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西郷が熱血漢で、人情深くて、懐深くて、誰にも好かれる良い男、なんてステレオタイプもいいとこじゃん。
新しさが全くない上に馬鹿で無能のファクター加えるってもう散々だな。
これに女に惚れっぽい加えたら…
あれ、ホント寅さんになっちゃったよ。そんなこと書くつもりなかったんだが。
ほんとの西郷って情報リテラシーに聡くてクールな人だったと思うんだけどな。じゃないと維新の三傑にはなれんでしょう。
私は別に明治維新には興味がないのでいいけど、
明治維新好きでこのドラマに期待されていた方たちは
本当にお気の毒。
そもそもこの脚本家は歴史上の偉人をなんと思っているんだろう。
星忘れた。
西郷は鹿児島では嫌いな人がいないらしいから、癖が強い(好き嫌いが分かれる)描き方はできないのでは。そんなことをしようものなら、たちまち反発を招くと思う。
映画桜田門外の変の原作者は吉村昭。
この吉村昭という小説家は、知る人ぞ知る徹底的にリアリズムを追及し、まるでノンフイクションを読むようなスタイルにこだわった小説家。
この吉村昭原作、小説桜田門外の変、を読むと、
実際の真剣を使った切り合いというものは、ドラマのようなバッタバッタとなぎ倒すものとは程遠く、残酷無比、無惨なものと記されている。
ほんとうの真剣を使った殺し合いというものは、もちろん殺るか殺られるかの鬩ぎ合いであり、その緊張と力み過ぎで腰が抜けたようになり、立っていることもおぼつかなくなるそうである。
またこの事件直後の跡地には、無数の指と耳が削ぎ落されていたそうである。つまりドラマのような綺麗な立ち居振る舞いではなくほとんど両者掴み合っての力任せの格闘技になるのであろう。
ただし、映画桜田門外の変では、そこまでのリアリテイは追及していない。
西郷さんってバカでもできるポジションにたまたま居ただけのバカだったのね、というイメージを広めたいがための大河にしか見えない。鹿児島の人はこんなドラマにされて腹が立たないのかなぁ。
幕末が舞台のドラマって沢山あるけど、
ここまで西郷をバカで無能に描いたドラマって初めてじゃない?
気の毒としか思えない。
斉彬公が西郷に言ったバカは愛情の裏返し。命がけで自分を心配してくれたバカ、篤姫を実母のように心配するバカ、嘘のつけない、ストレートに本音をぶつけてくるバカ、そんな西郷だからこそ斉彬公は西郷を選んだ。曾祖父と幼い頃に見た黒船、ペリーの存在は斉彬のトラウマなのだと思う。どんな非情な手段を取っても、例え松平春嶽に裏で操られようとも、異国の植民地だけにはしたくない、命を賭した自分の使命。西郷を蹴飛ばす斉彬公の姿が、一瞬、吉田松陰や坂本龍馬に見えて驚いた。後先考えない純粋バカ達が幕末を動かす。アラビアンロレンスのように、西郷のように、龍馬のように。斉彬も春嶽もイギリス政府も知っていた。バカが付くほど真に純粋な者が世の中を動かす。例え操り人形でも、それでもあえて操られてやった、斉彬公も西郷も龍馬もロレンスも、そうであって欲しいと私は思う。心からの尊敬をこめてのバカ、作者の心の叫びを私は感じました。
吉之助は寅さんじゃない! 体格が良くて相撲が強いもす💕 by篤姫
もともと歴史に関心もなく、それを一から学ぼうという意欲もない脚本家に大河を丸投げするなんて、最近のNHKはおかしいよ。
「西郷どん」見た後に、お耳直し&お目め直しに「篤姫」見ています。やはり「篤姫」いいですね。見ていると自然に涙ぐんでしまいます。この愛にあふれるシーンが満載のドラマは清らかな大河の流れを連想します。それに比べて「西郷どん」はまったく感動しません。今回も1話かけて長々と毒殺話を持ってこなくていいのではないでしょうか。「大奥」ではないのだから…汚れたシーンがたくさんあるこのドラマからは、澱んだドブ川が思い浮かびます。本当に雲泥の差です。
大河で人生の教訓を学びたいのですが、最近はなかなか良質の大河が見当たりません。原作と、脚本家の厳選を望みます。
見れば楽しめるのですが、西郷さんが周囲の人達からあんなに慕われている理由がイマイチ弱いので、何もしていないのに凄い人だ、流石だと言われているようでしらけてしまいます。
凄さが視聴者にわかるようにしてくれると、もっと楽しく見られます。
今の吉之助を大久保が見たら斉彬に蹴り付けられる以前に
斬り殺すのではないか?と不安になるほどに彼は愚鈍だ。
このスピードでは桜田門外の変まで辿り着けずに
西郷どんは終わるような気がする。
どうしたんだろう西郷どん。おもしろくない。題材はいいのに。本が悪い?演出も嫌い。桜庭ななみさんがでなくなったらもう見る気なくした。
桜田門外の変余話。
