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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
これは、傑作だ!
文句無く、おもしろい!
本編がかなりスピーディーなものを、さらに15分にまとめてるからね。裕一の校歌発表の場も藤堂先生もカットされてた。でも今週の一番のテーマは裕一浩二兄弟の和解と三郎との別れってことだろうから、それでいいんだろう。
親子と兄弟の話はわりとどこにでもある話で、共感した人も多かったと思う。
無理やり不自然にこじらせて、とってつけたようにあっさり解決パターン。
朝ドラなんだから、他人の感想に対して補足してあげて済むことならそれで良いのでは。
来週は環さんのストーリーを楽しみにしています。
あら 音ちゃんが大人しいって事に、伯父さんの所では何時もの音ちゃんだったって言ってるのは反論されていたのかしら?
最後の伯父さんとの絡みは、ずっと重々しい展開から解放されたような夫婦茶碗のくだりでクスッと和める伯父さんとの和解を柔らかく描いたとても良いシーンでしたね。裕一音夫婦の普段の雰囲気で描かれていたのも巧みだったと思いますよ。
>来週はスピンオフのオムニバス。その後は再放送。さらにその後は未定ということです。続きがあるにせよないにせよ
もちろん続きはあります。次の朝ドラはこのエールが終わるまで、放送開始は1ヶ月とか後ろ倒しになる予定とか。
スピンオフ楽しみにしています。
感動がいっぱい
こんな展開にしたら感動するよね、ほらほら感動しなよ、感動の物語だよ、父の愛情がわだかまりを洗い流していくよ、どうだ、感動しただろう。
と言われているような最終回風中締めの回だった。
朝ドラ視聴者なんてこの程度のベタなお涙頂戴話見せてりゃ泣くだろう。
畠山さんの家で「おやじと兄と世間を見返したかった」とか、甘える相手じゃないよね。でも、それが聞いてもらえちゃったので、見ていてびっくり。
あの計画書はそんなに大したものなんだ。「やってみっかな」なんて急に言うから、後ろで奥さんが驚いてるし。都合よすぎるでしょう。
補助金はこれから? その裏づけもなくて役人が説得に回るの?
浩二くんの仕事にも明るい光が見えました。めでたしめでたし。
お父さんにも認めてもらえました。よかったよかった。
音楽なんかなくてもなんでも話し合えた。そうは見えなかったけどきっとそうだったんだね。
ま、ドラマだからね。こんなもんでしょ。
エール、いいですよね。特に先週末の裕一と音の場面はすばらしかった。久しぶりにドラマで泣きました。朝ドラの平均レベルを大きく超える名作だと思えていたから、今週もつい期待してしまった。もっと深く感動させてもらえるかな、と。
期待しすぎたみたいです。昨日はただの朝ドラでした。
裕一は伯父さんには唯一謝っていたが、伯父さんの側は裕一の事を許すとか許さないとかそんなレベルではなく、もう何もかもどうでもいいやっていう無我の境地に入っちゃっている所が面白かった。
裕一と再会した時に伯父さんはどんな反応をするのだろうか、と少し興味があったが、こんな風に処理したか、と思いましたね。
タバコの嫌な話、思い出した。
主人公と近い世代の母親が息子にラークを頼まれ、英語のカケラもわからない母親は覚えるためにラーク→ラクダと変換。お店でラクダと言ったらしく、キャメルを買って息子に怒鳴られる。
おじさんも別に悪い人じゃなかったから、裕一が消えた腹いせに妹一家と絶縁とかにはならないだろうと思ってたけど、ああやって何もかも受け入れて流して、年をとって飄々と生きていくのは、充実した人生を送った人の余生としてはいい姿だなあと思った。
父は、しんせいという煙草を吸っていて、私はよく買いにいった。叔父は、いこいという煙草を吸っていて、右から読んでも左から読んでもいこいだと言っていたのを思い出す。
お使いで煙草を買いに行く子どもは結構いたものだ。
だからといって、ドラマで喫煙のシーンは、いらない。体に悪いから吸いたくない俳優さんだっているだろう。
ごめん、この程度のベタなお涙頂戴もので泣いてしまいました。
でも、ベタでも何でも、視聴者を泣かせるのは難しいですよ。
