5 | 1428件 | ||
4 | 124件 | ||
3 | 62件 | ||
2 | 111件 | ||
1 | 931件 | ||
合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
>藤堂先生のお父さんや家の事情までわかって良かった
こういう几帳面な人にも対応しているドラマはなかなかないですね。
>銀行は人手に渡ることになったのだから裕一を恨んで当然だろう。
私は、「体験型水族館」アクアマリンふくしまでヒトデに触ったことがあります。でも誰も恨んでいないし、すごく幸せだった。また行きたいです。
弟さんの気持ちも良くわかります。弟にしてみれば、兄は裏切り者。兄のせいで人生を狂わされてばかり。
兄に辛く当たるのは仕方ないでしょう。
実際、私もそんな感じでした。
年取って、兄の気持ちもわかり、今は仲良しですけどね。
何年も離れた故郷に帰ってきたら、父の病気と弟との不仲。
どう向き合うか、音さんの助けもありそうですね。
この展開も楽しみです。
このドラマを単純にドタバタの軽い作品と見るか、その奥にあるものを見るかは、その人の見方で変わると思います。
私は逆にドタバタの展開の中で物語を上手に進めて行く今作を評価します。
星をつけられるなら、毎回、10個!
今期、最高のドラマです。
このドラマのモデルである古関裕而さんと弟の古関弘之さんは、お互いに音楽好きで、非常に仲がよかったみたいなんですよね。いったい、どうして、このような改悪をするのでしょうか!? それに、古関弘之さんは、家業が破綻した後も兄の古関裕而さんの支援もありお店を移転して染物業を営んでおられました。本当にメチャクチャな朝ドラですね!!
モデルは、あくまでもモデルですから。
ドキュメンタリーじゃないですよねと、書いてみましたww
毎度史実を教えて下さいまして ありがとうございます。
音さんが「子供を持ってはじめてお母さんの気持ちが
わかりました」と、頭を下げた場面、よかったです。
裕一さんのお母さんのほうも「音さんが息子を信じて
くれたおかげ」と感謝してくれて、二人の気持ちが
柔らかく通い合っていました。
音さんの母親らしい心持が垣間見えて、こういう台所の
ささやかな親子の会話、いいなと思いました。
ええ? 浩二紺屋になったんだ。私も若いころ出張でバハマに行ったとき、現地で朝早くの仕事を嫌がられました。
「今夜にしろ、バハマ」
近代で資料が存在するモデルは尊重しなくちゃね。
この作者たちは何勝手に伝説作ってるんだよと思う。
今週はそれぞれの家族に思いをはせるおはなしですね。
兄弟の関係、親子の関係、巣立って、親になって、親を看取って、子供は大きくなり……
はじめから仲良しな家(関内家)もあれば、複雑な家(古山家)もあって。
三郎はもう長くないのかな。裕一は大丈夫かな。心配ですね。
親の死とかが、きっかけで兄弟が和解に進むということはあるかもしれない。裕一は成功して福島の家に支援するのだろうし。史実と全く違うとは言い切れない、今のところ。
それなら前作も尊重されていなかったと思います。
今日も見所たっぷりでした。
明日も楽しみ。
年を取ると、なかなか理解しあうことができません。
10代、20代なら若いできたのに…
>私は、「体験型水族館」アクアマリンふくしまでヒトデに触ったことがあります。でも誰も恨んでいないし、すごく幸せだった。また行きたいです。
大変申し訳ないが、意味不明。
そうですね 喜美子も穴窯はチョロい伝説を
作って信楽の人達をガッカリさせてました。
コントの全くない回に面白い記事が出たようですが。
演技派俳優がこれだけそろっているんだからコントもシリアスもなんでもできますよ。
浩二役の方が今作では数少ない若手俳優さんですが、とっても上手ですね。全身でぶつかってくる感じがすごいです。
今週は「紺碧の空」のときより重い感じですが、役者がみんな演技派なのでとても見ごたえがあります。
裕一と弟浩二は和解できず互いの部屋で浩二は裕一のレコードを見つめ裕一は幼いころの浩二との思い出のスノードームを見つめる。互いの良さを心の奥で認め合っても素直になれない深い溝を感じて切なくなりました。父三郎が元気なうちに和解してほしいです。音と裕一の母まさとの母親同士の会話が良かったです。自分たちのために古山家に迷惑をかけてすまないと謝る音にまさは裕一が活躍できたのは音のおかけだと感謝しました。二人の母親の心の交流が感慨深かったです。深刻なドラマを和ませてくれたのは藤堂先生の妻昌子でした。父と息子の険悪な雰囲気をお腹にいる子供をアピールすることで和ませる機転の利く賢さは音とまさに引けをとらない母親の優しさと強さを感じました。
ドラマなので、浩二が大きくなって鶴田浩二になるのはどうだろう?
