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合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
スカーレットは戸田さんの美しさで持っていたが、エールはあかねさんの美しさで持っていると思う。
音に吟の気持ちがわかる日が来るだろうか?
結婚決めた梅も五郎に令状が来るだろうな。
馬具職人は免除されっかなー。
令和でバンドをやっていた3人組とその彼女が、戦前・戦中に突然現れたみたいなドラマですね。むしろそうすればよかったかも。
「日本は勝つ」
力強く言った吟ちゃん、カッケー!
五郎を身代わりにできないものかなあ
みんなそう騙されていた。
日本が負けるとわかっていた特権階級が、
生き延びるために画策したという話聞いた。
ジーンズ姿がかっこいいとか持ち上げられているけど、
ずるいとしか思えない。
五郎と梅のハッピーエピがないと見ていられないな私は。きつい。
音がずっと不安に思っていたことが爆発した感じ。いてもたってもいられずにお姉ちゃんのところに走る気持ちわかる。すがりたくなるよね。音の人生から裕一がこんな形でいなくなるなんて想像もできない。恐ろしい時代だ。
ドラマアカデミー賞、私も入れるつもりだったので残念。もしかしたら次回の分に入るかもしれません。その時は一票入れます。こんな朝ドラ見たことない。背後から戦争が襲ってくる感じ。みんな飲み込まれそう。吟が飲み込まれた。裕一も飲み込まれて、ひそかに抵抗していた音も諦めた。そしたら間一髪助かった。五郎と梅はなんとか生きようとしている。すごく見応えあります。
兵役に対する考え方の違いが、今のコロナ感染に対する意識の違いと重なって見える。
自分のことにならないと実感できない応召。
いざ自分の夫が戦地に呼ばれるという現実が目の前になって初めて慌てる音の気持ちがわかる。
コロナ感染に対してもそうだろう。
また吟ちゃんの旦那さんは軍人なのだから戦地に行くのはある意味当然なのだが、裕一が戦地に行かされるのは違う話だ。
否応なく一般人が戦地に送り込まれる異常事態戦争。
それを回避できなかったトップには大いに責任があるはずなのだが、その能力がなかったのだろう。
戦争回避はとても難しいものなのかそう思うと、恐ろしい。
あれだけ軍に協力して軍歌を創っていたのに、自分に召集令状がくれば、あたふたとしてしまう裕一くんも嫌ですが、それを取り消そうとする音ちゃんは、もっと嫌ですよね。ハッキリいって、あまりにも自己中心的というか・・・!!
保さんにも召集令状が来て、裕一との対比にすれば、三姉妹、特に無理やりな梅の不自然な、「7年おあずけ」ストーリーはいらなかった。
自分の夫を戦地に取られて現地の貝殻が入っているだけ骨壺を受け取るとか、
家と家族を焼かれる経験をしたことのない私たちは音も裕一も責める資格なんてない。
自分の身に戦争が災いとして降りかかってこなければ、
戦争を憎むことはできないのだろうけれど。
「私は貝になりたい」のように戦犯として裁かれ殺された人とどういうわけか無実になってその後日本を牛耳った人物との差は何だったんだろうか
梅ちゃん、五郎さん結婚おめでとう!本番に弱かったんだよね。裕一のアドバイス、最高でした。
この辛い時代の中でこんなに嬉しいこともあるんですね。悲しいことばかりじゃなくて、嬉しいことやホッと出来る場面もちゃんと見せてくれる。
