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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
お金のこと、あいまいでしたね。
家と土地は人手に渡っていない。急な宴会ができて、手伝いに人も来てくれる。番頭さんとも円満に交流している。道具類が床の間に残っている。
ということから、どうしようもない困窮ではなさそうです。
一方で、まさの装いの質素さ（髪結いに行かず自分でひっつめている。髪飾りをつけない）三郎の治療費、などを考えると余裕のある生活とはならないでしょう。
月曜の回ではヒットに安住して次の曲に真面目に向かわない裕一だったのは、実家のためにもと仕事に真剣になっていく姿につなげるためだろうと思っていました。もちろん、浩二はそれを拒否する。でも……と、ドラマが発展する。
結局、古山家の経済状態はよくわからず、浩二が笑顔になって終わってしまいました。これはこれでいいんだけれど、釈然としないものが残りました。裕一と浩二が静かに語り合う和解の場面も見たかったのですけれど、息子たちは父さんにそれぞれに愛をもらって、それぞれの道へ、ということでした。
川俣銀行も人手に渡ったということだったけど、それは倒産ではなくて譲渡なんですね。茂兵衛さんは陶芸を趣味にしながら、裕福に暮らしているってことですね。本当は事業なんかやりたくなかった。だったら跡継ぎのためにどっちかを養子によこせって言っていたのはなぜなんでしょう。単なるキャラ変?
昭和歌謡の巨星たち～作曲家・古関裕而～国民への応援歌
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official/showa_kyosei/
6/21(日)午後9時～9時54分 BSテレ東にて放送されます。
お楽しみに。
裕一は一生お金のことはわけわからないんじゃないかと思う。大丈夫？とかヤバイ？くらいの感覚しかないような。普通だったら家捨てて出て行かないし。
借金の額は最初から伏せて描かれてたのは朝ドラならそんなものだろう。
口うるさい母親に頭が上がらなかったためではないだろうか。劇中に紹介されてはいないが、母親（裕一の祖母）はこの時点で他界しているのであろう。茂兵衛としてもようやく解放されたのだと思う。
朝ドラならそんなもの
フワフワと浅く感動する感じ
場面ごとに笑えたり泣けたりすればそれでいいんだよ
そうだね 普通はそう言う想像は働くもんだけど、よく脳内補完とか言われたりね。
これは読解力の問題だと思うけど、じゃないと説明口調なドラマってことで又面白くない。
三郎の最期を屁とかで茶化すようなアホなセンスじゃなく、やっぱり良いお父さんだったわね〜と染み染みと思わせる演出に泣かされました(ToT)
前半を振り返って、第１話のあの奇抜なオープニングを見て、どうなることやらと思ったけど、毎日結構面白く見ています。
ダブル主人公ということで夫婦一心同体のドラマだと思っていましたが、個性の違うお二人が織りなす人生は１＋１が３にも４にもなるようで魅力を感じます。また「船頭可愛いや」や「福島行進曲」など普段めったに聴けない古関作品を知りカラオケで練習したいと思います。
宴会で浩二が怒鳴り散らしていたとき、後ろにいる客が険しい顔で見上げていた。（役名は不明、たぶんあのときだけの出演。いい芝居をしてました。）そうだよね、長男の凱旋祝だって声がかかって行った席なのに、次男が帰宅して客に挨拶もしないで怒鳴ってたら、変に思うし呆れもするよね。（そういう、自制もできない浩二だから、店を守れなかったって言いたいのかな?）
今後、浩二は近所で「あぶないやつ」と噂されないか心配しちゃうけど、きっと大きなお世話だね。
そうそう、今作は周りの人がちゃんと演技しててその表情を画面に入れてくれているのでわかりやすいですね。
菅原大吉さんが演じる番頭さんが、終始やれやれという顔をしていました。浩二があんな感じだから商売もそりゃ上手くいかなかったでしょうね。
でも養蚕農家の人に何度も頭を下げて誠意を伝えたように、浩二もがんばって自分の仕事をしていくんでしょうね。
弟の屈折した思いを描いていたが、“従兄弟(姉妹)の格差”というものもある。
お金を掛けてもらった兄や弟の子孫と、勉強が出来たのに兄や弟に進学を譲った姉や妹の子孫の差。
