5 | 1428件 | ||
4 | 124件 | ||
3 | 62件 | ||
2 | 111件 | ||
1 | 931件 | ||
合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
戦争を知らないからこそ戦争を知ろうとする義務がありますね。
こんなに自分の国と周りの国に犠牲を強いた戦争を起こした国の一員として。
朝ドラは戦後からスタートした「ひよっこ」でさえ「すず振り亭」のおかみに戦争の地獄を語らせました。
日本人は今も戦争の影を引きずる国民ですが、その記憶を消してはいけないのです。
いったん何かあったらすぐに物資不足になる輸入品頼みの、食料自給率を下げ続ける日本は絶対戦争しちゃいけないって子供たちにも理解してもらうには「エール」は適切だと思います。
戦争はいやだな。死ぬかもしれんし。
戦争は分けて考えなくてはダメだろう。侵略戦争と防衛戦争とに。
侵略戦争は植民地支配をして金を収奪するのが目的だが、現代は企業が進出し人を雇い給料を払う。利益を上げ現地政府に税金を納める。そして残りを日本に配当で戻せばいいのだ。
戦争を仕掛け植民地支配をする労力に見合う益はない。だから侵略戦争をやる必要はないし、やってはいけない。
日本で防衛と言えば蒙古襲来はどうだろう。モンゴル帝国と高麗によって二度にわたり日本が侵攻された。神風にも助けられ追い払うことができたが、もし負けて日本の半分、西日本を取られたらどうするのだろう。
戦争はいけないと言って静観し、残りの東日本まで取られるのをただ見ているのか。どうしたらいいのだろう。
最近のエールはおかしい。前期に比べ構成のまとまりが下手くそになっている。いつからこうなった?
前期の頃は一つのテーマに対して起承転結のストーリーで構成され毎週、金曜日は感動させてもらっていたのに今週の展開はなんだよ!感動どころか暗い展開になってしまったじゃないか!これではエールに対して好感を持つどころか視聴者が離れていきそうで心配だ。
NHKさん、もう一度、前期の頃のスタッフに変えてください。お願いします!!!
音や鉄男を、今の時代からタイムスリップさせたみたいな不自然さは、さらに不自然な物語を作ってしまう。ここは、史実通りに皆勝ち戦のために協力したということでいいと思う。
何故か軍部とNHKに雇われた詐欺師の古館さんが、戦果のでっちあげ原稿を書いていて、ラジオアナにしゃべり方まで指導しているなら、生々しい戦争を感じられそうですね。
放火も失火も火事は火事。
戦争も始まったら同じでしょ。
勝っても負けてもわてら庶民は不幸になるだけ
いっしょやん。
儲かる人もいてはるらしいんけど
本当なら来週から「おちょやん」が始まってたんやな。
今年は異例や。
おちょやん情報なんも入ってこんからわからんね。
私エール好きやからええけど。
日本人はひとくくりされたらいややけど、大阪と東京が別の国にならんくてよかった思う。
戦争負けたらどうなるかわからんさかいな。
英語も強制されなくてよかったなー。
今週も起承転結でしたよ。音たち姉妹の不協和音が起承、音の音楽挺身隊が転で、結が裕一と音の不協和音で裕一に赤紙。土曜日も放送して短縮なしにしてほしかったけど、この型じゃやっぱり無理だったかな。
鉄男が木枯を連れてきた。軍歌・戦時歌謡分野では苦労してるみたいだけど、小指を
立てちゃって女がいるのかよ。どうでもいいけど、早く戦後になって鉄男とのコンビ
で作った「湯の町エレジー」を聞きたい。でも裕一のドラマだからそれは無理かな。
来週はいよいよ裕一のドラマかな。
戦時中のことはYouTubeでみれます。旧軍の本筋は「陸軍分列行進曲 抜刀隊」
コロナで立ち話とかしづらいけど、マスク越しで離れてなら大丈夫なはず。
人とのコミュニケーションってすごく大事だ。
雑談は無駄じゃないよ。
エールに描かれたように、ちょっとした会話にも特高や
婦人会が聞き耳立ててるような時代はもう来てほしくない。
治安維持法によって戦争に批判的な者は特高にショッピかれ小林多喜二のように虐殺されたものもいる。最悪の法律だった。安倍政権下で日本の安全を図るための共謀罪を治安維持法と同じと 寝言をぬかす学者など思考が停止している。そんな学者は学術会議には不必要だ。
木枯らしくんが沈んでましたね。これまで感性の赴くまま作曲してヒットを飛ばして来たから、求められるものに合わせる必要がなかったのかも。
ところが、ここにきて戦意高揚に合わせないといけなくなって、感性が違いすぎて合わなくなってきた様子です。
あの木枯らしくんが少し元気のない様子だから、ちょっと心配。
この時期の人々の表情を見ていると、大きく世界が変わっていったんだなぁと感じます。
悪いことする人って自分は共謀してお友達を擁護するのに人には共謀とか協力をさせたがらないのね。
だから「自助」ですって。
空襲で家を焼かれても何の保証もないから音ちゃんたち大丈夫かな?
