5 | 502件 | ||
4 | 265件 | ||
3 | 192件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 244件 | ||
合計 | 1411件 |
謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
BSプレミアムは18時〜
BS 4Kは午前9時〜
昔ながらの戦国ドラマ好きなおばちゃんなので役者のノリや色合いや上下関係等々、色々と軽い感じで受け入れられずです。
あと平手政秀に関しては、上杉祥三さんを起用した時点で、こりゃ自分の命と引き換えに信長の素行を改めようとした傅役には描かれそうにないなぁと予想していました
お約束抹香投げなんて、はなからやる気なかったんですよ
やはり、撮り直しをしていますから(沢尻事件)
この土壇場で帰蝶を受けてくれる女優探しから始まり。
かなりロスタイムが多かったと思いますよ。
しかも普通の現代ドラマじゃなくて大河ですからね。
帰蝶さんだけ取り替える訳に行かないので絡む役者の
スケジュール調整から、本読みや稽古もあってからの撮影で
確か沢尻でかなり撮ってたんでしょう?
撮り直しで疲弊して、さぁ取り戻すぞ!となったらコロナ。
出演シーンは、役者やセットの都合で撮るからストーリーに沿ってない
とにかく繋げて話を進める必要がある上に、撮れてないシーンがある。
『麒麟が来ない』になると視聴者も絶望するから
もう必死で編集されているのだと思います。
NHKは悪くないですよね、、責めるのならば 初めの沢尻かな。
司馬遼太郎の国盗物語を読んで戦国時代に興味を持った。前半は斉藤道三の物語、後半は織田信長の物語でありながら、明智光秀がメインだった。それは、足利将軍の権威を高めて戦乱の世を納めたいという光秀の行動を描いたものだった。ドラマではもう少しで斉藤道三編が終わるが、その後どのように展開するのか。幕末維新の大河ドラマで翔ぶが如くと西郷どんで、後者がつまらなかったのは変に恋愛ドラマ感を入れた事。麒麟がくるでも同じ過ちを繰り返す感がある。
先に「小見の方云々」を書いた者です。ご賛同ありがとうございます。
沢尻禍で撮り直しがあった第十話までは、私は川口帰蝶は沢尻帰蝶が出演した全部をそっくりそのまま再録はしていないと見ていまして、例えば沢尻帰蝶と小見の方とのシーン、暗殺以前の土岐頼純と沢尻帰蝶のシーン等々、実はもっと撮影済みの分があったのではないかと思っていました。
で、川口帰蝶での再録が間に合わなかった分の尺が余ってしまい、その編集の調整弁として、単独での場面が多く、架空の人物なので場面の追加や削除がしやすい、東庵と駒の出演時間が長くなったんじゃないかとも推測しました。
ところが第十一話以降も、登場人物の唐突な入退場は続くんですよね。
太原雪斎の他にも、織田彦五郎や道三の息子二人など。
そして織田家と斎藤家、東庵と駒に時間を割くのに、肝心の光秀と煕子は出番がわずか。
しかも話の進行が遅い上に、劇中では9年が経過したらしいのに、駒を筆頭に誰も変化がない、または高政の急なブラック化(キャラ変かと思った)。
私も沢尻・コロナ関係なく、脚本の構成が元からおかしかったし、複数の脚本家助手がバラバラに書いた場面場面を池端氏がまとめらられず、撮影現場も脚本の順序通りには撮らないので、ブツ切れのツギハギに見えるのだろうと思ってます。
どうやら信長も義龍同様、父親に何かと反発していたという設定の様なので、耐久読経大会も抹香投げも政秀諫死も「なかったこと」にせざるを得なかったんでしょうね
まぁそれならそれで構わないのですが、だったらその分もっと主人公を掘り下げろよと
麒麟は子授けの神獣でもあるという
濃姫にも寧々にも麒麟は来なかった、て事でどっとはらい
放送開始日自体が遅れたのですから、推して知るべしではないかと。
出演者の都合でカット、暇な駒と堺正章で繋ぐは増えてると思います。
舞台が入ってた役者さんとかは、撮影出来ませんから。
来年の大河はまだ収録を開始していないだろうし、仮に収束したとしても1月からの放送開始は無理だろう。どんなに早くても来年の4月頃からが精一杯で、だったら「麒麟が来る」の残りの話を丁寧に描いた方がいい。今のペースなら駆け足になることは間違いないから。かつては4月開始の大河や9月開始の大河もあったことだし。
ヒストリア枠でダイジェスト
「鉄砲持ったら変な回想に突入」の設定が生きますな
短縮放映になるようなので
やっと信長に使えたなと安心、来週予告『本能寺の変』
「誰が光秀に鉄棒 持たせたんや!」となるやもw
ごめん 鉄棒×
鉄砲⚪︎
光秀主人公なんだから織田家の家臣や今川の軍師がナレ死のなのは何の不思議もないと思う
真田丸なんて真田家が参加してない関ヶ原の本戦がナレ終了していたし
不自然なナレ死やフェードアウトが多いのは、コロナの影響?を書いた物です。
早速の様々なご意見、ありがとうございます。
やっぱり、単に脚本が良くないんですかね?
