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謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
BSプレミアムは18時〜
BS 4Kは午前9時〜
「雪融けを待ってから道三は出陣したのでした」
紀行で説明されてやっと判る季節感
それほど時間経過が示されない、人の一生を描く大河
みんないつも同じ衣装だしね
サザエさんかよっての
>どの口が申すか、と思うたわ道三
私も。
史実の道三て、卑怯と陰険と腹黒さを兼ね備えてるような人だもんね(笑)
昔もっくんが大河で徳川慶喜役をやったとき、慶喜の父親・水戸烈公が非常に美化されていたことを、本日の美化された道三を見て思い出した。
史実の烈公は、女中なんか好き放題に手ごめにして使い捨てにするような人だったらしいが、菅原文太さんが演じた烈公はそんなことは絶対にやりそうもない、偉大極まりない人だった。
でもまあ、ドラマにはありがちなことだからしょうがない。
今週の十兵衛クエスト
・戦を止める鍵はKICHOU様だとか何だとか
は?
・「他国の事に首を突っ込むな」と、そそのかされた弟二人が殺されて終わった話を蒸し返す十兵衛に、「弟を見捨てたくせに」とこれまた終わった話でKICHOUが応酬し会談決裂
尾張に何しに行ったか結局よく解らない
・義龍んちへ行ってみたら叔父さんが身体を張った馬鹿踊りで事態収拾の努力中
十兵衛自身は義龍に「僕だって戦は嫌だよ?」と丸め込まれる
・叔父さんち
万策尽きた叔父さんが道三側へ付くと言う
「二日待ってね何とかする」と押し留める
・道三の城
もっともらしく聞こえるけど、結局何が言いたいのかよく解らない長話で丸め込まれた挙げ句、目の前で出陣されちゃう
・明智荘に戻ってみたら叔父さんは出陣した後
「戦はしないどっち陣営にも付かない」と言い放った舌の根も乾かないうちに、よく解らない回想で出陣を決意、叔父さんに従う
あちらを立てればこちらが立たず、
義理と人情の狭間の中で、今日も行く、
背中で泣いてる唐獅子牡丹
と、いうようなセッティングが大河ドラマ必勝の定石。
という事で、今回は合格の巻。
結局光秀は、麒麟の為に有るというのが示された回
皆に麒麟が来るのを見届けてくれ、後は頼んだと
託されて行く人なので、板挟みの右往左往で良い。
それが今の光秀。
それにしても叔父の光安が上手い。
高政の前で領地を守る為に阿呆踊り中の光秀を振り
返った表情…胸が痛くなった。
少年となった家康の登場もよかった。
正直に翻弄される男、それが光秀。
朝ドラといい大河といいアンチも寄り付かない?
悪くはないよ、でもここの評価ほど面白いかと言えばつまらなくはないにしろ熱心なファンしか来てないねここには?て感じ
主演は上手いとは思う、官兵衛の岡田准一よりは
だけどアンチも盛り上がりには必要だね
真田みたいに、人気No.1叫んでた真田幸村、徳川家康とか人気下がってるよね。
明智は今は大河てことでもあるけど、致命的なのが
キャステングだわ、やっぱり。ワクワク感がない
次回待ち遠しいとはならない、真田でもキャステングが酷くてならなかったけど、近年はずっと習慣なだけ、朝ドラも。
今回の光秀、「わたくしにお任せくださりませ!」の味噌汁夫人を思い出した。
その場その場で安請け合いして、日和ってる感じが嫌でした。
その上、右往左往するだけで何もできなかったじゃん。
今回のブラック化した伊藤英明サンは渋くてよかったです。
道三ですら国衆の検地はできなかったのでしょ?