バンブーの新メニューがだんだん楽しみになっていたから、閉店、寂しい〜😭
以前、バンブーで、山芋のクキのカリントウって、あったけれど、あれはズイキですよね。
一度食べたことありますが、けっこうおいしいです(^-^)
結果的に、音ちゃんちの下北沢周辺は空襲を受けなかったので、あぜ道のまんま今に至っています。車が入ってこないのでいい面と悪い面があります。
私も残念です。
でもうどんの寒天は、私もちょっと無理かもです(笑)
小学校の給食でマカロニ入りフルーツポンチ出た時の衝撃を今朝思い出してました。
あのうどん寒天は甘い?それともしょっぱいんでしょうか?
久志の、福島での「慰問の歌」聴きたいですね。
ウインクは敵性用語なので、「単眼まばたきによる国威発揚」を工夫するのでしょうか?戦争、そんなに甘くないか…。
うどん寒天は確かに、う~ん・・・(^▽^;)
甘い麺、甘いお粥、甘いライスプディング、
主食系のものが甘いのって、なんか苦手かも・・・
実は、おはぎも、ちょっと苦手で・・・
あれ?!でも、団子ならOKなんだけどな・・・
裕一に溺愛された感じの華が、ちゃんとした子に育っていてほっとしています。誰か厳しい人にも出会いましたかね? 鉄男が少年時代をつないでいるなら、「華ちゃん、筋を通せ!」とか説教してくれたのかも?
子供なんてあんなもんですよ。
大好きな裕一くんの曲が戦争に利用されてるなんて納得いかないな。
音楽挺身隊の顧問・神林さんが「音楽は軍需品なんですよ(キリッ)!」と言っていた。
神林さんも元々は歌うことが好きな人なのではないだろうか?
だから小山田耕三の下、挺身隊の顧問になったのではないだろうか?
だとしたら上記台詞は、絶対です!という言い方ではなく、
もっと含みのある言い方の方が良かったような気がする。
こういう人物のキャラや言葉が視聴者向けに強調されるのはつまらない。
一方で主人公夫妻の音楽に対する主義主張はぼやけていて、はぐらかされているのを感じる。
露営の歌も、できた時奥さんが歌っていたといいます。時代的に積極的協力は当たり前で、変に今の視点を持ち出すから全部不自然になります。五郎の発言もありえないし。
モデルの方はどうか知りませんが、このドラマで音が積極的に戦争に協力的なら変だと思います。そういうキャラじゃないです。
山田耕作さんもも100を超える軍歌・戦時歌謡を作っているし、門下の古関さんも追従している。最もこの時代の国家に協力した作曲グループとして間違いないです。
私ゃてっきり、音楽挺身隊に参加した音が疑問を感じて、戦時歌謡を作る夫との間に不協和音が生じる、という話なのかと思っていました。
ネットも何もない時代だから、判断材料もなくて、今の価値観では変でも、その時代の空気がそうだったんでしょう。
今の当たり前のことも、数十年後にはおかしな時代だったと言われているかもしれません。
主人公夫妻と、それを取り巻く人々の無事を願い、見守ります。
ラジオと新聞がありました。
戦局が傾いているのに正しい報道がなされていないと鉄男が言っていましたね。
裕一はラジオ局で聞かされる大本営発表の情報を信じているようでした。
梅ちゃんの小説でさえも自由に発表できない時代って、新聞もラジオも、自由な報道なんて無理でしょうね。嘘デタラメニュースばかり聞かされたら間違った方向に誘導されてしまいそう。
ニュースって言っても、何をニュースにするか、何をニュースにしないか選ぶ段階で、もう主観的。
戦局が厳しいからこそ 選曲も厳しい。
音は軍事産業に携わる方たちに明るく楽しんでもらおうと合唱の曲目を考えたが責任者に反対されて採用されない。裕一は鉄男から現実を知らされても純粋に音楽で軍人を励ますやり方で国に貢献した。だが国の思惑に裕一と音の志は乖離していく。モデルの古関裕而さんは戦前戦後にかけて音楽人生に関わるもっとも重要な時期を過ごしました。モデルの方を尊重して逃げずに真摯に戦時を描いて制作者の意気込みを感じます。視聴者のわれわれも覚悟を決めて見ていきたい。
