3.23
5 799件
4 179件
3 107件
2 157件
1 599件
合計 1841
読み いだてん とうきょうおりんぴっくばなし
放送局 NHK総合
クール 2019年1月期
期間 2019-01-06 ~ 2019-12-15
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三と陸上短距離の三島弥彦、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もなかった時代。1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、金栗は日射病で失神、三島も大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本...全て表示
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2019-03-03 22:02:22
名前無し

タケシの落語で興ざめ。
落語家の話に演者をかぶせる演出も面白くない。

2019-03-03 22:33:47
名前無し

いつもは大根だと思ってる竹野内が結構良いと思う
ていうかシャーロットとの夫婦のやりとりが好きかも
上手いなと思うのは森山未來

2019-03-03 22:37:51
名前無し

俳優さんの演技は良いと思うが、お話としてわたしには響くものがない。

2019-03-03 22:55:12
名前無し

たけしの志ん生はひどすぎ。
降板させましょう。
たけしを出すなら、ほかにキャラは作れたでしょうに。
たけし一人であの世界をぶちこわしてる。
クドカンの脚本が好きか嫌いかで好悪は分かれると思うけど、私は良いと思う。

2019-03-03 22:56:37
名前無し

長旅お疲れさま。
大森氏の咳が気になる。本人も大変だろうだが、選手たちへの影響がなければ良いが…。
具体的な病名は伏せられているが、当時はまだ抗生物質がなかったし、辛かっただろうなあ。

私は志ん生パートもすんなり受け入れて観ている。
東京の風景だけではなく、文化的背景も見えてくる気がするので、結構好きかも。

2019-03-03 23:39:52
名前無し

なんだかな、たけし、まだ出てるし、大竹しのぶも相変わらずの芝居で鼻に付く。op は、ごちゃごちゃしているから、よく見てなかったけど、言われて気づいた、四三が立って影ができ、その場所が皇居ですね、違和感しかない、
オカシイ

2019-03-03 23:54:52
名前無し

やはり時代交差は失敗かなぁ~。
金栗の明治パートは良いんだけど。。。昭和がつまらん!

2019-03-03 23:55:25
名前無し

なんでたけしが良くないのか解らない、、。
それぞれの時代と場面として切り離してみたら
個性的で斬新で楽しめる。
今回は四三が深く考えない単なる好青年だと思ってたら
意外と観察眼の鋭い毒舌な人だったのが面白かった。
三島さんの育ちの良さから来る包容力も素敵だった。
ハニームーン気取りの大森夫妻も、余命宣告を受けるほどの重病なら
仕方ないし、それを知った永井先生たちの大反省がらしくて受けたw
伊藤博文リレーと言い NHKは面白くするためなら何でもするなぁ。

今期は手放しで笑えるドラマが少ないからいだてんの明るさが良いです

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2019-03-03 23:58:52
名前無し

ホントにたけしは降板して欲しい。
良い感じのテンポで進んでいるドラマをたけしがグダグダとぶち壊す。
イライラする。
金栗くんと三島くんの口論をたけしの吹き替えにしたのは腹立たしいレベルにつまらない。

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2019-03-04 02:52:32
名前無し

私もたけしさん本人は決してきらいじゃないんだけど、このドラマに関しては出てくる場所間違ったんじゃないかと思ってる。ナレーションの森山未來さんはすごい安定感ですね。

2019-03-04 02:59:31
名前無し

当時「肺病」と言えば結核のこと。肺がんやCOPDの場合もあるかもしれないが。抵抗力が無い人に伝染りやすかったらしいので金栗や三島のように体力がある人なら問題なかったのかもしれないが、長旅で体力が落ちている可能性も無いとは言えないだろう。ロシアの税関でよく通れたものだと思う。当時は伝染病の感染チェックなどしなかったのだろうか。

