5 | 1428件 | ||
4 | 124件 | ||
3 | 62件 | ||
2 | 111件 | ||
1 | 931件 | ||
合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
鉄男の弟との再会、祐一の弟の結婚。
各々の家族の幸せがここに来て描かれていますね。素晴らしい。
こういうところもエールの良さであり好きなところです。
浩二さん、まきこさん良かったね。
ずっとずっとお幸せに。
花嫁さんの着物や髪の飾り、とっても美しくて、呉服屋さん時代のこと、思い出しました。
お父さんの面影を胸に微笑むお母さん。
こんな素晴らしいお着物を、この日のためにとって置いた母心にも、心打たれました。
音ちゃんが女を上げて良い回でした。
ここは裕一でもなく、誰でもなく音ちゃんの出番だよね。
変なとこで、嫁さんのお陰とか取って付けた展開は嫌だけど
それぞれ適材適所の活躍を上手に描いてくれるわね エール!
三郎さんもでてきた!おめでとう浩二。浩二が幸せにならないと終われない。よかったよかった。
ほんと、全く役に立たない裕一が一番嬉しそうにしてる(^-^)裕一が三郎さんっぽく見えるところも。家のために一番がんばってきた浩二、末永くお幸せに。
ぎょえーーーー!浩二が結婚したのはめでたいけどまさかの婿入り!よく菊池桃子は許したね!どうすんの?誰が扶養するの?
あとさ、桃子ちゃんに言う前に裕一に相談して「母ちゃんと一緒に暮らして家を継いでくれ。そしたら婿に行ける。」って相談するべきだよ。愛が優先…いやいや、家と墓守と両家の幸せと発展、そして愛、全て考えて結婚なんだ。特に田舎は厳しいんだよ。(。-_-。)
裕一!腐っても長男!(いや、腐ってないけどね。(^◇^;)
そろそろ福島三羽ガラスは古巣に戻りましょう♡
この脚本家さんは優しいですね。あたたかな結婚式に涙が止まりませんでした。裕一の涙のスピーチ、素っぽいところがありましたね。古山家のみなさんうれしかったことでしょう。もちろん三郎も含めて。まささんも安心ですね。浩二、おめでとう。
今日の浩二への音の「ぐだぐだ言わない!」はとても良いセリフだったし、その後のリンゴ園での浩二・まき子の会話も最高だった。そして、脚本の嶋田うれ葉さんらしい渾身の15分だったと思う。
そして、そして、この結末の為に、音は東京でヒマし、ここに来たというギャグ、天国の父親がこの結婚式にお祝いに駆けつけ酒を飲むというギャグ、等を入れているのもこの脚本家らしい。
今週の前半の脚本は清水友佳子さん、後半は嶋田うれ葉さんで、その作風の比較が楽しい。それぞれ二日でケリをつける為、作風が典型的に出ている感じだ。
嶋田うれ葉さんは「家族のうた」も担当されていたが、その脚本で感じるのは、まず素材のほとんどを視聴者に示し、そこで日常感覚の中でその素材が引き起こす色々な問題を提示してくる。そして、その提示の過程で、視聴者を「ヤキモキ」させて、そこで結末に至る「きっかけ」が起こる、という手法、という感じだ。
素材をすべて見せて日常感覚で問題を展開するといえば、「おしん」の橋田寿賀子さんの手法に似ているが、「橋田寿賀子さんみたいに徹底的にその素材を突き詰め、モヤモヤさせる」、という程の悲劇的深刻さはない。
嶋田さんは「ヤキモキ」、橋田さんは「モヤモヤ」、といえばわかりやすいと思う。
この違いは、(「スター発掘オーディション!」が典型だが)嶋田うれ葉さんの筆には「軽やかさ」があるからだろう、と思う。
前に担当された「弟子がやってきた」の梅と五郎、と今回のまき子と浩二の恋には同じ「軽やかさ」の筆感覚がある、と考えている。
今回の恋愛にそれがよく表れているわけだが、これは、例えば(「今週の火・水を担当された)清水友佳子さんの描いた「東京恋物語」の「鉄男と希穂子」の恋のセリフと比較してみると分かりやすい。
共に、「男は可なりボクトツな真面目人間で、女には芯がある」、という設定までは一緒でも、そこから先の、例えば女の「気丈さ」の表現が違ってくる。
嶋田うれ葉さん 深刻でも「日常生活感」のある恋の描き方になる。
恋の経緯や結末を視聴者はだいたい想定できる
(視聴者は、「結婚することを想定しつつ」ヤキモキ)
女も心の中でヤキモキする、いわば「恋」する女。
清水友佳子さん 深刻で「日常感覚から離れた」恋の描き方になる。
(だから視聴者は、「恋のゆくえを想定できない」)
女は、男の為に自分から身を引こうとする、いわば「愛」する女。
(因みに、ここの「恋」「愛」はイメージしやすい表現として使っており、他意はない)
今週の話は、2人の脚本家が2日づつ担当したが、木・金の嶋田さんは、作風から「軽やかに」短い物語でまとめ、そして、月・火の清水さんはじっくり語る為に「過去のいきさつ」を「語る」ことになったのだと思う。
今週は(も?)話の内容と共に、話の作成過程を、あれこれ考えるのも楽しい週だった。
以 上
makita妻はセリフなしだったのか?