「仕事が忙しい」としながらレジャーもし、祖父母のいろいろを、進学を譲った既に嫁いでる女とその子孫にやらせてたメサイア歌いもいたからね。救世主とは笑わせる。
「音楽をやってる人に悪い人はいない」という言い方はズルいと思う。
音楽が免罪符になってるとこが嫌(イヤ)だ。
歌が下手だったり、楽器を持てない音楽コンプレックスから、音楽屋を異常に持ち上げてる人も見てきた。
ところで朝ドラって、もう時代に合わないんじゃないのと日々実感。無理やりエピ作って改造して……もうアホらし(´Д｀)。
たしかに前作では朝ドラはオワコンだと確信のようなものがあったわね。
前評判も大したことなかったエールに、世間も高い期待は持っていなかったのでしょうが
いやいや驚いたわね、あれよあれよという間に視聴率もV字回復してしまう大人気ですものね。
このご時世に朝から元気を与えてくれてるエール！ 朝ドラも捨てたものじゃないわ。
そんなことないですよ！合わない人もいるでしょうが、毎朝見て感動する人もたくさんいます。まだまだ朝ドラはおもしろいと久しぶりに思っています。合わない方はぜひ他のチャンネルにかえてください。朝ドラ絶対なくさないで>_<
2020-06-14 08:42:35です。前の方とかぶっちゃいました(^-^;
すみません
本当に大好きな朝ドラです！三郎さんが亡くなられ寂しいですね。でも裕一君と浩二君が歩み寄れた感が良かった、、裕一のハーモニカの音色は哀愁漂って優しくて大好きです。金曜日には茂兵衛さんも拝見できて良かった。裕一君が「お花有難うございました」茂兵衛さん「行かなくて悪かったな、どうせあの世で会えるからな」って(笑)音ちゃんの笑顔と華ちゃん可愛いかった。あの言葉で
野辺の送りも済み、何日か経っていることがわかる様子に脚本と演出が凄いなぁ、と思いました。
行間を読むって、こういうことだと思う。
読めるだけの情報がないと読めない。
「エール」はテンポ速いけど、映像と演技ですごく補完してるからわかりやすくて、行間も読める。
朝ドラは新作になるたびにちょっと期待して（見てないでいて、傑作だと分かると悔しいので）最初の２週間位は真面目に見るけど「やっぱり合わなかった～」となることが多かった。今期は久々の当たり。とても楽しませてもらっています。
でも浩二エピソードだけは私はだめでした。シナリオ破綻にしか思えない。つじつまが合わないことや不明のことが多すぎるんだけど、それは読解力が足りないのでしょうか。唯一、好きになれない人物だったのですが、それもドラマのスパイス。いつかはこの人物の存在が活きてくるのだと思っていました。でも、ただの自己中心的なだだっこがうまくいかないことを全部人のせいにして、一度も反省もせず誰にも謝らず、「いいやつだな」「長生きしておれを見張ってくれよ」で、涙涙…。テレビの前でポカンとしてしまいました。
今後は浩二が出ないようなので、またエールを楽しもうと思います。再放送の浩二場面はスキップします。本編再開が待ち遠しい。
人それぞれだと思いますよ。画面にうつっていないことをどう想像するかは視聴者に委ねられています。私は謝罪シーンがなくても浩二は反省していると思いました。レコードを手にして一人座っていたからです。本当に父や兄を憎んでいたらあのレコードはたたき割っていたと思うので。でも、それをどう思うかは人それぞれです。
09:25:17のものです。昨日、時間のこともあるから、とお教え頂いた方がおっしゃるように、6日投稿で、本日８日目にしました。が星つけるとエラーになります。何故？エール大好きなので応援を込めて星5をつけさせて頂きたいのに。私だけ？
葬儀から数日経っていることは分かります。
そして、妹の夫、義弟の葬儀に供花だけして顔を出さない。茂兵衛さんはそれぐらい「自由人」になったということですね。ああいうふうに悠々と暮らしているんだから、母も妻もこの数年の間に死んでいる、と。
それを想像することはできるけど、ドラマで示しているかというと、どうなんでしょう。そこは「読解力」ではなくて「脳内補完」の領域に入っているのではないでしょうか。茂兵衛さんの妻への愛情が強く描かれていたので、いなくて当たり前のように扱われていて残念でした。
憎んでないということと、反省している、とは違うと思います。
見返したかっただけだと、自分でも言ってましたね。
それも、反省とは違う。
見る人それぞれですよって言われたら、もう何も言えませんけど。
たくさんの人が感動していることは事実です。それぐらいわかります。