2019-03-04 03:11:29
名前無し

確かにたけしさんの饒舌は少々残念だが、私は四三のパートも志ん生のパートも両方好き。
それぞれの配役がはまっていて、芸達者な人ばかりなのが嬉しい。
脇役の一人一人まで、なおざりにしない描き方も好き。
クドカンにもスポーツにも何の興味もなかった私が、まさか今年の大河にこんなにはまるとは・・。
嬉しい驚きである。

2019-03-04 04:46:27
名前無し

体育会系のノリで一生懸命笑わそうとするが、すべって、ころんで、噛んで、まったく受けない漫才と同じだね。こんなのを見たかったわけではない。視聴者が退場する気持ちがわかるよ。

ただ、竹野内豊とシャーロットが落ち着いて演技をしていることがせめてもの慰めだ。

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2019-03-04 05:10:08
名前無し

長旅でストレスがたまって爆発寸前の四三を三島が食堂車に誘って食事をしワインを飲んで語らう。
四三にリクエストされて、まわりの目も気にせずに天狗倶楽部のスタイルで四三を応援する三島。
三島は本当にいい奴だ。

2019-03-04 05:21:31
名前無し

今回は男優たちの怒鳴り声とかわめき声がひどくて疲れた。
普通に喋らせても問題なくないですか?
竹野内豊の落ち着いた声にほっとしたけど
あの病身では間もなくいなくなってしまうのだろう。

2019-03-04 09:03:20
名前無し

打ちきりだけはやめてほしい。

2019-03-04 09:53:31
名前無し

シベリア鉄道の狭い車両の中で大きいドイツ人やイチャイチャ夫婦。
四三のイライラがつのる様子が中村勘九郎の表情で伝わった。
三島とのいびき口論も実際に二人が演じたら迫真の演技過ぎて
見ている方が声の大きさに疲れたと思う。
落語として面白おかしく語るぐらいで丁度良かった。
それでなくても今回は四三がブラック四三だったからww
心の底から尊敬しているジゴロー先生がいないだけで
彼の精神はこんなに荒れてしまうんだな。
そんな時に三島のスポーツマンシップが有り難い。
スエさんの桶を覗くのさえも満面の笑顔なのが一服の清涼剤のよう。
弟子となった森山未來の高座も楽しみだ。
四三のためにも ジゴロー先生 早く来て!!

2019-03-04 10:11:50
名前無し

そっかー、四三がピリピリしてたのは嘉納治五郎がいなくて心細かったんだね。
今回、勘九郎さんの演技がすごくうまいなあと思った。四三の不安とか心細さとか、他国の都市での緊張感とか、外国人達を観察し学ぼうとするところとか、日本人の誇りをもって頑張ろうとするところとか、すごくいいなと思って見てた。
生田斗真くんも、若い頃はよく見てたけど、すっかり上手な役者さんになってるなと感動した。大森の体調にいち早く気付いたところとかふっとした目の動きが完全に役者だ。弥彦はいいヤツだなー。ボンボン育ちの生来の大らかさもいい。弥彦好き。アニコも大森もよかったけど、今回は永井&可児コンビもよかった。四三、弥彦と合わせて今回はペアの良さがたくさんあった。

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2019-03-04 10:15:23
名前無し

四三さんが道中日記を記そうと思ったキッカケが漠然としたものではなく、日本国内での移動で既に興奮させられる出来事が続いて眼がらんらんとしてしまったから、という理由づけがされていた。それで今回は四三さん視点が盛り込まれていて、シベリア鉄道に乗って以降、初洋行での観察眼から競技への闘争心を抱く様子が見て取れた。
同室に来たドイツ人がオリンピックと聞いてすぐに反応していたのは、日本国内での認知度とのギャップを表現したのかなと思った。

国内では、地理歴史科の授業で四三さんの行程を地図でなぞりながら、シベリア鉄道建設の目的を学生に答えさせている。このドラマは描かれている世界の外にナレーションがあるのではなく、登場人物がその役割を担っているようなところが興味深い。二つの時代を描くので、そこをつなぐ人物を落語家として設定したのだろうと思われた。