この時代の古書で通読しているのはベタな信長公記や太閤記くらいですが…私も歴史は好きです。
確かに、ずいぶん古書を無視したり、妙な改変を行っているなと思ったのですが…
光秀を主人公にして、麒麟(平和をもたらす聖王の元に現れる瑞獣)を描くなんてセンス良いなと思っていたので、とても残念です。
面白い大河なので短縮にならなくて良かった。
なんやかんや忍びの者の策略並みの妨害に合ってて
この面白さ(ツッコミどころ含む)なんですから
しっかり時間を掛けられていたら、かなりの作品かと。
脚本家がアシストたくさんいるのとか普通。
すり合わせない訳がない。
山岡荘八原作の徳川家康が大河ドラマになった時は原作があまりに長いため、ひとつの回の前半で秀次が死に後半で秀吉が死ぬという離れ業の脚本にしたそうだ。まあ、ナレ死くらいはしょうがないかもしれない。
長良川の合戦 視聴する方も力が入りました。家中下は小3から上は75歳まで固唾を呑んで魅入りました。
本木道三と石川牧の方に☆五つ。石川さゆり両目からの涙上手い。
伊藤高政も父との最後両目に涙溜めこぼれる寸前で止めて父を見つめる演技は良かった。カメラアングルもドローン空撮多用して綺麗でした。
今回は役者も制作陣も渾身の回でした。
モッくん道三の戦いへの挑み方もさる事ながら、高政の感情の流れの表現も熱演でした。道三のこの大河に占める役割、与える重厚感がもう楽しめないかと思うと。
道三で、今年の大河を勧める予定だった経緯を読みました。斎藤家もなかなかいろいろあり、この家族中心の大河ドラマで見たかったです。油売りの息子から成り上がり、蝮の道三の名前を轟かせ、息子に殺されるまでを知りたいと思いました。
今日の回が今までで一番泣きました。
聖徳寺の会見の時も盛り上がりましたが今日はそれ以上。
本木さんの道三はもはや憑依したかのごとく。
最期に向かうにつれ、どんどん良くなっていってたと思います。最高に魅了されました。来週から出なくなるかと思うと寂しい。
土岐頼芸の息子でもそうでなくても、土岐頼芸を追い出し、戦勝として深芳野を奪ったわけだから、今や、高政の父親は斎藤道三に決まっている。高政、早まったかな。天を仰いだ時の涙がその証拠だ。高政に美濃は護れないと感じる。
今回は道三の逞しき美しき、そして息子愛溢れる死に方、天城越え牧さんの熱演、明智を護る姿勢に、参った。牧さん、言葉少なでしたが、天城越えの熱唱を思い出した。
いよいよ記録が残っている光秀の話に突入?撮り貯めた分がそろそろ限界に近いかもしれないが。
写しが現存している有名な「国譲り状」もなかった事に
最悪の演出であった。
親子通しの対決で、一騎討ちはないべー。
一挙にリアリティ喪失。
なぜか大相撲若貴兄弟花やりし頃、後にも先にもただ一回の兄弟対決を思い出した。
後味が悪い。
道三の最後は迫力があった。高政は一騎打ちでは敵わず数を頼み槍で家臣に突き殺させ「親殺しの汚名を蝮に着せられた」と言う。
一方の光秀は家臣との別れを愁嘆場に。生真面目で心優しいが感傷的な性格は戦国武将としては命取りにならないか。後の本能寺の変につなげる伏線なら大したもの。
新型コロナウィルス感染を防ぐために、カメラアングルなどスタッフの方々がご苦労されていることが良く分かる回でした。
じっくり観たくなかった菊丸のシーンを早送りしたのですが、駒のセリフだけが聞き取れなくて岡村さんに対してさらに腹が立ちました(
川中島なら現地に一騎討ちの像が建立されるほど有名な逸話だし、無謀だが軍神Gacktならやりかねんという奇妙な説得力もあったけど、もっくん道三は毒殺やペット虐殺など陰険な手口が得意なキャラでしょうが
このドラマでは、道三が善で高政が悪という解釈であるが、
であるならば、斎藤家の家臣は何故圧倒的に高政に従い、道三を見捨てたのか。
ここにこのドラマにおける歴史の不消化がある。
