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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
さすがバンブー夫妻、時代に負けてないですね。なつぞらの雪次郎のお父さんも戦後材料が手に入らない中で色々作ってました。がんばってほしい。
愛国行進曲の歌詞部分だけではなく前奏部が良いのです。YouYTubeで聞いてみて。
吟は細面で首が長く美人系
お母さんや音、梅が丸顔で濃い眉毛な丸顔可愛い系
あんなに仲良く天真爛漫だったのに連れ合いにより、姉妹の家庭は対照的ですし、吟は旦那様に合わせようと無理してます。
今日はピリピリした部分と
裕一が音にやってみたらと包容力ある夫で 男の子とのハーモニカの場面や喫茶店の苦肉の作のお菓子等ほっこりもした。
最後は吟の言葉に軍人の夫が叱責
仕方ないことですが、薄幸な吟の雰囲気は、戦争の理不尽さを一身に演じてて切なく哀しくなります。
戦後は元の吟に戻り快活に生きて欲しいです。
イギリス映画『戦場にかける橋』のクワイ河マーチが日本で「猿 ゴリラ チンパンジー♪」と歌詞つけられてたなぁ……。
日本の "軍艦マーチ" は「じゃんじゃんじゃがいもさつまいも～ じゃがいも里芋とろろ芋～♪」というのがあった(^_^;)。
明治時代からの「月月火水木金金」は、時代を超えたスタンダードナンバー。時代を問わない日本人の勤勉性とあいまって、戦前・戦中・戦後、いつでも歌われた。久志のモデルの伊藤久男さんは、戦後にレコーディングしている。小山田を演じる志村けんさんのドリフターズも替え歌をカバーしている。ここまでくると、楽曲に罪はないような気がする。
愛国行進曲前奏長かった。
それにしてもなんで○○頭って歌われたんだろう？
私には愛国という言葉のイメージはよくないんです。ごめんなさい。
＞イギリス映画『戦場にかける橋』のクワイ河マーチが日本で
クワイ河マーチは、伊東ゆかりさんの11歳のデビュー曲ですね。
詞をつけると、戦争に関する曲とは思えません。
https://www.youtube.com/watch?v=amHPQr4HoN0
吟は軍人と結婚したのに妹達を羨む態度が最低だと思います。
長女なら寛容な心で妹達を見守ってほしいです。
保、恵夫婦もいろんな物を作ってくるね。志村運送のむかいの中華屋で変なラーメンを次々と作って志村社長に無理やり食わせる肥後ちゃんとチェンちゃんみたい。むせながら食べる社長と小山田先生が同じ人とは到底思えない。
裕一は相変わらず鈍感に仕事をしているみたいだ。
戦意高揚の曲をたくさん作っているのに、戦争が他人事のよう。
音の姉役の松井さん、思っていたより上手で感情移入できます。
エールの主題歌に励まされるようになった。
「星の見えない日々を越えるたびに」という歌詞の中の
星の見えない日々って今じゃないかと。
コロナ禍の不自由や不具合は個人差あるだろうけれど
、我々地球上の人間すべてに降りかかってきたもの。
今エール内の人たちが耐えている戦争とは違うけれど、
何もなかった去年よりは心寄せて見られると思う。
痛みを知ってこそ人にやさしくなれるというから、
今は我々が変われるチャンスでもあるんだな。
「竹」夫妻のやっていることはまだ甘い。寿司屋ではネタが手に入らずに、野菜を使った握りずし迄作っていたそうだ。客もそれは承知で食べに来ていたわけ。
立場の違う姉妹の心模様、三者三様の葛藤が描かれて、この時代がよく伝わって来る優秀な脚本だと思います。
戦時中は作家は戦記物、画家は戦闘もの、音楽家は国威発揚の曲など全国民がお国のために尽くしたのです。朝日新聞は戦記物の掲載で脅威的に発行部数を伸ばしました。敗戦後、これらの人は軍部に強制的に働かされたのだ。言論統制で仕方がなかったのだと軍部を糾弾したのです。それでもたりず、日本の国まで攻撃し出しました。自分たちの過去を覆い隠すために。その筆頭が朝日新聞です。慰安婦や南京略殺などほとんど「捏造」したもので隣国に謝罪することで良い人、良心的な人を演じたのです。
信仰が理由で特高に見張られて、小説原稿も扱われない。
そんな家が製造した馬具を陸軍は買い取っている。不思議だね。
目をつけられるほど熱心な信仰生活にも見えなかった。
音の挺身隊エピソードも、取って付けたような運び。