登場する人物と共感出来るから泣けるのです。
視聴者を泣かせるためには、そこに至るまでの経過を見せることが大切なんです。
エールは見せ場の持っていきかたが上手いのです。
この程度でも、上手な作り方だと思いますよ。エールは。
スピンオフは要らないって、前作では酷い叩かれようだったけど、今作はスピンオフも絶賛されそうだ。
後半は戦争が始まるのだろう。いよいよ軍歌が出るのだな。
私は感性が合わないのか、エールでは泣いたことがない。
酷評されたスカーレットでは、子役時代に3度も泣いた。
泣く泣かないは、ドラマの良し悪しもあるだろうが、私には感性が合う合わないが大きい。
そこに至るまでの経過が不自然や無理やりなことばかりだから白けた。
回文の基本だったね
「いこいのいこい」
「長崎屋の焼き魚」
三郎の逝った日は、
「とーさん、小鳥とコンサート」
ミュージックティーチャーの詠める
「イタリアでもホモでありたい」
「いだてん」では後半主人公の田畑政治がスパスパ吸っていたな。かなり批判が多かったようだ。当時はそれが普通だったのも確かだが。
この時代では、
「スパスパをパスパス」
再放送でミュージックミュージックティーチャーを見るのが楽しみ。この人のスピンオフを希望してたのに、残念です。
「泣く泣かないは、田舎泣くな」
歌の上手くなるトンカチがあったよ
「千鶴子の小づち」
ミュージックティーチャーはまだクランクアップしてないので出番があるのかなあと期待してます。
私はけっこう泣いてます。かなり泣いてます。
『エール』って、見た目は派手だけど中身はわりとオーソドックスな感じがします。
オーソドックスな話を、裕一と音を中心に、多彩なキャラクター達がドラマティックなお話にしているようなドラマだと思います。
今週のお父ちゃんや弟の話は、実はベタな設定だけど、すごく感動しました。
設定がベタかどうかじゃなくて、リアリティがないんだよね
同じく私も見る度泣いています。ベタだけじゃなく、其々に感情移入出来ているから。
ドラマではそれって結構大切だったりすると思ってます。
来週からのスピンオフは楽しみ。
感情移入して泣けた人は、それでいいんじゃないですか。制作側もそれを期待しているんだし、そのように作られているんだから。
本当に人間の深さを描けているわけじゃないと思った人もいるってことです。
現実味のないテンプレートのようなエピソード。
リアリティのないフィクションつくるなら、もっと実話をつかえばいいのに。
>本当に人間の深さを描けているわけじゃないと思った人もいるってことです。
別に批判している人を否定しているわけでも無いのに、わざわざそのような言い方で言い返す必要ありますか。
最後っ屁の無い朝ドラで良かったわ (^_-)
今作の場合、モデルの方の実話の方がリアリティなかったりするから大変ですよね。朝ドラにするにあたり、かなり身近に感じられる話も盛り込んでいるように思います。私は関内家の姉妹の方がリアリティなくて、古山家の兄弟の方がリアルにありそうだと思いました。
三郎父さん、浩二とはなんでも話し合えたんだよね。だったら、おじさんの家の跡継ぎ問題とか融資問題とか、故郷を捨てるしかないと思ったことがもう大きな問題ではなくなった時点で、裕一に連絡してあげればいいよね。浩二には、跡継ぎはおめえだ、財産もみんなおめえに譲る、おれはおめえを頼りにしてんだ。そんで、おれは裕一にまた会いてえ、あいつのふるさとはここだって言ってやりてえって、相談できたよね。裕一がヒット出せたときに、なんにも心配すんな、おめえはよくやった、おれの誇りだ、いっぺん帰ってきてみんなにあいさつしろって呼んでやらなかったのはなぜ? そうしなかったことの理由がわからない。
死ぬ直前だから、なんだか感動的に見えちゃうけど、浩二問題をもっと早く解決しておいて、別のもっとしみじみした別れを見せてほしかった。そうしたら本当に感動できたのに。もちろん、これは個人の感想。感涙にむせんだ人への批判ではないからね。
朝ドラに泣かされるのは久しぶりだ。
民放の子どもドクターものではほぼ泣けず。
見なかったくらい。
一人の人生を深く掘り下げ、まるでご近所の
三郎さん家の裕一くんのような感覚で