何から何まで真っ暗闇、が似合いそう
浩二といえば玉置浩二
薬師丸さんとの共演は微妙ですね
石坂浩二さんはまだ存命なのかなあ?浩二といえば石坂さんです。
公共に勤めているなら役所広司
字が違う
コージーコーナーのシュークリームが食べたくなった。
音が暴れていないのがいい
浩二君にビンタしませんように
朝ドラ名物、身内との別れがまたやってきました。今度は裕一の父親ですか?まだAKはBKとは違ってくどくないからいいけど、毎度毎度、必ず盛り込んでくるよね。実際の様子はどうだったか知らないけど、現実はドラマチックでないことは確かだ。
身内との別れは朝ドラにつきもの。主人公の成長を促す大きな節目。現実もけっこう劇的ですよ。私は親の死で疎遠だった兄弟がまた実家に帰ってくるようになってきました。裕一と浩二にも劇的な何かがあるのかないのか。どうなるでしょうね。
自分的には、だんだん盛り下がってきた。
古山家のゴタゴタは見ていて悲しいだけやん。
平和な古山家に戻ってくれや!
本日の国内最高気温は会津地方だったようです。福島の皆様熱中症にはくれぐれもお気をつけください。古山兄弟の喧嘩に熱くなりませんように。
デスノートに三郎の名前が……?
相変わらずわざとらしくここで
管理人にアピールする人まだいたのか
浩二という人物設定はあり得るが、いつも切羽詰まっていて心にゆとりがない。裕一に対して敵対心剥き出しで、こいつが出てくると途端につまらなくなる。あまり顔を見たくない。
当たり前や! 悪いヤツは管理人様がバッサリ処分して下さいますわ
首を洗って待ってなさいってな 笑
煽り投稿しかしない奴
緊急事態宣言があけても視聴率が下がっていないようで、すごいですね。好調なのに中断は本当に残念ですが、初回からの再放送を楽しみにしています。唐沢さんは退場かな。寂しいです。
次週は早くもスピンオフか?ネタバレになるから言えませんが、
脚本家交代が影響したかもしれない。早くも迷走したように感じます。
スピンオフは働き方改革の影響じゃないでしょうか?『スカーレット』と同じく父親退場で前半終了、スピンオフを入れるならここでというタイミングでしょう。今作は晩年までやるようなので続編も作れませんしね。
前作でスピンオフをやって叩かれたから。早速ブーメランが帰って来て前作支持者から批判が殺到して星1連投が始まりそうです。
見ていると弟コウジが不憫になってくる。
でもコウジが怒る理由を嫉妬であるかのように描いてしまったのでコウジにも共感できない展開。
誰も得しない。
>今日の朝刊(大手新聞)にエールのことが載っていました。
「演出がコントのようで出演者が気の毒になる」
プロのライターさんが何を批判するかと思えば、其処だけ?
もっとストーリーに関する細かい批判はなかったのかな?
コロナの緊急事態宣言で、各局は色々工夫していらっしゃいますね。ドラマ関連は撮影に影響して。
NHKドラマ「麒麟がくる」「エール」も同じこと。今年は両番組ともに、とても惹きこまれているところに残念です。でも「エール」は第1話から放送してくださるそうなので、とっても楽しみです!