以前に小山田耕三さんが裕一くんの才能に嫉妬して蹴落とすという描写がありましたが、そのモデルである山田耕筰さんと古関裕而さんは、お互いに師弟関係にあって、なかなかヒット曲の出ない古関裕而さんがコロンビアレコードから契約を解除されそうになったときに、山田耕筰さんが後ろ盾になってくれていたんですよね。そして、今度も、裕一くんと弟の浩二くんとの仲違いをしている描写がありましたが、実際の古関裕而さんと弟の古関弘之さんとは、非常に仲がよくて、実家の家族のために古関裕而さんが欠かさず東京から仕送りをしていたのです。ですから、このドラマは、その史実と、まったくの真逆のことばかりを描いているんですね。ひょっとして、このドラマの制作者は、古関裕而さんに対して、何か恨みでもあるのでしょうか!？
ずっと前も書いたが、兄弟の確執は、三郎が天才肌の裕一ばかりに目をかけていたために生まれた。裕一はそのトバッチリをずっと食らっていた。今回、三郎が死ぬ間際に浩二に優しい言葉を投げかけ謝意を示し、和解が出来て本当によかった。また浩二の地元養蚕家への真摯な情熱も見ることができた。浩二の裕一に対する態度がガラリと変わったのは、決して資産が手に入ったからではないと信じる。
「裕一よ、長い間よくぞ耐えた！」と言ってあげたい。
上で朝ドラは時代に合わない？、……アホらしと書いた者だけど、最初ガッツリ観てたの。全部録画して。『いだてん』の続きだと思ってたから。
前作で朝ドラに失望したらしいコメントに対しても「エールはテーマもストーリーも別物ですよ！」と誘ってたんだけど……途中からアレレレになってきた(T_T)。
モロに名前を使ってる山田耕筰・三浦環 両氏が改造され。近代史なのに。脚本の監修はいないのかな。
近年の朝ドラには、やったもん勝ちみたいな “おごり” が感じられる。
民放番組で “朝ドラ俳優” とかいい広告になるから、依存し合って傲慢なものを感じる。ゲゲゲは良かったなぁ。遠い目。今年の頭まで再放送してたんだけど。これは録画は消さない(^_^)。
わろてんか くらいからかな、もうモデルの方の史実と朝ドラは完全に別物。宣伝にも思いっきり「モデルとして」って書いてるし。まんぷく はモデルの方の国籍もかえちゃってるし。
でも、モデルの方の生きた道筋とか、なしとげたものとかにはリスペクトしてる。萬平さんなんて三度も牢屋に入ったけど最後はまんぷくラーメン完成させて会社を立派にして夫婦仲もずっとよかった。
エール もそうだと思う。双浦環は今度スピンオフで取り上げられるから、ただの冷酷な音楽家では終わらないと思う。小山田先生はもう撮影できないから「本当はこうだったよ」の場面はないままナレで終わる可能性はあるかも。
朝ドラでの世界観は作り手も殆どの視聴者も、史実だリアリティだじゃないと分かって作られ観られているからね。
朝の15分ドラマに何処まで詰め込んで面白いのかでみれば、エールのトータルでの製作能力は抜群に高いでしょう。
歴史小説とでも謳っていれば大河のような歴史オタクの批判もアリだろうけど、朝ドラは完全な娯楽ドラマだものね。
資料が時々出てくる大河ドラマと資料完璧な朝ドラを一緒に扱うボケ朝ドラ。
史実厨うざ は違反報告
「花子とアン」も、「とと姉ちゃん」も、「べっぴんさん」もモデルになった人物や家族と設定を大きく変えていることが知られている。フィクションだとエンディングで断っているし、大河ドラマレベルの創作だと思って見ていた方がいいだろう。
裕一役の窪田正孝くんと浩二役の佐久本宝くん、１０歳も離れてるんですね！窪田くんが童顔なのか、佐久本くんがしっかりしてるのか(^^;
顔も全然似てないのに、最後の方は本当の兄弟に見えてました。個性的すぎる上をもつと下は苦労するよね。その苦労がすごくリアルでしたｗ
どこかのありがちなドラマで見たような兄弟の確執話を無理やり入れる必要ない。描き方も中途半端だし。
上に書いている方に賛同します。裕一が浩二に憎まれる謂れはない。家のために犠牲にされてきたのは裕一。反旗翻して家出したけど、そのときの裕一の気持ちは十分理解できた。浩二は父さんが裕一ばっかり見ているといってふてくされていただけばです。おれだってがんばってるのに分かってくれよっていい年して泣いていた。あとは無礼の数々。手も出してました。
裕一、あんな弟を責めずに、言い返しもせずに、ずっと穏やかに接してあげてました。よく我慢したね。
養蚕マキタの老妻の覚悟を見習いたい