そんな独立心旺盛な国衆をまとめるのに名族の血筋を利用するのって、政治手腕としてアリだと思うのですが。
未だ幕府の威光もあるのだし、順序を追って守護となり、朝廷や幕府に認めてもらう…いいと思うけど。
ただ就任早々から領地替えの話を出したら国衆が動揺・反発するでしょう。
帰蝶の高政排斥、弟擁立の裏工作も時期尚早で拙速だし、近視眼的なものの見方しかできないトップばかりなのか。
「物事の過程を描いてよ」ってそういうことなんですよ。
今回の道三の構想から、池端氏の信長像って旧来の風雲児…古いのではと思いました。
道三、信長、秀吉と、低い出自を恥じず隠さず、新しく「大きな国」を作る。
しかし最近の研究では、信長は旧体制である幕府や朝廷をむしろ大切にしていたそうです。
あと、光安以外の国衆がまったくモブで、彼らは道三に離反し、高政についていったわけだし、高政の家臣も道三の実子を惨殺するのに相当な葛藤や覚悟があったはずなんです。
高政にはそれだけの能力と魅力があった。
道三vs高政の対立は本来は政治や行政の問題のはずなのに、肉親の情とか義理人情にスケールダウンした感じがします。
朝ドラは、あさが来た、しか見たことはないが、
そのあさが来たで吉岡里帆が登場した時、あの子誰、と某感想欄でも大騒ぎになった。当の私も確かに魅力ある子だと思った。
そしたら案の定その後の大ブレイク。
今作の大河ドラマにそういうキラリと光る魅力ある女性陣が皆無であり華がない事が致命的。
むしろ、当初から竹馬の友である義龍の右腕となって世代交代の為に八面六臂の活躍をしたが、
・いざ義龍政権が樹立したら掌返しで使い捨てされそうになった(本能寺の伏線)
・有能過ぎて危険視された
・他の家臣の嫉妬を買い、罠に嵌められた
・弟暗殺事件を機に義龍を見限って美濃を出奔した
みたいな展開のほうがまだ良かった様な
信長と帰蝶って同じ性格なんだね
他人に意見を求めないまま独善で先走って上手くいかないと他人に当たる。
太原雪斎のナレ死にが残念!。
いままでにない信長がおもしろい。
ここまで振り回される光秀もなかなかいい。
桶狭間、本能寺の前振りとして観てます。
徳重聡さん、藤田伝吾役じゃちょっともったいないくらい良いね。
駒はいちいちメインの俳優にからんできておいしいとこ持ってく。
信長、帰蝶への歩み寄りなのか?
古今和歌集の読書、それとも鉄男リスペクトw
十兵衛が「敵は」と言った時、まあ本能寺を思い浮かべますよね。分かりやすいというか(-_-;)。
リスペクト?勝てるかどうかわからない?この歌がわからない?しらばっくれてるんじゃないの。
帰蝶から軍出してって頼まれるかと思って。
・光秀の出演時間が増えた。編集を考えたな。とてもいいことだ。
・道三の覚悟のシーンなかなかよかった。自分の誤断にけりつけようとする男気があった。
・「あの男から目を離すな」は道三の遺言。信長と光秀の蜜月時代への伏線になる。
・光安が上手い!に同感。古畑任三郎のコバンザメのときはどうなることやらと思っていたが、杞憂であった。
(余考)
菊丸の面構えは、服部半蔵ではなくハットリカンゾウ(忍者ハットリ君)っぽい。そうすると、引っ付いていくお駒はジッポーだ。
「独眼竜政宗」はエンタテインメントとして優れていたから大ヒットを飛ばしたのだろう。実際の正宗は眼帯もしていなかったし、あんなに高身長でもなかった。当時としても平均的な背丈で特に美男子だったという記録はない。派手好きで目立っていたのは確からしいが。
道三はもっと癖のある個性的な役者の方が良かった。
本木君は美男過ぎて、しかも熱演は伝わってくるが、彼が目立てば目立つほど主人公がかすむ。もっと悪役面の俳優なら、対比として主人公を引き立てただろう。
女性ファンをねらって美形ばかり集めたキャスティングのミス。
いろんなバリエーションのある役者を配置してこそ、奥行き広がりが出る。今回は妙に薄っぺらい。役者を生かし切れない脚本も大いに問題だが。
道三が死んで、長谷川氏が目立つかどうか、ここからが勝負。
ただのイケメン役者で終わるか、本当の俳優に脱皮するか。
辛口視聴者が驚愕するほど変身してみろ!
