3.38
5 1428件
4 124件
3 62件
2 111件
1 931件
合計 2656
読み えーる
放送局 NHK
クール 2020年4月期
期間 2020-03-30 ~ 2020-11-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
https://www.nhk.or.jp/yell/
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
全 28128 件中(スター付 2656 件)9351~9400 件が表示されています。

2020-06-13 08:41:47
名前無し

不覚にも泣きました。総集編でも。
あまり出来の良くない長男と、よいこの次男。
どうしても、長男に向いてしまいます。増して、大人になり作曲家として名声を得た子です。
でも、父親は次男にも同じように愛情を持っていたんですね。面倒見る必要が無いから表に出なかっただけ。
『口約束ばかりだから騙される』
『おめえは、騙さねぇ』
なにするかわからないから長生きして、俺をみていてくれ。何で笑うんだよ。
裕一さんのハモニカ演奏の中で、すべてのわだかまりが解けていきましたね。
これだからエールは素晴らしい。
どんなに時代感覚を出しても、史実に忠実でも、面白くなければ見ません。
まずは、主役でも脇役でも、人を描く事が出来る事が大切です。人の気持ち、人の繋がりを大切に映像に表現出来れば面白く見ることが出来ます。そのために多少強引な展開になっても仕方ありません。それがドラマだから。
この作品はそこがとても上手です。

    いいね!(3)
2020-06-13 08:51:57
名前無し

裕一が出て行った後の、大変な福島の家のことが省略されてます。そこを書かずに浩二のあの態度だけを強調されたら嫌になります。

2020-06-13 08:56:18
名前無し

裕一がハ-モニカを吹きかけた時、テレビのこちら側で「待ってました。たっぷり!」と思わず口走ったが、あっという間に終わって残念。でもあの一小節で裕一の気持ちが伝わったな。

2020-06-13 09:06:07
名前無し

私も裕一のハモニカはとっておきの場面として見せるのかと思っていたら、違ってました。
でもこの何気なく魅せるところがエールの良さなんですよね。
誰が家を相続するのか決まっていようがいまいが、頭を下げお願いする。そこに真心があるから、このドラマの作風がとても好きです。

2020-06-13 09:17:12
名前無し

6月15日~19日の第12週は5話のオムニバスストーリーが放送されるようです。
柴咲コウ等々、3つのストーリーで構成されています。
こちらも楽しみたいと思います。

2020-06-13 09:18:50
名前無し

権藤家のおばあさんは亡くなったのでしょうか。それで茂兵衛さんはのびのびして、事業を譲り渡して悠々自適の陶芸生活なんでしょうか。病気で意識の戻らない奥さんもいましたよね。裕一が家出する直前、ちょっとまぶたが動いたような。その後、どうなったのでしょう。
ご存じの方がいらしたら、教えてください。

2020-06-13 09:19:25
名前無し

>戦前は家督相続なので 一般には長男が家督を継ぎますが

土地や建物、預貯金を含め長子相続が一般的だったのはその通り。
長男が死亡してしまった場合には次男か婿養子、子供がいなければ家長の兄弟への相続となります。
今回のケースでは長男が存命中なので、次男に全て相続させるのは異例とも言えます(ほぼ勘当状態ですね あっても折半かな)。

2020-06-13 09:24:40
名前無し

お父さんは、兄弟に禍根がないよう、世に出た兄には弟に譲ってくれと頼み(家督を継がせた弟を今後も頼む、みたいな含みもあったでしょう)、自信のない弟には、おまえに家を任せると、自信を持たせて励ましてあげた。
故郷に凱旋したお兄さんの影で、意気消沈している弟さんへ、お父さんが人生最大のエールを送ったんだと思います。
苦労の多い人生でしたが、最後の最後まで家族を思い、息子たちを案じていた。お父さんの幕引き、すばらしかったです。

2020-06-13 09:33:20
名前無し

父親が息子それぞれに感謝を告げる。それは、これから生きていくものたちへの最大の贈り物。承認欲求の塊の次男も、自己実現の末に心に忘れ物を抱えた長男も父の言葉によって、明日への一歩を踏み出して行くことができそうです。
心のこりは、妻への言葉がなかったこと。「おまえの作ったうどんよりうめえもんはねえな」でもよかった。それとも、そんな言葉は要らないほど、夫婦の絆は強かったということでしょうか。