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2019-03-04 10:41:50
名前無し

長春は、日露戦争後のボーツマス条約によって、日本の租借地ではなかったのか、と疑問に思って調べたところ、日本の権益が及ぶ租借地は長春以南であり、長春市そのものはロシアの管轄地であり、長春が日本の租借地になるのは満州事変以後でドラマが正解でした。
そういう長春をめぐって緊張状態にあった(朝鮮半島の38度線のような)時代に金栗は長春を通過したのであり、そういう雰囲気をドラマでも醸し出していた。
さすが、これは紛れもない大河ドラマとしての権威を感じさせる一幕ではありました。

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2019-03-04 10:52:15
名前無し

落語と絡めてるのは面白く感じる。脚本家の得意な切り口だろうし。
偽物の初婚噺(ばなし)の大竹しのぶのパートだけ不快。朝ドラみたいになってる。ここだけ残念。
スタッフは何故にスヤさんの初婚エピソードにオッケー出したんだろ? ここは直接NHKに苦情を送った。
大竹しのぶはゾンビドラマの原日出子の役のほうが合ってると思う。大竹しのぶは演技に酸化臭を感じるんだな。

2019-03-04 11:06:10
名前無し

大森夫妻の抱えた事情は分かりましたが、これから大事な試合を控えた選手達と伝染性の病を抱えた人とがマスクもせずあんな狭い空間で長期間一緒に旅してて大丈夫?と猛烈に気になりました。
 
贅沢な生活に慣れてそうな弥彦より、四三の方がピリピリしていましたね。オリンピックに対する使命感や緊張感からでしょうか。一緒に食事をと誘って四三の気持ちを和らげる弥彦は案外大人でいい人、と感じました。

2019-03-04 11:08:06
名前無し

ヤング志ん生が森山未來ならオールド志ん生はやはり語りの上手い下條アトムが良かった。
声が汚なくたどたどしいたけしの語りは聞くのが苦痛。
たけし以外は素晴らしいと思う。

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2019-03-04 11:40:58
名前無し

評価が上がってきた。視聴率もここから上がるといいね。
視聴率とかもはや形骸化していると思いつつも、いいドラマだから多くの人に見てほしい。

2019-03-04 12:29:45
名前無し

現実のアニコは大森よりはるかに年上で(21歳差!)あったが、シャーロット・ケイト・フォックスは竹野内豊より14歳も年下で、いくらなんでも無理過ぎる。

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2019-03-04 13:06:01
名前無し

昨日みたいに四三がピリピリしているような
話の間に、たけしの昭和を挟むことにより
良い箸休めになっていると思う。

2019-03-04 13:06:15
名前無し

アニコさんへ、「年増」とかすごい悪口をたくさん聞きましたが、若くて可愛らしくて、本当にとってもおきれい。
周囲の初老の男性達に「年増」って悪口を言われる度に、は?と思うし、かなり感じが悪いけど。

2019-03-04 13:10:14
名前無し

シャーロットさん、竹野内豊よりそんなに若いとは!失礼ながら、竹野内豊と同じ歳か年上かと思って見てました。竹野内豊が若く見えるのかも。シャーロットさんの気魄で大森を引っ張る年上妻に見えました。

2019-03-04 13:11:57
名前無し

スエのダンナも咳していたけど
なんかあぶないね。もうフラグが立ちそうだ。
姑の朝から桶をもっていろというしきたりはさ。
現代人の私からしたら苦痛の何ものでもないね。
あの当時の厳しさが伺える。ちゃんとそういう
風俗話もクドカンは勉強しているんだね。
今まで自由に暮らしていたスエにとって厳しい
現実だね。

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2019-03-04 13:14:13
名前無し

日本人は欧米人からしたら若く見えるんだよね。
竹野内自体も若く見えるんだけどね。必ずしも
役を演じる上で歳をそろえなくてもいいんだよ。

2019-03-04 13:51:53
名前無し

ええ!14歳差 竹野内氏が若見えなのか、シャーロットさんが外人で
年齢不詳だからかわかりませんけどお似合いの夫婦にしか見えない。
てか役の上では実年齢関係ないと思うけど。
昔の男の人は30ぐらいで年増というでしょうね。
結婚が10代の時代で、オリンピックに行けない負け惜しみもあるし笑

2019-03-04 14:23:04
名前無し

何だか煩い感じで落ち着いて観ていられません。

2019-03-04 15:20:53
名前無し

この躍動感が今回の大河の特徴だと思うので見ない人が多いのでは?