十兵衛の主張は、
多勢に無勢で勝ち目はないから無駄な戦で美濃を混乱させるな
に対し、道三の長話
・仏に聞いてみたが答えない、使えん奴だ
・認知症が進行したので家督を譲ったが、相手を間違えた
・経歴詐称の義龍は領主に不向きだ
・父ちゃんには他国に負けない大きな国にしろと言われたが果たせなかった
・でもNOBUならやるよきっと
全然会話になってませんが
「聞き耳持たない呆け老人が暴走しました」って事ですか
信長の古今和歌集の一首
冬なのに何故花が散るのだろう→道三父は散るよ
暗に帰蝶に告げた
帰蝶は直ぐ道三の逃れる道を伊呂波太夫に手配した。
と思った
今日の天声人語は「麒麟がくる」
でも道三の話題に終始して、光秀のみの字も出てこないよ!
2020-05-04 09:48:38 名前無し さん
凄い深い!
確かに雪の儚さと散りゆく花(花弁)ですもんね。
6月末で休止だそうだね。
長谷川さんは好きだけど…最近はサボり気味だな。
「国盗り物語」が一般大衆向けの分かりやすい単純明快な展開なのに対し、込み入っていて深いです。歴史通には受けると思います。
「国盗り物語」は全話見ましたが、もうほとんど忘れてしまっていますので、NHKアーカイブに残っていたら、放送してほしいです。ただ、今の時期だと比較してしまいますので、時期をずらしての放送を望みます。
あと、「天と地と」とか「風と雲と虹と」とか「花神」とかありますかね。見てみたいです。
岡村さんが菊丸をやっている関係で、チコのことも言いたいです。
大河と朝ドラが6月休止なら、チコも当然、休止して欲しいです、チコと気持ちの悪いトリが岡村さんのこと呼び捨てにするのが腹が立ちます、岡村さんがかわいそうです、教育上良くないです。大人が喜んで見る番組ではないですね、岡村さんは菊丸だけに専念して下さい。
真田丸でも、前半はお父さん主人公みたいだったし、主人公でも史実に出てこない部分は、他の人が目立ってても仕方ないと思う。
江みたいに何でも絡ませて目立たせればいいってもんじゃないと思うな。
いやいや岡村隆史は、全然可哀想じゃないよ。
王様になってはいけない、間者ってそんなに偉いのかな?
ハセヒロさんはただのイケメン役者ではありません、すでに数々の作品でその演技力は実証済みです。今更脱皮も驚愕も要りませんね。
天と地とは上杉謙信、当時人気絶頂の若い石坂浩二さん
風邪と雲と虹とは加藤剛さんの平将門
確か緒形拳さん吉永小百合さんも出演してました
素敵でしたね!
懐かしくて思わず出てきました。
菊丸要らない、
チコなんか見てないからどうでもいい。
風と雲と虹とには、若き日の草刈正雄さんが出ていました。
「義経」「篤姫」にも草刈正雄さん出てたのに、ほとんど目立たななかった、「真田丸」で初めてブレイクしたんですね。
光安役の西村さんは熱演でしたね。
重みのあるいい役者になりましたが、つい古畑任三郎の時の今泉の顔が浮かんで笑ってしまいます。
あの当時から芸達者ということでなのでしょうね。
大河ドラマは主役よりも脇役が大事。
村田雄浩さんもいいですね。
実写版の忍者ハットリくんなつかしい。そういえば、忍者怪獣ジッポウがいましたね。
草刈正雄がブレイクしたのは何十年も前ですよ。
絶世の美男でした。
三谷幸喜が
「僕らの世代にとっては草刈正雄はヒーロー。キムタクが登場するまでは二枚目といえば草刈さんだった。その前はアラン・ドロン」
と書いていた。
若い頃の草刈さんは「奇跡の美貌」と言われた。
でも、真田丸で再ブレイクしたのは多分まちがいないよね。
草刈正雄、「義経」「篤姫」にはごく僅かしか出演していない。ゲスト出演に近く、印象に残らなくて当然だ。
草刈正雄さん、確か新撰組の沖田総司を演じられたと思います。
子どもでしたが大ファンになった覚えがあります。
多分、民放。
細菌兵器で世界が死滅する「復活の日」も草刈正雄主演