2020-06-13 09:40:23
名前無し

スピンオフの方が本編より面白そうです。特にオムニバス3話の時代をさかのぼっての双浦環のサクセスストーリーが楽しみです。柴咲コウさんの歌と演技と美貌が楽しみです。

2020-06-13 09:44:32
名前無し

直太朗さんの話しはないの?
今の朝ドラは働き方改革で、スピンオフも一緒に作られるようになったんだなぁと思ってる。

2020-06-13 09:46:35
名前無し

浩二が確執があるのは裕一だけだと、視聴者は思っていたんですよね。
養子に行く時に「浩二が家を継いでくれるから」と嬉しそうに
三郎が語った、これで跡継ぎは浩二だと視聴者も理解しました。
その後の、裕一が家を飛び出した後の古山家の怒涛の展開は
さらっと三年後で描かれた。
浩二の中で裕一を優先した三郎への不信感が育ったのでしょうか。
お店が無いのであれば、跡継ぎは長兄だろうと浩二が不安になった。
自分は愛されてないと思ってますから、考えが捻くれた方向に向かった
て、裕一と三郎を恨んでしまったのでしょう。
朝ドラには 花アンみたいに上の子と下の子では、雲泥の差みたいなの
普通にありましたから。

今まで三郎の「俺に任せとけ」は全然ダメだと思ってましたが
最後に実行してくれました、良い人生 優しい父さんでした。

2020-06-13 10:03:09
名前無し

一週間前に星5をつけさせて頂いたものです
。今日又星5をつけさせて頂いたら、エラーに。星は一週間に一回ではないのでしょうか?どなたかご存知の方いらっしゃいますか?普段は星無しで投稿させていただいております。

2020-06-13 10:06:45
名前無し

9時6分の方のは可笑しくて面白くてスゴい👏👏保存取り置きしてスピンオフドラマ 「 大作曲家の弟のぼやき 」で 浩二に言って貰いたい台詞ですね。 こんな力作レビューを自分の役で書いて貰って役者も冥利につきます❗私は昨日素直に泣きました。でも この独白は掛け値なしに面白いし ずっと彼はこんな気持ちでいたのだな と思う👏

2020-06-13 10:40:37
名前無し

星5の妨害電波でも出しているのでは?

2020-06-13 10:43:46
名前無し

スピンオフ楽しみですね! またレベルの違いを見せつけてくれる事でしょう (^з^)-☆

2020-06-13 10:52:57
名前無し

浩二役の佐久本宝さんのインタビュー記事です。 https://www.nhk.or.jp/yell/special/interview/20.html

2020-06-13 11:03:01
名前無し

10:40:37様ありがとうございます。
そのようなことあるのですね。気にぜすにドラマ楽しみます!

2020-06-13 11:11:30
名前無し

今週は何か後味のすっきりしないエピソードでした。
来週はスピンオフですか。
期待しないで視聴します。

2020-06-13 11:21:34
名前無し

家族模様が丁寧に描かれていて、いいですね。
今回は脚本がいいので、安心感があります。

2020-06-13 11:29:56
名前無し

来週からのスピンオフ面白そう!
撮影のスケジュールの関係でこの時期なのかな?

2020-06-13 11:30:02
名前無し

当時の世相を忠実に描くばかりが朝ドラではない。当時は喫煙者がごく普通にいたはずだが、宴会の場でも誰一人喫煙していなかった。平成の初期でも宴会の会場で喫煙者がいるのはごく当たり前だったから、はっきり言って異様な風景だが、それについてとやかく書き込んだ人はいない。

2020-06-13 11:36:07
名前無し

今週は裕一の成功の代償の禊と感謝の帰郷による父との今生の別れと兄弟のわだかまりが解けて和解をする怒涛の展開でした。第一部を涙と感動でまとめスッキリしました。次週のスピンオフが楽しみです。

2020-06-13 11:36:21
名前無し

兄弟、親子、家族という普遍的なテーマを、
役者、脚本、演出、美術、スタッフ全員で極上のドラマに仕上げてくれました。
今週一週間、いつにも増して素晴らしい朝ドラでした。
来週のスピンオフも楽しみです。