2019-03-04 16:36:46
名前無し

神木隆之介はスカみたいな役で可哀想だ😢

2019-03-04 16:56:13
名前無し

落語コラボ復活で嬉しいです。北野たけしさん好きなので粋な語り口が小気味良い。私は人より耳がいいのでなんら不都合ないけれど聞き取れない人もいる可能性ありますね。なんなら松尾さんとたけしさんの役が逆ならいいのかも。そうするとたけしさんの出番は減るけれど返って大御所感出るし。松尾さんなら滑舌のいい若者時代からの違和感も減るし。

アニコさんの絵が素敵でした。旦那さんをあんな風に素敵に描けるなんて。ツーショットの写真もとてもお似合いでした。当時はたしかにニュースものだったでしょうね。ご両家の承諾を得るのも大変だったのでは。愛が勝ったのですね。

金栗氏、相変わらず可愛らしかった。大ファンになってますよ。中村勘九郎さんではなく金栗四三くんの。まっすぐで純粋でいいですね〜。あんな男性、もうどこ探してもいないんだろうなあ。癒される癒される!

シベリア鉄道の旅は想像してたより丁寧な絵で描かれてました。面白かったです。冷水かぶってヒャー!も良かった。

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2019-03-04 17:16:01
名前無し

昔は移動にこんな時間がかかったのですね。
大変だわーって見てました。
色々トラブルありますが楽しく見れました。
たけしさんのナレーションだけが嫌。
何を言ってるのか聞き取りづらいです。

2019-03-04 17:32:44
名前無し

何だかんだで家族で見てるけど、
やっぱり志ん生さんのシャベリ長いと集中が途切れる。

2019-03-04 18:36:44
名前無し

四三と弥彦が打ち解けたところがよかったわ

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2019-03-04 18:55:11
名前無し

ドラマの中でたけしが志ん生だと思えれば良いんだけど、たけしだとしか思えない。
俳優として芝居をしているようにもまったく見えない。
普段の司会のたけしと違うところは落語家の衣装くらい。

2019-03-04 21:29:05
名前無し

箸休めのような回かな 前回は面白かった 先月から私の兄弟が、長靴の国からシベリア迄鉄道だけ使って二ヶ月かけて旅するので老母に何かあっても戻れない、総て任せる、よろしく。と言われてる 今どの辺りにいるのかユーラシア大陸って恐ろしい広さ。明治と違い飛行機でならすぐなのに マストロヤンニの ひまわり に憧れたかしら と思ってたが。奇しくも大河では 逆の行き方の四3達 あんな昔の長旅で不機嫌になるのは仕方ないがコンディション最悪でオリンピック参加になるのではと心配。密室のような車内での結核感染も心配。大竹しのぶ母に仕切られまくりの存在感薄い夫さんも結核かな?お金借りに行った時はシャキシャキしてて獅童兄にしっかり苦言呈する跡取りだったのに。

2019-03-04 21:52:10
名前無し

その昔、NHKスペシャル、シルクロード放送全盛期の頃、そのシルクロードに魅せられ感化され、
多分この金栗と同じルートでシルクロードツアーに参加し中央アジアを訪れた事が思い出される。
新潟空港からソ連のポンコツ飛行機で一路ウラジオストックへ。ウラジオストックから飛行機で中央アジアの主要都市タシケントへ。タシケントからの移動は鉄道で、中世の都サマルカンドなどを訪れた。
その鉄道での天山山脈南路を走る車窓越しに見える景色は、まさに三蔵法師が歩いたであろうシルクロードそのもの。
金栗もこのシルクロードを走る鉄道に乗り、同じ景色を見たかと思うと感慨深い。

