4.06
5 198件
4 32件
3 13件
2 3件
1 54件
合計 300
読み こうらんでん しこうていのはは
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2020年10月期
期間 2020-09-27 ~ 2021-06-06
時間帯 日曜日 21:00
https://www.nhk.jp/p/kouranden/ts/6J6GQJ3Q64/
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
全 1865 件中(スター付 300 件)901~950 件が表示されています。

2021-03-26 13:12:32
名前無し

今回、楽しかったのは、子楚の側で仕えている三角帽子の人!
子楚が合図すると、コウランが逃げないよう引きとめたり、
説得したり、子楚の代わりに、ものすごい気を遣って、
子楚のシナリオ通りに必死になってやってくれて。
あの屋根を壊したのもわざとですよね、きっと。
修理しなきゃとか、小芝居して、コウランを誘導しちゃいました。
内心、なんだこの夫婦?!って、あきれてるんじゃないかな。
仕事の後、あの三角帽子の人が愚痴っているところを見たいものです。
王宮で働く人達の座談会、スピンオフでやってほしいです。

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2021-03-26 21:07:15
名前無し

子傒の義理の父、范雎は、もともと身分の低い人で故郷では認められず、秦に来て子楚の祖父によって、取り立てられた。
コウラン顔負けの苦労をしており、逸話の多い人だが、このドラマでは、ほんの脇役扱い。もう退場してしまうのが残念。

2021-03-27 09:07:17
名前無し

白霊児の連れて来たお猿さん、お辞儀がカワイイ(^・^)

2021-03-27 11:26:17
名前無し

子楚のお父さんは、あんな調子で王さまやってて、大丈夫なの?
あのお父さん、太子になれたのも、王さまになれたのも、棚ボタだよね。

2021-03-27 16:53:11
名前無し

歴史ドラマって、その時代の男の美学みたいなのを見せられることが多いけど、このドラマの呂不韋や子楚は愛すべき人たちで、時々キュンとする場面があります。
大事業を成すためには女なんかどうでもいいんだ、って虚勢を張って、実際、すれ違いもあるけれど、愛する人のため命も惜しまないし、可愛い努力もしてくれる。
歴史を変えるような陰謀もめぐらすけれど、彼女の心を取り戻すための陰謀も真剣にめぐらすので、ちょっと楽しいです♪

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2021-03-28 07:17:09
名前無し

高評価ではあるが自分としては惹かれる要素が不足していた。
内面というより史実、あるいは時代を追っていく中国絵巻の
ようなものなのだろうが、これは興味あるかないかの問題がある。

2021-03-28 09:07:43
名前無し

白起将軍は自刃。息子は苦しい前線に送られ瀕死の重傷。秦を大国にまで押し上げた功労者だというのに。将軍の末路は悲惨なことが多いんだな。

2021-03-28 11:14:38
名前無し

コウランは呂不韋と結婚していたら、趙に残る必要もなく、側室もいなくて、幸せだったかもしれないなぁ。でも、その場合、子楚の命は消えていただろうし、呂不韋の大出世もなく、歴史に名は残らなかったんだよねぇ。

2021-03-28 15:16:45
名前無し

兵権を持ち、自ら育てあげた精鋭を率いて、謀反を起こされる恐怖があるから、権力者は常に機会をうかがって、強くなり過ぎた将軍を封じ込めようとするらしいですね…

2021-03-28 22:20:10
名前無し

あまりに怒涛の出来事の嵐で、頭ぐるぐるだ((+_+))💦

2021-03-28 22:26:55
名前無し

雅王女が煽るようなことを言いに来たけれど、
二人の対話で、心模様がかなり見えてきた。
コウラン、もう子楚のこと愛してないんだね。
呂不韋のことをもう断ち切ったみたいに、
子楚のこともそうなんだね。うわ~そうなんだ~。
なんか、それって、すごい寂しいんだけど~。

2021-03-28 22:32:22
名前無し

ついに子楚が王様になったね😭✨✨

2021-03-28 23:19:19
名前無し

城楼に吊るされたり、幾度も命の灯が消えかけた人質の異人が、秦へ戻り子楚となって力を取り戻して、ついに秦王に即位!
王位を争った兄、子傒が膝をついて礼をする姿も、苦難をともにした呂不韋が王の即位を讃える姿もよかった。長い長い旅路の果て、ついに念願が叶ってほっとした。

