ。柄本も阿部も怖い位にすごい。最初大林監督風かなと思いきやその上を行っている。後半でセリフの1つ1つが考えさせられるが、考えている間に次のセリフが出てきて訳分かんなくなる。原作読んでないからどんな終わり方になるのか想像がつかない興味津々。

2022-07-19 00:57:18
名前無し

徹生は父親の顔写真を見た事はないのか?父親の顔を全く知らないのか?

家にアルバムはなかったのか?仏壇は?遺影は?

写真で父親の顔を見ているならば、佐伯が父親の場合すぐ分かると思うのだが。

徹生は佐伯に「俺には、あんたが何者か分かった。」「あんたも俺が分かっただろ?」と言っていたが、親子だったと言いたかったんだろうか?

どうも私には違う意味で言っていた様に思えてならない。

佐伯が父親ならば、複生した事を母親(風吹ジュン)が知らない訳がないと思うのだが。

父親が複生したのに、母親が徹生に何の報告もしないのも
変だと思うし。

最後に、生き返った父親が息子を殺すストーリーだけは本当に勘弁して欲しい。切に願う。

2022-07-20 13:05:10
名前無し

ちょっとめんどくさくなってきた

2022-07-23 00:42:16
名前無し

次回が待ちどうしいドラマです
今回、佐伯が同じテーブルのメンバーに生きる意味や人間の自由について言い放ったシーンには釘付けでした
自分がこの場にいたらどうだったろうと思う
日頃「それは違う」と言えるであろう事が、佐伯の言葉の迫力の前では声を発することも出来なかっただろう
阿部サダヲの演技に圧倒される、と同時に制作側の気合も感じます

2022-07-23 10:57:55
名前無し

いいなぁNHK。ここんトコとってもハジけてるよねNHK。正直不動産も面白かったし、プリズムもなかなか魅せる。このドラマも、役者が揃ってるのも大きいとは思うけど、それだけじゃない。奇抜な世界設定といい、セリフまわしといい、佐伯の異様な迫力といい、とにかく目が離せない。スゴいぞNHK!

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2022-07-24 00:00:56
名前無し

佐伯のゴッホの話を聞いて、空白を埋めていった徹生に対し、今度は妻の千佳に空白が。死んだ人間は生きたかったのだ。自己肯定感の低い千佳に救いの手が現れることを。次週最終回が見逃せない。

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2022-07-24 06:48:56
名前無し

生きたいから自殺してしまう。
これ、真実だと思う。
自分の望むように生きたい、その思いが高じて結果的に死を選ぶことになってしまう。
生きたい自分が、自分を殺す。
思い返せば、自分が死を考えたときもそうだった。

佐伯の「生きたいんです。私は。」と言った時の、涙を浮かべた目が忘れられない。
あれは、死を選ぶことになってしまった人達全ての想いだろう。
あのシーンを見て、あの言葉を聞いて、身近な人に重ねてしまった人も多いだろうと思う。
救われた人もいるだろうし、辛くなってしまった人もいるだろう。

徹生の記憶の中にあった佐伯との会話は、やはり自問自答だった。
だとするなら、千佳と佐伯の会話もそうだったのだろう。
千佳は、誰にも頼れなかった。
自分を救いたい思いが、佐伯との会話を生み出したのかもしれない。
いつだったかの電話で、千佳は「大丈夫です」を繰り返していた。
大丈夫なんかじゃ、全然無いのに。

ゴッホの絵を前にした佐伯と徹生の会話のシーンを見ていて、カウンセリングの役割をあらためて考えた。
カウンセリングでは、聞き手(カウンセラー)は、話し手(クライエント)自身の力で自身の心に気付けるように計らう。
カウンセリングは、クライエント自身が、自分で自身の内面に気付き、それを実際に言葉にすることを目的とする。
徹生が、もし、自分で自身が圧し殺している感情に気付き、それを自身の言葉として口に出すことが出来ていたなら、自殺せずに済んだのかもしれない。

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2022-07-24 09:48:53
名前無し

演技派ぞろいで見ごたえはある。
結局、多重人格みたいな。。。

でも、奥さんまで?
最後に希望は見いだせるのか?
内容が私には少しヘビーだ。

2022-07-24 10:50:00
名前無し

このドラマを見始めたキッカケは、番組予告だったんだけどもう少しライトに見られると思っていた。予想とは違った…
でも、初回を見ての感想は、次回を楽しみに見続けられそうだと思ったけど…。段々重苦しく…。
昨日は到頭見るのを止めて裏番組を見たら、裏にも柄本佑さんが…。裏かぶり、いいの?
このドラマにチャンネルを合わせたら、阿部サダヲさんの死?に向かうアップ。取り憑かれたような表情で歩く柄本さん。こわいんですけど。
結局、自殺?殺人じゃなくて。阿部さんは父親?
知りたいけど、もう見たくないので、今回でリタイヤ。
けど、見続けている方々の星は高い。響くものがあるんでしょうね。俳優さん達の演技は素晴らしい。