結婚式に茂兵衛伯父さん(風間杜夫さん)の姿がなかったのが残念。
呼ばなかったのだろうか。
来られない状態なのか、もう亡くなっているのか?
何か見落としていたらすみません。
不可能とされた無農薬リンゴ栽培を成功させた、阿部サダヲと菅野美穂主演の映画「奇跡のリンゴ」は素晴らしかった。実話では超常現象がたくさん起きたらしいが、マキタリンゴ園もそうなって、訪れた裕一が閃き、「モスラの歌」ができたらいいな。
茂兵衛伯父はともかく、その母が出てこないでほっとした。
今日も感動!まきちゃんの花嫁衣装素敵すぎる💕可愛いくて優しくてしっかりした奥様になりそう。浩二君も晴れ着がよく似合っていたね。ドラマなのに泣けた、、裕一君のスピーチ、音ちゃん、華ちゃんのお振袖。三郎さんも出てきてくれて嬉しかった🤗まささんに「まさ、おまえも飲め🍶」って(微笑ましかった)!エール、終わってほしくない❗️ずっと観ていたい朝ドラ!!
>朝ドラの最終版で浩二の結婚はどうでもいいよ、
>尺つなぎがあまりに醜い。
主人公の大事なわき役を描くのは必要です。まして浩二は裕一の大切は肉親です。結婚を描くのは当然です。むしろ尺が足りないくらいでした。もう少し踏み込んで描いてほしかった。あっさり描き過ぎて少し物足りなかった。コロナ禍の影響で話数が減らされて駆け足で描いた印象でした。熱演した志田未来さんがもったいなかった。もう少し志田未来さんの演技が見たかった。
唐沢の幽霊姿はココでは合わない志田未来イコール林檎なのか?出身かイメージなのかしら昔なら絶対許さず駆け落ちだと思ったけどな最近は早く進み過ぎて、ゆっくり観たかった
この場合、古山のお墓は裕一が守るのでしょうか?となると、華も婿取りかな?古山家大金持ちだから、手をあげる男は多そう。
「高原列車はゆく」は、古関作品の最高峰のひとつ。歌のうまい出演者たちに歌ってもらって主題歌にしてほしかった。
本家も子供がいないから裕一を養子にしたのに、浩二も婿養子に行って大丈夫なの?
と、いらん心配してしまう。
まぁ、ドラマだからみんな幸せでおめでたいですね。
リンゴは、戦後復興のシンボルにもなった。
だが、今のりんごは、5月から8月までの4カ月で14回の農薬散布をせざるを得ない、手間がかかる割に人気の薄い作物となってしまった。生産者・購入者の健康、環境にとってどうなのだろうか?
