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合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
ハーモニカを、音ちゃん、福島の楽器店?で買ってきたのかな
史郎か、ハーモニカクラブの元会長に借りる手もあったけど、今の時期で、これでいいのだ。
>いやいや仕事を続ける人って結構いるんでしょうね。
伯父は、北海道で23歳から消防署勤めで、一度も火事に出会わなかった珍しい人のようです。子供の時、ガスコンロに火をつけるのができなかったらしい。今はいやいや家事をやっているようです。
主婦ですけど、いやいややってますよ、家事。
史郎も呼んでバスとのハーモニーにするかと思ったが
意外と普通だったw そりゃあそうだ。
兄弟の確執が金で解決したかのような演出で浩二が気の毒です。
史郎どころか、ハーモニカクラブ総動員でカルメンの熱演
「おめーらうるせーだろ、おちおちしねねえだろ」
で死んじゃうのいいな
浩二が、裏庭で古代遺跡とか発掘してほしい
そんなあなたに、「イセキのコンバイン」とか勧めている浩二が健気。
「やっぱり田植えは早苗だべさ」という桜田淳子を思い出してしまった。
最後はハッピーエンドになるとは想像していましてが展開があまりにも短絡的であきれました。
小林旭の「赤いトラクター」を思い出しました。
農家の話が良かった。
ヤン坊マー坊天気予報
土地や家は形です。その根本には父三郎さんの真心があります。裕一よりも自分を信頼してくれた父の思いに浩二は嬉しかったと思います。一家の主になり仕事も順調でこれからの浩二の人生は充実するでしょう。表面だけ見て金で解決して可哀そうだなんて判で押した批評は短絡的だと思います。
今日はしみじみといい回でした。父の枕周りに全員集まって「泣かせるぞー」と全力な感じじゃなくて、ヒシヒシと家長の死が近づいてくるあの雰囲気、その中で三郎さんの浩二への言葉が、しみじみと心に残りました。わだかまりがすーっととけていくようでした。裕一のハーモニカが優しくて、本当に、なんて優しい子なんだろうと思いました。母も私も泣きながら見ました。
わたしは浩二のファンだっただけに最後はお金「土地などの相続」が目的だったのかと思うと悲しくなりました。
あのお宅にはもう何も残ってないんだと思います。だって、店が潰れたわけだから。
家はギリギリ残ったみたいだけど、それ以外に資産がない場合、遺産相続を兄弟がキッチリしたければ、家と土地を売ってお金にして分けなきゃいけない。でも、そんなことしたら、長年住んできた家を手放さなきゃいけない。
だから、お父さんは、裕一に、相続権を放棄してくれって頼んだのでしょう。今の家にこのまま住ませてやってくれってことだと思います。
マキタスポーツ最高!
イエスか農家!
寒椿 落ちるがごとく 父は逝く 庭にまた来る 春を信じて
椿の花、印象的でした。
しだれ桜もきれいでした。
福島パートはロケや自然の力でドラマの魅力を倍増させたと思います。
浩二は土地や家の相続が目的など初めから考えていません。ひたすら家のために世の中や兄に負けないように頑張ったことで報われた結果が土地や家です。コツコツ努力する浩二のファンになりました。ドラマを良く見ないで土地や家の相続が目的だったと思う方がおられたのなら悲しくなります。
古関作品収録レコード発見、妻の故郷・豊橋で
https://www.sanspo.com/geino/news/20200612/geo20061219020027-n1.html
最後の結末は想像どおりですが、それに至るまでの伏線を張り後で見事に回収しているので結末が分かったとしても楽しめました。短絡的ではない脚本が秀逸です。
裕一は家から自由になって好きな事をしたかったから相続放棄して自由の身になれてハッピー。