だからこのドラマが好きです。
ムッソリーニは処刑され、ヒットラーは自殺した。日本の最高権力者はどうなったんでしょうか。いまだによくわかりません。
戦争に対する思いは地域差が結構ある。
飢えと空襲の恐怖を経験しないと実感できないらしい。
かなり全国的に空襲の被害はあったそうだがそれでも
まぬかれた地域とそうでないところとは雲泥の差。
家族が戦死してもその後遺族に補償があった家と、
家族全員空襲で失って孤児になっても国から一銭も出なかった
家とは戦争への思いが違うのは当たり前。
今回はさくらさんの意見に少し賛成。
この夫婦には、覚悟無く戦争の歌作っていたように感じられました。
でも、ほんとうは、夫婦の愛情を描きたかったのでしょう。しかし、自己中心的に見えてしまいました。
やはり、今の時代、戦時下を描くのは難しいですね。ちょっと片寄ると、とんでもない表現と批判がありそうだし。
さすがのエールもここのところ厳しいですね。五郎さんの場面が無いと辛気臭い場面だらけになりそうです。
今日の救いは下駄やのお姉さんの歌声でした。
それでも近年の朝ドラの中ではピカ一の出来なのは変わりません。近年では充分面白い作品です。
日本人の庶民は戦争を一生けん命戦ったということを受け入れており一部指導者のみが悪いと思えないので、五十歩百歩と理解している。諸外国のように指導者のみが悪く、自分は被害者と割り切ればムッソリーニのように惨殺できるのであろう。戦争を煽った新聞、雑誌の幹部などが戦犯容疑者になるのを恐れ軍部が悪かったとキャンペーンを張った。
今だって我々庶民は否応なく戦争に巻き込まれるということを知ることは大切。
どうやって戦争を避けるか考えるべきだろう。
戦争は公認の大量殺人だからだ。
相手国も自分の国も破滅する。
利己主義ではない「個人主義」が育たず、いまだに長いものに巻かれる日本人は、太平洋戦争の精算ができていないのですね。アメリカは、この国民性を熟知して、うまくこの国を取り込んだ。頭いい。中国も少し先に、これを利用しそうです。
悲しい時代ですね、、、もうすっかり吟が当たり前の感覚に私もなっている。視聴者も戦争が仕方ないという感覚に。裕一はショックを受けて、でもそれを現実として受け止めています。悲しい時代です。音も苦しいけれどどうしようもない。
そんな苦しみの中で、裕一の歌に励まされて五郎が緊張する自分に打ち勝って試験に合格したのはとてもうれしかったです。岩城さんが光子さんに頭を下げたのにしみじみとしました。
五郎のシーンははっきりいって時間の無駄やねん。
もっと重要なシーンを深く掘り下げろや。
(`_´メ)
星1連投復活していませんか?
召集令状がきたら名誉なことと喜ばないといけなくて、召集解除になっても喜んではいけない。個人の感情を口にするのは許されないんですね。
本日は☆1より☆5の投稿の方が多いよ。
10個以上あったよ。(笑)
「露営の歌」「暁に祈る」に続いて、いよいよ予科練「若鷲の歌」の登場ですね。
ところで西条八十役はキャストにあるのかな。以前早稲田応援部室でチラッと登場したけど。
豊橋全部いらない。もともと馬具もキリシタンもやってないんですから。
星⭐️5が多いのは まっ当然なのかな ファンの絶対数がそのまま比例するのが評価ってものでしょうから
不自然なアンチ投稿で捻れた評価にならない事が 朝ドラファンとしては望ましい事だわ!