この先どうしていいのかわからない「混沌の時代」のシンボルにならないでほしいが…。
仕事の関係で今観ましたー!音ちゃん節炸裂していましたね「グダグダ言わない!!」浩二君に!カッコイイ、音ちゃん🥰大好き‼️裕一君もカッコイイなぁ💕
浩二君良かったね、まきこさんのような可愛いお嫁さんもらえて。まささんは三郎さんが見守ってくれているから寂しくないかな🤗親にとって子供の幸せが一番だから。今日の回は笑えて泣けて。三郎さんにも会えて、、あと茂兵衛さんに会えたらさらに良かった🎉
弟さん、幸せになって良かったね。
兄に憎しみいっぱいの頃がウソみたいな穏やかさ。
良い関係になった事が嬉しいです。実は私と兄も若い頃は色々あって仲違いというか、兄が私を相手にしていませんでした。
年取って来て、相手を思いやる気持ちも芽生え、お互い歩み寄って今は仲良しです。
今日は自分の今までと重なりやはり感動致しました。
多かれ少なかれ、兄弟なんて、一番近い存在だから憎しみも愛情も極端になりがちです。
この作品はそこも上手に表現できています。
半年(以上)の放送を通して、音楽を中心に置きながら、様々な家族の形を見事に描きあげました。
そして、どのエピソードも優しく、華やかに、とてもきれいに出来ています。
どんな場面でもみんなが幸せであるように願いが込められているようです。
とても、とても、本当に良い作品に出会えたことに感謝です。
終わるのはさびしいですが、ロスよりも最終回後の余韻も楽しめそうな、そんな感じがします。
畠山家の主産物は今やリンゴ。そのリンゴ栽培を勧めてくれた男が婿入りまでしてくれる。
マキタ夫婦は古山家に足を向けて寝られないね。この夫婦が一番幸せなんじゃないのかな。
まき子の年齢ははっきりしないが、少なくとも浩二はアラフォーのはず。「若夫婦」とはとてもいいがたい。当時の平均寿命を考えれば初老夫婦といってもいいくらいだ。
確かに、浩二もマキタマキコもアラフォーのはず。ですが、7.8人子供を産む時代は、伯父より甥が年上なんてよくありました。戦後となると、いろいろな結婚パターンがあって当然です。
浩二もマキコも若夫婦には見えませんでした。不自然ではないです。
浩二の結婚式の髪型は、典夫理髪店で仕上げたのか?マキタの親父も、典夫に散髪してもらってるのか?
もう一組の中年結婚。デブのいじめっ子太朗と、元踊り子志津も、同日近くで祝言をあげていた、なんてないですよね。
「高原列車はゆく」は、岡本敦郎さんを超えられないとリスペクトしたのか、時間がなかったからか、本物レコードでおしまいでした。ちょっと寂しいです。
浩二の恋バナがあまりに茶番すぎて呆れまくってます。
お父さんは24に集中して下さい!!
エールのような暖かなドラマには、暖かなコメントが良く似合う。
寒々としドラマには、それなりのコメントに染まってしまうなって思いもしてた。
厳しい展開があった中にも、何時も誰かを応援していたドラマがエールだったけど
この厳しいご時世に、余りにもマッチした朝ドラだったのは奇跡の様なもの。
鉄男のお父さんは、そんなに悪い人だったのだろうか?飲んべえで仕事も大してしない、時々暴力もふるう。がしかし、鉄男と典夫を育んだ親だ。小さなフォローがほしい。私の親もあんな感じでした。
銀河鉄道999 (ゴダイゴの曲)って、高原列車はゆくの焼き直しのような気がします。この2曲、すぐ組み合わせられる。
まあそうなるだろうなと思ってました。
志田未来さんがただのチョイ役ってないだろう。
浩二はどうでもええ。時間の無駄遣い。
花嫁さんがきれいで衣装もすてきでした
人はこんなにも優しい。
世の中は、生きていくのが大変かも知れないけど、優しさを持ち寄り幸せになるように努力していこう。
鉄男さん、弟さんのエピソードではそんなことを語っているようでした。
世界中の人が幸せになることは夢物語ですが、エールの世界では、努力すれば可能かもしれません。
それほど、裕一さんと仲間達は優しさにあふれていました。
今月末で終わるのが残念。
ぜひ、ひょっこみたいにスピンオフをお願いします。
主役は誰でも結構です。そのくらい、脇役の方々まで輝いていました。
ごめんね。
今週、絶賛だわ。
いつも絶賛なんですけどね。
本当は、鉄男さん、弟さん、それぞれ一週間のエピソードだったのでしょうね。
どちらも一週間どころが1ヶ月くらいかけて放送しても良いくらい。
どちらのドラマも泣かされました。
星、つけたばかりだからつけられないのが残念!