今日は金曜日だけど、いつものように何らかの「まとめ」をするのかな。いきなり終戦だったら安易さに笑ってしまうけれど、いくらなんでもそれはないだろう。以前の予告でも、もう少し戦中エピソードがあったように思う。
バンブー夫妻が出演すると戦時中とは思えないふざけた感じがとてもシラケて嫌な気分になります。
もうあの夫妻を出さないでほしいです。
当時の軍部は、エールの脚本のように混沌として整理がつかず、国民と、役者さんたちは、戸惑いながらもそれに従いがんばって、大変なことになってしまうんだな。
裕一くんおめでとう🎉
やっと君にも召集令状が届いたね。
お国ために頑張る裕一くんにエールを。
再開後、一番酷い展開で気分が悪くなってしまった。
いつもは土曜日の日村勇紀さんの回も見ていますが明日は見るのやめとこ。
「戦意高揚よりもみんなの笑顔が大事」。生きていればの話。まず生き残らなければ。19世紀から20世紀半ばまでは列強の生き残り競争。そこに正義はない。弱肉強食、権謀術策。今の価値観（平和でお花畑）で台詞を言わしていませんか。
当時のマスコミは勝っているとしか言ってなかったんです。終戦の日まで、日本が負けると思っていない人も多かった。負けるかもと思っても言えなかった。ドラマの中でも、もう言いたいことは言えなくなっています。
当時の著名な文化人は陸軍か海軍の嘱託になっているので、招集は考えられないのですが。普通ならコロンブスレコードが手配していたと思います。
史実でも古関さんの元へ赤紙が届きました。
ショックで他の感想出てこないわ、、、
召集令状受け取った瞬間って、こういう感じだったのかな。
大変な展開、心中穏やかでいられないわ。
(欲しがりません勝つまでは)とか聞いたのをお思い出して、裕一の言ったことが、本当にそう思う。
いいとかワルいとか一概に言えない国民としては。
音楽や喫茶店や、心を豊かにするもの全てが役に立たないと切り捨てられる様子は、まるでコロナ禍の日本のようで見ていて悲しくなった。
今朝の音楽挺身隊の音さんの発言に 驚きました。戦時下で 夫が 軍歌を量産してるのに 時代の空気が まだ 読めなかったのでしょうか。不思議です。
挺身隊のリーダーも 音が 有名になってる 古山先生の夫人だと わかってる筈だと思いますが。
エールの歌が優しく癒しになってます。
それと厳しい時代に保&恵夫妻の工夫したデザートも、ほっこりして楽しみでした。
音は空気を読むような人じゃないし。
これでも大人しくしてる方だと思う。本来は梅のように自分を貫こうとする性格だ。
裕一の奥さんだからおとなしくしてるんだと思う。
裕一の奥さんだからあのくらい言われただけで済んだとも言えると思うけど。
それで音を怒るような旦那じゃない、裕一は。
「音楽や喫茶店や、心を豊かにするもの」は平和だから享受できるのです。平和国家の存続にはどうしなければならないかを考えなければ。
日本の植民地政策は、欧米とは違う、欧米人の植民地は搾取の対象でしかなかったが、日本は資本を現地に持ち出し現地を文化的高めた。というようなことを書いている書がある。得てして日本は優れていた、というような主張だ。それだけ読めばもっともらしく思えるが鵜呑みにすべきではないと思う。
欧米が植民地を搾取の対象と考えていたのは数世紀前の話。あくまで日本が半島や大陸に進出したのと同時期で比較すると、欧米も植民地に投資し、インフラを整備したりしていた。また人権としても本国への参政権がない等は、欧米も日本もほぼ同じ。つまり、日本は欧米に学んで富国強兵、産業、政治などやってきたが、植民地経営も欧米に学んで、似た方法でやってきたのであり、植民地政策だけ欧米より大きく進んでいた、というようなことはなかった。
ドラマではますます戦時下の統制がどの業界にも及んできた。こうなった以上自分にできることを国や人々のためにやるしかない、それは裕一にとっては音楽だという意味だと思うが、そういう裕一にさえ召集がかかる。深刻な状況だとは誰しも察していただろう。しかしそれが続けばそれが普通になるのは恐い感覚だ。今も近くの国の北○○は、端から見れば相当辛い状態なのに国民はそれに慣れてしまったのかもしれない。
相変わらず東京アンチがうざいわねぇ
星とか操作して何が楽しいのか理解不能だけど 又 管理人さんに叱られちゃうでしょうに
精神的な面でも良いこと無いし もっとポジティブにスカで思い切り絶賛してれば良いのにね