藩主井伊直弼の首を取られた井伊家は、武家でありながら最も屈辱的な、なさけなさということで本来はお家取り潰しの決まり。
例の赤穂浪士でおなじみの浅野家が藩主切腹により浅野家が断絶したように。
しかし大老だった井伊家を潰すわけにもいかない幕府は、直弼病気療養ということにして、その間に直弼嫡男に家督相続させ彦根藩新藩主誕生として井伊家を存続させた。
が、その後の戊辰戦争での井伊家は、譜代大名筆頭という家柄でありながら幕府を見限り、薩長方新政府軍に味方し御家を存続したというなんとも皮肉な結末であり、そこに歴史の面白さがある。
中園のドラマって、結局はミーハー向きでしょ?このドラマもしかり。こんな人に大河が書けるわけないじゃん。
映画桜田門外の変余話
この映画の始めと終わりに桜田門の南にある現在の国会議事堂を象徴的に映す出す。
そして物語のエピローグとして、無血開城となった江戸城入城に際し、東征軍参謀としての眼光鋭い西郷どんが馬にまたがり桜田門の前に現れ、一言つぶやく。
すべてはここから始まった、と。
考えてみると、現在の日本の政治の最高中枢機構官舎は、すべてこの桜田門の南にズラリと配置されているのは、決して偶然ではなく、時の政府が意図的に位置したかもしれない。
つまり、日本の近代国家としての夜明けの扉は、この桜田門外の変がこじ開けたのだ、と。
この内容だと
桜田門外の恋、禁門の恋になりそう
篤姫に忖度?あの時代に二人にあのような交流なんて考えられないから、あまりファンタジーにしないで欲しい。
どうも西郷さんのイメージが違うような気がするのですが。
桜田門外の恋、禁門の恋(笑)
そのうちにほんとうにこのような副題の回があるかもしれない(笑)
題名だけでもロマンチック(笑)
桜田門内へと嫁いでいく篤姫とそれを見送る吉次郎との間には後世、桜田門外の恋、として名高い(笑)
公武合体のために14代将軍に嫁いだ皇女和宮と許嫁であった有栖川宮との間には禁じられた禁門の恋として後世謳われております(笑)
恋愛路線が希望なら、鈴木亮平の主役はやめて
瑛太か高良健吾を吉之助にすれば良かったのに、、。
第一話で銅像前に「これは吉之助さんじゃありもはん」みたいな
始まりだったし、史実的にも家族の話しでモンタージュな肖像画しか
残ってないから身体がでかいも背が高いで何とかなるしね。
それなら篤姫がやたらとご執心なのも女性は皆が惹かれる設定も
仕方なしとなるのでは?中園脚本炸裂の この路線で行きたいならね。
確かに鈴木亮平主演はまだ早かったかもね・・
脇役とかの方が個性を発揮できる俳優さんなのかもしれない。
ご本人が生真面目な性格っぽいので、純朴な西郷どんを演じる」
本当にただのお馬鹿な人にしか見えないという(哀・・)
あのような西郷どんが今現在でモテモテ設定というのが見ていてむず痒くなるほど違和感。
配役が決まる前に篤姫役にガッキー、との噂があったけど、北川景子も良いけどやっぱりガッキーで篤姫見たかったな。やはり、篤姫は演じられる時期も限られるしオファーがあればやった方がいいよね。
男優に関しては原作者+脚本家の意向が相当、反映されてるのか、偏った感じがして勿体無い感じがしてる。
すごく分かりやすい意味での駄作という感じだね。
だが「花子とアン」も駄作駄作と言われながら、視聴率だけは最後まで結構良かった。
このドラマもそこそこの視聴率のままでずっと行くのだろうか。
今更だが、視聴率=良作ではないの典型的な例になりそう。
しかしその視聴率も、主人公がほぼ無名だった「直虎」より僅か2ポイント上回った程度では、お世辞にも高いとは言えないね。むしろ「直虎」こそよくあそこまで健闘したと言うべきだろう。西郷ほどメジャーな主人公なら、少なくとも3ポイント以上差をつけて当然と思われる。
確かに。
全国的な知名度はほぼゼロ、それどころか地元ですら知らない人が多いうえ、そもそも存在を疑う説まであり、ストーリーの大半が脚本家の想像という前作と、日本人なら知らない人はまずおらず、その生涯も知られていて何度も映像化されている人物を並べること自体無理があるだろう。
鈴木亮平さんはいい俳優さんですが、今のところあまり魅力を感じない。きっと晩年のイメージには合うと思うのですが、若い時の吉之助は一所懸命さは解るけれど、肩に力が入っているようで見ていて疲れる。心情ももう少し自然に演じればにじみ出るのにと思う。
人柄が単細胞、マンガみたいに見えるのは狙い?
anone終了したので、今度はこちらで瑛太本腰を入れてほしいがこの脚本ではあまり期待できない。
瑛太の演技力にかけるしかない。
勿体ない使い方をしないでほしい。
瑛太はなんか魅力的。大久保の性格のせいかな。内面の複雑さが伝わる。
ここまで知性の感じられない西郷どんは前代未聞。
少年ジャンプ連載の人気コミック『西郷どん』期待の実写化!!