どんなエピソードも優しさに溢れて見ている人にエールを贈ってくれたドラマですね。
呑気にドラマにグダ巻いているようなアンチ投稿しているようでは、世間が今凄く大変な事になっているのも所詮は人ごとのようなものかもと思いながら、リアルの厳しさの中でエールのような人が人を励まし助け合って、希望が見えて来る朝ドラが心に染みる感性は持ち続けていたいと思ってしまう。
スピンオフ楽しみ
グローブ製造に鞍替えした
とよはし関内家の物語見たい
歳がわかりますが、中学時代音楽の副読本に「高原列車は行く」が
があり、修学旅行のバスの中で大合唱になったのを思い出します。
付き添いも眼鏡をかけひょろっとした、どことなく岡本さんに似た
先生でした。
鉄男の親父はちょっと悪い父(スカーレットのジョウジのような)どころではないです。外面はよくて(世間話している場面がありました)、家では息子に暴力をふるい、息子を働かせてその金で自分は酒を飲んでいたんです。今のエールの作風からは信じられないひどい親ですが、それが鉄男の父でした。交代した脚本家さんたちにもフォローのしようがなかったのでしょう。せめてお母さんだけでも生きていてもらいたいですね。
↑涙が出ます。
いい歌詞とメロディです。
>浩二はどうでもええ。時間の無駄遣い。
浩二はどうでもいいわけではない。裕一にとって浩二は大切な肉親です、描くのは当然です。浩二のおかげで裕一は音楽家として成功したのだからなおさら描かなければいけません。
登場人物に思い入れがないので、結婚とかもへえとしか思えない。
とってつけたような話はがりで面白くない。
志田未来さんが出てきたら
フワフワしてた
このドラマが締まった気がする。
今週の後半は、良かった!
ごく普通に考えても、浩二くんとまき子ちゃんが何年にも渡って親しくしているのに、何かあると気づかないまき子ちゃんのお父さんが不思議ですよね。そして、それを音ちゃんが一瞬にして気づくとは、凄くあざとい描き方だと思います。それに、このドラマのお話の展開が、あまりにも駆け足すぎて、ちょっと唖然としてしまうんですよ!!
それにしても、あれだけの面々が揃っている結婚式で、仲人がいないとは、本当におかしな朝ドラですね。ハッキリいって、真面目に描く気があるのでしょうか!?
>登場人物に思い入れがないので、結婚とかもへえとしか思えない。
とってつけたような話はがりで面白くない。
主人公の人生でなく脇役の人生も描かなければいけません。脇役も描いて主人公が光りドラマも深みを与えます。特に浩二は裕一にとって大切な肉親です。浩二の人生を描くのは当然です。主人公だけではなく脇役も描いてドラマは成立しているのでとってた付けた話ではない。浩二の結婚に感動した方も多々いました。
茂兵衛さんをもう一度拝見したいです。
風間杜夫さん、お元気なのでしょうか。コロナ禍のご撮影で、ご出演できなかったのかと心配です。
浩二君とまきこさんの結婚式シーンとかに出ていて欲しかったですが。
風間杜夫さんは今まさに舞台の真っ最中です。古田新太さんもですが、舞台が重なった人たちは撮影に参加できなかったようですね。残念です。お二人とも最終回までに一度はお姿見せてもらいたいです。
エール最高です!!どの回にも感動があって、毎日ジーンときたり号泣したり、大忙し。裕一にとって、浩二へは後ろめたさもあったと思います。養子先も飛び出して自分の好きな道を歩み、そのせいで喜多一は倒産しました。心優しい裕一はきっと、ずっと心に引っかかっていたと思います。その浩二が幸せになったのですから、裕一にとって大切な大切な出来事でした。裕一の涙、浩二が幸せになってやっと裕一も胸のつかえがとれたのでしょう。
マキタスポーツ父ちゃんがしっかりひげそって頭整えてたのがまたよかったない。安隆三郎マキタスポーツはおもしろいべ。
人それぞれですが娘の考えていることなんて何年一緒に暮らしても男親は案外気が付かないものです。何かあることを気が付かなくても別に不思議ではありません。それに浩二がまき子に好意を寄せていたのを音が気づいたのはよく観察していたからです。女性の感は鋭いです。音は恋愛経験があり長く女性の人生を経験しているので気が付くと思います。ドラマですからいちいちあざといと言っていたらドラマになりません。コロナ禍の影響で話数削減で駆け足で描いた印象ですが、別におかしなドラマではありません。浩二の幸せをナレで済まし事後報告せずにしっかり見せて大事な要所はきちんと描き人間愛や家族愛や兄弟愛や絆をわずかな時間に見事に描きドラマづくりに真摯に取り組むスタッフの誠意に感銘しました。
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