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群像も描けていない。西郷ばっかり。
西郷以外は、大久保でさえ西郷の添え物扱い。いま大久保をしっかり描いていないでどうするんだろう。
幼なじみの盟友が、やがて政治信条の違いで大きく離れていくのに。
作り物の恋愛沙汰やウソっぽい斉彬・篤姫との交わりに時間を費やす暇があったら、西郷・大久保の未来への熱い思いの交換や、すでに芽生えかけている食い違いなど、仕込んでおかなければならないことがいっぱいあるのに。
脚本家には、とにかく西郷一人しか目に入っていないようだ。それが大河としての物語の手詰まり感を招いている。
あの、鈴木亮平一人を延々フィーチャーするタイトルバック、前から思っていたのだけど、やはりドラマがこうなることの予兆だった。
確かに北川景子の魅力開化。
このドラマ唯一の救いは、北川景子の魅力が断トツに光る。
今現在嫁ぐ前の健気な演技と後の天璋院となった暁の演技を使い分けていたら大したものだ。
それにしても、西郷物語に本寿院なんて者はまったく不要だと思うし、これ一回にしていただきたい。
これではまったくの大河ドラマ篤姫のリメイク版。
大地震の混乱の際に見せた、1人の女性としての姿と、地震が収まってから幾島達の前で見せた薩摩の姫としての凛々しい姿。 決意をしても心の中は色んな感情が渦巻いていたのだろう。たとえ本当には叶わなくても、吉之助が一緒に逃げると決意してくれた事が篤姫にとって何よりの救いだった。
吉之助コンツェルト(協奏曲)。月9か。
女性指導の、『女翔ぶが如く』みたいになって来た。西郷も大久保も男性陣が刺身のツマになっている。面白いけどこれでいいの?。
幾島の豪華な贈り物や健康で運が強いの言葉が功を奏して、泉ピン子さんが篤姫を勧めてくれたのは分かったんですが、吉之助の接待がどう功を奏したのか、あまり記憶に残りませんでした。
こんなスイーツ大河と「翔ぶが如く」を一緒にしてほしくない。
「西郷どん」というこの作品は主演の鈴木亮平よりも篤姫役の北川景子の方が目立っていると感じた。特に12話の「運の強き姫君」では篤姫が主演かのようにストーリーが進んだ。私は北川景子を好んでいるため悪くはないと思ったが、果たしてこれが「西郷どん」という作品に対して正解かと言うと違っていると思う。本来ならば吉之介を趣旨に歴史そのまま進めばよいのに、篤姫趣旨で進んでいる。しかも、吉之介は篤姫のように歴史にあまり添っていないように感じる。もう少し考えた方がいいのではないだろうか。
ネット記事の丸ごとのコピペが投稿されていますが、違反だと思います。引用元も示してないので剽窃になりますし。やめましょう。
北川景子が美しかった。吉之助の涙はいらなかった。女々しい男にしか見えない。ストーリーが少女漫画のようになってきた。残念
御庭番って、軒先に飼っている犬のように、あんなふうに46時中控えている者ではないだろう。46時中控えているのはあくまで小姓なのでは。
御庭番っていうのは、殿様から直に命令を受け得る密使とか隠密行動をとる者なのでは。
できるだけ好意的に捉えようと努力はしていますが、流石の流石に、吉之助と藤田東湖の交流描写が微塵もないままナレ死というのは如何なものかと感じてしまいました。また、篤姫役の北川景子さんの好演は重々承知の上で言わせて頂ければ、篤姫とのラブロマンスは本当に要らないと思ってしまいました。その辺り直虎でも散々辟易させられましたが、大河に恋愛要素は正直求めていないので…。折角の幕末ものでもあり、せめて最低限、しっかり歴史が描かれることを切に願うばかりです。
壁ドン、顎クイ、NHKする吉之助が
現実味を帯びてきた
尊王攘夷の思想や、当時、その思想の影響を受けた若者たちのこと、わかりやすくドラマの中で描いてほしい。そこがしっかり伝わらないと、幕末の人達を動かす動機がよく見えない。斉彬と井伊直弼の確執も、篤姫をめぐる権力闘争みたいで、核心を突く描き方ではないと感じる。
篤姫の健気な自己犠牲の姿も魅力的だけれど、時間を取りすぎている。そのせいで、吉之助や江戸にいる薩摩藩士が、日頃、何を見て、何を考えているのかわからないし、薩摩にいる正助の印象もぼんやりして、必死になって何に取り組んでいるのか伝わりにくい。
篤姫と吉之助と、そんなに接点があるのも不自然。篤姫が最初から吉之助のことが大好きで、それを隠そうともしないけれど、当時、身分の高いお姫様がそんなふうにするのか疑問。吉之助の一方的な片想いとか、もっと切ない感じの方がよかったと思う。
篤姫、苦労するのか・・・可哀想やな・・・もう、北川さん主役の篤姫でもいいわ・・・
南野さんもやるねえー
次回やっと篤姫の輿入れのようであるが、西郷物語にしてはあまりに長い篤姫輿入れまでの尺の取り方。
その間、西郷という人間形成に大きな影響を及ぼした藤田東湖との交流は触れず仕舞なのは明らかにお花畑。
藤田東湖との縁は、当代随一の論客だからとの斉彬公直々の勧めで
訪問したらしい。そしてその教えは、時間の経つのも忘れて聞き惚れたという手紙が残っているそうだ。
この時分の尊王論というのは決してまだ倒幕論ではなく、天皇の下に幕府があるという穏やかな尊王思想。
後々有名な勝海舟との初対談で、西郷が倒幕論に傾いていくシーンはドラマでおなじみのシーンであるが、その下敷きとなった尊王攘夷論の影響を描かずしてなんの西郷どんか。
普通のドラマみたい。
あと、もすもすも飽きた。
日本の夜明けの中心で愛を叫ぶ。
『西郷どんスペシャル』で来週は放送なし・・
ウソでしょう?!