この子の成長に一喜一憂し。
妻との喧嘩、赤ちゃんの笑顔、親友達との
何気ないやり取り…日常の生活の先に
感動や涙が待っている。
テンプレと呼ばれる程、普通の朝ドラを待っていた。
主役の不機嫌な様子に理解に苦しんだり。
気持ちの置き場が無くモヤモヤと視聴を終わる
そんな朝ドラは、精神に悪い。
朝ドラらしくてとてもいいです。魅せ方が上手いって感じ。
スピンオフには新キャストも投入されるようでワクワクしてます。
裕一がいない間、あの三人はどんな顔して暮らしていたんだろうか。三人でいるときの笑顔が全然想像できない。浩二はねじくれて不機嫌。まさは半分泣き顔。頑張ってギャグを言っても笑う人もなく、三郎は胃をこわしていったのか。
ずっとさいごまで見られそうなドラマ
わたしは とても好きです。
誰かに文句書かれても ちっとも気にならないんです^^
感染第二波に気をつけて またがんばってくださいね
三人でいた時は普通に暮らしてたと思いますよ。
浩二は裕一だけに反発していて、三郎のことはずっと大事にしていました。
三郎がお前にはなんでも言い合えたというように、浩二には正直な気持ちで接していたでしょう。
私は、裕一がいない方が残り三人は普通に仲良くやってたんじゃないかと思いました。裕一にはかわいそうだけど。
音のお父さんの衣装w
あさのおじいちゃんもあれだった。
先週までで、裕一と音については、それぞれの成長が描かれた。
今週の中心人物の浩二は、何か成長したのだろうか。お父さんに認められたくて、かわいがられているお兄ちゃんを嫉妬を通り越して憎んで…お父さんが死に際に認めてくれたから、穏やかになった。仕事も前進しそうだし。でも、中味はこれまでの浩二のままにしか見えない。
あれだけ兄の裕一くんに対して暴言を吐いていた浩二くんは、実家の土地と家が相続できると分かれば、コロッと手の平を返したように優しくなりましたよね。つまり、家の財産が欲しかっただけなのではないでしょうか!? というより、脚本が下手クソなので、そのようにしか見えなかったんですけどね!!
浩二は恐らく「卒業」だろう。そう思う理由は、主人公と年齢差があるから。設定上の裕一と浩二の年齢差はせいぜい3歳くらいだろうが、役者の年齢差を考えれば親子役でもおかしくない。
裕一くんにコンプレックスを感じていた浩二くんは、お父さんから二人きりで話そうと言われて、最後に、母さんのことを頼むって託されて、父親に認めてもらったことで、わだかまりが氷解したんですね。
養蚕の農家さんとの話し合いも、自分の弱さを開示する中で、次第にうまくいって、仕事でも自信を回復していたし。
前々から、お兄さんへの愛情も、不器用な形だけど、映像から伝わってましたから、徐々に雪解けしていったのが伝わりました。
とても伏線が丁寧で、映像の描写がすごくいいし、脚本に、説得力があったと思います。
既に家業をたたみ、資産も尽きて、借金もまだ返し終わってないかもしれない没落した家。
それでも、亡くなる間際、父親に全幅の信頼という、プライスレスな贈り物を受け取ったことが、嬉しかったんだなと思います。
ここまで観て来て、登場人物一人が気になり突っ込みを入れてたけど、今は、その俳優さんで良かった。とても魅力的で、ちょっと樹木希林さんを思わせるコミカル面に、これからも楽しみです。エールに感動して思いが、いっぱいありすぎて、文章力がないから、本当に期待以上に感心する。
騙されて、借金あって、倒産しちゃったっていうのは、経済的に厳しいお宅。
弟さん、お金の苦労や将来の不安で、お兄さんへキツイ言葉が出たのかも。
お父さん、ともに暮らしてきて、弟のこと、すごく心配してきた。体が辛いのに、腕を噛んで我慢して、自分のことを後回しにして、弟さんや、兄弟のことを考えて、話をした。
唐沢パパ、すごい優しいお父さん。
借金はないんじゃないかな。浩二に迷惑かけるから自分たちから店たたんでやったって言ってたし。借財が増える前に整理したってことかと思って見てた。でないと相続の話が変なことにならないかな。最後に残ったのがあの家と土地ってことかなって。
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