働き盛りの男たちが戦争に駆り出され、
子供たちは勉強させてもらえず大人の代わりに工場などで働かされた狂気の時代。
「風と共に去りぬ」を外地で見た人はアメリカと
戦争することの無謀さを知っていたけど、口に出せなかった。
特高や憲兵が人の言葉狩りをしていた時代。
今とどこか似ている。
海軍の山本五十六はアメリカ留学経験があって、日本が勝つのは難しいと考えていたそう。
映画監督の小津安二郎はディズニー映画を観て
こんなすごいものを作る人がいる国を相手に戦うなんて・・・と驚いたのだとか。
古関さんは幼少期も含め、海外の作品を通じてそういうのを感じる機会はなかったのかな。
ドラマの裕一は、消極的なのか積極的なのか、何を考えているのかわかりにくいところがある。
情報隠蔽。
今だってそうでしょう。
公文書を改竄しても罪に問われず、国民も問題視しない。
大本営発表を今の日本人が批判できますか?
チャンチャラおかしい。
菅首相の側近の河井克行案里夫妻の買収事件。
岡崎哲夫県議が証人として出廷。
案里被告から県議選の当選翌日に「当選おめでとうございます。
二階幹事長から預かってまいりました」と
封筒に入った現金30万円を受け取ったことを証言しました。
このニュース知ってますか?
報道してませんよね。
見事な情報隠蔽です。
情報が少ない時代だから、政府がその気になれば海外の情報などシャットダウンできてしまう。ほんの数十年前まで共産主義の国では「資本主義の国では労働者は資本家に搾取されて貧しい生活をしている」と本気で信じていたのは有名だ。
ちなみに、日韓併合後の日本政府は大陸での活動を考えてソウルに遷都することまで考えていたらしい。イギリスが海外領土に首都を移すなど全く考えていなかったからも、当時の日本政府は朝鮮半島や台湾は日本の領土であって、植民地とは考えていなかったのは明らかだ。だからといって本土の人間が平等だと思っていたのかはまた別問題。当時は本土でも「部落民」やアイヌなどが差別的扱いを受けていた時代で国民同士の不平等は当然のごとく存在し、朝鮮半島出身者が一段低く見られていたのは否めない。
古賀政男先生は「古賀メロディー」とも呼ばれる数々の名曲を世に送り出されたが、その古賀先生がモデルとされている木枯正人は正直言って「ちょいちょい愛してる」の印象しかない。
しかも見た目が古賀先生というよりは「スナフキン」っぽいし(^^;)
>戦局が厳しいからこそ 選曲も厳しい。
うまい!
ただ、あの当時では、さすがに笑えないかな。
今でも、スポーツとか「観戦」しに行って「感染」したでは、ちょっとキツイけどね。
>最近のエールはおかしい。前期に比べ構成のまとまりが下手くそになっている。いつからこうなった?
前期の頃は一つのテーマに対して起承転結のストーリーで構成され毎週、金曜日は感動させてもらっていたのに今週の展開はなんだよ!感動どころか暗い展開になってしまったじゃないか!これではエールに対して好感を持つどころか視聴者が離れていきそうで心配だ。
全くの同感です。
エールは見ていてスッキリしない。感動しない。笑えない。
何も心に残りません。
ここで今の政治を語るのはやめましょう。左翼のプロバガンダとみなされますよ。
言葉狩りは今も盛ん。「そんな話をするな」で黙らせる快感をおぼえてしまった。
毎日グダグダですよね。
スキル乏しい演出家が脚本では無理もない。
林宏司さんの降板が悔やまれます。
「この世界の片隅で」みたいに、日常の暮らしの中でいろいろな出来事が描かれるので、自然に見入ってしまいます。
不自由なことが、だんだんと、少しずつ増えていく感覚の描写がうまいと思います。
スポンサーリンク