>戦争に対する思いは地域差が結構ある。
そう思います。
けれど、アメリカは民主的に、短い間にすべての都道府県に空爆し、死傷者をつくりました。
星1と星5しか無い方が問題。
空襲の被害があってもなくても、男の人が戦地に行き、国内は物資や食料が不足して大変な思いをして生きていたのだから、戦争に対する思いは地域差があるとは思いません。どこに住んでいても家族には招集令状が来て、戦死した方の家族は悲しい思いをしたのですから。
丁寧に作られてるのは感じる。
三羽ガラスが露営の歌を作った頃は、裕一の周りで戦争に行っていたのは志願した人たちだった。
今はそうじゃなくなってる。
寄り添うべき人が、状況が、変わってきたことに裕一は気が付いたんだろう。
>星1と星5しか無い方が問題。
どの朝ドラもそうですから。
>本日は☆1より☆5の投稿の方が多いよ。
10個以上あったよ。(笑)
バレないように、2も付けてるだけ。
同じく10個以上ありますね。
吟の家が徒歩圏内にあることは、ごく最近判明した。
だったら、華が生まれたときに顔を出さないのはやはり不自然だった。
婦人会は隣組ごとに組織されているはずなのに、吟の所の班会に行くのも不思議なことだ。そういった「越境活動」が個人裁量でできたのかどうか、もしこのあたりの事情をご存じの方がいらしたらご教示いただきたい。
何度か指摘されているように、将校の妻である吟が、婦人会の平会員であることは不自然に思える。しかし智彦が清廉潔白であくまでも真っ直ぐな人柄だと考えたらどうだろうか。「軍人の妻だからと大きな顔をするな。お前はまだ若いのだから年長の方の指示に従い、謙虚にひとりの主婦として務めを果たせ」と言っていたとすれば納得もできる。食べ物にしても将校としての特別待遇を断り、市井の人と同じ苦労をするのが関内智彦流であるので、吟もそのように暮らしていると思いたい。
厳しく硬く緊張を強いられもするが、私心なく国のために全てを捧げ、実は温かい人柄に、智彦を作ってほしかった。そしてそういう夫を尊敬し、心から愛する妻として、だからこそ健気に過ごし、妹を叱咤する女性として吟を描いてほしかった。
ドラマからは、智彦が冷酷で融通が利かず、一方では軍内部で自分が認められるために義弟の力を利用している計算高い男であるように受け止められてしまった。そのように描いたのかもしれないが、そうする必要があったのだろうか。
関内智彦と藤堂先生。二人の軍人の出征と妻との別れを対照的に見せようとしたのだろうか。見ていてどうにももどかしい。
コロンブスレコードとの契約では会社に乗り込んでいった音。今回はなぜか姉のところへ。姉が義弟の召集取り消しのために動かないことなどはっきりしている。いてもたってもいられずに乗り込むなら、ニュース歌謡を作っている放送局か、軍のその関連部署。あるいは戦時歌謡レコードを出しているコロンブスレコードだろう。吟と音をこの件で対峙させたいなら、別の設定がいくらでもあったはずだと思う。
豊橋の関内家エピソードに至っては何をか言わんや…安隆の死後、食前の祈りの場面を初めて見た。あのアジフライ事件の朝も、お祈りをした食卓でのできごとだったのだろうか。7年間同居したあげくの結婚とかそのための技術試験とか(あれを縫うだけ! 鞍を1具最初から作り上げるとかではないらしい)、意味不明なできごとが続く。多数のご指摘のとおり、特高に監視される家が陸軍に馬具を納めているというのも面妖なことだ。
五郎は脱走して「無宿者」(昭和にはふさわしくない表現であることは承知の上)になり、徴兵検査も受けたかどうか怪しい。したがって召集もされないのだろうか。だとすると、婚姻届を出すことも難しいことだろう。
最近の朝ドラは主題歌がドラマに合ってていいなあと思います。「エール」はその中でも特にいいです。今、辛い時代があっていますが、オープニングにいつも勇気づけられます。寄り添い励ましてくれる、すてきな歌詞です。
なつぞらも、スカーレットも、主題歌はよかったです。
ドラマの内容とよく合っていて、じーんと来る歌詞でした。
もちろんエールも。
自分は出征することはない、常に送り出す側だと思って、「勝って来るぞと勇ましく~」の曲を書いていたのか。
今の裕一は芸術家というより職人。発注に応えて「商品」を生産している。
彼が自分の内側から沸き起こってくるものを表現していたのは、幼い日に哲夫に捧げた「浮世小路行進曲」、音との恋愛中の「君はるか」「晩秋の頃」。