みたいですよね、、、遠い目。
西郷って勉強で身をたてようと生きてきたはず。
大久保は勉強ばかりして、西郷は単細胞の熱血漢に描かれている。
西郷はもっと知性的なはずなんだが、勉強している場面がない。
坂本龍馬に評されたように、大きな馬鹿なんだろうか?
斉彬に「俺と同じ大馬鹿だ!」と言われたのが
そうだいつも人の事ばかりで走り回ってたなとは受け取れず
この頃は「馬鹿なのかも知れない」に変わりつつあります泣
結果論にすぎなのだが、大久保の西欧流の導入に反対し、自らの写真すら撮らせなかったという逸話から「新しいものを受け付けない頑固者の熱血漢」というイメージを原作者や脚本家が先入観として持ったのではないだろうか。そう考えれば納得ができる。
西郷が写真を撮らせなかったというのは、暗殺を警戒しての事だと言われている。つまり、顔を不特定多数の者に知れるということは、暗殺される危険性が増すということ。
明治初期では、大久保始め大村も暗殺に倒れた。
また西郷は斉彬公を敬愛していたように、別段西洋文明、文明開化を嫌っていたわけではないと思われる。
大久保と対立し下野したのは、あくまで征韓論に敗れ東京に居場所がなくなったからだと思われる。
初めこそ惹きつけられて期待したけど、最近はもうほとんど見なくなった。
今日の再放送を見た印象は・・・うるさい。画面も音声も、のべつガーガー落ち着かない。
決定的に足りないのは、陰影や緩急、静かな中にみなぎる緊張感。
歴史物、特に大河ではスケールの大きいそれらが魅力の大きな要素になるのだけど、それがかなえられない。
静かな場面もあるにはあるが、エピ自体が、何でもかんでも西郷どんが関わって話を前に進ませるという子どもっぽい作りなので、見ても面白くない。
中心線は西郷としても、複数の線が平行しそれらが絡み合ったり離れたりして、最後には一本に統合されるというような、脚本の妙がほとんど味わえない。
この脚本家さんはそういう頭脳プレーが苦手で、作りは単純にして奇矯なエピで沸かす・・・という資質だが、それにしても単純すぎ。
とにかく、何かにつけて西郷、西郷、西郷。それも大声・どアップ・荒唐無稽のフィクション。これでは、それこそを見たいという人以外にはキツイ。
(フィクションといえば、将軍様?が町人に身をやつして花街にいる場面があったが、遠山の金さんかと思った。すごいことやるなあ)
どうぞ中園ミホ全開にならないでくれ、統括・演出がうまく制御してくれ・・・との最初の願いも虚しく、みごとに危惧どおりになりつつある模様。たぶんこの作風なら、途中で路線変更はむずかしいだろう。
今年の大河も休眠しそうだ。面白くなったという評価が増えれば復帰する。
西郷どんに知性が感じられない。鈴木亮平さんは知性にあふれた人なのに脚本のせいで純朴な、いなかっぺ大将にしか見えない。 ストーリーもどんどん面白くなくなっている。
慶喜の花街でのあの法被姿というのは、新門の辰五郎という火消の親分と昵懇にしていたから、という理由だと思われるが、大河ドラマ翔ぶが如くや徳川慶喜を観ていない方にはワケワカメだと思う。
それにしても、今現在は篤姫輿入れ直前。
篤姫輿入れは1856年11月。
日米和親条約は1854年にすでに締結されており、1856年8月にはあのハリスが日米修好通商条約締結目的のために、下田に入港して大騒ぎになっているはず。
この黒船騒動からくる緊張感を一切描かないこの幕末西郷物語は、時系列の年表がないのではと疑うほど時代感覚が疎い。
花子とアンの再放送を観ていて、鈴木亮平さんが「ありがとうございます。」って言ったセリフが「ありがとうございもす。」に聞こえてびっくりした。
前半で島流しになって後半で官軍の冷血無比テロも辞さない鬼司令官となるが篤姫と再会し昔の自分を取り戻し江戸城無血開城でジ・エンドでいいと思うが、戊辰戦争から明治政府以後の西南戦争のくだりまでやるんですかね?
いなかっぺ大将!たしかに!
花燃ゆ、おんな城主は良かった。
と、見直す為のようなここまでの印象。
最高に面白いなあ!
明日が楽しみで仕方ないよ。
同じく!
大河にハマるのは久々です。
鈴木亮平は悪くはない。
大河らしさはないが、娯楽作としては非常によくできている。
天童よしみは何役で登場するんだろう?
「あのお由羅のせいで」と言っているが、赤山先生を切腹させたのも大久保正助の父親を島流しにしたのも斉興なのに。史実とはいえお由羅にちょっと同情してしまう。
駄作を絵に描いたよう。今年は思い切りハズレだった。
ながら見。
このところ、ついてるから聞いてはいる。
面白かったのは初回だけ。どんどんつまらなくなる。
そもそも政治を描かない「西郷どん」って何?
サブタイトルわたしを連れて逃げてよ。幕末版矢切の渡しか?だめだこりゃ。
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