バンブー夫妻のささやかな工夫も幕を閉じてしまいました。憩いのシーンも終わり、戦局の暗雲が立ち込めてきたのを感じました。
音の小さな希望も打ち砕かれて、ぽつんと座る姿が哀しい。
小さな出来事を通じて、その時代の圧力が感じられますね…(´ω｀)
今週のタイトル不協和音。
あの人と私はたぶん不協和音なんだ。
あの人が私を嫌っているように見えるのは勘のいい
あの人が先に気づいただけで、あの人がそれを正直に出しているから。
そう今朝気づいたら、気が楽になった。
不協和音は和音の中に紛れていれば、大丈夫だけれど、
ずっと続けば聞いていられない。
無理して合わせる必要はない。
居場所を分けよう。
人の相性はある。誰が悪いわけでもない。
昭和１８年（長袖、ヒヨドリの鳴き声）、秋？ もうすぐ学徒出陣か。
裕一は自分に召集令状が届いて、やっと気付くことがあるのでは。
藤堂先生が出征してから４年が経つけど、どうしているのかな。
軍歌作曲してても、赤紙来るんだ！びっくり、特別扱いかと思った。
また、音も大作曲家の妻として、
ちやほやされるのかと思ってた。
戦争編はいつまでやるのだろう。
話としてはまだまだこれからなのはわかるが、気持ち的にはもう戦後編になって欲しいな。
招集されても、裕一は商業学校を卒業しているので幹部候補生を志願できる。予備士官学校を終えると除隊時に予備少尉任官。普通の人は戦時なので即日臨時招集になり帰れない。裕一は特別な才能があるのでいったん社会に戻るのかな。
生ぬるい主役夫婦。
今週の週題「不協和音」。関内三姉妹の不協和音から裕一の友人達、ついには裕一・音夫妻の不協和音へ。これまで二人三脚でやってきた夫婦に初めて重大なズレが。そして、裕一に召集令状。衝撃の金曜日。
久々の木枯登場。裕一も変わっていないが木枯もある意味変わっていない。世間を冷静に見つめ自分のポリシーをもって時流にはのらない。鉄男と三人で飲むシーンはよかった。束の間の休息。木枯はいつも裕一を褒める。出会った時から木枯は裕一の才能が開花する日を信じてくれていた貴重な友だ。裕一はただお国のためにがんばる人を応援したいだけと言う。今の自分にできるたった一つのことだと。本当に変わらない裕一。珍しく酔いつぶれた裕一に「頑張れよ」と木枯からのエール。一方で、木枯は音に裕一が利用されないといいがとこぼすのだった。今日の木枯は視聴者の気持ちそのものだったろう。
バンブーがついに店を閉めることに。ついにこの日が来たかという感じ。軍の発表を信じている裕一に、鉄男がそうではないと語気を強めるが、客が入ってきて話せなくなった。もはやバンブーも自由に会話ができる場所ではない。この時に流れている音楽がまさに不協和音。鉄男が口を閉じる直前に言った「本当のこと」。裕一は軍の言うことしか知らない。新聞だって同じことを書いている。それが「本当のこと」なのか。それとも鉄男が言うようにそうじゃないのか。
音は音楽挺身隊の慰問先で合唱しようと提案。ここで挺身隊の女性達（音楽学校の卒業生達）が乗り気だったことも重要だろう。音は張り切って選曲するが、神林に全否定される。音楽は軍需品と言われ、納得できずに音は反論する。これはドラマだからこその展開だろうが、ここで見せた音の主張は音の人生を貫くものだ。音はいつもそうやって生きてきた。負けるな音。
しかし、これまでずっと音を理解し共に歩んできた夫の裕一までもが、国の一員としてできることをするしかないと言うのだった。これは吟と同じ考え方で、音は大切な二人から同じことを言われる。そして裕一に召集令状が。今作はいつも構成が見事だが、今日のラストは衝撃だった。
今週は視聴者に戦時下の人々の様々な立場や考えを見せるという、令和の時代のドラマらしい作りだと感じた。その中で誰かに共感し、追体験をするような感覚に陥らせたと思う。私は当時の主婦の代表であろう吟に一番共感したが、この吟と裕一が同じスタンスなのがポイントかと思う。多くの人々が自分にできることを精一杯やっていた。裕一はそれが作曲だった。
真っ先に戦争を実感したのは、夫が軍人の吟だろう。梅は監視下におかれ自分の小説を出版社に持っていくことすらできなくなり、現状が身に染みただろう。音は国防婦人会や音楽挺身隊で戦争にのまれる自分を感じていた。戦争の影響で一気に仕事が増え人から感謝される立場に立った裕一が、実は戦争を実感しないまま遠い場所にいたのかもしれない。それに気付き始めた裕一に届いた召集令状。裕一に戦争が来た。