2020-06-13 11:40:08
名前無し

『おなまえっ』でも古関さんは独学だと嘘こいてたから、フィクションですと断ってるから、山田耕筰や三浦環を改造しても、朝ドラスタッフは痛くも痒くも無いのであろう。
NHKではなく、高校野球主催の朝日新聞社系列のテレビ朝日で作って欲しかった………あー、でも『激レア』では靴の紐が切れた人を今年、オダの子孫ってやってたからなぁ(汗)(-_-;)。
テレビ局にいろいろ期待するのは、とっくに無理になっている。

スポンサーリンク
2020-06-13 11:41:25
名前無し

家庭によるだろうが、上の子は家業を継ぐために小学校止まりで、下の子は家を出て自立させるために上の学校まで行かせるという例もあったようだ。私の祖父は裕一とほぼ同年だが、他のきょうだいが皆小卒なのに対し3男だった祖父は農業学校を出て役所に勤めていた。

2020-06-13 11:53:37
名前無し

家庭によるでしょうね、それこそ養子も養女も普通でした。

2020-06-13 11:54:47
名前無し

↑山田耕筰さんや三浦環さん。敬称抜けてしまったm(_ _)m

2020-06-13 12:13:40
名前無し

今週もとてもよかった。
毎週、なんやかんやで金曜日は泣いてる気がする…。
来週でしばらくお休みなのは残念ですが、おとなしく再放送を見て待ってます。

2020-06-13 12:32:00
名前無し

>一週間前に星5をつけさせて頂いたものです
。今日又星5をつけさせて頂いたら、エラーに。星は一週間に一回ではないのでしょうか?

私もよくあるのですが、前に付けた時間的なものもあるみたいなので、次の日とかに付けてみて下さい。いつも付ける事が出来ています。

2020-06-13 12:56:48
名前無し

12:32:00様ありがとうございます。教えて頂いたように、もう一度挑戦(少しオーバーですね💦)してみます。本当に有難うございました。

2020-06-13 13:09:14
名前無し

「長生きしねえと何すっかわかんねえぞ。俺のことちゃんと見張ってろよ、もっと長生きしてくれ」
今週もっとも泣かされたセリフです。長い間わだかまりがあったけど三郎さんが安らかに旅立てて本当に良かった。

一転、来週はまた何やら賑やかそうなストーリー。思いきり楽しみたい。

2020-06-13 13:43:01
名前無し

>渡る世間は鬼ばかりみたいなドラマです。

そういや唐沢さん、昔、渡鬼に出ていた。

2020-06-13 13:46:51
名前無し

私はオムニバス形式ドラマでのバンブー夫婦のお話が楽しみでたまりません。バンブー大好き。
今週も濃い1週間でした。始まるまではここまでとは、、エール凄いです。

2020-06-13 13:58:08
名前無し

>当時の世相を忠実に描くばかりが朝ドラではない。当時は喫煙者がごく普通にいたはずだが、宴会の場でも誰一人喫煙していなかった。平成の初期でも宴会の会場で喫煙者がいるのはごく当たり前だったから、はっきり言って異様な風景だが、それについてとやかく書き込んだ人はいない。

いや、いたよ。
投稿数が少ないからあまり目立たないだけで。
昭和(平成初期も含む)を舞台にしたドラマでは確かに不自然だよね。
特に昭和40年代くらいまでは成人男性の約8割は喫煙者で、タバコを吸うのが当たり前だったと言っても過言ではなかった。
病院の待合室でさえも灰皿が置かれていた。
しかし今は、特に最近はコロナの問題も重なり、とにかく喫煙者には厳しい世の中となった。
うちの近所のコンビニでも灰皿を撤去した。
もちろん、ドラマでも喫煙させない脚本作りをしているから、まぁ、しょうがないね。
ちなみに私もつい最近まで喫煙者でしたが、禁煙生活にもだいぶ慣れてきました。

2020-06-13 14:23:06
06-13 11:30:02

私は1960年代生まれですが、幼稚園の粘土工作で灰皿を作らされました。父親参観の日に父親がそれに色を塗って窯で焼く「父子共同作品」にするという企画です。当時も喫煙しない父親はいたはずですが、無視できる割合だったのでしょう。今だったらあり得ないでしょうけどね。

2020-06-13 14:42:43
名前無し

エールの登場人物たちのそれぞれのセリフが説得力があり心に響きます。養蚕農家役のマキタスポーツさんの家族で割りを食うやつはいる、わしなんか虫なんぞ好きでないのに何十年もお蚕さんをやっている。茂兵衛役の風間さんの好きなことに没頭しているときが人間は幸せかもしれない、好きなことでやって生きているの人間は一握りだ、など名優たちの重みのある演技が良いセリフに深みを与えいるので感情移入できます。