一騎討ちはないなあ。これこそ史実無視だよ。合戦シーンも手抜きで、 CG使ってもっと大軍で描いてほしい。役者の演技に頼り過ぎ。ドローン撮影なんかいらんし、もっと大軍出して。ゲームオブスローンズをスタッフに観てほしい。
駿府に置き去りにされた東庵の立場はどうなる、とか何にも考えてないな
大河ドラマでは重要な局面での判断は大体、殿様と重臣との間での会議で決まることが多いが、今回は帰蝶や光秀の母の意見にも焦点をを当てているところが面白い。考えてみれば帰蝶にとって、兄と父が殺し合いをするのを黙っていられるはずもないが、道三に越前に逃げるよう手筈を整えておいたのは初めて聞いた。にもかかわらず、父は殺され、夫までも勝てる見込みも無いのに「加勢に行く!」と言って飛び出して行ったのだから、「何故男共はこうも馬鹿なの!」と嘆くのももっともだと思う。これまで、この帰蝶の気持ちを描写したドラマは無かったのではないか?
また光秀が城を捨てて逃げる際に、領民に別れを告げ、礼を言うシーンはなかなか見られないシーンで良かった。だが、信長の死後、安土城に残された者達は、「明智勢が攻めてくる!」と、同じ思いを味わうことになるのだから、歴史は面白い。
一国一城の主も、永遠に保証されるもので無いのは、平家も鎌倉幕府も室町幕府もしかり、江戸幕府も徳川家は生き残れたが、消え去ったし、戦で負ければいつ皆殺しにされるか分からない厳しさがある。だから信濃の小豪族、真田氏が生き残ったのは奇跡に近い価値があるのだろう。
予想通り一騎打ちはありえない、と、そんな判で押した批判は飽きました。川中島の武田信玄と上杉謙信の一騎打ちは実はなかったと一部の歴史家の否定意見もにわかに出てきましたし、それに現代人は誰も見たことがありません。また当時の記録者が都合よく書き残したかもしれません。実はまだ歴史の全貌は完全に分かっていません。道三と義龍の骨肉の雌雄を決する戦いを史実を生かしつつフィクションを融合したエンターテイメント大河ドラマとして楽しめました。
「麒麟がくる」においては、道三のほうから宣戦布告したという設定なので、KICHOUが父親を逃がそうとするのは意味が解らない
十兵衛といい、自分から喧嘩を吹っ掛けといて逃げるというのは、NHKでは常識なのか?
そもそもこの女が弟二人を煽ったのが事の発端だし、逃がすなら逃がすで敵対国の越前でなく自分んちの尾張だろと
一番愚かなのはお前だよ、お・ま・え
ーそれに現代人は誰も見たことがありません
そういう単細胞の抗弁は聞き飽きました。
そんな事を言ったらそもそも、歴史、は成立しませんw
上杉謙信の場合はですねぇ、他にも「余は毘沙門天の化身だから弾なんぞ当たらん」とか電波なこと言って最前線で胡座かいて酒を飲むとか、あれこれ虚実ないまぜの奇人っぷりが伝わってるからこそ、川中島一騎討ちの逸話も語り継がれてきているんですよ
ところが道三は、史実も既存の逸話も本作も「謀略大好きな蝮」なので、脳筋な単騎駆けは突拍子過ぎるんです
川だし頭巾姿だし謙信のパクリにしか見えないんですね
伊藤さんのファン、夜叉の頃から、なのですが、どこでも厳しい評で泣いております
また、それが事実なので ツライよ伊藤
今日の高政くん
目に涙が浮かびアップだったシーン、一緒に涙が出ました
高政の悲しい、哀しい、苦しい、辛いが伝わってきて。、、
一騎打ちというか、あの場面は
お互いが軍勢を率いて勝った負けただけでは表せない
盛大な親子喧嘩の末の心情、互いの心の葛藤を
対決という形を借りて比喩的に表しているのでは。
古典に沿った描写でガチガチに固まるより、この作品なりの意図を汲み取りたい。
後から歴史の新事実が発見されて、そのたび学校の教科書が改変されています。実は歴史の細部は詳しく分かっていないところがあります。史実に残されたことは分かりますが、細部の謎は誰も見たことがありません。投稿者を単細胞の抗弁は聞き飽きました。は、言い過ぎです。投稿者を誹謗中傷した表現は遺憾に思います。