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2021-03-28 23:32:49
名前無し

華陽夫人の傷だらけの背中にびっくりしました。
こうしてみると、夫人も寵愛を得ていたからといって、決して幸せではなかったのですね。
あの檀奴という楽師は、あれほど側にいながら王妃を拒否していたようで、悲惨な最後を遂げてしまいました。
王宮に住む人々は皆、とても孤独な人生を生きているようです。

2021-03-28 23:40:02
名前無し

髪をすいてほしいと頼んだり、政を大事にする子楚を見ていると、コウランのことをとても愛しているのがわかります。コウランの気持ちは、取り戻せるのか、今後の子楚に注目したいです。

2021-03-28 23:56:11
名前無し

コウランは趙のレイ王妃のことを話していたけど
宴会で王様と心中しようとした王妃を目撃して
それがトラウマになったんじゃないかな?
誰かを愛してもいつか裏切られる、その憎しみを
抱えて生きれば、レイ王妃みたいなことになる。
だから、呂不韋のことも突き放し
子楚にも真心は捧げないと決めたのかもしれない。

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2021-03-29 00:19:30
名前無し

安国君の死は、実行犯とされた楽師の死で、彼一人が罪を背負った格好になった。
それで事実究明がストップしてしまい、華陽夫人の言い分が通ったのは、今一つすっきりしない。
ただ、刻々と局面が変化していく状況は見応えがあった。白仲将軍が急ぎ取って返して、武力で制圧しなかったら、危なかっただろう。
子傒の買収した衛兵に拘束されて、あのまま強引に犯人扱いされていたら、子楚と華陽夫人が、父王殺害の黒幕に仕立てられてしまったかもしれなかった。
この時代はやはり、最終的には武力で制圧して、圧倒したほうが勝利するようだ。

2021-03-29 06:50:23
名前無し

呂不韋は何を企んでいたんでしょう。
和氏の璧は、超有名な宝石で、
これを絶妙のタイミングで献上して、
王妃のところへ行かせた。
たぶん、王妃が王を殺めることまでは
想定してなかったんじゃないかな。
浮気が発覚して、寵愛を失い、
王妃の力を弱めることができればと
思ったんじゃないでしょうか。

2021-03-29 10:43:19
名前無し

広いオープンセット、王宮の広場で即位する場面は、壮麗で重厚感もあったんですが、どういうわけか、迫力が今一つかなと感じてしまいました。
ラストエンペラーで見たような、大規模シーンと比べてはけないと思いますが、どうしても思い出してしまいますもん。

2021-03-29 14:19:32
名前無し

即位式は、サクッと進んでしまった気もする。もう少し、回想シーンがあってもよかったかなと、ちょっと思った。
でも、回想っていうのは、この場合、難しいだろうな。
兄の横やりに負けずに努力したという部分もある一方、腹黒い手段も使い、コウランを傷つけるようなこともした。
栄光の架橋を正々堂々と登ったというより、陰謀に手を染めて、王位を兄から、かっさらったという印象もある。
そういう経緯については、見る人が、子楚をどう見るかで、全く違う回想をすることになるわけで。おそらく、見る人の受け止め方にまかせるため、即位式だけを見せたということなんだろう。

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2021-03-29 15:13:31
名前無し

王さま、あんなに、あっけなく亡くなるなんてねぇ(;・∀・)

2021-03-29 17:29:20
名前無し

王位についた子楚は、今後、側室さん達を解散するのかしら。
でも、シラという側室さんは、王子も生まれているから、
そういうわけにもね…( ̄д ̄)

2021-03-29 18:04:25
名前無し

BSの他のチャンネルでやっているミーユエ(子楚のおじいちゃんのお母さん?)のドラマも見ているんですが、そちらでは、楚の国が文化大国で、秦は辺境の野蛮な国という扱いで、つまり、コウランは野蛮な国へ来たっていうことらしいです。
もしかすると、優雅な聖人君子に見えた子楚は、実は、荒々しい野蛮な国の冷酷な王子。手段を選ばず、王位をつかみ取った恐ろしい王であるのかもしれません。

2021-03-29 20:49:13
名前無し

「私に冷たくなったら別れを告げる。呂不韋も子楚も同じ」コウランのセリフは、雅王女の挑発をかわすための強がりなのか本心なのか・・・それとも、そうしなければいけないという決意?!