2020-06-13 15:19:37
名前無し

2020-06-13 14:42:43

謝り修正。

好きなことをやって生きている人間は一握りだ、など名優たちの重みのある演技が良いセリフに深みを与えています。

2020-06-13 15:28:27
名前無し

まとめを見るといつも最初のシーンで驚く。これ、月曜日だったのかと。今週は裕一のデレパパから始まったのだった。今にして思えば、今作の実質初回ともいえる第二回は裕一誕生でうかれる三郎父ちゃんから始まったような。
唐沢寿明と窪田正孝がかつて共演していた「ラストコップ」も見ていたので、今作の二人の芝居は最初から息が合っていて自然で本物の親子のようで。今週ラストの神社のシーンは涙が止まらなかった。この二人は本質が似ているような気がする。
そんな二人が演技する中、三郎の最後のシーンの相手に浩二を選んだことが、このドラマで浩二はとても重要な人物だと言っているようで、若手成長の場でもある朝ドラの使命を果たしたとも言えるようで。忘れられないシーンとなった。
その時、裕一は縁側で一人ハーモニカを吹いている。悲しみを内に秘めた演技は窪田正孝の真骨頂。彼が悲しみをたたえてそこにいるだけで泣けてくる。背を丸め片膝を立てるその姿は、しかしどこか大人になったようにも見えた。父の死を受け止め、子供は成長していく。

多くの人が自分の望むようには生きられない、いわば「割を食って生きている」人だろう。私もそうだ。反対に裕一は茂兵衛が言う通り、好きなことをやって生きている、ほんの一握りの側の人間だ。だが、私は裕一が嫌いになれない。それは、彼が彼なりに一生懸命に生きているからだと思う。
裕一の懸命さ、言ってしまえば空回りしている懸命さが、まとめを見るとよくわかる。悪気はないが意味のないことを言っているし、浩二が怒るとわかっていることをそれでもやってしまう。誰かのことを考えると、それ以外の人の気持ちまで気が回らない。自分の言うことが他の人を否定することだと気付かない。そんな裕一に音が適切な導きを与えてやっているのもよくわかる。
裕一は最後に茂兵衛に詫びていたが、浩二と母に謝ったシーンはなかったと思う。でも、彼が彼なりに家族を愛し、自分のかつての行いを悪かったと思っていることは伝わっているはずだ。そんな裕一を三郎も母も懸命に愛した。それとは別の形で、浩二も両親から愛されていたのだ。最後に浩二が裕一に笑ってくれて、私はとても嬉しかった。


で、来週は音の死んだお父さんが出るの?笑
今作がシリアスもコメディも超一流なのはわかっているので全力で楽しむ。このオムニバスは題材のセレクトが絶妙。特にバンブー夫妻と妖精久志と井上順。誰がこの組み合わせを思いついたのだろうか(笑)。

    いいね!(4)
2020-06-13 16:02:00
名前無し

実家の呉服屋が廃業したことを帰省して初めて知ったのは、裕一が実家に対していかに無関心だったのかがよく現れています。
大金の給料を前払いされた時も、実家に仕送りする発想をせず、大きな一軒家を借りたことにガッカリしたのを思い出しました。

宴会場面に喫煙者がいないことを指摘された方の観察眼に感心しました。最近のドラマあるあるですね。
子供の頃、親がよばれた結婚式の引き出物(カタログギフトになる前)や、お中元・お歳暮を開封したら灰皿だったことが何度もありました。その時の失望感は忘れられませんが、それくらい当たり前のものでした。

2020-06-13 16:55:20
名前無し

中学校の技術科の授業で粘土細工の焼物灰皿を作らされた。
職員室も喫煙室を兼ねていたから、ほとんどの先生がスパスパやってて
(^。^)y-.。o○
しかも昔だから空気清浄機などという気の利いた物など設置されてるわけもなく、窓も開けようとしないから当然職員室は煙で充満。ニオイもきつく、生徒の受動喫煙防止などという概念などあるはずもない。
ほんと、今ではとても考えられないけど、自分達生徒の側からしても当時はそれが当たり前と思っていたから先生達にも何も言おうとはしなかった。
ただまぁ、それでも周囲がうるさくないってのは、静かで平和でいい時代だったのかもね。
ドラマ制作にしても、今と比較すればね。