史実と違うことは当然です。エールは古山裕一という架空の人物の物語。フィクションの中で、古関裕爾さんの設定を借りたり、その曲を作ることになるだけ。史実史実というつもりはありません。
でも、架空の設定なら架空なりに、人間ドラマにしてほしかった。養子話、家出話、兄弟険悪話、そのエピソードを通さないと描けない人間性が、このドラマのどこにあるのかが分かりません。
老妻保険というのはあるのでしょうか？
前作も偉業とも言える骨髄バンクはスルーでした。
花アンも、ヒロインの横取りは元妻病死に変更に。
主役に対して史実のどの部分をピークに持ってくるか。
夫婦のどちらかが、亡くなるまで描くか。
中高年くらいで終わるか。
構想の部分から、それぞれ違って来ますよね。
史実 史実と文句を言うのはどうなんでしょう。
何のためにモデルですの、テロップが入るのかを考えて欲しい。
他の作品は知らないけど、音楽史まで変えてるんだもの。
酷いわ。
ドラマ＝史実✕
史実を基にした「フィクション」〇
いいかげん、そういうものなんだと、わかっていただけないものだろうか？
史実史実って、そこまでして、いやらしいほどに史実に拘るのであれば、ドラマなんか見てないで、それこそ史実＝「事実、真実」を、しっかりと「お勉強」なさってはいかがでしょうか？
そうしてもらわないと、ただただうるさくて目障りなだけなんだからさ。
良いではないですか。事実をこちらで教えていただくのもドラマを観る参考になりますから。
ドラマはこうだけど実際はこうだった、ってわかると、私なんか安心します。
作者たちはショッカーで、古関裕而さんや周辺の人物・音楽の歴史を改造したのだよ。
作者たちはガラスの仮面ばかりでなく、仮面ライダーも好きなのだなと確信した。
でもカマキリ先生ほど合体は上手くいってないと思う。
日村さんの合流も不要だし(´д｀)。
史実を基にした「フィクション」が不自然なとこだらけだから、
下手な「フィクション」しか作れないなら、史実をもっと生かせって言ってるんじゃないの？
フィクションとして充分おもしろい。
おもしろくないなら見なくなる。
視聴率は前作より上がっている。
単純に、おもしろいと思った人が増えたんだと思う。
おもしろければ見る、おもしろくないなら見ない、というのはどのドラマでも同じ。
音が一週間カフェ修行したぐらいで千鶴子に勝っちゃうような嘘くさいフィクションは白ける。
福島のリンゴとともに、裕一家のリンゴによく似た可愛い娘も美味しく育ちますように。
豊橋のばあちゃんに似ると黒蜜が入ってしまうかな。(笑)
スピンオフ(第１2週)で再放送と思っている人がいるみたいだけれども、第１3週まで放送して再放送だと思う。
＞作者たちはショッカーで、古関裕而さんや周辺の人物・音楽の歴史を改造したのだよ。
作者たちはガラスの仮面ばかりでなく、仮面ライダーも好きなのだなと確信した。
それで思い出した。
唐沢寿明さんは東映アクションクラブ時代に「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」でライダーマンのスーツアクターを務めていた。
近年でも、映画「イン・ザ・ヒーロー」で遊園地のアトラクションショーの「ヒーローの中の人」を演じて、自分自身の役を演じるのかと思ったと語っていたらしい。
時々、リアリティを持ってくる人がいるけど。
何だろうその『リアリティ』の定義。
家にいたらアーティストや元女優が勝手に訪ねてくる。
穴窯は6年やると一人で簡単に出来るようになる 。
離婚しても、元旦那は笑顔で何でも手伝ってくれるとか？
記憶力が乏しいので、前作との比較ですみません。
アンチが朝ドラでは当たり前の事に執着批判するのも、ある意味エールのレベルの高さを認めているようなもんかな。
朝ドラにアンチがいないってのは寂しいと思うけど、批判有りきでエールを楽しめないのも勿体ないよね 。
せっかく再放送やってくれるんだから、騙されたと思って気分を変え楽しんでしまえばいいんじゃないかと思うよ (^_-)
史実云々を批判の材料にするのはちょっと違うと思う。
フィクションなんだから、どの朝ドラだって変えているんだもの。その脚本だって好みの違いなだけ。
エールは魅力的なキャスト、ドラマ的面白さがあって私はとてもいいと思います。
その上、素敵な歌声まで聴けるってそんな作品なかなか無いと思うので毎朝本当に楽しませて貰ってます。
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