2022-07-24 12:47:54
名前無し

客観的には、主人公は自殺するほど不幸な状況ではないです。
実際に自殺する人たちの殆どは、不治の病や破産など悲惨です。
物語的には面白いですが、余り説得力を感じませんね。

因みに、ゴッホの死因は、不良少年が撃った流れ弾らしいです。
ゴッホは生きて絵を描くつもりだったのですよ。

2022-07-24 15:03:32
名前無し

ココまでヘビーな展開で、やっと親子仲良くレジャーを楽しむ 穏やかな締めくくりの回かと思いきや … 奥さんに なにやら秘密? まだまだ 視聴者を揺さぶってきますね。あと もう少し 頑張って ついていきます!

2022-07-24 16:20:48
準学士

当方勝手に4話で最終回だと思っていたので、こんな終わり方だと余韻もなにもあったもんじゃないと★1つでもつけようと確認したらもう1回あると判って安心した。この回少々モタモタしている感があるが、皆さん熱演。それと会社の会議室とか、自分の家とかの空間が現実と同じで納得できる。最近のドラマの多くは豪華な会議室や若者1人でも広々とした高級マンションに住んでるなどありえない設定が多過ぎ。

2022-07-24 17:34:15
名前無し

おー、そうきたか。
深い。

2022-07-25 13:49:58
名前無し

キャストに華を感じさせる人がいない。それにともなって絵面が妙に冴えない。内容は硬質だが好みのものではなかった。ヴァン・ゴッホは好きな画家の一人だ。しかしそれとこれとは別問題。

2022-07-25 14:50:26
名前無し

人間の根源的な悩みを深く掘り下げ、全人類に共通するような人間の本質をついたドラマかと思っていた。

しかし、徹生の幻覚を見てしまうシーンが画面に出て来る度に、精神を深く病んでしまった人(幻覚や幻聴に悩まされる)の話であり、何か特別な人(普通の人は悩みがあっても幻覚や幻聴と言った症状まで、なかなか行かないと思うので)の話に感じてしまった。

しかも千佳まで幻覚を見てしまうとなったら、もうそれは小説や作り話の世界だ。

「自殺」と言う大変重いテーマを扱った以上、最後はうやむやでよく分からない様な終わりかたは許されない。

制作側はきっちりと伏線を回収し、どんなドラマを描きたかったかを、視聴者にしっかり伝える義務がある。

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2022-07-26 22:38:04
名前無し

初回から謎・謎の連続でとにかく嫌悪感しかなかった佐伯が3話ではその言葉の迫力に何かを見出し、4話では佐伯の話を聞きたくなり会いに行く
主人公の心情に見ているこちらもリンクしている気持ちになります
佐伯の言葉をもっと聞きたい・・
初めはただ、いいドラマの予感だけで視聴していましたが、3回から録画を消すことができず、何度も見ています
近年、NHKのドラマでこの作品より心を揺さぶられたと思えるようなものは頭に浮かびません
最終回、どんな着地をするのか楽しみです。

2022-07-27 11:36:11
名前無し

話は暗くてつまらないけど、
杏ちゃんが出てるとつい見ちゃうよね

2022-07-27 13:35:42
タワシ

佐伯の「生きたい」から、ちゃんと生きたいっていう願望とそうできない現実のギャップや苦悩から逃れたいという気持ちがすごく伝わってきた。病んだゴッホ・佐伯の存在を消そうとする周囲の反応。何でもかんでも白黒で片付けようとする思考の癖、そういう怖さに気付かされた。
同じことが起きても、そこに問題を見つける人がいれば、そうでない人がいる、というだけなのかもな…と思った。考えさせられます。
今回ようやく暗い迷路から、片足が抜け出たような感覚だったので、もう今回で最終回かと思ってしまったところのラストの展開。。
千佳さんの硬い笑顔の理由、こちらも親との関係からくるのかな。次回最終回、個人的に見逃せないドラマです。

2022-07-27 15:59:37
名前無し

ビールのあふれる話、病んだゴッホを健康なゴッホが殺したという話が印象的だった。
だいぶ空白が埋まってきたようなところで続きどうなるのという終わり方で次回は最終回、心して見ます。