第53回「家族のうたその3」を視聴して
嫁の回、そして浩二の回でした。あるいは過去と未来の回。
3年前、母は「息子が傷つかないこと」を第一にし、妻は「夫(恋人)の才能を埋もれさせないこと」を第一にして、二人の言葉はすれちがいました。母になった音は、当時とは違う気持ちでまさの思いを受け取り直す。そして裕一を思う言葉が、まさには鋭い刃になっていたこと、3年の間、我が子を失っていたことの重みと痛みを思って、素直に頭を下げました。その素直さに引かれて、まさも息子を支えてくれた嫁に慈しみの言葉をかける。
過去の言葉に対して謝罪をするのは簡単なことではありません。勇気が必要です。でも、心に残っているわだかまりを溶かすには、「昔の傷」にさわってみることも大切なのでしょう。音とまさはそれをやりとげて、関係を結び直すことができました。菊地さん、二階堂さんの、柔らかく優しい表情に引き付けられるいい場面でした。
音が過去と向かい合った一方、昌子は未来を語ることによって父子の関係を結び直しました。未来は唐突にやって来るのではなく、時間の積み重ねの向こう側にあります。誇り高い軍人として生きてきた人の命をつなぐ存在として胎動を伝えることが、義父の心を素直にします。
満州出征を息子に伝えに来た父。もしかすると今生の別れと覚悟の上かもしれませんが、息子の心はまだ鎧を着たままです。安産祈願のお守りも差し出せずにいましたが、昌子の柔らかい聡明さが頑なさを溶かしていきます。
優劣をつけず、勝敗を求めないことで、「結び直し」をなし得た二人の嫁に対して、兄弟の確執は依然として重苦しいままです。
ごく幼い裕一の側からすれば、浩二は突然に現れて母の愛をさらっていった存在です。「一晩中抱いていなければならなかった」乳児は、二歳の兄にとっては重い存在だったでしょう。その後もぼんやりしたづぐだれの兄と、てきぱきと物事を吸収して行く弟。二人の関係性は「弟優位」から始まっていたのだと思います。父の関心が兄に向くことが多かったにせよ、浩二はこの情けない兄を、「敵」とは見なしていなかったと思われます。兄が音楽を選ぶことは、店を継ぐ機会が得られること。「利害」は一致していたはずです。
浩二が怒りを向けるようになったのは、この優劣が不安定になってから。そしてまた、兄が権藤家に収まらないことが古山家の経済を脅かすようになってからだと記憶しています。ですから、裕一が留学できずに苦しんでいるときの浩二は、兄に優しい(しかし見当はずれの)言葉をかけていました。
裕一が去ったあとの古山家の詳細は不明です。呉服屋を畳んだ原因はおそらく三郎の病気であって裕一の責任ではないでしょう。(もしそうなら、半年前まで持ちこたえてはいない)
でも、兄不在の中で、店を支え両親を支えて来た浩二にとって、危機に瀕している実家は自分の力で守りたい。そこにしか裕一に「勝てる」方策、自分の存在意義が見つからなくなっているように、私には見えました。
病気の父、ふくよかな美しさを失っていく母、華やぎの消えていく家の中に、蓄音機と兄のレコードの存在が浩二の心を尖らせたことでしょう。役場勤めの給料が唯一の現金収入。まだ22歳の浩二が背負っている荷は軽くありません。
あのスノーボールが捨てられずに置かれ続けたことには、大きな意味があるように思います。「関係ねえ」と言いながら兄の行動をずっと見ていて、いちいちつっかかる。「金なんか受け取るな」とわざわざ声をかける。そして「気を遣って隠して来た」はずの父の病名と余命を、出勤前の玄関先で告げてしまう。
浩二が「優劣の呪縛」の奥底に持っている、自分でも意識していない本音は、「兄ちゃん、助けてくれ」ではないでしょうか。それに気づき、それを認めるには、何かのきっかけが必要だと思います。その道筋を先に見せてくれたのが「嫁たち」なのかもしれません。