2021-03-30 08:47:56
名前無し

側室さんがいたことを知った後のコウランは、一気に、急速冷凍されたみたいに、冷たかったね。
コウランはもともと、子楚を深く愛してはいなかったのかな。
呂不韋の死の知らせという絶望に耐えられずに、コウランは、ただ支えになるものが必要で、子楚の優しさにすがってしまったとか?
秦に帰す計画は、乗りかかった船だから、子楚をサポートし続けたし、政くんが生まれたからには、政くんの将来のために、船から降りられなくなった感じ。
でも、それは子楚への愛のためじゃなくて、たぶん我が子のために、踏みとどまってるのかもしれない。

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2021-03-30 09:18:39
名前無し

秦の国の衣装はシックで金糸の刺繍が映えて豪華ね。
コウランがしっとりして艶やかで美しい。

2021-03-30 12:27:44
名前無し

子楚は、目指していた頂上、高みに登ったんですね。
人質として、幾度も死にそうになった日々が遠い昔のよう。

2021-03-30 12:50:06
名前無し

雅王女の思惑は外れてしまいましたね。
昔の思い人、呂不韋が白霊児を娶ると聞けば、コウランを動揺させて罠にはめられると考えていたかもしれませんが、逆に、愛していいのは自分だけ、と説教されてしまって。
やはりコウランのほうが一枚上手。恋愛脳の雅王女より、母コウランは強いのです。

2021-03-30 17:43:09
名前無し

即位式では、兄の子傒が口惜しそうに、弟に膝を屈して臣下になった。異人が咸陽についた時、こうなるとは思ってなかっただろうなぁ。

2021-03-30 21:29:04
名前無し

呂不韋がコウランに告白(≧∀≦)❣️
でも「長い時間、八年間ずっと思っていた」は、心揺れる言葉なのに「俺の思いはどうなる?!」は微妙。
結局「あなたの思い通りにしたいだけ」ってコウランに言われてしまった(TT)🌀

2021-03-31 10:22:08
名前無し

側室さんのお子さんが子楚パパに相手にされなくなったのは、
さすがに可愛そう。父親に見棄てられた悲しみを知ってるのに。

2021-03-31 13:05:06
名前無し

「仕事と私とどっちが大事?」みたいな質問を思い出しました。本当は同列に並ぶものじゃないんでしょうけれど、呂不韋が仕事のためにコウランを捨てるようなことを何度も繰り返したために、誇り高いコウランは、呂不韋も子楚も、誰も愛さないという防御壁で、自分を守るしかないようです。

2021-03-31 13:56:22
名前無し

政くんを溺愛して、他の王子を無視しているのは、愛するコウランへの忖度かなぁ‥

2021-03-31 18:24:20
名前無し

釣った魚に餌はいらないっていうのか、釣った魚を窮地に立たせて
放置するっていう、男たちの態度がよくないのよね。
天下をとる命がけの戦いをしているから、女のことなんか、
かまってられるか、ってなるのも、まー、仕方ない部分は
あるんでしょうけれど、コウランは、そういう男達の身勝手が
許せないのよ。
だって、趙にいた頃、無事に逃げられたのに戻ってきて、
死刑になる夫と一緒に死ぬ覚悟もしたほど、愛を捧げる人だから。
子楚のために払った犠牲はとてつもなく大きいの。
だから子楚も、華陽夫人への忖度ぐらいで、側室をもらわないで
ほしかったし、よそに子供とか、もう論外。
コウランが到着次第、迎えに来なくちゃダメ。
そんなちっちゃな気遣いもなく、政くんが病気になるような
怖い目に遭っちゃうとねー。
その程度の愛情?ってなっちゃう。