2022-07-30 23:16:08
名前無し

阿部サダヲさんからのイメージで、ミステリーかと思って見始めたんですが、まさか、まさかの展開で、見ていて気持ちを追いつかせるのが大変でした。
かなりディープでしたので、見ていて苦しかった。
でも復生者の会のシーンでは少し持ち直せました。
夫だけでなく、奥さんの方の心の闇や苦労は辛かったです。
残された者の立場が、あまりにも辛い。
☆評価は何か違うと思いますが、☆5つけます。
設定が日常、特殊なキャラでもない家庭をベースに、これほど突っ込んだ内容を細かに作り上げた脚本。
作者が意図していた流れに沿って、ドラマの軸というか、主張も表現されていたと思います。
見終わった後は、悲しかったし寂しい想いで胸が痛くなりました。

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2022-07-31 06:59:05
名前無し

最終回は主人公や藤森がいつ消えるのかとハラハラした

2022-07-31 07:46:20
名前無し

家族を大切にして、一人一人を肯定するのは、
非常に良いことだと思います。 しかし、
物語としては少し物足りなかったです。

2022-07-31 07:50:11
名前無し

最近のゴッホ研究では、ゴッホは自殺ではなく、
不良少年が撃った流れ弾に当たって死んだという
最終結論が出ています。

ゴッホは、良く生きようとしていたのであって、
狂気でもなく自殺でもなかったと信じます。

2022-07-31 15:15:50
名前無し

すごく良かったです。
NHKでしか作れないテーマで考えさせられました。
役者さんも、チョイ役の方々も豪華で最後までハラハラドキドキの秀作でした。

2022-07-31 16:39:18
名前無し

暗いものを見守る?
確かに、人間には暗いものがあるだろうけど、見守るとかりより、考えなくていいんじゃない?
それよりはタイムリーなのが、チカの母親。
新興宗教にのめり込んでる人って、こんな感じ。
魚は良くて肉はダメって、極端な考えw
毒親と和解させるのは逆効果だと思う。
解ってないわあ~!逃げることも大事だよとか、まっいいか!って適当でいい加減でもいいんだよって、そんなドラマ作れないのかなあ。
何か見てて重たくなるだけでのドラマだなあ。
見なきゃ良かった。こんなドラマ見て、最後相談する連絡先出てたけど、相談したら、説教されそうだね。

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2022-07-31 19:13:34
名前無し

「ミステリーだと思っていたら自殺抑止ドラマだった」と言う私の解釈でいいのかなあ?それならば、色んな伏線を回収する必要はないし、謎を解く必要もない訳だ。

このドラマを観て自殺を思いとどまる人や電話相談する人が増えればとても良い事だとは思う。そう言う意味でドラマを否定する気はない。

がしかし、いややっぱり、いやどうしても、ミステリーだと思って観ていた私としては、肩透かしを食らった感じが否めない。

もし自殺抑止ドラマであるならば「心の中にある暗い物を見守る」、この部分をもっと掘り下げるとか、拡げてゆくとか、具体的に描いた方が良かったんじゃないかと思ってしまう。

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2022-07-31 19:56:27
名前無し

とても難しいテーマで考えさせられました。自分の死について悩む主人公にある時は共感し、ある時は距離感があり。
最後のシーンで救われた気がしました。多分消えたのでしょうね。
子供もいい顔してました。私はこの場面だけで涙がとまらなくなりました。全て浄化された気がしました。
死んではいけません。いずれ命はなくなります。永遠のものではないから。誰でも等しく年をとる。誰にでも死は訪れます。
まっとうしてください。そのためにこのドラマはあったのだと思います。死んだからと言って悩みが消える訳ではない。
安らぎが来る訳ではない。どこでもいいから辛い時は辛いと言おう。寂しい時は寂しいと言って欲しい。
生きてください。このひとときを。

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2022-07-31 20:24:55
準学士

最終話よくわからなかった。特に千佳の両親、中でも父親の態度。

2022-07-31 21:22:12
名前無し

今のうちにできることを、と千佳の両親に会いに行く。
娘と目を合わせようとせず、徹生の自殺は娘のせいだとまで言い放つ母。
この親子には何があったのだろう。
顔を歪めながら、でもきっぱりと、千佳はすばらしい人です、産み育ててくれてありがとうございますと伝える徹生と、自分を肯定されて感極まる千佳の表情に、心を打たれた。
千佳の両親は何を思ったかわからないが、徹生の言葉に千佳は救われ、徹生の復生に意味があったと思う。

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2022-08-01 06:48:00
名前無し

NHKらしいこってりとテーマを搾り出したような作りであったが、なんかスッキリしない。そのこってり具合というか、「人間」というものを追究するはいいが、その分、エンタメ力が薄らいでいく…ただ、「自殺」を取り上げるにあたって安易にゴッホを登場させるというのもなんか気分よくないし、しっくりいかない部分もある。

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