その後は「商品生産」を迫られる日々。唯一「反逆の詩」が自発的な作曲であったが、それも「表現したい何か」があってというより、自分の力量を他者(小山田)に認められたいという動機が先にあって、本当に内側から湧きおこる音楽とは異なるように思う。
裕一が内的な表現欲求によって音楽を生み出す日は来るのだろうか。
その過程は見届けたいと思う。
ところで、華も11歳で物事が分かる年のはずだが、父の召集についてはまだ知らされずにいるのだろうか。何も発言がない。
また、召集令状が届いたことを、真っ先に福島の母や弟に、あるいは鉄男に知らせなくてよいのだろうか。喜多一には電話があったはずだし、今は取り外しているにしても、浩二の役所に連絡できるだろう。(携帯電話が普及するまで、緊急であれば職場に私用電話を掛けることもよくあった)
長女の吟は子供がいないし戦争で夫が留守の間現実を受け入れ覚悟を決めて一人で家を守り気丈にふるまい慎ましく強い女性です。吟を演じる松井玲奈さんは凛とした佇まいと所作がしっかりしていて感心します。一方音は召集令状が届き不安に駆られながらも必死に裕一と生きようとしている。そして末の妹梅は戦時下で辛くても五郎との幸せをひたすら求め健気な女性です。月曜の回は戦時下の三姉妹がそれぞれの立場で懸命に生きようとする姿に感銘しました。
作曲の才能を持っていたおかげで実質的な「招集免除」。軍が求める才能を持っていなかった「ゲゲゲの女房」村井茂は召集されて左手を失い、「なつぞら」なつの父親は戦死した。「ひよっこ」みね子の宗男叔父さんもインパール作戦で命からの危険にさらされて心に傷を負っていた。軍が求めるものを持っていたか否かで運命が大きき変わった時代。それを象徴する回だった。
バンブーのマスターは裕一たちより10歳以上は年上の筈で確実に40以上。藤堂先生はどういういきさつか予備士官だったから招集されたが、人生50年に満たない時代、一般人は職業軍人でない限り40以上は老人扱いで、召集の対象外だった。
こういう時代を暗く塗りこめていくドラマにするのは容易いと思うんです。
暗いご時世の中に、ホッとするようなエピソードが忍ばせてあるのがエールの魅力というか、工夫なんだと思います。
音楽教室の子供達や、かぼちゃの宴、バンブー夫妻の謎スイーツや、久志くんの独演会、五郎君が音楽に励まされたり、朝ドラらしい和めるシーンに、励まされます。
吟は音に対して冷たすぎる。同じ姉妹とは思えない。
むしろ音の事を憎んでるようで見ていて不快です。
姉妹の立場の違いが時代を鮮明に映し出していて、よく考えられた脚本ですよね。
ただの仲良し姉妹じゃなくて、互いに反発したり、うらやんだり。そこに時代の影が落とし込まれています。
エールを見て、戦争に行きたくないので、作曲家になろうと思った若人もいるんだろうなあ。
山本五十六も亡くなったし、イタリアは降伏したし、先行き見え始めたころ、若者の駆り出しだもんなあ。いい歌だけれど、後から考えると、罪の重いものになってしまった。
オープニングの母子の会話がいいね。
「私が選んだの、あなたを」「夢はお父さんに預けたから、二人で叶える」「そのほうが楽しそう」柔らかな光の中で、二人の微笑む表情がほんとうによかった(*'▽'*)
つまらない
今日も良かった。
音と華の会話、音の歌声にグッときました。
梅と五郎、可愛いね。互いに寄り添えるいい夫婦になりそう。
毎回、素敵な場面が散りばめられているエールです。
戦時中の三等客車(設備からして間違いない)がここまで空いているとは考えにくい。裕一くらいなら二等車に乗れそうなものだが、兵役を逃れた引け目からだろうか。
航空兵は戦争開始頃までは一つの県から年に二人程度と狭き門だったのは事実だが、戦争開始とともにそんなことは言っていられなくなり悪く言えば「粗製乱造」で素養がある希望者は手当たり次第に航空兵として育成するようになる。訓練期間もどんどん短縮され、操縦技能も米軍に遥かに及ばなくなり、防弾装備の劣る零戦などは次々撃墜される悲劇を招いた。
音がおとなしくなったら、梅がうるさくて困る
汽車のぎゅうぎゅう詰めのシーンは撮影できなかったんだろうね。音の慰問先の人たちも席あけてた。大河も朝ドラも、撮影不可になったシーンがけっこうあるらしい。
非常につまらないテンプレートな展開はもうやめてほしい。
私は必ずエールから離脱します。
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