浩二は親に認められて親の愛を実感したかったから、家土地貰ってお母さんの面倒を頼まれ、兄より頼られたのが嬉しい。
お互い違うものが欲しかったから丸く収まってよかったよね
両方が同じものを欲しがるか、同じものをいらないとなると骨肉の争いになる。
コンバインと言えば「コンバトラーV」
このエンディングテーマでコンバトラーVの身長&体重を覚えたものだよ。
https://www.youtube.com/watch?v=LvTS5tc2AuE
もし裕一がヒット曲が出なかったらとか骨肉の争いがあったらどうなるのかなど、もしもとかタラレバばかり考えたら面白くない。ドラマの流れに従い素直に楽しんだ方が良いと思います。父の死は悲しかったね、裕一と浩二は仲良くなれて良かったね、船頭可愛いやが売れて良かったね、とか素直に観た方が楽しめます。起伏があり面白く魅力があるドラマなので、もしもとかタラレバなんて考えているのがヤボなくらい内容が充実した秀作です。
前作のみんなで大皿松茸ご飯をもてあそび騒がしいだけの父親が亡くなるシーンよりしんみりと親子の別れを演出した今作の父親が亡くなるシーンの方が心にしみました。
今日は哀しくて切ない回でした。三郎父様亡くなられて寂しいですが、裕一と浩二が少しだけ和解できて良かった。裕一のハーモニカの音色は哀愁があって、とても心に響きます、、最後に茂兵衛さんにもお会いできて良かったです。音ちゃんの笑顔と華ちゃんが可愛い💕裕一君が華ちゃんあやしている姿優しい、、まさ母様もお上品で素敵です!
浩二の気持ちはすごく分かる。
でもこの時代、兄の勝手に、ここまで態度に表せるのは幸せな親子関係だと思う。
理不尽だけど、長男に対する特別感には我慢するしかない時代。
お父さんが最期の一時に浩二と二人の時間を作った事は、これから浩二が生きていく上で本当に大切な事だった。
「お兄ちゃん」て呼ぶ浩二にはもう絶対の自信というか安心が伝わってきた。
良かった。
今回の演出は素晴らしい。
この番組の感想を書くスレで、どこから「コンバイン」が出て来たのか分からないけど、あの番組を弟が見ていた時、稲の刈り取り機械のこととしか知らなかったのでなぜロボットの名前になるのかが分からなかった。
「合体する」という意味で、刈り取り機と脱穀機を一体にしていたから「コンバイン」という名前になったことを後から知った。
今さら、どの面下げて帰ってくるのか、裕一に対して浩二の気持ちはよくわかる。周りは裕一に対して優しすぎると思った。この厳しさがエールには描かれない。
妊娠して歌をあきらめた音だが、その時の周りの状況は省略されていた。
とても綺麗に描かれる脚本と演出で、安心して見ていられるまとめ方だ。エールの人気は、この安心感であり、水戸黄門と書いた方にうなづけるものがある。
このドラマ、戦前の話なんだよね。
旧民法では
・家督は一人が相続して戸主となる
・戸主は家族を扶養する義務がある
・戸主の指示に従わない者は家督相続の欠格にあたる
のではないかな。
通常だったら家も財産もすべてを裕一が相続。まさの世話も裕一の責任。浩二にはびた一文の権利もない。(分家とか、特別に分与されれば別だけど)
でも、裕一は自分で家を捨てて出ていった。この長男を廃嫡しておかなければ家が断絶しちゃう。家が大事な時代なんだから。裕一の承諾なんか要らない。3年ぶりに偶然帰ってきただけでしょ。家も財産もすべてを浩二に譲るでしょ。死ぬ前に隠居して相続完了することだってできる。
「おめえに承諾してほしいことが…」なんて言うから、どんな重い言葉があるのかと期待したのに、えっそんなこと?
頭下げて「頼む」なんて言っちゃって、視ていてしらけました。
浩二も「おめえがこの家の主だ 母さんを頼むぞ」って、あたりまえのことを言われて感動して泣いちゃうって、バカなの?