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2021-03-31 21:23:41
名前無し

権力を得ることを必ず優先してきた呂不韋。
「あなたが愛しているのは、あなた自身」
コウランは呂不韋から生き方を学んだと思う。

2021-04-01 07:27:51
名前無し

呂不韋の言っていた「子楚はおまえのことなど忘れて、他の女を…」は、実はそうじゃないと思うんですけど・・・子楚はイヤイヤ側室を受け入れたと思うので。

2021-04-01 14:09:34
名前無し

子楚は、呂不韋とは異なった愛情表現をコウランにしたんだと思うけど、コウランの心は、もうすっかり冷めてるね。今後、愛が復活することは無いでしょう。目標だった王になった子楚と、息子の為に自分自身の為に生きると悟ったコウランとは、益々心が離れていく予感がします。

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2021-04-01 16:35:05
名前無し

自分のものは必ず取り戻すと、呂不韋が宣言していたけど、
とんでもないスキャンダルになるよ~(-.-)
発覚すれば、3人の首を絞めることになるし、
雅王女が大喜びするだけだから、やめてくれ~。

2021-04-01 17:22:58
名前無し

「子楚にはできなくとも、私ならできる」と、王妃に向かって放ったコウランの言葉に、凄みと強い決意を感じた。子楚や呂不韋に頼らず、一人で生きていく恐ろしいほどの凄みのある決意にビックリ!

2021-04-01 21:02:05
名前無し

子楚パパの死の後は二転三転して、ハラハラしましたが、よく見たら檀奴が王妃を庇ってたんですね。「こうなるなら、王だけでなく、あなたも殺すべきだった」って、王を殺したって言ってるじゃないですかー。
彼のおかげで助かった華陽夫人ですが「不義を働き、王を殺した」と、コウランはキッパリ見抜いて、王妃を脅してましたねぇ(・_・;

2021-04-02 07:53:21
名前無し

将軍を殺す機会はいくらでもあったのに、
解毒や傷の治療はキッチリやった上で
短剣で殺そうとしたのは殷医師らしいよね。

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2021-04-02 08:04:28
名前無し

ナイフを刺そうとする小春に覆いかぶさった
白将軍のセリフ、「わたしに惚れてもムダだ」
いや、それはないから!(๑˃̵ᴗ˂̵)💦

2021-04-02 10:58:46
名前無し

小春と将軍のただならぬ様子に、気まずくなる部下くんが愉快♪

2021-04-02 12:24:28
名前無し

趙の王子たちが次々に倒れて、この世を去ったというのに、人質だった異人が秦の王になるというのは、世の中、わからんね。

2021-04-02 19:03:05
名前無し

「子楚への愛はあるのか?」の呂不韋の問いに、コウランは何も答えませんでした。最初は、愛がないから答えなかったと思ったんですが、でも、まだ、愛が消えたわけじゃないから無いとは言えなかった、のかもしれない、なんて思ったり。
あんなに共に苦労して生き抜いて、支え合ってきて、可愛い息子もいるから、なかなか、白黒つけられないような・・・っていうか、いろいろな解釈ができてしまう脚本に、見てるほうが翻弄されますね。

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2021-04-02 19:59:05
名前無し

思い返せば、コウランは男の人に裏切られてばかり。
最初は、父親。母もコウランも、父に見捨てられました。
婚約までしていたコウ王子も、裏切って妹へ。
最愛の呂不韋も、駆け落ちをドタキャン。
命がけで尽くした子楚には、別の女性と子供まで‥
これでは、心折れますわ‥

2021-04-03 07:08:13
名前無し

子楚は、最初からずっと、長い長い片思いをしているのかも・・・

2021-04-03 10:44:47
名前無し

あの人質だった異人が秦王になったニュースを聞いて、趙の王さまと宰相は、どういう会話をしたのか、すご~く聞いてみたい(^^;)

2021-04-03 12:23:48
名前無し

子楚は、やればできる子( ̄▽ ̄)
奇貨居くべし、呂不韋の見る目もすごい。

2021-04-03 13:39:20
名前無し

後ろからハグした呂不韋がなんか切なかった。
コウランが戻るのをずっと待っていたんだよね。8年間、コウランだけを思って。



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