マイナーかもしれないが、「華麗なる刑事」高村刑事が個人的には一番記憶に残っている。エンディングテーマと一緒に流れる映像の首都高速道路をギャランΛで走り抜けるシーンが板についていた。
歌詞
高速道路を緩やかに ひとつ季節が過ぎてゆく 誰もが孤独な悲しみを セピアカラーに染めていく 君は道連れ求めて 都会の海を漂う いくつもの出会いと同じだけの別れ 繰り返しながら ルルー
草刈正雄さんがブレイクしたのは「風と雲と虹と」の後にNHKで放送された「日本巌窟王」です。デュマの「モンテ・クリスト伯」の江戸時代版で、草刈さんメチャクチャかっこよかったです。今もそうですが…
木下ほうか
彼を見たことはあっても名を知らなかった。
昨年の京都アニメーション放火殺人事件後、アニメーターを主人公とした
NHKの朝ドラ『なつぞら』のあるシーンに事件との類似点が多くみられると
物議がかもされた際、「放火」とかけあわせてその名があがっていた。
日本の俳優に疎い私は「変わった名前だ」と思ったきりだった。
先回、いつものように番組の最初に流れる名の群れをぼんやり眺めていて、
「ほうか」の文字に驚くも顔が浮かばないからどの役かさっぱりわからない。
観終わって調べてようやく信光であったと知る。
奇しくも先回一番見入ったのが、帰蝶と信光のシーンだった。
信光の役者になんともいえぬ薄気味悪さを覚えたからだ。
小娘に唆される小者を演じただけなのに、ざわざわとした心地の悪い気分
にさせられた。人間の業の深さを垣間見る思いでもあった。
木下ほうか。いっぺんに彼のファンになった。
今回も登場しないか密かに期待していたのだが・・・。
信光は謎の死を遂げるそうだが、それまでにぜひ登場してほしい。
今回は光秀の叔父、光安のもの哀しい演技にファンになりそうになった。
モックンがようやく肩の力が抜け、のびやかに演じ始めたようにみえる。
もうすぐさよならは淋しいな。
第16回のMVPは本木道三、準MVPは光安おじだな
あと個人的には帰蝶がうざく感じてきたせいか控えめで出しゃばらない煕子に好感触。
菊丸と駒は長良川の戦いに巻き込まれて◯んでもう出て来ないでほしい
高政グループ、道三グループの抗争感がいまいち伝わってこない。私なりに理由を考えると、光秀、イロハ太夫、帰蝶・信長がチョロチョロするのと、併せ、話が妙にややこしく作り込んであり、興を削いでいる感じがする。
2020-05-03 23:28:50さんの「光秀(・・)その場その場で安請け合いして、日和ってる感じ」「道三vs高政の対立は本来は政治や行政の問題のはずなのに、肉親の情とか義理人情にスケールダウン」
2020-05-03 22:09:39さんの「道三(・・)もっともらしく聞こえるけど、結局何が言いたいのかよく解らない」
本当に、そのとおりだと思い、頷いてしまった。もし、出来うるなら、出来ないことを出来るように、例えば政治や権力闘争の問題であっても、情ででも納得させるような、そんな物語の不思議な「華」が見たかったけれど(今、再放映の「仁」は華があって素晴らしいよね)。
せめて次回、道三のクライマックス、有終の美を飾って欲しい。華のある演技を期待している。
小物を演じさせたら天下一品の西村まさ(雅)彦さん
今回はそんな西村さん小物芸の集大成でした
小物は小物なりに精一杯、道化役に徹してまでも先祖伝来の地を守ろうと身体を張る
万策尽きても尚、可愛がっていた小鳥を解放し、ほんの一分の可能性に賭け道三の元へ馳せ参じる
一世一代の小物芸に見惚れました
武士の本懐を遂げようとする叔父に対し主役の甥っ子ときたら、何の策も持たないまま各陣営の間を行ったり来たり
火縄銃を手にした途端に豹変した意味がさっぱり解りません
信長がどうしても受け入れられません。
演技してます!と軽〜い感じで戦国感が無い。
リタイヤ。
見応えありました。
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