2020-06-13 17:02:01
名前無し

藤堂先生から校歌の依頼がなければ、裕一は父親の死に目にも会えなかったんじゃない? と言いたくなるような一週間でした。
そもそも裕一夫婦とそれぞれの実家の交流があまり描かれないので、三か所のドラマを見ている感じです。三か所とも面白いのですが。例えば光子は音の出産に際し上京したのか?とか三郎の葬儀に参列したのか?とか考えてしまいます。ドラマの内容には直接関係はないですけど。

2020-06-13 17:59:29
名前無し

三郎がいよいよ危ないとなった時の浩二のあたふた度合いからすると、もし校歌の一件がなくても三郎の最期には間に合うように裕一を呼んだしょうね。
浩二もいざ別れの時が近づくと殊勝な顔をしてました。
父親でも母親でも、先に死なれる時には動揺するもんです。どんな兄弟姉妹でもいてくれるとありがたい。
三郎のさいごの言葉を聞く浩二が、完全に子供の顔になっていました。

2020-06-13 18:49:37
名前無し

顔が嫌で星⭐️1 最低過ぎやろ 笑

2020-06-13 19:12:05
名前無し

窪田さんと二階堂さんの顔が最高に決まっています

2020-06-13 19:24:01
名前無し

子供のころ親にタバコを買いに行かされたというのは私以上の世代ならよくある話だろうけど、小学校5年の時には職員室の掃除当番が回ってきて、灰皿の片付けも児童がさせられていた。当時はそれが当然でとやかく言う親もいなかった。それどころか教室でタバコを吸ったり、児童に買いに行かせていた教師までいたらしい。

2020-06-13 19:36:24
けい

第55回「家族のうたその5」を視聴して

この一ヶ月ほど、『エール』に惹かれ、物語世界を自分なりに読み解くことを楽しんで来ました。朝ドラという放送枠の制作、つまりわかりやすさや5回ひとまとまりの枠組のために起きているであろう若干の不自然さは了解し、時おり入り込む「安直な挿話」に感ずる違和感も保留にして、文学としての『エール』の軸の部分を大切に深く感じ取ろうとしてきました。
展開を自分なりに予想し、予想どおりであることに落胆したり、素敵に裏切られて感動したりも致しました。また、このサイトでは示唆に富む指摘に出会うこともあり、それも大きな楽しみでした。

11週を見終わり、違和感を保留することができなくなりました。また、物語世界の構造も受け入れがたくなりました。『エール』世界への「恋」が冷めてしまいました。

俳優さんたちの演技は変わらずに素晴らしい。縁側でハーモニカを吹く裕一の姿には心を強く揺さぶられました。映像の美しさにも感服します。ドラマのファンであることに変わりはありません。
来週はスピンオフのオムニバス。その後は再放送。さらにその後は未定ということです。続きがあるにせよないにせよ、今後は水準の高いドラマとして楽しんで行こうと思います。

長文にも関わらず、目を通してくださった方、拙文に「いいね」をくださった方、ありがとうございました。

    いいね!(1)
2020-06-13 19:36:50
名前無し

今週の唯一物足りなかったのは音ちゃんが目立たなかった事だけど、エールはエピによってTPOをわきまえてるドラマだものね。音ちゃんも夫の実家では、しっかりと周りを立て抑えている良妻賢母で安心して観ていられるドラマだという事ですね。
朝ドラの中には、ところ構わずのセンスの悪いおふざけ入れて来るのも有りましたものね。
東京に戻って又張り切った音ちゃんの活躍が楽しみだけど、再開後のお楽しみで取っておきます。

2020-06-13 19:39:09
名前無し

藤堂先生から校歌の話を含めて、お披露目会の話を聞いた母が
裕一に帰郷を促す手紙を書いたんですよ!
またちゃんと見ないでレビューを書いて、批判するならガン見して。
中途半端な想像 批判になるとみっともない笑

伯父さんのところで、裕一に早く言いなさいと肘鉄したり
ギャグに大きな声で笑う音は、何時もの音だっだ

2020-06-13 19:46:53
名前無し

伯父さんの家に寄ったシーンは週末総集編からは削除されていた。無くても問題ないともいえるが、本編を見ていない人は誤解した可能性もある。



スポンサーリンク


全 28128 件中(スター付 2656 件)9351~9400 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。