最近になって斉藤道三は親子2代の史実と分かったし、明智光秀の前半生は不明だし、能姫の記録はほとんど無いし、信長が竹千代の父親を殺したのもフィクション。どうして本能寺までに至るか、ドラマとして新しい解釈を見せるのだろう。
本木さんの道三は圧巻。それを描くカメラワークや効果も迫力だった。道三の「死」で、この大河の遠い一年分が既に完結した様にも感じるのも、私の感覚としてはあながち間違いではないような気がする。
道三在りし日のエピを思うと、道三の政略に悩む帰蝶や、道三に媚びを売る猫のような果歩さんも、どこかしら切なく魅力的だった。そんな女たちも去り、男たちも去り、権力も栄華も去ってしまった。
道三の享年は62歳だそうだが、「下天のうちにくらぶれば夢幻の如くなり」という言葉は、ここに描かれた道三の最後にこそ似合うと思うし、「麒麟」とは、ひょっとすると「夢幻」であり、だからこそ、道三自身の死で完結したと感じるのかも知れない。
(今回は、前半のモックン道三の「死」、後半の石川さゆりさんの「生」の描き方の対比が印象的だった。)
結局十兵衛は長良川へ何しに行ったんだか
鉄砲の名手なんだから、義龍の額をぶち抜いとけよ
不意討ち得意だろ?
史実と違うは、もうここまで来たら関係ないと思います。
高政があの場で光秀を逃がしたのもあり得ません。
道三の花道としての演出、親が子の間違いを正し
親殺しの業を背負わせる厳しさ。
道三の誇り 伝えたい事は受け取れたように感じます。
明智城での光安から託される、明智家証の旗印と永遠の別れ。
牧を泣き笑いで説得する伝吾等々、涙なしでは見られませんでした。
いや、本木道三さんお見事でした。
槍を持ち長良川を馬で駆けて行った空からのシーンが頭に焼きついて離れません。
道三の亡骸を前にしての光秀と高政のやり取り、素直に本音を吐露すれば大体の場合はマズイ状況に陥ってしまうこともよくわかった。光秀と伝吾、農民との別れも切なかった。
道三の遺言ともなったような「信長から目を離すな」
後半はこの言葉が効いてきそうだ。
歴史上の好きな人物は、と尋ねられたら今後は迷わず「斎藤道三」と答える。それくらい今回は道三に全部もっていかれた。本木さん、お疲れ様でした。
切なく心に残る回だった
本木さんとてもかっこよかった
コロナで色々と大変だけどなるべく省かずやってほしい
いままでの回全部おもしろかったから放送休止はほんとに残念
年越ししてでもしっかり放送してほしい
いろいろ素晴らしい蘊蓄を並べて人を見下した書き込みをしている歴史が詳しいお方がいますが、あの頭巾姿はつるつる頭を保護するためです。一応道三は出家したお坊さんです。お坊さんはみんな同じ格好をすると思います、上杉謙信をパクっている訳ではありません。
うーん。。。
どうしても舞台、劇
それをドラマで見せられてる感じが好みでは無い。
当時の鉄砲はせいぜい30mしか届かない。しかも狙いを定めるまでに時間もかかるから川越しに撃つなんて絶対に不可能。射程距離に近付いて狙ったらいくらなんでも気付かれる。
信玄は法名なので、川中島の時点で武田信玄は既に出家してましたが兜を被っています
一方で謙信とはまだ名乗っておらず景虎なので、Gacktは敢えて定番の頭巾を止めました
上杉謙信といえば密教マニアなので頭巾姿のイメージが定着したのですね
よってもっくん道三は一般的な川中島の一騎討ちを模倣した様に見えます
>>ーそれに現代人は誰も見たことがありません
>>そういう単細胞の抗弁は聞き飽きました。
>>そんな事を言ったらそもそも、歴史、は成立しませんw
言い方はキツイかもしれませんが、気持ちは解ります。
史書なんて関係ない。歴史なんて嘘でも良いって事ですもん。
じゃあ、史実を元にした、歴史物じゃなくて、創作でやったら?って思います。
『いいね光源氏くん』的な物であれば、史書がどうこうなんて言いません。
舞台劇の演出を実景の中でやってるから違和感がある、という説明は納得ですね
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