バンブーの一時休業は寂しいです。重い話が続くなか、仲が良くて朗らかな恵さん保さん夫婦に和まされていました。店を閉めても交流は続けてほしい。平和になり元の日常に戻ったら店を再開して裕一たちのたまり場に提供してほしい。因みにうどん入り寒天や里芋のババロアを食べてみたい（笑）。
今のところサラサラっと描いてるように見えるエールの大東亜戦争編、まあまあです。(^^)
意外だったのは松井玲奈の上手さ。軍人の妻として抑圧された表情が素晴らしい。AKBだと思ってたら乃木坂だったのね。跡取り娘として婿を取ったのに子供を産めず、夫も出征。軍人の妻は未亡人覚悟の上だから心の中はぐちゃぐちゃだろうな。音へのジェラシーも仕方ないのかも。
それにしてもいつ見ても太平洋戦争期はツライ。負け戦と知った上での開戦だったもんね。なんとしても回避せよ、との昭和帝の言葉に従えず、開戦を決意した東條英機はその日の朝泣いたそうだよ。2013年に亡くなった孫娘の東條由布子さんが話してたっけ。
戦後75年も経ってしまったね。特に平成、令和と平和ボケで暮らしてきた私達が、先の大戦を批判するなんてとてもじゃないけどおこがましい。戦争で最重要なのは兵糧の確保だ、とよく言われてるし、その兵站を確保出来なかった日本軍が米軍に勝てたはずがない。気合と根性だけで戦争は勝てないよね。圧倒的に餓死が多かった日本兵。でもよくぞ戦ってくれた、とも思う。餓死してでも戦いに行かざるを得なかった状況があり、今の日本がある。
感謝しかないよ。と、朝ドラを見て思う私。
日本は死力を尽くし戦った。だから自分たちの歴史をそのまま恥ずかしいとも思っていない。戦わずに膝を屈したフランスは戦後レジスタンス神話を創作した。子供や孫に真実を語れないから。韓国も併合時に何もしなかったことを恥じ抗日神話を創作している。世界で米英仏独ロ清蘭と戦った国は日本だけ。
音の選曲、歌う仲間からは、いいね！だったのに、怖い上の人からはダメ出し😵
野球の応援するような時は、勢いのある曲が選ばれるから、こういう時期、そういう曲を歌ってくれってことなのかなぁ。
でも、いちいち上から目線でガミガミやられて、なんだかなぁ。
縁側でショボーンとなってる音の後ろには、お習字で、南瓜、魚肉野菜🎃🐟🍗🥕🥔
歌を歌うチャンスも消えて、裕一にも呼び出しが来ちゃって、あーあ・・・
なんとか頑張ってほしいけど・・・
戦争を知らない人たちばかりがどこでもトップに立つ今の日本は平和のありがたみを知らない平和ボケ状態なんでしょうね。
連合国を敵に回した愚かな戦争の反省を今きっちりとしておかねばと思います。
戦争は一ミリたりとも近づけてはいけませんね。
「エール」でその思いを強くしました。
裕一や音、鉄男達やバンブー夫妻、それぞれ置かれた立場や思いから戦争の怖さ、悲しさがジワジワと伝わってきます。二度と戦争はしてはいけないと強く感じます。
何気ない日常を描きながら、戦争が人々に与える影響の大きさ。
こういう描き方が1番心に響いてくるものがあるように思います。
誰でも戦争はしたくありません。戦争を仕掛けてくるのです。いろんな理由をつけて。弱みを見せると付けこまれます。自身を守る意思と決意が大事です。
代用コーヒー調べたら原料は「たんぽぽ」とか「チコリ」とか「どんぐり」とか出てきました。タンポポコーヒーは聞くけれど、チコリもどんぐりもあんまり試したくないです。
コーヒー好きとしてはどんなにずるくても戦争は回避してほしいですね。
正義のための戦争なんてばからしいですもの。
少なくとも安倍さんは平和ボケしてなかったよ。中国共産党の危険さを大統領になったばかりのトランプに説明してあげてたからね。
日本の太平洋戦争への反省点は
２度と負け戦はしないこと、
挑発には乗らない事、
理念を共有する他国と助け合う事、かな。
それにしても音は相変わらず青いな。
ま、仕方ないのかな。
国が滅びて異民族に乗っ取られたら、好きな音楽とか自由な思想とかそんな甘っちょろいこと言ってられないんだけどな。
と、朝ドラをみて、ウィグル、チベット、内モンゴル人達の苦しみを憂う。特に臓器移植までされてるウィグル人…(ToT)明日は我が身、って思わずにはいられない。
二階さん、中国に寄り添うのそろそろやめれ。
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