大河ドラマ本編が何らかの緊急事態以外で放送されない、なんて聴いたことがない。本編は毎週放送するから次どうなるのだろうという持続性と緊張感があるものなのに。
渡辺謙と鈴木亮平の対談スペシャルなんてEテレのスイッチ達人×達人インタビューの番組でやればいいだけなのに。そんな、今スキャンダルで評判良くない渡辺謙の高感度アップ作戦に日曜の夜8時の神聖な時間を使われたら堪らない。
何か、本編も北川景子ばっかりに力を入れているようでもう「篤姫はん」でいいじゃないか、という気がしてくる。
一回休みは選挙や天変地変でない限り前代未聞。才能がない作家のネタがつきて脚本が遅れたのかな。NHKから説明が聞きたい。
西郷どんなのに西郷に影響を与えた藤田東湖がスルーされるのは流石にいけないのでは…。
タイトル改め、『西郷と幕末の女たち』で良い。
北川景子が凛としていいね。
「篤姫」見てたからこの辺の流れはなんとなくわかる。
堺雅人のときはわざとアホな振りしてるという演出だったけど、又吉はどうするのかな?。
西郷さんについては新政府成立後の西南戦争への流れを知りたいのでそのへんまで気長に待つわwwあの性格なら下級武士に肩入れしていくのもわかる気はする。
「徳川慶喜」は大政奉還で終わってしまった。今作も今のペースではとても西南戦争まではできず、江戸城無血開城後はナレーションで済まされるのではないかと推測している。
13代将軍家定の描かれ方が、
ドラマによって、さまざまでありこれもまた興味あるところ。
本作の描かれ方は、愚鈍の極のような完全に心神喪失の人間であったような描かれ方であるが、本当はここまで酷くはなかったのではあるまいか。
というのは、ハリスが謁見したのは事実であり、そこで普通に挨拶もした。ただその際、ドラマ篤姫で描いたように、歌舞伎役者のようにぐるりと首を回したのが奇異な事であったと伝えられている。
徐々にここの論調が様子見から「西郷どん=大河ドラマ失格論」に雪崩を打って傾き出して、今やほぼ「全否定状態」になってきているが、私は昨日の回で改めて再評価した口だ。
確かに一時は不安を覚えて、陳腐なエピソードの小出しはやめて骨太な展開に早く戻せとは書いたが、昨日の回でどういうトーンでこの一大幕末維新劇を描きつつ、人間西郷が成長し公武合体から倒幕に旋回し維新を成し遂げ最後には西南の役に散るのかまで(脚本がここまで追うのかは不明だが)を描くのかが見えた気がしている。
確かにあの「篤姫」とはトーンは全く違う。歴史考証中のやや行き過ぎにも感じられる逸脱もある。しかし決してお花畑に終始しているわけではないと言える、硬派の筋が一本通っていることを昨日の平田満、瑛太、北川景子、鈴木亮平、渡辺謙、南野陽子、佐野史郎、又吉直樹の演技に感じ入った。個人的に不安を感じていた泉ピン子の演技すら配役の妙だと思う。
来週「特番」をやるという意表を突く展開にも逆に期待する。キバレ、西郷どん!