最終回…にならないかもしれないけど、再開の保証もないから、オープニングもエンディングも、そして内容も最終回仕様。
当初の予定とは違う中で撮影済みの映像を編集してなんとか収めたのでしょうか。それとも、前半の区切りはこの形が予定どおりなのか。
いずれにしても強引にまとめましたね。これまでの朝ドラとは違う、深い物語かと思って気を入れて見てきましたが、やっぱり所詮は朝ドラでした。がっかり。
でも役者さんたちの演技はやっぱり素晴らしい。間違いなく朝ドラ歴史の白眉です。桃子母さんも予想以上に(失礼)良かった。例外は佐久本浩二くん。彼が最終回のエース役だったのは本当に残念でした。
畠山さんが話しているとき、後ろにいる奥さんの表情が印象的でした。このドラマは、台詞のないときの芝居の水準がとても高いと思います。
当初の予定通りだと思いました。最初からこうするつもりだったと。
『エール』関係者総勢の本気を見ました。
まとめも楽しみです。
放送再開まで再放送を楽しみます。
放送はこれで中断されるのですか?
エールの話に深みがないのは同感します。
それでも朝ドラらしく作られてるところは評価します。
裕一は結構長い間滞在している。もし帰郷することが無くても、いよいよというときには連絡をしてきただろう。いくら当時でも半日あれば福島まで戻って来れる。
この世の中当たり前のことができないのが人間の業です。人に優しくましょう、人を信じましょう、人と仲良くしましょう、人を愛しましょう、こんな当たり前のことがなかなかできないのが人間の業です。いろんなしがらみに負けてしまい人が争ったり傷つけ合ったり。今もどこかで戦争が起きたり紛争が起きたりしています。おめえこの家の主だ母さんを頼むぞ、当たり前のことで感動してもいいと思います。ドラマなんてみんな当たり前のことを描いています。当たり前の中に尊い深いテーマがあります。
感動する人もしない人もいるのがドラマです。
感想は自由でよいと思います。
スカ沼に石を投げると汚い飛沫(しぶき)が大量に返ってくることに、エール池で周辺住人は、なぜ気付かないのか……。
勝手に最終回にせんといて 笑
浩二が相続に目がくらんだなんて、それがばかリ批判が集まりますが、人間が互いに祝いの品を送ったりお中元を贈ったりお土産を持ってきたり、それは気持ちを形にしているだけです。浩二は相続に目がくらんだわけではありません。浩二は父の真心に打たれて泣いたのです。誰よりも自分を信じて頼ってくれた父の愛に真心に。
父親がもっと早くに裕一と浩二の前で相続についてきちんと話をしておけば浩二もあんなひねくれた奴にならなくて済んだと思う。
浩二のひがみとひねくれに共感するには、浩二の苦労を描く必要があったと思う。ひねくれだけを強調したシーンはくどすぎた。
渡る世間は鬼ばかりみたいなドラマです。
先にどなたかが書いてらっしゃいましたが
私も「財産を弟に渡して欲しい」
と父親が頭を下げるシーンには 違和感感じました。
戦後なら相続は子供の場合平等に分ける様に
民法上では設定されてますが
戦前は家督相続なので 一般には長男が家督を継ぎますが
この場合弟が継ぐ事になってるから
父親が裕一さんに頭を下げるのは全くもってあり得ませんね。
って言うかドラマスタッフも脚本家も当時の考え方や
風潮を理解してたんでしょうか?
そもそも相続紛争は戦後になってからの話です
勉強不足もここまで来ると呆れますね。
東京の朝ドラスタッフは以前から 昭和のファッション髪型も
ロクに勉強せずに ヒロインが平成の髪型で堂々と出演してましたからね。
昭和のドラマを辞めて欲しいですね。
今度は現代劇だそうですからそちらに期待してます。
浩二のひねくれの原因は子供時代からしっかり描かれています。子供時代をきちんと描かれたから今につながっています。幼いころからの確執の伏線と思われる思い出のスノードームが物語っていました。
浩二は、長命な祖母の激しい取り立てに悩む
難しいことは分からないがただ当時のしきたり通り普通に相続することではなく、大事なのは父が浩二の与えた真心や愛を描いたのです。心がない相続より今回の心がこもった相続は根本に愛があって良かったと思います。
豊橋でも福島でも臨終や葬儀の場面をなくしたので、ドラマがあまり
暗くならないしスマートに感じます。
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