2019-03-04 22:35:07
名前無し

上記訂正。
×ウラジオストック
○ハバロフスク
でした。伏して訂正致します。

2019-03-04 22:59:49
名前無し

スタッフや脚本家は “菊” が好きなのかもな。
スヤさんのフェイク初婚はまるで、恋心を抱いた相手がいながら「嫁い~で~ゆ~く~」『野菊の墓』みたいだし、ずっと前の方が書かれてたが、ビートたけしの父親の菊次郎氏は後家になったが姑に気に入られていたサキさんの婿になったのがスヤさんのフェイク再婚話に似てみたいな。

2019-03-04 23:23:05
名前なし

サマルカンド、タシケント、響きの良い地名ですね 中央アジア、シルクロードの風を運ぶような響き。私も見てました。良い番組でしたよね。   あの弱っちい内気な田舎の小さな少年が、よくぞあんな遠く迄と思う。強い確信に満ちたヒーロー的な人物でなく 迷ったり弱気になったり でも田舎者らしく真っ直ぐな虚飾のない青年金栗君頑張れよ!と、ひねくれ者の体裁やの都会っ子の私も応援したくなります。

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2019-03-05 00:56:08
名前無し

今回は大森夫妻がよかった。さりげなく夫妻のこれまでの生き方と互いに支え合う今が描かれていた。どなたかも書かれていたが、紀行とすごくリンクしていて、最後の夫の肖像画がじんときた。絵に夫への愛情がこもっている。金栗君と三嶋君の友情もよかったけど。

    いいね!(3)
2019-03-05 03:02:11
名前無し

無論あちこちに散りばめられたクスリとさせる笑いは楽しいけど、
このドラマは、それだけでは終わらない骨太さやスケールの大きさを感じる。
今週や先週の回など、面白くて何度も見返してしまう。

2019-03-05 03:05:56
名前無し

無論、あちこちに散りばめられた笑いは楽しいけど、
このドラマにはそれだけでは終わらない骨太さやスケールの大きさを感じる。
今週や先週の回など、面白くて何度も見返してしまいます。

2019-03-05 05:36:03
名前無し

紀行作家の宮脇俊三氏は、高齢の政治家だった父に付き添う形で戦前北海道に行ったときのことを「今後地球上のどこに行っても、ここまで感動することは無いだろう」と「時刻表昭和史」の中で書いている。ましてやオリンピック選手に選ばれていなければ(日露戦争で招集されていれば別だが)一生日本国内から出ることは無かったであろう金栗四三の旅は今で言えば「宇宙旅行」に行くようなものだったのではないかと思う。

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2019-03-05 06:34:05
名前無し

大河ドラマっていう感じがあまりしない。せっかくシベリア鉄道まで乗っているけれど、ごく内輪の小さな世界。
これまでも、学生さんや落語家や、その周辺の人々だけで、大きな激動の核にいるような人は見当たらないから、ちょっと緊張感がなくて。
これなら、もっと短い期間のドラマで十分だった感じ。それを補うために昭和とか、あちこち継ぎはぎしているのかもしれないけれど、そういうパッチワークみたいなのが、尚のこと大河らしくない印象になっていると思う。

2019-03-05 07:17:29
名前無し

以前、偉い人がちらっと出てきたり、留学生が出てきたり、今回もロシア兵が威圧してきたり、通りすがり的に世界の出来事の一端は見え隠れするけれど、その真ん中にいるような人が人格を与えられて動くことがなく、全て、通過していくだけ。嘉納治五郎先生が借金を負ったりはしたけど、借金話は前からあったし、個人的に留学生とつきあうとか、喜怒哀楽を、分かち合うことは皆無。

大河は流れてるんだろうけれど、コミットしないから、なんだかスケールが小さくて、お座敷芸みたいな雰囲気。大舞台や映画のスペクタクル感はないから、物足りないし、つまんないなと感じる。



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