昨日の回は北川や南野の熱演で、これまでの回よりはましに見えた。あくまでも「ましに」だが…。。
しかしこれではいけないんじゃないか。このドラマの主役はあくまでも西郷どんなのに、肝心の主役のキャラが全くといっていいほど立っていない。西郷どんの思想的人間的成長は放置されたままで、前回も今回も事実上の主役は篤姫。それも中心になるのは、篤姫と西郷どんの恋バナ。
まあ、脚本家が西郷や明治維新になんの興味もないことはイヤというほど分かったが、それでは我々視聴者や歴史上の人物に対して余りに失礼だし無責任だろう。この落とし前はどうしてつけてくれるんだ。
南野陽子、見直した。
斉藤由貴は初めっから嫌だった(真田丸の時のイメージが消えてない)ので、降板してくれて嬉しかったけど、後任が南野陽子で不安だった。
それが、はまっててびっくり。
京都弁が良く似合ってて。
泉ピン子は。。。ですが,
一年を通して何を語りたいのかが見えてこない。なんとなーく格好いいセリフを挟みながら、ゆるふわでストーリーが進んでいくのでキャラに一貫性(思想?)がない。
既出ですが僕も今節の「紀行」はドラマに反比例して見どころ多しと思います。
ドラマは1/4終わった時点で幕末の緊張感全くなし。
西郷風の暑苦しい男がおろおろするだけの話。
詳細忘れたが、冒頭の幾島の台詞、女ですら時代を憂う時代…みたいなこと言ってたような気がするが、肝心の薩摩の若者連中が能天気に酒と女に溺れてるのではね…
緒方洪庵の適塾は夜中でも灯が消えることなかったほど志士が勉強していたとは有名な話。別世界ですね。
ますます面白く、ますます快調で言うことなし。
侠気溢れる西郷どん、幾島の接待攻勢に度肝を抜かれていたが、自ら宴会芸を踊る境地に達するとはさすが。
篤姫との秘められた慕情も切なかったなあ♪
やっぱり原作も脚本も女性だからこうなるよね。ドラマとしては楽しいです。北川景子の篤姫も大好きになりました。歴史のお勉強は自分でやります。
歴史の話題には触れてはいけない西郷どん。
恐るべし。。
大河のコメントってこんなに少なかったっけ?
関西なまりの家定、へんなの。関西生まれですか?。
あほらし
タイトル変更。吉之助におまかせ!。坂本龍馬役は浜田雅功さんにお願いします。
タイトル変更2。西郷どん→せこいどん!。
面白いです
堺さんの時は実は賢い殿だったけど
今回の殿はマジで馬鹿そう
精神的な病気(鬱とか)かもしれないとも思う
殿のキャラが違うだけで篤姫がすごくかわいそうになった
でも篤姫は今回の方が好きです
西郷さんと恋してたっていうのはどうかと思うけど
南野陽子は昔から嫌いで、性格も嫌だし、演技も下手だし、歌も下手だし、トークも自分が上にいたいマウントとりたいのが出てて嫌いな人でしたが
今回見直しました
自分を客観的に見て役になりきることが出来る人になったんだなあ
うまかった
題名、西郷どんから篤姫どんに変えたほうが良さそう。
中園に維新の英雄なんか描けるわけないと思っていたが、その通りだった。
どこまでもミーハー向けのファンタジー。
本作はいつもの大河より早く終わる予定でしかも次回は一回休んで同じ時間帯で番宣。やる気あるのか西郷どんスタッフは。
創作がだいぶ入ってはいるが、脚本が面白いし、人の心の機微を上手く描いてると思う。 また、それぞれの演者が上手い。地震後の西郷と篤姫のやりとりに、図らずも涙腺がゆるんでしまった。 完全な創作だが、中園ミホという脚本家は、この手の感動のさせ方が上手いのだろう。
「篤姫」の家定はうつけのフリをしているという設定だったが、今回はどう来るか。中園ミホの手腕に期待。
歴史ドラマなのに歴史から逃げまくる中園脚本
西郷と篤姫のくだりは恋愛ではなく、現実逃避をしたい篤姫の悲しみを西郷が受け止めたと捉えるのが正しい解釈だろう。人の琴線に触れる大河史に残る名シーンだ。
12話はまさに神回。スポーツ紙はこぞって絶賛記事を載せている。
来週は特番で一区切りの締めとしては最高の出来だった。絶賛の嵐になるのも当然だろう。篤姫と西郷の信頼関係には胸を打たれた。これが後の江戸城無血開城に繋がるかと思うと感無量。
滅私奉公。個人の幸せより公に尽くすことが求められた時代。篤姫が西郷に見せた弱音、そしてその後の凛としたたたずまい。見事というほかない。さすが中園ミホ。
自分のことしか考えなくなった現代だからこそ、公に尽くすことの美しさに感動。しかし人間。弱さを見せる篤姫。それを受け止めてくれた西郷に篤姫は吹っ切れる。何度思い返してもウルウルする。土曜の再放送が待ちきれない。
「篤姫様!」 「西郷」 「はよ逃げてたもんせ!」 「どこへ?」 「とにかくはよ!」 「西郷一緒に逃げておくれ」 「できるだけ…遠くに」 「遠く?」 「公方様もお父上様もいない遠か国に…」 「このまま私を連れて逃げておくれ」 「篤姫様…」 「分かいもした。逃げもんそ」 「どこまででん篤姫様をお守りしてどげな遠か所まででんお供つかまつりもす」 「ありがとう西郷」 「そん言葉が聞きたかった」 永遠に語り継がれる名シーン。
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