裕一と浩二の心が結び直されて、温かく抱擁する時が早く訪れるといいなと思います。
連投失礼します。
先のレビューでは物語世界を受け入れた上で感想を書きました。
でも、人物造形や動きに疑問が残ります。
①昌子を離婚歴3回にする必要があったのか。職業軍人の父であれば「良家のお嬢さん」を息子(長男?)の嫁に迎えたいだろう。しかし、昌子は良き嫁として義父に受け入れられている。
②鈴木が妻に去られたことも不要に思える。「三枚目路線」の鈴木と言いたいためであれば、ほかのエピソードで十分。
①②ともに「結婚の失敗」が笑いのネタになると考えているようで不愉快です。
③古山家での宴会は何時に始まったのか。平日の突然の宴会であれだけの人を集められるのが不思議。料理の手伝いにご近所の主婦も呼んでいる。しかも次男には知らせていない様子。
④浩二の役場は何時まで残業があるのか。(宴会に出たくない浩二はひとりで酒を飲んで帰宅するのかと予想していた)
⑤浩二は来客にあいさつもせず、父に荒い言葉をかけるほどに未熟な人物に映るが、それは制作の意図と合致しているのか。
★他にも、かなり考えたり経緯を推察したりしてようやく仮説で納得できるエピソードが少なからずありました。
藤堂先生の家のオルガンの上には赤レーベルが1枚
あれは、福島行進曲ですか。
福島の朝御飯に八丁みそはない(笑)
あんなに優しいお姑さん、めったにいませんよね。優しくて苦労を全部胸にしまいこんでいる姿に涙が出そう。菊池桃子が素敵なお母さんを演じる日が来るなんて。
藤堂父も「親になればわかる」と言っていました。
最後に「ありがとう」と頭を下げる藤堂先生がよかった。大恩人の藤堂先生にも人の子の一面がある。当たり前だけどそこも描いてくれて嬉しいです。
でも、親にならない生き方も認めてほしいです。
浩二の言っていることが正論なので可哀そうになってくる。浩二の屈折した心は幼いころからの両親の兄弟への愛情のかけかたの深さがあると思います。両親の愛情が裕一へ傾き過ぎた原因で浩二は幼いころから屈折した気持ちが重なって兄を恨んでいると思うので気持ちは分からないでもないです。でも密かに兄のレコードを見つめているということは兄の才能や優しさを心の底では認めていると思うので近いうちに裕一と和解するかもしれない。
裕一もわがままだけど浩二もわがまま。兄が犠牲になることを当然だといって、志を全く理解しようとしなかった。自分は店を押しつけられたわけでもないのに。
家族を捨てて音信不通だった兄が突然戻ってきて腹が立つのは分かるし、言っていることのなかにはもっともなこともあるけど、言い方がただの子ども。礼儀も知らない。病気の父への気遣いもないし、母の悲しみも考えてない。
自分はどこも悪くないと思って平気でいばっている。
全然、好きになれない。
店先から帰宅して玄関から出勤するのはなぜだ
珍しく店先が開いていた(灯りがついていた)から店先から入ってきた、では?店をしめてからは玄関から出入りしてるんでしょうね。
浩二に対する反応は同情と嫌悪に分かれてますね。さして描写のない浩二にこれだけ同情票が入るのはたいしたものです。兄弟の関係としてわりと普遍的なものもあるかも。
浩二に同情が集まるのは日本人好みの判官贔屓。
裕一が福島にいたころは、もう少し浩二に同情票が集まっていた印象。
今回浩二批判が意外に多いのは、裕一にはともかく、父母にも当たりがきついし、来客にも礼儀知らずだったり、人の前で「明日は診察だ」とか、裕一を「関係ない」と拒否しているようで、ベラベラと「もう長くねえ」と言っちゃう幼児性や衝動性にあるのではないか。
まさは慎重に言葉を選んで「胃潰瘍でお医者にかかっている」と伝えたのに。
浩二の怒りは、もう少し静かに深く描いてほしかった。
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